昨日(3/21、ナイアガラ記念日)、帰宅したあたくしは、レノンの教えを守りTVを稼働させました。(ジョン・レノンが起きて部屋にいる時には視聴していなくとも必ずTVを付けっ放しにしていた事は、ビーヲタの常識です。)
すると、画面には10チャンネルの料理番組が映し出されました。何故「テレ朝」だったのかと云うと、録画予約していた最新の番組が「ベスト・ヒット・USA 2009(地上波版)」だったからです。普通なら音声を消してレコードをかけたりするのだけど、あたくしは一寸だけ見入ってしましました。
其れは、かつて片瀬那奈ちゃんも出た事の在る「二人の食卓」と云う番組でした。友人や憧れの女性タレントの為に男性タレントが料理を振る舞うと云う内容の番組で、昨日のゲストは歌手の「アグネス・チャン」さんと、俳優の「今井雅之」さんでした。
アグネスと今井さん、俄に関連性を想像出来ない組み合わせに興味を持ち、うっかり観てしまったんです。そしたら、今井さんは子供の頃からの熱狂的な「アグネス信者」だと云うじゃないのよさ。強面のバイプレイヤーで在る今井サンが、すっかり少年に戻り、アグネスを「女神様、マリア様、アグネス様」と呼び炒飯を作る姿だけでも涙モノでしたが、彼の実家の部屋(現在も少年時代の侭で保存されている、、、)の写真が公開された時に、僕は我が目を疑ったぞ。
其処は、壁全面に貼り巡らされたアグネス等身大ポスターや、彼女のグッズ等が辺り一面に存在する、正に「アグネスの部屋」でした。対象が「片瀬那奈ちゃん」に変わっただけで、あたくしが住む「片瀬の館」とおんなじでした。更に、「信者:今井」は云った。
「此の真ん中の写真が壱番のお気に入りで、僕はマリア様と呼んでいまして、アグネス様が好きな御言葉『愛と平和に溢れた世界』を、毎日此のポスターを拝んで唱えていたんです。」と。おいおい、其処までおんなじじゃん。
【注】未亜は、那奈ちゃんの等身大POPに「那奈ちゃんに関わる世界がみんな幸せになりますように」と、毎日拝んでおります。御本尊様本人にお逢いした時には、自然と跪き拝んでしまった経験が何度も在ります。そんな時、未亜の隣には、決まって「打ち合わせも無く同じ様に拝んでいる:アンテツ」がいます。其れが「那奈ちゃん拝み隊(電エース&未亜/イコによるユニット)」結成へ繋がったのでした。(事情通・小島藺子・談)
対象は違えど、君と僕たちはおんなじ事をやって来たんだ。だから、云う。
「今井雅之よ、君は、同志だ」
(小島藺子/姫川未亜)