「浮気したら、、、」おっと、カット!カット!!ネタばれ禁止ですよ。
どう見ても、片瀬那奈ちゃんは確信犯です、ありがとうございました。
(小島藺子/姫川未亜)
以下、「第1話あらすじ」を丸ごと引用します。
小早川伸木(唐沢寿明)は自宅のキッチンで妻・妙子(片瀬那奈)に、包丁を突きつけられていた。妙子は、伸木の携帯電話に女が出た、浮気している、と言うのだ。誤解なのだが、妙子は聞く耳を持たない。修羅場と呼ぶには小早川家ではありふれた光景だった。妙子は情緒不安定で、常に伸木の浮気を疑っている。
伸木は大学病院に勤務する外科医。現場主義で手術技術の評価は高い。性格は温厚で誠実、人望もある。争いごとが嫌いなので、出世欲もない。美村浩一教授(古谷一行)も伸木を買っている。が、同期の竹林隼人(谷原章介)はそれがおもしろくなく、伸木を一方的にライバル視している。また、正義感を振り回す研修医の沼津壮太(大泉洋)の扱いにも苦労していた。
職場では人間関係に、家庭では嫉妬深い妻に疲れを感じている伸木の様子を見ていた親友で弁護士の仁志恭介(藤木直人)は、伸木を盆栽教室に誘う。そこで手伝っている作田カナ(紺野まひる)という女性を紹介された伸木は、その美しさに見とれてしまった。