
東京・港区の東京全日空ホテルにて、フジテレビ制作「小早川伸木の恋」の制作発表が行われました。
「片瀬は、体当たり演技に奮闘中で「初めての役で、今までにない充実感がある」と張り切った。」と書いてくださったのは、中日スポーツさんです。エライ!!
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「唐沢寿明 大人の恋 東海テレビ「小早川伸木の恋」」(中日スポーツ) ←消失
紹介記事
「テレビ王国」 ←消失
「インフォシーク」 ←消失
「記者会見取材レポート」(web ザ・テレビジョン) ←消失
(小島藺子/姫川未亜)
以下、「中日スポーツ」より引用。(ソース、消失)
唐沢寿明 大人の恋
東海テレビ「小早川伸木の恋」
俳優の唐沢寿明(42)が主演するフジテレビ系=東海テレビの新ドラマ「小早川伸木の恋」(来年1月12日スタート、木曜午後10時)の制作発表が20日、東京・全日空ホテルで開かれ、唐沢のほか、共演者の藤木直人(33)、片瀬那奈(24)らが出席した。
ドラマは、柴門ふみさんの同名漫画が原作で、大学病院勤務の誠実な外科医・伸木(唐沢)の不倫を発端に、夫婦関係や働く男の心情を描く。
“大人の恋”について、唐沢は「現実では難しい。ドラマでは成立するが、プライベートは難しい。(会見で自分の)本当の気持ちは言えないので想像で書いて」と意味深な?発言。劇中で、片瀬演じる情緒不安定な妻との“格闘”には「片瀬は背が大きくて、いつも見下ろされてる。いつ殺されるかと思う」と冗談を飛ばしつつ「原作が面白いので、俳優陣が“世界”を生き抜かないとこのドラマは駄目になる」と気合十分だった。
片瀬は、体当たり演技に奮闘中で「初めての役で、今までにない充実感がある」と張り切った。
伸木が惹(ひ)かれていくカナ役は紺野まひる(28)。ほかには、大泉洋(32)、古谷一行(61)らが出演する。 (金山容子)
以下、「サンケイスポーツ」より引用。(ソース、消失)
唐沢、今度は“温厚”な外科医!フジ系「小早川伸木の恋」
俳優、唐沢寿明(42)が主演するフジテレビ系「小早川伸木の恋」(1月12日スタート、木曜後10・0)の制作発表が20日、都内で行われた。
柴門ふみさんの人気コミックのドラマ化。ラブストーリーと社会派ドラマの要素が詰まった大人の作品で、唐沢は大学病院に勤務する外科医役。
「白い巨塔」での当たり役、野心家の財前五郎とは正反対の温厚で悩める男、小早川伸木をどう演じるかが注目だが、テーマのひとつである「大人の恋」について質問されると「現実には難しいんじゃないかな。プライベートであったら大変なことになりますから(笑)。本当の気持ちは言えませんよね」と会場を沸かせ、妻で女優、山口智子(41)に気を遣っていた。
共演は藤木直人、片瀬那奈、大泉洋、紺野まひる、古谷一行ら。
(写真のキャプションも引用。)
制作発表に出席した出演陣ら。前列左から藤木直人、原作の柴門ふみさん、唐沢寿明、古谷一行。後列左から紺野まひる、片瀬那奈、大泉洋=東京・港区の東京全日空ホテル
以下、「テレビ王国」より抜粋して引用。(ソース、消失)
片瀬那奈
伸木の妻で、彼を愛するがゆえに嫉妬深く、常に彼の浮気を疑っている小早川妙子役を演じる片瀬那奈は、柴門氏いわく「“あぁっ! 妙子だ!”っていうくらい原作のイメージにそっくり」だそう。妙子は幼い頃から母親の自分に対する愛に不安を抱き、人から愛されていないというコンプレックスを抱えている。その結果、情緒不安定になり、伸木に激しく当たってしまう役だが「タイトルからはイメージできないほど激しいシーンから始まります。私自身もかなり気合が入っているし、リハーサルの段階からアザができたり筋肉痛になったりという、普通の役ではありえない、とても体当たり的でやりがいのある役です」と説明。役作りでもかなり苦労しているようだが、「妙子はとてもお洒落で、伸木のために常にカワイくあろうと真冬なのにホルダーネックのワンピースを着たり、冬の撮影には厳しいくらいの薄着をしています」と個性的な衣装にも苦戦している様子。演出を担当する武内氏も「片瀬さんのブチ切れっぷりを見てもらいたい」と話すなど、とにかく注目が集まる人物になりそうだ。
以下、「インフォシーク」より抜粋して引用。(ソース、消失)
(キャプション)武内ディレクターが太鼓判を押すほどの凄まじいキレぶりを披露する片瀬那奈
▼真冬に薄着は辛かった
幼い頃のトラウマにより情緒不安定で、異常に嫉妬深い妻・妙子を演じるのは片瀬那奈。「『小早川伸木の恋』という題から想像もつかないようなビックリな冒頭から始まるので、かなり気合が入っています。リハーサルの段階からアザができたり、筋肉痛になったりと大変でしたが、演じていて楽しく、やりがいのある役をいただいてうれしく思っています」と振り返る。さらに「妙子はとても旦那さま思い(?)で、真冬なのにホールターネックのワンピースとか着ているんです。そんな衣装で冬ロケなので、寒さがこたえました」と、真冬の撮影のハードさをのぞかせた。
以下、会見より抜粋して引用。(ソース、消失)
(前略)
司会:ありがとうございました。それでは、出演者の皆さまをご紹介させていただきます。出演者の皆さまには一言ずつごあいさつをいただきます。よろしくお願いいたします。
(中略)
司会:ありがとうございました。続きまして、幼い頃のトラウマにより情緒不安定で、愛するがゆえ、伸木の浮気を常に疑っている妻・小早川妙子役の片瀬那奈さんです。お願いいたします。
片瀬:こんにちは。片瀬那奈です。今回は子持ち、そしてエキセントリックというか、普通に「小早川伸木の恋」と聞いて、まさかあんなシーンが出てくるとはという結構ビックリな冒頭から始まりますので、かなり私も気合が入っていますし、リハーサルの段階からアザができたり、筋肉痛になったりという、普通の役ではあり得ない、とても体当たりで、そして演じていてもとっても楽しいというか、やりがいがある役をいただいて、非常にうれしく思っています。
現場も、唐沢さんをはじめとして、本当に楽しい現場で、まあ唐沢さんなんで楽しい…
唐沢:(片瀬をにらみながら、「ドンッ!」と音を立てて立ち上がる)(会場笑)
片瀬:(笑)すごく楽しい現場で、すごく甘えさせてもらってます。本当に頑張りたいと思います。よろしくお願いします。本当に面白いです。よろしくお願いします。(会場拍手)
(中略)
記者:皆さんにお聞きします。“大人の恋”の難しいところはどういうところだと思いますか?
(中略)
司会:ちょっとキレイな感じでしたね。(会場笑)いいですか? では、片瀬さんお願いいたします。
片瀬:役柄で言いますと、妙子という人間は大人なんですけど、子育てもちゃんとするし、家事もちゃんとやるし、すごくいい奥さんなんですけど、中身がずっと子供というか、自分の思うままに生きてるというか。すごく正直な人なので、そういう意味では大人の恋というか、だんなさんを見習わなきゃいけないんじゃないかなと。役のタイプはまだ子どものままというか、それを何かなだめられているというような、不思議な関係のような感じがしますね。それが大人かどうか子供かどうか分かりませんが、大人になっても変わらない人は変わらないのかなと思います。
(中略)
記者:皆さんにお伺いします。現場の雰囲気を教えてください。
(中略)
司会:ありがとうございます。続きまして、片瀬さんいかがでしょうか。
片瀬:やはり例のカメラが。(会場笑)最新技術が体験できて面白い感じになっていますけど、まあそれについては大泉さんに話していただいて。(会場笑)
そうですね。妙子というのはとてもおしゃれで、毎日だんなさんのためにかわいくなろうと一生懸命頑張っていまして。真冬なのに、ホルダーネックのワンピースだったりとかですね。そんなだんなさんが帰ってきたら、かなり嫌な感じが(笑)するだろうという、とてもステキな衣装で。冬ロケなんで、外は寒さにこたえるという感じの薄着です。薄着が一番大変です。でも、例のカメラが一番大変ですね。
(中略)
記者:せっかく柴門さんがいらっしゃるので。このキャスティングを聞いた時、どのように思われましたか?
柴門:キャスティングについては、最初に男性の方が決まりまして、「何てイケメンぞろいなんだ」と思いました。今日いらっしゃらない谷原さんも重要な役で出演されるんですけど、とにかく確実な演技力のある皆さんですよね。
また、プロデューサーの方が原作のイメージを大切にしていただきまして、今日初めて片瀬さんと紺野さんにお会いしたんですけど、原作のイメージそっくりで、「ああっ、妙子だ!」っていう感じで(笑)。妙子とカナさんがいるっていう感じで。それでちょっとスチールの写真を見ても、「そこまで忠実にしなくてもいいのに」っていうくらい、伸木のチェックのシャツやセーターとか、竹林の髪型とかメガネとか、全部再現してくれて、本当に原作者みょうりに尽きるの一言であります。
(以下略)