「LET'S DANCE ! !」
大阪へ行って来ます。
大阪在住の妹は、ボウイのファンです。特に70年代の彼が大好きでした。
1965年生まれで、久世サンと同い年の彼女が「ロックンロールの自殺者」なんて曲を、リアルタイムで聴いて居ました。当時の妹は、小学校低学年です。僕が兄でなければ、彼女の人生は少しは違って居たでしょう。
「LET'S DANCE」が出た時に、レコードを買って来て(其の頃、僕は妹と二人で暮らしていました)、妹はこう言い放った。
「お兄ちゃん、あたし、もうボウイの新譜、買わない」
そして、彼女は本当に二度とボウイの新譜は買わなかった。でも、其れまでの全作品は、今でも大切にレコードで持って居ます。
僕の大切な、たった一人の血を分けた、美人で聡明な自慢の妹です。
「ミカちゃん、莫迦なお兄ちゃんで、御免!」
そう、僕の妹の名前は「ミカ」と云います。
僕が生まれて初めて作曲した楽曲は、彼女が生まれた時に書いた「ミカちゃんのうた」です。だって、彼女の名前を決めたのは、当時五才だった僕なんだもの。僕が、命名したのです。だから、僕は「洋二朗」の気持ちが好く分る。妹は、可愛いです。何でも分る、何でも知ってる。其の息子で在る「甥っ子」は、僕の「宝」です。
舞台「フラガール」大阪公演
【キャスト】
片瀬 那奈:平山 まどか
福田 沙紀:谷川 紀美子
阿部 力:谷川 洋二朗
根本 はるみ:熊野 小百合
風間 水希:佐々木 初子
福本 伸一:熊野 五郎
華城 季帆:まどかの後輩:なつき&フラガールズの一員
今井 りか:早苗
田山 涼成:吉本 紀夫
久世 星佳:谷川 千代
ほか。
【スタッフ】
脚本:羽原大介
演出:山田和也
振り付け:カレイナニ早川
テーマ音楽:ジェイク・シマブクロ
ほか。
主催:毎日放送、梅田劇場、TBS
(未亜/イコ)
舞台「フラガール」レポ #26
東海道新幹線は、喫煙席が在るので助かります。
ノートパソコンで「昭和ゴジラ映画」を観て居たら、新大阪に着いてしまいました。早いナァ。(ところが、帰りは熱海の雨で那奈ちゃん同様の「長旅」を経験する事となります。。。)
大阪公演のテケツは、先走って千秋楽だと思い入手してしまった「朋友:うっぴー☆」から譲り受けたモノで、9列目右側のなかなかの良席でした。
全てが最前列だった「赤坂全23公演」とも、20列目前後だった「地元:いわき全2公演」とも違い、10列目前後は「近すぎず、全体も観れて、まどか先生の表情も肉眼で好く判る」ってモノでした。
結局、知り合いは誰も発見出来ず、完全なる単身での参加となりました。「西の那奈ヲタよ!どーした?」
大阪の観客のノリの良さは、昨年の「革命」千秋楽で体験済みですが、矢張り、異空間です。トコトンまで楽しんでやろうって、観客がグイグイと俳優陣を「その気」にさせて行くのです。
正直云って、「東京で全23回」も観たのに、しかも「全部最前列」だったのに、「那奈ちゃんを観る」って部分では最高だったのですけど、「舞台を観る」と云う満足感では物足りない気持ちが在りました。
其れは、近過ぎて、まどか先生しか追えないと云う事だけでは無く、観客のノリの悪さにも原因が在ったのです。
「フラガール」のふるさと「いわき公演」を観て、其の余りの違いに、僕とうっぴーは「東京の観客はダメじゃん!」と痛感しました。僕らは、舞台なら何時でも観れてしまいます。「フラガール」も「23回」も上演されるのです。恵まれ過ぎて居るのです。でも、地方は違った。特に「いわき」は地元だし、滅多に有名な舞台を観る機会も無いので、観客の気合いが違って居ました。
大阪でも、たった三回しか無いのです。そして、紀美ちゃんのお母さん役の久世さんは、元・タカラジェンヌです。言わば「凱旋公演」なのです。ものすぎょい人気でした。明らかに「久世さん」目当ての方々が、居るわ、居るわ。。。
まどか先生と対立し、お互いに認め合う重要なキーパーソンである役どころですが、此れまでで一番の熱演を観ました。其の熱演に引っぱられた「まどか先生」と「紀美ちゃん」も、そして前日に人気モデルとしてのイベントも在って多くの女の子ファンが駆けつけて居た「早苗」こと「今井りか」ちゃんも、みんなみんなが熱演でした。
そうです、此れは「フラガール」です。「女の子物語」なのです。
其れにしても、今井りかちゃんの関西での人気振りには驚きました。しかも、全員が若い女の子です。彼女たちは、昨日の二公演も、イベントも全部観たそうです。すぎょいナァ、、、と感心しちゃったのだけど、「東京から那奈ちゃんを追っかけて来た人に云われたくないやん」と返されちゃったわよ。。。
舞台が終わって、僕は初めて「大阪の妹」宅へ向かいました。此れまでも、何度も関西には来たのだけど、妹には内緒だったのです。昨年末のイベントに参加したくて、遂に「9年間隠し通した那奈ヲタである事実」を、しかも「それなりに有名なファンサイトの代表である事実」を、「お母様とも面識が在る、かなり有名な片瀬ファンである事実」を、包み隠さずカミングアウトしちゃったわけだよ。其れで、大手を振って、関西遠征時は妹宅へお泊まり出来る様になったのでした。
ミクロちゃんヲタになってしまった甥っ子と一緒に、アンテツあにいから戴いた「ヒノキオ」を観たら、お目当てのミクロちゃんの余りの出番の少なさに甥っ子は絶句し、「伯父さん!堀北をもっと出さなきゃダメだよな。」と吐き捨てました。。。
そんでもって、「ともだち」の記念グッズを見せびらかされ、「伯父さん、エレナ様ファンだったら三作通し券買ったよね?えっ。買って無いの?伯父さんも出てる映画じゃん。ダメじゃん!」とヌカしやがりますた。。。
「全く、誰に似たんだよ。。。」
(↑だから、伯父のおまいだよっ!)
(未亜/イコ)


