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2005年12月08日

「熟年離婚」最終回(ACT9)

渡哲也 俺


テレビ朝日 21:00〜21:54

テレビ欄のサブ・タイトルは「涙の結婚式・・・・感動の結末へ」


「感動の結末」って自分で云っちゃうトコが、此の怪作ドラマ(イコ的に最高級の賛辞です)らしくて、最後まで目が離せませんよ。あっはっはっはっは。

二回くらい見逃したひとには、此の最終回がまったく理解不能でしょう。てか、あたくし、毎回観たのだけど、なんだかわかりませんです、はい。片瀬那奈ちゃん演じる「みどりちゃん」の幸せそうな妊婦姿も拝めましたし、万々歳じゃぁないですか。ぶわっはっはっはぁ、、、。

此のドラマは、ストーリーの整合性とかリアリティーなんかは二の次であって、如何にドラマティックな展開に持っていくかが大事だったのです。もうお腹いっぱいですよ。あー、面白かった。


以下、公式よりストーリーを引用。(ソース、消失)

 洋子(松坂慶子)が豊原家に戻りたいと言い出したことで、幸太郎(渡哲也)は激怒。意地を張らずにやり直すよう助言する律子(高島礼子)に、幸太郎は「今さら後戻りは出来ない」と言う。かといって、元妻への愛が冷めていたわけではなかった…。一方、洋子も色々と考えた末、躊躇していた海外研修を引き受けることを決意する。そんな中、俊介(徳重聡)と聡美(桜井幸子)が結婚式を挙げることになった。式場で、幸太郎と洋子は顔を合わせることに…。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 21:54| ACTRESS | 更新情報をチェックする