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2024年03月01日

「35歳の高校生」第四話(再)

35歳の高校生 Blu-ray BOX


日テレプラス 12:00〜13:00

第四話「教師イジメの犯人は誰? 涙の記者会見」

片瀬那奈 AS 長峰あかり

「35歳の高校生」第四話の、今年初めての再放送です。此の回では、イジメの対象が教師へも向けられて、ヘッドフォン阿久津の指図で痴漢の冤罪で窮地に陥る話です。生徒諸君がソノ教師を無視したりして追い込むのですが、教師たちまでソノ教師をイジメているって、何なんでしょうか。そうやって馬場ちゃんが解決する様に持ってゆきたいのでしょうけれど、現実離れし過ぎていて「意味不明」です。

本放送:2013年5月4日(日本テレビ)

(小島イコ/姫川未亜)

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「大奥〜華の乱〜」第三話(再)で内山理名ちゃん



関西テレビ 14:45〜15:45

第三話「仇の子」

内山理名(主演) AS 安子

「大奥〜華の乱〜」第三話の今年3回目で関西ローカルですが地上波での再放送ですが、「ドルチェ」と「理名ちゃんバッティング」しています。上様に無理矢理に夫と離縁させられ側室にされた理名ちゃんが演じる安子は、母親まで上様に手籠めにされて自害して、父親は武士で上様には逆らえず、当然ながら上様を憎むのですが、上様の子どもを身籠ってしまいます。

本放送:2005年10月27日(フジテレビ)

(姫川未亜/小島イコ)

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「ドルチェ」(再)で内山理名ちゃん

ドルチェ (新潮文庫)


チャンネルNECO 14:50〜16:40

内山理名 AS 浜田知美

「ドルチェ」の今年3回目の再放送で、連続して再放送される「ドルチェ2」にも、回想シーンで理名ちゃんが登場しますが、「大奥〜華の乱」第三話と「理名ちゃんバッティング」しています。こちらは一昨日にも再放送されたばかりですが、理名ちゃんが演じた知美さんは風俗嬢で、殺人事件の容疑者となり自供までするものの、真犯人をかばって偽証している役どころです。

本放送:2012年10月12日(フジテレビ)

(姫川未亜/小島イコ)

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「ポールの道」#299「RINGO 2012」



2012年1月30日(英国)31日(米国)に、リンゴ・スターは17作目(リンゴ的には15作目)のソロ・アルバム「RINGO 2012」を、 Hip-Oからリリースしました。内容は、1「ANTHEM」、2「WINGS」、3「THINK IT OVER」、4「SAMBA」、5「ROCK ISLAND LINE」、6「STEP LIGHTLY」、7「WONDERFUL」、8「IN LIVERPOOL」、9「SLOW DOWN」の、全9曲入りです。アルバムを通しても28分55秒しかない作品で、楽曲はバディ・ホリーのカヴァー「THINK IT OVER」とトラディショナル・ソングをアレンジした「ROCK ISLAND LINE」以外の7曲はリンゴとヴァン・ダイク・パークスやデイヴ・スチュワートや義弟であるジョー・ウォルシュなどとの共作で、演奏にも参加していて、リンゴがセルフ・プロデュースしています。

しかしながら、バディ・ホリーのカヴァーである「THINK IT OVER」は、2011年リリースのトリビュート盤での既発音源で、1973年リリースのアルバム「RINGO」収録曲「STEP LIGHTLY」と、1977年リリースのアルバム「RINGO THE 4TH」収録曲「WINGS」は再演ヴァージョンで、「ROCK ISLAND LINE」もお馴染みのトラディショナルで、つまりは新曲はたったの5曲しかありません。ソノ上、デイヴ・スチュワートとの共作「IN LIVERPOOL」はリヴァプール・ネタの焼き直しだし、ジョー・ウォルシュとの共作「SLOW DOWN」はビートルズがカヴァーしたラリー・ウィリアムスの楽曲と同名異曲だし、新曲が少ないアルバムを出さなくとも良かった様な気もします。

それで再録した「WINGS」は先行シングルで2012年1月10日にリリースしているのですが、これまたオリジナル・ヴァージョンが1977年リリースのアルバム「RINGO THE 4TH」から日本ではシングル・カットされているのです。アルバム「RINGO THE 4TH」の邦題は「ウイングス・リンゴW」で、明らかに「ポール・マッカートニー&ウイングス」人気に便乗していました。此のアルバムはAmazonでDVD付きも売られていたのですが、内容は20分にも満たないダイジェスト版です。此れに限らず、リンゴのスタジオ・アルバムは収録時間が短いし、ネタも焼き直しが多いので、無理してアルバムにせずに、近年の様に「4曲入りEP」でリリースした方が良いと思います。

(小島イコ)

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2024年03月02日

「ポールの道」#300「KISSES ON THE BOTTOM」

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2012年2月6日に、ポール・マッカートニーは23作目となるスタジオ・アルバム「KISSES ON THE BOTTOM」を、ヒア・ミュージックからリリースしました。内容は、1「I'M GONNA SIT RIGHT DOWN AND WRITE MYSELF A LETTER(手紙でも書こう)」、2「HOME(WHEN SHADOWS FALL)」、3「IT'S ONLY A PAPER MOON」、4「MORE I CANNOT WITH YOU(もう望めない)」、5「THE GLORY OF LOVE」、6「WE THREE(MY ECHO, MY SHADOW AND ME)」、7「AC-CENT-TCHU-ATE THE POSITIVE」、8「MY VALENTINE」、9「ALWAYS」、10「MY VERY GOOD FRIEND THE MILKMAN」、11「BYE BYE BLACKBIRD」、12「GET YOURSELF ANOTHER FOOL」、13「THE INCH WORM」、14「ONLY OUR HEART」の、全14曲入りで、「デラックス・エディション」には、15「BABY'S REQUEST」、16「MY ONE AND AND ONLY LOVE」の2曲がボーナス・トラックとして収録されています。更に、同じセッションでの「THE CHRISTMAS SONG(CHESTNUTS ROASTING ON AN FIRE)」が、2012年12月3日にシングル「CHRISTMAS KISSES」に収録されています。

此の内、ポールのオリジナルは、本編では「MY VALENTINE」と「ONLY OUR HEART」の2曲のみで、他の12曲はジャズ・スタンダード曲のカヴァーです。ボーナス・トラックの「BABY'S REQUEST」は1979年リリースのアルバム「BACK TO THE EGG」収録曲のセルフ・カヴァーで、「MY ONE AND ONLY LOVE」はスタンダード曲のカヴァーです。プロデュースは名匠トミー・リピューマで、彼の推薦でダイアナ・クラールが音楽監督としてピアノとリズム・アレンジメントを担当していて、レコーディング・メンバーも彼女のツアー・バンドなどの人脈が起用されていて、ポールは2曲を書いただけで、編曲も丸投げして楽器も弾かずにヴォーカリストに専念しています。オリジナルの2曲の内、ポールが3人目の妻となったナンシー・シェベルへ捧げた「MY VALENTINE」にはエリック・クラプトンがギターで、最後の「ONLY OUR HEART」にはスティーヴィー・ワンダーが1982年リリースの名曲「EBONY AND IVORY」以来の共演でハーモニカで、それぞれ参加しています。選曲は基本的にはポールが行ったものの、中にはポールが知らなかった曲も含まれていて、正に「歌手・ポール・マッカートニー」で勝負したアルバムです。

リリース当時に聴いた時には、2011年リリースの前作「PAUL McCARTNEY'S OCEAN'S KINGDOM」はクラシック・アルバムで、此の2012年リリースの「KISSES ON THE BOTTOM」はジャズ系のカヴァー・アルバムだったので、「ポールも70歳近くなって、遂に落ち着いたか」と少し寂しい気分になったものですが、今、書きながら聴いてみると、コレはコレで、なかなか良い感じです。「MY VALENTINE」は其の後のライヴ・レパートリーに加えられているし、ボーナス・トラックで再演した「BABY'S REQUEST」は、既に1979年の時点でポールは此の路線もやっていたのだと再確認できました。ポールとしても、もっと早く此の路線でのアルバムを作りたかったものの、ロッド・スチュワートが同じ路線での「ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック」シリーズをヒットさせていたので「マネしたと思われたくない」ので、機をうかがっていたのだそうです。満を持して発表したアルバムは、全英3位・全米5位(ジャズ・チャートでは首位!)と大ヒットとなり、グラミー賞も受賞したので、ポールはもう此の路線でゆくのか、と云う不安はあったのですが、次作アルバム「NEW」で杞憂に終わるのでした。

(小島イコ)

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2024年03月03日

「ポールの道」#301「NEW」

New -Deluxe-


2013年10月14日に、ポール・マッカートニーは、ソロとしては16作目で、ポール&リンダやウイングスを含めて24作目で、結果的にはヒア・ミュージックからは最後となるアルバム「NEW」をリリースしました。ポールの「ロック・アルバム」としては、2007年リリースのアルバム「MEMORY ALMOST FULL」以来、実に6年ぶりでした。が、しかし、ソノ6年の間にポールは何もしていなかったわけではありません。2008年には「THE FIREMAN」名義での3作目のアルバム「ELECTRIC ARGUMENTS」をリリースしていて、それまでの「THE FIREMAN」のアンビエント・ハウスではなく、ポールが曲を書いてほとんど一人で演奏して歌っているので、準オリジナル・アルバムとも云える作品でした。2009年には、本隊であるビートルズの全アルバムがリマスター盤でリリースされていて、ポールもおそらくプロモーションの意味も込めて、ビートルズ・ナンバーを21曲も含むライヴ盤「GOOD EVENING NEW YORK CITY」をリリースしています。

2010年にはアルバム「BAND ON THE RUN」から「アーカイヴ・コレクション」を開始して、2011年にはアルバム「McCARTNEY 」とアルバム「McCARTNEY U」を、2012年にはアルバム「RAM」を、それぞれリイシューしています。本隊であるビートルズも2010年に「赤盤」と「青盤」を、2011年には「1」をリマスターしてリイシューしています。2011年には5作目のクラシック・アルバム「PAUL McCARTNEY'S OCEAN'S KINGDOM」をリリースしていますし、2012年にはジャズ・スタンダード・カヴァー・アルバム「KISSES ON THE BOTTOM」をリリースしていて、つまりは毎年、ポールは何かしらのアルバムをリリースしていたのです。しかしながら、2010年代に入ってからの「アーカイヴ・コレクション」はあくまでもリイシューだし、新作がクラシック・アルバムやジャズ・スタンダード集となると「いよいよ、ポールもロック・ミュージシャンとしては隠居したのか」と思われました。

そこで、アルバム「NEW」の登場です。ジャイルズ・マーティン、マーク・ロンソン、イーサン・ジョンズ、ポール・エプワースと、4人のプロデューサーによる内容は、1「SAVE US」、2「ALLIGATOR」、3「ON MY WAY TO WORK」、4「QUEENIE EYE」、5「EARLY DAYS」、6「NEW」、7「APPRECIATE」、8「EVERYBODY OUT THERE」、9「HOSANNA」、10「I CAN BET」、11「LOOKING AT HER」、12「ROAD」の全12曲入りで、最後にシークレット・トラックで「SCARED」が収録されています。「SAVE US」と「QUEENIE EYE」と「ROAD」の3曲がポールとポール・エプワースの共作で、他はポールの単独作です。「デラックス・エディション」には、13「TURNED OUT」、14「GET ME OUT OF HERE」ときて、隠しトラックの「SCARED」となっていて、日本盤はSHM-CDで、13「TURNED OUT」、14「GET ME OUT OF HERE」、15「STRUGGLE」と3曲がボーナス・トラックで、隠しトラックの「SCARED」はソノ後に収録されています。此のアルバムを引っ提げて、11年ぶりの来日公演も行っています。あたくしも此の時は2回行きましたが、内容的には「最前列で観た2002年」よりも「スタンド席やアリーナ後方で観た」此の時の方が良かったです。

ところが、来日公演が終わってから、2014年10月28日になって「コレクターズ・エディション」がリリースされたのです。CD2枚組にDVD付きで、CD1には「デラックス・エディション」の全14曲+シークレット・トラックが、CD2には、1「STRUGGLE」、2「HELL TO PAY」、3「DEMONS DANCE」、4「SAVE US(LIVE)」、5「NEW(LIVE)」、6「QUEENIE EYE(LIVE)」、7「EVERYBODY OUT THERE(LIVE)」の7曲入りで、「HELL TO PAY」と「DEMONS DANCE」はアルバム未収録曲だし、ライヴ音源の4曲は全てが「東京ドーム公演」からです。更に、DVDにはドキュメンタリー「SOMETHING NEW」やニューヨーク公演やロンドン公演の模様やMVが収録されているのです。それぞれのジャケットはデザインは同じですが色違いで、後出しでこう云うもんが出てくるのは、些か困ったちゃんなのですが、ポールはこう云う事を、よくやります。演奏はツアー・バンドとの曲と、ポールがひとりで多重録音した曲があって、プロデューサーが4人もいるのにまとまっています。アルバムは、全英3位・全米3位と大ヒットしましたが、流石にポールの声が衰えてきたとも思える作品となりました。しかし、71歳にもなって「NEW」と云うコンセプトでロック・アルバムを出す心意気にはシビレます。

(小島イコ)

New [Analog]

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2024年03月04日

「浅見光彦〜最終章〜」第1話(前編)(再)

浅見光彦 ~最終章~  (沢村一樹 主演) [DVD]


TOKYO MX 5:10〜6:00

第1話「恐山・十和田・弘前編」

片瀬那奈 AS 藤波紹子(第1話マドンナ)

「浅見光彦〜最終章〜」第1話の、今年2回目で、関東ローカルですが地上波での再放送です。元々が「2時間ドラマ」のシリーズで、ソレを連続ドラマ化したので「最終章」となっているのですが、ソレはエロス沢村版の「最終章」であって、「浅見光彦シリーズ」は其の後も続いています。那奈ちゃんが料理人の藤波紹子を演じた第1話は、「初回2時間スペシャル」として「2時間ドラマ」と同じ尺があるので、こうして前後編に分けて再放送される事もあります。当時は、エロスと那奈ちゃんが「2トップ」として仲良しだったんですよ。



(小島イコ/姫川未亜)

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「35歳の高校生」第五話(再)

35歳の高校生 Blu-ray BOX


日テレプラス 12:00〜13:00

第五話「いじめっ子の闇...同級生キャバ嬢対決!!」

片瀬那奈 AS 長峰あかり

「35歳の高校生」第五話の、今年初めての再放送です。此の回ではホストにいれあげてキャバクラでバイトしている宮ア香蓮ちゃんが演じた羽鳥さんを、馬場ちゃんもキャバ嬢になって対抗して、羽鳥さんがホストたちに拉致されたところを馬場ちゃんが救って、羽鳥さんが中心になって学園祭を成功させると云う、何とも云えない下らない内容です。那奈ちゃんが演じたあかり先生は、スクールカウンセラーなのに学園祭でピエロのコスプレをしていて、湯吞み文字は「お祭り男」です。

本放送:2013年5月11日(日本テレビ)

(小島イコ/姫川未亜)

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「大奥〜華の乱〜」第四話(再)で内山理名ちゃん



関西テレビ 14:45〜15:45

第四話「疫病神」

内山理名(主演) AS 安子

「大奥〜華の乱〜」第四話の今年3回目で、関西ローカルですが地上波での再放送です。理名ちゃんが演じた安子は、憎き上様との息子を出産して、子どもの為に生きようと決心するものの、先に男子を産んでいる小池栄子さんが演じるお伝の方との世継ぎ争いとなり、息子は毒殺されてしまう救いようがない展開です。

本放送:2005年11月3日(フジテレビ)

(姫川未亜/小島イコ)

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「ポールの道」#302「THE U.S. BOX」「JAPAN BOX」

THE U.S. BOX (初回生産限定盤)(豪華BOX仕様)


2014年1月21日に、アップルはビートルズの米国キャピトル編集盤の全集である「THE U.S. BOX(The U.S. Albums)」をリリースしました。内容は、1964年1月20日リリースのアルバム「MEET THE BEATLES !」、1964年4月10日リリースのアルバム「THE BEATLES' SECOND ALBUM」、1964年6月26日リリースのアルバム「A HARD DAY'S NIGHT Original Motion Picture Sound Track」、1964年7月20日リリースのアルバム「SOMETHING NEW」、1964年11月23日リリースのアルバム「THE BEATLES' STORY」、1964年12月15日リリースのアルバム「BEATLES ’65」、1965年3月22日リリースのアルバム「THE EARLY BEATLES」、1965年6月14日リリースのアルバム「BEATLES VI」、1965年8月6日リリースのアルバム「HELP ! Original Motion Picture Sound Track」、1965年12月6日リリースのアルバム「RUBBER SOUL」、1966年6月20日リリースのアルバム「YESTERDAY AND TODAY」、1966年8月8日リリースのアルバム「REVOLVER」、1970年2月26日リリースのアルバム「HEY JUDE」の、13枚組です。

此の内の8枚は、2004年11月15日リリースの箱「THE CAPITOL ALBUMS VOL.1」と2006年4月11日リリースの箱「THE CAPITOL ALBUMS VOL.2」の2セットに、それぞれが「2in1」でステレオとモノラルで収録されていました。米国編集盤は曲数を減らした水増しアルバムばかりですが、キャピトル音源にはEMI音源とは異なる別ミックスが多数収録されていたので、「THE CAPITOL ALBUMS」はディープなファンからは歓迎されましたし、当時はオリジナル・アルバムが1987年の初CD化音源しかなかったので、多くの楽曲のリマスター自体が初めてで、音圧も上がって雑音も除去したリマスター音源の登場は事件でした。結局、遅れて2009年9月9日に英国盤仕様のオリジナル・アルバムがリマスターされたので、最初の「THE CAPITOL ALBUMS」は中途半端な侭で「VOL.3」以後はリリースされなかったのです。

ソレが、ここにきて8枚の重複アルバムを含む13枚が、一挙に箱入り(後に「THE BEATLES' STORY」以外はバラ売りもされた)での登場となり、奇怪なサントラ盤「A HARD DAY'S NIGHT」の疑似ステレオなども聴けるのか?となったわけですが、なんと、此の「THE U.S. BOX」は、ほとんどの音源を2009年リマスター音源に差し替えられているのです。つまりは、ジャケットや曲順は米国編集盤ですが、中味は2009年リマスターと同じなわけで、アルバム「THE BEATLES' STORY」とアルバム「HEY JUDE」はステレオ・ミックスのみですが、他の11作はモノラルとステレオの「2in1」なので収録時間が英国オリジナル盤よりも長くなっておりますが、音源は同じで、つまりは再び全世界統一規格へと進んでいたと云えます。アルバム「YESTERDAY AND TODAY」はジャケットは「ブッチャー・カヴァー」で「トランク・カヴァー」のステッカー付となっていたりと遊びはあるものの、肝心の音源が違っているのはガッカリでした。

つまり、キャピトル音源を使用した「THE CAPITOL ALBUMS」に収録の8作は存在意義があって、此の時に初CD化されたアルバム「A HARD DAY'S NIGHT Original Motion Picture Sound Track」とアルバム「THE BEATLES' STORY」とアルバム「YESTERDAY AND TODAY」と米国編集盤「REVOLVER」とアルバム「HEY JUDE」の5作は、公式盤ではオリジナル・キャピトル音源ではCD化されていません。当然の如くブートレグの餌食となって、EMI音源とは違うキャピトル音源を集めたCDが出ております。2014年6月25日には、日本編集盤を集めた「ミート・ザ・ビートルズ <JAPAN BOX>」もアップルからリリースされています。こちらは、「ビートルズ!」と「ビートルズ No.2!」と「ビートルズ No.5!」がモノラル(2009年モノラル・ミックス「THE BEATLES IN MONO」から流用)で、「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」がステレオ(2009年リマスター盤「A HARD DAY'S NIGHT」から流用)で、「4人はアイドル」がオリジナル・ステレオ(2009年「THE BEATLES IN MONO」の「HELP!」から流用)で収録されていて、ジャケットも日本独自のデザインですが、音源は全て2009年リマスターに差し替えられていて、「THE U.S. BOX」も「JAPAN BOX」も音源を聴くのではなく、ジャケットのデザインを楽しむ為のアイテムです。

(小島イコ)

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2024年03月05日

「浅見光彦〜最終章〜」第1話(後編)(再)

浅見光彦 ~最終章~  (沢村一樹 主演) [DVD]


TOKYO MX 5:10〜6:00

第1話「恐山・十和田・弘前編」

片瀬那奈 AS 藤波紹子(第1話マドンナ)

「浅見光彦〜最終章〜」第1話の、今年2回目で、関東ローカルですが地上波での再放送です。那奈ちゃんが料理人の藤波紹子を演じた第1話は「初回2時間スペシャル」として「2時間ドラマ」と同じ尺があるので、こうして前後編に分けて再放送される事もあります。那奈ちゃんは第1話だけの出番なのですが、今回はCSでの欠番となっていた第2話も再放送されるみたいです。



(小島イコ/姫川未亜)

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「35歳の高校生」第六話(再)

35歳の高校生 Blu-ray BOX


日テレプラス 12:00〜13:00

第六話「部活内で暴力!? 嘘が嘘を呼ぶ悲劇の連鎖」

片瀬那奈 AS 長峰あかり

「35歳の高校生」第六話の、今年初めての再放送です。此の回では、イジメばかりやっていたと思えた一軍女子の新川優愛ちゃんが演じた美月や、小島藤子ちゃんが演じた萌が、実は推薦で大学へ進学しようと部活の陸上競技に打ち込んでいたと分かります。しかし、萌が大会前に怪我をしてしまい、代打で馬場ちゃんが出ようとするも年齢制限で却下されて、二軍女子の森川葵ちゃんが演じた瞳が出たら、脱水症状で棄権となって、美月の大学への推薦が取り消されます。怒り狂った美月は、瞳を部室でロッカーの下敷きにすると云う、もはやイジメではなく殺人未遂をやらかしてしまい、ソレを隠そうとしてゴタゴタして、馬場ちゃんが解決する展開です。サブタイトルは正確には「部活内で殺人未遂!? 嘘が嘘を呼ぶ非現実的な展開の連鎖」です。那奈ちゃんが演じたあかり先生の湯吞み文字は、あかり先生が「打倒」で、小泉先生が「傍観者」です。

本放送:2013年5月18日(日本テレビ)

(小島イコ/姫川未亜)

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「大奥〜華の乱〜」第五話(再)で内山理名ちゃん



関西テレビ 14:45〜15:45

第五話「逆襲」

内山理名(主演) AS 安子

「大奥〜華の乱〜」第五話の今年3回目で、関西ローカルですが地上波での再放送です。小芝風花ちゃんが主演の新作「大奥」のテコ入れなんでしょうけれど、こっちもあっちも史実を元にしているのでしょうが、新作「大奥」は子どもが生まれる順番が違っていたりして、どうにもこうにも主人公の御台様が試練の連続にされちゃっているんですよ。ソレを云い出したならば、こちらの理名ちゃんが演じた安子は「実在したけれど大奥に入った史料がない人物」が主役なんですけれどね。

本放送:2005年11月10日(フジテレビ)

(姫川未亜/小島イコ)

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「ポールの道」#303「THE APPLE YEARS 1968-75」

アップル・イヤーズ 1968-75(DVD付)


ジョージ・ハリスンの生前のアルバムは、2004年2月23日に「THE DARK HORSE YEARS 1976-1992」として、ダーク・ホース時代の1976年リリースのアルバム「THIRTY THREE & 1/3」と、1979年リリースのアルバム「GEORGE HARRISON(慈愛の輝き)」と、1981年リリースのアルバム「SOMEWHERE IN ENGLAND(想いは果てなく〜母なるイングランド)」と、1982年リリースのアルバム「GONE TROPPO」と、1987年リリースのアルバム「CLOUD NINE」と、1992年リリースのライヴ・アルバム「LIVE IN JAPAN」(2枚組)の6作7枚のリマスター盤に、「THE DARK HORSE YEARS 1976-1992」と云う名のDVDを加えた、全7作8枚組で箱入りでリイシューされていました。そちらに関しては、リンクした過去記事を参照して下さい。

2012年5月1日には、マーティン・スコセッシ監督のドキュメンタリー映画「LIVING IN THE MATERIAL WORLD」に関連して、主にアップル時代の未発表デモ音源による「EARLY TAKES : VOLUME 1」がリリースされています。内容は、1「MY SWEET LORD(DEMO)」、2「RUN OF THE MILL(DEMO)」、3「I'D HAVE YOU ANYTIME(EARLY TAKE)」、4「MAMA YOU'VE BEEN ON MY MIND(DEMO)」、5「LET IT BE ME(DEMO)」、6「WOMAN DON'T YOU CRY FOR ME(EARLY TAKE)」、7「AWAITING ON YOU ALL(EARLY TAKE)」、8「BEHIND THAT LOCKED DOOR(DEMO)」、9「ALL THINGS MUST PASS(DEMO)」、10「THE LIGHT THAT HAS LIGHTED THE WORLD(DEMO)」の、全10曲入りです。が、しかし、アップル時代のアルバムは一部を除いてなかなかリマスターされていなかったのです。そして、前回の箱から10年後の2014年9月22日に、遂に「THE APPLE YEARS 1968-75」が、アップルからリリースされたのです。何故10年もかかったのかは、不明です。

内容は、1968年リリースのサントラ盤「WONDERWALL MUSIC(不思議の壁)」、1969年リリースのガラクタ音源「ELECTRONIC SOUND(電子音楽の世界)」、1970年リリースのアナログ3枚組の大傑作アルバム「ALL THINGS MUST PASS(ジョージ・ハリスン)」、1973年リリースのアルバム「LIVING IN THE MATERIAL WORLD」、1974年リリースのアルバム「DARK HORSE」、1975年リリースのアルバム「EXTRA TEXTURE(READ ALL ABOUT IT)(ジョージ・ハリスン帝国)」の6作7枚に、「THE APPLE YEARS 1968-75」と云う名のDVDを加えた、全7作8枚組の箱です。10年も待たされたものの、二つの箱のデザインは同じで、フロントが開けられるので、重ねて置く事が出来ます。驚いたのは、サントラ盤の「不思議の壁」と、「初期型モーグ・シンセサイザーで音を出してみました」だけのガラクタ音源「電子音楽の世界」の2作までリマスターされて収録されていた事です。まだ鑑賞に堪えるサントラ盤の「不思議の壁」は兎も角、酷い出来栄えだと内容が知れ渡っていた「電子音楽の世界」なんて一生買わないし聴かないだろうと思っていたのに、箱に入っているから買っちゃったし、買ったので通して聴いたのですけれど、もう2度と聴かないと思います。

但し、此のガラクタ音源があったので、ジョージがビートルズにモーグ・シンセサイザーを導入して、アルバム「ABBEY ROAD」ではジョージだけではなくジョンもポールも使っているので、歴史的な価値はあるアルバムです。しかし、短期間で「電子音楽の世界」が「ABBEY ROAD」に化けるんですから、やはりビートルズは凄いとしか云えません。流石に「電子音楽の世界」にはボーナス・トラックは収録されていませんが、サントラ盤の「不思議の壁」には「IN THE FIRST PLACE」と「ALMOST SHANKARA」とビートルズ名義で発表した「THE INNER LIGHT」のインストゥルメンタルの3曲がボーナス・トラックで収録されています。アルバム「ALL THINGS MUST PASS」は、アナログ3枚組を2CDにしていて、2001年にジョージが編集した記念盤で5曲(「I LIVE FOR YOU」、「BEWARE OF DARKNESS(DEMO)」、「LET IT DOWN」別テイク、「WHAT IS LIFE」バッキング・トラック、「MY SWEET LORD(2000)」)を追加した内容になっています。アルバム「LIVING IN THE MATERIAL WORLD」には、シングルのみだった3曲(「DEEP BLUE」、「MISS O'DELL」、「BANGLA DESH」)の3曲がボーナス・トラックとして収録されています。

アルバム「DARK HORSE」にはシングルのみだった「I DON'T CARE ANYMORE」と「DARK HORSE」の初期テイクが、アルバム「EXTRA TEXTURE(READ ALL ABOUT IT)」には「THIS GUITAR(CAN'T KEEP FROM CRYING)(ギターは泣いている)」の別ヴァージョンが、それぞれボーナス・トラックとして収録されています。DVDは、まずは「THE APPLE YEARS」から始まり、「ALL THINGS MUST PASS」と「THE CONCERT FOR BANGLA DESH」のEPK、「LIVE IN JAPAN」から「GIVE ME LOVE(GIVE ME PEACE ON EARTH)」のライヴ映像、「MISS O'DELL」と「SUE ME, SUE YOU BLUES」と「DING DONG, DING DONG」のプロモーション・フィルム、アルバム「LIVING IN THE MATERIAL WORLD」のメイキング映像、アルバム「DARK HORSE」のTVプロモ映像が収録されていますが、「LIVE IN JAPAN」からはまたしても「GIVE ME LOVE」だけで、「THE DARK HORSE YEARS 1976-1992」のDVDにも4曲のみで、合わせて5曲だけなので、出し惜しみされていて、やっぱり困ったちゃんなのです。「THE DARK HORSE YEARS 1976-1992」はプラケースでしたが、こちらは固めの紙製のデジパック仕様です。二つの箱を買って、遺作の「BRAINWASHED」とライヴ盤の「THE CONCERT FOR BANGLADESH」と覆面バンドの「TRAVELING WILBURYS COLLECTION」を加えれば、ビートルズ以外のジョージの公式音源はほぼ揃います。

(小島イコ)


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2024年03月06日

「35歳の高校生」第七話(再)

35歳の高校生 Blu-ray BOX


日テレプラス 12:00〜13:00

第七話「盗撮犯とオバサンの過去を学級裁判で暴け!!」

片瀬那奈 AS 長峰あかり

「35歳の高校生」第七話の、今年初めての再放送です。此の回では、新川優愛ちゃんが演じた一軍女子の美月が、盗撮されていると唐突に告白して学級裁判となります。美月は、北山詩織ちゃんが演じた一軍女子の優奈が盗撮犯だと決めつけるのですが、前回の陸上部殺人未遂事件で美月は一軍女子から浮いているわけです。裁判には教師陣も授業参観みたいに参加していて、此のクラスは授業など全く受けていないと云う事は分かりますし、ほとんどの教師がクラス裁判を観に来ているので、他のクラスは自習でもさせているのでしょうか。それとも、此の高校には馬場ちゃんのクラスしかないのでしょうか。那奈ちゃんが演じたあかり先生の湯吞み文字は「下克上」です。

本放送:2013年5月25日(日本テレビ)

(小島イコ/姫川未亜)

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「大奥〜華の乱〜」第六話(再)で内山理名ちゃん



関西テレビ 14:45〜15:45

第六話「殺意」

内山理名(主演) AS 安子

「大奥〜華の乱〜」第六話の今年3回目で、関西ローカルですが地上波での再放送です。理名ちゃんが演じた安子には、次々と試練が訪れて、毎回これでもかとばかりに負の連鎖が続きます。ドロドロ展開では数多い「大奥」の中でも、此の「大奥〜華の乱〜」が最も凄まじいと思われるのも、安子のモデルが史実では大奥に入っていなかったと云われる人物で、シナリオがやりたい放題だったからでしょう。

本放送:2005年11月17日(フジテレビ)

(姫川未亜/小島イコ)

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「ポールの道」#304「POSTCARDS FROM PARADISE」



2015年3月31日に、リンゴ・スターは18作目(リンゴ的には16作目)のソロ・アルバム「POSTCARDS FROM PARADISE」をユニバーサル・ミュージックからリリースしました。内容は、1「RORY AND THE HURRICANES」、2「YOU BRING THE PARTY DOWN」、3「BRIDGES」、4「POSTCARDS FROM PARADISE」、5「RIGHT SIDE OF THE ROAD」、6「NOT LOOKING BACK」、7「BAMBOULA」、8「ISLAND IN THE SUN」、9「TOUCH AND GO」、10「CONFIRMATION」、11「LET LOVE LEAD」の、全11曲入りです。楽曲は全てリンゴと、デイヴ・スチュワートやスティーヴ・ルカサーや義弟であるジョー・ウォルシュやトッド・ラングレンやリチャード・マークスやヴァン・ダイク・パークスなどとの共作で、それぞれ演奏にも参加していて、他にもピーター・フランプトンやミキシングも担当したブルース・シュガーなど、いつも通りに豪華なメンバーが参加しています。

プロデュースはリンゴ自身が務めていて、ビートルズ以前に加入していたバンドを歌った「RORY AND THE HURRICANES」(デイヴ・スチュワートとの共作)や、大瀧師匠がエルヴィスの邦題だけで詞にした「いかすぜ!この恋」の如く「これでもか!」とばかりにビートルズの曲名を歌い込んだ表題曲である「POSTCARDS FROM PARADISE」(トッド・ラングレンとの共作)や、意外と珍しいと云うかスタジオ・レコーディングは初めてだった「オールスター・バンド」(此の時は第12期)との共作・共演作の「ISLAND IN THE SUN」も収録されていて、全編で43分57秒と、2012年リリースの前作アルバム「RINGO 2012」(28分55秒)に比べたなら、こちらは新曲ばかりだし、気合が入っています。リンゴがドラムを叩いて、プロトゥースで共作者と仕上げているらしいのですが、70歳代も半ばになってそう云った事をやっているのは、流石はリンゴも「ビートルズ」です。

回顧的な内容は、もはやリンゴの持ちネタと化していますし、此のアルバムがリリースされた2015年には、リンゴはビートルズとしては既に果たしていた「ロックの殿堂」にソロとしても入ったのです。リンゴが殿堂入りしたので、ビートルズはジョン・レノンとポール・マッカートニーとジョージ・ハリスンとリンゴ・スターの4人全てが、グループとしても個人としても殿堂入りした事となりました。が、しかし、コノ頃になるとですね、天下御免のサー・ポール・マッカートニー様よりも、サー・リチャード・スターキーことリンゴ・スター様の方が、こと「ロック・アルバム」のリリースではペースが速くなっているんですよ。勿論、ポールはアルバムのリリースでは毎年何かは出していたのですけれど、旧作のリマスター盤とかライヴ盤とかクラシック・アルバムとかジャズ・スタンダード・カヴァー・アルバムとかが間に挟まれているので、オリジナル・ロック・アルバムはなかなか出してくれなくなっていたのです。ソレはですね、かなり困ったちゃんなのです。

(小島イコ)

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2024年03月07日

「35歳の高校生」第八話(再)

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日テレプラス 12:00〜13:00

第八話「生徒との禁断の恋!? 教師をダマす悪魔の罠!!」

片瀬那奈 AS 長峰あかり

「35歳の高校生」第八話の、今年初めての再放送です。此の回では、第六話でロッカーの下敷きになって死にかけた森川葵ちゃんが演じた二軍女子の瞳が、ヘッドフォン阿久津の指令で、小泉先生にハニートラップを仕掛けます。小泉先生は前の学校でも女子生徒のハニートラップで辞めさせられた過去があり、気を付けていたのにまた引っ掛かる、学習能力がないアホです。ヘッドフォン阿久津は山ア賢人くん、一軍男子も菅田将暉くん、野村周平くん、高杉真宙くん、と今にして思えば生徒諸君は本当に豪華です。瞳がストーカー被害に遭っているのは本当で、馬場ちゃんが助ける展開です。暗く重苦しいドラマの中で、些かやり過ぎとも思える場違いなコメディー・リリーフである那奈ちゃんが演じたあかり先生の湯吞み文字は「女子力」です。

本放送:2013年6月1日(日本テレビ)

(小島イコ/姫川未亜)

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「ポールの道」#305「1+」



2015年11月6日に、ビートルズのベスト盤「1」がリミックスされて、アップルから世界同時にリリースされました。内容は、1「LOVE ME DO」(1962)、2「FROM ME TO YOU」(1963)、3「SHE LOVES YOU」(1963)、4「I WANT TO HOLD YOUR HAND」(1963)、5「CAN'T BUY ME LOVE」(1964)、6「A HARD DAY'S NIGHT」(1964)、7「I FEEL FINE」(1964)、8「EIGHT DAYS A WEEK」(1964)、9「TICKET TO RIDE」(1965)、10「HELP!」(1965)、11「YESTERDAY」(1965)、12「DAY TRIPPER」(1965)、13「WE CAN WORK IT OUT」(1965)、14「PAPERBACK WRITER」(1966)、15「YELLOW SUBMARINE」(1966)、16「ELEANOR RIGBY」(1966)、17「PENNY LANE」(1967)、18「ALL YOU NEED IS LOVE」(1967)、19「HELLO, GOODBYE」(1967)、20「LADY MADONNA」(1968)、21「HEY JUDE」(1968)、22「GET BACK」(1969)、23「THE BALLAD OF JOHN AND YOKO」(1969)、24「SOMETHING」(1969)、25「COME TOGETHER」(1969)、26「LET IT BE」(1970)、27「THE LONG AND WINDING ROAD」(1970)です。

「1」は、2000年11月13日にリリースされたビートルズのベスト盤で、英米どちらかで1位になった楽曲を収録していて、CD1枚に27曲78分38秒も詰め込んだお徳用盤で、全世界で3千5百万枚以上も売れて、日本だけでも2百万枚以上も売れました。最初にリリースされた時にもリマスターされていたのですが、2009年9月9日のビートルズの全アルバムのリマスターを受けて、2011年9月2日にデジパック仕様で2009年リマスター音源でもリリースされていて、其の僅か4年後にジャイルズ・マーティンによる新たなリミックス盤がリリースされたのです。今にして思えば、翌々年の2017年から始まったビートルズの50周年記念リミックス盤の先駆けとなったのが此の「1」のリミックス盤であり、ソレは昨年(2023年)リリースの「赤盤」と「青盤」のリミックス新装盤にも此の時のリミックスから収録されている事からも明らかです。しかしながら、リミックスしているとは云え、幾ら何でも、前回の2011年盤からたったの4年後にリリースされたのは早過ぎます。

ところが、此の「1」のリミックス盤は、CD1枚、CD1枚とDVD1枚、CD1枚とBD1枚、DVD1枚、BD1枚、の5形態と、「1+」として、CD1枚とDVD2枚、CD1枚とBD2枚、と云う2形態の、合計7形態でのリリースとなったのです。後々に意味を持つCDのリミックス盤だけではなく、ズバリ云って売りはDVDとBDに収録された映像だったわけです。ビートルズは後の「MTV」に先駆けて、多くの「プロモーション・フィルム(後のミュージック・ヴィデオ)」を制作していたのですが、それらがまとまってリリースされたのは此の時が初めてで、TVでの放送もアップルの意向で滅多になくて、ソレはアップルが規制していたからで、まとまったカタチの公式盤では2015年まではブートレグでしか観る事が出来なかったのです。それまでの公式盤では、動いて演奏して歌うビートルズの姿は、映画「A HARD DAY'S NIGHT」と、映画「HELP!」と、TV映画「MAGICAL MYSTERY TOUR」と、アニメ映画「YELLOW SUBMARINE」と、映画「LET IT BE」と、映像盤「ANTHOLOGY」などでしか観る事が出来ず、世界一有名なバンドなのに、繰り返しますが、プロモーション・フィルムがまとめてリリースされたのは此の時が初めてだったのです。

DVDもしくはBDの1枚目は、ベスト盤「1」と同じ27曲のプロモーション・フィルムが収録されていて、それだけでも驚愕すべきリリースだったのに、DVDもしくはBDの2枚目には、1「TWIST AND SHOUT」(1963)、2「BABY IT'S YOU」(1963)、3「WORDS OF LOVE」(1964)、4「PLEASE PLEASE ME」(1963)、5「I FEEL FINE」(1964)、6「DAY TRIPPER」(1965)、7「DAY TRIPPER」(1965)、8「WE CAN WORK IT OUT」(1965)、9「PAPERBACK WRITER」(1966)、10「RAIN」(1966)、11「RAIN」(1966)、12「STRAWBERRY FIELDS FOREVER」(1967)、13「WITHIN YOU WITHOUT YOU / TOMORROW NEVER KNOWS」(1966, 1967, 2006)、14「A DAY IN THE LIFE」(1967)、15「HELLO, GOODBYE」(1967)、16「HELLO, GOODBYE」(1967)、17「HEY BULLDOG」(1968)、18「HEY JUDE」(1968)、19「REVOLUTION」(1968)、20「GET BACK」(1969)、21「DON'T LET ME DOWN」(1969)、22「FREE AS A BIRD」(1977, 1995)、23「REAL LOVE」(1979, 1996)と、23曲が加わっていて、合計50曲ものプロモーション・フィルムが一気に放出されて、美しく磨かれた映像とリミックス音源で観る事が可能になったのです。「RAIN」や「HELLO, GOODBYE」の様に複数あるフィルムは、曲の重複は無視して何種類も収録されています。

ビートルズのプロモーション・フィルムは、ブートレグで此の公式盤よりも前に何種類もリリースされていて、重箱の隅をほじくる様に此の公式盤である「1+」に収録された映像以外にも沢山観れますが、やはり公式盤は当たり前田のクラッシャー・バンバン・ビガロですが、映像や音声が圧倒的に美しいので、コレが出てしまったのですから、まずは公式盤を買って観て、それでももっと観たいとなったのならばブートレグへと流れるのも良いでしょう。此の「1+」での50曲のプロモーション・フィルムは、20曲は公式盤では初出映像ですし、中には「HEY BULLDOG」の様に新たに作られたフィルムもありますので、まずはコレです。ソノ「HEY BULLDOG」は、元々が「LADY MADONNA」を撮影していて、実際には「HEY BULLDOG」を演奏していたので、元に戻した構成です。ジョンのソロや、ポールのソロやウイングスも、公式盤でMV集はありますし、ジョージはまだ出し惜しみはしているものの、二つの箱にDVDが公式盤で入っていてMVも観れるし、リンゴもベスト盤のオマケでいくつかのMVは収録されています。2024年の現時点では、此の「1+」が唯一の公式盤でのビートルズのプロモーション・フィルム集ですし、其の後は50周年記念盤や昨年の「NOW AND THEN」の様に新たに制作されているMVも、おそらく遠くない未来にはまとめてリリースされるのでしょう。とは云え、いつまで経っても映画「LET IT BE」を頑なに公式リリースしないアップルですから、保障はありません。

(小島イコ)

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2024年03月08日

「35歳の高校生」第九話(再)

35歳の高校生 Blu-ray BOX


日テレプラス 12:00〜13:00

第九話「遂に最終章!! オバサン涙…サバイバル修学旅行」

片瀬那奈 AS 長峰あかり

「35歳の高校生」第九話の、今年初めての再放送です。此の回から最終章となりまして、クラスでキャンプ場に修学旅行へ行くのですが、ヘッドフォン阿久津がすり替えた「サバイバル・キャンプ」のマニュアルを、小泉先生は何の疑いもなく実行してしまいます。馬場ちゃんのクラスだけがキャンプに行くので、やっぱり此の高校は馬場ちゃんのクラスしかないのでしょうか。そして、何故か那奈ちゃんが演じたあかり先生も同行して、ヘッドフォン阿久津によって小泉先生とあかり先生は閉じ込められて、生徒諸君だけの無法地帯と化すのです。スクールカウンセラーが1クラスのキャンプにまで同行するのは、幾ら何でも変ですし、閉じ込められてしまうので何しに行ったのかも意味不明です。結局は、正光以外は全員が馬場ちゃんの味方になっちゃう展開なんですけれど、なんじゃそりゃ、ですなあ。コメディー・リリーフだったはずのあかり先生がどさくさに紛れて同行した理由は次回で明かされますが、1軍男子に2軍や3軍男子が下克上で歯向かったら、1軍男子がケンカに弱すぎるのも困ったちゃんですし、徹頭徹尾脚本が酷過ぎて、真面目に観る気にはなれません。

本放送:2013年6月8日(日本テレビ)

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 13:00| ACTRESS | 更新情報をチェックする