nana.812.png

2023年02月01日

「ロコンド LOCONDO CHANNEL」【第20回】2月1日、片瀬那奈とのお昼のモッパン生配信!いよいよ今週土曜日は片瀬&田中で博多に向かいます!



YouTube「ロコンド LOCONDO CHANNEL」 12:00配信開始(58分55秒)

田中社長と那奈ちゃんの、お昼の生配信です。いつも通り、二人で食べながら色々と雑談している模様ですが、「冷静と情熱のあいだ」と何気にバッティングしてたりもします。博多のイベントと云うのはリーボックの開店祝いかなんからしいのですが、ロコンドの関連会社ですよね。それで「俳優の片瀬那奈さんがご来店」とか謳っているのですが、いや、其れは「ロコンド正社員の片瀬那奈さんがご来店」でしょう。都合の良い時だけ「俳優」って、そりゃあ、ないですよ。もう那奈ちゃんは1年半位は「俳優」のお仕事はやっていないではありませんか。

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 12:00| YouTube | 更新情報をチェックする

「冷静と情熱のあいだ」



WOWOWプライム 10:50〜13:00

2001年公開作品

片瀬那奈 AS アイハラ

「冷静と情熱のあいだ」の、今年2回目の放送です。ロコンドの生配信とバッティングしていますが、例え数秒しか出番がなくとも「女優」もしくは「俳優」としての那奈ちゃんを観る事が出来るこちらをオススメします。

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 13:00| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「片瀬のNANA CHANNEL」#118【生配信】水曜日は会社帰りの雑談【20時〜】



YouTube「片瀬のNANA CHANNEL」 20:00配信開始(1時間42分33秒)

那奈ちゃんのYouTube第118弾で、今回はまたしても生配信だそうです。1月はこっちだけで5回は生配信だった気がしますが、2月になっても早くも生配信です。昼も生配信で、夜も生配信って、どうかしているんじゃないですかね。1月には8回中5回が生配信で、残りの3回は昨年末に滝沢沙織さんと行った韓国旅行ネタを3回に分けた編集動画で、もう明らかにネタ不足で編集に時間が掛かるので生配信を乱発して逃げているとしか思えないんですよね。乱発しているから内容もダンダンダンとつまらなくなっているし、もう「週2」をやめて「週1」にしてもいいんじゃないですかね。さて、窓際の部屋でベージュのウエア姿で髪をツインテールで三つに結んでいる那奈ちゃんが登場です。土曜日の博多のリーボック開店イベントとか、リーボックでフェスをやるとかで、裏方とMCでもやるんですかね。でも、そう云うのって、全部ロコンド社員の活動なんですよね。何やらオンラインで個別のタロット占いも始めるとか云っておりますが、占い師に転向でもする気なんですかね。どんどん「女優」もしくは「俳優」から遠のいてゆく気がしますが、那奈ちゃんの人生ですから、好きな様にやって頂いて結構です。但し、此の1年半程「女優」ではなくなった那奈ちゃんを観ていて分かった事があります。其れは、此処としては「女優」や「歌手」の那奈ちゃんには大いに興味があったけれど、他の事ばかりやっている現在の那奈ちゃんには、全く興味がないと云う事です。タロット占いを個別でやるなら、いっその事YouTube生配信も会員制とかでやってくれませんかね。無料配信だから一応は観ているけれど、有料会員制なら観ないで済むので、是非ともお願いしたいですなあ。

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 20:00| YouTube | 更新情報をチェックする

2023年02月02日

「ナイアガラ考」#16「大瀧詠一 乗合馬車 (Omnibus) 50th Anniversary Edition」(上)



2022年11月25日にCD2枚組の「大瀧詠一 乗合馬車 (Omnibus) 50th Anniversary Edition」が発売され、音源自体は同内容と思われるアナログ盤2枚組は、来るべき今年(2023年)3月21日に「大滝詠一 Novelty Song Book」と同時発売予定です。まずもって、何故コノ作品が「ナイアガラ」レーベルから発売されるのかが、よく理解出来ません。50年前に此の作品の元となった「大瀧詠一」は、まだ大瀧詠一師匠が「はっぴいえんど」に在籍中に発表されたモノでして、作詞が松本隆さんで細野晴臣さんも鈴木茂さんも、勿論、松本さんもミュージシャンとして参加していて、はっぴいえんどの延長線上と思えるメロディアス路線の曲が半分を占めています。残りの半分はノヴェルティー路線で後の「ナイアガラ1期」を予兆させるものの、あくまでもバンドの1員が細野さんに「話がある内にやっておいた方がいいよ」と云われて制作された作品であって、同じ大瀧作品でも「ナイアガラ」とは一線を画すモノなのです。そもそも、何故にソロが出たかと云いますとですね、当時はっぴいえんどは「風街ろまん」を制作していて、其れはURCから出るのですが、キングから出したいと云う話になって、URCが「はっぴいえんどは譲れないけれど、ソロならいい」と云って来て、キングが「じゃあ、まずは大瀧で、次に細野や茂のソロも出そう」となったらしいのです。

そんなこんなで1971年12月10日に、はっぴいえんどの「風街ろまん」からのシングルカット盤「花いちもんめ/夏なんです」と同日に師匠のソロデビューシングル「恋の汽車ポッポ/それはぼくじゃないよ」が、翌1972年6月25日に2ndシングル「空飛ぶくじら/五月雨」と出てですね、師匠の構想ではシングル6枚12曲をまとめて「乗合馬車」と考えていたものの、結局はソロアルバムへと変わってしまい、「空飛ぶくじら」は未収録で他の3曲も再録して全12曲全てが新録となる「大瀧詠一」となったのでした。オリジナル通りのカタチではアナログでもカセットでもCDでも何度もベルウッド/キングから発売されていて、特に40周年記念盤となった2012年には師匠が自らリマスターしようと思っていたものの、ベルウッドの企画に譲ったらしいのです。それで50周年記念盤はナイアガラからとなったのですが、肝心の師匠がお亡くなりになっておりますので、何だかよく分からない構成となっております。まずはタイトルを「乗合馬車」としてしまったのは、前述の通りで初期段階の構想だったからで、其れによってCD1枚目全13曲の本編に「空飛ぶくじら」が入っているのですが、他の3曲はアルバム・ヴァージョンなのです。もうコノ段階で破綻しちゃっているんですよね。オムニバスの意味する「乗合馬車」ならば、シングル・ヴァージョンが優先されるべきなのに、コレではアルバム「大瀧詠一」に「空飛ぶくじら」をねじ込んだとしか思えません。

例によって「2012年に大瀧詠一が構想した新たな曲順」って、真偽不明の説明がありますけれど、毎度の事ですが、俄かに信用出来ませんなあ。そしてCD2枚目には「空飛ぶくじら」以外の3曲のシングルに始まって、別ヴァージョンが全14曲収録されています。しかしながら、完全初収録は僅か5曲で、あと「おもい」のリハが長くなっているので5曲半です。2枚組で全27曲になったわけですが、そこで比較すべきなのは1995年に師匠自らが編集したダブル・オーレコード盤全22曲スリムケースの1500円盤なのです。えっとですね、何だかよく分からない編集で、たった5曲半を増やしただけで、2枚組で4290円って、おいおい、そりゃないでしょう。師匠の解説もダブル・オー盤と同じなんですよ。何故に3倍近い価格設定になってしまったのか、全く理解不能です。しかもですよ、ダブル・オー盤はチャッカリと廃盤にしているらしいじゃありませんか。ダブル・オー盤は、最初の4曲がシングル盤で、そこからアルバムをオリジナル通りに入れて、最後の「いかすぜ!この恋」だけ別ヴァージョンにして、そこから別テイクになって、最後はアルバムの「いかすぜ!この恋」で終わると云う、初心者にもマニアにも納得の編集で、聴いている間に読み終えない師匠の解説も付いて、1500円だったんですよ。其れが何故にちょろっと変えただけで3倍近い価格になるんですかね。悪い事は云わないから、中古で1500円盤を買った方がいいですよ。多分、まだ1000円以下で売っていると思います。(つづく)

(小島イコ)

posted by 栗 at 20:31| ONDO | 更新情報をチェックする

2023年02月03日

「267万アクセスのドリームス」



当ブログのアクセス数が、267万を超えました。今後とも何卒宜しくお願い致します。

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 00:18| LOOK UP THE # | 更新情報をチェックする

「滝沢沙織の部屋」【爆買い】【韓コス】こんな一気にコスメ買ったの初めてなんです〜!コスメ祭りで美容天国♡



YouTube「滝沢沙織の部屋」 20:00配信開始(13分9秒)

那奈ちゃんと滝沢沙織さんのコラボ企画第6弾・韓国旅行の「滝沢沙織の部屋」ヴァージョンの続きで、沙織さんがひとりで爆買いした韓国コスメを紹介しています。那奈ちゃんは出ていませんが、続きと云う事で記録しておきます。

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 20:00| YouTube | 更新情報をチェックする

2023年02月04日

「ナイアガラ考」#17「大瀧詠一 乗合馬車 (Omnibus) 50th Anniversary Edition」(下)



大瀧詠一師匠のソロアルバムが1972年11月25日に出て、同年の12月31日にはっぴえんどが解散してしまうので、師匠のソロが原因でバンドが解散したなどと誤解もされたらしいのですが、前述の通りに師匠のソロはあくまでも「はっぴいえんどの大瀧詠一」として始まっています。故に作詞には松本隆さんが書いたモノも多く、はっぴいえんどの細野晴臣さんも鈴木茂さんも、松本さんも演奏に参加しています。そもそも「風街ろまん」の制作中に、先に自分の曲を録音し終わっていた師匠がヒマにしていたのでソロはどうかとなって、はっぴいえんどの活動と並行して録音していたわけで、アルバムは1972年11月25日発売だったものの、師匠のソロシングルは1971年12月10日に出て、アルバムは1年掛かりだったし、当時のはっぴいえんどのライヴでは「びんぼう」や「それはぼくじゃないよ」などのソロで発表された曲も披露されていて、レコーディングを含めて、本人たちも「どこまでがはっぴいえんど」で「どこまでがソロ」なのかが混乱する様な状況だったみたいです。細野さんが「やっといた方がいいよ」と云ったので「シャレ」で始めた師匠は、はっぴいえんどでは封印していた技を此のソロアルバムでは出してはいますが、あくまでも「シャレ」であって、ソロデビューシングル「恋の汽車ポッポ」ではベースが師匠でドラムが細野さんと云った変則的な編成も試みています。

「恋の汽車ポッポ」は元々は「伊呂波」と云うタイトルで、はっぴいえんどの「愛飢を」が「あいうえお」と歌っている様に「いろはにほへと」で歌っていた曲で、松本さんが「それじゃあ売れないよ」と現在の詞になったのだそうです。つまり、ソロデビューの最初の時期では、はっぴいえんど解散など考えてはいなかったのでしょう。此の50周年記念盤に関しては、前述の通り疑問も多いものの、元になったシングルやアルバムは素晴らしい作品であると思います。あたくしは「ロンバケ」よりも前にはっぴいえんども師匠のソロも聴いていたので、特に此の「大瀧詠一」は愛聴していました。此の作品には、当たり前田のクラッシャーバンバンビガロですが、はっぴいえんど直系の曲も、メロディー系もノヴェルティー系もあって、細野さんからは「メロディー系かノヴェルティー系か、どちらかにまとめれば良かった」と云われたそうで、其れが後のノヴェルティー系に振り切った「NIAGARA MOON」や振り切れ過ぎた「レッツ・オンド・アゲン」となり、メロディー系は「ロンバケ」で花開くわけです。両方を混ぜた路線では「コレが売れなきゃ辞める」とまで宣言して見事に売れなかった「NIAGARA CALENDAR ’78」があるわけで、云わばタイトル通りに「大瀧詠一」の全てが詰まった名盤だとは思います。松本さん作詞でメロディー系の「水彩画の街」や「乱れ髪」などは、何故売れなかったのか分からない程に名曲で、師匠も「ロンバケ」の前哨戦として後に再録しています。

其れはノヴェルティー系にも云えて、「びんぼう」や「あつさのせい」は爽快だし、「指切り」はそれまでの日本語ロックでは聴いた事のない様なソウルフルな名曲で、後にSUGAR BABEもカヴァーしています。オールディーズを元にした「五月雨」や「ウララカ」や「恋の汽車ポッポ」や「いかすぜ!この恋」も楽しいし、エルヴィスの邦題を繋げて詞にする技には唸らされました。はっぴいえんど直系の「それはぼくぢゃないよ」も名曲だし、ジャズ系の「朝寝坊」もいいし、冒頭の「おもい」も、アルバム未収録でビートルズの封印を解いた「空飛ぶくじら」も素敵です。つまり全曲いいわけで、師匠自身も名盤のひとつとして、ヴォーカリストとしては此の時期がピークだったとまで云っていました。ところが、あろうことか此のアルバムの原盤権を持っていたキングは16チャンネルのテープを破棄してしまい、1995年盤の解説で師匠が書いている通りに2チャンネルしか残っていないらしいのです。其れが原因となって師匠は原盤権を持つ為にナイアガラをレーベルとして立ち上げて、1年も掛けて1千万円もスタジオ代が掛かってしまった事から福生に移住して自らのスタジオを建てる事となるのでした。たったの5曲半を増やしただけでダブル・オー盤の3倍の価格となった事には憤りを感じるし、幾ら師匠が構想したと云われても曲順には慣れませんけれど、アルバム「大瀧詠一」は名盤ではあります。其れでも「J-POPの始発点」とか「CITY-POPの原点」とか、持ち上げすぎな気もします。再評価に対して、ター坊は「自分はCITY-POPを作っているつもりはない」と云っているし、タツローは「40年前に云ってよ」と云っていますから、師匠が生きていたならば何と云っているのでしょうね。

(小島イコ)

posted by 栗 at 00:07| ONDO | 更新情報をチェックする

「Reebok store博多店」一日店長

Live Peace In Toronto 1969 [LP]


昨日オープンした「Reebok store博多店」で、那奈ちゃんが一日店長をやっている模様ですが、コレはロコンド社員としてのお仕事であって、以前のイベントとは趣が違うと思われます。Instagramで那奈ちゃんが告知しているので、記録だけはしておきます。

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 12:00| EVENT | 更新情報をチェックする

2023年02月05日

「都市伝説の女」第1話(再)で内山理名ちゃん

都市伝説の女 [Blu-ray]


テレ朝チャンネル2 5:00〜6:55(第1話、第2話連続放送)

第1話「転落死…将門首塚の祟り!?」

内山理名 AS  関口千穂(第1話ゲスト)

「都市伝説の女」第1話の今年初めての再放送で、昨年(2022年)は7回も再放送されている定番ドラマです。後に続編も制作された人気作で、主演の音無月子を演じた長澤まさみちゃんにとっては「コンフィデンスマンJP」よりも前の時期では代表作となりました。理名ちゃんが演じた関口さんは舞台となるハギノ電工の社員で、殺人事件の被害者の元カノで、犯人の婚約者と云うややこしい役どころです。初対面の月子を関口さんがビンタする場面があって、其れが事件を紐解くキッカケになっています。

本放送:2012年4月13日(テレビ朝日)

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 06:55| RINA | 更新情報をチェックする

2023年02月06日

「ロコンド LOCONDO CHANNEL」【第21回】2月6日、片瀬那奈とのお昼のモッパン生配信!博多から帰って来ました!昨日は頭痛で大変だった那奈さんも今はスッカリ元気です!今日はアニメやキャラクター話で盛り上がりました!



YouTube「ロコンド LOCONDO CHANNEL」 12:00配信開始(58分6秒)

田中社長と那奈ちゃんの、お昼の生配信です。相変わらず昼食をとりながら、どうでもいい雑談をしている模様です。昨日は那奈ちゃんのチャンネルで生配信をしようとしたものの、頭痛でやめたらしいのですが、其れをこっちでも話題にしていて、もう公私混同で訳が分かりませんなあ。

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 12:00| YouTube | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈のオンラインタロット占い」開始



いよいよ那奈ちゃんが、オンラインで個別のタロット占いを本日から始めるそうです。一応、始めたと云う事だけは記録しますが、後がどうなろうとも此処的にはどうでもいいです。15分で7千円と云う価格設定が高いのか安いのか分かりませんが、何と申しますか、コレは確かにロコンド社員としての仕事ではないものの、芸能活動でもないわけで、一体これから那奈ちゃんは何処へ行こうとしているのかが、サッパリ分かりません。

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 21:00| EVENT | 更新情報をチェックする

「ナイアガラ考」#18「はっぴいえんど」



3月21日に発売される「大滝詠一 Novelty Song Book」に間に合う様に大瀧詠一師匠が亡くなってからの商品から始めた此の連載ですが、悪口ばかりになると思って実際に悪口ばかりを書いてさっさと終わらせようとしたら、思いの外に早く進んでしまいました。其れで次はどこまで遡ろうかと考えて、まあ、最初まで戻ってしまおうと「はっぴいえんど」からもう一度始めようと思います。1970年8月5日に発表された「はっぴいえんど」のデビューアルバム「はっぴいえんど」は、林静一さんが描いたジャケットに大きく「ゆでめん」とあるので、通称「ゆでめん」と呼ばれています。元々はエイプリル・フールと云うバンドにいた細野晴臣さんと松本隆さんと小坂忠さんが新しいバンドを作ろうとしていて、小坂さんがミュージカル「ヘアー」のオーディション(細野さんがギター伴奏で同席していた)に合格してしまい、ヴォーカリストを失って、細野さんが友人の大瀧師匠を誘って「ヴァレンタイン・ブルー」が結成され、そこにまだ10代だった鈴木茂さんを加えて改名して「はっぴいえんど」が誕生します。「ゆでめん」の裏ジャケのメンバーに茂が最初に記されているのは、やめられない様にそうしたらしいです。松本さんはエイプリル・フールでは半分が英語詞だった事で失敗したと感じていて、日本語によるロックを創造しようと燃えていました。

しかしながら、作曲と歌を担当する師匠は日本語で洋楽の様な曲を書くのは困難と考えていて、松本さんの詞を全てローマ字にして其れに曲を付けたりしていたそうです。細野さんも日本語詞には反対する立場ながらも曲を書いていますが、ライヴでは基本的には細野さんが書いた曲も師匠が歌っています。此の「ゆでめん」に収録された曲では「春よ来い」と「かくれんぼ」と「十二月の雨の日」と「いらいら」と「朝」が師匠の曲で「いらいら」は詞も師匠です。他の5曲は細野さんの曲ですが、「あやか市の動物園」では師匠と細野さんのデュエットで、「はっぴいえんど」は師匠が歌っています。それで「松本が詞を書き、大瀧が曲を書き歌う」のが、はっぴいえんどの基本形とされていました。此のアルバムのレコーディングは1970年4月9日から12日までのたった4日で行われており、演奏スタイルは完全にバッファロー・スプリングフィールドやモビー・グレープをお手本にした洋楽ロックで、後の「ロンバケ」はおろか「ナイアガラ」の1期とも全く違っています。前述の通りに松本さんだけが其の所謂ひとつの「日本語ロック」への挑戦表明をしている様な状況で、其のサウンドは実にぎこちなく、逆に其の「ぎこちなさ」こそがファーストアルバムの「はっぴいえんど」にしかない魅力です。此の後に別レコーディングしたシングル「12月の雨の日/はいからはくち」が1971年4月1日に発売されますが、ぎこちなさはだいぶ薄れています。

「はっぴいえんどでは松本の詞を歌わされていた」と語った師匠ですが、結局は「ロンバケ」では再びタッグを組む事になります。しかしながら、「はっぴいえんど」と「ロンバケ」では全く世界観が違っているのに、師匠曰く「邪教である日本語の文節を無視した歌唱法」は、しっかりと受け継がれています。「春よ来い」での「お正月と言えばぁ炬燵を囲んでぇお雑煮を食べなぁがらぁ歌留多をしてぇた、もおおのおおおーです」と「恋するカレン」での「キャンドルをぉ暗くぅしぃてぇ、すうろおおおおな曲がぁかかるとぉ」は同じであって、特に後者は歌謡へ持ってゆく為に英語までもを解体してしまっているのです。此のアルバムが「ニューミュージック・マガジン」で「日本のロック賞」を取ってしまった事が原因で「日本語ロック論争」に発展したりするのですが、此処にあるのは「洋楽ロック」とは違う「日本語ロック」ではあるものの、完成形ではないのです。はっぴいえんどが「日本のロックの出発点」などと持ち上げられるのは、後に松本さんが作詞家として大成功したり、細野さんがYMOで世界的に成功したり、茂が敏腕ギタリストでアレンジャーになったり、師匠が「ロンバケ」で大成功したりとメンバー4人が出世したから云われているのであって、はっぴいえんどは過大に再評価され過ぎていると思います。日本語ロックに果敢にも挑戦したのは此の「はっぴいえんど」だけで、次の「風街ろまん」では詞と曲がマッチしてしまいます。其れは最早「日本語ロック」ではなく「ニューミュージック」とか「シティーポップ」とか奇妙なジャンルになるので、当時を知るミュージシャンなどからは「はっぴいえんどはロックではなく、フォーク」と云われる事となるのでした。

(小島イコ)

posted by 栗 at 21:00| ONDO | 更新情報をチェックする

2023年02月07日

「HK/変態仮面」



日本映画専門チャンネル 23:00〜1:00

2013年公開作品(2013年4月13日公開)

片瀬那奈 AS 色丞魔喜

「HK/変態仮面」の、今年初めての放送です。主演の鈴木亮平くんの新作映画が公開されるので、其の宣伝を兼ねて出演作が何作か放送される一環です。那奈ちゃんが演じたのは亮平くんが演じた変態仮面の母親で、SMの女王様です。那奈ちゃんと亮平くんは実年齢では1学年しか違いませんが、母と息子を演じていても違和感はありません。続編も制作されて、那奈ちゃんは続投しています。亮平くんは役柄に応じて肉体改造をする所謂ひとつの「カメレオン俳優」で、此の映画では顔が見えないのに筋肉質の変態仮面を吹き替えなしで演じていますし、昨日放送された「俺物語」ではゴリラの様な巨漢になったりしております。ニセ変態仮面を伝えるニュース画面で、リポーターを高畑充希ちゃんが、キャスターを木南晴夏ちゃんが、それぞれカメオ出演していたりもします。

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 23:00| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2023年02月08日

「ナイアガラ考」#19「風街ろまん」



たったの4日でレコーディングした「はっぴいえんど」は1970年8月5日にURCから発売されましたが、1971年4月1日に発売されたシングル「12月の雨の日/はいからはくち」は別レコーディングでキングから発売されます。1971年11月20日には2枚目のアルバム「風街ろまん」がURCから発売されますが、1971年12月10日にシングルカットされた「花いちもんめ/夏なんです」はキングから、大瀧詠一師匠のソロデビューシングル「恋の汽車ポッポ/それはぼくじゃないよ」と同時に発売されます。其れで、アルバムはURCからで、シングルやソロはキングからと云う事になってゆきます。此のはっぴいえんどの2枚目のアルバム「風街ろまん」は、当時もそこそこ売れていた模様ですが、やはり後に些か過大な再評価をされています。「風街ろまん」では師匠は「抱きしめたい」と「空いろのくれよん」と「はいからはくち」と「はいから・びゅーちふる」と「颱風」と「春らんまん」と「愛餓を」を書いていて、松本隆さんの詞だけではなく「はいから・びゅーちふる」では詞も曲も師匠(多羅尾伴内・名義)と「颱風」では詞も書いています。残りは細野さんが「風をあつめて」と「暗闇坂むささび変化」と「夏なんです」と「あしたてんきになあれ」を、鈴木茂さんが「花いちもんめ」を、それぞれ松本さんの詞で書いていて、師匠は「暗闇坂むささび変化」も歌っています。

やはりここでも「松本が詞を書き、大瀧が曲を書き歌う」が基本形になってはいるものの、後に「風をあつめて」が異常な程にもてはやされてしまい、何だか変な風に再評価されました。「風をあつめて」は細野さんと松本さんしか参加していない楽曲で、云わばビートルズの「ホワイト・アルバム」の様な状況もあったのでしょうか。アルバムを通じて「はっぴいえんど」にはあった日本語詞と洋楽ロックの齟齬から来る「荒々しいぎこちなさ」が、「風街ろまん」にはありません。つまりは此の時点でバンドとしてのはっぴいえんどは目的を達成してしまったわけです。ジェームス・テイラーなどの当時流行したシンガーソングライター系の楽曲に触発された細野さんは、フォークロックの様な路線で「風をあつめて」や「夏なんです」を書いて自ら歌い、それらはロックンロールからは遠くなっています。確かに茂の処女作「花いちもんめ」も含めたニューミュージックの創造に、大瀧師匠以外の3人は到達していて、歌っている詞も良く理解出来る歌唱法になっています。しかしながらそれはレコーディングに限った事で、ライヴでは荒々しい演奏スタイルを披露していました。大瀧師匠はライヴでは細野さんの曲も歌っていて、「暗闇坂むささび変化」などは語尾を「ですますまんねん」と歌ったり、此のアルバムの最後も「あいうえお」で歌ったりしていますし、前述の通りに同時期のソロ「恋の汽車ポッポ」は「いろはにほへと」で歌えます。

ジャケットは宮谷一彦さんが4人の写真に上書きしたもので、何と申しますか、ジャケットで損をしている感じもします。先にレコーディングが済んでいた事も影響しているのか、他の3人とは違って、師匠の曲はまだ「はっぴいえんど」の残り香や、其の別のベクトルでの可能性を示しています。後に布谷文夫さんもカヴァーする「颱風」のハチャメチャな展開や、シングルとは違ったアレンジに変えて茂のギターが冴え捲る「はいからはくち」や、「春よ来い」のセルフ・アンサーソングである「春らんまん」や、前述の「愛餓を」などは明らかに別方向の「日本語ロック」へと向かっているし、冒頭の「抱きしめたい」での奇抜なイントロや「とても素早くと、びおりるので」や、「空いろのくれよん」でヨーデルにしてしまう邪教である「日本語の解体」は、大瀧師匠の楽曲にだけ残ってしまった感覚です。其の路線はソロになってからのリズムの実験をしたCM楽曲や、日本語ロックの大瀧師匠による完成形と思われる「NIAGARA MOON」へと続いてゆきます。現在では「風をあつめて」を収録したアルバムであり、はっぴいえんどの完成形とされる「風街ろまん」は、実は大瀧師匠にとってはあくまでも其の後に続く出発点であったと、思うのですますまんねん。

(小島イコ)

posted by 栗 at 00:07| ONDO | 更新情報をチェックする

「ロコンド LOCONDO CHANNEL」【第22回】2月8日、片瀬那奈とのお昼のモッパン生配信!今日は田中がはまってるナイアシンフラッシュを片瀬さんにも初体験してもらいました!金曜日はお休みです。



YouTube「ロコンド LOCONDO CHANNEL」 12:00配信開始(1時間3分)

田中社長と那奈ちゃんの、お昼の生配信です。相変わらず昼飯を片手に、どうでもいい雑談をしている模様です。リアルタイムでは70人位しか観ていないみたいで、チャンネル登録者数もじわじわと減っていて、大丈夫なんでしょうか。それと、ロコンドの正社員である那奈ちゃんを、ロコンドが「片瀬那奈さん」とか「片瀬さん」とかタイトルで記しているのは、常識外れで、違うんじゃないでしょうか。何だか、大昔の女子マネちゃんを思い出します。

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 12:00| YouTube | 更新情報をチェックする

「片瀬のNANA CHANNEL」#119【生配信】水曜日は会社帰りの雑談【20時〜】【生配信】ウルトラマンへの興味とタモさんで盛り上がる雑談【20時〜】



YouTube「片瀬のNANA CHANNEL」 20:00配信開始(2時間1分19秒)

那奈ちゃんのYouTube第119弾で、今回はまたしても生配信だそうです。先週の水曜日も生配信で、頭痛でやめた日曜日も生配信をする気だったし、もう生配信しか手がない状況なんですかね。個別の有料タロット占いも始めた事ですし、もうこっちの生配信も会員制で有料にして下さいよ。週に4回も5回も生配信って、いい加減に飽きますし、そもそもつまらないです。特にロコンドの方は、誰が観ているんだろうかと心配になる程につまらないし、実際にリアルタイムでは数十人しか観ていないんですよね。今年になってから那奈ちゃんとは無関係な「ナイアガラ考」をガンガン書いているのは、こうなるだろうと思って那奈ちゃんのYouTubeでの活動を目立たなくする為でもあります。

さて、窓際の部屋で水色のパーカー姿で髪を巻いて下している那奈ちゃんが登場して、嫌がるもちを抱っこして案の定、嫌がられています。そして、イチゴを食べながら生配信すると云っていて、まあ、雑談をする模様ですが、まあ、もうこっちの生配信も観なくともいいでしょう。「芸能人」と云うのは「素」は見せずに「芸」だけで魅せる人を指すわけで、昼も夜も生配信で「素」ばかり出している現在の那奈ちゃんは、もう所謂ひとつの「芸能人」ではありません。コレでは「会社帰りのOLさんが自宅から生配信している」状態で、思いの外「会社員」に転身するのが早かったと云ったところでしょう。明日になればすっかり忘れている様などうでもいい話ばかりを、300人位の視聴者を相手にしているのですから、那奈ちゃんはもうかつての姿ではなく、別の次元にいると思います。

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 20:00| YouTube | 更新情報をチェックする

2023年02月09日

「ナイアガラ考」#20「大瀧詠一」



流れとしては、はっぴいえんどの2枚目のアルバム「風街ろまん」が1971年11月20日にURCから発売されて、同年12月10日にシングルカットされた「花いちもんめ/夏なんです」はキングから、大瀧詠一師匠のソロデビューシングル「恋の汽車ポッポ/それはぼくじゃないよ」と同時に発売されて、翌1972年6月25日に師匠の2ndシングル「空飛ぶくじら/五月雨」がベルウッド(キング)から発売されて、同年11月25日に師匠のソロアルバム「大瀧詠一」がベルウッド(キング)から発売されました。はっぴいえんどの3枚目でスタジオ・ラスト・アルバムは同年の10月4日から25日にかけて渡米してレコーディングされており、其の時点で解散は決定していたものの、正式に解散したのは12月31日で、アメリカでレコーディングしたラストアルバム「HAPPY END」は翌1973年2月25日にベルウッド(キング)から発売されて、解散コンサートは同年9月21日に開催されています。その様な経緯から、大瀧師匠のソロは決して其れが原因で解散に向かったのではありません。繰り返しになりますが、師匠が「風街ろまん」での自分の曲を先にレコーディングしてしまい、ヒマになったタイミングでURCとキングで「はっぴいえんど」の取り合いが起きて、URC側が「ソロならいい」と条件を出して、アルバムはURCでシングルとソロはキングでとなり、三浦光紀さんがベルウッドをレーベルで立ち上げたので、また事情が変わってゆきます。

そもそもソロで6枚のシングル盤を出して、其れをあつめてアルバムにすると云うアイデアで始まった師匠のソロは、ベルウッドがレーベルになった事で一度撤回されてアルバムを求められます。結局はアルバムも3分位の曲を12曲シングルで出した3曲(「空飛ぶくじら」は未収録)も全てが新録で、30分弱で終わってしまいます。ソロを勧める会議に同席した細野晴臣さんの「話があるうちにやっといたほうがいいよ」との後押しで「シャレ」で始めたソロなので、はっぴいえんどのメンバーは演奏に3人とも参加しているし、松本隆さんは半分位は作詞しています。細野さんは小坂忠さんのミュージカルへのオーディションにも同行して取られてしまったし、師匠のソロも後押ししてしまうし、何と申しますか、他人思いの良い人なんですよね。そんな細野さんが後にユキヒロと教授を巻き込んで「YMO」を立ち上げたのは、余程その方向性に自信があったのでしょう。師匠のシングル盤を連続でリリースしてアルバムへと云うアイデアは、なんとまあ、矢沢永吉さんが在籍していたキャロルのデビューにそのまんま流用されています。何故数回前に書いたファーストアルバムの話をまたしているのかと云いますとですね、基本的に1972年に発売されたアルバム「大瀧詠一」と、昨年(2022年)に発売された「大瀧詠一 乗合馬車 (Omnibus) 50th Anniversary Edition」は、ジャケットや収録曲が同じでも全く違う商品だからなのです。

師匠が亡くなってから発売されている商品は、幾ら「生前に大瀧詠一自身が構想していた」なんぞと「死人に口なし」な解説を付けられても眉唾なのです。例えば「NIAGARA MOON -40th Anniversary Edition-」は、1995年3月24日に発売された「NIAGARA MOON」スリムケース廉価盤の時に師匠がリミックスしたと謳われていますが、1995年3月31日にリミックスされた音源も使われているのです。おいおい、時系列が違うではありませんか。50周年記念盤「乗合馬車」は2枚組で27曲入りですが、元々が30分弱のアルバムなので、22曲入りで1枚だった1995年3月24日発売の「大瀧詠一」ダブル・オー盤スリムケース廉価盤と同様に1枚に収録可能ではないですか。「乗合馬車」だって1時間12分でつまりは72分なんだから、アナログ盤が2枚組になるのは分かりますけれど、CDは1枚でせめて2千円とかで出せたでしょう。こうして比較してゆくと、如何に現在のソニーとナイアガラが殿様商売をしているのかが分かります。タツローは「SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition-」を2枚組にしたけれど、CDには入るだけボーナストラックを詰め込んで3千円で出したではありませんか。リマスターもリミックスもタツローがやっているんだから、幽霊の師匠が「やった事になっている」音源なんかよりずっと信頼出来ますし、同じナイアガラでもソニーとワーナーでは価格設定が違うのは、一体誰が決めているんでしょうね。と云う事で、オリジナル通りが良い方々は此のベルウッド盤を、シングル盤も聴きたい方々はダブル・オー盤で、どうぞ。

(小島イコ)

posted by 栗 at 00:07| ONDO | 更新情報をチェックする

2023年02月10日

「HK/変態仮面」



日本映画専門チャンネル 8:20〜10:15

2013年公開作品(2013年4月13日公開)

片瀬那奈 AS 色丞魔喜

「HK/変態仮面」の、今年2回目の放送です。今月だけで4回放送が予定されていて、前回の様に深夜枠ならともかく、今回は朝っぱらから「女性のパンティーを被ると覚醒して変身するヒーロー」なんて戯けた映画を「日本映画専門チャンネル」の名に賭けて放送するんですから、困ったもんですなあ。此の映画が公開された時に、那奈ちゃんが自分でチケットを買って観に行ったとSNSで入場券の半券の写真入りで報告していて、出演者なのに試写会とかではなく、自腹で観に行くんだとビックリしたもんです。まあ、そんなエピソードは本編ではキッチリと女優として演じているから有難かったので、現在の様に女優をやらずにオマケの様なエピソードばかり生配信で語られるのとは違うんですよね。

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 10:15| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「バート・バカラックよ、さようなら」




バート・バカラックが、2月8日に亡くなったそうです。94歳で自然死だったと云う事ですが、生涯現役で近年まで新作も発表していたし、ライヴも行っていました。あたくしもコンサートに行った事がありますが、当時既に80歳位だったバカラックがアンコールで「雨にぬれても」をピアノを立ち弾きで自ら歌っていて、途中で転調して盛り上げて魅せて、「凄い爺さんだな」と衝撃を受けたものです。ヒット曲は数知れずですし、変拍子や不協和音や転調を使った曲には、かなり影響を受けました。安らかにお眠り下さい。美しい曲を、ありがとう。

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 17:39| FAB4 | 更新情報をチェックする

「ロコンド LOCONDO CHANNEL」【旅VLOG】片瀬那奈と博多に行ってみた 片瀬那奈が店長になったら売上がとんでもない事に・・・



YouTube「ロコンド LOCONDO CHANNEL」 19:00配信開始(7分54秒)

田中社長と那奈ちゃんが、先週末に仕事で博多に行った時の動画です。ズバリ云って、単なる宣伝動画です。其れを「旅VLOG」などと称して、如何にもプライベートな旅行みたいに題しているのは、どうなんでしょうね。其の辺の公私混同と、那奈ちゃんが現在でもトップ芸能人であるかの様な扱い方には、いい加減についてゆけません。現在の那奈ちゃんは単なる「ロコンドの社員」であって、もう「女優」でも「タレント」でもないと思えるのですが、ロコンドや那奈ちゃんは其の辺を大きく勘違いしている気がします。

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 19:00| YouTube | 更新情報をチェックする