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2021年04月05日

「逆転人生」話題の毛筆フォント 親子3代が執念の開発



NHK総合 22:00〜22:45

【司会】山里亮太、杉浦友紀
【ゲスト】フォント制作会社 初代・坂口綱紀、フォント制作会社 2代目・坂口茂樹、フォント制作会社 3代目・坂口太樹
【出演】片瀬那奈
【解説】奈良女子大学 教授・鈴木広光
【語り】池水通洋、谷昌樹

出版物やテレビの字幕、看板などでひっぱりだこの毛筆フォント。アニメ版「鬼滅の刃」の一場面でも使われて話題になった。開発したのは鹿児島の親子3代。龍神をイメージした荒々しい書体や如来をイメージした優しい書体など約60種類を制作した。フォントを作るには仮名や漢字など約7千文字を同じテイストでそろえなければならない。初代はもともと画家志望。「文字ではなく絵を描いている」という独自の感覚が開発の鍵になる。

那奈ちゃんが「逆転人生」にゲスト出演です。衣装は白地に黒い縦波模様のシャツとパンツで、髪はオデコを出してポニーテールにしています。主役は毛筆フォント制作の親子三代ですので、那奈ちゃんの出番は小窓中心となりそうです。スタジオの場面になり、那奈ちゃんの全身ショットも観れました。那奈ちゃんの名前も、如来毛筆フォントで用意されていました。そう云えば、那奈ちゃんは「書道七段」の腕前でしたね。確かデビュー当時は六段だったはずで、其の後に昇段していたのだと思います。取材と再現ドラマと初代と2代目のリモート出演があり、リモート出演のパートではスタジオの那奈ちゃんの出番も思ったよりはありました。書道をやっているだけに、那奈ちゃんのリアクションは的確です。初代が実際に書いているわけで、那奈ちゃんはもし自分がダメ出しされたら「イラッと来て、2、3日どっかへ行く」とか云っています。「鬼滅の刃」に使われてハッピーエンドとなり、リモートには3代目も参加しました。初代が好い味を出していました。

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 22:45| TV | 更新情報をチェックする

「できちゃった結婚」第4話(再)

できちゃった結婚 DVD-BOX


フジテレビ 14:45〜15:45

片瀬那奈 AS 有森みさと

「できちゃった結婚」第4話の再放送です。今回の再放送は、実は単なる再放送ではありません。画質が向上して、元々は「4:3」のスタンダードサイズだった画面も横に大幅に広がっています。つまりは「GTO ドラマスペシャル」と同じ様な「超解像度版」なのです。DVDや本放送時の録画をお持ちの方は、見比べてみて下さい。第4話では、妻夫木聡さんが演じた巧が那奈ちゃんが演じたみさとちゃんに手を出さない理由(おじいちゃんの遺言)を打ち明けるのですが、同じ店内にいた沢村一樹さんが演じた小松原先生が巧の話を聞いていて感激してしゃしゃり出て来て石田ゆり子さんが演じた亜紀とデート中だった事がバレてしまうと云うドタバタな展開があります。

本放送:2001年7月23日(フジテレビ)

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 15:45| ACTRESS | 更新情報をチェックする