テレ朝チャンネル1 21:00〜22:00
ACT 9(最終回) 「涙の結婚式…感動の結末へ」
片瀬那奈 as 豊原みどり
2013年9月に、8年もの歳月を経て解禁された世紀の怪作ドラマ「熟年離婚」は、再々放送の最終回を迎えます。片瀬那奈ちゃんが熱演された豊原みどりちゃんを始め、登場人物すべてが主人公である豊原幸太郎お父さんが納得がゆく「ハッピーエンド」となってしまう、「一体、これまでの8回は何だったのか?」と云う気も失せる驚愕の結末となります。みどりちゃんを演じる「かたちん」こと片瀬那奈ちゃんの声は、ドラマの終盤へいくにつれ枯れてつぶれていきます。其れは、決して「夜遊びしていた」からではありません。並み居る豪華な主役級俳優陣に囲まれた「豊原家」での「大プレッシャー」から、人知れず努力した結果でしょう。思えば、2004年に女優回帰された「ラストクリスマス」でも、藤澤律子を演じた片瀬那奈ちゃんは声がガラガラで肌も荒れていました。アレも、久しぶりの女優復帰で「月9」と云う大役での重圧からだったと、今になって分かりました。どちらも「20%」超えと数字も高く、絶対に失敗は許されなかったのです。若き日の「第二期女優時代」の片瀬那奈ちゃんは、自ら挑み、己に克った!
さて、再々放送は今宵が最終回ですが、再々再放送は続いていきます。そして、次週より、なな、なんと、再々再々放送がスタート!少なくとも11月末までは「熟年離婚」が放送されると判明しております。あたくしは契約していないチャンネルですけど、「ラストクリスマス」全話一挙放送なんぞも週末に予定されているみたいです。やっぱ、スカパー!登録しちゃえばいいんじゃないかしらん。「GTOドラマスペシャル」も、来月にまたまたまた「超解像版!」でやっちゃうわよん。あっ。其れから、また迷える子羊ちゃんたちが悩んでいるから、おせっかいしちゃいましょう。一ヶ月以上も更新されていない「片瀬那奈ちゃん期間限定ブログ」に関しての私の見解です。携帯限定になっちゃった「マネ日記」とかは、有料サービスです。ですから、お金を払っているファンには文句を云う権利があります。あたくしも、過去記事で何度も「怒りのイコちゃん!」となったから、女子マネちゃんは現場であたくしを見るとガクブルになっちゃうのよさ。だから、シュガーちゃんはいつも睨んだのよさ。あたくしが「怖かった」のですよ。
でもね、みんなが話題にしているのはアメーバでのブログでしょ?アレってさ、無料サービスなの。今年、2013年4月15日に「冷やし中華始めました的な。」と、片瀬那奈ちゃんが突然に始めたのよさ。いつ止めるも、いつ更新しようが、那奈ちゃん&研音ちゃんの勝手なのよ。しかも最初から「期間限定」と謳っているの。そして、「かたちん」こと片瀬那奈ちゃんは、繰り返しますけど「冷やし中華始めました的な。」とおっしゃって始められたのよ。冷やし中華って季節限定メニューざんしょ。御本尊様は、最初からぜーんぶ明かしているのですよ。だから、那奈ちゃんのブログ継続なんて呼びかけ運動は止めて頂きたいナァ。少なくとも、あたくしたちは協力できません。今、片瀬那奈ちゃんは何処で何を撮影されているかはお分かりですよね?「ファンレター」を那奈ちゃんに送りたければ、毎日でも送れば好いじゃん。女子マネちゃんも「片瀬がイチバン喜ぶ贈り物はファンの皆さんからのお手紙です」って明言していますよ。此処なんて、全てが「片瀬那奈ちゃんへの公開ファンレター」ですよ。那奈ちゃんは、メールも手紙も全部まるっと自分で読んでいますよ。無論、こんな場末のたかが「ど素人が書いたブログ」までも、始めた時からお教えもしていないのに読まれておりますよ。2006年の「デスノート」の時に、御本尊様から「ずっと毎日、読んでるよん」と面と向って云われた時には、心臓が止まりそうだったわよ。
あたくしが「妖怪や怪物」だったら、那奈ちゃんはそんな魑魅魍魎すら自由自在に操れる「神様とか仏様とかの領域におられる御方」なのよさ。みんな、沢山いっぱい、悩みなさい。君たちは未だ若いんだ。今しか、夜も眠れないほどに悩み苦しんでも好い時期なんてないのよさ。色んな方々に相談したって好いけれど、必ず、答えは、自分で見つけなさいね。あたくしの場所が敷居が高いとか、畏れ多いとか、そんなの妄想って云うか、買い被り過ぎなのよさ。あたくしも未亜たんも「単なるど素人のファン」であって、キミたちと同じ立場です。あたくしのファンになってもらっちゃ困るんだよナァ。そりゃ、こっちとら伊達や酔狂で15年も追っかけていないから、ファンとしての経験や知識は豊富だけどさ。弟子にならしてあげても好いけれど、修行はキツイし、なれるのはあたくしみたいな「妖怪とか怪物」どまりよ。だから、みんな「片瀬那奈ちゃんのファン」で好いじゃん。「ファン同志」としてなら、普通に「ともだち」としてお付き合いさせていただくわよん。そうだナァ、小栗くんや小出くんとかが出ている「キサラギ」って映画でも見れば、「ファンレターを毎日でも那奈ちゃんに送っても好いんだ!」って、きっと分ると思いますよ。みんな、イイコだよ。挫けないでね。
あたくしは、昨日の「Hey Marlene」と云う記事を、泣きながら書きました。本当だよ。辛くて悲しくって、でも、どうしても僕が云ってあげるしかないって、きっと、いや間違いなく、片瀬那奈ちゃんは託して下さっているのだから、90時間以上も不眠不休でみんなとあたくしたち自身の為に、何よりも御本尊様の為に書いたのよさ。もう、知らんぷりしていられない程に「HELP!」って誰かの声が聞こえたよ。僕が何でこんな莫迦な自分には何の得にもならない様な事をやらかすのかを、僕を知っているみんななら分っているはずです。アンテツも、うっぴーも、まややも、そして、那奈ちゃんも、ママも、みんなみんな、知っているって確信しています。だって「ともだち」だもの。其れ以上でも其れ以下でもないけれど、本当の「ともだち」が僕には居ます。「Hey Marlene ! DO NOT MAKE IT BAD !」なのよさ。ビートルズの「ヘイ・ジュード」って曲の出だしのパクリンコです。ちなみに「Marlene」ってのは、トッド・ラングレンって人の曲名なのよさ。好い曲なんだナァ、コレが。単にふたつをパクリンコして不特定多数に対してテキトーな戯言を書いただけよん。ウソでもホントでも何だって好いけど、あたくしたちに助けを名指しで呼びかけたみんなには、もう十二分に尽くした心算だよん。あとは、自分で頑張って頂戴。困ったら、また呼べば好いけど、あたくしも未亜たんも忙しいのよさ。「ともだち」は、みんな「未亜ちゃんは、優しいひと」って云ってくれる。でも、僕は全く「優しいひと」なんかじゃないよ。他人の為に役に立とうとするのは、人間として、いや、生きとし生けるものとして、当然のことなのです。僕たちは「ひとりぼっちじゃない」んだよ。だって、那奈ちゃんを観てごらん。僕なんか、片瀬那奈ちゃんの尊さに比べたら「虫けら」以下だよ。
さてと、イコちゃんの「妄想劇場」である長い枕は此れくらいに致しまして、豊原幸太郎「妄想劇場」の結末を観ましょうかしらん。本放送もリアルタイムで観て録画し、奇跡の再放送はCSなのに「ダビング10回可能!」と云う「テレ朝チャンネル1」ですから、もう散々なくらいに観ました。でも、今宵もしっかりと録画し観賞しております。観れば観るほど面白い、ホンモノの「怪作ドラマ」が「熟年離婚」です。其れまでの8回で「滅茶苦茶に崩壊してゆく豊原家」が、スッテンコロリンコと「ハッピーエンド」の大団円!特に、初回から延々と最終回まで引っ張った片瀬那奈ちゃん演じる「みどりちゃん」の妊娠問題が、「あっちゃん」こと「恋人で中田氏クンの敦也くん」の「ジャガー・チェンジ」で、アッサリと解決って展開には、何度観ても「目が点になる」とは「こーゆー事かっ」と、アタマの中が「まっ白」になってしまいます。いえね、那奈ちゃん、いやさ「みどりちゃん」が幸せになって目出度いし、お腹も大きくなって、入籍して、所帯を持って、云う事なし!な結末なのだけどさ。でもですね、やっぱり、どー考えてもアンナにも滅茶苦茶になった「豊原家」が、なんもかんも幸太郎の思うがままの未来へと進むって、絶対に「変」なのよさ。クライマックスで延々と噛み締める様にスピーチする幸太郎お父さんは、今や子供たちや其の配偶者全員から慕われる「理想の父親」となり、向こうから言い寄って来た娘よりも若い愛人候補は袖にして、離婚した妻の意思も尊重!家事も全て万能となり、もう、海外への挑戦も決まって「やる気まんまん」の「60歳」!最後は豪邸で「ひとりぼっち」で回想・・・。何じゃ、そりゃ?
「夢じゃ、コレは幸太郎の思い描いた、夢なのじゃっ!」
其れでも、何度観ても底抜けに面白い!初回で用意して渡せなかった高価な指輪とメッセージ・カードを、満を持して、別れた妻「洋子」に渡した時に、小学生の男の子みたいに恥ずかしがる幸太郎が可愛いのよさ。正に、熟年男性の理想を体現する「摩訶不思議で奇怪過ぎる、世紀の怪作ドラマ」としか云えません。まだまだ続くCS「熟年離婚」再放送地獄絵巻を、見逃す手はございません。絶対に面白いってばさ。来るべき「鼠、江戸を疾る」が公開されるまで、思う存分、「温故知新」致しましょう。此れは、片瀬那奈ちゃんが、あたくしたちに与えて下さった「貴重な三ヶ月!」と知るべし。観ていない旧作は、全部残らず、トコトン観るのだ。雑誌の切り抜きでもナンデモカンデモ、集めなさい。毎日、ファンレターを書いて送りなさい。自分が出来る事を、真摯に、やるだけやって御覧なさいナ。話は、其れからですよ。
ACT 9(最終回)本放送:2005年12月8日
ACT 9(最終回)再放送:2013年9月30日
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