フジテレビ 23:10〜23:55
#01「サスペンス大作登場 家族と仕事奪われた男壮絶復讐」
サスペンス大作登場!家族・仕事・夢…全てを何者かに奪われた男の壮絶復讐劇!自分を嵌めたのは誰だ?周りの人間、全員容疑者!産業スパイの恐怖を描く問題作!
【キャスト】
美山悠一:AKIRA、穂積宗広:小澤征悦、中川薫:内山理名、
日下部秀平:丸山智己、山中塔子:音月桂、早川由加利:篠原真衣、
宮原杏奈:野波麻帆、安藤眞一:森岡豊、荒井和人:池内博之、
小林恭助:高嶋政伸(特別出演)、遠藤なつみ:仲間由紀恵
内山理名 as 中川 薫
今期(2013年10月〜12月)には、片瀬那奈ちゃんは連続ドラマに御出演されないみたいです。そんな時には、カラダはふたつでも心はひとつの分身である内山理名ちゃんが「連続ドラマ2本!教養紀行文学番組1本!」と「シューサン!」のレギュラーでフォローされるのです。内山理名ちゃんを始め、五代目こと仲間由紀恵さん、高嶋政伸さん、池内博之さん、長谷川初範さん、等々の「カタセカイ住人」も揃っております。是非とも、御覧になって下さい。内山理名ちゃんの出演作品を観ると云う事は、すなわち、片瀬那奈ちゃんの其れと同等の価値があります。重厚なオープニングで、脇を固めるのは内山理名ちゃんも含めて、大ベテランの名優ばかり!何てったって、主演女優の五代目が「トメ」とは居え「脇役」なのよさ。深夜ドラマとしては、考えられないスケールのデカイ作品となりそうです。
ところが、主演は何故か「AKIRA」なのよさ。えっと、確かに「ダンス・パフォーマー」としては優秀なのだろうけど、俳優としてのキャリアって先代の反町さんの恩恵に預かった「リメイク版・GTO」位しか存じ上げておりません。いえね、理名ちゃんを「脇」にする輩だから、わざわざ「ウィキペディア」で調べたらドラマや映画にもいっぱい出ていらしたみたいだけど、俳優としてドラマで「タナボタ主演(メイサの旦那の代役)」した「リメイク版・GTO」しかないじゃん!昨年(2012年)の「リメイク版・GTO」でドラマ初主演した「ヒヨッコ」ではありませんか。なるほど、其れで「脇」がどいつもこいつも主演級の大ベテランばっかなのね。大いに、納得致しました。でも、「AKIRA」さんにとっては「途轍もないプレッシャー」ですナァ。其処まで期待されて、他に比べりゃ「ど素人」同然の自分が「主役」!生き地獄じゃん。
おいおい、内山理名ちゃん演じる「中川 薫」が登場したと思ったら「ニッサン」のCMじゃまいか。ドラマと連動した「スピンオフCM」なのだけど、これまた混乱しちゃうぞ。いえ、「サスペンス大作登場!家族・仕事・夢…全てを何者かに奪われた男の壮絶復讐劇!自分を嵌めたのは誰だ?周りの人間、全員容疑者!産業スパイの恐怖を描く問題作!」と自信まんまん!で謳われたのは、初回で「ご尤もですナァ」と思いましたし、内山理名ちゃんを始めとした豪華な脇役陣の「不気味な名演技」が凄すぎて、ぺいぺいなのに「主演」の大役に抜擢された「AKIRA」さんに、思わず同情しちゃったじゃまいか。でも、キャスティングの意図も分かります。よーするに、主役は「ど素人」に近い人ではなければならなかったのよさ。「美山悠一」を演じる「AKIRA」さんは、劇中でも撮影中でも、常に同じテンションで居なければならないのだ。そして、おそらくプライベートまで「美山悠一」になってしまうでしょう。そうなったならば、彼はホンモノの役者になれます。
僕たちは、敬愛する片瀬那奈ちゃんが同じ様な経験をした事実を知っています。2006年1月から3月まで放送されたドラマ「小早川伸木の恋」で、片瀬那奈ちゃんが演じたのは主人公の妻でヒロインである「小早川妙子」でした。♪あれから、那奈年♪を経た2013年の現在でも、片瀬那奈ちゃんは「小早川妙子ほどに、役柄と現実の区別もつかなくなる程にのめり込んでしまい、終わっても三ヶ月位は抜けなかった役はない!」とおっしゃっています。「第二期女優時代(2004年〜2006年)」の苦闘は、全てが意味が在り捲くりでした。だからこそ、「西豪寺エレナ様」は生まれたのです。「ラストクリスマス」も「不機嫌なジーン」も「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」も「香港バタフライ」も「いい男はマーケティングで見つかる」も「熟年離婚」も「小早川伸木の恋」も「ビバ!山田バーバラ」も「デスノート the Last name」も「きみにしか聞こえない」も「信長の棺」も、ナンモカンモ全てが在ったからこそ、「西豪寺エレナ様」が誕生されたのです。あたくしは、うっかりして「こんなの片瀬那奈ちゃんの無駄遣いじゃん!」とか、リアルタイムで云ってしまった作品もあります。でも「日々是カタセ」で生きて、ようやく分かりました。
「那奈理名に、駄作なし!例え作品がつまらなくとも、敬愛する片瀬那奈ちゃん&内山理名ちゃんの演技に関しては、全てが重要だし、おふたりは何ひとつ恥ずべき事などしていない!」
「ハニー・トラップ」の初回でも、内山理名ちゃんは素晴らしかった。でも、僕は15年前から、ずっと理名ちゃんを観て来た。「コレ位は、理名ちゃんなら当然!」と思う反面、「よくぞ、此処まで頑張ってホンモノの演技派で実力派の女優さんになって下さった!」と、感動の涙が抑えきれない気分になっちゃうのです。片瀬那奈ちゃんに関しても、同じです。いや、分かり易いウソをつきました。「かたちん」こと片瀬那奈ちゃんに関しては、申し訳在りませんけど、「親友で、一心二体」である内山理名ちゃんもポイ捨てして仕えて来たのですよ。重みが違う。僕の気持が本当に理解出来るのは、アノ時(奇しくも、小早川妙子になっていた2006年)に、同時にスペイン坂スタジオの路上で土下座して御本尊様を拝んでしまった「アンテツあにい」だけでしょう。アンテツは、10年前に初めてネット上ではなく、片瀬那奈ちゃんのイベントで逢った時から、「僕が唯一、尊敬している那奈ちゃんファンは、未亜さん、貴方だけです」と云ったのだよ。ボキは「何を云ってんだ?こいつは」と分からなかった。でも、とっくの昔に分かっていたよ。だからこそ、改めて、正々堂々と、銀河系中に宣言しましょう。
「アンテツ&未亜」は、「那奈ヲタ界」の「竜虎」なのです。
そして、うっぴー☆は、「那奈ヲタ界」の「JET」です。
やあ。僕たち3人が「那奈ヲタ三銃士」ですよ。
そして、うっぴー☆は、「那奈ヲタ界」の「JET」です。
やあ。僕たち3人が「那奈ヲタ三銃士」ですよ。
ん?9人には足りないって?アノですね。いるじゃん。少なくとも9人くらいは、もう揃っているじゃん。はてさて「3、4、5、6」の4人は、どーしているのかしらん。あたくしたちは「1」「2」「9」よ。「7」は御本尊様だし、「8」は「人狼さん」だよん。いつまでも、あたくしに「7人」分の重荷を背負わせないで頂戴。代わりなんて、幾らでも居るのよさ。
「THANX 4 「龍」アンテツ」 (「虎」 姫川未亜)
「& THANX 4 「JET」うっぴー☆」 (執筆協力:小島藺子)
「& THANX 4 「JET」うっぴー☆」 (執筆協力:小島藺子)
「HAPPINESS COLLECTION」HAPPINESSストーリー
「素敵な自己満足」内山理名
「ハニー・トラップ」フジテレビ公式サイト
「那奈理名」でTV!INDEX
「カタセカイ列伝」INDEX(改訂版)
「怪優・片瀬那奈・進化論」INDEX
「第壱回・片瀬那奈・怪優グランプリ」INDEX 完全版
「片瀬那奈ちゃん、平成仮面ライダー・キラー伝説」
空想格闘メタフィクション
「千秋万歳」
COMING SOON !
「千秋万歳」
COMING SOON !
(NO IMAGE INC.)