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2013年10月02日

「100分 de 名著」おくのほそ道 第1回で、内山理名ちゃん!

松尾芭蕉『おくのほそ道』 2013年10月 (100分 de 名著)


NHK Eテレ 23:00〜23:25 (2013年10月9日に再放送予定あり!)

『おくのほそ道』
松尾芭蕉が記した「おくのほそ道」。俳句が随所に散りばめられた旅のドキュメントというイメージがあるかと思いますが、実はそうではありません。今回はその意外な姿に迫ります。伊賀に生まれた芭蕉は、武士の家に奉公人として仕えていた時に俳諧連歌に出会い、俳諧師になりました。俳諧とはもともと“滑稽”を意味し、上の句と下の句を複数の人が読みあうもので、遊びの要素が強く、芸術といえるほどではありませんでした。芭蕉は、この俳諧を和歌に匹敵する文学へと磨き上げようとしました。そして“蕉風”と呼ばれる独自の境地を開きます。これが後の俳句へとつながっていくのです。46歳の時、芭蕉はある大きな決意をします。古くから和歌に読み込まれてきた景勝地「歌枕」の宝庫であるみちのくを訪ね、理想の句を生み出そうとしたのです。その旅が「おくのほそ道」でした。
番組では、女優の内山理名さんが俳人の長谷川櫂さんとともに、芭蕉の足跡をたどり、その旅を追体験します。そして東京深川の芭蕉記念館をスタジオにして、司会の伊集院光さん、武内陶子アナウンサーと共に芭蕉の世界観を語りあいます。番組を見れば、あなたも必ず、旅に出たくなるはず。どうかお楽しみに!


第1回 心の世界を開く

【ゲスト講師】 長谷川櫂(俳人)
【ゲスト】 内山理名(女優)

芭蕉はなぜみちのくへと旅だったのだろうか?今回は「古池や 蛙飛こむ 水のおと」という有名な句を手がかりに、芭蕉の心境を推理する。江戸・深川を出発した芭蕉は、寺社をめぐりながら日光へと向かった。長旅の安全を祈願するのが目的だが、実は日光の描写には、芭蕉の周到な計算が見え隠れしている。第1回では、旅にこめた芭蕉の思いを描く。


内山理名ちゃんが、本日より毎週水曜日の深夜に「NHK Eテレ(教育テレビ)」の「100分 de 名著」に、一ヶ月間ゲストとして登場されます。地上波放送ですから誰でも観れますし、Eテレですから翌週には早朝5時半とお昼の12時25分から、2回も再放送が予定されています。無論、本放送で全4回を録画予約しましたが、例によって「お誕生日がおんなじで、一生の親友である内山理名ちゃんも、いざとなったら潰す!」覚悟を決めておられる片瀬那奈ちゃんの「かたちんバッティング」が危惧されるのよさ。でも、速攻でリピートが2回もあるなら安心ですね。流石の未亜たんも立場上「那奈理名がバッティングしたなら、渋々、片瀬那奈ちゃんを選びますけどね・・・」と涙目で後ろ髪をひかれ捲くりつつも承諾しております。「今後は、姐御が「般若参号さん」で予約して、ボキが「般若弐号さん」でフォローするって事にしませんか?」なんぞと、ふざけた事をぬかしやがった未亜たんは、何故か失神しておりますので、枕はあたくしが書かせて頂きました。余談ですが、未亜たんの「片瀬さんのChoice篇」捕獲は13連敗中!で、「新しいセンタク篇」×7、「滝沢さんのChoice篇」×3、「hitomiさんのChoice篇」×3、となっております。13回も捕獲成功して、イチオー全部に「かたちん」もチラリンコと出ているのですから、もう地上波番組を長時間録画予約するのはやめて欲しいですナァ。

(小島藺子)


いつも通りに姐御が訳が分からない戯言を吐き散らしておりますけど、イコ姐御の噺は「ハーフ・シリアス」どころか「99.9%」くらいは「法螺」だと、姫川は強く主張したいっ。いや、片瀬那奈ちゃんに関する記録に関しては流石の「大ぼら」の姐御も嘘偽りは書かないのですけど、姫川未亜に関する文言はマジで「100%がデタラメ」じゃん!ボキは、姐御のブック通りに演じているだけなんですっ。そりゃ、内山理名ちゃんも好きですし、御本人を目撃した時には感動しちゃって泣きそうになりましたよ。でも、其れは「親友の片瀬那奈ちゃんがコメント出演される」と告知されたから出掛けたのです!あくまでも、御本尊様であらせられる片瀬那奈ちゃんがお目当てで行ったら、那奈ちゃんは「VTR出演」で、内山理名ちゃんが目の前に登場されたのですよっ。雑誌やテレビや映画やネットなどで観て来たよりも、何万光年倍も「可憐で、まるで妖精の様な実物の内山理名ちゃん」が登場された瞬間に、ボキは失神しそうになりました。10年前に片瀬那奈ちゃんに初めて逢えた時に、那奈ちゃんには後光が射していました。当時は、何故か逢える機会が「那奈理名」でバッティングしていたので、いつもいつだって那奈ちゃんを選んだのです。でもですね、デビューは内山理名ちゃんの方が片瀬那奈ちゃんよりも少しだけ早くて、ボキは内山理名ちゃんを見初めてしまって・・・、ん?姫川未亜は、何かおかしな事を云っていますか?

上着はブラウンで、黒いミニスカートで生脚全開!の内山理名ちゃんが登場して、まずは「おくのほそ道」の序章でした。「100分 de 名著」なので、毎回「25分」×4で「100分」なのですね。普通に考えて、おそらく全4回の「100分」をいっきに撮っていると思われるのだけど、内山理名ちゃんは衣装を毎回変えて挑まれておられるみたいです。現場ロケとスタジオがあるから1日で撮ったのではないでしょうけど、少なくとも2本撮りで二日ってトコだと推察しちゃうのですけどね。そんな事よりも、内山理名ちゃんの博学ぶりには驚かされます。「水風景」なら日本全国もギリシャもどんな川でも海でも知っているし、英会話も英国に短期間住んでいただけあって「3か月トピック英会話」でも英国ロケもあり見事なナビゲーターぶり!同じ時期に「テレビでスペイン語」で、スペインには連れていってもらえずブルーバックで「姫様コント」をやらされていた片瀬那奈ちゃんとの「NHKの、扱いの差」に愕然としました。今度は「文学にも興味があります」と語り、真面目なゲスト出演!確かに「3か月トピック英会話」も「英国文学」がテーマでしたし、内山理名ちゃんは舞台でシェークスピア劇にも挑戦されましたから、説得力がある!対して、片瀬那奈ちゃんは・・・、えっと、何だかマズイ方向に噺が進んでいるので、もう止めときます。

(姫川未亜)



「HAPPINESS COLLECTION」HAPPINESSストーリー
 「素敵な自己満足」内山理名


「100分 de 名著」NHK公式サイト


posted by 栗 at 23:25| RINA | 更新情報をチェックする

「那奈ヲタ今昔物語」#01

アトム今昔物語 (手塚治虫文庫全集 BT 32)


あたくしが片瀬那奈ちゃんを知ったのは、1998年10月始めの「東京スポーツ」でした。実は其れ以前に、1997年の終わりに「夢で逢った」のだけどさ。そんなのは「ホラ話」としか思われないでしょうし、あたくしも「砂町か渋谷に引越しなさい!」と告げた「夢の中の美少女」が誰なのかなんて、10年後に知ったのです。ゆえに、リアルタイムで「かたちん」と出逢ったのは「東スポ」です。伝説のキャンギャルとしてのお披露目イベントが、なな、なんと、「3段ぶち抜きカラー!」で掲載されていたのよさ。次は其の週に発売された「FRIDAY」です。何ゆえ、ポッと出の新人で在った「単なる水着キャンペーンガール」に過ぎない若干16歳の片瀬那奈ちゃんが「東スポ」や「FRIDAY」にデカク掲載された理由は、片瀬那奈ちゃんファンなら誰もが御存知でしょう。簡潔に云えば、シャツを堂々と脱いだら、水着のブラのヒモがほどけてしまって、あわや「イチゴがポロリ!」となる大ハプニング!が起こったのよさ。あたくしは「プロレス者」なので、いつも仕事帰りに「東スポ」を買っていて、其の記事を目撃した第一印象は、「おやおや、タッパもあるし、女子プロレスラーになって欲しい逸材だナァ」でした。

当時「DD」で特に「新人女優の内山理名ちゃん推し!」であった「相棒の未亜たん」を置いてけぼりにして、あたくしイコちゃんは「洋楽者」で「プロレス者」なのに「かたちん派」となり、1999年頃から地元で暴れたりしていたのですけど、基本的には「一匹狼」で行動しておりました。インターネッツがお気軽になって来て、莫迦な未亜たんは「誰かのファン・サイトにでも乱入してやらかそう」と思った2000年に、ズバリ云って未亜たんは「誰でも好かった」のですけど、うっかり当時大人気だった「椎名林檎ちゃん」のファンサイトに参加してしまいました。当時の地元では、あたくしが「ビートルズ板」で、当初はマトモにビートルズを語っていたのに豹変し「かたちん」の話題ばかり語る「サイテーのコテハン」と蔑まれておりました。未亜たんはよせば好いのに当時は二十歳前後のナウでヤングな連中しかいない「林檎ちゃんファンサイトのオフ会」なんぞに鬼神の如く参加しては「片瀬那奈ちゃん噺」を語り捲くって顰蹙を買い捲くり!「もう、勘弁して下さい!」とばかりに、2003年に遂に未亜たんが「片瀬那奈ちゃん研音公式BBS」に登場となりました。いつの間にか未亜たんも「内山理名ちゃんをボロ雑巾の様に捨てて、片瀬那奈ちゃんにスッテンコロリン!」していたのでございます!

何と云う「浮気者」なのかしらん。ところが、「未亜たんは、一度好きになったアイドルは奈落の底へ堕ちても捨てない!」と云う「筋金入りのDDの虎」なので、今宵から4週間に渡って内山理名ちゃんがゲスト出演される「100分 de 名著 おくのほそ道(NHK Eテレ)」も、明後日(10月4日)から始まる内山理名ちゃんが「七化けのお千代」役を演じられるBS時代劇「雲霧仁左衛門(NHK BSプレミアム)」も、チャッカリと毎週録画予約していやがりました。未亜たん曰く「ボキは、那奈理名ヲタ!」らしいです。「数え切れない程に片瀬那奈ちゃんに逢ったにも関わらず、たったの一度しか逢っていない内山理名ちゃんに拘る未亜たん」は、あたくしからズバリ云わせて頂くと「かたちんファンの仮面を被った、真性・内山理名ちゃんヲタ」としか思えないのよさ。此処で、本当の「かたちんヲタ」は、イコちゃんだけ!と、改めて堂々と宣言させてもらいますわよ。(以下「#02」へ、つづく)


小島藺子/姫川未亜)



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