NHK Eテレ 23:00〜23:25 (2013年10月9日に再放送予定あり!)
『おくのほそ道』
松尾芭蕉が記した「おくのほそ道」。俳句が随所に散りばめられた旅のドキュメントというイメージがあるかと思いますが、実はそうではありません。今回はその意外な姿に迫ります。伊賀に生まれた芭蕉は、武士の家に奉公人として仕えていた時に俳諧連歌に出会い、俳諧師になりました。俳諧とはもともと“滑稽”を意味し、上の句と下の句を複数の人が読みあうもので、遊びの要素が強く、芸術といえるほどではありませんでした。芭蕉は、この俳諧を和歌に匹敵する文学へと磨き上げようとしました。そして“蕉風”と呼ばれる独自の境地を開きます。これが後の俳句へとつながっていくのです。46歳の時、芭蕉はある大きな決意をします。古くから和歌に読み込まれてきた景勝地「歌枕」の宝庫であるみちのくを訪ね、理想の句を生み出そうとしたのです。その旅が「おくのほそ道」でした。
番組では、女優の内山理名さんが俳人の長谷川櫂さんとともに、芭蕉の足跡をたどり、その旅を追体験します。そして東京深川の芭蕉記念館をスタジオにして、司会の伊集院光さん、武内陶子アナウンサーと共に芭蕉の世界観を語りあいます。番組を見れば、あなたも必ず、旅に出たくなるはず。どうかお楽しみに!
第1回 心の世界を開く
【ゲスト講師】 長谷川櫂(俳人)
【ゲスト】 内山理名(女優)
芭蕉はなぜみちのくへと旅だったのだろうか?今回は「古池や 蛙飛こむ 水のおと」という有名な句を手がかりに、芭蕉の心境を推理する。江戸・深川を出発した芭蕉は、寺社をめぐりながら日光へと向かった。長旅の安全を祈願するのが目的だが、実は日光の描写には、芭蕉の周到な計算が見え隠れしている。第1回では、旅にこめた芭蕉の思いを描く。
内山理名ちゃんが、本日より毎週水曜日の深夜に「NHK Eテレ(教育テレビ)」の「100分 de 名著」に、一ヶ月間ゲストとして登場されます。地上波放送ですから誰でも観れますし、Eテレですから翌週には早朝5時半とお昼の12時25分から、2回も再放送が予定されています。無論、本放送で全4回を録画予約しましたが、例によって「お誕生日がおんなじで、一生の親友である内山理名ちゃんも、いざとなったら潰す!」覚悟を決めておられる片瀬那奈ちゃんの「かたちんバッティング」が危惧されるのよさ。でも、速攻でリピートが2回もあるなら安心ですね。流石の未亜たんも立場上「那奈理名がバッティングしたなら、渋々、片瀬那奈ちゃんを選びますけどね・・・」と涙目で後ろ髪をひかれ捲くりつつも承諾しております。「今後は、姐御が「般若参号さん」で予約して、ボキが「般若弐号さん」でフォローするって事にしませんか?」なんぞと、ふざけた事をぬかしやがった未亜たんは、何故か失神しておりますので、枕はあたくしが書かせて頂きました。余談ですが、未亜たんの「片瀬さんのChoice篇」捕獲は13連敗中!で、「新しいセンタク篇」×7、「滝沢さんのChoice篇」×3、「hitomiさんのChoice篇」×3、となっております。13回も捕獲成功して、イチオー全部に「かたちん」もチラリンコと出ているのですから、もう地上波番組を長時間録画予約するのはやめて欲しいですナァ。
(小島藺子)
いつも通りに姐御が訳が分からない戯言を吐き散らしておりますけど、イコ姐御の噺は「ハーフ・シリアス」どころか「99.9%」くらいは「法螺」だと、姫川は強く主張したいっ。いや、片瀬那奈ちゃんに関する記録に関しては流石の「大ぼら」の姐御も嘘偽りは書かないのですけど、姫川未亜に関する文言はマジで「100%がデタラメ」じゃん!ボキは、姐御のブック通りに演じているだけなんですっ。そりゃ、内山理名ちゃんも好きですし、御本人を目撃した時には感動しちゃって泣きそうになりましたよ。でも、其れは「親友の片瀬那奈ちゃんがコメント出演される」と告知されたから出掛けたのです!あくまでも、御本尊様であらせられる片瀬那奈ちゃんがお目当てで行ったら、那奈ちゃんは「VTR出演」で、内山理名ちゃんが目の前に登場されたのですよっ。雑誌やテレビや映画やネットなどで観て来たよりも、何万光年倍も「可憐で、まるで妖精の様な実物の内山理名ちゃん」が登場された瞬間に、ボキは失神しそうになりました。10年前に片瀬那奈ちゃんに初めて逢えた時に、那奈ちゃんには後光が射していました。当時は、何故か逢える機会が「那奈理名」でバッティングしていたので、いつもいつだって那奈ちゃんを選んだのです。でもですね、デビューは内山理名ちゃんの方が片瀬那奈ちゃんよりも少しだけ早くて、ボキは内山理名ちゃんを見初めてしまって・・・、ん?姫川未亜は、何かおかしな事を云っていますか?
上着はブラウンで、黒いミニスカートで生脚全開!の内山理名ちゃんが登場して、まずは「おくのほそ道」の序章でした。「100分 de 名著」なので、毎回「25分」×4で「100分」なのですね。普通に考えて、おそらく全4回の「100分」をいっきに撮っていると思われるのだけど、内山理名ちゃんは衣装を毎回変えて挑まれておられるみたいです。現場ロケとスタジオがあるから1日で撮ったのではないでしょうけど、少なくとも2本撮りで二日ってトコだと推察しちゃうのですけどね。そんな事よりも、内山理名ちゃんの博学ぶりには驚かされます。「水風景」なら日本全国もギリシャもどんな川でも海でも知っているし、英会話も英国に短期間住んでいただけあって「3か月トピック英会話」でも英国ロケもあり見事なナビゲーターぶり!同じ時期に「テレビでスペイン語」で、スペインには連れていってもらえずブルーバックで「姫様コント」をやらされていた片瀬那奈ちゃんとの「NHKの、扱いの差」に愕然としました。今度は「文学にも興味があります」と語り、真面目なゲスト出演!確かに「3か月トピック英会話」も「英国文学」がテーマでしたし、内山理名ちゃんは舞台でシェークスピア劇にも挑戦されましたから、説得力がある!対して、片瀬那奈ちゃんは・・・、えっと、何だかマズイ方向に噺が進んでいるので、もう止めときます。
(姫川未亜)
「HAPPINESS COLLECTION」HAPPINESSストーリー
「素敵な自己満足」内山理名
「100分 de 名著」NHK公式サイト