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2013年09月12日

「VS嵐」で片瀬那奈ちゃん、4回目だよん!

嵐の使者(SHM-CD 紙ジャケット CD)


フジテレビ 19:00〜19:57

江角マキコ率いる「ショムニ」参戦!三浦翔平VS相葉雅紀モノマネ対決?本田翼が奇跡の投球!鈴木浩介&安田顕は小心者!?松潤がまた新ルール導入で嵐ピンチ!

【ゲスト】ドラマ「ショムニ 2013」チーム
江角マキコ、三浦翔平、本田翼、片瀬那奈、鈴木浩介、安田顕

(収録日:2013年8月27日)


片瀬那奈ちゃんが「VS嵐」に四度目の御出陣ですが、一ヶ月前の三度目は「ベッターゲスト」で「ただ見ている人」でした。でも、今回はバッチリとゲームにも参加されますよっ。てか、予告の煽りでも「壇上さんがハブにされている!」じゃまいか。みんな、片瀬那奈ちゃんが演じる壇上さんが「めんこくて面白くて人気者」だから、妬んでいるんでしょうね。ちっちゃいナァ、だから「ショムニ 2013」はダメなんだよ。最終回を控えた番宣なのですから、チームワークを乱さずに頑張って頂きたい!壇上さんの目撃証言がなければ、千夏は犯人にされていたのよさ。いざとなったら、同じ会社に勤める仲間なのですから団結してね。そーしないと、最終回がスカッとスッキリしなくなっちゃうわよ。いつもの「ショムニ」パターンなら、そうなるに決まっているのだけどさ。ところで、片瀬那奈ちゃんがジャパンゲートウェイ「Choice!(チョイス)」CMに御出演との事で、片っ端から提供番組を録画予約しました。捕獲出来ましたなら、改めて別記事で御報告させて頂きますが、「嵐」は要注意ですよっ。でも、「VS」じゃなくて「しやがれ」だよん。

あららららん、「おーちゃん」と「ばっさー」は中学校が同じなのね。「ショムニ 2013」チームはお揃いの水色のTシャツ姿だけど、おいおい、片瀬那奈ちゃんの「モンちゃん柄パンツ」が「ど派手」で目立ち捲くりでしょ。「嵐+スリムクラブ」との対決となりますが、おっと、最初の「デュアルカーリング」2回戦で、早くも片瀬那奈ちゃんが登場だっ。三浦くん&安田さんとのトリオでの戦略を「いきものががり」と珍回答して頑張ります!そして、那奈ちゃんがダブルストーンを「50点」ゾーンにぶち込み、特点2倍で大勝利じゃまいか。流石は「かたちん」!やってくれます。もう序盤から、ドラマよりもずっと面白いって、どーなのよさ。次の「キッキングスナイパー」には、「サッカー女優」の異名を持つ片瀬那奈ちゃんは参加しませんが、江角さんを持ち上げる解説と応援で活躍しています。ここまでで、両チーム同点!の接戦となりました。第3戦の「ローリングコインタワー」には、片瀬那奈ちゃんも参加しましたが、

あーっ!「かたちん」が倒してアウトだーっ!

やっちまったよ、片瀬クン!持ち前の豪快さが、裏目に出てしまったかしらん。第4戦「バンクボウリング」となりますが、三浦くんが得意のモノマネで受け捲くっています。「色丞魔喜&ニセ変態仮面」も、二投目で登場!スペアは取れなかったものの、無難にまとめて高得点に貢献しました。

「ショムニ 2013」チームが劣勢のまま、最終対決「コロコロバイキング」となりました。おいおい、またしても「色丞魔喜&ニセ変態仮面」がタッグで「ピンクゾーン」を担当しているじゃまいか。おっと、失礼しました「壇上さん&星野人事部長」ですよね。健闘及ばず、江角さんも「無念です!」と語る通りに、「嵐」チームがやる前に勝負が決まってしまったっ。正に「ショムニ 2013」らしい、余りにも惨めな結末です。しかし!コレじゃ番組が盛り上がりませんので「松潤のヒリヒリ作戦」が導入され、まだ勝負は終わっていない!と変更されました。ところが、大甘なハンデをもらったのに、其れでも「ショムニ 2013」チームは負けてしまったっ。「敗戦の将」である坪井千夏は「敗れて悔いなし!」とばかりに「嵐」を讃えましたが、まるで「水10」対決の如き無惨な結末となってしまった!でも、マジで、ドラマ「ショムニ 2013」よりも、遥かに面白かったのよさ。俳優陣は、これだけ個性豊かで頑張っているのだと証明されました。ココ的には、最初に高得点をゲット!したにも関わらず、攻めの姿勢をやめずに中盤でポカをやらかした「かたちん」が、最高でした。守りに入らないのが、片瀬那奈ちゃんですよっ。面白かったナァ。


【過去の出演】
 1.2010年2月18日(「泣かないと決めた日」チーム)
 2.2011年2月3日(「ジーン・ワルツ」チーム)
 2.2013年8月15日(「ショムニ 2013」チーム) ※「ベッターゲスト」

「歌のおにいさん」INDEX


(小島藺子/姫川未亜)



「VS嵐」フジテレビ公式サイト


posted by 栗 at 19:57| TV | 更新情報をチェックする

「2013年9月12日の片瀬那奈ちゃんブログ」

放送35周年記念 変身忍者 嵐 音楽集


女子マネちゃんが、四日連投で片瀬那奈ちゃんを大いに宣伝いたしました。半月以上もサボっていたと思ったら、怒涛の更新!とは、女子マネちゃんに如何なる心境の変化があったのでありましょうかしらん。昨日の誤報も、すばやく訂正しておられたし、今宵に放送される「VS嵐」での片瀬那奈ちゃんを写真入りで、ひと足早く「ネタバレ」して下さった。いえ、オフショットだから貴重だし、公開して下さるのは大変ありがたいのですよ。でも、新CMの話題は?其れはまた、明日にでも明かして下さるのかしらん。

片瀬那奈ちゃんのネタは毎日目白押しで尽きません。単なる「ど素人のファン」に過ぎない「未亜/イコ」がココを普通に毎日更新しているのですから、マネジャーならば書くネタやアップする画像に困る事など在り得ないのよさ。ジャパンゲートウェイ「Choice!(チョイス)」CMも、series epitaph vol.1「ゲキ×ソニック!」も、バッチリとお願いしますわよん。ウチらは「ど素人」なので、記憶だけを頼りにリポートするのが精一杯なのです。期待してるわよ、女子マネちゃん。あらま、未亜たんったら、タイトルでタイプミスしてるじゃん。なんだよ「楽しみししています」って、新しいネタかしらん。


【2013年9月12日の更新記事】
 『VS嵐』(女子マネちゃん)


(小島藺子/姫川未亜)



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posted by 栗 at 17:14| 7D | 更新情報をチェックする

「ショムニ 2013」は、このまま、壇上みきの象の墓場となってしまうのかっ!

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10年ぶり復活「ショムニ2013」 第9話は8・9%
満島ひかり主演「Woman」有終の美!最終回で最高の16・4%
(スポニチ 9/12)


片瀬那奈ちゃんが「壇上みき」サマを演じるドラマ「ショムニ 2013」第9話の数字は「8.9%」と「3週連続5度目のひと桁!」を叩き出し、平均も「11.48%」まで堕ちました。対する「Woman」最終回は、堂々の「16.4%」とダブルスコアでの圧勝!平均でも「13.58%」まで上がり、もう「ショムニ 2013」が最終回でどんなに足掻いても勝てない事が確定したと申していいでしょう。「Woman」の数字は磐石の安定路線で、再放送やダイジェスト特番で地道に煽り、最終回は15分拡大で最高数字を取りました。「ニコ生」まで巻き込んだ戦略も見事だったけれど、何よりドラマが好く出来ていたのよさ。其れに比べて、「ショムニ 2013」の無策無能ぶりは「満帆商事」そっくりじゃまいか。其れとも、相手が去った後の次週最終回で一発逆転で奇跡の狂い咲き数字が出せるとでも思っておるのかしらん。「ショムニ」じゃあるまいし、そんなに都合がいいことが起こるわけないじゃん!(9ちゃん声で)。平均を「11.48%」としたのは大甘の加重平均値であって、9話を普通に平均したら「11.19%」なのよさ。

計らずも、昨日の結果が「ショムニ 2013」が「Woman」に「闘わずして負けた!」との事実を証明しております。「Woman」は、確かに強かった。先々週は「14.9%」先週は「14.0%」そしてトドメとばかりに「16.4%」と来ました。ところが、其の3週間で「ショムニ 2013」は「8.8%」「8.7%」「8.9%」と微動だにしない低迷路線を続けていたのです。昨夜の「Woman」が大きく数字を伸ばしても、「ショムニ 2013」を楽しみに見ている僅か「9%以下」のコアなファンは揺るがなかった。「ショムニ 2013」は闘う前にビビリ捲くって自爆したのです。其れでも、あたくしたちには片瀬那奈ちゃん演じる壇上さんが居る!最終回で、必ずや壇上さんはやらかしてくれます。全国で「9%以下」の同志諸君、共に最後まで「ショムニ 2013」を見届けましょう!裏の各局の特番は強力ですし、ドラマではテレ東が市原悦子さんをぶつけて来ますよっ。其れよりも不安なのは、前座が「AKB48第4回じゃんけん大会SP」である事実です。「江角さん&AKB48(先頃、TBSで壮絶に散ったばかりの「火曜曲!」タッグふたたび!)」って、フジテレビは、アタマ平気か?


(小島藺子)



「ショムニ 2013」フジテレビ公式サイト
「満帆ブログ」


posted by 栗 at 13:11| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「プロレスは、仕事だ・・・」

劇画 プロレス地獄変


片瀬那奈ちゃん演じる「壇上みき」は最高!なのだけど、ドラマの出来は「しょぼいよ」の「ショムニ 2013」を観たのですけど、すぐに「ワールドプロレスリング クラシックス」の「橋本特集(藤波との2連戦と高田戦のIWGPタイトルマッチが3本連続放送!)」が始まっちゃった上に、其のまたすぐ後に「ショムニ FINAL」最終回が流れちゃって、困っちゃったナァ。「プロレス」は兎も角として、「ショムニ 2013」の後に「ショムニ FINAL」って、マズイでしょ。いえ、「プロレス」も「ショムニ FINAL」もCSだから、契約していなければ見れないのだけどさ。次週に「ショムニ 2013」は最終回なのですけど、やっぱり一時間後くらいにCSで「ショムニ FOREVER」が放送されてしまうのよさ。「水10」対決で「Woman」に逆転され惨敗!以前に、過去の己自身にボロ負けしているではありませんか。再三再四繰り返して来ましたが、原因は「やっぱり、オリメンは好かった!新メンはダメね」じゃないのです。現に、片瀬那奈ちゃんは物凄い怪優ぶりを発揮しておられるじゃないですか。他の出演者も、別に悪くはないですよ。

原田久仁信さんが近年「別冊宝島」のプロレス暴露ムック本でプロレス界の内幕を描いておられる「劇画 プロレス地獄変」が単行本になって、450頁のボリュームなのにお手ごろ価格なので、うっかりコンビニで買ってしまいました。既出作品再録なので、読んだ事があるものばかりだったのですけど、面白くってイッキ読みしちゃったのだ。原田久仁信さんは、梶原一騎先生の原作で「プロレススーパースター列伝」を描き、梶原遺作となった自伝劇画「男の星座」も描かれました。プロレスに対する愛情があるので、暴露劇画なのに感動してウルルンとなってしまったりもするのよさ。猪木に屈辱の「1対3マッチ」を強要されたラッシャー木村が、居酒屋で「セメントでやれば、おっとう(木村)がイチバン強いんだ!」「それなのに、猪木のヤローッ!」と喚くアニマル浜口と寺西勇に、ひとこと「仕事だ・・・」と諌める場面は泣けたナァ。原田先生には、地元でだけ盛り上がっている「鬼畜ケンスキー物語」も是非とも執筆して頂きたいですナァ。並み居る大物レスラーの裏側をズバリと描いておられるのだから、平気ざんしょ。もしかして「酷過ぎて、描く気にもならないナァ。泣ける話にならんだろ?」と思ってらっしゃるのかしらん。

あたくしは「プロレスの暴露本」も数多く読みましたし、かつては会場に年間50興行も足を運んでいて、映像でも数え切れない程の試合を観て、プロレスが「底が丸見えの底なし沼」である事は理解している心算です。生観戦の試合中にレスラー同士で打ち合わせしていた場面も何度も見てしまいました。抗争中のヒールとベビーフェースがプライベートでは仲良く遊んでいるトコとかも見ちゃったし、スパーリングで無敵の選手が何故か試合ではコロリンコと寝たり、流血するのは鉄柱にぶつけられたからではなくてカミソリで切っている場面も生で観ましたよ。其れでも、あたくしはプロレスがインチキだとも八百長だとも思っていません。寧ろ、裏側を知るごとに「プロレスラーって凄いナァ」と思いました。CSとは云え、大昔のプロレスが放映されているのはニーズがあるからです。プロレスの名勝負は、何度リピートしても楽しめます。「ショムニ 2013」は、未亜たん入魂編集の「壇上みきヴァージョン」で充分ですけどね。何万光年回でも繰り返しますが、プロレスは真剣勝負です。トレーニングも並大抵ではない、命懸けの過酷な職業です。でも、スポーツではありません。優れたプロレスは「芸術」です。


(小島藺子)



posted by 栗 at 03:17| KINASAI | 更新情報をチェックする