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2013年09月12日

「2013年9月12日の片瀬那奈ちゃんブログ」

放送35周年記念 変身忍者 嵐 音楽集


女子マネちゃんが、四日連投で片瀬那奈ちゃんを大いに宣伝いたしました。半月以上もサボっていたと思ったら、怒涛の更新!とは、女子マネちゃんに如何なる心境の変化があったのでありましょうかしらん。昨日の誤報も、すばやく訂正しておられたし、今宵に放送される「VS嵐」での片瀬那奈ちゃんを写真入りで、ひと足早く「ネタバレ」して下さった。いえ、オフショットだから貴重だし、公開して下さるのは大変ありがたいのですよ。でも、新CMの話題は?其れはまた、明日にでも明かして下さるのかしらん。

片瀬那奈ちゃんのネタは毎日目白押しで尽きません。単なる「ど素人のファン」に過ぎない「未亜/イコ」がココを普通に毎日更新しているのですから、マネジャーならば書くネタやアップする画像に困る事など在り得ないのよさ。ジャパンゲートウェイ「Choice!(チョイス)」CMも、series epitaph vol.1「ゲキ×ソニック!」も、バッチリとお願いしますわよん。ウチらは「ど素人」なので、記憶だけを頼りにリポートするのが精一杯なのです。期待してるわよ、女子マネちゃん。あらま、未亜たんったら、タイトルでタイプミスしてるじゃん。なんだよ「楽しみししています」って、新しいネタかしらん。


【2013年9月12日の更新記事】
 『VS嵐』(女子マネちゃん)


(小島藺子/姫川未亜)



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「VS嵐」で片瀬那奈ちゃん、4回目だよん!

嵐の使者(SHM-CD 紙ジャケット CD)


フジテレビ 19:00〜19:57

江角マキコ率いる「ショムニ」参戦!三浦翔平VS相葉雅紀モノマネ対決?本田翼が奇跡の投球!鈴木浩介&安田顕は小心者!?松潤がまた新ルール導入で嵐ピンチ!

【ゲスト】ドラマ「ショムニ 2013」チーム
江角マキコ、三浦翔平、本田翼、片瀬那奈、鈴木浩介、安田顕

(収録日:2013年8月27日)


片瀬那奈ちゃんが「VS嵐」に四度目の御出陣ですが、一ヶ月前の三度目は「ベッターゲスト」で「ただ見ている人」でした。でも、今回はバッチリとゲームにも参加されますよっ。てか、予告の煽りでも「壇上さんがハブにされている!」じゃまいか。みんな、片瀬那奈ちゃんが演じる壇上さんが「めんこくて面白くて人気者」だから、妬んでいるんでしょうね。ちっちゃいナァ、だから「ショムニ 2013」はダメなんだよ。最終回を控えた番宣なのですから、チームワークを乱さずに頑張って頂きたい!壇上さんの目撃証言がなければ、千夏は犯人にされていたのよさ。いざとなったら、同じ会社に勤める仲間なのですから団結してね。そーしないと、最終回がスカッとスッキリしなくなっちゃうわよ。いつもの「ショムニ」パターンなら、そうなるに決まっているのだけどさ。ところで、片瀬那奈ちゃんがジャパンゲートウェイ「Choice!(チョイス)」CMに御出演との事で、片っ端から提供番組を録画予約しました。捕獲出来ましたなら、改めて別記事で御報告させて頂きますが、「嵐」は要注意ですよっ。でも、「VS」じゃなくて「しやがれ」だよん。

あららららん、「おーちゃん」と「ばっさー」は中学校が同じなのね。「ショムニ 2013」チームはお揃いの水色のTシャツ姿だけど、おいおい、片瀬那奈ちゃんの「モンちゃん柄パンツ」が「ど派手」で目立ち捲くりでしょ。「嵐+スリムクラブ」との対決となりますが、おっと、最初の「デュアルカーリング」2回戦で、早くも片瀬那奈ちゃんが登場だっ。三浦くん&安田さんとのトリオでの戦略を「いきものががり」と珍回答して頑張ります!そして、那奈ちゃんがダブルストーンを「50点」ゾーンにぶち込み、特点2倍で大勝利じゃまいか。流石は「かたちん」!やってくれます。もう序盤から、ドラマよりもずっと面白いって、どーなのよさ。次の「キッキングスナイパー」には、「サッカー女優」の異名を持つ片瀬那奈ちゃんは参加しませんが、江角さんを持ち上げる解説と応援で活躍しています。ここまでで、両チーム同点!の接戦となりました。第3戦の「ローリングコインタワー」には、片瀬那奈ちゃんも参加しましたが、

あーっ!「かたちん」が倒してアウトだーっ!

やっちまったよ、片瀬クン!持ち前の豪快さが、裏目に出てしまったかしらん。第4戦「バンクボウリング」となりますが、三浦くんが得意のモノマネで受け捲くっています。「色丞魔喜&ニセ変態仮面」も、二投目で登場!スペアは取れなかったものの、無難にまとめて高得点に貢献しました。

「ショムニ 2013」チームが劣勢のまま、最終対決「コロコロバイキング」となりました。おいおい、またしても「色丞魔喜&ニセ変態仮面」がタッグで「ピンクゾーン」を担当しているじゃまいか。おっと、失礼しました「壇上さん&星野人事部長」ですよね。健闘及ばず、江角さんも「無念です!」と語る通りに、「嵐」チームがやる前に勝負が決まってしまったっ。正に「ショムニ 2013」らしい、余りにも惨めな結末です。しかし!コレじゃ番組が盛り上がりませんので「松潤のヒリヒリ作戦」が導入され、まだ勝負は終わっていない!と変更されました。ところが、大甘なハンデをもらったのに、其れでも「ショムニ 2013」チームは負けてしまったっ。「敗戦の将」である坪井千夏は「敗れて悔いなし!」とばかりに「嵐」を讃えましたが、まるで「水10」対決の如き無惨な結末となってしまった!でも、マジで、ドラマ「ショムニ 2013」よりも、遥かに面白かったのよさ。俳優陣は、これだけ個性豊かで頑張っているのだと証明されました。ココ的には、最初に高得点をゲット!したにも関わらず、攻めの姿勢をやめずに中盤でポカをやらかした「かたちん」が、最高でした。守りに入らないのが、片瀬那奈ちゃんですよっ。面白かったナァ。


【過去の出演】
 1.2010年2月18日(「泣かないと決めた日」チーム)
 2.2011年2月3日(「ジーン・ワルツ」チーム)
 2.2013年8月15日(「ショムニ 2013」チーム) ※「ベッターゲスト」

「歌のおにいさん」INDEX


(小島藺子/姫川未亜)



「VS嵐」フジテレビ公式サイト


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2013年09月13日

「COVERS」#240(もしくは「週刊・未亜」)

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「不敵に笑う高瀬リコちゃん」


(2013年9月作)



未亜:姐御!大変ですよっ。片瀬那奈ちゃんの「経営企画室長・壇上みき」第9話が、今週も「8.9%」と「ひと桁」で、ライバル「Woman」に大敗を喫しました!

イコ:よくもまあ、アンナ視聴者を舐めきったスットコドッコイ脚本で「8.9%」も取れた方が不可思議なのよさ。「Woman」最終回が「16.4%」と爆上げしたんだから、お客さんが被っていたなら「6%」台までスッテンコロリンしなきゃならないのに無風状態って事は、そもそも勝負になっていなかったってあたくしが解説したざんしょ。「かたちん」こと片瀬那奈ちゃん演じる壇上さんだけじゃ、どーにもなんないとも何万光年回も云ったじゃないのよさ。そんでもって、未亜たんの「片瀬那奈ちゃんしか観てない」ボケ発言にはツッコミを入れてあげないわよ。

未亜:でもですね「VS嵐」での「ショムニ 2013」チームは負けちゃったけど団結していたし、みんな個性的で面白かったじゃないですか。無論、我らの片瀬那奈ちゃんが最高!だったんですけどね。それなのに、どーしてドラマは人気がないのですかっ。ボキは納得がいかないです。

イコ:だから、其れも「企画が安易で、脚本も酷くて、ドラマをテキトーに作っているスタッフの責任」と苦言を呈して来たじゃまいか。「かたちん」と「平成の怪物」と云う「2大怪優」をキャスティングしといて、何ゆえ映画「HK 変態仮面」みたいに下らなくて面白い作品にならなかったのよさ。江角さんだって、キノコだって、他の俳優陣だって、ちっとも悪くなんかないわよ。皆さん立派な俳優さんなのだけど、キチンとした土壌でなければ、どんなに役者さんがハッスルしてもダメざんしょ。「ドラマじゃなくてコント」なんて批判もあるけど、そんな事を云ったら「コント」に失礼よ。最終回も「思わせぶりな予告」をしといて「あらすじ」であっさりと「ネタバレ」しちゃっているしさ。壇上さんのアレは、本編まで明かしちゃダメだろ。やり方がトコトン中途半端でつまんないのよさ。「VS嵐」は主要キャスト揃い踏みだったから、見事に証明しちゃったじゃん。アンナに面白い役者さん達をキャスティングしといて、屑ドラマしか作れなかったスタッフの連中は、責任をとって切腹しろ!なのだ。

未亜:なんだかんだ文句をいってますけど、姐御のドラマ「経営企画室長・壇上みき」への「熱き心」が伝わってきますね。ボキは、感激しましたよっ。是非とも、スペシャル版や続編を望みたいですね!壇上さんも、主役なのですから御遠慮なさらずに、もっともっと前に出て欲しいですよ。千夏が先輩だからといって、遠慮することはないのです。ホラ、猪木もドラちゃんに「だったらぶち破れよ!なんでオレにやらせんだ?遠慮するこたねえんだ。リングの上は闘いなんだから、先輩も後輩もない!遠慮されたら困るんだ。チカラでやれ、チカラで!やれんのか?なんだっていいや、何だっていってこいや!やるんなら、やれ!」とかぬかしていましたよね?

イコ:都合のいい時だけ唐突に「プロレス・ネタ」を出すんじゃないわよ。「かたちん」は、「他人を蹴落としてでも上に行ってやる!」って気持ちに欠けているのよさ。そーゆー意地の悪い性格だったなら、とっくにトップに立てていたんだけどね。「かたちん」は自分への挑戦を続けているから、今回の「壇上さん」だって別に他の連中を蹴落とす気なんてなくって、真摯に役作りしただけなのに、結果的にまわりを食ってしまったのだよ。其れは「西豪寺エレナ様」や「美月うらら姫」や「高瀬リコちゃん」や「大久保千秋」とかも、おんなじだったじゃん。「かたちん」は、いつも真面目に演じているだけざんしょ。

未亜:姐御の「片瀬那奈ちゃんゾッコン☆LOVE」、熱いねえ。

イコ:そこで未亜たんは同調するんじゃなくって、反論しなきゃダメざんしょ。其れじゃプロレスにならないって、何万光年回おせーてあげたら理解するのかしらん。何気に「あまちゃん」ネタも交えているし、未亜たんは永遠の甘ちゃんね。あたくしと未亜たんがナアナアで「かたちん可愛い!かたちん最高!」とかぬかしていたら、誰も呆れて読んではくれませんよ。常に意外性のあるアングルを仕掛けなきゃイカン!

未亜:いいか、姐御!これだけは云っとく!余計な仕掛けは必要ねえ!ココは片瀬那奈ちゃん色に染めるんだ!那奈ちゃんがやりたいようにな!(ビシッ)。ど真ん中に立ってやる!

イコ:お前さんは、いつから長州力になったのよさ。あっ。勝手にあたくしの蔵書「劇画 プロレス地獄変」を読みやがったな。ふざけんじゃねーぞ、この甘栗小僧がっ。

未亜:だって、面白かったんだもん(てへぺろ)。おっと、殴る気だな。殴ったらブログで暴露するぞ。圧力かけられてブログを閉鎖されても、魚拓とられて残るし、ネットでも騒がれるんだぞ。「天網恢恢疎にして漏らさず」なんだぞ。オレ、まげね!やるんなら、やってみろっ。

イコ:あたくしには未亜たんが何を好戦的になっているのかが、全く理解不能なのよさ。アレでしょ?「千秋万歳」の実況をやるからお勉強したかったんざんしょ。云ってくれれば、貸してあげるんだからさ。もう勝手に読んじゃダメよ。未亜たんの実況を「楽しみししています」わよ。「び」とか「ひ」とか「じ」とか「み」とかなら分かるけど、普通「に」と「し」は打ち間違えないわよね。愚か者め。

未亜:デロリン!姐御・・・いつかころしてやる。


「怪優・片瀬那奈・進化論」INDEX
「第壱回・片瀬那奈・怪優グランプリ」INDEX 完全版
「片瀬那奈ちゃん、平成仮面ライダー・キラー伝説」


空想格闘メタフィクション

「千秋万歳」

COMING SOON !



小島藺子/姫川未亜



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「テキトーに聴くビートルズ」第29回

Live at the BBC


THE BEATLES 'ON AIR - LIVE AT THE BBC VOLUME 2
(YouTube 9/12)
ビートルズ、『オン・エア - ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2』のリリースが正式に決定(RO69 9/12)


片瀬那奈ちゃんが、バンド「サイケデリック・ペイン」にゲスト・ヴォーカルとして参戦される「ゲキ×ソニック!」が明日(9/14)と明後日(9/15)に敢行されます。片瀬那奈ちゃんは、明後日は「日曜日も頑張ります!」と「シューイチ」の生放送司会を務められますので、ライヴ2本の間に生放送で司会もやるのです。ドラマ「ショムニ 2013」の撮影も大詰めですし、相変わらずの「働く那奈ちゃん」でございます。当然ですが「ゲキ×ソニック!」の為のリハーサルも行われていて「準」のブログに写真がアップされています。果たして、ライヴでは「悪魔メイク」で登場されるのか?其れとも、また違ったスタイリングで魅せて下さるのか?歌手時代の名曲から1曲でも好いから披露して下さるのか?興味は尽きません。

ところで、そんな「歌手・片瀬那奈☆復活祭!」に浮き足立つ時に、かねてから噂があったザ・ビートルズの新作発表が正式に告知されました。内容は大昔にBBCラジオ番組用に「一発録りのライヴ」で収録した音源集の19年ぶりの第2弾です。1994年に第1弾が出て、物凄く売れましたので、現在では中古で2枚組「300円」とかで叩き売り状態です。そっちもリマスターしてデジパック仕様で再発するそうです。此の音源は海賊盤で10数枚組の完全収録盤が出ておりまして、マニアにとっては音源的な面白味はさほどないでしょう。そもそもラジオ用に宣伝目的で録音したので、マスターテープが遺されていないものも多く、19年前の公式盤にも「エア・チェック音源」が含まれていたのよさ。そりゃ、天下のアップル様が公式リリースするのですから、音は磨いてはいるのでしょうけどね。

それで、発売日が「2013年11月11日」なんだってさ。おいおい、ようやく決定した「サー・ポール・マッカートニーの来日公演初日(京セラドーム)」の前日ではありませんか。あららららん、折角ポールは渾身の新作「NEW」を10月に出すのに、みんなの目はまたしても「ザ・ビートルズ」に奪われてしまうのね。永遠に、ポールは過去の自分自身と闘い続けなければならない運命なのだ。でも、レコード会社を移籍したから、昔みたいに「ビートルズの新作はひとつでいいんだよ!」なんぞと新作発表を先延ばしにされなくて好かったじゃないのよさ。大昔のテキトーな演奏だけど、売り上げは圧倒的にビートルズが勝ってしまうんだろうナァ。負けるな、ポール!大丈夫、あたくしはどっちも買いますよ。ついでに19年前のもリマスターで買おうかしらん。棚に並べると「BBC」と「アンソロジー」だけ「大昔の2枚組仕様ケース」で見栄えが悪いのよさ。


(小島藺子)



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2013年09月14日

迷える那奈ヲタよ、「ゲキ×ソニック!」へ行こう!

sp-b.jpg 『サイケデリック・ペイン』 DVD


series epitaph vol.1
「ゲキ×ソニック!」

日 程
2013年9月14日(土) Open 18:00 / Start 19:00
2013年9月15日(日) Open 16:00 / Start 17:00

会 場
Shibuya-AX


出演バンド

SKOMB



サイケデリック・ペイン
are
福士誠治 as 詩音 (ボーカル)
綾野 剛 as 魁人 (ギター)
内田朝陽 as 麗次 (キーボード)
前川紘毅 as 準 (ベース)
松田 翔 as 翔太 (ドラムス)
with
片瀬 那奈 as レディー・パンドラ (ゲスト・ボーカル)



いよいよ、本日と明日、「歌手・片瀬那奈☆復活祭!」が行われます。2012年に「桜井玲奈」と「レディー・パンドラ」として、片瀬那奈ちゃんは観客の前で8年ぶりに歌い踊りました。でも、其れはあくまでも「女優・片瀬那奈」としてドラマや演劇の中で行った事です。今回の「ゲキ×ソニック!」も「レディー・パンドラ」として出演されると告知されています。でも、ロック・オペラ「サイケデリック・ペイン」の再演ではありません。純然たる「ライヴ・パフォーマンス」でしょう。つまり、2004年12月25日以来、実に9年ぶりの「ライヴ」と考えてよろしいと思います。片瀬那奈ちゃんの歌手時代を知っている古参ファンも、近年の怪優ぶりや司会でファンになった方々も、見逃せないイベントです。

当日券の販売も予定されているみたいですので、是非とも自分の目と耳で「歌手・片瀬那奈」を「体感!かたちん!」しましょう。あたくしも、帰宅後に渾身のリポートを書かせて頂きます。人の好みは十人十色ですから、興味の無い方々にはどーだっていいでしょう。でもね、片瀬那奈ちゃんを愛するみんなにとっては、とっても重要なイベントとなる事は確実です。私は、片瀬那奈ちゃんのデビュー以来のファンですので、もう15年になります。現場に足を運ぶ度に「片瀬那奈ちゃんを好きになって好かった」と、数え切れない程に幸せな気持ちにさせて頂きました。されど、どんなに此処で其の感動を伝えようとしても、自分自身で片瀬那奈ちゃんに逢わなければ、私の想いは理解してもらえないはずです。

ジョン・レノンには、夢でしか逢えなかった。ジョージ・ハリスンにも、もう逢えない。写真や映像でしか逢えなくなってからでは遅いし、自分自身も含めて、人は誰でもいつ死ぬか分からないのですよ。でも、私たちは「片瀬那奈ちゃんに逢える機会」があります。もしも、きみが本当に片瀬那奈ちゃんを好きなら、是非とも今回の様な公的なイベントへ足を運んで逢う事を強くオススメいたします。テレビや雑誌やネットで観ているだけでは、本当の姿は永遠に分からないよ。那奈ちゃんに逢ったなら、くだらない誹謗中傷なんか全く気にならなくなるはずです。もうバカバカしくて、相手にしていられなくなるでしょう。此処は単なる「ど素人のファン」が書いている、たかが「101万アクセス」しかないチッポケな場所ですよ。此処とか地元とかで寄り道していないで、片瀬那奈ちゃんに逢いましょう。


「サイケデリック・ペイン」INDEX(完全版)
「片瀬那奈がきこえる INDEX」


(小島藺子/姫川未亜)



「サイペリハ」(Hiro-King 9/11)
「SmartRiver Twitpic」(9/13)


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「テキトーに聴くビートルズ」第30回

Paul Is Live


本日は「歌手・片瀬那奈☆復活祭!」第一夜でございますが、サー・ポール・マッカートニー来日公演の一般発売日でもありました。先行で東京公演を二日分ゲット!しておりますので、参戦はしなかったものの、どうやら「あっ。」と云う間に完売してしまったみたいです。それで、片瀬那奈ちゃんに逢いに行く前にメールをチェックしたら、ビークラから「サウンドチェック参加券とチケット付きパッケージ販売のお知らせ」なるものが届いていたのよさ。「おいおい、もうチケットは買っちゃったわよん」と思えば、オプションで「サウンドチェック参加券だけ追加」ってサービスもあるのでした。

でも、確かに貴重なチケットとは云え、価格が「6万5千円」「8万円」「9万円」って・・・。コレで購入すると「確実にアリーナ最前ブロックのチケットになる」んだってさ。ツアーグッズとかオマケもつくから、マニアには堪んないわね。だけど、コアなファンはみんな先行でゲット!しちゃったんじゃないのかナァ。流石はビークラ、姿勢がブレませんのぉ。でも、あたくしも、とりあえず応募はしとこうかしらん。てか、肝心のチケットが、最初にビークラで取った方だけ未だ送られて来ていないわけだが。其れは兎も角と致しまして、そろそろ渋谷へ向います。


(小島藺子)



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「2013年9月14日の片瀬那奈ちゃんブログ」

世界遺産×富井義夫 [海外編] 2014 (写真工房カレンダー / PL-01)


えっとですね、女子マネちゃん・・・次の日曜日にも大阪で「片瀬那奈ちゃんのトークショー」って、そりゃ嬉しいのですけど、こっちもスケジュールの都合ってもんがございましてですね。てか、片瀬那奈ちゃんは、「シューイチ」が終わってから大阪へ行くのかしらん。働き者だナァ。

今宵の「ゲキ×ソニック!」に関しましては、該当記事にて詳しくリポートいたします。ひとことだけ申しておきますと、予想以上に「レディー・パンドラ」様こと「片瀬那奈ちゃん」の出番が多く、大満足のライヴでした。イアハヤ南友、凄かった!てか、何故に「ゲキ×シネ」?あっちにも出ちゃうのかしらん。


【2013年9月14日の更新記事】
 『ゲキ×シネ』(女子マネちゃん)


(小島藺子/姫川未亜)



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series epitaph vol.1「ゲキ×ソニック!」第一夜

『サイケデリック・ペイン』 DVD



@ Shibuya-AX Open 18:00 / Start 19:00

出演バンド

SKOMB
are
岡崎 司(ギター)、冠 徹弥(ボーカル)、
大桃俊樹(六弦ベース)、梅棹裕也(ドラムス)、
高井 寿(ギター)、松田信男(キーボード)



サイケデリック・ペイン
are
福士誠治 as 詩音 (ボーカル)
綾野 剛 as 魁人 (ギター)
内田朝陽 as 麗次 (キーボード)
前川紘毅 as 準 (ベース)
松田 翔 as 翔太 (ドラムス)

サポート・メムバー
岡崎 司(ギター)、松田信男(キーボード)
アンコール・スペシャル・ゲスト
冠 徹弥(ボーカル)
from SKOMB

with

片瀬 那奈 as レディー・パンドラ (ゲスト・ボーカル)



「レディー・パンドラ」様を名乗る「歌手・片瀬那奈」、
渋谷で大復活!


【サイケデリック・ペインのセット・リスト】

 00.Opening BGM
 01.神様!アンタにケンカを売ってやる!
 02.Psychedelic Boogie Man
 03.“悪”ってなあに?
 04.みんなロックが教えてくれた
 05.時は来たれり (A/K/A 救世主の復習 〜 組曲:降臨前夜)

 06.救世主の恋
 07.ハンマー
 08.A Million Secrets of Angel
 (アンコール)
 09.タイトル不明のインストロメンタル(新曲)
 10.Invisible Battles
 11.リセット(新曲)
 12.Psychedelic Boogie Man
 13.神様!アンタにケンカを売ってやる!


 (ピンク色が「レディー・パンドラ」様が参加した楽曲)


結論から申しますと、「ゲキ×ソニック!」は予想以上に素晴らしいライヴでした。観客は、大袈裟ではなく「1475 対 25」で女性ばっかでありました。本日は整理番号が100番台だったので、当然ですけど前方へ行きました。お目当ては片瀬那奈ちゃん、いやさ、レディー・パンドラ様ですので、中央ブロックのやや左寄りへ行きました。舞台では「魁人と詩音のあいだ」にアンコールで登場したから、そうしたのだけど、予想はハズレて「右寄り」へ行くべきでした。其れでも、前に人が3列しかおらず立錐の余地も無いオール・スタンディングですからステージが目の前だったのだけどね。自ら「前座」と云った「SKOMB」は、普通にバカ上手いヘビメタ・バンドの上にコミカルで面白かったです。てか、未亜たんは10代の頃に初めて参加したのが「ハード・ロック」バンドのボーカルだったので、血が騒いで拳を突き上げヘッドバンキングし捲くり叫び捲くりでノッテしまったじゃまいか。年甲斐も無く、前座から飛ばし過ぎてしまいました。御蔭で、予想以上に長かった(たぶん1時間半くらいは演奏した)肝心の「サイケデリック・ペイン」のアンコールの頃には「へとへとね!」状態になってしまいましたとさ。第二夜では、気をつけます。

お待ちかねの「サイケデリック・ペイン」が登場すると、げげげのげっ!魁人の立ち位置の真正面ではありませんかっ。しまった!岡崎さんがサポート・ギタリストで参加したから、レディー・パンドラ様の立ち位置がズレて「詩音と準のあいだ」になったのでした。まわりは、全員が熱狂的な「魁人ファン」でございます。みんなが正面の魁人へ熱狂的な黄色い声援を絶叫する中で、ひとりぼっちで右方向のレディー・パンドラ様を見つめると云う「トンデモな状況」となってしまったぞ。御馴染みの2曲が立て続けに披露され、3曲目で早くもレディー・パンドラ様が登場!詩音との軽妙なMCから、持ち歌「“悪”ってなあに?」を、なな、なんと、詩音と披露されました。パンドラ様は、持ち歌なのに歌詞を間違えて苦笑していました。片瀬那奈ちゃんは、流石にバリバリの悪魔メイクではなく、モノトーンのスタイリングで「天使と悪魔」を併せ持つコンセプトの、可愛らしく妖しいスタイリングでした。口紅やネイルは真っ赤なのだけど、ゼブラ柄でショルダー・フェイクのトップスに黒いミニスカートで、髪にも大きな黒い飾りを付けています。でも、タイツはおどろおどろしい流血を連想させる模様でした。

ロック・オペラ「サイケデリック・ペイン」でのレディー・パンドラ様の持ち歌は、たったの2曲しかなく、しかも「ザ・ミュージカル」はバンド・スタイルでの再現は不可能と思われ、どうするのかしらんと思ったら、初参加となる「みんなロックが教えてくれた」と、天使・ソフィの代わりに「時は来たれり」を披露!今度は、詩音が持ち歌なのに入りのタイミングを間違えました。どちらも好きな曲なので、片瀬那奈ちゃん、いやさ、レディー・パンドラ様の歌とダンスで観れたのは圧巻でした。ダンスは滅茶苦茶カッコ好くって、生歌も素晴らしく、観客への煽りも絶妙で、もう此の辺でウルルンしてしまいましたよ。3曲のゲストで一旦退場しましたが、舞台を御覧になられた方々なら御存知でしょうけど、どの曲もかなり長尺ですので、もうかなりの満足感がありました。でも、本編ラストにはコーラス参加して、お約束のアンコールにも再登場!例によって、レディー・パンドラ様はステージを縦横無尽に動き回り、物凄いハイテンションでございます。2曲ともライヴの最初にも演奏したので「リプライズ」なのですけど、レディー・パンドラ様が居るのでヴォルテージが上がっております。ラストの「神様!アンタにケンカを売ってやる!」には、トンデモな扮装で「SKOMB」の怪人・ボーカリストである冠さんも参加し「お祭り騒ぎ」で終演となりました。

あくまでも個人的な感想ですけど、ズバリ云ってロック・オペラ「サイケデリック・ペイン」よりも、純然たるライヴである「ゲキ×ソニック!」の方が、圧倒的に満足度が高かったです。アレだけ片瀬那奈ちゃんが歌い踊る姿を観たのは、9年ぶりです。片瀬那奈ちゃんの歌手時代のライヴの大半に足を運んだ者としてハッキリと云いますが、「歌手・片瀬那奈」は空白の期間を物ともしなかったどころか、恐るべき進化を遂げていました。「サイケデリック・ペイン」の生演奏に関しては、ボーカルの詩音は舞台の時から声も好く俳優の余芸とは云えない位に歌が上手いし、ベースの準は音楽が本業で、ドラムスの翔太はプロです。不安があったのは、ギターの魁人&キーボードの麗次でしたが、本人たちも努力して上達した上に、影武者であった凄腕のサポートを加えた編成にしておりましたので、しっかりとした演奏になっておりました。但し、ファンの方々には申し訳ありませんけど、魁人がボーカルの「ハンマー」は勘弁して欲しいです。かなり「ネタバレ」しちゃったけど、第二夜もおんなじ構成とは限りません。片瀬那奈ちゃんのライヴを観てしまって、かなりコーフンしちゃって眠れそうにないのですけど、「シューイチ」の生放送もあるし、其の後にはオール・スタンディングの第二夜だし、正に「嬉しい悲鳴」ですよ。第一夜のリポートは、アンコール前辺りから意識が朦朧としていましたので、記憶も曖昧で不正確かと思われますので、第二夜で補足訂正いたします。あっ。詩音、お誕生日おめでとう!


「サイケデリック・ペイン」INDEX(完全版)
「片瀬那奈がきこえる INDEX」


(小島藺子/姫川未亜)



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2013年09月15日

「シューイチ」#122

NHK DVD 負けて、勝つ~戦後を創った男・吉田 茂~DVD-BOX


日本テレビ 7:30〜9:55

【MC】中山秀征、片瀬那奈
【レギュラー出演者】中丸雄一(KAT-TUN)、笛吹雅子、佐藤義朗、辻岡義堂、後藤晴菜
【コメンテイター】手嶋龍一、鳥越俊太郎
【シューイチガールズ】黒田有彩上田眞央小池花瑠奈大坪あきほ小林麗菜

12年ぶり国産ロケット・イプシロン打ち上げが成功しました。シューイチは歓喜の瞬間に密着!さらに開発の舞台裏を追いました 2020年東京五輪を世界はどう見るか?シューイチは各国大使らを直撃しました 中山のイチバンは世界の渡辺謙と対談…海外進出の理由・闘病秘話・私生活などを伺いました バレンティン&田中将大が大記録達成 神楽坂食べログ1位の名店をハマカーンと巡ります【番組内容は変更の可能性があります】


「レディー・パンドラ」名義でライヴ「ゲキ×ソニック!」に「二夜連続」で降臨し、歌って踊る片瀬那奈ちゃんですが、其の間にも「日曜日も頑張ります!」と「シューイチ」の生放送にも登場いたします。挙句に、来週の日曜日(9月22日)には、大阪でトークショーに御出演されると云うではありませんかっ。そりゃ、夕方からだったら「シューイチ」の後でも間に合うでしょうけど、物凄いスケジュールですね。てかさ、いきなりだナァと「一週間前に告知」って、昨夜「ゲキ×ソニック!」終演後に「盟友・うっぴー☆」とも話したけど、「チーム片瀬」は相変わらずですね。いくら日曜日だからと云って、こんなに直前になってお知らせされたら困っちゃうんだよナァ。こっちとら「ゲキ×ソニック!」2連戦へ向けて動いていたから、まさか其の僅か一週間後に大阪遠征なんて、全くの想定外なのよさ。こんなイベントが唐突に決まるわけがないのであって、とっくの昔に女子マネちゃんは分かっていたはずです。しかも「観覧無料」で、行けば片瀬那奈ちゃんに逢えるわけじゃん!こっちが「レディー・パンドラ様のライヴに熱狂している時」に発表って、完全に狙っているとしか思えませんよっ。

さて、ニュース映像から始まりましたが、片瀬那奈ちゃんは「小窓ちゃん」で元気溌溂です。4分経過して、ようやくオープニングとなり「3連休も頑張ります!」とグレイのミニワンピースで生脚全開!髪は下ろしてオデコも全開!の片瀬那奈ちゃんが登場です。昨晩にアレだけ絶叫しておられたのに、声の調子もバッチリだべ。佐藤アナ&後藤アナが担当の「SHOWBIZ&SPORTS」へと進みますが、地震速報が入って来ました。昨晩の「ゲキ×ソニック!」にはテレビカメラは入ってなかったと思うので、取り上げられませんね。今宵は、どうかしらん。2階の座席では関係者が高見の見物をしていたけど、ヒデちゃんたちも来るのかしらん。東京の外は雨で、栃木県に大雨洪水警報が出ております。義堂アナが担当の「イチ☆ドク」を経て、小池花瑠奈ちゃんと大坪あきほちゃんが担当の「ウレスジ」へと、流れる水の如く続きます。「東京駅で買える秋の新作駅弁」を調査なので、小窓ちゃんの片瀬那奈ちゃんは涎を垂らして凝視しております。おっと、久しぶりにスタジオでも試食があって、松茸弁当に片瀬那奈ちゃんも舌鼓を打ち捲くりだ!「美味しい!」を連発しておりますので、今後も「かたちん」にも食べさせてあげてね。

8時の「トクシュー」は「イプシロン打ち上げ成功」の話題です。おや、取材しているのは黒田有彩ちゃんではありませんか。そりゃ、宇宙関連なら物理学が専門のクロアリちゃんが適任です。二週連続で飼い殺しにされていましたが、スタッフは舞台を用意していたのですね。そっか、イプシロンの打ち上げ延期で、クロアリちゃんの出番が減っていたのね。片瀬那奈ちゃんの「やっぱり打ち上がると、カンドーしますねっ!」って云い方が、丸っきり「踏み間違い事故を、減らせますねっ!」とおんなじだったぞ。あららららん、神奈川や八王子にも土砂災害警戒が出ましたよ。台風18号が接近中でございますので、今宵の「ゲキ×ソニック!」第二夜は風雲急を告げていますナァ。そんなトコまで10年前の歌手時代のデジャヴを体感!させて頂かなくとも宜しいのですけどね。「中山のイチバン」は、「世界の渡辺謙さん」と対談です。片瀬那奈ちゃんが御出演された映画「ジーン・ワルツ」の試写会で、間近で目撃した事がありますけど、大スターなのに気さくで格好よかったナァ。小窓ちゃんの「かたちん」も大先輩の発言を熱心に聞き入っております。奥さんと娘さんとは共演歴がありますから、面識はある片瀬那奈ちゃんも渡辺謙さんと共演出来るといいですね。

片瀬那奈ちゃん&佐藤アナが担当の「スポイチ」が復活です。アジャ・コング選手、じゃないや、バレンティン選手は、よお打ちますナァ。遂に、不滅の大記録「55号」が超えられる時が来るのでしょうね。「コント55号」の時代も、終わってしまうのね。マーくんも凄すぎで、手嶋せんせいも大喜びですけど、正に「昭和は遠くなりにけり」ですナァ。其れにしても、片瀬那奈ちゃんは絶好調!ですね。昨晩はライヴが21時半過ぎまで続いたので、おそらく睡眠時間は激烈に削られたはずなのに、ピンピンしているじゃまいか。挑戦者も、負けてらんないのよお!あたくしは、実は2時間しか寝ていませんけど頑張ります!明日が祝日で、本当に好かった。「SHOWBIZ PICK UP」へ進みまして、相変わらず「カタセカイ住人」の話題で満載です。「かたちん」の場合、其の辺がさりげないので世間一般にはよく伝わらないのよさ。何だか、外の雨音が強くなって来たぞ。「X-MEN」に「ヒュー!ヒュー!」を連発させた義堂アナには苦言を呈す「かたちん」ですが、俳優さん達へのインタビューを小窓ちゃんから見つめる表情は「完全なるマジ・モード」です。片瀬那奈ちゃんは、まだまだ伸びる!

中丸くんの「30歳のお誕生日をみんなでお祝いする映像」から始まった大好評の「まじっすか !?」は、自分でお誕生日プレゼントを制作する為に「彫紙アート」に挑戦!だってさ。「ヒデちゃん、かたちん、笛吹さん」ばかりか、シューイチガールズも日テレのアナウンサー陣も揃い踏みでやらかす!もう、中丸くんは「シューイチ」の「いじられ役・ナンバー・ワン!」ではありませんか。でも「ゆっち」は頑張り屋さんだし、「かたちん」とのデートを盗撮された時も男らしく守ったから、あたくしは好きよ。「トレナビ」も「黒田有彩ちゃん&上田眞央ちゃん」タッグが復活で、ハマカーンと神楽坂を巡ります。「10秒クエスション」の回答者は、神楽坂と来れば「西豪寺エレナ様」や「藤波昭子」を思い起こさせる片瀬那奈ちゃんで、「ウルトラマン」と、うっかり正解!流石です。小窓ちゃんから食い物を見つめて、おそらく「ココ、行きたいのよ!」と喚いている「食いしん坊・かたちん」は健在!おっと、大酒呑みの上田ちゃんからビールのおねだりだ。先週は飼い殺しにされたからか、承諾されて普通に真っ昼間から呑んでます。

小窓ちゃんの「かたちん」は、完全に「お目目がトロリンコ状態」となっているぞ。おいおい、今日は「駅弁試食」があってバクバクと食っていたのに、もう「腹へったモード」ですか。ただ見ているしかないので、悲しそうな表情を魅せる小窓ちゃんの片瀬クンが、何とも切ないね。こんなにちっちゃな小窓ちゃんでもコロコロコロリンコと変わる片瀬那奈ちゃんの「顔芸」を、生で堪能出来る「ゲキ×ソニック!」第二夜に、悪天候ではありますが、是非とも足を運ばれる事を強くオススメいたします。昨夜も超満員でしたけど、オールスタンディングだから当日券はあるはずです。雨の中、レインコート姿で傘をさした小林麗菜ちゃんの「天気予報」は、こんな緊迫した気象状況ですから「ズッコケ」なしで真面目に務めました。最後は片瀬那奈ちゃんの全身スタイリングが拝める「注目記事」でお別れです。今週の「シューイチ」は、オーソドックスなカタチに戻っていて、安心して観れました。あららららん、実況しちゃったじゃまいか。流石に2時間睡眠ではキツイので、仮眠を取ってから渋谷へ向います。大丈夫、片瀬那奈ちゃんのイベントなのですから寝過ごしたりしないし、悪天候でも這ってでも駆けつけます!(キッパリ!)。


【9/15の衣装】 「ANAYI」


「シューイチ」INDEX(現在進行形)


「THANX 4 うっぴー☆」 (小島藺子/姫川未亜)



「シューイチ」日本テレビ公式サイト
「シューイチ」Facebook


posted by 栗 at 09:57| TV | 更新情報をチェックする

「2013年9月15日の片瀬那奈ちゃんブログ」

デビルマンレディー オリジナル・サウンドトラック 完全版


女子マネちゃんは、どーしても「ゲキ×シネ」と主張したいらしいのですが、チケットにも「ゲキ×ソニック!」と印刷されております。其れは兎も角と致しまして、昨夜の「ゲキ×ソニック!」第一夜でのレディー・パンドラ様の衣装(カツラを取った貴重なショット!)と、本日の「シューイチ」での片瀬那奈ちゃんの衣装を写真入りで紹介してくれました。

あたくしは、先ほど「ゲキ×ソニック!」第二夜から帰宅しましたので、此の後にじっくりとリポートさせていただきます。二度目の参戦ですと、昨夜は分からなかった部分も多く理解出来ましたので、期待して下さって大いに結構です。ひとことだけ云えば、今宵のレディー・パンドラ様も素晴らしかった!


【2013年9月15日の更新記事】
 昨夜の『ゲキ×シネ』(女子マネちゃん)


(小島藺子/姫川未亜)



期間限定 NANA KATASE OFFICIAL BLOG


posted by 栗 at 21:38| 7D | 更新情報をチェックする

series epitaph vol.1「ゲキ×ソニック!」第二夜

『サイケデリック・ペイン』 DVD



@ Shibuya-AX Open 16:00 / Start 17:00

出演バンド

SKOMB
are
岡崎 司(ギター)、冠 徹弥(ボーカル)、
大桃俊樹(六弦ベース)、梅棹裕也(ドラムス)、
高井 寿(ギター)、松田信男(キーボード)



サイケデリック・ペイン
are
福士誠治 as 詩音 (ボーカル)
綾野 剛 as 魁人 (ギター)
内田朝陽 as 麗次 (キーボード)
前川紘毅 as 準 (ベース)
松田 翔 as 翔太 (ドラムス)

サポート・メムバー
岡崎 司(ギター)、松田信男(キーボード)
アンコール・スペシャル・ゲスト
冠 徹弥(ボーカル)
from SKOMB

with

片瀬 那奈 as レディー・パンドラ (ゲスト・ボーカル)



「レディー・パンドラ」様を名乗る「歌手・片瀬那奈」、
今宵も渋谷で大暴れ!


【サイケデリック・ペインのセット・リスト】

 00.Opening BGM (制作:麗次こと内田朝陽)
 01.神様!アンタにケンカを売ってやる!
 02.Psychedelic Boogie Man
 03.“悪”ってなあに?
 04.みんなロックが教えてくれた
 05.時は来たれり (A/K/A 救世主の復習 〜 組曲:降臨前夜)

 06.救世主の恋
 07.ハンマー
 08.A Million Secrets of Angel
 (アンコール)
 09.タイトル不明のインストロメンタル (新曲、作曲:麗次こと内田朝陽)
 10.Invisible Battles
 11.リセット (新曲、作詞・作曲:準こと前川紘毅)
 12.Psychedelic Boogie Man
 13.神様!アンタにケンカを売ってやる!


 (新曲以外の全曲「作詞:森雪之丞、作曲:布袋寅泰」)

 (ピンク色が「レディー・パンドラ」様が参加した楽曲)


series epitaph vol.1「ゲキ×ソニック!」2DAYSの二日目も素晴らしいライヴでした。今宵も、片瀬那奈ちゃん、じゃないや、レディー・パンドラ様を中心に、じっくりとリポートさせて頂きます。朝に「シューイチ」を実況していた時には大雨だったのに、仮眠して起きたらピーカンの快晴になっていました。其れで、傘も持たずに出掛けたのだけど、どうやら地下鉄で渋谷へ向う間に夕立があったらしいですね。あたくしが渋谷に着いた時には晴れていました。流石は「晴れ女・片瀬那奈ちゃん」ですねっ。本日の整理番号は「1,100番台」と昨夜よりも千番も後でしたので、最初からフロアではなく後方のPA卓横の一段上がった場所を狙っていました。アッサリと「レディー・パンドラ様の立ち位置正面」をゲット!出来ましたよ。此の辺は、昨夜も参戦した者の強味です。入場まで30分くらい待ったので、関係者を何人か目撃しました。ロック・オペラ「サイケデリック・ペイン」の作者である森雪之丞さんと、女優の尾野真千子さんです。待っているファンは、尾野さんが普通に目の前を通って行くのに全く無関心でした。もうアタマの中は「サイケデリック・ペイン」でいっぱいだったのでしょうね。尾野さんは、おそらく魁人に招待されたのでしょうけど、スタッフさんに「はじめまして、尾野真千子です」と頭を下げて挨拶しておりました。云われなくともスタッフさんは認識していると思うのだけど、礼儀正しい方なのですね。

最初はSKOMBのノリノリなヘビメタ・ライヴですが、昨晩についついぶっ飛ばしてしまい、肝心のメインで息切れしちゃったので抑え気味で行きました。あたくしは「ロックの人」ですから、ハード・ロックやヘビメタのライヴはヤバイのよさ。アレは、一旦ノッテしまったら途中で止められない止まらない魔力があります。昨夜はステージのすぐそばでしたから、目の前で冠さんが絶叫し汗まみれで煽っているのにノラナイなんて失礼な事は出来ず、思いっ切りフルパワーでやらかしてしまったのですが、今宵は後ろの方なのでキメのトコで拳を上げてりゃ格好がつくわけよ。会場を埋め尽くしていたのは、2日目も冗談ぬきで「1475 対 25」で圧倒的に女性ばっかでした。今宵はフロア全体が見渡せる場所にいましたので、試しに男性を数えたら、マジで20人前後しか発見できなかったのよさ。でも「サイケデリック・ペイン」の女性ファンの方々は優しいですね。初めて観るSKOMBをノリノリで盛り上げて、メムバーも感動していましたよ。楽屋弁当も、昨日は「松茸弁当」と「ステーキ弁当」で、本日は「うな重」だったそうです。「いつもは海苔弁当なのに、サイケデリック・ペインの御蔭です!」と爆笑を誘っていました。てか、SKOMBってマジで演奏も客のノセ方も上手いんですけどね。今度、CDや「五右衛門ロック」のDVDとか、買ってやろうかしらん。音楽って存在自体がコミカルなのですから、正しいやり方です。

お待ちかねの「サイケデリック・ペイン」の登場となり、会場はBGMから大盛り上がりです。セット・リストは昨夜と同じでしたが、ライヴですから出来は全く違っておりますし、MCも新ネタばかりでした。えっと、昨夜のセット・リストで、現在は改訂しましたが、「麗次が作った2曲」を外していたのはワザとです。「サイケデリック・ペイン」の麗次以外のメムバーの合意で「敢えて、麗次の曲には触れず、無かった事にしよう」とネタにされていたのですよ。未亜たんも、麗次には「ビバ!山田バーバラ」での遺恨(片瀬那奈ちゃんとのキス・シーンがあった!)があるので、敢えて無視しやがったのでした。昨夜の様に間近でライヴを観るのも好いのですが、やはり近過ぎると何が何だか分からないものなのです。今宵の位置だとステージの全貌が視界に入りますし、音もうるさくなくて耳にも優しいです。昨夜は、SKOMBの爆音で完全に耳がやられてしまったもんナァ。とか何とか云いつつも、結局はレディー・パンドラ様が登場すると目は釘付けなのだが。でも、常にパンドラ様のダンスが全身で視界に入るのですから、在る意味、美味しいのよさ。スタイリングは初日と同じだったのだけど、どうやらゼブラ柄のミニワンピースに黒いショルダー付きのミニスカートを重ね着している様でした。其れと、昨日は気付かなかったけれど左腕には「蝶のタトゥー・シール」を舞台同様に貼っていました。ウイッグも、毛先を赤くしたパンドラ仕様で、ブレスレッドは昨夜と今宵で違っていました。那奈ちゃん、もとい、レディー・パンドラの衣装がモノトーンだったのは、バンマスの魁人(全身、真っ黒の衣装)が決めたらしく、ハブにされたであろう麗次以外は全員が「白黒」ファッションでした。

全身での動きが観えると、レディー・パンドラのダンスやステージ・アクションの物凄さがよりハッキリと分かり、本当に圧倒されました。いえ、片瀬那奈ちゃん、じゃないや、レディー・パンドラの動きが素晴らしいのは舞台を御覧になられた方々ならご理解されているでしょう。其れよりも驚愕したのは、片瀬那奈ちゃん、じゃなくて、レディー・パンドラの「歌の上手さと声域の広さと音感の良さ」でしょう。ライヴではオープニングのBGMを含めれば「14曲」が披露され、ボーカル入りは「11曲」ですが、レディー・パンドラは半数以上にも及ぶ「6曲」に参加しました。そして、それら全てで「リード・ボーカル」と「サイド・ボーカル」と「コーラス」を担当していました。詩音がメイン・ボーカルなので主旋律を歌うと、レディー・パンドラはハモるのだけど、其れが「低音パート」だったり「高音パート」だったり「1オクターブ上の主旋律」だったりと変化するのです。軽々とやっている様に見えたでしょうが、トンデモな技です。レディー・パンドラは、基本的には「男声」の詩音の音域に合わせてハモっていたのよさ。表現力抜群のボーカルとアクション、そして切れ味バツグン!の驚異的なダンス、更に観客への煽りやMCの面白さ、「歌手・片瀬那奈」は完璧に成長していました。本当にステージ栄えがするし、舞台向きだと思います。アンコールでマジマジと冠さんのお尻を凝視する「かたちん」ではなくって「レディー・パンドラ」には、時の流れを感じたりもしました。もう、すっかり「下ネタ、全然オッケー!です」となってしまわれた。

おっと、失礼。肝心の「サイケデリック・ペイン」にも触れておきましょう。今宵は、魁人が「みんなロックが教えてくれた」のイントロを思いっ切りトチっていましたが、ハッキリ云って観客のイチバン人気ですから、何をやらかしても「カッコイイ!」で、間違えても「可愛いー!」なのよさ。ロック・オペラ「サイケデリック・ペイン」でも、事実上の主役でヒーローは魁人ですからね。イチオー、バンマスって事になってますし。でも、ギターの腕前は、本業の役者が多忙過ぎて練習もなかなか出来ないのでしょう。岡崎さんがバッチリとサポートしておりましたけど、昔のGSみたいに影武者で裏で弾くのではなく、ちゃんとステージで並んで弾いたのは立派だと思います。詩音は、歌も上手いけどMCも軽妙で、フロントマンとしては完璧でした。「救世主の恋」を聴いていたら、涙が出そうになっちゃったわよ。舞台の時は、そこまで感情移入出来なかったのに、音楽のチカラって凄いナァ。準は本業なだけに、観客へのコーラス指導も上手いし、作詞・作曲した新曲「リセット」もクオリティーが高かったです。翔太のドラムスに関しては、プロなのですから文句なし!麗次は、キーボードはサポートの松田さんに助けられ捲くりだったけど、DJとして作った音源は結構好かったです。Shibuya-AX が超満員になる人気があるのだから、今後も活動を続けて欲しいですね。レディー・パンドラ様をまた呼んでくれたら、必ずライヴには行きますよ。

でも、あたくしが series epitaph vol.1「ゲキ×ソニック!」2DAYSに足を運んだのは、其処に「レディー・パンドラ」を名乗る「歌手・片瀬那奈」が降臨したからです。アンナ物凄いパフォーマンスを観てしまったら、どうしても「歌手・片瀬那奈」の完全復活を望まずにはおれません。新曲も聴きたいし、アルバムも出して欲しい。でも、アレ程までに進化を遂げてしまった「歌手・片瀬那奈」のライヴが、どうしても観たい!ふたたび「女優・片瀬那奈」としてドラマで歌ったり、舞台でミュージカルに挑戦したりもするかもしれません。されど、やはり「歌手・片瀬那奈」を終わらせてはならないのです。今宵はカメラが入っていましたので、何らかのカタチで映像が公開されるかもしれません。でも、ライヴは生で観なきゃ絶対に本当の素晴らしさを体感する事は出来ません。「レディー・パンドラ」名義ながら、かつての歌手時代を知るファンに途轍もなくデカクなっていたライヴ・パフォーマンスを魅せてしまった片瀬那奈ちゃんは、責任を取って頂かなければなりますまい。もう、待ったなしだ。そうじゃなきゃ、僕たちは納得がいかない!

「片瀬那奈よ、今こそ歌え!踊れ!真の姿を魅せてくれ!」


「サイケデリック・ペイン」INDEX(完全版)
「片瀬那奈がきこえる INDEX」


(小島藺子/姫川未亜)



「サイケデリック・ペイン」 (「Hiro-King」 9/16)
「今宵もサイペ」 (「Hiro-King」 9/17)
「サイケデリック・ペイン」公式サイト
「Smart River」公式サイト


posted by 栗 at 21:49| EVENT | 更新情報をチェックする

2013年09月16日

「102万アクセスで、片瀬那奈ちゃんはライヴなのだ!」

Back in the Us Live 2002


「the diary of nana katase 片瀬那奈全記録」が、御蔭様で「102万アクセス」を超えました。何だか、最近は毎週みたいにコレを書いている気もするのですけど、其れは片瀬那奈ちゃんがトンデモな御活躍を続けておられるからでしょう。一昨日と昨日に行われた「歌手・片瀬那奈☆復活祭!」と此処で大騒ぎ預言を繰り返した「ゲキ×ソニック!」は、あたくしの期待を大きく上回る圧巻のライヴ・パフォーマンスでした。未亜たんなんか、余りの感動で声は枯れカラダもボロボロです。でも、其れは初日にSKOMBでハシャギ過ぎたせいだと思われます。

冗談はさておき、「レディー・パンドラ」名義とは云え、純然たるライヴに「歌手」として片瀬那奈ちゃんが降臨されたのは、其れだけで大事件でした。ところが、歌手としてのライヴが9年ぶりだったにも関わらず、絶句するしかない程の完璧なパフォーマンスを披露してしまったのですから、長年のファンとしては感動するしか術がございません。会場を埋め尽くしたのは「99.9%」が「サイケデリック・ペイン」の熱狂的な女性ファンでした。出演者で女性は片瀬那奈ちゃんだけです。

バンドのイケメンたちみんなと仲良く慕われている「頼れるおねえさん」である「かたちん」を見る女性ファンの目は、嫉妬に燃え上がり厳しいのです。あたくしは初日に、うっかり、もっとも行ってはいけない「魁人ゾーン」の最前列ブロックど真ん中に行ってしまいました。まわりは全員が熱狂的な「魁人ファン」の女性ばかりでした。開演前に、後ろの若い女の子たちが物凄い事を云い捲くっていて、あたくしは居た堪れなくなっちゃったわよ。曰く、

「なんで、片瀬がゲストなの?片瀬って、若いイケメンといっぱい付き合っているんだよね?確かに脚は長くて綺麗だけど、もう30過ぎているんでしょ?若い男の子が好きなのかな?エキス吸ってんのかな?リアルでも、悪魔じゃん!あたしの大切な魁人サマのことも、特番でエラソーに上から目線でけなしていたんだよ!許せない!なんで、魁人サマはだまっているの?キーッ!片瀬なんか大キライ!」

ところが、いざ、レディー・パンドラ様がゲストで登場したら、コロリンコと態度を変えて「可愛いーっ!パンドラ様キレイ!サイコー!」とかコールをしていてですね、あたくしは「女の子って、おっかねえナァ」と思いました。でも、まあ、「かたちん」の場合は本当にサバサバした性格で男友達も沢山いますので、まだ「許してやるか」って感じなのでしょうね。ゲストがもしも「天使・ソフィ」だったなら、阿鼻叫喚の地獄絵図が展開されたかもしれません。スタッフは、上手いゲスト選択をしましたね。

今後とも、僕たちが愛する片瀬那奈ちゃんの応援を、贔屓のイケメン俳優さんのついででも構いませんので、何卒よろしくお願い致します。きっと本当は、大半の女性ファンの方々は「ゲストが片瀬でよかった。とっても盛り上げてくれたし、楽しかった」と思っていらっしゃるんでしょ?もう、那奈ちゃんに逢ってしまったのですから、悪い印象なんて持たないと確信しております。みんなで仲良く贔屓さんを応援した方が、絶対に楽しいじゃないですか。「天使・ソフィ」だって、イイコなんですよ。いじめないでね。


(小島藺子/姫川未亜/鳴海ルナ)



posted by 栗 at 02:22| LOOK UP THE # | 更新情報をチェックする

「熟年離婚」ACT 4&ACT 5 再放送!

いつも私で生きていく


テレ朝チャンネル1 9:50〜11:50

ACT 4 「嫁V.S姑、ついに夫が倒れる」
ACT 5 「涙の別れ…最後の結婚記念日」

片瀬那奈 as 豊原みどり


片瀬那奈ちゃんが「レディー・パンドラ」名義とは云え、完全なる「歌手復活ライヴ」を成し遂げた「ゲキ×ソニック!」2DAYSが、大成功で終わりました。台風をも吹き飛ばしてしまい、二日間共に超満員!ロック・オペラ「サイケデリック・ペイン」を観劇しただけでは分からなかった「歌手・片瀬那奈」の凄みが、訪れた多くの女性ファンの方々に伝わったと思われます。芸能界、特に興行をを動かすのは女性ファンです。圧倒的に「サイケデリック・ペイン」がお目当てで足を運ばれたライヴで、SKOMBと片瀬那奈ちゃんは「アウェー」でした。確かに、女性ファンは其の場では優しい。でも、本音は別です。されど、SKOMBも片瀬那奈ちゃんも好印象の方が強かったと、あたくしは信じております。「ゲキ×ソニック!」に関しては、まだまだ書き足りないので補足の記事を書きたいのですけど、本日も世紀の怪作ドラマ「熟年離婚」の再放送がございます。これまた、見逃せない!此のドラマも、主役はズバリ云って「女性陣」でございます。もう、おっかねえ女性が目白押しで、すげえっす。

先週に再放送された「第3話」では、片瀬那奈ちゃん演じる「豊原みどり」の妊娠発覚!と云う重大問題を、アッサリと松坂慶子さん演じる母親「洋子」がかっさらってしまいました。ところが「第4話」では、遂に草笛光子さん演じる「姑・喜久枝」が登場します。余りにも強烈な「嫁VS姑」に困惑し、次女も大問題を抱え、苦悩しまくる「幸太郎(渡哲也さん)」の運命や如何に?いや、幸太郎のまわりの女性陣は他にもモーレツな面子が揃っております。長女の「律子(高島礼子さん)」は、しっかり者で亭主・善三(西村雅彦さん)を尻に敷いていますが、問題発覚は間近に迫っています。長男の「俊介(徳重聡くん)」の問題は、交際相手の「聡美(桜井幸子さん)」が7歳も年上で子持ちで離婚成立前からの不倫関係だった事なのよさ。挙句に、何故か長女よりも若いと思われる英会話教室の「バツイチ美人先生(真中瞳さん)」に明らかに言い寄られております。正に「幸太郎、女難地獄変!」ではありませんか。そんでもって、男性陣がどいつもこいつも情けないのよさ。おいおい、もしかして、原案はレノン夫人の「女性上位ばんざい」ですか?

洋子が家を出たものの、幸太郎は未練があって離婚届に判を押せずにいます。其処へ退職祝いを渡しに何も知らない「幸太郎の母親・喜久枝」が上京!バツイチ英会話先生・沙織と会話している時に、幸太郎は心労から神経性胃炎でダウン!律子に看病する沙織から連絡があり「まさか、愛人?」と疑われますが、沙織は律子に堂々と幸太郎へ好意を抱いている事を宣言するのでした。一方、喜久枝は、善三の経営する工務店が倒産寸前である事と、幸太郎と洋子の離婚の件を知ってしまったから、さあ、大変!「あたしが、ここに住めばいいだけの話なんですから」と、勝手に「豊原家」に居座る覚悟、決めました!幾つになっても母は母、幸太郎は全くアタマが上がりません。喜久枝は「洋子へは金など渡さず、善三の会社を救え」と進言し、幸太郎も長女夫婦が危機的状況に陥っている事実を知ってしまいます。洋子は、幸太郎を見舞いに行くものの、自分を貶し捲くっている喜久枝を陰から目撃!逢わずに帰ってしまい、ブルーな気分になっていると、佐竹社長(ウルトラマン80)が相談に乗ると近寄って来ましたよっ。てか、幸太郎は、完全なる「マザコン」だったのかっ。

みどりは、遂に敦也に妊娠を報告するも、あっちゃんは「自信・・・ないわ」と情けない返答。不安なみどりは洋子に相談し「やっぱり、お母さんに帰って来て欲しいナァ」と誘い、うっかり姑が居ぬ間にお見舞いに来てしまいます。母と子の四人で久しぶりに食卓を囲んでいる時に、絶妙のタイミングで、喜久枝が予定を早めて帰宅!ネチネチと罵詈雑言を投げかけますが、洋子も反論!然し、離婚を云い出した洋子は追い出されてしまいます。善三の会社を助けようと、幸太郎は児玉(小野武彦さん)に相談し、洋子は佐竹社長に相談しますが、喜久枝が大反対!児玉のチカラ及ばず断られた幸太郎は「退職金は洋子に半分、残りは善三くんの会社へ」と宣言するも、喜久枝が猛反対!律子に「お母さんに頼ってもいいかな?」と嘆願された幸太郎は「いや、父さんが行く」と云い、「マザコンの俺が、お袋とケンカしたよ。すまなかった」と洋子に詫びるものの、善三への仕事と融資の件はやはりプライドがあるのか云い出せず、振り向きもせずに去り行く洋子を見送って、第4話は終了です。

つづく第5話も「嫁VS姑」バトルが続きます。律子は自ら洋子に会い、佐竹社長に頼んでしまいます。幸太郎は、チャッカリと沙織とデートしやがっておりました。佐竹社長、洋子、善三、律子で契約している時に、喜久枝が乗り込み、完全に「佐竹と洋子はデキている!」と誤解!喜久枝に叱責された幸太郎は、佐竹社長からの申し出を断ってしまいます。一方、聡美は別れた前夫に付きまとわれ、俊介は聡美の息子・健志を幸太郎に預かって欲しいと嘆願!渋々預かった幸太郎ですが、子供には勝てず、すっかり情が湧いてしまうのでした。喜久枝は聡美にまでイヤミを云いますが、云っている事は正論です。善三の提案で子供たちは「サプライズ結婚記念日パーティー」を計画している頃、喜久枝は洋子と会い「私に仕送りや贈り物を幸太郎の名前で送っていたのは、あなただったの?」と問い詰めると、洋子は必殺の泣き落としにかかり、姑の頑固な気持ちも揺るがせてしまい、喜久枝はコロリンコと陥落して山梨へ帰ってしまいましたとさ。幸太郎はまたしても、沙織とデートしてプライベートな相談までしちゃっているぞ。

姑は去ったものの、子供たちの大問題は未解決どころか、益々泥沼化しています。みどりちゃんは献身的に敦也をサポートしますが、将来は不安でいっぱい!善三が美人出入り業者社員と「ただならぬ関係」と律子が気付き、聡美の前夫は俊介にも魔の手を!確信犯的に「俊介に暴行された」と聡美が勤めるワイン・バーに乗り込みますが、タイミングがバッチリ!で幸太郎が客としていて、ガツン!と一発かまします。挙句に、なな、なんと、幸太郎は佐竹社長にアタマを下げて「善三くんの会社も、洋子も、宜しく頼みます!」と折れた!もう、幸太郎は折れ捲くりです。其の姿を目撃した洋子も幸太郎を見直して、何やら好いムードになり「サプライズ結婚記念日パーティー」となります。律子に「お父さん、例の指輪を今こそ渡して!」と復縁を促された時に、幸太郎が渡したのは・・・遂に判を押した離婚届でした!自ら望んだ一方的な熟年離婚を成立させ、姑との確執にも勝利し、退職金の半額もゲット!して、豊原家の門でアタマを下げて、去ってゆく洋子!嗚呼、幸太郎、バカ負けじゃん!で、次回へつづく。

全9話の中盤を過ぎて、ようやく「熟年離婚」が決定しました。然し!子供たちに降りかかった問題は、更に悪化!長女・律子の夫・善三が経営する会社の倒産危機は去ったものの、新たなる浮気問題が発覚!長男・俊介と恋人・聡美&息子・健志の事を認めようと傾いたのに、聡美の前夫がストーカー化して迫る!次女・みどりの妊娠問題は全く進展がなく、下手しなくとも「シングル・マザー」と予想するしかない状況!悩める幸太郎は、うっかり何度も沙織とデートを繰り返し癒しを求めているので、沙織の恋心も燃え上がり捲くり!いや、沙織に言い寄られているのは幸太郎も嬉しいんでしょうけどね。第4話の冒頭で、沙織の事を「まさか、お父さんの愛人?」と勘ぐるのは善三ですが、思いっ切り伏線でした。まだまだ続く幸太郎の試練!こんなにもアタマを下げ捲くって、頑固な自分の意志を曲げ捲くって、家族想いの優しいお父さんに変貌していく幸太郎なのに、どこまで続くぬかるみぞ!折れても折れても、更に「もっともっと」と迫られて、プライドがズタズタになっていく幸太郎よ、ガンバレ!でもですね、タイトルが「熟年離婚」なので、第5話で成立して解決ではないのよさ。洋子の恐ろしさは、まだまだこんなもんじゃありません。35年の積年の恨みは、物凄いのだよ。


ACT 4 本放送:2005年11月3日
ACT 5 本放送:2005年11月10日

「熟年離婚」INDEX


(小島藺子)



posted by 栗 at 11:37| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「千の川物語〜富士川」で内山理名ちゃん!

NIAGARA TRIANGLE Vol.2 20th Anniversary Edition


BSジャパン 22:54〜23:54

ナレーター:内山理名


ボキは「片瀬那奈ちゃん絶対主義者」だけど、ちゃんと、那奈ちゃんの大親友である「内山理名ちゃん」がナレーションを務める「千の川物語 にっぽんの美しき水風景」の第13回目も録画予約していますよっ。内山理名ちゃんは、10月から「雲霧仁左衛門」、「ハニー・トラップ」と連続ドラマが2本決まっておりまして、実力派で演技派の「女優」としての御活躍も楽しみです。「ハニー・トラップ」は「五代目」との共演に注目したいですね。「雲霧仁左衛門」は、来年1月からは「三代目」片瀬那奈ちゃんが久しぶりの時代劇「鼠、江戸を疾る」に挑みますから、2クールで「NHK時代劇での那奈理名対決!」となります。おっと、何やら「きれいなおねえさん」の「三代目」と「五代目」と「三代目の一生のともだち」が、奇しくもトライアングルを形成しております。いえ、他意はございません。

今宵も、しっとりとした語り口調で、内山理名ちゃんが詳しく「富士川」を解説してくれました。ズバリ云って、画面は熱心に見ていないのだけど、ナレーションはしっかりと聞いておりますし、録画してBDにも焼いているのです。内山理名ちゃんがナレーションを担当していなければ、月曜日の深夜にBSで放送している紀行番組を観るわけがありません。だって、画面は「川とおじさん」ばっかですからね。CSでよく「スピード・なんちゃら」とか云う英会話教材の宣伝をしていますが、確かに聞き流すだけでもアタマに入って来るってのはウソではないでしょう。たまに、さほど興味もないのに「アレ?何でこんな事を知っているのかしらん」と思う時がありますが、其れは「片瀬那奈ちゃんと内山理名ちゃんが、いつかテレビで語っていたこと」なのでした。「那奈理名」ありがとう。

尚、「千の川物語〜にっぽん美しき水風景」は、此の第13回目が最終回でした。各2回ずつ計26回の2クールで終了なのでしょう。最終回の「富士川」は、9月23日にも放送されます。


(姫川未亜/小島藺子)



「千の川物語〜にっぽん美しき水風景」BSジャパン公式サイト


posted by 栗 at 23:57| RINA | 更新情報をチェックする

2013年09月17日

「月刊・未亜 リターンズ #130917」2013年9月実演号

In the Court of the Crimson King: 40th Anniversary Series


未亜:姐御!観ましたかっ、片瀬那奈ちゃんのライヴを。アレが那奈ちゃんの実力です!

イコ:あのさ、未亜たん、あたくしたちが行ったのは「ゲキ×ソニック!」ってライヴで、SKOMBとサイケデリック・ペインの対バンざんしょ。ゲストで登場したのは「かたちん」こと片瀬那奈ちゃんではなくて、魔界から蘇ったレディー・パンドラ様ですよ。ちなみに「SKOMB」は「新感線・冠・岡崎・メタル・バッテリー」の略なのよさ。中丸くんの「KAT-TUN」とおんなじね。

未亜:うんにゃ、やっぱりアレは姐御が預言した通りに「歌手・片瀬那奈☆復活祭!」でしたよ。どうですか、アノ素晴らしいステージング!歌は上手いし、ダンスも完璧で、MCは面白く、客いじりも巧みで、バカうけだったではないですか。

イコ:だったら「かたちん」には、あんなに女性ファンがいたのかよ。超満員の観客はほぼ全員が「サイケデリック・ペイン」の熱狂的な女性ファンだったじゃまいか。未亜たんは、さぞかし肩身が狭かっただろうね。よりによって、初日は「魁人ゾーン」の最前ブロックに行ってしまったしさ。

未亜:ええっ。そうだったの?でも、パンドラ様は「綾野剛くんファン」じゃなくて「魁人ファン」にも大好評でしたよっ。

イコ:女性ファンは、自分が支払ったチケット代の分だけキッチリとイベントを楽しもうとするのよさ。だから、SKOMBもノリノリで盛り上がったし、パンドラ様の事も内心は自分が贔屓のメムバーと馴れ馴れしくしていて気に入らなくとも「可愛いー!」とコールするのですよ。ま、其れを受けたパンドラ様も「食べちゃうぞ!」とか威嚇して、ステージとフロアでバチバチと「女の闘い」が繰り広げられていたけどね。

未亜:那奈ちゃん、じゃないや、パンドラ様は、悪魔のような振る舞いから一転してカワイコぶりっこな態度に変わったりして、面白いMCでしたよ。サイケデリック・ペインのメムバー全員と分け隔てなくステージで絡んでいたし、司会者としての経験も活かされていましたね。

イコ:だから、あーゆーパンドラ様の全方位外交が、女性ファンの嫉妬心を煽るのよさ。特にイチバン人気の「魁人ファン」は、パンドラ様がずっと昔から魁人とプライベートでも友達で、思いっ切り姐さん気取りで舎弟あつかいしているのを知っているから、ムカついて仕方がないのよさ。今回のライヴでも魁人に対して最も鋭いツッコミを入れ捲くっていて、完全に上から目線だったじゃん。それだけ、メムバーの中ではイチバン古くからの付き合いがあって、仲がいいって証明なのだけど、そんな「パンドラ様と魁人」の姿を見せ付けられたら、ジェラシーを感じない「魁人ファン」はいないざんしょ。

未亜:でも、俳優さんがやっているのにイケテル演奏で盛り上がったし、好かったですよ。

イコ:其れだって、会場では大盛り上がりだけど、一歩外に出た女性ファンの評価はシビアだぞ。曰く「やっぱり、マトモに演奏出来るのは準と翔太だけね。ギターとキーボードは、ほとんどSKOMBの助っ人にお任せだったじゃない。魁人なんて、カッティングしかやれないんだもん。俳優で忙しくてロクに練習も出来ないんだろうけどさ」とかボロクソに云っていたぞ。でも、事実だからナァ。女って怖いぞ。

未亜:そー云えば、ボキも片瀬那奈ちゃんの悪口を、特に初日の「魁人ゾーン」では開演前に物凄くいっぱいまわりで話しているのが聞こえた様な記憶もありますけど、ライヴが素晴らしかったので全て水に流しました。

イコ:お前さんは、初日にSKOMBで年甲斐もなくヘビメタのり全開で騒いじゃったから、ガス欠したヘタレじゃまいか。「かたちん」を観に行って「かんむり」でノッテ、どーすんのよさ。

未亜:だって、SKOMBは演奏も上手いし、面白かったし、ハード・ロックは血が騒ぎますよ。

イコ:おいおい、何だか「サイペは演奏も下手で、つまんなかった」って誤解を招くぞ。

未亜:な、なな、なにを訳が分からない世迷言を云いだすのですかっ。ボキが片瀬那奈ちゃんがゲスト・ボーカルで参加されたバンドをディスるわけがないでしょーが。邦衛のモノマネは姐御の担当でしょーが。ぜいぜいはあはあ・・・。

イコ:まーそーコーフンしないで。未亜たんは、「かたちん」じゃなくて「パンドラ様」だって、何万光年回おせーてあげたら覚えるの?まったくもう、甘ちゃんね。

未亜:ボキは、ブログにツールを使って疑惑のコメントを大量に投稿したりしませんよっ。でも、其れは誤解なんだ・・・

イコ:おやおや、今度はこないだまで夢中だった「あまちゃん」をディスるのか?

未亜:だから、誤解だって解説しようとしているではありませんかっ。そんなことより、片瀬那奈ちゃんを語りましょう。てか、今回の画像は何なのですか。

イコ:「サイケデリック・ペイン」と云ったらコレでしょ。今回の「ゲキ×ソニック!」も「シリーズ・エピタフ」だったし、客出しBGMは相変わらず「クリムゾン・キングの宮殿」だったぞ。最後にアノ曲を流されると物悲しくなっちゃうから止めて欲しいのよさ。サイペの女性ファンはキング・クリムゾンなんて知らないだろーから、カンケーないんだろーけどね。最後にみんなで手をつないで挨拶する時に、パンドラ様は敢えてイチバンはじっこに自ら行って目立たない様にして立派でしたね。でも、本番のライヴでは詩音を差し置いてステージのど真ん中でギンギンにノリ捲くりで歌っていて、そりゃもう目立ち捲くっていたんだけどね。なんてったって、パンドラ様には輝かしい「プロ歌手」としての経歴があるのですから、俳優の余技なんかに負けてらんないのよぉ!デカイ箱ばっかしか経験していないサイペなんか、まだ顔じゃないのよさ。SKOMBやパンドラ様みたいに、地道に小さい箱でドサ回りもやらなくてはいけませんよ。お前さんたちは、狭い名古屋のディスコのお立ち台で歌った事があるのかい?富士急ハイランドの野外ステージで歌った事があるのかい?パンドラ様はあるんだぞ。イベントでドサクサ紛れに武道館に立ったくらいで威張ってもらっちゃ困るのよさ。いっつもファンに囲まれているだけなんだから、完全なるアウェーの「ViVi night」でも歌ったパンドラ様よりも、十万光年を遥かに超えて打たれ弱いに決まっているわよ。

未亜:えっと・・・姐御がデジャヴした上に何やら本格的にディスり出したから、このへんでお開きにしませんか。

イコ:なによ!これから面白くなるトコなのに、コノ、バカ未亜たん!


「サイケデリック・ペイン」INDEX(完全版)
「片瀬那奈がきこえる INDEX」


予告!当然ですが「レディー・パンドラ歌唱全曲解説(改訂版)」をやらかします。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 01:27| MIAMIA | 更新情報をチェックする