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2013年08月21日

「ショムニ 2013」第6話

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フジテレビ 22:00〜22:54

「新メンバー空気を読めない男が大暴走」

ショムニに新メンバー加入!何と男性社員で異動理由は全く空気を読まなかったため!?究極の接待で大暴走!大事件発生、泥棒侵入でも誰も捕まえないのは何故だ?

■ キャスト
 江角マキコ :坪井千夏(庶務二課)
 ベッキー :三波まどか(庶務二課)
 本田 翼 :円山詩織(庶務二課)
 安藤サクラ :安倍麗子(庶務二課)
 森カンナ :小島美鈴(庶務二課)
 堀内敬子 :福田益代(庶務二課)
 三浦翔平 :左門大介(海外事業部員)
 片瀬 那奈 :壇上みき(経営企画室長)
 泉 里香 :三田 茜(キラキラガールズ)
 高田有紗 :柏木アオバ(キラキラガールズ)
 東野佑美 :恩田ゆず(キラキラガールズ)
 升 毅 :前川 進(代表取締役社長)
 鈴木浩介 :下落合耕ー(人事部員)
 安田 顕 :星野ケンジ(人事部長)
 、ほか

■ スタッフ
 原作:安田弘之「ショムニ」(メディアファクトリー)
 脚本:森ハヤシ
 演出:鈴木雅之
 音楽:大島ミチル
 主題歌:Serena「ピンクの弾丸」(アリオラジャパン)
 編成企画:石井浩二、清水一幸
 プロデュース:岩田祐二(共同テレビ)
 制作:フジテレビ
 制作著作:共同テレビ



片瀬那奈ちゃんの代表作のひとつとなるであろう「壇上みき」サマが、孤軍奮闘するドラマ「ショムニ 2013」第6話です。役柄としての「壇上さん」は素晴らしい出来栄えですが、ドラマの内容が酷過ぎて折角の「かたちん」の頑張りも報われておりません。第5話の数字は「9.3%」まで落ち込み、此の侭では「平均ひと桁!」の可能性も出てまいりました。今回は「KY男・梶山」役で大倉孝二さんを迎えると云うキャスティングは好いのだけれど、「あらすじ」を読んだだけで脚本のスットコドッコイさが容易に予想できてしまい、観る前からゲンナリです。見どころは「壇上さんのぶっ壊れぶり」と「壇上さん&キラキラガールズの浴衣姿」しかない!と、ズバリ、預言させて頂きます。

そー云えば、「YOUPAPER ドラマ ショムニ 2013 特別版」って、確か8月20日発行予定だったはずなのだけど、速攻で入金したのに未だ連絡がないわね。もしかしたら、研音さんでは「YOUR PAPER ショムニ2013特別版」って書いてあるから、間違って違うトコに注文しちゃったのかしらん。てか、マジで「チーム片瀬」は校正とか訂正とか知らないのね。ファンに対しても失礼だけど、取り上げて頂いた媒体に対して申し訳が立たないんじゃまいかと、いつもいつだってハラハラしちゃうわよ。別にあたくしは「チーム片瀬」の揚げ足を取っているのではなくって、愛する「かたちん」の為に「女子マネちゃん、こりゃ訂正しないとヤバイんじゃねーの?」と心配で、こっそりおせーてあげているのよさ。

「水10対決」は先週で「Woman」が平均でも「ショムニ 2013」を逆転!しましたが、えっとですね、其れは「Woman」が抜いたのでは無く、「ショムニ 2013」が勝手に自滅した結果なのよさ。「Woman」は初回からの固定客をガッツリと掴んで安定しているだけで、初回に「18.3%」も取った「ショムニ 2013」が「あっ。」と云う間に半分の「ひと桁」まで急落しちゃったのだよ。ガチンコで打ち合って負けたんじゃ仕方ないけど、打ち合う前に勝負を投げちゃったんだから最悪じゃん。「アンナに期待して観たのに、つまんないドラマじゃん!」と視聴者に思われ見放されたと云う「厳然たる事実」を、本当に制作スタッフは認識し危機感を持っているのかしらん。「満帆ブログ」とか見てると、とてもそうは思えません。

てか、盟友・うっぴー☆に教えてもらって観たけど、片瀬那奈ちゃんの「スバル」CMが全く新しいヴァージョンに変わっているじゃないのよさ。未だタイトルは不明ですので詳しい事が判明したら別記事にしますが、新作が作られたのは大変喜ばしいですね。一社提供番組を毎週録画予約してあるので、捕獲の心配はありませんけど、確か「Woman」もスバルが提供している気がするぞ。おいおい、お得意の「かたちんバッティング」ですか?敵に塩を送っている場合じゃないざんしょ。「ホンマでっか !? TV」を録画して、とりあえず「15秒ヴァージョン」はしっかりと捕獲しちゃったんだけどさ。

さてと、毎度お馴染みの長い枕でしたけど、「第6話」が始まりました。アレ?また亀の「ガラちゃん」が出てるぞ。ベッキーが本当に飼っているペットらしいけど、デブ猫の代わりなのかしらん。壇上さんは、本日もお美しいですナァ。そっか「ショムニ 2013」は「ホンダ」が提供だったわね。おいおい、壇上さんったら、社内講習会の最前列で美脚を組んでいますよ。「ショムニ」に降格した「KY男・梶山」は、「千夏と壇上さんの廊下バトル」まで邪魔する始末。まあ、其の辺は面白かったから別にいいんだけど、其れで「ショムニ」の連中が「邪魔だから追い出そうと、出世させようとする展開」は、何じゃらホイ!なのよさ。例によって、仕事そっちのけで周りも巻き込んでの「やりたい放題」となるドタバタ劇でございます。

下落合は梶山に助けられた過去があり、もうオチも前半で見え見えです。おおっと、本日のメインエベントであります、「片瀬那奈ちゃん、いやさ、壇上みきサマの浴衣接待」だっ。でも、今回の壇上さんは、なかなか「好い仕事」をしちゃってますよ。泥棒が登場して、いくら「空気を読め!」と命じられたからって「ショムニ」以外の全員がコロリンコと騙されるなんてデタラメ過ぎる脚本に、外では雷サマもお怒りですよっ。「ショムニ」の連中がエラソーに啖呵を切って、下落合を改心させ、梶山の熱意から販売権を獲得!で「英雄きどり」になっているけど、何じゃ、こりゃ。ま、壇上さんの浴衣姿も拝めたし、最後のCD告知が可愛いから、ドラマがスットコドッコイでも、どーだっていいや。

「壇上みきサマ、最高!キラキラガールズも、がんばれ!
 ハッキリ云って、経営企画室贔屓だっ!!」



(第6話視聴率「11.3%」)


「THANX 4 うっぴー☆」 (小島藺子/姫川未亜)



「ショムニ 2013」フジテレビ公式サイト
「満帆ブログ」


posted by 栗 at 22:54| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「2013年8月21日の片瀬那奈ちゃんブログ」

フジテレビ系ドラマ「ショムニ2013」オリジナルサウンドトラック


水曜日と云えば「ショムニ 2013」でございますので、女子マネちゃんがブログを更新です。前回の壇上さん演じる片瀬那奈ちゃんの襷をかけた凛々しい後姿も好いけれど、今宵の「浴衣姿」を「一足早く」大公開!嗚呼、なんて美しいのでありましょうかしらん。前回の「シューイチ」での片瀬那奈ちゃんの衣装紹介もあって、「たいへんよくできました」と賞賛いたしましょう。女子マネちゃんが公開する片瀬那奈ちゃんのオフショットは、「期間限定 NANA KATASE OFFICIAL BLOG」でしか見れません!

と、あたくしが女子マネちゃんを絶賛すると「何か企んでいるんじゃねーの?」と疑うでしょうけど、好い仕事をしたら、あたくしだって普通に褒めますよ。ゆえに、額面通りに受け取ってもらって大丈夫ですわよ。「ショムニ 2013」なんてつまらないドラマはどーだっていいや!なのだけど、其処に「かたちん」が存在し、壇上さんを全力で怪演されているのですから観ないわけにはいかない。しかも、今宵は浴衣だよっ。「壇上さんだけじゃ、勝てないんだよ!」とも思いますけどね。


【2013年8月21日の更新記事】
 『ショムニ2013』第6話(女子マネちゃん)


(小島藺子/姫川未亜)



期間限定 NANA KATASE OFFICIAL BLOG


posted by 栗 at 18:37| 7D | 更新情報をチェックする

「闇金ウシジマくん」一週間で一挙再放送(第5話&第6話)

闇金ウシジマくん 26 (ビッグコミックス)


TBSチャンネル1 13:00〜14:00

片瀬那奈 as 大久保千秋


片瀬那奈ちゃんは、インタビューでよく「ミステリアスな存在と思われたい」と語ります。其れは「女優、歌手、モデル、デザイナー、バラエティや情報番組の司会」等のマルチな活躍をされ、本業である「女優」では変幻自在で多彩な役柄を演じ分けておられる片瀬那奈ちゃんだからこその、説得力がある願望です。確かに片瀬那奈ちゃんは、ひとつのイメージに捉われない「怪優」です。あたくしが「大久保千秋(壱号)」を最強としたのは、そんな片瀬那奈ちゃんの野望が「大久保千秋(壱号)」と云う役柄に昇華されているからです。「大久保千秋(壱号)」は、シリアスとコミカルを自由自在に行き来し、ナレーションも担当し、優しい心の持ち主でドジもやらかすのに、いざとなれば豹変し債務者を恫喝したり実力行使に出ます。全く以って「わけがわからない人格」なのに、一貫して「大久保千秋(壱号)」で在り続けているのです。人間は誰もが様々な面を持っていて、絶対的な善人や悪人は存在しません。片瀬那奈ちゃんが「大久保千秋(壱号)」で試みたのは「リアリズム」への挑戦です。そして、其れは「シュルレアリスム(シュールリアリズム、超現実主義)」となりました。

第5話では「大久保千秋(壱号)」が、「ウシジマくん」の命令で「ブラを透けさせて」頑張ります!プロポーション抜群!の「大久保千秋(壱号)」が黒いブラを透けさせて、相手が油断したトコで「ウシジマくん」が登場する、まるで「美人局」の如き「タッグワーク」で「闇金狩り」を追い詰めて行きます。「ウシジマくん&大久保千秋」と「星&マリア」が、僅か一年の間に同じ「山田孝之くん&片瀬那奈ちゃん」によって演じられた事実にも注目したいですね。公開順と同じく「ウシジマくん&大久保千秋(壱号)」→「星&マリア」→「ウシジマくん&大久保千秋(弐号)」の順で撮影されています。「闇金狩り」の首謀者を白状させる為に、「大久保千秋(壱号)」の「豪腕パンチ」が炸裂!切れた「大久保千秋(壱号)」の姿に、「柄崎」と「高田」も唖然となり、「ウシジマくん」も「なかなかやるな」と一目置いた様子です。この「闇金狩りくん」の一件で「大久保千秋(壱号)」が非情な「闇金チアキちゃん」へと変貌していく演出は、見事だと思います。何度も繰り返しますが、原作には「大久保千秋(壱号)」はいないのです。

全9話ですので物語は早くも終盤へと迎い、第5話からは「さきざきローン」が絡んできます。それにしても「柄崎」の「悶絶Eカップ美脚ストッキング秘書・3」に対する執着心は、尋常ではありません。原作の「柄崎」は余りにも「ウシジマくん」に「ゾッコン☆LOVE」なので、「ホモなんじゃねーの?」と疑われているのですけどね。第6話でも「大久保千秋(壱号)」の「まじっすか !?」が飛び出します。やはり、オリジナルは「大久保千秋(壱号)」なのだ(杏奈声で)。物語は原作の「フーゾクくん」編と「サラリーマンくん」編をミックスさせて進行し、「モコ」と「しおり」を統合した「おいしい役」を希崎ジェシカちゃんが演じております。原作の「杏奈、モコ、瑞樹」は、全員かなり悲惨な結末となるのですが、ドラマ版では救いがあるオチに変えられています。男性キャラは基本的に原作と同じ残酷な最期を遂げてゆくのに、「久美子」もそうでしたが、どうもヒント山口カントクは「女性キャラに甘い」のよさ。


【第5話】
 本放送:2010年11月10日(TBS での放送日)
 再放送:2012年7月31日(TOKYO MX での放送日)

【第6話】
 本放送:2010年11月17日(TBS での放送日)
 再放送:2012年8月7日(TOKYO MX での放送日)

 全話一挙再放送:2013年3月31日(TBSチャンネル1)

「闇金ウシジマくん」INDEX


(小島藺子)



posted by 栗 at 14:00| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「月刊・未亜 リターンズ #130821」2013年8月変節号

Look Hear


未亜:姐御、きいてけろ。おら、やっぱりモテモテだったんだ。フォーゼ先輩もユイちゃんから略奪したし、ユイちゃんのおにいちゃんのストーブさんは昔からおらにメロメロだし、とうとうユーサクの長男までおらのためにフォーゼ先輩に土下座はするわ恫喝するわで、おらも調子こいて自分でフォーゼ先輩のモーレツなアピールを拒否してやったぞ。もう、おら「美男(ホントは美子)」気分だべ。きっと、次回のジブリ作品さ声優で抜擢されるのは確実だべ?

イコ:アノね、ココは「the diary of nana katase 片瀬那奈全記録」と云う名の「かたちん」こと片瀬那奈ちゃんの公的活動を記録し批評する場なのですから、いつまでも「あまちゃん」推しはヤメて頂戴。もう、毎日「あまちゃん」ネタが出るから、読者もウンザリしちゃっているのよさ。

未亜:はあ?おら、姐御が書いたブック通りに演じているだけだぞ。最初は辛くって、涙に暮れた日々もあったけど、片瀬那奈ちゃんの為だって姐御がいうから我慢して続けてきたんだ。修行したから、最近は完璧な演技で、エライべ?えっへん!

イコ:だから、路線変更でブックを書き換えたのよさ。待望されている新連載「時は来た!それだけだ・・・(仮題)」では、また未亜たんにも「実況アナウンサー」役で参加してもらうんだから、いつまでも「おら」だの「じぇじぇじぇ」だの云っててもらっちゃ困るわけよ。

未亜:なんじゃ、そりゃ?ボキがコレまで片瀬那奈ちゃんに大いに誤解されつつも、敢えて「ヒール」を演じて来た血の滲む様な努力は、いったい何だったのですかっ。姐御なら、何をやってもええんかっ!

イコ:お前さんは、いつから前田になったのよさ。別に、「実況アナウンサー」役は「鳴海ルナ」にやらせてもええんだけどさ。それじゃ、未亜たんも納得がいかないざんしょ?

未亜:そんなの、当たり前田はスパークリング・フラッシュ!ですよっ。片瀬那奈ちゃんに関して稚拙な知識しか持たない「鳴海ルナ」ごときに、大切な片瀬那奈ちゃんの実況を任せるわけにはいきませんっ。てか、ルナちゃんは姐御じゃん!

イコ:ほぉ、未亜たんはあたくしの新企画に賛同してくれたのね。流石は長年コムビを組んでいるだけあるわね。よっしゃ、いっちょうやったるかっ!でもね、今回は全部が「未亜イコ対談」形式じゃないから、未亜たんは待ち時間が長くなるかもしれないわよ。でも「かたちん」だって撮影でいつも経験しているのだから、辛抱してね。

未亜:えっと、別におら、姐御のわけがわからない妄想企画に協力するなんていってねえぞ。おらは国民的な人気者なんだから、ブッキングは「おらのママで事務所の社長」を通してけろ。

イコ:だから、もう其のアングルは終わったって云ったでしょ。ぶつわよ!

未亜:すみませんでした。マジで姐御に殴られると痛いので勘弁して下さい。でも、いきなりだナァとアングルを変えてしまって、平気なんでしょうか?

イコ:ココの読者なら「ああ、またか」で済むから、大したことじゃないよ。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 00:00| MIAMIA | 更新情報をチェックする