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2013年08月28日

「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」今年だけで六度目!杉尾園子は不死身です。

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル 超完全版 (2枚組) [DVD]


チャンネルNECO 15:30〜17:30

片瀬那奈 as 杉尾園子

(公開:2010年5月8日、撮影:2009年11月頃、栃木県佐野市にてロケ)


片瀬那奈ちゃん演じる「杉尾園子」が、今年だけで「18回」も撲殺されます。先日「ワールドプロレスリング クラシックス」で放送された「1989・4・24 格闘衛星闘強導夢」での「橋本 VS ベイダー」で、実況の辻は「ベイダー」を「ゴキブリ」と罵倒しておりました。全く、辻の「橋本贔屓実況」には呆れ返るばかりです。「小川 VS 橋本」では「ピノキオの様に伸びた小川の天狗の鼻をへし折って、この男を粉砕してくれ!行け!橋本!UFOを粉砕!小川を粉砕!蹴れ蹴れ蹴れ蹴れ!」なんぞと「お前さんは、単なる熱狂的な橋本信者かよ」とツッコミたくなるトンデモ発言を何度も絶叫しておりました。いえ、先輩であるフルタチも完全なる「猪木信者」なので、「ハッキリ云って、新日贔屓だ!」とか「猪木、勝ちました!やった、やったー!」なんぞと喚き散らしたばかりか、後に後釜に就く「ニュース・ステーション」で生放送で途中で切れた「長州 VS 藤波」を久米が苦虫を噛み潰した様な顔で渋々放送した時にゲストで出て、「何故、猪木さんの試合を流さないんですか!全盛期に比べれば確かに衰えた熟年の猪木さんが、若者(馳)の反り投げを何発も敢えて受ける!アレを放送すべきだ!」と捲くし立てやがったのです。

いえ、あたくしは「プロレスに於ける偏向実況」を貶しているのではありません。何故なら、あたくしが「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」なんぞと云う下らない上につまらない映画を何十回と観ているのは、単純明快に「片瀬那奈ちゃんが出ておられるから」なのだ。今年(2013年)だけでCSの「チャンネルNECO」で、なな、なんと六度目の放送となっても、しっかりと録画予約をいたしました。今宵は片瀬那奈ちゃんの新作ドラマであります「ショムニ 2013」第7話もあるのだけど、フジテレビは「女子バレーボール」に夢中で再放送の梃入れもやりません。ライバル「Woman」は、安定した数字に胡坐をかかずに夕方に前回の再放送で煽ります。「よっしゃ、録画しといてやるか」と思ったら、流石は「宣伝隊長」の異名も持つ「かたちん」は「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」をモロにバッティングさせて、あたくしの「不埒な浮気心」を粉砕しました。流石は「御本尊様」!絶対に「ファンの僅かな迷い」をも見逃しません。てか、今宵の「ショムニ 2013」第7話って、女子バレーボールが延長されたら「繰り下げ放送」になるのかしらん?いくら江角さんが「元・実業団バレーボール選手」だからって、そりゃねえべ?

「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」は、もうゲップが出るほどに幾度も記事にしましたので「ネタ切れ」になりそうなのですけど、元々が「ネタ映画」ですので話題は尽きないのです。だからと云って「面白い映画なのか?」と問われれば、速攻で「つまらん!」と返すしかございません。多くの過去の作品から引用したギャグは、原典を知らなければ何が何だかサッパリ分からない。シリーズものだから、端から観ていなければ理解不能な展開も多過ぎるし、全部まるっと観て来た古参ファンには「また、此のネタかよ」と呆れられる始末です。ところが、制作陣は「マンネリこそが魅力なのだ!」と思いっ切り開き直り「寅さんみたいに延々と続けたかった」なんぞとぬかしやがった。来年公開の映画でようやく完結するらしいのだけど、映画版って、次で「4本目」ざんしょ。「寅さん」の「十分の一以下」だし、「釣りバカ」の「五分の一以下」で、よくもヌケヌケと「国民的な映画シリーズをマンネリで目指していた」なんぞとほざけたもんです。片瀬那奈ちゃんの「平成・仮面ライダー・キラー」としては、此の作品でも「電王」と共演しております。「ブラッディ・マンデイ」でも共演されましたが、全く違った絡みで魅せますね。「かたちん・平成ライダー・キラー伝説」も、いずれ公開いたします。


「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」INDEX


(小島藺子/姫川未亜)



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「ショムニ 2013」第7話

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フジテレビ 22:00〜22:54

「就職難女子VSコネ学生に社内危機一髪」

不採用百社の就職難女子 vs 内定二十社のコネ学生で社内大混乱!男を得るなら胃袋から社員食堂新メニューを開発せよ!

■ キャスト
 江角マキコ :坪井千夏(庶務二課)
 ベッキー :三波まどか(庶務二課)
 本田 翼 :円山詩織(庶務二課)
 安藤サクラ :安倍麗子(庶務二課)
 森カンナ :小島美鈴(庶務二課)
 堀内敬子 :福田益代(庶務二課)
 三浦翔平 :左門大介(海外事業部員)
 片瀬 那奈 :壇上みき(経営企画室長)
 泉 里香 :三田 茜(キラキラガールズ)
 高田有紗 :柏木アオバ(キラキラガールズ)
 東野佑美 :恩田ゆず(キラキラガールズ)
 升 毅 :前川 進(代表取締役社長)
 鈴木浩介 :下落合耕ー(人事部員)
 安田 顕 :星野ケンジ(人事部長)
 、ほか

■ スタッフ
 原作:安田弘之「ショムニ」(メディアファクトリー)
 脚本:大浦光太
 演出:小林義則
 音楽:大島ミチル
 主題歌:Serena「ピンクの弾丸」(アリオラジャパン)
 編成企画:石井浩二、清水一幸
 プロデュース:岩田祐二(共同テレビ)
 制作:フジテレビ
 制作著作:共同テレビ



片瀬那奈ちゃんが「壇上みき」サマを怪演しておられるドラマ「ショムニ 2013」の第7話でございます。ゲストは「山下リオちゃん」との事で、おいおい、また「あまちゃん」人気に便乗ですか。でも、フジテレビが「あまちゃん」主要キャラ二人(福士・フォーゼ・蒼汰くん&有村架純ちゃん)を姑息にもキャスティングした「スターマン・この星の恋」は「ひと桁街道まっしぐら!」と、「あまちゃん」の半分にも満たない数字しか取れておりません。いくら旬な若手を引き抜こうとも、テレビ桟敷の視聴者は冷酷です。ドラマがつまらなければ、忽ちそっぽを向くわけで、「数字を持っている俳優」なんぞ此の世界には存在しません。「片瀬那奈ちゃんが出ているから、毎週欠かさず観て録画します!」なんて、大甘ちゃんなエールを送るのは「片瀬那奈ちゃんの熱狂的なファン」だけなのだ。あたくしは、なんとなく面白くなったから「スターマン・この星の恋」も観ているのだけど、あたくしに面白がられたドラマって大抵は低視聴率になるのよさ。「ショムニ 2013」も低視聴率に喘いでおりますが、ドラマとしてもサッパリ面白くないです。「数字なんかカンケーねえや!」と啖呵を切るあたくしも、「数字が悪いのは当然で、ダメだこりゃ!」と認めるしかありません。但し、片瀬那奈ちゃん演じる「壇上さん」だけは、メガトン級に面白いのだ。

ところで、ココでは「アイサイト篇」と呼んでいた片瀬那奈ちゃんが御出演中の「体感!スバル!」新作は、正式には「とびださないクルマ編」と、ようやく「マネ日記」で公表された模様です。公開から一週間近く経って押っ取り刀で発表とは呑気なもんですナァ。「信じ難いの誤植」であった「門前中町」と「青山放送」も、サラリンコと削除して何の謝罪も無し!って、別にあたくしは構わないけど、色々とヤバイんじゃねーの?スタッフが「かたちん」に不利な状況を作って、どーすんのよさ。また年末年始あたりに「女子マネちゃんが謝罪しておしまい」って事にするのかしらん。アノですね、マネジャーなら命懸けで「かたちん」を守りなさいよ。「チーム片瀬」は「あまちゃん」を観て、「ユーサクの長男」や「マギーちゃん」や「太巻社長」から、「マネジャーの在るべき姿」を学びなさい!「かたちん」だって、インタビューで「スタッフへの信頼感」を強くアピールしておられるのに、寝ぼけた事ばっかやらかしてんじゃないわよっ。でも、「2013年8月27日」に片瀬那奈ちゃんが「バラエティ番組の収録をされていた」と明かして下さった事には感謝いたします。されど、「満帆ブログ」を見れば、相変わらず「自惚れ全開!」のプロデューサーが自画自賛し捲くる宣伝で、もう「勝手にやってろ!」としか申し上げられません。全く「危機感」の欠片もないのね。コレじゃ、応援しているファンが莫迦じゃん!

アノですね、自分で「エライべ?えっへん!」ってやらかして好いのは、「未亜たん」だけなのよさ。視聴者に見放されたにも関わらず「私は、こんなにも素晴らしいドラマを創っておるのです!皆さまも、さぞかし感動しておられるでしょう。過去の名作ドラマにも劣らぬ絶妙なキャスティングに酔いしれておられるに決まっていますね!がっはっはっは」みたいな薄っぺらな事ばっか書いているんじゃ、ブログなんてやる意味ないじゃん。大昔に、「鉄板少女アカネ !!」って打ち切りになったドラマがあったのだけど、プロデューサーのブログは本音が出ていて好かったわよ。数字が悪くて打ち切りになった事も、包み隠さず明かして「自分のチカラ不足でした!正直、すまんかった!」と謝罪していたのよさ。其の伝説のドラマで、片瀬那奈ちゃんは「西豪寺エレナ様」を演じ、狂気の沙汰とも思える暴走で「怪優開眼」されたのです。あたくしが「壇上みき」に大いに期待してしまうのは、「追い詰められた片瀬那奈ちゃんが制御不能となり、大暴走する」予感をビンビンと察知しているからです。いや、もう既に「かたちん」は伝説の「西豪寺エレナ様モード」に入ってしまわれた。どんなにまわりがヘッポコリンでも、片瀬那奈ちゃんが演じる「壇上みき」の鬼気迫る艶姿を観れるのですから、「ショムニ 2013」には価値が在ります。

片瀬那奈ちゃんは、また「VS 嵐」に御出陣されたそうですが、今度はゲームに参加するみたいなので楽しみですね。さて、第7話ですけど、壇上さんは「熟女キター!」とか「熟女壊れっぱなし」とか書き込みされて可哀相だべ?山下リオちゃんも「100オチさん」とか罵られて可哀相だべ?学生インターンの四葉銀行の御曹司は、優秀だけどイヤな野郎だな。自分の不注意で失くした大切な書類を、「100オチさん」が盗んだとか云ってサイテーだべ?と序盤の展開を観ただけで、オチまでまるっとお見通しになる相変わらずの安直すぎる脚本には辟易しますナァ。壇上さんもあんまり出て来ないし、つまんねえの。予告であった後ろ姿で「ダーッ!」を決める壇上さんも、本編じゃカットされていました。案の定、天下無敵の坪井千夏サマが啖呵を切って「ショムニ」の連中も尻馬に乗って、どいつもこいつもギャフン!と云わせるってか。「100オチさん」は満帆の採用を蹴って実家の造り酒屋を再建しようと決意し、四葉の息子もコロリンコと改心して、めでたし、めでたし。何ら意外性の欠片もなくて「水戸黄門」みたいなドラマなのだけど、残念乍ら坪井千夏サマは前の副将軍ではないし、「ショムニ」の連中も助さんでも格さんでもないのです。次週予告にはサトエリばっか出ていて、壇上さんはどうした?


(第7話視聴率「8.8%」) ←「数字の下落が、もうどうにもとまらない」


「THANX 4 うっぴー☆」 (小島藺子/姫川未亜)



「ショムニ 2013」フジテレビ公式サイト
「満帆ブログ」


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2013年08月29日

「千秋万歳」主要キャスト発表会に潜入!しかし、未亜たんはイコちゃん&ルナちゃんに翻弄されたザンスの巻

Red: 30th Anniversary Edition


未亜:姐御にまんまとハメられて実況アナウンサー役を引き受けてしまった、片瀬那奈ちゃんが演じて来られたオールスターが総進撃する夢のオールスター戦と謳われた空想格闘メタフィクション「千秋万歳」ですが、おら、実はアクション女優を目指しているからフォーゼ先輩は「ライバル」なんだぞ。おっと、まだ役が抜ききれておりませんでした。片瀬那奈ちゃんは数々の役柄を演じて来られましたので、其れを如何に適所適材と登場させるのかが注目ですねっ。「主要キャスト発表会」に潜入して、ズバット!小島藺子さんに訊いてみましょう。小島さん!其の辺は、どーなっているんですか?

イコ:未亜たんは「第壱回・片瀬那奈・怪優グランプリ」の実況もウキウキとやらかしたのだから、あたくしの完璧なアングルやブックは御存知ざんしょ?もう、主役は「大久保千秋」と明かしちゃったし、此れ以上ネタバレしたらつまんないじゃないのよさ。

未亜:いえ、その、では主要キャストとかチラリンコと教えて頂けませんか?ボキも実況する上で、事前に下調べして、万全の体勢で片瀬那奈ちゃんをチカラいっぱい語りたいのですっ。

イコ:お前さんは、いつからフルタチになったんだ?えっとね、未亜たんはそんな事しなくたって「かたちん」こと片瀬那奈ちゃんが演じたキャラクターの事なんか熟知してるじゃん。未亜たんに求められるのは「片瀬那奈ちゃんヴァージョン」とか云うパチモンDVDやBDではなく、まるっと全部ドラマや映画を見直す事なのよさ。

未亜:いいじゃん!片瀬那奈ちゃんが出ておられる場面だけで編集した方が、幸せいっぱいな気分になれるんだから、いいではありませんかっ。ボキだって、本当に面白いと思った作品は編集版ではなく完全版で観ていますよっ。いいから、早くキャスティングを明かしてケロヨン!

イコ:仕方ない甘栗小僧だナァ。じゃ、チョットだけよ。【小島藺子(イコ)】、【姫川未亜(未亜)】、【鳴海ルナ(鳴海)】あたりは出ます。それから【アンテツ】や【うっぴー☆】や【人狼】も出るでしょう。

未亜:なんじゃ、そりゃ?そーじゃなくって、片瀬那奈ちゃんが演じられたキャラクターは誰なのかと訊いているのですよっ。

イコ:そんなの全員って云っておるではありませんか。「怪優・片瀬那奈・進化論」でも見てもらえば分かるざんしょ。其れに「千秋万歳」はメタフィクションなのですから、当然、作者であるあたくしや相方である未亜たん、舎弟の鳴海、そして「那奈ヲタ同志」等も劇中に乱入するわけよ。

未亜:やっぱり、ボキは実況を降りさせて頂いても宜しいでしょうか・・・とても姐御の意味不明な構想にはついていけそうにありません。

イコ:だから、鳴海にやらせるから未亜たんが降りても平気だって云っているざんしょ。

鳴海:姐さん!ウチはバリバリ片瀬さんを勉強してますから、お任せ下さいっす!ようやく、ウチも「山口梨香」と「柏木礼奈」の見分けがつくようになったっす。ここで、ウチが姐御に手錠を掛けるってシナリオっすよね?ええぇえーっ!姫川さんに掛けるんでしたっけ?

未亜:はあ?ダメだ、ダメだ、やめてけれ!そんなの前世紀の話じゃん!絶対に暴動が起きるに決まってますっ。姐御、こんな初心者に大切な片瀬那奈ちゃんの実況を任せるわけにはいかないっ。いいでしょう、ボキがやりますよ。どーですか?お客さん!

イコ:お前さんは、猪木きどりか?てか、未亜たん、デジャヴしてるぞ。鳴海、ご苦労さん。

鳴海:御意。

未亜:ルナちゃんは姐御じゃん!よくもまあ、ヌケヌケと腹話術で誤魔化せるもんですねっ。

イコ:そりゃ、お互い様ざんしょ。


「怪優・片瀬那奈・進化論」INDEX
「第壱回・片瀬那奈・怪優グランプリ」INDEX 完全版


(小島藺子/姫川未亜/鳴海ルナ)



posted by 栗 at 01:32| CHIAKI | 更新情報をチェックする

「これでいいのか?壇上みき」

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10年ぶり復活「ショムニ2013」第7話は8・8%
満島ひかり主演「Woman」 第9話は14・9%
(スポニチ 8/29)


片瀬那奈ちゃんが「壇上みき」サマを演じるドラマ「ショムニ 2013」第7話の数字は「8.8%」と史上最低記録を大幅に更新!もはや、ライバルの「Woman」第9話「14.9%」との差は開くばかりです。いえ、もうライバルと云えない程に視聴者は完全に「ショムニ 2013」を見限ったと申してもよろしいでしょう。初回で「18.3%」も取った数字が、気が付けば半分以下の「ひと桁」で「8.8%」!其の原因は何なのか?は、此れまでも散々述べてまいりました。単純明快に云えば「つまらないドラマ」だから、視聴者にダメ出しされたのです。10年前の夢よもういちど、とばかりに復活させた事に対する期待感は初回の数字が示す通りに高かった。ところが、見る見るうちに下落していく数字に制作陣は何ら危機感を持たず、予定調和の脚本と時代遅れな演出と大仰なBGMで「コレぞ、ショムニだ!」と根拠の無い自信マンマンで尊大な態度を改めようとは致しません。其の結果が「水10対決」の逆転惨敗です。

其れにしたって「8.8%」って、ヤバイでしょ。「鉄板少女アカネ !!」もビックリ!な低視聴率です。でも、「鉄板少女アカネ !!」はドラマとしては面白かった。なのに、「ショムニ 2013」はドラマとしてもサッパリ面白くありません。唯一の希望である片瀬那奈ちゃん演じる「壇上みき」の出番も減ってしまい、次回予告には登場しない始末。「ニセ変態仮面」が談志のモノマネをやらかす「小ネタ」には笑いましたけど、どんなに俳優陣が弾けても、肝心の「ホン」が「おそ松くん」なのですから、どーしよーもないザンス。おいおい、打ち切りになったら「8月27日」に収録して「9月12日」放送予定の「VS 嵐」もお蔵入りになってしまいますよっ。さあ、どうする?あたくしは、ヘッポコリンなスタッフ陣には、何ひとつ期待しておりません。あたくしが呼びかけているのは、ただひとりです。

「さあ、どうする?壇上みき!
今こそ、怪優・片瀬那奈の出番だ!」



(小島藺子)



「ショムニ 2013」フジテレビ公式サイト
「満帆ブログ」


posted by 栗 at 13:07| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「テキトーに聴くビートルズ」第27回

ポール・マッカートニー・アンソロジー 1970-2005 [DVD]


Paul McCartney 'New' - Album out 14th Oct [UK] / 15th Oct [US](YouTube 8/29)
ポール・マッカートニー、ニュー・アルバム『New』を10/14にリリース(RO69 8/29)


片瀬那奈ちゃんの新作ドラマの数字が悪くってションボリしていたら、途轍もないニュースが飛び込んでまいりました。なな、なんと、ポール・マッカートニーが新曲を公開したのです。初めて聴いても、一瞬で「ポール・マッカートニー」と分かる楽曲ながら、新しい!更に、10月には新作アルバムも発表すると云うではありませんかっ。コレは、もう11月の来日公演が益々楽しみになりましたね。新曲「NEW」を聴いても、ポールは神通力を全く失っておりません。コレを「71歳」のじじいが書いて歌い演奏していると云う事実が、俄かに信じられないほどに瑞々しい創造力に溢れた新曲です。大胆不敵なタイトル「NEW」からも、天下無敵のポールの「俺様はまだまだ現役バリバリなのだ!」と云う「自惚れ全開!で自画自賛で尊大」な気持ちが伝わって来ます。でもね、ポールはこうでなくっちゃいけません。もっと、もっと、「エライべ?えっへん!」とふんぞり返ってひっくり返って下さって、大いに結構なのだ。だって、ポールはザ・ビートルズなのですよっ。そりゃもう、エライに決まっているのです。

11月の来日公演では、当然ですが新作からも披露されるでしょう。確かにポールには珠玉の名曲が山ほどあります。みんな、過去のビートルズやウイングスやソロでの楽曲も期待しているし、ポールもファンの気持ちに応えて歌い演奏してくれるでしょう。されど、新作を引っさげて来る!と云う意味は重いのです。サー・ポール・マッカートニーと云う名の怪物は、常に新たなる挑戦を続けています。単なる「懐メロショー」なんぞには、決してならないのだ。コレまでの三度の来日公演でも、必ずポールは最新オリジナル・アルバムを発表してやって来た!そして、11年ぶりとなり「71歳」となった今回も意欲的な新作を制作し、来日の一ヶ月前にドカーン!と発表しやがるのです。其の異常なまでのバイタリティーには、驚嘆するしか術がございません。本当に、此のお方は凄すぎる!カッケー!是非、来日公演で此の「至上の化け物」を目撃しましょう。新作「NEW」をバッチリとヘビロして、ポールを拝むのだっ。てかさ、画面の白地に黒で「単純な9本の線」って「NEW」を解体した記号なんざんしょ?相変わらずのお茶目な「ポール節全開!」でございますナァ。ジョンもあの世でニンマリしているでしょう。


(小島藺子)



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2013年08月30日

「COVERS」#238(もしくは「週刊・未亜」)

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「姫様、参上!」


(2013年8月作)



未亜:えっとですね、姐御!今まさに「壇上みき」サマが危機的状況におられると云うのに、いきなりだナァと「姫様」を引っ張り出して来て、次は「美月うらら姫」って、どーなっておるのですかっ。今こそ、窮地に立たれた片瀬那奈ちゃんの最新作を応援しなければならない時でしょ?

イコ:いや、単純明快に「壇上さん」を四週連続で一ヶ月間も推し捲くったから、そろそろ「温故知新」へ路線を変更しているだけなのよさ。あたくしが推し捲くったら、「ショムニ 2013」の数字は奈落の底まで堕ち続けちゃったざんしょ。「かたちん」こと片瀬那奈ちゃんにご迷惑をお掛けしてしまったかしらんと、深く反省してですね、敢えて、敢えて、過去の輝かしいキャラクターをフューチャーしておるのよさ。

未亜:そんなもっともらしい屁理屈をぬかしても、ボキの目は誤魔化せませんよっ。ズバリ云って、姐御が妄想爆裂でやらかそうとしている空想格闘メタフィクション「千秋万歳」の煽りで、主要キャラクターを看板にしていると見ました。

イコ:ん?そりゃ「千秋万歳」には、チャンピオンである「美月うらら姫」や、「第壱回・片瀬那奈・怪優グランプリ」で決勝戦まで進出した「姫様」は当然出るけど、オールスター戦なのだから「かたちん」が演じられた数多のキャラクターが総出演するのよさ。予告編として看板で煽るなら、主役の「大久保千秋」を載せるざんしょ?相変わらず、未亜たんは「甘ちゃん」ね。

未亜:もう、其のアングルは終わったんだべ?おら、主演映画もクランクアップして、太巻社長や鈴鹿さんにも失礼な事を云い捲くって、すっかり天狗だ。なんてったって、おらは国民的な人気者でめんこいから、何をやったって許されるんだぞ。恋も仕事も絶好調!で、まるで片瀬那奈ちゃんみてえだべ?やっぱり、めんこいこは「仕事もプライベートも充実」するんだな。

イコ:おいおい、まだ全然、役が抜け切れてないじゃないのよさ。

未亜:仕方ないでしょう。ボキも「あまちゃん大好き設定」を受け入れて死に物狂いの努力をしたのですよっ。片瀬那奈ちゃんが「小早川妙子」を演じられた時の如く必死だったのですから、簡単に憑依は解けませんってばさ。

イコ:そんなに役に入れ込んでもらっても、困るんだけどナァ。

未亜:アノですね、姐御が強要したからやっただけじゃん!いつの間にか「片瀬那奈ちゃんゾッコン☆LOVE」の座もボキから奪い、「内山理名ちゃんから片瀬那奈ちゃんへスッテンコロリンした」だとか、「DDの権化」とか、根も葉もない風説を撒き散らして、ボキが15年間コツコツと積み上げて来た「片瀬那奈ちゃん絶対主義者」としての地位を粉々にしやがって、姐御は鬼畜だっ。オレ、まげね!

イコ:ハーフシリアスで、ホントの部分もあったはずだけどナァ。でも、好かったじゃないのよさ。そんなモンは「砂上の楼閣」であって、過去の実績なんぞを必死で守っていたら、永遠にあたくしには勝てないのよさ。地獄の底から這い上がって、あたくしの首を掻っ切ってみい!

未亜:何を猪木みたいなセリフを、恥ずかしげもなくぬかしてやがるんだ?そんな事よりも、片瀬那奈ちゃんが「壇上さん」を熱演しておられる「ショムニ 2013」の不甲斐ない数字の心配をしてけろ!

イコ:次回は「サトエリ」がゲストらしいナ。「かたちん」とは同い年だし、「美少女H」出身だし、地元も同じだし、色々と因縁がありますね。確か「絶対泣かないと決めた日」でも共演していたよね。絡みはなかったと思うけど、「共演NG」とかあるのかしらん。てか、「左門」と怪しいって役柄が「サトエリ」で好いの?だったら、美人で聡明なのに「三年間も男日照り」の「壇上さん」とラヴラヴになってもおかしくないじゃん。何せ、今や「かたちん」は「年下イケメン・キラー」としても何度も週刊誌を賑わしていますからね。

未亜:あんまり洒落にならない事ばっかり、ペラペラと捲くし立てるのはやめてけろ!


「怪優・片瀬那奈・進化論」INDEX
「第壱回・片瀬那奈・怪優グランプリ」INDEX 完全版


(小島藺子/姫川未亜)



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「ハンマーセッション!」再放送を見逃しました!

ハンマーセッション! [DVD]


TBSチャンネル1 1:00〜4:00 (第7話から第9話まで連続放送)

第8話「詐欺師の正体遂にバレる!?魔性美女との純愛の真実と嘘」

片瀬那奈 as 白石理恵

(撮影:2010年8月16日〜18日)


本当に、申し訳ございませんでした!片瀬那奈ちゃんがゲスト出演された「ハンマーセッション!」第8話が深夜に再放送されていたにも関わらず、あたくしは全く気付かず見逃してしまいました。確かに、再放送は敢行されておりまして、「白石理恵」は「キョウリュウレッド」をたぶらかして、志田ちゃんに墨汁爆弾を投げつけられたのでございます。えっとですね、コレって「片瀬那奈」で検索しても引っ掛からなかったのよさ。参ったナァ。隅々まで番組表を見てフォローしなきゃダメなんすか?いや、そんな言い訳をしてはイカン!見逃したあたくしが「愚か者」なだけでございます。御本尊様、精進いたします。


本放送:2010年8月28日
再放送:2013年4月21日
再々放送:2013年7月20日

「ハンマーセッション!」INDEX


(小島藺子/姫川未亜)



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「2013年8月のTVで那奈ちゃん☆」

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8/4(日) 「シューイチ 117」 日本テレビ 7:30〜9:55
8/7(水) 「チャンネルα・ショムニ2013 みどころ」 フジテレビ 15:30〜16:30
8/7(水) 「ショムニ 2013 4」 フジテレビ 22:00〜23:09
8/8(木) 「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」 チャンネルNECO 16:30〜18:30
8/9(金) 「GTO ドラマスペシャル」 フジテレビTWO 23:28〜1:00
8/10(土) 「シューイチ×風立ちぬ」 日本テレビ 15:55〜16:50 (系列局でも後日放送)
8/11(日) 「シューイチ 118」 日本テレビ 7:30〜9:55
8/14(水) 「ショムニ 2013 5」 フジテレビ 22:00〜22:54
8/15(木) 「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」 チャンネルNECO 2:50〜4:50
8/15(木) 「VS 嵐」 フジテレビ 19:00〜19:57 (2年ぶり3度目)
8/18(日) 「シューイチ 119」 日本テレビ 7:30〜9:55
8/19(月) 「闇金ウシジマくん(再) 1&2」 TBSチャンネル1 13:00〜14:00
8/20(火) 「闇金ウシジマくん(再) 3&4」 TBSチャンネル1 13:00〜14:00
8/21(水) 「闇金ウシジマくん(再) 5&6」 TBSチャンネル1 13:00〜14:00
8/21(水)〜 「体感!スバル!」(とびださないクルマ編)
8/21(水) 「ショムニ 2013 6」 フジテレビ 22:00〜22:54
8/22(木) 「闇金ウシジマくん(再) 7&8」 TBSチャンネル1 13:00〜14:00
8/23(金) 「闇金ウシジマくん(再) 9 (終)」 TBSチャンネル1 13:00〜13:30
8/28(水) 「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」 チャンネルNECO 15:30〜17:30
8/28(水) 「ショムニ 2013 7」 フジテレビ 22:00〜22:54
8/30(金) 「ハンマーセッション!(再) 8」 TBSチャンネル1 2:00〜3:00


2013年8月も、片瀬那奈ちゃんは「シューイチ」と「ショムニ 2013」を中心にテレビでも大活躍されました。CM「体感!スバル!」の新作も公開され、CSでの映画やドラマの再放送もありまして、相変わらず「毎日テレビで那奈ちゃん!」状態が継続中です。「シューイチ」は「24時間テレビ」で一回お休みしましたが、特番の「シューイチ×風立ちぬ」がありました。

9月になりますと、「シューイチ」も復活しますし、「ショムニ 2013」も佳境に入ります。「ショムニ 2013」は数字的に大苦戦しておりますが、壇上さんなら最後まで魅せて下さるでしょう。番宣での「VS 嵐」御出陣も既に収録されております。再放送では、アノ伝説の怪作「熟年離婚」が蘇ります。「レディー・パンドラ復活祭」と云うトンデモなイベントもありますので、片瀬那奈ちゃんの大活躍は続きます!

てか、「ハンマーセッション!」の再放送を、思いっ切り見逃してしまいました。4月と7月に「一挙放送!」があったので、全くの「ノーマーク」でした。気分はもうすっかり9月の「熟年離婚」へと向っており「もう8月のテレビ出演は終わった」と手前勝手に思い、呑気に目次を書いていたのでございます。御本尊様、根性なしのトンチキ野郎で、誠に申し訳ございませんでした!


「2013年1月のTVで那奈ちゃん☆」
「2013年2月のTVで那奈ちゃん☆」
「2013年3月のTVで那奈ちゃん☆」
「2013年4月のTVで那奈ちゃん☆」
「2013年5月のTVで那奈ちゃん☆」
「2013年6月のTVで那奈ちゃん☆」
「2013年7月のTVで那奈ちゃん☆」
「TVで片瀬那奈ちゃん☆」INDEX 完全版 (1998年〜2012年)


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 04:29| TV | 更新情報をチェックする

「せめて壇上みきが咲き誇れば、もうそれでいい」

ジャックスの奇蹟(紙ジャケット仕様)


エロス主演(いや、ホントの主演はスグルちゃん)の「DOCTORS 2」が、遂に「20.0%」と大台に乗せ、次週の最終回に弾みをつけております。御存知の通り、主要キャストであるエロスこと「沢村一樹」さん&「正名僕蔵」さん&「滝沢氏」は、かつて「ショムニ」のレギュラーでした。やはり「オリメン」は「数字を持っていた」のかしらん。でも、スグルちゃんこと「高嶋弟」は、片瀬那奈ちゃんが歌手時代に女優として唯一のゲスト出演された「こちら本池上署」でも主演でしたが(主題歌は片瀬那奈ちゃんの「Shine」で、ゲスト出演された回は「17.1%」と好成績!)、時を経て「美男ですね」でも共演されていて、得意の「顔芸」も爆裂させていました。ところが、残念無念!数字は「ひと桁」だったのだ。「森山 卓」は「当たり役」と云われますけど、「高嶋弟」は昔から「あーゆー演技」ばっかやっているわけで、何ゆえ受けているのかと云えば、ズバリ云って「ドラマが面白いから」なのです。ゆえに、片瀬那奈ちゃんがどんなに頑張って「壇上みき」を演じられても、エロスや正名さんや滝沢氏がゲストで登場しようが、オリメンをふたたび総動員しようが、「ショムニ 2013」に上がり目なんぞ在りません。だって、スットコドッコイな脚本で、ドラマとして壊滅的につまんないんだもん。情けなくって、涙も出ないわよ。

「ショムニ 2013」がヘッポコリンで視聴者にソッポを向かれたのは、誰でもハッキリと「つまらないから、観ない!」と云えるでしょう。何もかもが「中途半端な企画と脚本」が「元凶」なのよさ。旧作から十年後の復活!其れは構わない。ならば、リメイクなのか?と思えば、主役は江角さん演じる「坪井千夏」で「続編」だと云うわけです。千夏と社長以外は全員が新たなキャスティングで、初回には「オリメン」もゲストで出てバトンタッチして、さあ、新しい「ショムニ」を魅せてくれるのね?と期待したら、キャスティングが変わっただけでキャラ設定は旧作と同じと来たもんだ。満帆は、どいつもこいつも腑抜けのクズ社員だらけと劣化し、マトモに働いているのは壇上さんだけ!社長たちは全員、クズの巣窟であるはずの「ショムニ」に説教されて毎回ションボリって何だ?キャラが被っていたら、実績のある「オリメン」と比較されるのは当然だし、新参者のくせに矢鱈とエラソーな態度も不快です。以前にも増して「千夏サマが絶対王者」になっており、話の流れは見え見えで面白くもなんともありません。「まっすぐで仕事をバリバリやっている壇上さん」が笑い者にされるのも、意味不明なのだ。ネタも旧作の使い回しばかりで、しかも無理に今どきの風潮に合わせようとして薄っぺらなデフォルメをやらかし「これぞ、現代のショムニなのだ!」と制作陣だけが自己満足していて、痛々しいとしか申せません。本気でコレが受けると思って制作しているのなら、スタッフは全員、直ちに廃業すべきです。視聴者を舐めるのも好い加減にしなさい。

次週の第8話「あらすじ」を読んだら「壇上さん」の名前がないじゃないのよさっ。おいおい、月曜日からまたしても「Woman」は夕方に再放送で煽り捲くって「完全勝利」でトドメを刺す気マンマン!なのよさ。あたくしも、片瀬那奈ちゃんとバッティングしていないので録画予約しちゃったじゃまいか。「かたちん」は「日テレちゃんの顔のひとり」でもあるから、なかなか難しい立場ですね。「壇上さん」には、伝説の「西豪寺エレナ様」の様な常軌を逸した暴走で引っ掻き回して頂きたいのだけれど、如何せん相手が大先輩である江角マキコさん演じる天下無双の「坪井千夏」では、色々と事情もあってぶち壊れるわけにもいかないのかしらん。猛暑の中で連日の撮影は大変でしょうし、ファンは心から応援しております。そして、片瀬那奈ちゃんが演じておられる「壇上みき」は贔屓目抜きに面白いのだ。でも、何万光年回でも繰り返しますが、ドラマの出来が酷過ぎる!其れを、俳優陣のせいにするのは余りにも理不尽です。キャスティングは、悪くなかったのよさ。新たなる「ショムニ」を魅せて欲しいと、みんなが期待していたのです。数字の責任は、スタッフにあるのだ。「壇上さんを、巻き込むなよ」(大久保千秋声で)。


(小島藺子)



「ショムニ 2013」フジテレビ公式サイト
「満帆ブログ」


posted by 栗 at 23:07| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2013年08月31日

「片瀬那奈ちゃんバラエティ出演録」#50(2013-part4)

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2013年7月6日:「THE MUSIC DAY 音楽のちから 第3部」(日本テレビ)
2013年7月7日:「シューイチ」113(日本テレビ)
2013年7月14日:「シューイチ」114(日本テレビ)
2013年7月14日:「ほこ×たて」(フジテレビ)
2013年7月21日:「シューイチ」115(日本テレビ)
2013年7月28日:「シューイチ」116(日本テレビ)
「現場で那奈ちゃん第13弾!富士山世界遺産登録記念 山梨グルメ巡り」
2013年7月29日:「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ(再)」(日テレプラス)

2013年7月になり、片瀬那奈ちゃんは「シューイチ」の生放送司会を継続しつつ、連続ドラマにも前クールから連投!となる「ショムニ 2013」へ御出演されました。「ショムニ 2013」は、初回こそ「18.3%」と絶好調と思われたものの、あれよ、あれよと云う間もなく下落し、なな、なんと、第3話では「ひと桁」まで堕ち、其の後も低迷を続けております。片瀬那奈ちゃん演じる「壇上みき」は最高の当たり役で文句なし!の出来栄えなだけに、つまらない企画と脚本にゲンナリさせられます。「シューイチ」では、「現場で那奈ちゃん!」もありましたし、研音チャリティーイベント「Message 2013」での見事な司会も印象的でした。そんな中、またしても「かたちん」は「年下イケメン芸能人」とのデートをパパラッチされ週刊誌を賑わせたりもいたしました。ホントの「かたちん」は、「壇上さん」とは違うのね。


2013年8月4日:「シューイチ」117(日本テレビ)
2013年8月10日:「シューイチ×風立ちぬ」(日本テレビ)
2013年8月11日:「シューイチ」118(日本テレビ)
2013年8月15日: 「VS 嵐」(フジテレビ) 三回目
2013年8月18日:「シューイチ」119(日本テレビ)

8月に入っても、片瀬那奈ちゃんは、基本的には「シューイチ」の司会と「ショムニ 2013」の撮影に追われる日々を送られた模様です。「ショムニ 2013」番宣で出られた「VS 嵐」は「ただ、観てるひと」だったので期待ハズレだったものの、9月12日には「ショムニ・チーム」としてゲームに参戦されるみたいです。其の前に「ショムニ 2013」が打ち切りにならない事を願うばかりですナァ。「シューイチ」に関しては、過剰な「風立ちぬ」と「24時間テレビ」推しには、些かうんざりさせられました。アレじゃ「朝の情報番組」じゃなくって「日テレちゃんの情報番組」ではありませんか。されど、「かたちん」には、何の罪もございません。「体感!スバル!」の新作CMも始まって、今年の「ナナノナツ」も充実していましたね。


【関連 INDEX】

「Message 2013」INDEX

「ショムニ 2013」INDEX は、しばらくお待ち下さい。壇上さんの最期まで見届けてから、まとめます。

「2013年7月のTVで那奈ちゃん☆」
「2013年8月のTVで那奈ちゃん☆」

「片瀬那奈ちゃんバラエティ出演録」INDEX


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 00:07| SMiLE | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈ちゃん、平成仮面ライダー・キラー伝説」

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1.「仮面ライダークウガ」 (2000-2001)
片瀬那奈ちゃんは、「クウガ」と「不機嫌なジーン」(2005年)で共演、但し、絡みはなし。後にドラマで共演情報もありましたが、実現せず。「おやっさん」とは「プロゴルファー花」(2010年)、「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」(2010年)等で共演されました。

2.「仮面ライダーアギト」 (2001-2002)
片瀬那奈ちゃんは、「G3」と「キミ犯人じゃないよね?」(2008年)、「泣かないと決めた日」(2010年)で共演し、「二人の食卓〜ありがとうのレシピ〜」(2008年)では友人として紹介され、料理をごちそうされました。

3.「仮面ライダー龍騎」 (2002-2003)
片瀬那奈ちゃんは、「龍騎」と「ジーン・ワルツ」(2011年)で共演し、「ナイト」とも「潜入刑事 らんぼう2」(2007年)で共演されております。「オルタナティブ・ゼロ」とは「ブラッディ・マンデイ」(2008年)、「匿名探偵」(2012年)等で共演しました。てか、ラムネは「平成仮面ライダー」に出過ぎ!

4.「仮面ライダー555」 (2003-2004)
片瀬那奈ちゃんは、「スパイダーオルフェノク」と「サイケデリック・ペイン」(2012年)で共演し、プライベートでも「昔から友達」だと公言されています。BSでの「裸にしたい男」で上から目線で語り、「レディー・パンドラ復活祭」ではライヴでも共演されます。

5.「仮面ライダー剣」 (2004-2005)
片瀬那奈ちゃんは、「ギャレン」と「ハンマーセッション!」(2010年)で共演し、「レンゲル」と「ケルベロスII」とは「匿名探偵」(2012年)で共演されました。

6.「仮面ライダー響鬼」 (2005-2006)
片瀬那奈ちゃんは、「響鬼」と「GTO ドラマスペシャル」(1999年)で共演し、ボロ雑巾の様に捨てられました。「斬鬼」とも「泣かないと決めた日」(2010年)で共演しています。さらに「轟鬼」の「中の人」で多くの「ライダー」や「スーパー戦隊ヒーロー」を演じておられるお方とまで、「僕たちの好きだった革命」(2007年)で共演されました!「姫」とも「ブラッディ・マンデイ」(2008年)で共演しております。

7.「仮面ライダーカブト」 (2006-2007)
片瀬那奈ちゃんは、「カブト」と「Room Of King」(2008年)で共演しておりますが、かつて同じ所属事務所だった「カブト」は、ズバリ云って「片瀬那奈ちゃんの愛弟子のひとり」です。そして、「仮面ライダー1号」として特別出演し、映画「仮面ライダー THE FIRST」と「仮面ライダー THE NEXT」に主演した「二代目・本郷猛」は、片瀬那奈ちゃんを「不機嫌なジーン」(2005年)で置き去りにし、「潜入刑事 らんぼう2」(2007年)でリベンジされました。

8.「仮面ライダー電王」 (2007-2008)
片瀬那奈ちゃんは、「電王」と「ブラッディ・マンデイ」(2008年)、「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」(2010年)で、全く違った趣で共演しております。どっちでも「かたちん」は死にましたけど、「お尻丸出し」はやらかしておりません。そして「コハナ」は「小早川伸木の恋」(2006年)で、片瀬那奈ちゃんが演じた「小早川妙子」の少女時代を演じております。

9.「仮面ライダーキバ」 (2008-2009)
片瀬那奈ちゃんは、「キバ」と「暴れん坊ママ」(2007年)で共演しましたが、ヒロイン「野村静香」とも「匿名探偵」(2012年)、「二流小説家 シリアリスト」(2013年)で連続共演しております。

10.「仮面ライダーディケイド」 (2009)
片瀬那奈ちゃんは、「ディケイド」と「プロゴルファー花」(2010年)で「天才プロゴルファー・高瀬リコちゃん」として「恋人」役でガッツリと共演しましたが、最後は「花ちゃん」に持って行かれて「しょぼいよ」で可哀相でした。そして「U・K・R 夏海」とは、2013年現在「ショムニ 2013」で共演中です。

11.「仮面ライダーW」 (2009-2010)
片瀬那奈ちゃんは、「フィリップ(二人で変身するWのひとり)」と「ハンマーセッション!」(2010年)、「35歳の高校生」(2013年)で共演されました。「クイーン」は、「かたちん」の妹「ともちん」です。

12.「仮面ライダーオーズ/OOO」 (2010-2011)
片瀬那奈ちゃんは、「アンク」と「こちら本池上署」(2003年)で共演されており、「鴻上光生」とは「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」(2005年)等、多くの共演作があります。

13.「仮面ライダーフォーゼ」 (2011-2012)
片瀬那奈ちゃんは、「フォーゼ」の先輩ですので、「研音チャリティーイベント」で3年連続で共演しています。「闇ユウキ(ジェミニ・ゾディアーツ)」とも「HK 変態仮面」(2013年)で共演されました。

14.「仮面ライダーウィザード」 (2012-2013)
片瀬那奈ちゃんは、「ビースト」の先輩ですので、「研音チャリティーイベント」で2年連続で共演しています。「フォーゼ」も「ビースト」も、片瀬那奈ちゃんが「シューイチ」の生放送司会で対抗し、千尋の谷へ叩き落しました。ちなみに「ワイズマン」こと「色丞張男」も終盤で登場したのですが、流石は「色丞魔喜」でもある「かたちん」は鞭でシバキ捲くるが如く「シューイチ」で粉砕したのでした。


如何でございましょうかしらん。なな、なんと、「かたちん」こと片瀬那奈ちゃんは「平成仮面ライダーシリーズ14作」全ての主要キャラと関わりがあるのでございます。いえ、主要キャラと云うよりもズバリ「平成仮面ライダー」の「大多数と絡んでいる」のでした。2000年1月から始まった「平成仮面ライダーシリーズ」は、片瀬那奈ちゃんの歴史とリンクするものの、幾ら何でもココまで多くの「平成仮面ライダー」と共演している女優さんは稀有な存在だと思います。研音の後輩も何人か起用されておりますが、何と申しましても「中の人」とまでガッツリと「奇跡の初舞台」で共演されているのですから、「平成仮面ライダー」を語らせても片瀬那奈ちゃんは相当なものでしょう。次作「仮面ライダー鎧武」にも、必ずや「カタセカイ住人」は登場すると思われます。予想通り、キラキラガールズの泉 里香ちゃんが鎧武のおねえさん役で御出演!加えて、片瀬那奈ちゃんは「スーパー戦隊シリーズ」の面々との共演も「異常に多い!」にも関わらず、思いっ切り「シューイチ」でバッティングして「ライダーもスーパー戦隊も、皆殺しなのじゃ!」と潰しに掛かってもおるのです。御本尊様は、おっかねえナァ。


【関連過去記事】
 2012年4月21日:「片瀬那奈ちゃんは、仮面ライダーには出れません」
 2013年8月11日:「片瀬那奈ちゃんは、やっぱり仮面ライダーには出れません!」
 2013年8月25日:「片瀬那奈ちゃんが居なかった日曜日」
 「シューイチ」INDEX(現在進行形)


「THANX 4 人狼」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 19:26| ERENA | 更新情報をチェックする

「ドラマよりも、ずっとリアリティが感じられます」

short hair


本田翼『ショムニ』で噛み倒し「全員分のNG足しても追いつかない」(オリコン 8/31)
ショムニ江角がエール「マー君見習いな」(ニッカン 8/31)
江角マキコ“頑張れない人”にエール(デイリー 8/31)
江角らショムニメンバー「お台場合衆国」来場(サンスポ 8/31)


新生「ショムニ」の連中は「特設ランウェイでウォーキングを披露」って、好い気なもんですナァ。片瀬那奈ちゃんはモデル出身でウォーキングもお得意なのに「壇上さん」は例によってハブにされちゃったのね。「壇上さん&キラキラガールズ」が登場された方が、全員が「モデル出身」なのですから完璧だったと思います。其れだったら、お台場へ駆けつけたのにナァ。

ところで、「スマスマ」での番宣と云い、此のイベントと云い、「ショムニ」のおねえさま方がよってたかって「本田翼ちゃんを集中攻撃してイビル」のは「洒落になっていない」気がします。ドラマさながらの演出なのでしょうけど、何だか真に迫っていて「マジで若手を苛めているんじゃねーの?」と思えてしまうのですよ。てか、江角さんは観客を励ましている場合か?どうせなら開き直ってですね、「フジテレビだから、8.8%なんだよ!」と啖呵を切って欲しかったナァ。


(小島藺子)



「ショムニ 2013」フジテレビ公式サイト
「満帆ブログ」


posted by 栗 at 22:18| KATASEKAI | 更新情報をチェックする