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2013年07月29日

「墓場鬼太郎も片瀬那奈ちゃんも、お腹がグーグーグー」

テレビアニメ「墓場鬼太郎」オリジナルサウンドトラック


夏になると怪談が付き物ですが、妖怪と云ったら水木先生でありまして、「墓場鬼太郎」もCSの「ファミリー劇場」で「一挙放送」でございます。一寸前にも放送されたのだけど、「かたちん」とバッティングしていたりして録画を断念しました。今宵からの三夜連続は、丁度うまい具合に「かたちん」こと片瀬那奈ちゃんがテレビに出ない週なので、安心して録画予約しております。ん?片瀬那奈ちゃんと「墓場鬼太郎」に何の関係があるんじゃい?と申されますか。アノですね、今回「ファミリー劇場」で「墓場鬼太郎」を放送するのは、「アンパンマン」が鬼太郎の声を担当した「ゲゲゲの鬼太郎」第3シリーズとのコラボでもあるのよさ。いや、そもそも「かたちん」こと片瀬那奈ちゃんは「墓場鬼太郎」の本放送時にどっぷりとハマっておられたではありませんか。其れにしても、片瀬那奈ちゃんは、一体こんな不気味な「墓場鬼太郎」のどこに惹かれたのでありましょうかしらん。てか、「ファミリー劇場」って名前と違って「なんでもアリ」だよナァ。ま、「ホームドラマチャンネル」とかもそーなんだけどさ。

「コレが本当の鬼太郎だ!」はマジなのだけど、可愛いヒーローとなった鬼太郎に慣れてしまった方々は衝撃を受けたかもしれませんね。かなり原作に忠実ではあるのだけど、オープニングテーマの「電気グルーヴ」は兎も角として、何故かエンディングテーマを熱唱するのは「しょこたん」なのだ。ま、どっちも「カタセカイ住人」だから好しとしましょう。「寝子」として歌う「君にメロロン」は、名曲だと思います。あたくしは、オリジナルの「意地汚くて心が狭い墓場鬼太郎」が、やっぱり好きだナァ。妖怪なんだから「正義の味方」なわけないざんしょ。水木が「こいつは、化け物だ!」と怖れ慄き、赤ん坊の鬼太郎の片目を潰しちゃうのは、普通の人間の反応です。其れでも、鬼太郎がなついてくるから面倒をみちゃうのも、実にリアリズムに溢れていますね。大体、オバケってのは食いしん坊と決まっていて、其れは「オバケのQ太郎」を見てもお分かりでしょう。「正義の味方」となってからの鬼太郎も、日本崩壊の危機を救った報酬として「ケーキ」を要求してしまう程の、筋金入りの「食いしん坊」です。同じ「食いしん坊」として「かたちん」の琴線に触れたのかもしれませんね。


(小島藺子)



posted by 栗 at 23:24| KATASEKAI | 更新情報をチェックする

「今夜完全復活!ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」を再放送しているじゃまいか!

伝説の番組 完全復活宣言 ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!2007 テレビでは放送できないのでDVDにしてみましたバージョン


日テレプラス 2:30〜5:00

【司会】 ビートたけし、東野幸治、山本モナ
【審査員】 名取裕子、 秋野暢子、牧瀬里穂、片瀬那奈

(本放送:2007年1月1日


そろそろ寝ようかしらんと思いつつ、何となく「スカパー!」をザッピングしていたら「山本モナさんがスイカの被り物をしている映像」が目に飛び込んで来ました。おいおい、コレって2007年元旦に放送された「今夜完全復活!ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」じゃまいかっ。慌てて録画をスタートしましたが、まだ始まって数分しか経っておらず、晴れ着姿で審査員を務めておられた片瀬那奈ちゃん(撮影は当然ですが、2006年の年末です)の登場までに間に合った模様です。出た、出た!やっぱり、そうだった。あぶねーっ。CSはコレがあるから怖ろしいのよさ。番組表で「お笑いウルトラクイズ 第20回」としか載っていないのですから、分かりゃせんでしょーがっ。偶然にザッピングして見つけたのは、奇跡に近いですよ。コレは、片瀬那奈ちゃんがアノ「西豪寺エレナ様」を演じらた直後に「らんぼう2」の撮影に臨まれておられた時期(2006年12月)に収録された番組です。

番組出演は片瀬那奈ちゃん自身から2006年12月17日「片瀬那奈・トークライブ」@千葉中央駅ミーオにて、「あたしが爆発するわけではありません」なんぞと予告があったと記憶しております。奇跡の初舞台と賞賛される「僕たちの好きだった革命」の稽古も始まっていたはずですが、2007年新春は「お笑いウルトラクイズ」で幕を開け、翌日にはアノ「かたちん VS 猪木」である「芸能人格付けチェック これぞ真の一流品だ!! '07お正月スペシャル!」(収録は、なな、なんと、2006年12月24日!)が放送されました。嗚呼、そうでした。「かたちん」は、ずっと前から馬車馬の如く働き捲くっていたのでした。コノ番組での片瀬那奈ちゃんは「晴れ着姿で審査員席に座っているだけ」なのだけど、「お笑い通」でもある「かたちん」がバラエティへも進出し始めた頃でもありまして、鋭い眼差しを向けておられます。う〜む、やはり「スカパー!」を侮ってはなりません。あたくしも、ドラマや映画は何とか追っている心算なのだけど、「かたちん」にはバラエティ出演も多いのだ。いきなりだナァと、こんなもんまで再放送されるとは、ビックリしたナァ、もう。益々、精進せねばなりませんねっ。久しぶりに観た「江守&中尾」が面白くて、徹夜になっちゃうじゃまいか。でも、未亜たんに編集させたら、僅か11分になりました。


(小島藺子)



posted by 栗 at 03:05| TV | 更新情報をチェックする

「95万アクセスで FREE AS A BIRD」

Free As a Bird


御蔭様で、「the diary of nana katase 片瀬那奈全記録」のアクセスが「95万」を超えました。片瀬那奈ちゃんが頑張っておられますので、あたくしもネタに困らずに「日々是カタセ日和」で呑気に書いていられて、誠に有り難いですナァ。明日は、いよいよコノ夏のメイエベントとなるであろう「Message 2013」が開催されます。何やら、今年は会場内では一切撮影禁止らしいですね。これまでもイベントの模様を撮影したり録音したりするのは当然厳禁でしたけど、確か昨年まではロビーに展示されているメッセージパネルとかは、皆さんパシャパシャと撮り捲くっていらっしゃった気がいたします。あたくしは、片瀬那奈ちゃんに限らず、イベントにはカメラも録音機材も一切持ち込まないので、どーだってええんだけどさ。そもそも、あたくしはケータイすら持っていないのよさ。目と耳と頭があるから、そんなのいらないのよさ。

そんでもって、開場が14時なのに、何故か客席開場は15時なのだそうです。えっと、ロビーに二千人も詰め込んじゃって大丈夫なのかしらん。三年目だからと云って、油断をしてはならない模様ですね。昨年まで撮影を黙認されていたメッセージパネルも禁止となったのは、もしかしたら「メッセージカレンダー」を販売するからかしらん。「無料で撮ってねえで、みんなで募金してけろ!」と云う事でしたら、大変宜しいと思いますし、そもそもケータイとかでパシャパシャ撮る方々がおられると、普通に見て居るだけのあたくしにとっては些か迷惑なのよさ。あたくしのイベント・リポートは、全て記憶だけを頼りにしております。メモすらも取りません。以前も語りましたが、目の前にホンモノの片瀬那奈ちゃんが居るのに、脇目をふるヒマなんぞあるわけがないざんしょ。

ただひたすらに「かたちん」の「一挙手一投足」を見つめ「コトノハ」に耳を傾ける以外に、何が出来ると云うのかしらん。写真や映像なら、其の道のプロの方々にお任せすれば好いのだ。あたくしは「単なるど素人のかたちんファン」に過ぎないのよ。何か最近、うっかり公式ブログのコメントで訊かれたから「ココを書いている」って応えちゃったけど、名指しされるのは苦手です。何て云うのかナァ、あーゆートコで特定の方々が仲良く会話しちゃうと、新たに入って来れなくなっちゃう気がするのよさ。ま、十年前に「公式BBS」でナァナァでやっていたあたくしが云うのもおこがましいのだけどね。あたくしにはココがあるので、例えばあしたのイベントとかは、いつも通り、ココに詳しくリポートします。公式のコメントは、あくまでも「片瀬那奈ちゃん&女子マネちゃんへのメッセージ」なのよさ。でも、今後とも、みんなと一緒に片瀬那奈ちゃんを応援して行きたいと願う気持ちは本当です。何卒、宜しくお願いしてもいいかしらん。


(小島藺子/姫川未亜/鳴海ルナ)



posted by 栗 at 01:08| LOOK UP THE # | 更新情報をチェックする