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2013年07月07日

「シューイチ」#113

ぼく、アンパンマン!―アンパンマンはじめまして


日本テレビ 7:30〜9:55

【MC】中山秀征、片瀬那奈
【レギュラー出演者】中丸雄一(KAT-TUN)、笛吹雅子、辻岡義堂、安村直樹(代打)、後藤晴菜
【コメンテイター】渋谷和宏、北澤豪
【シューイチガールズ】黒田有彩上田眞央小池花瑠奈大坪あきほ小林麗菜

安藤美姫25歳の決断…最新アイスショーも! 中山直撃×やなせたかし…94歳現役の舞台裏 柳沢慎吾と行く小田原…海鮮丼&スゴイ寿司 中丸×イマドキ女子高生の流行は


本日は、7月7日で「七夕」でございますが、片瀬那奈ちゃんファンとしては語呂合わせで「那奈ちゃんの日」のひとつと云いたいですねっ。世の中には沢山の「ナナちゃん」が存在し、最近は「榮倉サマ」が初スキャンダル!と金曜日砲を喰らったり、「モノマネ女王」が自ら「阪神タイガース監督との修羅7年不倫」を暴露したりして、益々「那奈ちゃーん!」なんぞと未亜たんが渾身のコールを喚いても、一般人には「はて?どこぞのナナちゃんかしらん?」と「意味不明」です。ゆえに、あたくしは随分と前から「かたちん」と云う「ラヴリーな愛称」を考えて喧伝しているのだけどナァ。「かたなな」も候補だったのだけど、やっぱり「なな」が入らないのに片瀬クンと分かる「かたちん」って素敵やん。「かたちんこと片瀬那奈ちゃん」って書けるから、「ともちんこと板野友美ちゃん」の「おねえさん」としてはピッタリじゃまいか。其れにしても、片瀬クンは「三代目きれいなおねえさん」とか「歌のおねえさん」とか「ともちん(AKB48)のおねえさん」とか「中丸くん(シューイチ)の頼れるおねえさん」とか、最早「天下無敵のおねえさん」ですナァ。

「七夕の日も頑張ります!」と、白地にオレンジとブルーの染物風なミニワンピースに白いカーディガンで生脚全開!髪はキリリンコと纏めてオデコも全開!の「みんなのおねえさん」片瀬那奈ちゃんが登場です。大きな耳飾りを付けています。義堂アナが担当の「トップ・ニュース」からスタートしました。小林麗菜ちゃんが担当の「お天気コーナー Part 1」で、梅雨明けを伝えました。じぇじぇじぇ!今日の東京は「34度」ですか。義堂アナ担当の「イチ☆ドク」へ向い、ちょっとアップになった那奈ちゃんは本日も朝から元気溌溂!ですね。「SHOWBIZ&SPORTS」ならぬ「ショービズ・スペシャル」は、義堂アナ&後藤アナが担当になっています。いきなりだナァと昨日の「日本テレビ開局60年特別番組 THE MUSIC DAY 音楽のちから」を振り返るって、日テレちゃん魂が炸裂ですね。えっと、最後のグダグダな「ヒッパレ」ノリのカラオケ大会は何だったのか?幕張の嵐でエンディングで好かったんじゃねーの?あっ。其れだと片瀬那奈ちゃんの出番が無くなっていたのね。

小池花瑠奈ちゃんと大坪あきほちゃんが担当の「ウレスジ」は、冷凍食品を試食です。片瀬那奈ちゃんはスタジオでシフォン・ケーキを試食して「美味しいよ!」と目を剥いておりますが、来週は東京ディズニー・シー特集との予告にも喰い付いておりました。8時の「トクシュー」は「安藤美姫選手、25歳の決断」でございます。小窓ちゃんの片瀬那奈ちゃんも真剣な眼差しを向けています。色々と云われておりますが、頑張って頂きたいです。何せ「安藤選手」ですから、「那奈ヲタ」としては、何となくシンパシーを感じます。あたくしは「フィギュアスケートのナナちゃん・武田奈也選手」を推していたのだけど、引退しちゃったからナァ。「中山のイチバン」は、マンガ界の御大「やなせたかし先生」が登場!94歳ですよっ。50歳過ぎて「アンパンマン」ですからね。小窓ちゃんの片瀬那奈ちゃんも、身を乗り出して注目しております。「自分の顔を食べさせる」って、物凄いよナァ。手塚先生にも自分の体を食べさせる宇宙人が出て来る作品(ライオンブックス「荒野の七ひき」)があります。いや、「ジャングル大帝」では、主人公のレオが自己犠牲で敢えてヒゲオヤジに殺され喰われてしまうのです。

其れで、片瀬那奈ちゃんが担当する「スポイチ」となるのだけど、佐藤アナがいないのね。安村アナが代打で登場です。片瀬クンの「合いの手」は、相方が代打になっても絶好調です。那奈ちゃんはずっと立ちっぱなしで大変ですね。でも、ずっと座っている方がホントはつらいのよ。キング・カズはスゴイのぉ。おやまあ、またしても「日本テレビ開局60年特別番組 THE MUSIC DAY 音楽のちから」を大特集ですか。後藤アナが突撃での舞台裏を交えて、ゲップが出るほどのリピートでございます。握力検査での「中丸くんのヘタレぶり(きゃりーぱみゅぱみゅちゃんよりも下)」に、小窓ちゃんの「頼れるおねえさん」もガックリですよっ。てか、折角ミュートしていたのに聴いてしまったじゃまいか。そんでもって、12時間じゃなくって10時間ざんしょ?最後の二時間はスットコドッコイなカラオケ大会だったじゃん。義堂アナ&後藤アナが担当の「Showbiz Pick up」へ続き、おや、「タツロー&まりや」じゃん。日テレちゃんも、どうせならこーゆー「テレビに出ない人」を引っ張り出せば好かったのにね。

「アンパンマン」のアニメに片瀬那奈ちゃんも登場し、必殺の豪腕「那奈パンチ」をばいきんまんに炸裂!「独断ですが」はオチが丸見えの「○○ぽい」ってヘッポコ企画で、大好評の「まじっすか !?」は「イマドキ女子高生の流行」を調査っす。小窓ちゃんの片瀬クンは「スクールカウンセラー」の様に見つめております。片瀬那奈ちゃんが女子高生だったのは前世紀ですから、些かポカ〜ン状態でありましょうかしらん。中丸くんが「カリスマ女子高生」に弄られている姿を見て、笑い転げております。でもですね、片瀬クンの破天荒でど派手なファッション・センスには、遠く及びませんよっ。イマドキさんは、オリジナリティがナイナイナイじゃん。片瀬クンの中丸くんに対する態度は、思いっ切り姐御ですね。おいおい、やっぱ「全部持っている」のね。「三十代もオッケー!なのっ」だってさ。そして、上田眞央ちゃんと黒田有彩ちゃんが担当の「トレナビ」は、柳沢慎吾ちゃんと行く「小田原グルメ旅」でございます。

慎吾ちゃんが那奈ちゃんと「美男ですね」でタッグを組んだのも早くも二年前となりましたが、相変わらず元気ですね。小田原にはあたくしも何故か一年位前に行った様な気がしますが、アレは「由芽市立音楽堂」だったはずだから違うよね。全くもう、今回も上田ちゃん&クロアリちゃんは美食三昧で、小窓ちゃんの片瀬クンが「生唾飲み込んでおあずけ状態」で可哀相ですよっ。でも「柳沢サスペンス劇場」開始には、すかさず片瀬クンが「もう止まんないよ」と予告し「だははははは」と笑っております。「柳沢暴走劇場」には、片瀬クンが「まだ、やんの?」で「ごはん、みして!」とダメ出しです。そして「スゴイ寿司」になるのだけど、何気に上田ちゃんが大ジョッキでビールをガッツリと呑んでるじゃまいか。航空機事故の速報から、れいにゃん担当の「お天気コーナー Part 2」へ。「願」の書を披露して、那奈ちゃんに短冊に何を書くのかと訊けば「平和!」と即答です。流石は御本尊様ですね。笛吹さんが主役となった「注目記事」で片瀬那奈ちゃんの全身スタイリングを拝んで、今週もお別れです。片瀬那奈ちゃんの願いを「平和」と打ち合わせ無しで云わせた「れいにゃん」は「同志」確定!ですので、推します。


【7/7の衣装】「LOUNIE」


「シューイチ」INDEX Part 9


「THANX 4 うっぴー☆」 (小島藺子/姫川未亜)



「シューイチ」日本テレビ公式サイト
「シューイチ」Facebook


posted by 栗 at 09:57| TV | 更新情報をチェックする

「もっと!CDラジオで聴くビートルズ」第16回

40/40~ベスト・セレクション


片瀬那奈ちゃんの追っかけブログなのに、毎度おなじみの「枝葉ネタ」で、どーもすいません。昨日(7/6)に、CSの「ザ・シネマ」で映画「グリース」を放送していて録画しておきました。片瀬那奈ちゃんがチラリンコとたったの「20秒」御出演された「日本テレビ開局60年特別番組 THE MUSIC DAY 音楽のちから」の裏番組となりましたが、愛する「かたちん」の出番は「第3部!しかも、21時15分以降である!」との「チーム片瀬」の大本営発表を信じました。確かに、麗しき「かたちん」は「21時31分」に登場し、僅か「20秒」で消えましたから、最近の「チーム片瀬」は「信頼がおける好い仕事」をされているとは思います。以前だったら「姐御っ、もしかしたら、全然別の時間帯に片瀬那奈ちゃんのVTRが流れるかもしれないから、12時間全部録画しなきゃイカンぜよっ!」なんぞと涙目で訴えていた未亜たんも「21時からで大丈夫ですよ」なんぞとぬかして「今週のあまちゃん」をヘラヘラして観ておりました。ま、未亜たんは単純明快に「能年玲奈ちゃんヲタ」に転んだだけかもしれませんけどね。

其れで、「グリース」と云うのは「1978年のミュージカル仕立ての青春映画」でありまして、「あまちゃん」にも出ておられる「カタセカイ住人」の杉本哲太さんが在籍していた「紅麗威甦」ではございません。主演は、ジョン・トラボルタとオリビア・ニュートンジョンです。高校生役なのだけど、オリビアは「1948年9月26日生まれ」ですから、もう「三十路」になる寸前で堂々と高校生を演じたのでした。米倉姐さんが演じた「馬場ちゃん」はタイトル通りの「35歳の高校生」ですが、オリビアは「29歳で、17歳の高校生を演じやがった」のです。正に舞台「僕たちの好きだった革命」で「25歳と27歳で、17歳の高校生を演じた片瀬那奈ちゃん」の大先輩と云えるでしょう。相手役のジョン・トラボルタは「1954年2月18日生まれ」なので、オリビアよりも六歳も年下で撮影当時は未だ「二十代前半」でしたから高校生役も無理なく演じられますが、オリビアは四捨五入するまでもなく「ほとんど三十路」です。でもね、バカバカしい映画だけど楽曲が好くって大ヒットしました。ホント、好い曲ばっかなのよさ。

1970年代に、洋楽女性歌手で文句無しに日本で最も人気があったのは、オリビア・ニュートンジョンです。リンダ・ロンシュタットやスティーヴィー・ニックス(フリートウッド・マック)も洋楽ファンには人気で「三大洋楽美人歌姫」なんぞと謳われておりましたが、一般大衆まで浸透していたのはオリビアだけだったと記憶しております。ん?カレン・カーペンターはどーしたって?其の辺は、余り突っ込まないで下さいよ。兎に角、オリビアは物凄い人気者でした。全く洋楽に興味がなさそうなクラスメイトも、オリビアの名前は知っているばかりかレコードまで買っていました。ゆえに、オリビアのレコードは現在では中古レコード屋さんで「100円」で叩き売りされています。其れだけ日本でも「お嬢様路線」でバカ売れしたのだけど、オリビアは1980年代になって「あっ。」と驚くイメチェンをして「フィジカル」などの「セクシー路線」でもバカ売れしちゃうんですけどね。オリビアは、全キャリアを通して良質なポップスが多い偉大な歌手のひとりです。ルックスが好いから「洋楽アイドル歌手」みたいに扱われて、未だに過小評価されていると思います。珠玉のアルバムが「100円」で売られていますので、騙されたと思って聴いてみて下さい。


(小島藺子)



posted by 栗 at 03:11| FAB4 | 更新情報をチェックする