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2013年07月02日

「2013年7月2日の片瀬那奈ちゃんブログ」

相模屋 ザクとうふ(200g×10機) 1セット



イコ:女子マネちゃんが公約を守って、遅れずに片瀬那奈ちゃんの「シューイチ」(6/30)の衣装を紹介していますね。感心、感心。いつもの部屋(おそらく「シューイチ」での片瀬那奈ちゃんの控え室)で撮られたショットだけど、何気に「ハート型クッション」が二つ加わっているわね。思いっ切り「合成」っぽいんだけど、何か隠したのかしらん。未亜たんは、其の辺を突っ込まなきゃダメじゃん。「ENFOLD」のサイトでモデルがカーディガンを頭に被っている、なんてネタは、もう当日にココで書いたざんしょ。相変わらず「提灯コメント」しか書けない未亜たんは、ヘタレで「甘ちゃん」よのぉ。

未亜:だから、ボキは能年玲奈ちゃんじゃないってばさ。でも、聞いてけろ!おら、寿司屋で大声出して怒られただ。初恋の先輩は「片瀬那奈ちゃんの後輩で、仮面ライダーフォーゼ」だったから憧れていたけど、東京さ来て再会したら「つまらねぇ大人」になっていて幻滅しただ。ユイちゃんは、きっと東京さ来る!絶対に自暴自棄になって「片瀬那奈ちゃん演じた藤田千秋」みてぇなこたぁしねぇって、おら、信じてるっ。もしも、やらかしたら、「じぇじぇじぇ」を連発するだーっ!

イコ:おいおい、未だ放送前の「あらすじ」までチェックしているとはナァ。未亜たんは、あくまでも「あまちゃん」推しなんだナ。あたくしは「かたちん」推し!だから、早く「GMT47」に加入して欲しいのよさ。

未亜:姐御、デジャヴしてますよっ。


【2013年7月2日の更新記事】
 『シューイチ』(女子マネちゃん)


(小島藺子/姫川未亜)



期間限定 NANA KATASE OFFICIAL BLOG


【オマケ】
ノーパンティー, ノーライフ? 映画「HK/変態仮面」サントラをタワー先行発売!
(TOWER RECORDS 6/27)

お知らせが遅れましたが、まだまだ間に合います。あらま、イベントもやらかすんだ。でもさ、DVDはもう予約しちゃったのよさ。う〜む、金曜日の夜ですか。もしかしたら「他」にサプライズがあるかもね。7月12日発売なので、其れまで考えます。ま、サントラ盤は欲しいから買いに行くと思うけどね。


(小島藺子)



posted by 栗 at 18:39| 7D | 更新情報をチェックする

「たべものがたり 彼女のこんだて帖」は、「片瀬那奈ちゃんグラフィティ」だった!

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先月に惜しまれつつも終了した「たべものがたり 彼女のこんだて帖」(NHK BS プレミアム)は、片瀬那奈ちゃんが案内人を務められた番組であり、トークゲストにも多くの「カタセカイ住人」が登場されました。特に印象的だったのは、ケンドーコバヤシさん(片瀬那奈ちゃんと「フェイク・オフ〜完全なる相関図〜(2006年〜2007年)」で「神様」として共演し、「Oh ! どや顔サミット(2011年〜2013年)」でもゲストばかりではなく浜ちゃんの代打MCも担当)、小野武彦さん(片瀬那奈ちゃんと「熟年離婚(2005年)」や「歌のおにいさん(2009年)」等で共演。助演女優賞を獲得された「美月うらら姫」を「テレビで観るより別嬪さん」と推しました)、尾木ママ(片瀬那奈ちゃんとは現在も「シューイチ」で共演中)、等ですが、他にも「片瀬那奈ちゃんの歴史に欠かせない方々」が多く呼ばれておりました。

「たべものがたり 彼女のこんだて帖」は、ドラマとトークで構成されていて、案内人である片瀬那奈ちゃんはドラマに関しては「正に案内するだけ」で、メインはトークでの司会でした。毎回「ど派手」な衣装と軽妙なトークで魅せましたが、片瀬那奈ちゃんは「女優」なのですから、ドラマにもカメオ出演されてもいいのにナァ、と思っておりました。ドラマはパイロット版からレギュラー14回の「計15回」を登場人物がリレー形式で繋いでいく趣向で、毎回の主役が変わりました。ならば、いつかは片瀬那奈ちゃんがドラマの主役としても御出陣か?と期待したものです。パイロット版の主役は浅見れいなさん(片瀬那奈ちゃんと、「GTOドラマスペシャル(1999年)」、「リセット(2009年)」で共演)で、レギュラー第一回の主役は木南晴夏ちゃん(片瀬那奈ちゃんと、「20世紀少年(2008年、2009年)」、「HK 変態仮面(2013年)」で名を連ねる)と続いてゆきました。

第二回の主役は京野ことみさんでしたが、奇しくも代表作のひとつである「ショムニ」が蘇り、片瀬那奈ちゃんが御出演されます。戸田恵子さんのブログによれば、かつてのメムバーも第一話にゲスト出演されるそうで、当然乍ら京野ことみさんも出ます。第四回には水上剣星クン(研音の後輩で、片瀬那奈ちゃんと「ボクら星屑のダンス(2011年)」で共演)が「かぼちゃ男」として登場し、第五回の主役は吉田羊さん(オッチョの奥さん役)と来ます。其の後は薄味になったかに思えましたが、第十回から「ステラ」こと徳永えりちゃん(片瀬那奈ちゃんと、「AUTB(2011年、2012年)」だけでなく、「ブラッディ・マンデイ(2009年)」や「裁判長!ここは懲役4年でどうすか(2010年)」でも共演)が登場!第十一回の主役を張れば、助演は「カンナ」こと平愛梨ちゃん(御存知「20世紀少年(2008年、2009年)」のヒロイン)!第十二回で「カンナ」が主役になれば、母親役は「馬場みぞれ」こと大島蓉子さん(片瀬那奈ちゃんと、「劇場版 TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年)」、「カエルの王女さま(2012年)」で共演)!第十三回は「馬場ちゃん(シャンソンズの方)」が主役と、怒涛の「カタセカイ・リレー」で展開したのです。

最終回となった第十四回は、在る意味、極め付けのキャスティングだったでしょう。主役の高橋ひとみさんの夫である魚屋の主人を演じたのは、なな、なんと、池田成志さんでした。おいおい、変態仮面のお父さん「色丞張男」じゃまいかっ。つまり、片瀬那奈ちゃんがファンキーに演じた「色丞魔喜」の夫で、鞭でしばかれて悶絶していたマゾ刑事ではありませんかっ。ちなみに、池田成志さんは「プロゴルファー花(2010年)」のナレーションも担当していますし、アノ「第三舞台」出身なのだ。おおっと、片瀬那奈ちゃんの奇跡の初舞台「僕たちの好きだった革命(2007年)」まで絡んでいるじゃまいか。片瀬那奈ちゃんの本格的な女優デビュー作とも云える「GTOドラマスペシャル」から共演歴がある浅見れいなさんに始まり、最後には最新作のひとつである「HK 変態仮面」で弾け捲くって夫婦役を演じた池田成志さんで締める。ドラマをリレーされた方々もトークゲストも「カタセカイ住人」だらけで、うっかり「ショムニ 2013」までも示唆していたっ。片瀬那奈ちゃんが初めて単独で司会を担当された「たべものがたり 彼女のこんだて帖」は、「片瀬那奈ちゃんグラフィティ」だったのです。トークは司会をされているのだから当然ですが、ドラマのキャスティングが完全に「女優・片瀬那奈」を意識していたとしか思えないのがスゴイ。

片瀬那奈ちゃんの司会番組は、侮れません!


「たべものがたり 彼女のこんだて帖」INDEX


(小島藺子/姫川未亜)



「美力 BS for WOMEN」
 vol.23 料理は愛のバロメーター 片瀬那奈

「たべものがたり・彼女のこんだて帖」NHK ONLINE


【オマケ】
片瀬那奈 「二流小説家」初日舞台挨拶(無料配信版)(研音 7/2)

2013年6月15日の「二流小説家 シリアリスト」初日舞台挨拶で片瀬那奈ちゃん!の動画を、ようやく研音さんが配信しました。其れに伴って、やっと公式サイトの「たべものがたり 彼女のこんだて帖」放送日時に関する誤報は消されましたが、未だ「たべものがたり 彼女のこんだて帖」の表記自体は残された侭です。天下のNHKサマは無情にも「こちらの番組は終了しました」と断言されちゃったけど、再放送、続編、更には女子マネちゃんが期待する「地上波放送」への願いを感じる、と好意的に受け取っておきます。いや、マジで。


(小島藺子)



posted by 栗 at 05:05| ERENA | 更新情報をチェックする

「もっと!CDラジオで聴くビートルズ」第13回

英吉利の薔薇 (イングリッシュ・ローズ) With A Little Help From My Friends クリムゾン・キングの宮殿~40周年記念エディション


えっと、コレは「新・CDラジオで聴くビートルズ」第那奈回 の続きです。何ゆえ「第那奈回」の次が「第13回」かと申しますと、「新・CDラジオで聴くビートルズ」の前に「CDラジカセで聴くビートルズ」が五回あったので、そこから数え直しているわけですよ。片瀬那奈ちゃんの追っかけブログなのに、枝葉の洋楽ネタを連載しちゃって、どーもすいません。ん?「前回で最終回だっただろ!」とおっしゃいますか。だから、タイトルを変えれば好いだけざんしょ。「なんちゃら」が終わって「なんちゃらZ」になるなんて普通じゃん。早いもので今年も七月になりましたが、片瀬那奈ちゃんは、案内人を務められた「彼女のこんだて帖 たべものがたり」と連続ドラマ「35歳の高校生」が六月で終わってしまったので、来週に連続ドラマ「ショムニ 2013」が始まるまでは「シューイチ」しかテレビ出演の予定が今の処は告知されておりません。そんな時のスカパー!も、今月は月末に「法廷荒らし 弁護士 猪狩文助」がまたしても再放送される位しか未だ検索に引っ掛からないのだよ。勿論、あたくしが推す「かたちん」は日々撮影に臨まれておられる模様ですが、あたくしはマネジャーではありませんから作品として発表されるまでは、舞台裏なんぞ、な〜んにも分かりません。

「ショムニ 2013」が始まる来週になれば、宣伝隊長である片瀬那奈ちゃんも張り切ってしまわれるでしょうから、今週くらいしか「枝葉ネタ」とか「目次ネタ」とかを呑気に書けないと思われます。流石に片瀬クンが出てもいない「シュムニ」の旧作を詳しく再検証するわけにもいかないでしょ?ゆえに、あたくしも誠に遺憾ながら「洋楽ネタ」を書くのです。「プロレス・ネタ」も「全日に初来日時のスタン・ハンセン」なんてトンデモ映像をスカパー!で流しやがったので、「かたちん」が束の間のお休み中には心を鬼にして「枝葉ネタ」を書く覚悟、決めました。さっき、スカパー!でチャック・ベリーのスタジオ・ライヴを放送していたのですけど、アノじいさんはいつもいつだって「やりたい放題」ですね。バックを務める方々が、もう必死です。チャックさんはメムバーにセット・リストなど一切教えないらしいですからね。「俺様がイントロを弾いたら、何を演奏するかは分かるだろ?」てなもんやで、正に「黙って俺について来い!」なのだ。途中でキーを変えたりするし、自由奔放でございます。キース・リチャーズに「頼むから、真面目にやって下さい!」と云わせちゃったんですから、もう最強ですよ。スカパー!では洋楽専門チャンネルもあって、あたくしは「ミュージック・エア」をよく流しておりますが、録画するのは大昔の映像ばかりでございます。

「ジュールズ倶楽部」とかも観ますけど、新人よりもベテランが面白いわけですよ。コレって、日本だったら「Mステ」みたいな番組なのでしょうけど、スタジオ中央を囲んで円形で出演陣がいます。其れで、司会のジュールズ・ホランド(元・スクイーズの有名なキーボード奏者でもあります)が時計周りに紹介すると次々に生演奏するのです。「其れでは、歌の準備を」なんて事はしなくて、もう最初から全てのバンドがそれぞれの位置でスタンバイ・オッケー!で待機しているのよさ。ジュールズもピアノやキーボードで客演したりもするし、大物ゲストは酒を呑みつつインタビューに応えたりもします。それで、「黄金ロック」と云う番組で大昔のモノクロ映像のプロモを流していて、ジョー・コッカーが巨大な「ビックリ顔ジャケット」(貼付画像の真ん中)をバックに熱唱していましたので、あたくしの「三大ビックリ顔ジャケット」を並べました。昔「コピコン」でやった焼き直しですけど、コレって三枚とも「1969年作」なのです。1960年代が終わるので、みんな「ビックリしたナァ、もう」状態だったのかしらん。あっ。ビートルズの「黒箱」は、まだ「ABBEY ROAD」だけしか開封して聴いておりません。そー云えば、アレも「1969年作」ですね。相変わらず、A面最後で「ビックリしたナァ、もう」になりました。分かっちゃいるけど、ビックリするのよさ。


(小島藺子)



posted by 栗 at 00:25| FAB4 | 更新情報をチェックする