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2013年07月01日

「ショムニ 2013」制作発表!然し、壇上みきは登場せず。

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江角マキコ:美脚経年変化嘆く「膝小僧硬く」(毎日 7/1)
本田翼、江角マキコの公開ダメ出しに苦笑い(モデルプレス 7/1)
江角マキコ「夢のよう」 天国の伊藤さんに導かれてショムニ復活(スポニチ 7/1)
江角マキコ 本田翼にダメ出し「1カ月前から練習して欲しかった」(スポニチ 7/1)
ベッキー、ショムニ制服に憧れ 「若いうちに」ミニスカさらに短く(スポニチ 7/1)
「ショムニ」江角マキコ、脚立担いで会見に登場(シネマトゥデイ 7/1)
江角マキコ、亡き伊藤俊人さんに捧ぐ『ショムニ』続編「実現して夢のよう」(オリコン 7/1)
江角マキコ ショムニ復活「夢のよう」(デイリー 7/1)
江角マキコ、巨大脚立持参で『ショムニ2013』会見に参加! 運動オンチの本田翼に喝(クランクイン! 7/1)
江角マキコ、脚立を担いでウオーキング 10年ぶりの制服姿も美脚は健在(Billboard JAPAN 7/1)
江角マキコ、若手の告白にガクッ!(ザテレビジョン 7/1)
江角マキコが巨大脚立持参で会見 自らの「ターニングポイント」と思いひとしお(TVガイド 7/1)
江角マキコ「人生変わった」ショムニ復活(ニッカン 7/1)
江角、“ショムニ新入社員”本田翼にダメ出し(サンスポ 7/2)
「ショムニ」復活!江角マキコ 制服姿に「感覚戻った」(スポニチ 7/2)


本日(7/1)に都内で「ショムニ 2013」の制作発表が行われた模様です。主演の江角マキコさんを初めとした「新生・ショムニ」メムバーに、三浦翔平くんを加えた7名が出席されたとの事で、アレレ?片瀬那奈ちゃんはハブにされちゃったのかしらん。いやいや、片瀬那奈ちゃん演じる壇上みきは、坪井千夏のライバルなのですから「会見で仲良しなトコを見せてはならぬ」とばかりに遠慮されたのでしょう。江角さんは「Message 2011」でも普通に脚立を担いで登場しておりました。美貌もスタイルも、実業団バレーボールで鍛えた体力も衰えませんナァ。やっぱ、早寝早起きしておられるからかしらん。片瀬那奈ちゃんは、夜更かしばっかしていちゃダメですよっ。

現在、CSの「ホームドラマ チャンネル」では「ショムニ FINAL」を再放送中です。スカパー!ですので、何度かリピートされており、あたくしは「おそらく絶対に片瀬那奈ちゃんとバッティングしないだろう」と、土曜日の早朝午前4時からの放送を毎週録画予約しています。「ショムニ 2ndシーズン」も、ふたたび7月6日(土)から連日(火曜日から土曜日)アンコール放送されるのですが、これまた深夜の午前2時45分からなので、全話録画出来そうです。午前2時45分と云ったら、江角さんはもう起きてセリフを覚えておられる時間ですね。片瀬クンは、起きているけど未だ就寝前ですよっ。フジテレビでも番宣はあるのでしょうけど、旧作の再放送はスカパー!でやって頂いた方が「オリジナルを尊重」で「CM抜きのノーカット版」なので有り難いです。


【オマケ】(コレが最も嬉しいかもしれない)
カナサントアズサ(Show Must Go On 6/30)
オニヤバスケジュール(Show Must Go On 7/1)


(小島藺子/姫川未亜)



「ショムニ 2013」フジテレビ公式サイト


posted by 栗 at 15:07| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「司会者・片瀬那奈」に完敗し、乾杯しました。

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片瀬那奈ちゃんが毎週「日曜日も頑張ります!」と生放送で司会を務めておられる「シューイチ」は、昨日で9クール目を終え、勿論、10クール目に突入です。コレまで「112回」中、片瀬那奈ちゃんは舞台「サイケデリック・ペイン」大阪公演があった「73回」を流石に物理的な理由で無念の欠勤されましたが(ドラえもんでも居なければ、到底無理なので仕方在りません)、他の「111回」は見事に生放送の司会を務めて来られました。あたくしは、当初は「シューイチ」に期待しておりませんでした。2011年4月に「シューイチ」と同時期には「Oh ! どや顔サミット」も始まりましたが、片瀬那奈ちゃんは「女優」なのですから、「司会」として週に二本もレギュラー番組を持つ事に危惧しました。かつて「女優を休業して歌手専念した過去」と「歌手を辞めて女優に回帰し、一から出直して悪戦苦闘した過去」の記憶が、昔からの片瀬那奈ちゃんファンにとって「トラウマ」となっています。

そして、明らかに「2011年」は「司会」に重きを置いていたとも感じられました。片瀬クンは其れ以前も司会を担当した事はありましたが、生放送の情報番組での司会は「シューイチ」が初めてでした。トークショーや舞台挨拶などで、片瀬那奈ちゃんのトークの面白さは分かっていたので司会に関する不安はなかったものの、明らかに「司会」へと傾倒してゆく片瀬クンを観て、ハラハラしたものです。然し!やはり片瀬那奈ちゃんはモノが違った。「女優はやっぱり特別です。芝居をしなくなったら意味がないと思っています。私自身は、芝居をしている人が司会もやるっていうところに意味があると思っていますから。だから、核は女優で、そこから色んな枝がニョキニョキと生えているという感じです」(「+act.」2013年7月号でのインタビューより引用)と語っておられる通りの軌跡を歩まれます。

今や、「シューイチ」は片瀬那奈ちゃんを愛するファンにとって、とっても大切な番組となりました。あたくしは立場上、初回から全てを「完全版」と「片瀬那奈ちゃんヴァージョン(未亜たん入魂の編集!)」で保存しておりますが、見返すと、其の週の情報番組と云う時事性を越えて、実に貴重な「片瀬那奈史研究」に於ける資料的価値もあると思います。片瀬クンは、うっかり「女優最新作」の情報を明かしたり、話題に沿った「自分史」をさりげなく語ったりしています。そして、現場へ出た時の弾けっぷりには、惚れ惚れいたします。シューイチガールズも「片瀬クンの妹分」として、初代から現役の三代目まで、みんなを推してしまいますね。

卒業したシューイチガールズを別の番組で見かけても「確かに、片瀬クンの遺伝子を継いでいる」と微笑ましく思います。其れは、女優や歌手としての後輩たちにも受け継がれているのですが、「シューイチの頼れるおねえさん」である「司会者・片瀬那奈」からは、より明確に「カタセ魂伝承」が強く感じられます。片瀬クンは、デカクなりました。「彷徨って下さい」とのファンに対する挑発は、決して「三役を同時に演じた」事だけを指すのではなかった。「表現者・片瀬那奈の全てを受け止めてみろ!」と云う過激なアジテーションなのです。もう二度と「司会ばっかやってんじゃないわよ!」なんぞと申しません。御本尊様、参りました。今回も完敗です。


「司会で片瀬那奈ちゃん!」INDEX(改訂版)


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 01:01| ERENA | 更新情報をチェックする