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2013年07月01日

「司会者・片瀬那奈」に完敗し、乾杯しました。

新日本プロレス創立35周年記念DVD 新日本事件簿


片瀬那奈ちゃんが毎週「日曜日も頑張ります!」と生放送で司会を務めておられる「シューイチ」は、昨日で9クール目を終え、勿論、10クール目に突入です。コレまで「112回」中、片瀬那奈ちゃんは舞台「サイケデリック・ペイン」大阪公演があった「73回」を流石に物理的な理由で無念の欠勤されましたが(ドラえもんでも居なければ、到底無理なので仕方在りません)、他の「111回」は見事に生放送の司会を務めて来られました。あたくしは、当初は「シューイチ」に期待しておりませんでした。2011年4月に「シューイチ」と同時期には「Oh ! どや顔サミット」も始まりましたが、片瀬那奈ちゃんは「女優」なのですから、「司会」として週に二本もレギュラー番組を持つ事に危惧しました。かつて「女優を休業して歌手専念した過去」と「歌手を辞めて女優に回帰し、一から出直して悪戦苦闘した過去」の記憶が、昔からの片瀬那奈ちゃんファンにとって「トラウマ」となっています。

そして、明らかに「2011年」は「司会」に重きを置いていたとも感じられました。片瀬クンは其れ以前も司会を担当した事はありましたが、生放送の情報番組での司会は「シューイチ」が初めてでした。トークショーや舞台挨拶などで、片瀬那奈ちゃんのトークの面白さは分かっていたので司会に関する不安はなかったものの、明らかに「司会」へと傾倒してゆく片瀬クンを観て、ハラハラしたものです。然し!やはり片瀬那奈ちゃんはモノが違った。「女優はやっぱり特別です。芝居をしなくなったら意味がないと思っています。私自身は、芝居をしている人が司会もやるっていうところに意味があると思っていますから。だから、核は女優で、そこから色んな枝がニョキニョキと生えているという感じです」(「+act.」2013年7月号でのインタビューより引用)と語っておられる通りの軌跡を歩まれます。

今や、「シューイチ」は片瀬那奈ちゃんを愛するファンにとって、とっても大切な番組となりました。あたくしは立場上、初回から全てを「完全版」と「片瀬那奈ちゃんヴァージョン(未亜たん入魂の編集!)」で保存しておりますが、見返すと、其の週の情報番組と云う時事性を越えて、実に貴重な「片瀬那奈史研究」に於ける資料的価値もあると思います。片瀬クンは、うっかり「女優最新作」の情報を明かしたり、話題に沿った「自分史」をさりげなく語ったりしています。そして、現場へ出た時の弾けっぷりには、惚れ惚れいたします。シューイチガールズも「片瀬クンの妹分」として、初代から現役の三代目まで、みんなを推してしまいますね。

卒業したシューイチガールズを別の番組で見かけても「確かに、片瀬クンの遺伝子を継いでいる」と微笑ましく思います。其れは、女優や歌手としての後輩たちにも受け継がれているのですが、「シューイチの頼れるおねえさん」である「司会者・片瀬那奈」からは、より明確に「カタセ魂伝承」が強く感じられます。片瀬クンは、デカクなりました。「彷徨って下さい」とのファンに対する挑発は、決して「三役を同時に演じた」事だけを指すのではなかった。「表現者・片瀬那奈の全てを受け止めてみろ!」と云う過激なアジテーションなのです。もう二度と「司会ばっかやってんじゃないわよ!」なんぞと申しません。御本尊様、参りました。今回も完敗です。


「司会で片瀬那奈ちゃん!」INDEX(改訂版)


(小島藺子/姫川未亜)



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「ショムニ 2013」制作発表!然し、壇上みきは登場せず。

ショムニ 第1シリーズ DVD BOX ショムニ second series(1) [DVD] ショムニ FINAL DVD-BOX ショムニ FOREVER [DVD]


江角マキコ:美脚経年変化嘆く「膝小僧硬く」(毎日 7/1)
本田翼、江角マキコの公開ダメ出しに苦笑い(モデルプレス 7/1)
江角マキコ「夢のよう」 天国の伊藤さんに導かれてショムニ復活(スポニチ 7/1)
江角マキコ 本田翼にダメ出し「1カ月前から練習して欲しかった」(スポニチ 7/1)
ベッキー、ショムニ制服に憧れ 「若いうちに」ミニスカさらに短く(スポニチ 7/1)
「ショムニ」江角マキコ、脚立担いで会見に登場(シネマトゥデイ 7/1)
江角マキコ、亡き伊藤俊人さんに捧ぐ『ショムニ』続編「実現して夢のよう」(オリコン 7/1)
江角マキコ ショムニ復活「夢のよう」(デイリー 7/1)
江角マキコ、巨大脚立持参で『ショムニ2013』会見に参加! 運動オンチの本田翼に喝(クランクイン! 7/1)
江角マキコ、脚立を担いでウオーキング 10年ぶりの制服姿も美脚は健在(Billboard JAPAN 7/1)
江角マキコ、若手の告白にガクッ!(ザテレビジョン 7/1)
江角マキコが巨大脚立持参で会見 自らの「ターニングポイント」と思いひとしお(TVガイド 7/1)
江角マキコ「人生変わった」ショムニ復活(ニッカン 7/1)
江角、“ショムニ新入社員”本田翼にダメ出し(サンスポ 7/2)
「ショムニ」復活!江角マキコ 制服姿に「感覚戻った」(スポニチ 7/2)


本日(7/1)に都内で「ショムニ 2013」の制作発表が行われた模様です。主演の江角マキコさんを初めとした「新生・ショムニ」メムバーに、三浦翔平くんを加えた7名が出席されたとの事で、アレレ?片瀬那奈ちゃんはハブにされちゃったのかしらん。いやいや、片瀬那奈ちゃん演じる壇上みきは、坪井千夏のライバルなのですから「会見で仲良しなトコを見せてはならぬ」とばかりに遠慮されたのでしょう。江角さんは「Message 2011」でも普通に脚立を担いで登場しておりました。美貌もスタイルも、実業団バレーボールで鍛えた体力も衰えませんナァ。やっぱ、早寝早起きしておられるからかしらん。片瀬那奈ちゃんは、夜更かしばっかしていちゃダメですよっ。

現在、CSの「ホームドラマ チャンネル」では「ショムニ FINAL」を再放送中です。スカパー!ですので、何度かリピートされており、あたくしは「おそらく絶対に片瀬那奈ちゃんとバッティングしないだろう」と、土曜日の早朝午前4時からの放送を毎週録画予約しています。「ショムニ 2ndシーズン」も、ふたたび7月6日(土)から連日(火曜日から土曜日)アンコール放送されるのですが、これまた深夜の午前2時45分からなので、全話録画出来そうです。午前2時45分と云ったら、江角さんはもう起きてセリフを覚えておられる時間ですね。片瀬クンは、起きているけど未だ就寝前ですよっ。フジテレビでも番宣はあるのでしょうけど、旧作の再放送はスカパー!でやって頂いた方が「オリジナルを尊重」で「CM抜きのノーカット版」なので有り難いです。


【オマケ】(コレが最も嬉しいかもしれない)
カナサントアズサ(Show Must Go On 6/30)
オニヤバスケジュール(Show Must Go On 7/1)


(小島藺子/姫川未亜)



「ショムニ 2013」フジテレビ公式サイト


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2013年07月02日

「もっと!CDラジオで聴くビートルズ」第13回

英吉利の薔薇 (イングリッシュ・ローズ) With A Little Help From My Friends クリムゾン・キングの宮殿~40周年記念エディション


えっと、コレは「新・CDラジオで聴くビートルズ」第那奈回 の続きです。何ゆえ「第那奈回」の次が「第13回」かと申しますと、「新・CDラジオで聴くビートルズ」の前に「CDラジカセで聴くビートルズ」が五回あったので、そこから数え直しているわけですよ。片瀬那奈ちゃんの追っかけブログなのに、枝葉の洋楽ネタを連載しちゃって、どーもすいません。ん?「前回で最終回だっただろ!」とおっしゃいますか。だから、タイトルを変えれば好いだけざんしょ。「なんちゃら」が終わって「なんちゃらZ」になるなんて普通じゃん。早いもので今年も七月になりましたが、片瀬那奈ちゃんは、案内人を務められた「彼女のこんだて帖 たべものがたり」と連続ドラマ「35歳の高校生」が六月で終わってしまったので、来週に連続ドラマ「ショムニ 2013」が始まるまでは「シューイチ」しかテレビ出演の予定が今の処は告知されておりません。そんな時のスカパー!も、今月は月末に「法廷荒らし 弁護士 猪狩文助」がまたしても再放送される位しか未だ検索に引っ掛からないのだよ。勿論、あたくしが推す「かたちん」は日々撮影に臨まれておられる模様ですが、あたくしはマネジャーではありませんから作品として発表されるまでは、舞台裏なんぞ、な〜んにも分かりません。

「ショムニ 2013」が始まる来週になれば、宣伝隊長である片瀬那奈ちゃんも張り切ってしまわれるでしょうから、今週くらいしか「枝葉ネタ」とか「目次ネタ」とかを呑気に書けないと思われます。流石に片瀬クンが出てもいない「シュムニ」の旧作を詳しく再検証するわけにもいかないでしょ?ゆえに、あたくしも誠に遺憾ながら「洋楽ネタ」を書くのです。「プロレス・ネタ」も「全日に初来日時のスタン・ハンセン」なんてトンデモ映像をスカパー!で流しやがったので、「かたちん」が束の間のお休み中には心を鬼にして「枝葉ネタ」を書く覚悟、決めました。さっき、スカパー!でチャック・ベリーのスタジオ・ライヴを放送していたのですけど、アノじいさんはいつもいつだって「やりたい放題」ですね。バックを務める方々が、もう必死です。チャックさんはメムバーにセット・リストなど一切教えないらしいですからね。「俺様がイントロを弾いたら、何を演奏するかは分かるだろ?」てなもんやで、正に「黙って俺について来い!」なのだ。途中でキーを変えたりするし、自由奔放でございます。キース・リチャーズに「頼むから、真面目にやって下さい!」と云わせちゃったんですから、もう最強ですよ。スカパー!では洋楽専門チャンネルもあって、あたくしは「ミュージック・エア」をよく流しておりますが、録画するのは大昔の映像ばかりでございます。

「ジュールズ倶楽部」とかも観ますけど、新人よりもベテランが面白いわけですよ。コレって、日本だったら「Mステ」みたいな番組なのでしょうけど、スタジオ中央を囲んで円形で出演陣がいます。其れで、司会のジュールズ・ホランド(元・スクイーズの有名なキーボード奏者でもあります)が時計周りに紹介すると次々に生演奏するのです。「其れでは、歌の準備を」なんて事はしなくて、もう最初から全てのバンドがそれぞれの位置でスタンバイ・オッケー!で待機しているのよさ。ジュールズもピアノやキーボードで客演したりもするし、大物ゲストは酒を呑みつつインタビューに応えたりもします。それで、「黄金ロック」と云う番組で大昔のモノクロ映像のプロモを流していて、ジョー・コッカーが巨大な「ビックリ顔ジャケット」(貼付画像の真ん中)をバックに熱唱していましたので、あたくしの「三大ビックリ顔ジャケット」を並べました。昔「コピコン」でやった焼き直しですけど、コレって三枚とも「1969年作」なのです。1960年代が終わるので、みんな「ビックリしたナァ、もう」状態だったのかしらん。あっ。ビートルズの「黒箱」は、まだ「ABBEY ROAD」だけしか開封して聴いておりません。そー云えば、アレも「1969年作」ですね。相変わらず、A面最後で「ビックリしたナァ、もう」になりました。分かっちゃいるけど、ビックリするのよさ。


(小島藺子)



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「たべものがたり 彼女のこんだて帖」は、「片瀬那奈ちゃんグラフィティ」だった!

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先月に惜しまれつつも終了した「たべものがたり 彼女のこんだて帖」(NHK BS プレミアム)は、片瀬那奈ちゃんが案内人を務められた番組であり、トークゲストにも多くの「カタセカイ住人」が登場されました。特に印象的だったのは、ケンドーコバヤシさん(片瀬那奈ちゃんと「フェイク・オフ〜完全なる相関図〜(2006年〜2007年)」で「神様」として共演し、「Oh ! どや顔サミット(2011年〜2013年)」でもゲストばかりではなく浜ちゃんの代打MCも担当)、小野武彦さん(片瀬那奈ちゃんと「熟年離婚(2005年)」や「歌のおにいさん(2009年)」等で共演。助演女優賞を獲得された「美月うらら姫」を「テレビで観るより別嬪さん」と推しました)、尾木ママ(片瀬那奈ちゃんとは現在も「シューイチ」で共演中)、等ですが、他にも「片瀬那奈ちゃんの歴史に欠かせない方々」が多く呼ばれておりました。

「たべものがたり 彼女のこんだて帖」は、ドラマとトークで構成されていて、案内人である片瀬那奈ちゃんはドラマに関しては「正に案内するだけ」で、メインはトークでの司会でした。毎回「ど派手」な衣装と軽妙なトークで魅せましたが、片瀬那奈ちゃんは「女優」なのですから、ドラマにもカメオ出演されてもいいのにナァ、と思っておりました。ドラマはパイロット版からレギュラー14回の「計15回」を登場人物がリレー形式で繋いでいく趣向で、毎回の主役が変わりました。ならば、いつかは片瀬那奈ちゃんがドラマの主役としても御出陣か?と期待したものです。パイロット版の主役は浅見れいなさん(片瀬那奈ちゃんと、「GTOドラマスペシャル(1999年)」、「リセット(2009年)」で共演)で、レギュラー第一回の主役は木南晴夏ちゃん(片瀬那奈ちゃんと、「20世紀少年(2008年、2009年)」、「HK 変態仮面(2013年)」で名を連ねる)と続いてゆきました。

第二回の主役は京野ことみさんでしたが、奇しくも代表作のひとつである「ショムニ」が蘇り、片瀬那奈ちゃんが御出演されます。戸田恵子さんのブログによれば、かつてのメムバーも第一話にゲスト出演されるそうで、当然乍ら京野ことみさんも出ます。第四回には水上剣星クン(研音の後輩で、片瀬那奈ちゃんと「ボクら星屑のダンス(2011年)」で共演)が「かぼちゃ男」として登場し、第五回の主役は吉田羊さん(オッチョの奥さん役)と来ます。其の後は薄味になったかに思えましたが、第十回から「ステラ」こと徳永えりちゃん(片瀬那奈ちゃんと、「AUTB(2011年、2012年)」だけでなく、「ブラッディ・マンデイ(2009年)」や「裁判長!ここは懲役4年でどうすか(2010年)」でも共演)が登場!第十一回の主役を張れば、助演は「カンナ」こと平愛梨ちゃん(御存知「20世紀少年(2008年、2009年)」のヒロイン)!第十二回で「カンナ」が主役になれば、母親役は「馬場みぞれ」こと大島蓉子さん(片瀬那奈ちゃんと、「劇場版 TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年)」、「カエルの王女さま(2012年)」で共演)!第十三回は「馬場ちゃん(シャンソンズの方)」が主役と、怒涛の「カタセカイ・リレー」で展開したのです。

最終回となった第十四回は、在る意味、極め付けのキャスティングだったでしょう。主役の高橋ひとみさんの夫である魚屋の主人を演じたのは、なな、なんと、池田成志さんでした。おいおい、変態仮面のお父さん「色丞張男」じゃまいかっ。つまり、片瀬那奈ちゃんがファンキーに演じた「色丞魔喜」の夫で、鞭でしばかれて悶絶していたマゾ刑事ではありませんかっ。ちなみに、池田成志さんは「プロゴルファー花(2010年)」のナレーションも担当していますし、アノ「第三舞台」出身なのだ。おおっと、片瀬那奈ちゃんの奇跡の初舞台「僕たちの好きだった革命(2007年)」まで絡んでいるじゃまいか。片瀬那奈ちゃんの本格的な女優デビュー作とも云える「GTOドラマスペシャル」から共演歴がある浅見れいなさんに始まり、最後には最新作のひとつである「HK 変態仮面」で弾け捲くって夫婦役を演じた池田成志さんで締める。ドラマをリレーされた方々もトークゲストも「カタセカイ住人」だらけで、うっかり「ショムニ 2013」までも示唆していたっ。片瀬那奈ちゃんが初めて単独で司会を担当された「たべものがたり 彼女のこんだて帖」は、「片瀬那奈ちゃんグラフィティ」だったのです。トークは司会をされているのだから当然ですが、ドラマのキャスティングが完全に「女優・片瀬那奈」を意識していたとしか思えないのがスゴイ。

片瀬那奈ちゃんの司会番組は、侮れません!


「たべものがたり 彼女のこんだて帖」INDEX


(小島藺子/姫川未亜)



「美力 BS for WOMEN」
 vol.23 料理は愛のバロメーター 片瀬那奈

「たべものがたり・彼女のこんだて帖」NHK ONLINE


【オマケ】
片瀬那奈 「二流小説家」初日舞台挨拶(無料配信版)(研音 7/2)

2013年6月15日の「二流小説家 シリアリスト」初日舞台挨拶で片瀬那奈ちゃん!の動画を、ようやく研音さんが配信しました。其れに伴って、やっと公式サイトの「たべものがたり 彼女のこんだて帖」放送日時に関する誤報は消されましたが、未だ「たべものがたり 彼女のこんだて帖」の表記自体は残された侭です。天下のNHKサマは無情にも「こちらの番組は終了しました」と断言されちゃったけど、再放送、続編、更には女子マネちゃんが期待する「地上波放送」への願いを感じる、と好意的に受け取っておきます。いや、マジで。


(小島藺子)



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「2013年7月2日の片瀬那奈ちゃんブログ」

相模屋 ザクとうふ(200g×10機) 1セット



イコ:女子マネちゃんが公約を守って、遅れずに片瀬那奈ちゃんの「シューイチ」(6/30)の衣装を紹介していますね。感心、感心。いつもの部屋(おそらく「シューイチ」での片瀬那奈ちゃんの控え室)で撮られたショットだけど、何気に「ハート型クッション」が二つ加わっているわね。思いっ切り「合成」っぽいんだけど、何か隠したのかしらん。未亜たんは、其の辺を突っ込まなきゃダメじゃん。「ENFOLD」のサイトでモデルがカーディガンを頭に被っている、なんてネタは、もう当日にココで書いたざんしょ。相変わらず「提灯コメント」しか書けない未亜たんは、ヘタレで「甘ちゃん」よのぉ。

未亜:だから、ボキは能年玲奈ちゃんじゃないってばさ。でも、聞いてけろ!おら、寿司屋で大声出して怒られただ。初恋の先輩は「片瀬那奈ちゃんの後輩で、仮面ライダーフォーゼ」だったから憧れていたけど、東京さ来て再会したら「つまらねぇ大人」になっていて幻滅しただ。ユイちゃんは、きっと東京さ来る!絶対に自暴自棄になって「片瀬那奈ちゃん演じた藤田千秋」みてぇなこたぁしねぇって、おら、信じてるっ。もしも、やらかしたら、「じぇじぇじぇ」を連発するだーっ!

イコ:おいおい、未だ放送前の「あらすじ」までチェックしているとはナァ。未亜たんは、あくまでも「あまちゃん」推しなんだナ。あたくしは「かたちん」推し!だから、早く「GMT47」に加入して欲しいのよさ。

未亜:姐御、デジャヴしてますよっ。


【2013年7月2日の更新記事】
 『シューイチ』(女子マネちゃん)


(小島藺子/姫川未亜)



期間限定 NANA KATASE OFFICIAL BLOG


【オマケ】
ノーパンティー, ノーライフ? 映画「HK/変態仮面」サントラをタワー先行発売!
(TOWER RECORDS 6/27)

お知らせが遅れましたが、まだまだ間に合います。あらま、イベントもやらかすんだ。でもさ、DVDはもう予約しちゃったのよさ。う〜む、金曜日の夜ですか。もしかしたら「他」にサプライズがあるかもね。7月12日発売なので、其れまで考えます。ま、サントラ盤は欲しいから買いに行くと思うけどね。


(小島藺子)



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2013年07月03日

「もっと!CDラジオで聴くビートルズ」第14回

Band on the Run [12 inch Analog]


片瀬那奈ちゃんの追っかけブログなのに、連日「洋楽ネタ」も書いてしまって、どーもすいません。あたくしはキチンと「かたちん」推しを日々続けている心算なのだけど、未亜たんは「あまちゃん」に惚けているくせに「姐御は、片瀬那奈ちゃんに関係がない枝葉ネタを語り過ぎなんですよっ。もう、やめてけろ!」なんぞと必死で訴えるのです。賢明なる片瀬那奈ちゃんファン諸君ならば、あたくしが「かたちん」を深く愛し探究しているとお分かりでしょう。ところが、未亜たんに代表される様な「ミーハー」で「片瀬那奈ちゃん絶対主義者」にとっては絶賛しか受け入れられないらしく、あたくしがココで批評すると「片瀬那奈ちゃんを誹謗中傷しているから、許せん!」なんぞと見当違いも甚だしい世迷言をぬかしやがるのだよ。

「だったら、未亜たんが書けばええやん、あたくしは枝葉ネタを細々と書かせて頂いて、かたちんネタは書きませんわよ」と云えば、「そんなの、那奈ちゃんに関係ないじゃん!」なんぞと目に涙を浮かべて絶叫し、カッターを掴んでリストカットしそうになるのでございます。結局、未亜たんは「提灯記事」とあたくしが称する「那奈ちゃん、可愛い!」とか云うコールしか発せないじゃまいか。ココで片瀬那奈ちゃんの記録や批評をやっているのは、ほぼ全てがズバリ云ってあたくしなのに、何ゆえ非難されなければならないのだ。いいじゃん、たまに洋楽やプロレスを語っても、いいじゃん!おっと、しまった。ついつい口調が未亜たんになってしまいました。

「サー・ポール・マッカートニーが11月から12月に来日公演をやらかすらしい」との噂を広めたひとつは、「ベストヒットUSA」の告知でありまして、うっかり「来日が決まったポールを特集!」なんて書いちゃったのよさ。慌てて削除し謝罪したものの、今の世の中じゃ「あっ。」と云う間にツイターとかで広まってしまいます。ま、あたくしも踊らされて「うーむ、かたちんとバッティングしないでね、お願い☆」なんぞと思いつつ、ビートルズの「黒箱」を「此のタイミングしかないざんしょ」と口実を付けて買ってしまったりもしたのだけどさ。昨夜、其の問題の「ベストヒットUSA」が放送されました。内容は、蔵出しのインタビュー映像も含めてファンには御馴染みのものだけど、「小林克也さんは、本当にポールが好きなんだナァ」と改めて思えるMCが印象的でした。

「BAND ON THE RUN」のプロモを紹介する時に、「ファンの方々なら御存知でしょうが、逃げているバンドとは、やっぱり、あのバンドなんだ、と分かります」と持ってゆく辺りは流石です。その前説に、一寸、泣けた。かつて、同番組でザ・ファイアーマン名義の「Sing The Changes」を紹介した時に、小林克也さんは「ポールは、やっぱりビートルズだったんだ!」と興奮していました。今回も「ポールは現在のライヴで、ビートルズの曲も多くやっているけど、ポールが書いた曲だけでなく、ジョン・レノンやジョージ・ハリスンが書いた曲もドンドンやっている」なんて捲くし立てるトコとか、スゴイね。繰り返し「やっぱり、ポールは今でも神通力を失ってはいません!」と力説する姿は感動的でした。

あたくしみたいな「赤盤&青盤」からの後追い世代の前に、リアルタイムでビートルズを体験してしまった小林克也さんのような方々には、到底、敵いません。思い入れが違うのだ。先輩たちは、きっと、人生をビートルズによって決められてしまったのでしょう。あたくしがリアルタイムで初めて買ったのは「BAND ON THE RUN」でした。もう、ビートルズは存在していなかった。でも、確かにビートルズが居ました。だって、ポールは「ビートルズが走っている」と歌っていたのです。そして、ポールは現在でも、ひとりぼっちでビートルズを背負っています。久しぶりに「おいおい、リンゴの立場は?」ですけど、もう詳しくは語りません。もしも来日してくれたなら、是非とも音楽を愛する全ての方々は足を運ぶべきでしょう。「ポールが来る」と云う事は、即ち「ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」なのだ。あたくしも当然、行きますけど、、、頼むから、かたちん、バッティングしないでね、お願い☆


(小島藺子)



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「片瀬那奈ちゃんは、想い出の破壊女王!」

都会(まち)の猫たち


「旧ショムニさん」に戸田恵子、ムカッ(デイリー 7/2)
フジ「ショムニ」vs日テレ「Woman」……“水10”ドラマ枠の視聴率バトル2戦目!(RBB TODAY 7/3)
仲間由紀恵&阿部寛「トリック」劇場版4作目で“まるっと”完結!(映画.com 7/3)


片瀬那奈ちゃんが「壇上みき」役で御出演されるドラマ「ショムニ 2013」は、フジテレビで、いよいよ次週より毎週水曜日22時から放送されます。初回は15分拡大で、当ブログ既報通り「オリジナル・ショムニ・メムバー」もゲストで花を添える様です。宝生さんは芸能界を引退されたので加わっていませんが、やっぱり「ショムニ」と云えば「アノ面子」なわけで、チラリンコとでも御出演されるのは嬉しいですね。てか、「単に芸能人のブログを引き写した記事でメシが喰える」って、マジで羨ましいのぉ。対する日テレちゃんは一週早く本日より「Woman」を15分拡大でぶちかまします。「カタセカイ住人」も多く出ておられますが、個人的には田中裕子さんが出られるだけで必見!と云えるドラマです。実は、あたくしはデビュー当時(NHKテレビ小説「マー姉ちゃん」)からの「田中裕子さんのファン」でもありまして、文学座の舞台も観ましたし、歌手としてのライヴにも行きました。今や、云わずと知れた日本を代表する名女優です。小林薫さんも出られるのですから、もうお二人の演技だけでも見ごたえ充分でしょう。然し乍ら、裏で「かたちん」のドラマがあるのでは、泣く泣く捨てねばなりません。相変わらず、御本尊様は厳しいのぉ。

さて、気を取り直してですね、とうとう「TRICK」が完結するそうです。御存知の通り、劇場版の前作であります「劇場版 TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年)」には、片瀬那奈ちゃん&戸田恵子さんも御出演されました。でも、二人とも殺されてしまったので完結篇には出ないよね。てか、幾ら「ラストステージ」とか謳っても、「やっぱり、ファンの要望があるので続編を作ります」とか云うんじゃねーの?他の作品でも「やめるやめる詐欺」は横行しているし、ましてや「TRICK」なのですから「完結したって云ったのは、まるっとスッキリ、トリックだったんだ!」で済ませちゃえるもんナァ。ま、片瀬クンは出ないでしょうから「スカパー!」で放送したら観ます。肝心の「かたちん」は、「ショムニ 2013」の撮影でお忙しい模様ですね。今宵は「Woman」の初回を観る予定なのだけど、イチオー、時間指定でフジテレビの「22時40分」位からは録画予約しておきました。いえね、ウチには「般若参号」の他に「般若弐号(全く問題なしで現役)」と「般若壱号(DVDに焼けなくなったけど、HDDに録画は可能)」が居るので、三番組同時録画は可能なのよさ。でも、あたくしは「バッティングは許さん!」主義なので、多番組同時録画は決して致しません。大丈夫、きっと「スカパー!」が何とかしてくれるのよさ。

ところで、内山理名ちゃんが10月から「NHK BS プレミアム」で放送予定のスペシャル時代劇「雲霧仁左衛門」に「七化けのお千代」役でレギュラー出演されるそうです。BS&CS導入に踏み切った甲斐がありまして、バッチリと観れますね。でも「七化けのお千代」って、何じゃらホイ。多羅尾伴内みたいに「那奈つの顔の女ですよ」とかやらかして下さるのでありましょうかしらん。とか何とか云いながら、あたくしはCSの「チャンネルNECO」で映画「スマグラー」を観ております。でも、22時からは「Woman」の初回に切り替え、其れも途中でフジテレビに変わったのだ。ま、「スマグラー」は今後もリピートがあるので、そん時に全篇を録画します。リピートと云えば、内山理名ちゃんがナレーションを務めておられる「千の川物語〜にっぽん美しき水風景」は来週の月曜日に第八回「長良川」篇が放送されますが、今の内から「のっぽのサリー」しておきますけど、翌週のリピートで観て記録します。来週の月曜日には洋楽関係のライヴがバッティングしておりましてですね、予約しようとしたら弾かれちゃったのよさ。

内山理名ちゃんは「女優」なのですから、「七化けのお千代」はバッチリと全話録画しますので、許してケロヨン。但し、其れも「かたちん」がバッティングしなければの話なので、保障は出来ません。「スマグラー」は途中まででも面白かったけど、フジテレビではお目当ての「ショムニ 2013」予告は流れずションボリです。問題の「Woman」は、申し訳在りませんが、あたくしは裏に「かたちん」がなくとも初回で脱落です。「裕子ちゃん&薫ちゃん」は、相変わらず「文句なしの名演」だったけど、兎に角、話がドンヨリと暗くて見ていられません。しかも、シナリオが中途半端でリアリズムが感じられません。子役を出して泣かせりゃいいってもんじゃねーざんしょ。こーゆーのって現実の方がもっともっとシビアなのよさ。ドラマは虚構なのだから、現実にボロ負けしてちゃアカンでしょ。正に「裕子ちゃん&薫ちゃん」の無駄遣いじゃまいかっ。こんなんだったら、おそらく「荒唐無稽な展開」となるであろう「ショムニ 2013」の方がマシでしょうね。「かたちん」が生まれる前からファンである「裕子ちゃん」には申し訳ありませんが、スカッとスッキリ「かたちん」を観れますよっ。


(小島藺子/姫川未亜)



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2013年07月04日

「1975年のスタン・ハンセン」

不沈艦伝説 スタン・ハンセン DVD−BOX [DVD]


片瀬那奈ちゃんの追っかけブログなのに、枝葉の「プロレス・ネタ」で、どーもすいません。と、最早お約束の前振りをしておいて、親愛なる片瀬那奈ちゃんや片瀬那奈ちゃんファンにもおべんちゃらをかまして、思う存分に「プロレス・ネタ」を語りましょう。あたくしは、最強タッグ・チームと云ったら「ハンセン・ブロディ組」しか考えられません。文句無しに、強かった。でも「ハンセン・ブロディ組」と云われるのですから、其れはつまり「ハンセンの方がブロディよりも格が上」となるのです。例えば「BI 砲」である「馬場・猪木」然りですし、ジャンボ鶴田と天龍源一郎は「鶴龍」と呼ばれました。ドラマや映画のクレジットと同じく、前に記される方が上なのです。ちなみに、入場とコールは「後の方が格上」です。其れが原因で長州は藤波との抗争となりました。「ミラクルパワーコンビ(超獣コンビ)」と称された「ハンセン・ブロディ組」は、全日本プロレスで花開きました。元々、ハンセンもブロディも初来日は全日マットです。外国人レスラー招聘ルートは、圧倒的に馬場さんが優っていました。ジャイアント馬場はアメリカでも成功した大物レスラーでしたが、アントニオ猪木は(「アリ戦」以前は)日本でだけ知られている存在だったのです。

スカパー!の「日テレG+」で「プロレスクラシック」を放送していて、今月は貴重な「ハンセンやブロディの初来日時映像」が流されています。ブロディは、初来日から御馴染みのスタイルが確立されていて、なな、なんと、タッグマッチながら「ジャイアント馬場からフォールを奪う!」と云う破格の待遇でした。対して、ハンセンの初来日映像(1975年)はと云いますと、「アントン・ヘーシンクに逆エビ固めでギブアップ負け!」とか、「ザ・デストロイヤーに四の字固めでギブアップ負け!」などと、見るも無惨な負け役です。アマリロの「ファンク道場」で同期生だったジャンボ鶴田にも、シングル三戦全敗!しかも、ハンセンの風貌が皆さん御存知の其れとは全く違っています。若き日のスタン・ハンセンは、ブロンドの髪を肩まで長く伸ばし、髭も口元だけではなく顎にもボーボー状態なのだ。俄かにハンセンとは思えない程に、全くイメージが違います。大卒でプロフットボール球団を経て教職にも就いた「文武両道」ながら「負け役」を演じて帰国したハンセンは、ブルーノ・サンマルチノをアクシデントで病院送りにしてしまい、米国マットで干されてしまいます。ところが猪木は、不遇となったハンセンを「サンマルチノの首を折った男」として拾い上げます。

ハンセンがブレイクしたのは、1977年に新日本プロレスへ鞍替えしてからなのですが、馬場さんも「別に、ハンセンなら猪木に持ってかれてもかまわんよ」としか思っていなかったでしょう。事実、ハンセンは猪木との激闘を繰り返して大スターとなったわけで、移籍した当時には「馬力だけの不器用なレスラー(馬場さん談)」でした。そんな木偶の坊を、猪木は丹精込めて自分のライバルに育て上げたのです。ハンセンをブレイクさせたのは猪木である事実は、万人が認めるでしょう。猪木との数々の名勝負!アンドレとの超ど迫力な一騎打ち!何度も「ウエスタン・ラリアート」を喰らい続けた長州力が「リキ・ラリアット」を開発!等、大活躍!しかも、云わばヒールの外国人レスラーなのに絶大な人気を博したのです。ところが、人気絶頂となった1981年12月に、突如ハンセンは全日マットへ乱入します。内情は引き抜きで、新日にブッチャーを取られた報復でした。ハンセンとブロディは旧知の仲で若手時代にタッグも組んでおりましたから、晴れて「超獣コンビ」として再結成となります。

ブロディの初来日は、1979年とハンセンよりも随分と後で、当時は「未だ見ぬ強豪」として有名でした。実際に猪木も招聘に動き、1977年には「一番強い奴とやりたい。サンマルチノの首を折ったハンセンが一番強いかというと、あれは偶発的なものでハンセンの実力じゃないという声もある。どうもブルーザー・ブロディというのが一番骨があるらしい」と語っております。何気にガチ発言なのが、猪木らしいですね。後に念願の「運命の対決」となるのですけど、既に全盛期を過ぎた上に、もう出来上がっていたブロディとは名勝負を演じられなかった「落日の闘魂」が居ました。いや、猪木はブロディと「信頼関係」を築く事が出来なかった。結局は馬場さんに持って行かれたのだけど、前述の通り、最初から馬場さんは「自らフォール負けする」など破格の待遇(ブロディは初来日で馬場に反則負けした試合以外は全勝!)でした。其の後もジャンボ鶴田や天龍源一郎と名勝負を繰り広げ「全日の最強外国人レスラー」との地位を確立してゆきます。

ところが、出戻りのハンセンと組んだら明らかに自分が格下扱いの「ハンセン・ブロディ組」になってしまったのです。其の不満は、後に新日へ移籍と云う事に繋がりますが、ブロディとハンセンは親友だから、ブロディの移籍理由はズバリ云って「金」でしょう。兎も角、ブロディは初来日時からエリートでした。なのに何故、ハンセンが戻って来たら格下扱いされたのか?其れは、当時の「新日と全日の差」から生じたのでしょう。新間が「今はプロレス・ブームではなく、新日本プロレス・ブームなのです!」と豪語した程に、我が世の春を謳歌していました。そして、日本人は海外で評価を得てから満を持して初来日しエリート外国人として君臨したブロディよりも、最初は木偶の坊のグリーンボーイだったのに猪木と闘う事でメキメキと強くなっていったハンセンを圧倒的に支持したのです。正に、リアル「スポ根」ですからね。自らの経験を、ハンセンは四天王を育てる事で継承しました。もう、ハンセンは半分くらいは日本人ですよ。実際に奥さんは日本人で、日本にも家を建てちゃったんだからさ。ブロディも大好きだけど、やっぱり、二者択一なら、ハンセンだナァ。


(小島藺子)



posted by 栗 at 00:57| KINASAI | 更新情報をチェックする

「あしたはどっちだ 2」

あしたのジョー2 サントラ


片瀬那奈ちゃんの追っかけブログなのに、連日連夜「枝葉ネタ」で、どーもすいません。あたくしは「女子マネちゃん」でも「新マネちゃん」でもありませんので、片瀬那奈ちゃんが「ショムニ 2013」の撮影でスーツ姿を披露されたとか、はたまた片瀬那奈ちゃんが「ポスター撮り」をされたなんてこたぁ、全く知るよしもございません。あたくしが知る「かたちん」とは公的に現れてナンボでありまして、事前の裏話で仄めかされてもチンプンカンプンなのよさ。そーゆー「かたちん」の事前情報にも興味深々な未亜たんが、最近じゃすっかり「じぇじぇじぇヲタ」となってしまいましたので、あたくしはコレ幸いとばかりに、思う存分に「枝葉ネタ」を書けるのです。未亜たんの気を逸らして下さった能年玲奈ちゃんには、心から感謝しておりますよ。てか、能年玲奈ちゃんって手塚治虫先生の「人間ども集まれ!」に出てくる「リラ(無性人間・未来のお母さん)」に横顔がソックリだと、あたくしは思うのです。

と、強引に「マンガ・ネタ」へ持って行ってですね、「あしたのジョー」でございます。あたくしは原作マンガを何度も「買っては売り」を繰り返してまいりました。数年ごとに新版として発売されますので、紙媒体なので新しい方が保存に宜しいわけですよ。でもですね、先日にCSで1970年の実写版を観て、ジョー(石橋正次さん)が丹下段平を「メッカチの拳闘キチガイじじい!」と連呼していて、アレレ?と思いました。最近出ている「あしたのジョー」では、そんなセリフはありません。それで、古本屋さんへ行って、1977年版(ちばてつや漫画文庫)全20巻を「税込み二千五百円」で購入しました。そうです、其の通りです、他の多くの作品にも云えますが、いつの間にか「言葉狩り」が行われていて、所謂ひとつの「差別用語」が改変されているのでした。確かに、非常にデリケートな問題です。手塚先生の著作に「読者の皆様へ」と巻末に掲載されているのを知っている方々も多いでしょう。

1977年文庫版の「あしたのジョー」は、未だ「言葉狩り」が現在ほど進んでおらず、例えば、ジョーは段平を普通に「めっかち」とか「拳キチ」と云っています。ジョーは、見たまんまに云っているだけです。白木葉子お嬢様まで、平気で「きちがい」を連呼しているではありませんか。力石を殺してしまったと思い、テンプルを撃てなくなったジョーを、段平は「やろうはかたわだ!」と絶叫します。ホセ・メンドーサが恐怖に慄き、ジョーに反則(偉大なる世界チャンピオンが半狂乱状態となり、両腕を振り下ろし、エルボーを炸裂させ、制止するレフェリーも振り払い、頭を抱え込んでタコ殴りした上に投げ飛ばす!)をすれば、セコンドの段平は「き・・・気ちがいやろうめっ・・・」と吐き捨てます。「差別用語」に関して語ると長くなりますし、色々と問題も生じるのですけど、原作が書かれた頃には自主規制もなかったし、何よりも作者は「差別する意識でそれらの表現を使ったのではない」事は明白でしょう。

石森先生の名作「サイボーグ009」で改造人間である「004」が「俺たちは、いってみりゃ、かたわなのさ」と自嘲するセリフが「俺たちは、いってみりゃ、身体障害者なのさ」に改変されたりもしましたが、えっとですね、あたくしは改変されたセリフの方が「差別を助長させている」と感じます。「004」は、決してそんな意味で云ったのではないでしょう。今や「障害者」の「害」の字まで「差別」だとかで、「障がい者」と書くべきなのだそうです。言い換えを行うと「何々が不自由な」等とされ、より「不自由」な部分が具体的に分かる様になってしまいます。ちなみに段平の「やろうはかたわだ!」は、近年では「やろうは欠陥品だ!」に変わっていました。其れも如何なものか?と思われる言い換えです。最近ではCSでの放送でお分かりの様に「差別を助長する意図はない」「作品のオリジナリティを尊重する」として、オリジナル通りの放送や出版も行われる様になっています。お断りしておきますが、あたくしは、決して差別を助長したくて此の文章を書いたのではありません。但し、あたくしもジョーと同じで丹下段平は「メッカチの拳闘キチガイじじい」だと思うし、ホセ・メンドーサの暴走は「キチガイ沙汰」だとしか思えません。


(小島藺子)



posted by 栗 at 17:43| KINASAI | 更新情報をチェックする

「2013年7月4日の片瀬那奈ちゃんブログ」

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未亜:姐御!女子マネちゃんがボキのリクエストに応えてくれた、片瀬那奈ちゃんの「たべものがたり 彼女のこんだて帖」衣装紹介の第二弾を更新しましたよっ。

イコ:おいおい、未亜たんはすっかり「あまちゃん」推しに転んだんじゃなかったの?

未亜:な、なな、何を最近わけが分からない風説を撒き散らしているのですかっ。ボキは「片瀬那奈ちゃん命」ですってばさ。誰ですか?能年玲奈ちゃんって?わしゃ、知らん!そんな奴、知らないだーっ!

イコ:お前さんは、加藤嘉かよっ。あたくしは「あまちゃん」としか云っていないのに、何ゆえ能年玲奈ちゃんの名前が出てくるのよさ。

未亜:ズキッ!其れは、ホラ、まあ、人気者だから「あまちゃん」なら、誰でもそー思うでしょ?

イコ:本日の「東スポ」一面は「あまちゃん」だったけど「橋本愛ちゃん」だったぞ。

未亜:と、兎も角、片瀬那奈ちゃんの「たべものがたり 彼女のこんだて帖」は素晴らしいじゃありませんかっ。ボキもリクエストした甲斐がありましたよっ。

イコ:別に未亜たんがリクエストしなくとも、女子マネちゃんはアップしたと思うけどね。もういいから、大人しく「あまちゃん」でも観ていなさい。未亜たんが居ないと、あたくしが好き放題に「枝葉ネタ」を書けて嬉しいのよさ。「かたちん」なら、来週からいっぱい話題があるざんしょ。今は「枝葉の季節」なのだから、未亜たんは思う存分に能年玲奈ちゃんを追っかけていなさいナ。其れとも、橋本愛ちゃん推し?もしかして、他の「GMT」メムバー推し?てか、水谷さん&蘭ちゃんは本当に仲良し夫婦だね。

未亜:てかって、アータはノホホンと「徹子の部屋」を見ているじゃん!「地上波は、片瀬那奈ちゃんと内山理名ちゃん出演番組しか、もう観ていません」とか云っていて、姐御は大嘘つきですねっ。

イコ:だって、ホラ、「徹子の部屋」には「那奈理名」も出ただろ。うっかり、VTRが流れるかもしれないじゃん。出なかったけど、「カタセカイ住人」は満載だったしさ。BSとCSに比重を置き過ぎて「うっかりさん」しちゃった前轍を踏まぬ様に、地上波にも目を光らせる様にしたのよさ。心配しないで、あたくしは「かたちん」推しだから、愛する「うっかりさん」も捨てる覚悟、決めました。

未亜:嘘ですねっ。ランちゃんが出ていたから観て居たんでしょ。其れに何なんですか「うっかりさん」って?田中裕子さんでしょ?姐御は大昔から「DD」じゃん!

イコ:そーよ。あたくしはキャンディーズのファン倶楽部にも入っていたし、ランちゃん推しです。其れに、水谷さんは手塚先生原作の「バンパイヤ」以来のファンなのよさ。ジュリーの奥さんもデビュー当時からのファンだって云っているでしょーが。ショーケン目当てだけど、弟が出てた「極妻」まで録画したんだぞ。悪い?(ミサミサ声で)

未亜:だったら、ボキが「能年玲奈ちゃん推し」でもいいじゃん!

イコ:なるほど、やっぱりそーだったのね。捨てられた「かたちん」が可哀相でならないわ。

未亜:酷いよ・・・姐御。


【2013年7月4日の更新記事】
 『たべものがたり〜彼女のこんだて帖』A(女子マネちゃん)


(小島藺子/姫川未亜)



期間限定 NANA KATASE OFFICIAL BLOG


【オマケ】(壇上みき、走る!)
【公式】ショムニ2013 第1話予告(フジテレビ 7/4)


posted by 栗 at 21:29| 7D | 更新情報をチェックする

2013年07月05日

「もっと!CDラジオで聴くビートルズ」第15回

Red Rose Speedway - 1981


片瀬那奈ちゃんの追っかけブログなのに「枝葉ネタ」を連発で、どーもすいません。と云う枕も御馴染みになってまいりましたが、元々、ココは「片瀬那奈ちゃんをメインにしているけど、他の話題も語ります」と云うトコだったのです。そりゃまあ、看板に掲げちゃったから「かたちん」推しではありますけど、所詮は「ど素人の片瀬那奈ちゃんファン」が勝手気ままに綴っているだけでございますから、本来ならば、いちいち「かたちん」の顔を立てて「枝葉ネタで申し訳ありません」なんぞと断り書きする必要などありません。あたくしは単なる「かたちん」推しのファンであり、何の利害関係もないわけで、いつなんどき「おいおい、ウチの大事な商品である片瀬の名を掲げて、訳が分からない事ばっか書き飛ばしやがって、ただで済むと思うなよ!」なんぞと恫喝されようものなら、スタコラサッサと一切合切の「片瀬那奈」と云う名称を「かたちん」にでも変えてしまいますし、画像にもモザイクをかけるなり目線でも入れちゃう覚悟、決めております。たったの「91万アクセス」超えた程度の場末のブログなんぞに、そんな理不尽な事をされるとも思えませんけどね。

あたくしは、別に「片瀬那奈」と声を張り上げなくとも構わないのです。「かたちん」でも好いし、もしくは全く「片瀬那奈」を連想させない様な名称でも構いません。いっその事「片瀬那奈」と云う名称部分を全て「××××」と伏字にしてしまったって「どーって事ねえよ」なのよさ。逆にそうしちゃった方が、ココの真意は伝わるのかもしれません。だからこそ、あたくしは当初「COPY CONTROL」って名前で始めたのにナァ。ま、もう「the diary of nana katase 片瀬那奈全記録」で定着してしまったのですから、仕方ないですね。未亜たんがどう考えているのかは分かりませんが、あたくしにとって「片瀬那奈」は「愛する虚構の象徴」です。あたくしが愛する「虚構」の「最高峰」であり「全てを内包する存在」です。ゆえに、無人島に何かひとつだけ持っていけるとしたならば、あたくしはビートルズでも手塚マンガでもゴジラ映画でも他のなんでもなく、迷わず「片瀬那奈の作品」を選ぶでしょう。「だから、どーした?」と問われても、どーにもお応え出来ません。答えは風の中ではなく「かたちん」にあります。

「ザ・ビートルズ」とは、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの四人組バンドです。ソロになっても四人とも「元・ビートルズ」と云われましたし、其れは事実です。でも、ジョンは「ジョンの魂」で「ビートルズを信じない。夢は終わった」と宣言したし、ジョージは元々ジョージだったのでビートルズ(レノン・マッカートニー)の呪縛から解放され華々しいソロ・デビューを成し遂げます。リンゴに至っては「ビートルズではアルバムでお情けで一曲だけ歌わせてもらっていた」にも関わらず、うっかりソロでバカ売れしちゃったりもしました。されど、唯ひとり、ポール・マッカートニーだけはセールス的には好くともボロクソに叩かれたのです。其れは何故かと申しますと、何度も繰り返してまいりましたが「ビートルズの音楽を創っていたのは、ポール・マッカートニー」だったからなのだ。他の三人と違って、ポールにはビートルズ以外の音楽など永遠に創れないのです。

ビートルズの音楽性は「何でもアリ」ですが、全てがビートルズとなっている摩訶不思議な世界です。其の音楽性の要だったのは、紛れも無くポール・マッカートニーでした。ジョンやジョージやリンゴのソロからも、確かにビートルズの香りはします。でも、より強く「個人」が感じられます。ところが、ポールはたったひとりぼっちで宅録したファースト・アルバムからも、強烈な「ビートルズ臭」が鼻を直撃するのです。当たり前田は「猪木さんは北朝鮮から拉致被害者を連れて帰ってくる」と預言!ですが、ビートルズの音楽とはポール・マッカートニーの音楽なのですから、どーしよーもねーザンスなのだ。「ラム」なんて、今でこそ傑作と云われていますが、発表当時(1971年)には評論家からはケチョンケチョンに叩かれたし、ジョンには「イマジン」で完膚なきまでに叩きのめされました。ま、評論家は叩くのが仕事だし、ジョンはポールを愛しているからこそやらかしたのだけど、リンゴ如きに「ポールは自分の才能をスポイルしている」なんぞと云われたのですから、当時のポールの気持ちを思うと涙が出ます。

ポールだけが、ずっとビートルズの音楽を背負って生きて来ました。シングル「MY LOVE」や「死ぬのは奴らだ」、そしてアルバム「BAND ON THE RUN」で酷評を捻じ伏せ、ウイングスとして大成功!当時、ジョンは「ビートルズが見たいなら、ウイングスへ行けばいい」と発言しました。然し、当の本人は「自分がビートルズである」と云う事実を、頑なに認めたくなかった。「僕にも、ジョンやジョージの様に、僕だけの音楽があるのだ!(おいおい、リンゴの立場は?)」と悪戦苦闘しますが、どう転んだってポールにはビートルズ以外の音楽などありません。ジョンが殺され、ジョージも亡くなり、ポールは覚悟、決めました。71歳にもなって、三時間も歌い捲くるツアーを行い、半数以上がビートルズ・ナムバー!となっている現在ですが、ポールは自らが創造した音楽を高らかに歌っているだけなのです。ジョンやジョージの曲も歌う様になったのは、ポールの中に今でも彼らが居るからなのだ。其れは、今に始まった事ではありません。至上の名曲「YESTERDAY」=「イエスタデイでしょ?あたし好きだな(片瀬那奈ちゃん声で)」は、ポールが書き、レコーディングもポール以外のメムバーは参加していません。其れでも、紛れも無く「ザ・ビートルズ」の傑作です。ポールは、ずっとそうやって来たのです。きっとジョンもジョージも「ビートルズが見たいなら、ポールのライヴへ行けばいい」と云うでしょう。さあ、皆さん、御一緒に!

「おいおい、リンゴの立場は?」


(小島藺子)



posted by 栗 at 00:44| FAB4 | 更新情報をチェックする

「COVERS」#230(もしくは「週刊・未亜」)

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「三代目」


(2013年6月作)



未亜:姐御、大変ですよっ。今度は9ちゃんが「FRIDAY」されましたっ!しかも、カラーで掲載ですよっ。

イコ:榮倉サマも「25歳」の立派な大人なのだから、恋愛くらい自由にさせてあげればいいじゃん。其れに、未亜たんはどーせ「あまちゃん」の岩手ロケ目当てで買ったんざんしょ。もう、すっかり「能年玲奈ちゃんヲタ」にスッテンコロリンしちゃって、全く「かたちん」こと片瀬那奈ちゃんが不憫でならないわ。

未亜:アノね、おらは「FRIDAY」なんか買っていませんよっ。うっかり立ち読みしただけです。

イコ:何だよ、未亜たんは「能年玲奈ちゃんヲタ」に転んだんだから、買いなさいよ。

未亜:おらは「片瀬那奈ちゃん命」だって、何度も云っているべっ。でも、おら大女優の付き人になったから、毎日お寿司が食えるんだ。フォーゼ先輩も、おらの説教が効いて寿司屋で修行してるんだ。ユイちゃんもグレちゃって「片瀬那奈ちゃん演じる藤田千秋」みたいに万引きしたけど、おらのママに説教されて改心したんだ。

イコ:おいおい、すっかり「あまちゃん口調」になっていて、思いっ切り「今週のあまちゃん」を語っているんじゃ、全く説得力がないぞ。ちゃんちゃらおかしいわね。

未亜:おや?其れは大女優・鈴鹿ひろ美さんの口癖じゃないですか。さては、姐御も「あまちゃん」にハマリましたねっ。

イコ:お莫迦さん。「ちゃんちゃらおかしい」ってのはさ、大昔に吉田美奈子さんが「吉田さんは日本でR&Bやソウル、ゴスペルなどの黒人音楽から強い影響を受けた音楽を始められた先駆者ですけど、最近は例えば久保田利伸くんとか若手が出て来ました。吉田さんから見て、どうですか?」と訊かれて、たったひとこと「ちゃんちゃらおかしい!」と応えた事から頂いているのよさ。

未亜:アノですね、ドサクサ紛れに関係ない人をディスるのはやめてけろ。

イコ:はあ?あたくしは「吉田美奈子さんが云った事実」を伝えただけじゃん。そー云えば、吉田美奈子さんは片瀬クンと同じ頃にエイベックス系に移籍してCCCDを批判されたら「生音を聴いた事もないど素人のリスナーが批判?ちゃんちゃらおかしい」とも云っていたっけナァ。挙句に「かつてのパートナーだった山下達郎さんの最近の御活躍は、どう感じられますか?」と訊かれれば、吉田姐御は「山下くん?最近のレコードなんか聴いていないから、何やってんのか知らないわよ」と来たもんだ。

未亜:そんな事よりも、ボキは9ちゃんのデート報道がカラーだったのに、片瀬那奈ちゃんと中丸くんのデート報道がモノクロだった事が許せませんよっ。表紙にも9ちゃんは名前が載ったのに、片瀬那奈ちゃんは載らなくて「中丸くんと美女」とかだったし。

イコ:そりゃもう、今や研音で「ナナちゃん」と云ったら「榮倉サマ」なんだから仕方ないざんしょ。なんてったって、榮倉サマはかつて「NHK朝の連続テレビ小説」で主役も演じたんだから全国区の人気者よ。だから、あたくしは片瀬那奈ちゃんには新しく「かたちん」と云う愛らしいニックネームを考えて広めておるのだよ。それからさ、「片瀬クンと中丸くんの牛タンデート」なんて、もうみんな忘れちゃったんだから蒸し返さないでね。全く、未亜たんは「甘ちゃん」ね。

未亜:だから、おらは能年玲奈ちゃんじゃねーだ!おら、「片瀬那奈ちゃん命」なんだ。

イコ:未亜たんの釈明には説得力ないって、云っているだろーが。この甘栗小僧がっ。でも「あまちゃん」が日曜日はお休みで助かっただろ?「シューイチ」とバッティングしちゃうもんナ。

未亜:「あまちゃん」は再放送もあるし、BSプレミアムでも朝と深夜に放送しているから平気なんだ。

イコ:もう分かったから、大人しく「あまちゃん」を見てなさい。



(小島藺子/姫川未亜)



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2013年07月06日

「瞳だけのカメオ出演?」

警部補 矢部謙三 DVD-BOX4枚組 ショムニ second series(1) [DVD] ショムニ FINAL DVD-BOX


「警部補矢部謙三2」初回を何となく流していたら、盗まれる宝石が「クチナシの瞳」とか「ペイズリーの嘆き」とかで、よーするに「劇場版 TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年)」での片瀬那奈ちゃんと戸田恵子さんが演じられた役柄から引っ張っておりました。他にも「我田引水ネタ」のオンパレードで、こーゆー他愛も無いお遊びが「TRICK」ファンには堪らないのでしょうね。あたくしは、どうもノレないのだけど、冒頭で「クチナシの瞳(杉尾園子が紫頭巾をとめていた「ともだち」マークのパチモンみたいなブローチと酷似した金ピカの宝石細工)」が出たので最後まで見てしまいました。コレも在る意味「片瀬那奈ちゃんのカメオ出演」と呼べるのかしらん。見ていて疲れるドラマなので、もう次週からは見ません。

「ショムニ 2013」初回予告は、なかなか捕獲出来ずにおりますが、当ブログ既報通り既に【公式】ショムニ2013 第1話予告とフジテレビさんが「YouTube」に公開しておりますので、観る事は出来ました。片瀬那奈ちゃん演じる「壇上みき」は、「ショムニ」を解説する音声や、廊下を大仰に走る場面などで確認できます。期待を裏切らないハイ・テンションな演技を魅せて下さると思われます。初回には、オリジナル・ショムニ・メムバーだけでなく、高橋克実さんも登場されるみたいですね。CSの「ホームドラマチャンネル」で2時45分から「ショムニ 2nd シーズン」が、続いて4時から「ショムニ FINAL」が放送されるので、録画予約はしてあるのですが、うっかり見てしまうと徹夜になっちゃうナァ。


「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」INDEX


(小島藺子/姫川未亜)



「ショムニ 2013」フジテレビ公式サイト


posted by 栗 at 00:15| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「92万アクセスに、アイ・ウォナ・テルヨ」

Live in Japan (Hybr)


片瀬那奈ちゃんの「公的活動」を追い続ける「合法的ストーキング・ブログ」のアクセスが「92万」を突破いたしました。もうすぐ、ココを始めて丸9年になります。つまり、10年目に突入が間近に迫ってまいりました。片瀬那奈ちゃんを「東スポ」紙面で知って♪あれから、十五年♪、片瀬那奈ちゃんを生で初めて目撃して♪あれから、十年♪、片瀬那奈ちゃんの追っかけブログを始めて♪あれから、九年♪、と「安藤ゆうじサマ」も熱唱し捲くりですよっ。

1991年12月に、ジョージ・ハリスンが来日公演を行いました。あたくしは、初日の横浜アリーナと最終日の東京ドームへ足を運びましたが、「洋楽大好き」で「ビートルズ命」のあたくしが「同一ツアーで二回観た洋楽アーティスト」は、ジョージ・ハリスンだけです。サー・ポール・マッカートニーですら、三回の来日公演で各一回ずつしか行きませんでした。其れだけ、あたくしは「ジョージ、愛してる」の「レコスケ」なのでしょう。1992年に発表された「LIVE IN JAPAN」は、生前のジョージの「完全なる新録盤」としては「遺作」になってしまいます。

そんな「洋楽好き」のあたくしですが、片瀬那奈ちゃんの初主演舞台「フラガール」は、東京23公演の全てに行きました。いわき、大阪、名古屋も行ったので「全36公演中27公演」を観たのです。我が事ながら「完全に常軌を逸していた」としか思えませんが、後悔は全くしておりません。但し、ひとたびそーゆー事をやらかしてしまうと、まわりから「今度も全部、行くんでしょ?」なんぞとプレッシャーを掛けられたりもして、昨年(2012年)の「サイケデリック・ペイン」に東京の初日と千秋楽しか行かず、大阪へ遠足しなかったら「那奈ヲタ仲間」に「大丈夫?」などと心配されたりもするのでした。

えっとですね、御心配して頂くのは大変に有り難いのだけど、現場へ行っている回数じゃ、最早あたくしは間違いなく「アンテツ」ならぬ「ダントツ」じゃん。数年ぶりに現場へ行った時に、たまたまあたくしが居なかった位でイチイチ「未亜さんとイコ(呼び捨て)は、大丈夫なの?」なんぞと云われたんじゃ、あたくしはお前さんたちを「年がら年中、心配し捲くり!」でしょ。あたくしは好きでやっているだけですから、ほっといてけろっ。では、今後ともみんなで片瀬那奈ちゃんを応援して行きましょう。


(小島藺子/姫川未亜/鳴海ルナ)



posted by 栗 at 17:55| LOOK UP THE # | 更新情報をチェックする

「日本テレビ開局60年特別番組 THE MUSIC DAY 音楽のちから 第3部」で片瀬那奈ちゃん!

MUSIC


日本テレビ 17:20〜22:54 (片瀬那奈ちゃんの登場は「21:31」)

(片瀬那奈ちゃんのVTR収録日:2013年6月30日)


研音さんの公式で、片瀬那奈ちゃんがVTR出演されると告知されました。何故か時間帯が「21:15〜22:55」となっておりますが、ウチの「般若参号」に「此の番組は、17:20〜22:54 よ。日テレの公式でもそー書いてあるでしょ?ヒヨッコちゃん」と叱られました。もしかしたら「21:15〜22:55」頃に片瀬那奈ちゃんが登場されると云うポイントを突きまくった告知なのでありましょうかしらん。てか「チャンネルNECO」の「ヘルタースケルター」とバッティングしていたから、エリカ様を捨てました。ま、「ヘルタースケルター」はリピートがあるから平気なのだけどさ。第1部からだと、合計12時間の長尺生放送音楽番組です。長げぇナァ。先週のTBSみたいに徹夜させられないだけマシですけどね。音楽番組に片瀬那奈ちゃん!と来れば「すわっ、歌手・片瀬那奈が降臨か?」と淡い期待を抱いてしまいますが、おそらく「シューイチ」絡みで「中丸くんの応援」でもやらかすんじゃまいか、と予想しております。


イコ:流石に12時間も付き合っていられませんし、「元祖!大食い王決定戦 地区予選」とか録画予約していた番組ともバッティングしていたので、第3部から録画がスタートです。未亜たんがアレだけネタにしていたのに「あまちゃん」に乗り換えて無惨にも捨てられた「ブログさん」が出ていましたね。大丈夫、未亜たんが捨てても「カタセカイ住人」は、あたくし「天使・イコちゃん」がフォローします。

未亜:アノね、姐御・・・おら、桐谷美玲ちゃんを推してもいないし、ましてや捨ててなんかいねえだっ。

イコ:おや、出たわね「甘ちゃん」で「あまちゃん」大好きの「DD」未亜たん。ホラ、未亜たんが大好きな「ジャニーズ共演でデビュー曲メドレー」をやらかしておるぞ。コレだけの大人数でユニゾンって、在る意味スゴイわね。てか、未亜たんは「博愛主義者」だから、可愛いなら女の子でも男の子でもオッケー!なんざんしょ。お前さんは、グラム・ロッカー気取りか?

未亜:だから、ドサクサ紛れに関係ない人を巻き込むのはやめてけろっ。オレ、まげね!でも、私は金星人だったけど、最近は「国民投票」が気になっているんだ。

イコ:お前さんは、さっさと「ニノさん」なのか「あまちゃん」なのかキャラを決めなさいね。ごちゃまぜになっていて、よく分からんぞ。ま、「DD」らしいとも云えるけどさ。てか、こんな実況対談したってつまんないだろ。最近「対談ネタ」をやり過ぎで、わしゃかなわんよ。

未亜:姐御は「ハクション大魔王」かよっ。



と、「未亜イコ対談」でお茶を濁しましたが、片瀬那奈ちゃんの降臨は「21時過ぎ」と思われますので、今しばらくお待ち下さい。ま、ズバリ云ってしまえば、あたくしにとっては「第3部」だけでも「17:20〜22:54」と五時間半も此の番組を視聴するのは「拷問」です。リピートがある「ヘルタースケルター」よりも、NHK BSプレミアムでの「手塚先生」とバッティングしたのが「痛恨の極み」なのだよ。NHKですから、再放送に期待しますけど、「かたちん」のVTR出演が終わったら、速攻で録画を停止して「ニッポンマンガ創世記」にチャンネルを変える覚悟、決めました。其れ以前に、19時過ぎで耐え切れず録画を休止し其れまでを速攻で消去、改めて21時からの時間指定予約に切り替えました。イチオー画面は流していますが、音声はミュートさせて頂きましてですね、CDラジオで洋楽でも聴きつつ「かたちん」登場を待ちます。

別に、あたくしは「日本人にちからをくれた名曲」を否定しているのではありません。あたくしも日本人ですから、洋楽ばかり聴いているわけでもないし、「カルトGS」とか「昭和歌謡曲」とか「アイドル歌謡曲」とか「日本語ロック」とかも好きですよ。単純に「此の12時間番組には付き合えない」ってだけで、単なる「個人的な好みの問題」に過ぎません。「好きでも嫌いでもなく、どーでもいいから観ない」だけなのよさ。さて、21時になって「般若参号」さんが始動しました。イチオー、画面は付けていたけど音を消していたから、もしも「かたちん」が既に出てしまっていたなら誠に申し訳ございません。でも、最も信頼おける「チーム片瀬」の告知では前述の通り「21:15〜22:55」となっているのですから、信じて待ちましょう。たったの二時間弱くらいなら、何とか我慢出来ると思います。

どうやら「THEカヴァ★コラTV」と云う「学芸会ノリ」のコーナーに、リクエストする人として「かたちん」は登場するのかしらん。てか、もう其れしか考えられない尺となっております。果たして、片瀬那奈ちゃんは「21時31分」に「リクエストする人」として登場!ドリカムの「やさしいキスをして」をリクエストして八代亜紀さんが歌うと云う展開となりました。片瀬那奈ちゃんの衣装は前回(6/30)の「シューイチ」と同じ(「ENFOLD」)でしたので、収録日も特定出来ました。八代さんの歌まで録画しても、余裕で「ニッポンマンガ創世記」に間に合う絶妙のタイミング!でございました。流石は「かたちん」!と、日頃「バッティング女王」とヤジを飛ばしている事もスッキリと忘れて絶賛いたします。「12時間の長尺番組」で「かたちん」の出番は「僅か20秒」だったけどね。未亜たんが速攻で編集したヴァージョンは「36秒」ですけど、「片瀬那奈ちゃんの後に、しずくちゃん&なぎさちゃんのCMを入れた、おらの完璧な編集だべ!」と「あまちゃん」声で自画自賛しておりました。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 21:42| TV | 更新情報をチェックする

2013年07月07日

「もっと!CDラジオで聴くビートルズ」第16回

40/40~ベスト・セレクション


片瀬那奈ちゃんの追っかけブログなのに、毎度おなじみの「枝葉ネタ」で、どーもすいません。昨日(7/6)に、CSの「ザ・シネマ」で映画「グリース」を放送していて録画しておきました。片瀬那奈ちゃんがチラリンコとたったの「20秒」御出演された「日本テレビ開局60年特別番組 THE MUSIC DAY 音楽のちから」の裏番組となりましたが、愛する「かたちん」の出番は「第3部!しかも、21時15分以降である!」との「チーム片瀬」の大本営発表を信じました。確かに、麗しき「かたちん」は「21時31分」に登場し、僅か「20秒」で消えましたから、最近の「チーム片瀬」は「信頼がおける好い仕事」をされているとは思います。以前だったら「姐御っ、もしかしたら、全然別の時間帯に片瀬那奈ちゃんのVTRが流れるかもしれないから、12時間全部録画しなきゃイカンぜよっ!」なんぞと涙目で訴えていた未亜たんも「21時からで大丈夫ですよ」なんぞとぬかして「今週のあまちゃん」をヘラヘラして観ておりました。ま、未亜たんは単純明快に「能年玲奈ちゃんヲタ」に転んだだけかもしれませんけどね。

其れで、「グリース」と云うのは「1978年のミュージカル仕立ての青春映画」でありまして、「あまちゃん」にも出ておられる「カタセカイ住人」の杉本哲太さんが在籍していた「紅麗威甦」ではございません。主演は、ジョン・トラボルタとオリビア・ニュートンジョンです。高校生役なのだけど、オリビアは「1948年9月26日生まれ」ですから、もう「三十路」になる寸前で堂々と高校生を演じたのでした。米倉姐さんが演じた「馬場ちゃん」はタイトル通りの「35歳の高校生」ですが、オリビアは「29歳で、17歳の高校生を演じやがった」のです。正に舞台「僕たちの好きだった革命」で「25歳と27歳で、17歳の高校生を演じた片瀬那奈ちゃん」の大先輩と云えるでしょう。相手役のジョン・トラボルタは「1954年2月18日生まれ」なので、オリビアよりも六歳も年下で撮影当時は未だ「二十代前半」でしたから高校生役も無理なく演じられますが、オリビアは四捨五入するまでもなく「ほとんど三十路」です。でもね、バカバカしい映画だけど楽曲が好くって大ヒットしました。ホント、好い曲ばっかなのよさ。

1970年代に、洋楽女性歌手で文句無しに日本で最も人気があったのは、オリビア・ニュートンジョンです。リンダ・ロンシュタットやスティーヴィー・ニックス(フリートウッド・マック)も洋楽ファンには人気で「三大洋楽美人歌姫」なんぞと謳われておりましたが、一般大衆まで浸透していたのはオリビアだけだったと記憶しております。ん?カレン・カーペンターはどーしたって?其の辺は、余り突っ込まないで下さいよ。兎に角、オリビアは物凄い人気者でした。全く洋楽に興味がなさそうなクラスメイトも、オリビアの名前は知っているばかりかレコードまで買っていました。ゆえに、オリビアのレコードは現在では中古レコード屋さんで「100円」で叩き売りされています。其れだけ日本でも「お嬢様路線」でバカ売れしたのだけど、オリビアは1980年代になって「あっ。」と驚くイメチェンをして「フィジカル」などの「セクシー路線」でもバカ売れしちゃうんですけどね。オリビアは、全キャリアを通して良質なポップスが多い偉大な歌手のひとりです。ルックスが好いから「洋楽アイドル歌手」みたいに扱われて、未だに過小評価されていると思います。珠玉のアルバムが「100円」で売られていますので、騙されたと思って聴いてみて下さい。


(小島藺子)



posted by 栗 at 03:11| FAB4 | 更新情報をチェックする

「シューイチ」#113

ぼく、アンパンマン!―アンパンマンはじめまして


日本テレビ 7:30〜9:55

【MC】中山秀征、片瀬那奈
【レギュラー出演者】中丸雄一(KAT-TUN)、笛吹雅子、辻岡義堂、安村直樹(代打)、後藤晴菜
【コメンテイター】渋谷和宏、北澤豪
【シューイチガールズ】黒田有彩上田眞央小池花瑠奈大坪あきほ小林麗菜

安藤美姫25歳の決断…最新アイスショーも! 中山直撃×やなせたかし…94歳現役の舞台裏 柳沢慎吾と行く小田原…海鮮丼&スゴイ寿司 中丸×イマドキ女子高生の流行は


本日は、7月7日で「七夕」でございますが、片瀬那奈ちゃんファンとしては語呂合わせで「那奈ちゃんの日」のひとつと云いたいですねっ。世の中には沢山の「ナナちゃん」が存在し、最近は「榮倉サマ」が初スキャンダル!と金曜日砲を喰らったり、「モノマネ女王」が自ら「阪神タイガース監督との修羅7年不倫」を暴露したりして、益々「那奈ちゃーん!」なんぞと未亜たんが渾身のコールを喚いても、一般人には「はて?どこぞのナナちゃんかしらん?」と「意味不明」です。ゆえに、あたくしは随分と前から「かたちん」と云う「ラヴリーな愛称」を考えて喧伝しているのだけどナァ。「かたなな」も候補だったのだけど、やっぱり「なな」が入らないのに片瀬クンと分かる「かたちん」って素敵やん。「かたちんこと片瀬那奈ちゃん」って書けるから、「ともちんこと板野友美ちゃん」の「おねえさん」としてはピッタリじゃまいか。其れにしても、片瀬クンは「三代目きれいなおねえさん」とか「歌のおねえさん」とか「ともちん(AKB48)のおねえさん」とか「中丸くん(シューイチ)の頼れるおねえさん」とか、最早「天下無敵のおねえさん」ですナァ。

「七夕の日も頑張ります!」と、白地にオレンジとブルーの染物風なミニワンピースに白いカーディガンで生脚全開!髪はキリリンコと纏めてオデコも全開!の「みんなのおねえさん」片瀬那奈ちゃんが登場です。大きな耳飾りを付けています。義堂アナが担当の「トップ・ニュース」からスタートしました。小林麗菜ちゃんが担当の「お天気コーナー Part 1」で、梅雨明けを伝えました。じぇじぇじぇ!今日の東京は「34度」ですか。義堂アナ担当の「イチ☆ドク」へ向い、ちょっとアップになった那奈ちゃんは本日も朝から元気溌溂!ですね。「SHOWBIZ&SPORTS」ならぬ「ショービズ・スペシャル」は、義堂アナ&後藤アナが担当になっています。いきなりだナァと昨日の「日本テレビ開局60年特別番組 THE MUSIC DAY 音楽のちから」を振り返るって、日テレちゃん魂が炸裂ですね。えっと、最後のグダグダな「ヒッパレ」ノリのカラオケ大会は何だったのか?幕張の嵐でエンディングで好かったんじゃねーの?あっ。其れだと片瀬那奈ちゃんの出番が無くなっていたのね。

小池花瑠奈ちゃんと大坪あきほちゃんが担当の「ウレスジ」は、冷凍食品を試食です。片瀬那奈ちゃんはスタジオでシフォン・ケーキを試食して「美味しいよ!」と目を剥いておりますが、来週は東京ディズニー・シー特集との予告にも喰い付いておりました。8時の「トクシュー」は「安藤美姫選手、25歳の決断」でございます。小窓ちゃんの片瀬那奈ちゃんも真剣な眼差しを向けています。色々と云われておりますが、頑張って頂きたいです。何せ「安藤選手」ですから、「那奈ヲタ」としては、何となくシンパシーを感じます。あたくしは「フィギュアスケートのナナちゃん・武田奈也選手」を推していたのだけど、引退しちゃったからナァ。「中山のイチバン」は、マンガ界の御大「やなせたかし先生」が登場!94歳ですよっ。50歳過ぎて「アンパンマン」ですからね。小窓ちゃんの片瀬那奈ちゃんも、身を乗り出して注目しております。「自分の顔を食べさせる」って、物凄いよナァ。手塚先生にも自分の体を食べさせる宇宙人が出て来る作品(ライオンブックス「荒野の七ひき」)があります。いや、「ジャングル大帝」では、主人公のレオが自己犠牲で敢えてヒゲオヤジに殺され喰われてしまうのです。

其れで、片瀬那奈ちゃんが担当する「スポイチ」となるのだけど、佐藤アナがいないのね。安村アナが代打で登場です。片瀬クンの「合いの手」は、相方が代打になっても絶好調です。那奈ちゃんはずっと立ちっぱなしで大変ですね。でも、ずっと座っている方がホントはつらいのよ。キング・カズはスゴイのぉ。おやまあ、またしても「日本テレビ開局60年特別番組 THE MUSIC DAY 音楽のちから」を大特集ですか。後藤アナが突撃での舞台裏を交えて、ゲップが出るほどのリピートでございます。握力検査での「中丸くんのヘタレぶり(きゃりーぱみゅぱみゅちゃんよりも下)」に、小窓ちゃんの「頼れるおねえさん」もガックリですよっ。てか、折角ミュートしていたのに聴いてしまったじゃまいか。そんでもって、12時間じゃなくって10時間ざんしょ?最後の二時間はスットコドッコイなカラオケ大会だったじゃん。義堂アナ&後藤アナが担当の「Showbiz Pick up」へ続き、おや、「タツロー&まりや」じゃん。日テレちゃんも、どうせならこーゆー「テレビに出ない人」を引っ張り出せば好かったのにね。

「アンパンマン」のアニメに片瀬那奈ちゃんも登場し、必殺の豪腕「那奈パンチ」をばいきんまんに炸裂!「独断ですが」はオチが丸見えの「○○ぽい」ってヘッポコ企画で、大好評の「まじっすか !?」は「イマドキ女子高生の流行」を調査っす。小窓ちゃんの片瀬クンは「スクールカウンセラー」の様に見つめております。片瀬那奈ちゃんが女子高生だったのは前世紀ですから、些かポカ〜ン状態でありましょうかしらん。中丸くんが「カリスマ女子高生」に弄られている姿を見て、笑い転げております。でもですね、片瀬クンの破天荒でど派手なファッション・センスには、遠く及びませんよっ。イマドキさんは、オリジナリティがナイナイナイじゃん。片瀬クンの中丸くんに対する態度は、思いっ切り姐御ですね。おいおい、やっぱ「全部持っている」のね。「三十代もオッケー!なのっ」だってさ。そして、上田眞央ちゃんと黒田有彩ちゃんが担当の「トレナビ」は、柳沢慎吾ちゃんと行く「小田原グルメ旅」でございます。

慎吾ちゃんが那奈ちゃんと「美男ですね」でタッグを組んだのも早くも二年前となりましたが、相変わらず元気ですね。小田原にはあたくしも何故か一年位前に行った様な気がしますが、アレは「由芽市立音楽堂」だったはずだから違うよね。全くもう、今回も上田ちゃん&クロアリちゃんは美食三昧で、小窓ちゃんの片瀬クンが「生唾飲み込んでおあずけ状態」で可哀相ですよっ。でも「柳沢サスペンス劇場」開始には、すかさず片瀬クンが「もう止まんないよ」と予告し「だははははは」と笑っております。「柳沢暴走劇場」には、片瀬クンが「まだ、やんの?」で「ごはん、みして!」とダメ出しです。そして「スゴイ寿司」になるのだけど、何気に上田ちゃんが大ジョッキでビールをガッツリと呑んでるじゃまいか。航空機事故の速報から、れいにゃん担当の「お天気コーナー Part 2」へ。「願」の書を披露して、那奈ちゃんに短冊に何を書くのかと訊けば「平和!」と即答です。流石は御本尊様ですね。笛吹さんが主役となった「注目記事」で片瀬那奈ちゃんの全身スタイリングを拝んで、今週もお別れです。片瀬那奈ちゃんの願いを「平和」と打ち合わせ無しで云わせた「れいにゃん」は「同志」確定!ですので、推します。


【7/7の衣装】「LOUNIE」


「シューイチ」INDEX Part 9


「THANX 4 うっぴー☆」 (小島藺子/姫川未亜)



「シューイチ」日本テレビ公式サイト
「シューイチ」Facebook


posted by 栗 at 09:57| TV | 更新情報をチェックする

2013年07月08日

「片瀬那奈ちゃんバラエティ出演録」#49(2013-part3)

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2013年5月1日:「たべものがたり 彼女のこんだて帖」6(再)(NHK BSプレミアム)
2013年5月5日:「シューイチ」104(日本テレビ)
2013年5月5日:「たべものがたり 彼女のこんだて帖」8(NHK BSプレミアム)
2013年5月8日:「たべものがたり 彼女のこんだて帖」7(再)(NHK BSプレミアム)
2013年5月12日:「シューイチ」105(日本テレビ)
2013年5月12日:「たべものがたり 彼女のこんだて帖」9(NHK BSプレミアム)
2013年5月15日:「たべものがたり 彼女のこんだて帖」8(再)(NHK BSプレミアム)
2013年5月19日:「シューイチ」106(日本テレビ)
2013年5月19日:「シューイチスピンオフ 庵野秀明・樋口真嗣が語る『特撮博物館』のすべて!」(再)(日テレプラス)
2013年5月19日:「たべものがたり 彼女のこんだて帖」10(NHK BSプレミアム)
2013年5月22日:「たべものがたり 彼女のこんだて帖」9(再)(NHK BSプレミアム)
2013年5月26日:「シューイチ」107(日本テレビ)
2013年5月26日:「たべものがたり 彼女のこんだて帖」11(NHK BSプレミアム)
2013年5月29日:「たべものがたり 彼女のこんだて帖」10(再)(NHK BSプレミアム)
2013年5月30日:「シューイチスピンオフ 庵野秀明・樋口真嗣が語る『特撮博物館』のすべて!」(再)(日テレプラス)

2013年5月の片瀬那奈ちゃんは、ドラマ「35歳の高校生」の撮影と「シューイチ」の生放送司会を中心に御活躍されました。「たべものがたり 彼女のこんだて帖」も放送中でしたが、おそらく収録は2013年4月頃には終わっていたと思われます。4月に公開された映画「HK 変態仮面」は予想外のヒット作となり、上映館も増えロングランとなりました。ファンキーなお母さん「色丞魔喜」を演じた片瀬那奈ちゃんの「振り切れ捲くりの怪演」も大好評!「期間限定ブログ」で、片瀬那奈ちゃんが最もノリノリで更新していた時期です。


2013年6月2日:「シューイチ」108(日本テレビ)
2013年6月2日:「たべものがたり 彼女のこんだて帖」12(NHK BSプレミアム)
2013年6月5日:「たべものがたり 彼女のこんだて帖」11(再)(NHK BSプレミアム)
2013年6月6日:「ドラばらっ!35歳の高校生〜いよいよクライマックス!これを見れば全てわかるSP」(日本テレビ)
2013年6月6日:「今、この顔がスゴい! たった1品しかない!究極のこだわり専門店スペシャル」(TBS)
2013年6月8日:「世界一受けたい授業SP47 世界一受けたい健康診断SP〜一緒に、未来貢献。〜」(日本テレビ)
2013年6月9日:「シューイチ」109(日本テレビ)
2013年6月9日:「たべものがたり 彼女のこんだて帖」13(NHK BSプレミアム)
2013年6月12日:「たべものがたり 彼女のこんだて帖」12(再)(NHK BSプレミアム)
2013年6月15日:「35歳の高校生〜今夜ついに亜矢子の謎に迫る !! 直前おさらいSP」(日本テレビ)
2013年6月16日:「シューイチ」110(日本テレビ)
2013年6月16日:「たべものがたり 彼女のこんだて帖」14(終)(NHK BSプレミアム)
2013年6月19日:「たべものがたり 彼女のこんだて帖」13(再)(NHK BSプレミアム)
2013年6月22日:「35歳の高校生〜今夜ついに全てが解き明かされる !! 総おさらいSP」(日本テレビ)
2013年6月23日:「シューイチ」111(日本テレビ)
2013年6月26日:「たべものがたり 彼女のこんだて帖」14(終)(再)(NHK BSプレミアム)
2013年6月27日:「SASUKE RISING2013」(TBS)
2013年6月29日:「人は短期間でどこまで変われるか?SP直前 世界一受けたい授業特別編」(日本テレビ)
2013年6月30日:「シューイチ」112(日本テレビ)

6月には、ドラマ「35歳の高校生」と「たべものがたり 彼女のこんだて帖」が最終回を迎えました。勿論、生放送の「シューイチ」は続投!ですが、女優としても映画「二流小説家 シリアリスト」が公開され、いつもと違った「どシリアスな演技」は高い評価を得ています。舞台挨拶もあり、今年初めて片瀬那奈ちゃんにお逢いする事が出来ました。更に、司会者としても「SASUKE RISING2013」に昨年暮れに続いて連投されました。そして、7月からの連続ドラマ「ショムニ 2013」へも主役の江角マキコさん演じる坪井千夏の新たなライバル「壇上みき」役でレギュラー出演が決定!加えて、なな、なんと、まさかの「レディー・パンドラ」復活!まで公表されました。2013年上半期も素晴らしい御活躍を魅せて下さった片瀬那奈ちゃんと、「Message 2013」でお逢い出来る日が楽しみです。


【関連 INDEX】

「HK 変態仮面」INDEX
「二流小説家 シリアリスト」INDEX
「35歳の高校生」INDEX

「2013年5月のTVで那奈ちゃん☆」
「2013年6月のTVで那奈ちゃん☆」

「片瀬那奈ちゃんバラエティ出演録」INDEX


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 02:32| SMiLE | 更新情報をチェックする

「2013年7月の片瀬那奈ちゃん再放送予定だよ!」

片瀬那奈写真集 「ナナノナツ」


いよいよ、明後日より片瀬那奈ちゃんが御出演される新ドラマ「ショムニ 2013」が始まります。然し!今月も「温故知新」の再放送も目白押しです。「どーせ、スカパー!だろ?契約してないから観れないジョー!」とおっしゃるなかれ。確かにCSが多いものの、なな、なんと、来週には地上波の「TBS」で「美男ですね」が一挙放送されるのです。う〜む、昨日の「シューイチ」に柳沢慎吾ちゃんが出ておられたのは、局を超えた「壮大なる予告」だったのでありましょうかしらん。他はCSですけど、なかなかのラインナップです。もっとあるかもしれませんが、とりあえず発見した番組をご紹介いたします。


「2013年7月15日(月)〜7月19日(金) 13:55〜(曜日ごとに終了時間は変動) TBS」
「美男ですね」
 片瀬那奈 as RINA
 本放送:2011年7月15日〜9月23日(TBS)

「2013年7月20日(土) 11:00〜21:35 TBSチャンネル1で全話一挙放送!」
「ハンマーセッション!」
 片瀬那奈 as 白石理恵(第8話ゲスト)
 本放送:2010年8月28日(TBS)

「2013年7月24日(水) 8:00〜10:00 ファミリー劇場」
「法廷荒らし 弁護士 猪狩文助」
 片瀬那奈 as 夏目理恵子
 本放送:2007年11月18日(BS JAPAN)、21日(テレビ東京)

「2013年7月23日(火)〜7月26日(金) 1:00〜3:00 ファミリー劇場」
「逮捕しちゃうぞ」
 片瀬那奈ちゃんがオープニングテーマ「GALAXY」を担当!
 本放送:2002年10月17日〜12月12日(テレビ朝日)


どーですか、皆さん。「磐石のコメディエンヌ路線」での「RINA」、「女優・片瀬那奈」史上最凶の悪女「白石理恵」、「名優・藤田まことさんとガチンコ共演」された新人弁護士「夏目理恵子」、そして「歌手・片瀬那奈」のデビュー作「GALAXY」がオープニングテーマの「逮捕しちゃうぞ」(残念ながら、今回もボブ・サップのせいで第六話は欠番!)、とバラエティ豊かな再放送が今月も予定されています。勿論、コレに加えて新作の「ショムニ 2013」と、生放送の「シューイチ」もあるのですから、今年の「ナナノナツ」もテレビは片瀬那奈ちゃんで決まりだ!


(小島藺子/姫川未亜)



【オマケ】
ショムニ:江角マキコの痛快ドラマが10年ぶり復活 放送開始前に過去シリーズを振り返る
(毎日 7/7)


posted by 栗 at 06:17| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「壇上みきが、ようやく辿り着いたショムニ」

「ショムニ」オリジナルサウンドトラック Vol.2


高橋由美子、京野ことみ、櫻井淳子、戸田恵子ら『ショムニ』オリジナルメンバー出演!7月10日の初回放送に注目!(テレビドガッチ 7/8)
「ショムニ」第1回に高橋由美子らオリジナルメンバーが登場(スポニチ 7/8)
「ショムニ2013」初回で10年前のショムニメンバーが復活(ザテレビジョン 7/8)
10年ぶり復活の「ショムニ」にオリジナルメンバー集結(モデルプレス 7/8)
ショムニ、オリメンが初回放送を盛り上げる(サンスポ 7/9)


片瀬那奈ちゃんが「壇上みき」役を演じられるドラマ「ショムニ 2013」の初回が迫ってまいりました。戸田恵子さんのブログを発端に明かされましたが、初回には「オリジナル・ショムニ・メムバー(女優を引退された宝生舞さんを除く)」や、高橋克実さん、そして「素顔は下半身ジャングル大帝」の森本レオさん、と云った御馴染みの方々がゲスト出演されるそうです。「ショムニ」と云えば、江角マキコさんの代名詞とも云える代表作でありまして、連続ドラマ3シリーズに加え、スペシャル・ドラマも3本制作された大ヒット作です。えっと、「高島姐さん主演の映画版」は、なかった事にして下さい。マンガ原作ですが「坪井千夏」と云ったら「江角マキコさん」てなもんやで、10年ぶりに復活しキャスティングが一新されても江角さんだけは不動です。

江角さんは研音所属で、片瀬那奈ちゃんの大先輩のひとりです。女優としても「地獄の沙汰はヨメ次第(2007年)」で共演していますし、江角さんが産休を取られた時には江角さんの指名で「グータンヌーボ」の期間限定代打司会を那奈ちゃんが務めました。今回、新たなる「坪井千夏」のライバル役である「壇上みき」に片瀬那奈ちゃんが抜擢されたのは、其れだけでも充分に納得がゆきます。然し!片瀬クンと「ショムニ」の関係は、もっと深かったのだ。いえ、「ニセ変態仮面」もレギュラーだとか云うこじつけではありません。思い出して下さい、片瀬那奈ちゃんの銀幕デビュー作を。そーです、其の通りです。現在は「チーム片瀬」のチーフ・マネジャーとなった女子マネちゃんが、かつて「私はこの作品が好きで、何度か見ていますが、片瀬サンの担当になるまで出演していることに全く気付きませんでしたf^_^;」とゲロした映画でございます。

其れも其のはず、2001年に公開された「冷静と情熱のあいだ」での片瀬那奈ちゃんの出番は、僅か数十秒なのです。パンフレットに名前も載っていませんし、役名も「アイハラ」としか認識出来ず、セリフもたったのひとことしかありません。ゆえに、片瀬那奈ちゃんの本格的な銀幕デビュー作は「高田清美」を演じた「デスノート the Last name(2006年)」とされています。然し乍ら、其のたったひとことのセリフに注目して頂きたいのです。片瀬那奈ちゃん演じる「アイハラ」は、こう云っていました。

「はじめまして、ショムニのアイハラです」

ズガーン!「冷静と情熱のあいだ」はフジテレビが制作に名を連ねておりますので、公開当時に大人気ドラマシリーズだった「ショムニ」にちなんだお遊びだったのでしょう。ところが、♪あれから、十二年♪の時が経ち、片瀬那奈ちゃんは「ショムニ」へレギュラー出演されるのです。しかも「坪井千夏」のライバル役!なのだ。「ショムニのアイハラ」が、ひと回りして「ショムニに対抗する壇上みき」として立ち塞がる!嗚呼、なんて壮大でロマンチックでドラマティックな展開なのでありましょうかしらん。若き日の片瀬那奈ちゃんが初めて映画に出て、端役ながら渾身を想いを込めたひとことは、未来へと「わっ!」になって繋がりました。コレこそが「リベンジ」です。ファン冥利に尽きますナァ。


(小島藺子/姫川未亜)



「ショムニ 2013」フジテレビ公式サイト


posted by 栗 at 20:45| ACTRESS | 更新情報をチェックする