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2013年06月17日

「逮捕しちゃうぞ」#1〜#3、ファミリー劇場で再放送!

逮捕しちゃうぞ DVD-BOX GALAXY/TELEPATHY (CCCD)


ファミリー劇場 23:00〜1:30

本放送:2002年10月17日〜12月12日、全9話 毎週木曜日21:00〜21:54 テレビ朝日
「平均視聴率 9.1%」


「みーたん&原さっちん」が主演で、脇役で「ゆいにゃん&もこみち」、そしてオープニング・テーマは片瀬那奈ちゃんのデビュー曲「GALAXY」と云う、絵に描いた様な「研音ドラマ」である「逮捕しちゃうぞ(2002年)」が、今宵から三夜連続で再放送されます。ファミリー劇場では「特命係長・只野仁」を再放送しているので、いずれは片瀬那奈ちゃんが御出演された「匿名探偵」も期待出来ると思って流していたら、♪だんだんだんどぅりどぅりだんだん♪と片瀬那奈ちゃんの歌声が聴こえたのです。全9話なのだけど、何故か第6話が欠番となっての再放送となる模様です。ココとして重要なのは片瀬那奈ちゃんが歌うオープニング・テーマ曲「GALAXY」であり、ボブ・サップなんてどーだっていいのだ。あっ。思わず「ドルヲタ」満開の愛称で紹介してしまいましたが、主演は「伊東美咲さん&原沙知絵さん」で脇に「市川由衣ちゃん&速水もこみちくん」って事です。

三話連続放送が始まりまして、11年前の「みーたん&原さっちん」が婦警さん役でミニスカ姿で生脚全開!で弾けております。お二人とも若い!当時の研音としては「美脚美女の最強タッグ」と謳われたのだけど、片瀬那奈ちゃんが女優を休業しなければ、どちらかの座を奪っていたと思えてなりません。そして、オープニングとなり片瀬那奈ちゃんが♪だんだんだんどぅりどぅりだんだん♪と「GALAXY」を歌っているのだけど、ノンクレジットなのだ。片瀬那奈ちゃんは「覆面歌手」としてデビューしたので、なな、なんと第四話までは「曲名」も「歌手名」も伏せられていたのでした。然し、劇中でも♪だんだんだんどぅりどぅりだんだん♪と片瀬那奈ちゃんの歌声が響き渡り、視聴者は「この歌の曲名は?歌手は誰?」となり有線放送へのリクエストが殺到!見事「有線の問い合わせチャート1位」となったトコで、実は此の曲は「GALAXY」と云って、なな、なんと、「アノきれいなおねえさん片瀬那奈ちゃんが歌っているのですよっ。」となったわけです。

えっと、以前も書いたのだけどさ、「有線の問い合わせチャート1位」って何じゃらホイ。リクエストした方々が「あの、♪だんだんだんどぅりどぅりだんだん♪って歌を、お願いします」とでも云ったのかしらん。其れとも「逮捕しちゃうぞ、の歌をお願いします」かしらん?そしたらさ、エンディングのマライア・キャリーを流されちゃうかもしれないじゃん。やっぱり「♪だんだんだんどぅりどぅりだんだん♪を、かけて下さい!」って云うしかないですよね。そんなツワモノが「有線の問い合わせチャート1位」に推し上げる程にいたのでありましょうかしらん。片瀬那奈ちゃんの歌手デビューが公表されたのは「2002年11月12日」ですが、ファンの間ではずっと前から片瀬那奈ちゃんの歌手デビューが決まっていて、此の楽曲こそがデビュー曲「GALAXY」だと知れ渡っておりました。思いっ切り「アングル」なのだけど、楽しかったナァ。

てかさ、第一話でゆいにゃんをたぶらかして原さっちんの鉄拳制裁を受ける「クズ男」を演じているのは、片瀬那奈ちゃんの女優デビュー作「美少女H2 最後のデート(1999年)」で相手役だった「悟(丹直樹くん)」ではありませんかっ。片瀬那奈ちゃんの歌手デビュー曲がオープニング・テーマとなったドラマの初回に、悪役として片瀬那奈ちゃんの女優デビュー作の相手役を起用!とは、何と云う芸の細かさなのでありましょうかしらん。ずっと気になっていたので調べたら、芸名が「滝直希」に変わっていて、やっぱり「デスノート(前編)」にも出ておられたのね。コレがあるから、旧作を再見するのは楽しいのです。第二話には、マギーさんが登場!御存知の通り片瀬那奈ちゃんと「香港バタフライ(2005年)」や「デスノート the Last name(2006年)」などで共演されるのですけど、あたくしは片瀬クンを福田雄一監督に紹介したのも、脚本家でもあり福田さんとユニットも組まれているマギーさんだと思っております。つまり、「高瀬リコちゃん」や「色丞魔喜おかあさん」へと繋がってもいるのです。

深い!実に「カタセカイの森」は深いのだ。てか「もこみち」はデビュー作で「もこみち」役だったのね。正当なる「片瀬那奈ちゃんの後輩」と云えますナァ。以前に「盟友・うっぴー☆」が「安かったから、中古で「逮捕しちゃうぞ」を買っちゃいましたよ」と云った時に、あたくしは「アンナくだらないドラマなんて、片瀬クンの歌が聴ける以外に価値がないじゃん!」なんぞと云ってしまって、正直すまんかった!こりゃ、アータ、宝の山じゃん。片瀬那奈ちゃんの「GALAXY」に関してだけでも前述の通り、オープニングだけではなく劇中でも流れ、ビミョーに違う編集がなされています。アコギでのインスト・ヴァージョンも使われておりました。コレは「歌手・片瀬那奈」を研究する上で「必須アイテム」でございました。此の当時の「みーたん」こと伊東美咲ちゃんは美人なのにコミカルな演技を得意としていて、片瀬那奈ちゃんが消えていたので「うっかり転びそうになった」程に魅力的でした。ところで、映画「二流小説家 シリアリスト」にも出ている「一茂」がメイン・キャラで出ているのだけど、色んな意味でサッパリ変わっていないナァ。


「片瀬那奈がきこえる INDEX」


「THANX 4 うっぴー☆」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 23:00| YUMEKAYO | 更新情報をチェックする

「2013年6月17日の片瀬那奈ちゃんブログ」

火の鳥≪オリジナル版≫復刻大全集  復活編/羽衣編


なな、なんと、「6月1日」で更新が途絶えていた片瀬那奈ちゃんのブログが、半月振りに突然の復活!でございます。とは云え、女子マネちゃんによる更新でありまして、片瀬那奈ちゃん御本人の更新は「5月30日」の「山登り」で止まった侭です。御無沙汰された分、たっぷりと片瀬那奈ちゃんの御写真をアップして下さいました。少しは、あたくしの「魂のコトノハ」が届いたのかしらん。なんちゃってね。てへぺろ。

何度も申し上げて参りましたが、あたくしは一貫して「女子マネちゃん贔屓」の立場です。彼女が片瀬クンの担当となった「2007年4月」から「マネ日記」が始まりました。あたくしは出来得る限り「2010年4月」に女子マネちゃんが移動するまでの「マネ日記」をココに記録し、「2012年3月」に「チーフマネ」として帰って来た後も支持しています。何故なら、彼女は登場した時に「私は、片瀬さんを愛しています!」と高らかに宣言したからです。あたくしは「同志」だと、勝手に思ったのよさ。でもね、未だに君はあたくしの気持ちを裏切ってはいないよ。


【2013年6月17日の更新記事】
 ご無沙汰してます(女子マネちゃん)


(小島藺子/姫川未亜)



期間限定 NANA KATASE OFFICIAL BLOG


posted by 栗 at 20:40| 7D | 更新情報をチェックする

「月刊・未亜 リターンズ #130617」2013年6月号

Dark Side of the Moon


イコ:未亜たんは、♪甘ちゃんの、ほわんほわんほわんの、カタセ小僧〜♪

未亜:姐御、だから、ボキは能年玲奈ちゃんじゃないってばさ。

イコ:其れは「あまちゃん」で、未亜たんは単なる「片瀬那奈絶対主義者」の「カタセ莫迦」ざんしょ。

未亜:幾ら姐御とは云え、片瀬那奈ちゃんを愚弄する発言は許せませんっ。オレ、まげね!でも、私は金星人だから美容室にピザを出前するのだ。

イコ:ほぉ、未亜たんって桐谷クンを推している振りをして、何気に毒を吐いておるナ。此の無礼な発言は、内山先輩に御注進せねばならぬぞ。すると当然乍ら親友の片瀬那奈サマのお耳にも届き、哀れ未亜たんは「市中引き回しの上、打ち首獄門」だぞ。おぬし、其れでもよいのか?

未亜:な、なな、何を時代劇みたいなセリフを云っているのですかっ。

イコ:いやいや、魚心あれば水心と申すではないか。ホレ、黙っていてやるから袖の下を出さんかい。

未亜:アノね、姐御、、、CSの「時代劇専門チャンネル」の観すぎなんじゃないの?

イコ:毎日「必殺シリーズ」をやっているからさぁ。てか、密かに毎日「あまちゃん」を観ている未亜たんには云われたくないわね。あたくしは「松田優作の映画」とか「ワールドプロレスリング クラシックス」とか「洋楽番組」とか、数々の「温故知新」を行いつつ、しっかりと片瀬クンの旧作も押えておるのに、肝心の「かたちんバカ」である未亜たんが「あまちゃん」なんぞを観ているんじゃ、片瀬クンもお冠だぞ。

未亜:いいじゃん!能年玲奈ちゃんの「じぇじぇじぇ」が可愛いから「あまちゃん」を観て何が悪いのですかっ。片瀬那奈ちゃんも「EXTENDED」で「1980年代女性アイドル・カヴァー」をやっていたし、姐御がお得意の「カタセカイ住人」もいっぱい出ていますよっ。ぜいぜい、はあはあ。

イコ:何だよ、やっぱり未亜たんはコッソリと「あまちゃん」を観ていたのね。

未亜:姐御は「二流小説家」かよっ。

イコ:おいおい、ネタバレに繋がる様な不用意な発言は控えなさいね。全く、未亜たんは甘ちゃんよのぉ。

未亜:酷いよ、姐御、、、。ところで、片瀬那奈ちゃんが御出演された映画「二流小説家 シリアリスト」の完成披露試写会と初日舞台挨拶で、二週連続で片瀬那奈ちゃんに逢えましたねっ。ボキはもう感動してウルルンでしたよっ。御本尊様には後光が射しておられて、ボキは感涙しつつ拝みました。姐御も感動したでしょ?

イコ:ああ、ホリプロやベリーベリープロダクションのスタッフがファンに対して寛容で、和気藹々と交流していて衝撃を受けたわよ。アイドルに精通しているアンテツによれば「ソレが普通で、アレが過敏に反応しすぎなんでしょうね」らしいけどさ。あたくしは「チーム片瀬」しか知らないから、驚愕しちゃったのよさ。

未亜:やめて、とめて、やめて、とめて!

イコ:何だよ、未亜たんも「必殺」に毒されたのかしらん?てか、デジャヴしてるぞ。

未亜:まったくもう、姐御は何を云い出すか分からないからハラハラですよっ。那奈ちゃんに迷惑が掛かりますから、やめてけれ!オレ、まげねっ。でも、私は金星人だから泣くことは出来ないのだけど、もうすぐ「100回泣くこと」になるんだ。

イコ:未亜たんは、本当に「ブログさん」がお好きなんだナ。てか、甘力から賄賂でももらっているのかしらん。いやいや、其れもまた本命の内山さんに近づく為の姑息な手段と、あたくしは読んだぞ。結局は「あまちゃん」も毎日ウキウキして観ているし、筋金入りの「DD」よのぉ。アイドルと云えば「かたちん」推し一筋で十五年のあたくしには、全く理解不能な世界です。

未亜:おっと、姐御が「片瀬那奈ちゃんゾッコン☆LOVE」を堂々と告白しましたねっ。でも「かたちん」は、やめてけれ!オレ、まげねっ。でも、私は金星人だけど、実は「太鼓の達人」も得意なんだ。秋にはドラゴン藤波もビックリ!な舞台に主演も決まっているんだ。ビリーも、一緒なんだぞ。

イコ:お前さん、絶対に甘力の工作員だろ?

未亜:ぎくっ!いえ、ボキは「片瀬那奈ちゃん命」でございます。

イコ:へぇ〜、そのわりには片瀬クンの話題を振らないじゃまいか。「たべものがたり 彼女のこんだて帖」も昨日で最終回だったし、ドラマ「35歳の高校生」は今週末に「最終回2時間スペシャル」で片瀬クン演じる長峰あかり先生の正体も気になるし、来月からはドラマ「ショムニ 2013」にレギュラーなんだぞ。片瀬クンの話題が満載なのに「あまちゃん」や「ブログさん」に現をぬかしているとはナァ。聡明な片瀬クンは、そんな未亜たんの「裏の顔」を知ってしまったから、ブログの更新も辞めちゃったんだろうナァ。

未亜:アノですね、姐御、、、。ボキの「裏の顔」は、姐御じゃん!

イコ:相変わらず莫迦だナァ。あたくしが「表」で、お前さんが「裏」なのよさ。残念だったね。

未亜:あさくらてつや!


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 19:58| MIAMIA | 更新情報をチェックする

「熟年離婚ふたたびで、蘇ったあかりちゃん!」

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米倉涼子がミニスカ女子高生 「35歳の高校生」第10話は13・1%(スポニチ 6/17)


片瀬那奈ちゃんがスクールカウンセラーの長峰あかり先生を演じておられるドラマ「35歳の高校生」第十話の視聴率は、「13.1%」と盛り返しました。普通に固定客が戻って来た結果と思われ、矢張り第九話で「9.9%」と堕ちたのは「さしこ砲」が原因だったと証明されましたね。今週末に「最終回2時間スペシャル」をぶちかます制作陣は、胸を撫で下ろしている事でしょう。最終回の数字がもう少し上がれば、平均も「13%」台となりそうです。

第十話では、遂に片瀬那奈ちゃん演じる長峰あかり先生が「単なるスットコドッコイなコメディリリーフではなかった!」と明かされました。ヘッドフォンが黒幕だったとか、馬場ちゃんの過去などよりも、メガトン級に衝撃的な展開です。でも、くれぐれも「熟年離婚」の続編ではないので誤解なき様に。最終回当日には「35歳の高校生〜今夜ついに全てが解き明かされる!!総おさらいSP」もありますので、三時間の「片瀬那奈ちゃん祭り」ですよっ。ん?主役は馬場ちゃんを演じる米倉姐さんだろって?だからぁ、ココは「the diary of nana katase 片瀬那奈全記録」だって云ってるでしょーが。
 

(小島藺子/姫川未亜)



「35歳の高校生」日本テレビ公式サイト


posted by 栗 at 11:56| ACTRESS | 更新情報をチェックする