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2013年06月07日

「COVERS」#226(もしくは「週刊・未亜」)

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「三」


(2013年6月作)



イコ:コレは素材が「iCupid」で、時計回りに横にしたら片瀬那奈ちゃんの手足が「三の字」になっているのです。素晴らしいフォルムでウットリしますねぇ。

未亜:アノですね、姐御、、、片瀬那奈ちゃんの麗しい御姿を使って遊ぶのはやめてけれ!オレ、まげねっ。私は金星人だ!

イコ:未亜たんはいつまで「AUTB」絡みで美玲クン推しを続けるのよさ。確かに桐谷クンは2011年頃には片瀬クンと矢鱈と共演していたけれど、もう今じゃ小池里奈ちゃんとかも台頭しているわけじゃん。片瀬クンは常に新たな人材を発掘しているのだから「DD」の未亜たんとしては、いつまでも「ニノさん推し」はヤバイんじゃねーの?

未亜:ニノさんは、内山理名ちゃんの後輩で、理名ちゃんの撮影現場を目撃して甘力に入ったのだから推しますよっ(きりりんこ!)。

イコ:何が「きりりんこ!」なのか皆目見当がつかないけど、だったら御本尊様であらせられる片瀬那奈サマの後輩だっていっぱい居るざんしょ。てか、結局は内山さん絡みかよ。本当に未亜たんは内山さんが好きなのね。片瀬クンの追っかけをやっているのは、本命の内山さんに近づく為の姑息な手段なんだナ。もしかして「ラスクリ」の脚本を書いたのは未亜たんか?

未亜:アノね、そりゃボキは理名ちゃんも大好きですけど大関止まりで、未来永劫不滅の唯一の横綱は片瀬那奈ちゃんだけですよっ!

イコ:おいおい、片瀬クンと内山さんは「一生のともだち」なんだから、比較して片方をディスるのはやめなさいね。全く、未亜たんは甘ちゃんだナァ。

未亜:だから、ボキは能年玲奈ちゃんじゃないって、何度も云っているでしょーがっ。何ゆえボキが邦衛のマネをしなきゃならないのですかっ。ボキは「片瀬那奈ちゃん命」で「内山理名ちゃんに、ちょこっとLOVE」なので、「あまちゃん」のコミュに参加したりしていませんよっ。

イコ:ところで、明日発表の「AKB48総選挙」で未亜たんは、だれ推し?あたくしはね、「かたちん推し!」なのだけど、肝心の「かたちん」が立候補していなくて残念なのよさ。「かたちん推し」の連中は「同じCDを複数買い」なんて十年前からやっている猛者ばかりだから、絶対に上位に食い込めるはずなのにナァ。

未亜:そんなの、那奈ちゃんのバラエティとドラマの裏番組じゃん!那奈ちゃんが何ゆえ「AKB48総選挙」に立候補しなければならないのですかっ。そもそも、ボキは「AKB48」なんて知らないって、もうずっと前から云っていますよっ。那奈ちゃんと共演したコしか知らないってばさ。

イコ:おいおい、片瀬クンは「桜からの手紙」に出ているんだから、ほぼ全員知っているって事だろ。なるほど、ローカル・アイドルにまで精通している未亜たんにとっては、国民的アイドルになった「AKB48」なんてどーでもええわけか。そー云えば、星村クンが Negicco の主催イベントに出たらしいナ。以前は「AKB48」関連のバックも務めていたし、☆クンもドルヲタなのかしらん。

未亜:姐御、、、こんなトコで対談ネタをやって、本番を休む気ですね!

イコ:ドッキンコ!って、もう誰も覚えていないデジャヴをやってみました。未亜たん、腹へってんじゃねーの?ホラ、蟹ミソでもパクリンコと食ってごらんなさい。いや、片瀬クン声で「どうぞ、召し上がれ」が好いかしらん。

未亜:う〜ん、ううしい!って、何じゃこりゃ。僕たちは「那奈理名」じゃありませんよっ。



【オマケ】

小池里奈が映画「二流小説家-シリアリスト-」の撮影時に上川隆也から見せられた動画とは?(GirlsNews 6/7)
「ガンダムファンが見てみたい"if"とはジオンの勝利」ビグ・ザムとうふ量産にかける相模屋鳥越社長の想い(マイナビ 6/7)
泉沙世子「二流小説家」初日舞台挨拶に上川隆也らと登壇(ナタリー 6/7)


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 20:31| MIAMIA | 更新情報をチェックする

「ラストクリスマス」#09 CSで再放送

ラストクリスマス DVD-BOX


フジテレビTWO 13:00〜13:50

「天使の雪」(本放送:2004年12月6日)

片瀬那奈 as 藤澤律子


残すは三回となった「ラストクリスマス」でございますが、今回も大荒れの展開となります。片瀬那奈ちゃん演じる藤澤律子の出番は相変わらず少ないのだけど、其れよりも前回で日垣が青井への心変わりを青井の説教で吹っ切り(青井が母親で、日垣は子供かよ)、恋愛がメインである此のスットコドッコイなドラマで主役カップルである「春木と青井」の物語から完全撤退してしまったのが問題です。今後は「如何に、律子と日垣が上手く収まるのか?」が描かれていくのですが、其れはもう本筋とは全く関係が無い世界となります。「律子と日垣」は、所詮は使い捨ての「端役カップル」でした。日垣はヒロインの青井(元・日垣にとって都合のいい女)と絡んでいたから出番も多かったものの、律子は相手が「墓の下」なわけで、日垣と絡むしか物語に参加出来ない立場でした。其れでも、日垣が青井の母性に気付きマザコン魂に火が付いて(イチオー、おじいちゃんコンとなっているけど、どー見ても日垣はマザコン)、律子をやり捨てて青井へ向おうとしていたから、律子も物語に絡めていたのです。でも、もう其れは無いのだ。

ゆえに、日垣の「本筋(春木&青井の恋模様)」からの離脱と共に、片瀬那奈ちゃん演じる藤澤律子も「完全に蚊帳の外」となります。物語はクライマックスに向うのに「律子と日垣」はハッキリ云って「居なくとも、全く支障が無いキャラクター」と成り果てたのでございます。逆に云えば、今後「律子と日垣」を追えば、主役も他の連中も「居なくとも、全く支障が無いキャラクター」なのだ。第九話はテレビ番組に伍郎が出演して、お得意の寒いギャグを連発する場面から始まります。伍郎を演じた伊原剛志さんには何の責任もないどころか、実に上手く演じておられるのだけど、脚本家や演出家は本気で伍郎のキャラクターを「面白いでしょ?」と思っていたのかしらん。ドアを塞がれてしまった主役カップルですが、お隣さんなのだから普通にラヴラヴです。然し!春木の母親の容態が悪化!青井は「お義母さんは、あたしに任せて!大事な出張へ行って!」と、夫婦同然なのだ。然し、然し!春木を見送った青井は難病再発の危機!出張は日垣と一緒なのだけど、もう日垣は春木のライバルではありません。

周辺の恋愛事情では、伍郎が彩香と結婚するとなって、でも彩香は前回で「本当は達平にひと目ぼれして好きだから寝たの!でも、ウチは貧乏だから恋愛と結婚は別なの!」と伍郎との仲を取り持つ為に奮闘した達平に告げていたのでした。ココで片瀬那奈ちゃん演じる藤澤律子が春木にデザイン画を渡す為にハートスポーツを訪れて登場しますけど、当然乍ら春木も日垣も不在です。そこで律子は「ニューヨークへ行く」と伝言を残しますが、えっとですね、コレって「其れを説明する為に、律子を登場させただけ」でしょう。春木の母と「アタック・チャンス」の熟年カップルもラヴラヴになっていて、どいつもこいつも色恋沙汰にしか関心がない模様です。ニューヨークの見学から帰った律子をマンションで待ち伏せしていた日垣は、伍郎と彩香の結婚パーティーに誘います。パーティーで律子は日垣に「あのクリスマス・ツリーの絵が完成したら、ニューヨークへ行くわ」と告げます。其れを青井に日垣が報告すると、青井はふらついて異変に気付くわけですよ。

いよいよ伍郎が彩香に結婚指輪を渡そうとした時に、絶妙のタイミングで伍郎のパパが乱入し式は中止となります。パーティーに出席したので、片瀬那奈ちゃん演じる藤澤律子の出番は「いつもよりちょっとだけ多かった」のですが、それでも僅か三分です。相変わらず、声の調子が悪くダメダメで、そもそもこんな端役は片瀬那奈ちゃんでなくとも構わない役柄でした。其れにしたって、二年半ぶりの女優回帰作だったのです。何ゆえ、こんな不完全な体調で、気合が入っていないヘッポコ演技をやらかしてしまったのか?日垣が春木に「青井が具合悪そうだった」と教え、春木が「アタック・チャンス」に問いただすと「青井由季さんは、再発しました」と地獄の宣告を受けてしまいます。輝くツリーをバックに、余命幾許も無いと思われる青井を抱きしめる春木!いつもの様に無理に明るく振舞う青井!もう、可哀相で涙が止まりませんナァ。「天使の雪」を二人で見て、BGMが過剰に盛り上げ、次回予告では、いよいよ青井が死んじゃうの?と引っ張ります。片瀬那奈ちゃん演じる藤澤律子の「名セリフ」も飛び出しますよ。最終回までは「青井の難病ネタ」で進行するわけで、不治の病に立ち向かうヒロインと支える主人公の姿に泣けます!オチで「あたしの涙を返して!」と云っても、あたしゃ知らんけどさ。


「ラストクリスマス」INDEX


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 13:47| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「ヨーロッパ水風景」で内山理名ちゃん!ロドス島篇(最終回)

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テレビ東京 11:35〜12:30

「内山理名がギリシャ・エーゲ海の世界遺産ロドス島へ」

女優・内山理名がギリシャへ。エーゲ海ロドス島で世界遺産の街並みに感動!島に嫁いだ日本人妻にも遭遇。日本にいながら異国の生活や変わった文化を知ることが出来ます。

 旅人:内山理名
 ナレーション:中田譲治、秀島史香

(撮影:2013年4月18日〜4月25日)


内山理名ちゃんの「ギリシャ紀行・完全版」も、いよいよ最終回です!「BSジャパン」版でも素晴らしい番組だと思いましたが、まさか地上波の「テレビ東京」版で倍以上の長尺完全版が放送されるとは吃驚仰天でございました。内山理名ちゃんが御出演されたので知りましたが、此れまでも「雨ちゃん」や「原さっちん」などの「カタセカイ住人」が出ておられたのですね。第五回で完結篇となる今回も「ロドス島」の続きから始まりますので、初公開映像がテンコ盛りでしょう。内山理名ちゃんの「素」の魅力が溢れる極上のギリシャ紀行を、どうぞ召し上がれ。

「ふみかのロケンロール」の「このあと、すぐ!」から始まった完結篇は、ロドス島の旧市街を散策する内山理名ちゃんからスタートです。最近は「ふみか」と云えば「HK 変態仮面」の愛子ちゃんである「フミカス」を想起しておりましたが、やっぱり「ふみか」は秀島クン(「ショーン・小野太郎・レノン」とお誕生日が全く同じな「那奈理名」関係!)ですナァ。内山理名ちゃんは時計塔に登って、四方を見渡して大コーフン!「トルコを感じる!」とは、ユセフ・トルコもニンマリだ。内山さんは、買い物をし捲くりですね。

お土産屋さんに行くところは、地上波で初公開でしょう。其の後はBSでもあった場面が続きますけど、面白い。トルコ風コーヒーを飲んで、内山理名ちゃんは余りの不味さに必死でコトノハを選ぶものの、表情が的確に「マズイ!」と語っております。日本人妻に逢って、料理に「ううしい!」も出ました。内山理名ちゃんの「ううしい!(食べながら「おいしい!」と云っている)」は、今後も使わせて頂きます。「カリメーラ!」とロドス島のホテルに宿泊して、翌日に市役所での結婚式に乱入!「あわあわしてます」となるのだけど、それぞれでBS版にはなかった部分が含まれていたと思います。

日曜日の「BSジャパン」版から始まり、月曜日から金曜日まで「テレビ東京」版と来ましたので、未だ詳しく違いを検証しておりませんが、尺が倍以上になっているのですから「テレビ東京」版が完全版である事に疑う余地はございません。イヤハヤ南友、たっぷりと内山理名ちゃんのギリシャ紀行を堪能できて大満足でございます。もう一度、繰り返しましょう。片瀬那奈ちゃんにも、是非とも御出陣して頂きたい!一週間の海外ロケはスケジュール的に厳しいでしょうけど、既に「内山理名ちゃん、原沙知絵さん、黒川智花ちゃん」と「カタセカイ住人」が御出演しています。映画「二流小説家 シリアリスト」に名を連ねた「黒谷友香さん、賀来千香子さん」も出ておられるのですから、もう片瀬クンも出るしかないでしょ。


「ヨーロッパ水風景」で内山理名ちゃん!INDEX

「BSジャパン」版(全篇のダイジェスト、約102分ヴァージョン)
 2013年6月2日

「テレビ東京」版(完全版!約215分ヴァージョン)
 1. 「アテネ篇」 2013年6月3日
 2. 「イドラ島篇」 2013年6月4日
 3. 「ミコノス島篇」 2013年6月5日
 4. 「ミコノス島〜ロドス島篇」 2013年6月6日
 5. 「ロドス島篇(完結篇)」 2013年6月7日


内山理名ちゃんと、連日「STAFF DIARY」を更新して下さった理名ちゃんのマネジャーさんに捧ぐ

(姫川未亜/小島藺子)



「ヨーロッパ水風景」テレビ東京/BSジャパン公式サイト


posted by 栗 at 12:30| RINA | 更新情報をチェックする