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2013年06月01日

「35歳の高校生」第八話

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日本テレビ 21:00〜21:54

「生徒との禁断の恋!? 教師をダマす悪魔の罠!!」

小泉(溝端淳平)は、衛藤(森川葵)から、ストーカーに付きまとわれて困っているので恋人のふりをしてほしい「好きです」と告白される。学校帰り、仕方なく小泉が衛藤を送って行くと、そんな2人を物陰から盗撮する人影が…。数日後、小泉と衛藤が抱き合っている動画が、“禁断の恋”として裏サイトに公開され、学校中に知れ渡ってしまう。さらに、小泉が前任校の女子生徒と抱き合う様子を映した動画も一緒に公開されて―――。

■ キャスト
 米倉涼子 :馬場亜矢子(35歳の高校生)
 溝端淳平 :小泉純一(担任教師、国語担当)
 片瀬 那奈 :長峰あかり(スクールカウンセラー)
 広瀬アリス :長谷川里奈(第一話の主役、最初の友達、三軍→二軍)
 水野絵梨奈 :山下愛(第二話の主役、二人目の友達、一軍→三軍→二軍)
 (※ 第三話の主役「大竹亮太(上遠野太洸)&三枝鉄平(西井幸人)」が友達3&4号)
 (※ 第四話の主役「猿渡先生(東根作寿英)」は入院中)
 宮崎香蓮 :羽鳥梨花子(第五話の主役、一軍)
 小島藤子 :国分萌(第六話の主役のひとり、一軍)
 新川優愛 :工藤美月(第六話と第那奈話の主役のひとり、一軍)
 北山詩織 :泉優奈(第那奈話の主役のひとり、一軍)
 森川葵 :権藤瞳(第六話と今回の主役のひとり、二軍)
 升毅 :蜷川真樹夫(生活指導)
 横山めぐみ :黛有紀(副校長)
 榎木孝明 :野田芳男(校長)
 渡哲也 :阿佐田幸信(教育長)
 、ほか

■ スタッフ
 脚本:高橋悠也
 演出:南雲聖一
 音楽:横山克
 主題歌:EXILE「Flower Song」
 統括:神蔵克
 チーフプロデューサー:大平太
 プロデューサー:池田健司、秋元孝之、高明希
 制作協力:オフィスクレッシェンド
 製作著作:日本テレビ



片瀬那奈ちゃんがスクールカウンセラーの長峰あかり先生を素っ頓狂に演じ、一部では「現実のスクールカウンセラーは、あんなに好い加減ではありません!」と批判されているドラマ「35歳の高校生」第八話です。世の中には「現実と虚構」の区別が付かない方々もおられるのでしょうけど、片瀬那奈ちゃんには過激な「虚構」を存分に演じて頂きたい。そもそも「35歳の高校生」が主役の時点で、リアリズムから掛け離れたフィクションなのよさ。今回は小泉先生のダーク・サイドが描かれる様で、いつも小泉先生と漫才をやらかしている片瀬那奈ちゃん演じる長峰あかり先生の出方にも注目です。そして、裏番組に「DOCTORS 最強の名医」があります。エロス主演で脇も「カタセカイ住人」だらけの人気ドラマが、スペシャルで帰って来ます。何だか、最近のテレ朝は「米倉姐さんを日テレに獲られた」事に対する怨念が感じられます。あたくしは、当然「35歳の高校生」を観ますが、女子マネちゃんはどーするのかしらん。二番組同時録画ですか?

さて、始まった。初っ端から片瀬那奈ちゃん演じる長峰あかりちゃんは、職員室でぶっ飛ばしております。一軍に巻かれている小泉先生を、二軍と三軍の生徒はムカついていて、衛藤瞳に恋人の振りをさせて陥れようと企みます。でも、衛藤は手作り弁当を渡したりして結構マジ・モード。真剣に相談する小泉に、あかり先生はいつも以上にテキトーなノリで応対します。小泉は前の学校でも生徒との恋愛をでっち上げられた過去があり、衛藤には「俺が好きなのは馬場だ!」と振ると、自殺予告されて、助けに行った小泉は衛藤を抱きしめ、其れもネットにアップされてしまいます。馬場ちゃんの過去も描かれますが、未だ核心には触れられません。すっかり「学園ドラマ」全開モードとなってしまったシナリオは、もうどうにも止まらない模様ですナァ。過去のでっち上げ映像と衛藤との抱擁映像をアップされた小泉は大爆発!もう、観ていてバカバカしくなってしまいました。でも、あかりちゃんの過剰なノリは不変!コレは、実に重要な場面でした。シリアスに暴走した小泉を前にしても、片瀬那奈ちゃん演じる長峰あかり先生は不動のキャラクター作りをしておられた。

物語は、小泉の再生へ向けて馬場ちゃんが活躍する展開となります。衛藤がストーカー(何気に「カタセカイ住人」が演じています)に悩んでいたのは事実で、相談を聞いてもらえなかった事で「何者かの指示」によって小泉を陥れる事に加担してしまったのでした。小泉は「教え子との禁断の恋」を理由に退職を勧告されてしまいます。今回の一件を仕組んだのは一軍ではない為、単純にムカついた一軍男子は犯人探しを敢行します。あらら、衛藤がいないから、単に生徒役に出番を作ろうって事なのね。小泉の子供時代の作文とか、衛藤からの直電で「たすけて!」とか、あ〜あ、もうシナリオが「ハタ坊が脚をバタバタさせて、デカパンとダヨ〜ンのおじさんもやってきた」なのよさ。あららららん、衛藤ちゃんはストーカーに拉致されていたのね。小泉、泳げないのに海に飛び込んでがんばった。でも、助けたのは馬場ちゃん。あかり先生は、不変で磐石。衛藤ちゃんだけでなくストーカーまで遠隔操作していたヘッドフォンがラスボスであるのは、バレバレ。次週も片瀬那奈ちゃん演じる長峰あかり先生は、野外でも弾け捲くりの予告。さてと、途中からだけど「DOCTORS 最強の名医」を観るとしますか。


【第8話の湯呑み文字】 「女子力」

(第8話視聴率「12.7%」)


(小島藺子/姫川未亜)



「35歳の高校生」日本テレビ公式サイト


posted by 栗 at 21:54| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「2013年6月1日の片瀬那奈ちゃんブログ」

覚悟ー人生60年、覚悟が生死をわけた!ー[DVD付]


土曜日の片瀬那奈ちゃんブログと云えば、女子マネちゃんによるドラマ「35歳の高校生」の直前告知です。前回でも出ちゃってましたけど、思いっ切り「打倒」と云う文字が見えております。更に「+act」のインタビューでの秘蔵ショットも公開!誌面ではモノクロでしたから、総天然色の片瀬那奈ちゃんが拝めるだけでも素晴らしい!然し、片瀬クンの「女王全開ポーズ」がスゴイですナァ。コレって、寝そべってますけど、所謂ひとつの「カタセ式」な変型「シェー!」ですよね。もう脚はほぼ完璧に決まっていて、後は腕を決めるだけで完成です。いやはや、片瀬那奈ちゃんが寝技の「シェー!」まで会得されていたとは、驚きました。ところで「打倒」って、何話の文字なのかしらん。答えは「第六話」です。


「ゼンキロ」は片瀬那奈ちゃんの「シェー!」をこう記録してきた。


【2013年6月1日の更新記事】
 『35歳の高校生』第8話(女子マネちゃん)


(小島藺子/姫川未亜)



期間限定 NANA KATASE OFFICIAL BLOG


posted by 栗 at 19:53| 7D | 更新情報をチェックする

「本日から十日間、スカパー!は無料です」

スカイ・ハイ/ジグソー・グレイティスト・ヒッツ「THE SILVER」


えっと、別にあたくしはスカパー!の宣伝をしているのではなくてですね、単純に「6月1日から10日まで無料放送をやらかしている事実」をお伝えしているだけです。何故かと申しますと、最近のココでもお分かりの様に、スカパー!では連日の如く片瀬那奈ちゃんの旧作ドラマや映画、更にはレアなバラエティ番組までもが惜しげもなく放送されているからです。此の機会に、無料なのですから視聴されてみては如何かしらん。他にも、映画や音楽やスポーツとかも充実していますよ。

ちなみに、今回の無料期間での片瀬那奈ちゃん出演作は、絶賛酷評中のドラマ「ラストクリスマス」、片瀬那奈ちゃん演じる宝生小百合が自決するドラマ「ブラッディ・マンデイ」、片瀬那奈ちゃん演じる杉尾園子が惨殺される映画「劇場版 TRICK 霊能力者バトルロイヤル」、片瀬那奈ちゃん演じる高田清美が悶絶して絶命する映画「デスノート the Last name」、等が予定されております。無料で片瀬那奈ちゃんが三回も死んで下さるのですから、観るしかないざんしょ。其の後に正式契約するかどうかは、貴方様の勝手です。あたくしは在る事情が在って「プレミアム・サービス」も検討中ですけどね。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 19:35| TV | 更新情報をチェックする

「COVERS」#225(もしくは「週刊・未亜」)

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「YEAH !」


(2013年5月作)



イコ:未亜たんに任せると、片瀬那奈ちゃんは「きれいなおねえさん」路線になってしまうので、やっぱり看板はあたくしが作る覚悟、決めました。

未亜:えっと、姐御、、、前回と出だしがおんなじで「コピペしてテキトーに書いている」のがバレバレですよっ。

イコ:看板なんて毎週変えているし、過去のモンはドンドンドンガラガッタと消してしまうのだから、テキトー、テキトー。コレは「iCupid」が素材だったかしらん。いつなんどき「肖像権がなんちゃら」とか云われても構わないのよさ。コレの元が何だったのかを具体的に提示してもらわんと、お話にならないざんしょ。てか、ウチの看板を否定したら「ポップ・アート」を全否定しちゃうわけだからさ。

未亜:はいはい、姐御の御託は聞き飽きております。でも、マジで「ウチの大事な商品である片瀬那奈の名を勝手に使ってなんちゃら」と研音ちゃんとかに文句を云われたらどうしましょう?

イコ:ココを全消去すりゃええだけじゃん。銀河系でイチバンの片瀬那奈ちゃんの全記録が、木っ端微塵になるだけざんしょ。「マネ日記」とかで思いっ切りココを覗いてネタをパクリンコしていたのに、そんな事をぬかしたら臍で茶を沸かすわよ、ガッハッハッハッ、げほげほ。おい、急に笑ったらツマミが喉に閊えたじゃないのよさ。

未亜:ココを消すなんて、、、酷いよ、姐御。てか、其れ以前に、姐御が噴出した焼酎野菜ジュース割りがボキの顔面に直撃して、真っ赤っかですよっ。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 00:01| MIAMIA | 更新情報をチェックする