nana624.png

2013年06月14日

「COVERS」#227(もしくは「週刊・未亜」)

nana622.png



「TELEPATHY」


(2013年6月作)



イコ:♪だんだんだんどぅりどぅりだんだん、撃ち捲くろう銀玉鉄砲のダンカンばかやろー!いえい、いえい、いえい♪

未亜:アノね、姐御、、、片瀬那奈ちゃんの名曲の歌詞を、わざと間違えてボケるのはやめてけれ!オレ、まげね!でも、私は金星人だから泣く事は出来ないんだっ。

イコ:だからさ、未亜たんの「女帝薫子」推しは古いのよさ。そもそも「日曜ナイトドラマ」なんて、たったの一年で枠自体が消滅したのだから、完全なる「黒歴史」ざんしょ。そろそろ「もう、ウチの桐谷も忘れたい過去なのですから、好い加減にして下さい!」と、甘力からもクレームが来るぞ。

未亜:ボキは姐御がお得意の「カタセカイ住人」だらけで、不朽の名作ドラマだと思うんだけどナァ。ちなみに「女帝」も「女帝薫子」も全話DVDに焼いて完全版を遺していますよっ。観ますか?

イコ:ほぉ、其れは未亜たんにしては立派な心がけだったわね。

未亜:では、本日は那奈ちゃんのドラマ再放送もないから、今すぐ観ましょう!

イコ:いや、今はいいから。

未亜:姐御は高瀬リコちゃんかよ!でも姐御は、やっぱり片瀬那奈ちゃんに「ゾッコン☆LOVE」なのですね。今月は片瀬那奈ちゃんの永遠のマスターピースであるアルバム「TELEPATHY」発売十周年!ですから、ソレを素材にしましたね?

イコ:ん?あたくしは「かたちん」の「変型シェー!」をピックアップしただけだぞ。てかさ、ネタがコア過ぎて解説しないと分からないんじゃまいか。よーするに、桐谷クン主演「女帝薫子」には、雨ちゃん、原さっちん、滝沢氏、来瞳ちゃん、萬田さん、等の多くの「カタセカイ住人」が出ていましたと、しかも放送されていた「2010年4月クール」には、片瀬クンが「テレビでスペイン語」のナビゲーターをやっていて、其の「EURO24」では原さっちんが「ドイツ語」で萬田さんは「イタリア語」を担当していたと、更に同クールで片瀬クンはドラマ「プロゴルファー花」にも出ていて、主演は加藤ローサちゃんだったのだけど、ローサちゃんは2007年に「女帝」の主役だったと、ゆえに「高瀬リコちゃんネタ」を使ってみましたって事ざんしょ。

未亜:流れる水の様に的確な解説です。やっぱり、姐御は「那奈ちゃんゾッコン☆LOVE」なのですね。

イコ:おいおい、皆まで聞きなさいね。そんでもって、片瀬クンは「テレビでスペイン語」と「プロゴルファー花」で史上最悪の「1クール完全バッティング事件」をやらかしましたとさ、って噺でしょ。

未亜:酷いよ、、、姐御。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 02:54| MIAMIA | 更新情報をチェックする

「二流小説家 シリアリスト」公開前夜祭

niryu.png


ニコニコ動画 19:30〜21:10

【出演者】小池里奈、和泉崇司、泉 沙世子


いよいよ明日(6/15)公開される映画「二流小説家 シリアリスト」の前夜祭が「ニコ生」で放送されます。片瀬那奈ちゃんの登場は期待出来ないものの、イチオー流しておこうと思います。6月5日の放送では「片瀬那奈、小池里奈、泉沙世子による女子トーク」もあったとの事ですが、完成披露試写会現場へ出掛けたので観れませんでした。さあ、予告編に続いて小池里奈ちゃんが早川書房本社にある喫茶店「クリスティー」から「天然爆裂!」のMCでの生放送が始まりました。「りなちゃん」は、みんな「天然」なのでありましょうかしらん。両手を使ったリアクションが印象的で、う〜む、やっぱりコノコは伸びるぞ。えっと、確か原作者のデイヴィッド・ゴードンさんが新宿で同時刻にトーク・イベントをやってらっしゃるはずなのですけどね。でも、どっちを選ぶかと云ったら普通に「こっちでしょ」なのだ。

小池里奈ちゃんは、早川書房編集の今井おねえさんと一緒に「ミステリ・クイズ」を出題しております。舞台挨拶でも思いましたが、小池里奈ちゃんは普通に可愛いですね。20時6分頃に、和泉崇司さんがゲストで登場。ああ、刑事役で出てらした片でしたか。へぇ〜、スゴイ経歴の俳優さんですね。「HK 変態仮面」主演の鈴木亮平くんも「何ゆえ役者に?」と思う様な高スペックをお持ちですが、俳優さんに学歴とか関係ないから大変でしょうね。其れにしても、絵に描いた様な「上川さんの後輩」ですね。てか、甥っ子みたいに似ているぞ。20時16分頃に主題歌担当の泉沙世子さんがゲストで登場。席が埋まったので、ゲストはコレで終了かしらん。何やら「二流当てクイズ」とかをやっていて、完成披露試写会での舞台挨拶と云い、此の前夜祭と云い、映画本編とは掛け離れた「ズッコケ内容」となっております。

「ちゃらーん!」と小池里奈ちゃんが弾けておりますが、おいおい、泉沙世子さんが「ギター問題を外す」って狙い過ぎでしょ。てか、コレって「芸能人格付けチェック」じゃまいか。ゲストは苗字が「いずみ」で被っているので、服装から「白いずみ」さんと「黒いずみ」さんにされてしまいました。「ヤギかよ」ってコメントには、吹き出しました。おおっと、小池里奈ちゃんが二問正解で優勝だ。楽しいゲームが終わって、映画の宣伝をして、「黒いずみ」さんのスペシャル・スタジオ・ライヴでお別れです。三曲を披露しましたが、ぜんぶ好い曲だし歌も上手いですね。きっと、売れるでしょう。最後の宣伝でも小池里奈ちゃんは「映画は途中でわけわかんなくなりますけど、最後はひょん!と終わる」なんぞとウルトラ発言をぶちかましておりました。いやあ、明日の初日が楽しみですねぇ。やっぱり、コノコは絶対に伸びますよっ。


(小島藺子/姫川未亜)



「二流小説家 シリアリスト」公式サイト


posted by 栗 at 21:10| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2013年06月15日

「二流小説家 シリアリスト」公開!

niryu.png


片瀬那奈 as 長谷川千夏

監督/猪崎宣昭
出演/上川隆也、片瀬那奈、平山あや、小池里奈、黒谷友香、賀来千香子、でんでん、高橋恵子、
長嶋一茂、戸田恵子、中村嘉葎雄、佐々木すみ江、本田博太郎、伊武雅刀、武田真治、ほか
脚本/尾西兼一、伊藤洋子、三島有紀子、猪崎宣昭
音楽/川井憲次
主題歌/泉沙世子「手紙」(キングレコード)
原作/デイヴィッド・ゴードン「二流小説家」(訳:青木千鶴 / 早川書房)
配給/東映

 上映時間/1時間55分
 2013年6月15日公開
 (撮影:2013年1月17日〜2月9日)


片瀬那奈ちゃんがヒロイン「長谷川千夏」を演じ、原作者のデイヴィッド・ゴードンさんにも絶賛された映画「二流小説家 シリアリスト」が、本日いよいよ公開されます。是非、映画館へ足を運ばれて大スクリーンで片瀬那奈ちゃんの名演技を堪能して頂きたい。あたくしは既に6月5日の完成披露試写会で観賞いたしましたが、本日の初日も「在る事情」で「丸の内TOEI 1」へ馳せ参じます。其の詳細に関しては、別記事で改めてリポートさせて頂きます。尚、此の作品はミステリーですので、ストーリーに関するネタバレは一切いたしません。繰り返しますが、何卒、映画館へ行かれて、御自分の目で片瀬那奈ちゃんの素晴らしい熱演と物語の行方を確かめて頂きたいと願っております。

配役に関して言及しますと、主演の「赤羽一兵」を演じる上川隆也さんとは御存知の様に「荒川アンダー ザ ブリッジ(2011年、2012年)」で片瀬那奈ちゃんは既に共演されています。映画版の舞台挨拶で上川さんは「控え室で片瀬那奈さんにシカトされ、エレベーターに乗った時に初めて僕の存在に気付いて下さいました」と衝撃の告白をされましたが、今回はバッチリとタッグを組みましたので失礼な態度は慎まれたでしょう。「小林亜衣」役の小池里奈ちゃんとは、「匿名探偵(2012年)」に続いての共演です。何度でも云いますが、片瀬那奈ちゃんと連続共演された女優さんは伸びます。他にも、平山あやちゃん、戸田恵子さん、中村嘉葎雄さん、佐々木すみ江さん、本田博太郎さん、伊武雅刀さん、武田真治くん、等の多くの「カタセカイ住人」も重要な役柄で出ておられます。

平山あやちゃん&戸田恵子さんは、片瀬那奈ちゃんの初連続ドラマ出演作「天国のKiss(1999年)」でも共演されていましたから、感慨深いですね。戸田恵子さんとは他にも多くの作品で共演歴がありますが、やはり印象的だったのは「離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜(2005年)」での片瀬那奈ちゃんとの漫才タッグでしょう。其のドラマで二回に渡って放送された最終話で悪役を演じられたのが、此の作品でも悪役「呉井大悟」役の武田真治くんです。この様に、片瀬那奈ちゃんと既に共演歴のある方々が多く集結されていますが、コレまでの共演作は概ねコミカル路線が多かったと云えるでしょう。片瀬那奈ちゃんの「どシリアス演技」だけでもびっくらこきますが、歴史を紐解くと更に驚いてしまいますね。


【主要関連過去記事】
2013年3月16日:「二流小説家 シリアリスト」に出演決定!
2013年4月27日:映画「二流小説家 シリアリスト」公式サイト、リニューアル!
2013年5月25日:「Poco'ce」Vol.120(2013年6月号)
2013年5月27日:「+act.」2013年7月号
2013年6月5日:「二流小説家 シリアリスト」完成披露試写会で、片瀬那奈ちゃん!
2013年6月6日:「二流小説家 シリアリスト」完成披露試写会で、片瀬那奈ちゃん!続報
2013年6月6日:「今、この顔がスゴい! たった1品しかない!究極のこだわり専門店スペシャル」で片瀬那奈ちゃん!
2013年6月8日:「35歳の高校生」第九話
2013年6月9日:「シューイチ」#109
2013年6月13日:「デイヴィッド・ゴードンさんも、片瀬那奈ちゃんを絶賛!」
2013年6月14日:「二流小説家 シリアリスト」公開前夜祭


(小島藺子/姫川未亜)



「二流小説家 シリアリスト」公式サイト


posted by 栗 at 00:07| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「35歳の高校生〜今夜ついに亜矢子の謎に迫る !! 直前おさらいSP」

35jk2.jpg


日本テレビ 14:30〜14:55

いよいよ最終章に突入した「35歳の高校生」!亜矢子の謎を追いながら、前回のストーリーを凝縮してお届けします!亜矢子(米倉涼子)が楽しみにしていた仲間たちとの修学旅行がサバイバルキャンプに変貌!?このことがきっかけとなり、10話で亜矢子の過去が明らかになる…!?高校に再入学した理由は!?黒幕とスクールカーストの行方は!?今夜9時からお楽しみに!


片瀬那奈ちゃんがスクールカウンセラーの長峰あかり先生を楽しく愉快に演じるドラマ「35歳の高校生」も、今宵と次週の二回を残すのみとなりました。とは云え、最終回は2時間スペシャルと決定しておりますので、実質三話分ですね。本日と次週には煽り番組も関東ローカルですが放送されます。予告から判断すると、本日の「35歳の高校生〜今夜ついに亜矢子の謎に迫る !! 直前おさらいSP」は、前回(第九話)のダイジェストが中心となるみたいです。2013年6月8日に放送された第九話は「最終章突入!」と気合を入れたものの、裏番組の「さしこ砲」によって数字がひと桁(9.9%)に堕ちると云う大失態をやらかしてしまいました。第八話までは平均「13%」台をキープしていたのに、いきなりだナァと「ひと桁」!つまり、固定客ですら「AKB48総選挙」へ流れてしまったと考えられます。ゆえに、第九話のおさらいにはニーズがあると云えるでしょう。

さて、映画「二流小説家 シリアリスト」初日舞台挨拶で「本物の片瀬那奈ちゃん」にお逢いして夢見心地で帰宅しましたが、此の番組にもリアルタイムで間に合いました。流石は宣伝隊長!バッティングはいたしません。映画「二流小説家 シリアリスト」初日舞台挨拶に関しては、番組を観てから改めて書きます。予想通りの「第九話」ダイジェストが中心となっていますが、片瀬那奈ちゃん演じる長峰あかり先生の解説部分も含まれていて、先週に放送された「ドラばらっ!35歳の高校生〜いよいよクライマックス!これを見れば全てわかるSP」よりはマシです。其れにしても、馬場ちゃんの涙が「さしこ」如きに負けたとはねぇ。後半は、過去のストーリー中に意味深に鏤められていた「馬場ちゃんの過去」を振り返り、今夜放送の第十話を煽ります。今週も「馬場ちゃん潰しの裏番組砲」が放たれる模様ですが、負けるな、馬場ちゃん!そして、がんばれ、長峰あかりちゃん!


(小島藺子/姫川未亜)



「35歳の高校生」日本テレビ公式サイト


posted by 栗 at 14:57| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「二流小説家 シリアリスト」初日舞台挨拶で片瀬那奈ちゃん!

niryu.png


@ 丸の内TOEI 1

10:10 開場、10:30 開演(上映時間:1時間55分)
(上映終了後に舞台挨拶)

【登壇者】
 上川隆也、片瀬那奈、武田真治、
 小池里奈、平山あや、伊武雅刀、泉沙世子(主題歌)


上川隆也、初主演作に赤いバラ!武田真治からの“怪しい告白”に苦笑(シネマトゥデイ 6/15)
上川隆也、武田真治の求愛コメントにタジタジ!(ウォーカープラス 6/15)
上川隆也、武田真治の暴走に困惑…!?「上川さんがボクの気持に応えてくれた!」と赤いバラをプレゼント!『二流小説家 ‐シリアリスト-』(テレビドガッチ 6/15)
上川隆也と武田真治、公開初日に再び“熱愛”疑惑が浮上(映画.com 6/15)
上川隆也が武田真治から真っ赤なバラ(ニッカン 6/15)
上川隆也 武田真治の嫉妬に大あわて(デイリー 6/15)
上川隆也、武田真治の“熱い再告白”にタジタジ(サンスポ 6/15)
上川隆也、武田真治に苦笑!片瀬那奈も「コラ」(サンスポ 6/16)←紙面にも掲載!
上川隆也苦笑い 武田真治から嫉妬された!?(スポニチ 6/16)
武田真治 やっぱり上川が好き!? 映画「二流小説家−シリアリスト−」(トウチュウ 6/16)
武田真治が意味深長なコメントを連発 「上川さんは僕を特別扱いしてくれない…」(Billboard JAPAN 6/15)
上川隆也“疑惑”の武田真治の花束に複雑…(日テレ 6/15)
上川隆也、武田真治の愛は重すぎ!?「みなさん、誤解のないように!」(マイナビ 6/16)
上川隆也、武田真治からの意味深な(?)バラの花束&告白に困惑!(cinemacafe 6/16)
上川隆也『二流小説家 シリアリスト』初日舞台挨拶で武田真治とおかしなことに?(週刊シネママガジン 6/17)
武田真治、またも上川隆也に特別な思いを告白!? 『二流小説家』初日舞台あいさつ(ぴあ 6/17)
片瀬那奈 映画『二流小説家―シリアリスト―』初日舞台挨拶に出席(研音 6/24 !)
片瀬那奈 「二流小説家」初日舞台挨拶(無料配信版)(研音 7/2 !!)


本日から公開の、片瀬那奈ちゃんが謎めいたヒロイン「長谷川千夏」を「どシリアス」に熱演された映画「二流小説家 シリアリスト」初日舞台挨拶の回に行って参りました。なな、なんと、映画公式サイトでは片瀬那奈ちゃんの名前が公表されず、代わりに「武田真治くんが二人いる!」と云う映画の内容もビックリ!なトラップが仕掛けられておりましたが、当然の如くヒロイン役の片瀬那奈ちゃんも登壇されました。パンフレットは、通常よりも小さいB5版オールカラー24頁で600円でした。勿論、片瀬那奈ちゃんも載っています。あたくしは完成披露試写会で既に映画を観ていて二度目の観賞となりましたが、「オチを知っていて、つまらないかしらん」との杞憂は吹っ飛びました。結末まで分かっているからこそ、途中に多くの伏線があった事実に気付き、面白かったです。其れと、今回は八列目だったので二列目だった前回の様に首が痛くならずに済みました。でも、始まって最初の予告が壇蜜さん主演の「甘い鞭」には、場内が「ドン引き」モードになっていましたよっ。チビッ子の観客もいたのに、アレはマズイんじゃまいか。

今回は上映後の舞台挨拶で、マスコミも大勢つめかけTVカメラでも撮影していました。司会は、御馴染みの伊藤さとりさんです。登壇順は向って左から、泉沙世子さん、小池里奈ちゃん、片瀬那奈ちゃん、上川隆也さん、武田真治くん、平山あやちゃん、伊武雅刀さん。片瀬那奈ちゃんは鮮やかな若葉色のミニワンピースにセクシーな縦縞のストッキング姿で、髪はふんわりとオデコを全開!でした。ネックレスや右手首のブレスレットがキラキラです。まずは御挨拶があり、片瀬那奈ちゃんは「今日は久しぶりに晴れて、皆さんの拍手で良い作品になったと実感しました!皆さん、沢山だまされましたか?」と「晴れ女」ぶりをアピール。真っ当な舞台挨拶になるのかと思ったら、ここで何故か「武田真治くんが上川隆也さんへ、真っ赤なバラの花束を渡す」セレモニーが敢行されます。もう、完全に狙っているとしか思えない仕掛けですが、観客はあたくし同様に完成披露試写会にも参加した方々が多い様で、爆笑と拍手で大盛り上がりです。そして、当然の如く「武田真治くんが語る上川さんへの愛の劇場」が始まってしまいました。

上川さんは必死で抵抗し、那奈ちゃんも諌めようとするものの、気が付くと那奈ちゃんも煽っています。三人によるコントの様なやり取りは、さっき観たばかりの映画の内容とは真逆ですが、今回も前回以上に武田真治くんが暴走し、腹を抱えて笑ってしまったじゃまいか。伊武雅刀さんは「武田くんとは14年ぶり位の共演で、懐かしくてね。それで二人の共演シーンを撮ったんだけど、本編を観たらカットされているんだよ。何でカットしちゃうのかね」と裏話を披露。武田真治くんは「僕だけクランクアップが遅くて、夜になってしまったんですけど、昼に終わっていた上川さんがずっと待っていてくれて、僕に花束を下さったんです。其れで、記念に写真を撮ろうと思ったら、写真NGと云われて、つまり映画のメイキング用の企画とかじゃなく、上川さんがプライベートで僕の為に花束を用意しておられたと分かりまして」なんぞと、完全に振り切れておりました。困惑する上川さんに加勢したり、一転して武田くんを応援したりする、片瀬那奈ちゃんの見事な仕切りが絶品でしたね。あくまでも主役と準主役を立てて過剰には出しゃばらず、しかも上手く話題を転がします。他の出演者の方々が発言されている時には、常にしっかりと目線を向け真剣に聞いていました。司会者としての経験が、大いに活かされています。

映画の内容に関しては、何度も繰り返しますが、一切申し上げられません。確かに、あたくしは二回目の観賞で別の楽しみ方が出来ましたけど、ミステリーでネタバレは絶対に禁止でしょう。昨日の「ニコ生」でのコメントで「思いっ切りネタバレ」がありましたけど、ルール違反ですよ。片瀬那奈ちゃんのいつもとは違うシリアスな演技は魅せますし、サービス・カットもございますので、是非とも映画館でご鑑賞なさって下さい。俳優さん達は全員が真摯な熱演で、特に上川さんと武田くんの白熱したやり取りは素晴らしいですよ。映画の内容とは打って変わった楽しい舞台挨拶は、まるで片瀬那奈ちゃんたちが語っておられる「撮影中の和気藹々としたムード」を疑似体験できた気になりました。楽屋トークとも思えるフランクな舞台挨拶で、満足度は大きかったです。那奈ちゃんの撮影秘話としては「今回はあたしとしては珍しく全く笑わない役柄でしたので、撮影の合間に大声で笑ったりして発散していました」などが印象的でした。前回は登壇されなかった平山あやちゃんと伊武雅刀さんも観れたし、舞台挨拶は好いですね。那奈ちゃんは本日も笑顔満開!カメラへのポーズもお茶目でチャーミングでした。やっぱり、片瀬那奈ちゃんって、本当に素晴らしいですね。では、今後ともみんなで応援してゆきましょう。


【主要関連過去記事】
2013年3月16日:「二流小説家 シリアリスト」に出演決定!
2013年4月27日:映画「二流小説家 シリアリスト」公式サイト、リニューアル!
2013年5月25日:「Poco'ce」Vol.120(2013年6月号)
2013年5月27日:「+act.」2013年7月号
2013年6月5日:「二流小説家 シリアリスト」完成披露試写会で、片瀬那奈ちゃん!
2013年6月6日:「二流小説家 シリアリスト」完成披露試写会で、片瀬那奈ちゃん!続報
2013年6月6日:「今、この顔がスゴい! たった1品しかない!究極のこだわり専門店スペシャル」で片瀬那奈ちゃん!
2013年6月8日:「35歳の高校生」第九話
2013年6月9日:「シューイチ」#109
2013年6月13日:「デイヴィッド・ゴードンさんも、片瀬那奈ちゃんを絶賛!」
2013年6月14日:「二流小説家 シリアリスト」公開前夜祭
2013年6月15日:「二流小説家 シリアリスト」公開!


(小島藺子/姫川未亜)



「二流小説家 シリアリスト」公式サイト


posted by 栗 at 16:04| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「35歳の高校生」第十話

35jk2.jpg


日本テレビ 21:00〜21:54

「魔女裁判…彼女が高校生になった目的を糾弾」

裏サイトで行われていた3Aのランキングが全員同じ点数になり、スクールカーストはなくなったかのように思われた。生徒たちは亜矢子(米倉涼子)のお蔭だと感謝する。そんな中、亜矢子が阿佐田(渡哲也)の指令を受けてスパイとして編入し、高校生を使った人体実験を行っていると告発する文書が生徒の間に広まる。動揺する生徒たち。正光は本当のことをはっきりさせるために、“魔女裁判”をやろうと亜矢子を挑発する。

■ キャスト
 米倉涼子 :馬場亜矢子(35歳の高校生、全話を通して不動の主人公!)
 溝端淳平 :小泉純一(担任教師、国語担当、第八話の主役のひとり)
 片瀬 那奈 :長峰あかり(スクールカウンセラー)
 広瀬アリス :長谷川里奈(第一話の主役、最初の友達)
 水野絵梨奈 :山下愛(第二話の主役、二人目の友達)
 (※ 第三話の主役「大竹亮太(上遠野太洸)&三枝鉄平(西井幸人)」が友達3&4号)
 (※ 第四話の主役「猿渡先生(東根作寿英)」は入院中)
 宮崎香蓮 :羽鳥梨花子(第五話の主役)
 小島藤子 :国分萌(第六話の主役のひとり)
 新川優愛 :工藤美月(第六話と第那奈話の主役のひとり)
 北山詩織 :泉優奈(第那奈話の主役のひとり)
 森川葵 :権藤瞳(第六話と第八話の主役のひとり)
 (※ 第九話は生徒全員が主役、目立ったのは湯川理(野村周平)で、裏主役は長峰あかり先生!)
 (※ 第十話も生徒全員が主役、強いて云えば、土屋正光(菅田将暉)です)
 手塚理美 :馬場依子(馬場ちゃんの母親) 第十話特別出演
 升毅 :蜷川真樹夫(生活指導)
 横山めぐみ :黛有紀(副校長)
 榎木孝明 :野田芳男(校長)
 渡哲也 :阿佐田幸信(教育長、別名「カイザー」)
 、ほか

■ スタッフ
 脚本:高橋悠也
 演出:南雲聖一
 音楽:横山克
 主題歌:EXILE「Flower Song」
 統括:神蔵克
 チーフプロデューサー:大平太
 プロデューサー:池田健司、秋元孝之、高明希
 制作協力:オフィスクレッシェンド
 製作著作:日本テレビ



片瀬那奈ちゃんがスクールカウンセラーの長峰あかり先生を豪快に演じるドラマ「35歳の高校生」第十話です。次週は「最終回2時間スペシャル!」ですから、最も盛り上がるのは「最終回前の今宵」となるのかもしれません。前回で最終章へ突入しても、片瀬那奈ちゃん演じる長峰あかり先生のキャラクターは揺るぎなく不変でした。いや、益々スットコドッコイぶりが増していたと思います。果たして、最後まで「あかりちゃんはあかりちゃん」の侭を貫き通されるのでありましょうかしらん。なんぞと呑気そうに予想しておりますが、本日は映画「二流小説家 シリアリスト」の初日舞台挨拶がございまして、イソイソと出掛けて御本尊様であらせられる「リアル・片瀬那奈ちゃん」を拝ませて頂きましたので、気持ちは完全に「ほわんほわん」しております。片瀬那奈ちゃんは、本日も後光が射しておられた。本当です。

さて、第十話が始まりました。本日のナビでも「クライマックス!」と謳われた重要な「最終回直前の回」でございます。冒頭から片瀬那奈ちゃん演じる長峰あかり先生はスットコドッコイなノリながら「前回のキャンプでスクールカーストが無くなったのでは?」と的確な解説をぶちかまします。然し!前回のキャンプを仕掛けたのもラスボスのヘッドフォンである事もバレバレなのだ。正光とヘッドフォン以外は全員が馬場ちゃん派となったところで、告発文が送られて来ます。内容は「馬場ちゃんは、カイザーに雇わたスパイで、人体実験を行っている!」で、二人が密会している写真付きと来たもんだ。ヘッドフォンが大胆にも正体を明かし始め、馬場ちゃんに「君と僕とで新時代の救世主になろう!」なんぞと「アタマがイカレテいる」としか思えない勧誘を開始します。

カイザーのタイミングが良過ぎるテレビ発言で、生徒諸君は大混乱し、ヘッドフォンからの指令で馬場ちゃんの過去を知り勝ち誇った正光(勿論、彼はヘッドフォンの指令とは知らない)は馬場ちゃんにバケツで水をぶっかけて、馬場ちゃんの席を教室から放り投げてしまいます。米倉姐さんに役柄とは云えやらかしてしまった菅田将暉くんは、ドキドキだったでしょう。ヘッドフォンは、過去のトラップは全て自分がやったと馬場ちゃんに衝撃の告白!いや、視聴者はみんな知ってますから。自殺しようとするヘッドフォンを止めて、諭す馬場ちゃん。正光は、馬場ちゃんを「魔女裁判」にかけると云い出します。えっと、今回も教室内での生徒達がメインなのね。「馬場ちゃんがスパイ」との職員室での噂に過敏に反応していた長峰あかり先生は、またしてもいち早く情報をキャッチするものの、あくまでも好い加減な「観客」としての立場を貫きます。あかりちゃんの「情報収集力」や「分析」は鋭く的確なのだけど、何故か「傍観者」を気取っておられる。

「魔女裁判」では、馬場ちゃん自らが「過去」を語ります。てかさ、此の第那奈話での「ティーンコート」と同じ生徒中心の「学芸会ノリ」って、マズイんじゃまいか。こんなんじゃ、数字が取れませんよっ。一方、カイザーは倒れ、職員室で小泉と傍観していたはずの長峰あかり先生は消えています。衝撃的な馬場ちゃんの過去が明かされ、秘密のノートも押えられておりました。馬場ちゃん、大ピンチ!そして、何故か倒れたカイザーの病室に長峰あかり先生がっ!ホラね、片瀬那奈ちゃん演じる長峰あかり先生がドラマにとって重要人物だって、最初からあたくしは主張して来たざんしょ。でもですね、コレって「熟年離婚」の続きではありませんよね?さあ、いよいよ次週は「最終回2時間スペシャル」でございます。遂に正体を現した長峰あかり先生の結末は、一体どーなるのでありましょうかしらん。ん?馬場ちゃんの行方はどーなるかって?アノですね、ココは「the diary of nana katase 片瀬那奈全記録」なのだよ。


【第10話の湯呑み文字】 相談室場面が無かったので不明、てか、もう「湯呑み文字」どころじゃない!
(第10話視聴率「13.1%」)


(小島藺子/姫川未亜)



「35歳の高校生」日本テレビ公式サイト


posted by 栗 at 21:57| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2013年06月16日

「シューイチ」#110

DJ Hello Kitty In The Mix


日本テレビ 7:30〜9:55

【MC】中山秀征、片瀬那奈
【レギュラー出演者】中丸雄一(KAT-TUN)、笛吹雅子、佐藤義朗、辻岡義堂、後藤晴菜
【コメンテイター】鳥越俊太郎、渋谷和宏
【シューイチガールズ】黒田有彩上田眞央小池花瑠奈大坪あきほ小林麗菜

速報!日本代表×ブラジル戦 急増するDV被害…対処法は?加害者の傾向は?取材しました 中山のイチバンは最新がん検診…時間短縮&痛みが少ない“大腸3D検診”を体験しました 東京おもちゃショーが昨日から一般公開、注目のおもちゃとは? トレナビは中尾彬と行く“100年グルメ”…名店の冷やし中華&ハヤシライス&ヒレカツとは? 中丸のまじっすかは好評!コレクターの部屋第3弾【番組内容は変更可能性があります】


片瀬那奈ちゃんの本日のキャッチフレーズは「父の日も頑張ります!」と予想されますが、那奈ちゃんは「年がら年中ずっと頑張って」おられます。昨日も映画「二流小説家 シリアリスト」初日舞台挨拶に登壇されていましたし、ドラマ「35歳の高校生」の撮影はそろそろクランクアップするのでしょうけど、もう次の「ショムニ 2013」に向われてもいるのでしょう。女優としての活動が大いに活発化し評価も得ていますが、2011年4月からスタートした「シューイチ」の司会も、片瀬那奈ちゃんは大切にしています。新レギュラーとなった「日テレ新人アナウンサー・後藤晴菜ちゃん」の初突撃取材!は、奇しくも片瀬那奈ちゃんが御出演の映画「二流小説家 シリアリスト」でしたが、片瀬那奈ちゃんは後藤アナに優しくレクチャーされ、しっかりと笑いも取っておられました。アレは、なかなか出来る技ではありません。「シューイチ」は、後藤アナを推して行く心算なのでしょうけど、そもそも、女優である片瀬那奈ちゃんがアナウンサーを巧みに指導するって、一体なんなのだ?那奈ちゃんは、本当に懐が深い人になりました。

鮮やかな深いピンクのミニワンピースで生脚全開!髪は♪ストレイト♪でオデコも全開!の片瀬那奈ちゃんが、予想通り「父の日も頑張ります!」と登場です。「最新NEWS」は、いきなりだナァと上田眞央ちゃんが「東京おもちゃショー」をリポート。小窓ちゃんの片瀬那奈ちゃんも「何だコレ?」とコーフンしております。小林麗菜ちゃんが担当の「お天気コーナー Part 1」は、雨の中、御苦労さん。「デジタルTVガイド」は毎月買っているのだけど、ブログに書かれるまで掲載を知らずにいて、どーもすいません。アレレ?笛吹さんがいないぞ。義堂アナ担当の「イチ☆ドク」から、佐藤アナ&後藤アナが担当の「SHOWBIZ&SPORTS」へ。いつも通り、片瀬那奈ちゃんが後方でうなずいています。えっ。あっちゃんが主演女優賞?小窓ちゃんの片瀬クンがギラリンコと見つめています。おっと、九ちゃんだ。♪あれから50年♪でも「また、上向きかい?」ですね。小池花瑠奈ちゃんと大坪あきほちゃんが担当の「ウレスジ」は「ぜいたくサンド」を調査で、片瀬那奈ちゃんのお腹もペコリンコ!生唾を飲みつつ凝視しています。スタジオ試食で、豪快にむしゃぶりつく片瀬クン!もう、サイコー!だねっ。

一転して、8時の「トクシュー」は「急増するDV被害」で、深刻なムードとなります。小窓ちゃんの片瀬那奈ちゃんも、コロリンコとシリアス顔に変わりました。おっと、ようやく笛吹さんが登場だ。もしかして、遅刻?「中山のイチバン」は「大腸3D検診」をヒデちゃんが体験です。「DV」から「がん」と、ヘビーなテーマで進行しております。なるほど、鳥越さんが呼ばれたのはコレの為なのね。相変わらず、片瀬クンの「小窓ちゃん芸」が冴え渡っていますね。コロリコロコロコロリンコと変化する「マンガ顔」は、マジでハリウッドも夢じゃない!片瀬那奈ちゃんと佐藤アナが担当の「スポイチ」となり、片瀬クンは「合いの手」役です。プロ野球のスーパープレイに「かっこいい!ぎゃー!うー!うわっ、すごーい!う〜ん!がはははは!うおー!みたことない!」などと、喚き捲くっております。「速報!日本代表×ブラジル戦」の「3−0」の結果には「サッカー女優」らしいコメントでございます。

義堂アナ&後藤アナが担当の「Showbiz Countdown」は、義堂アナの「いい話」から始まりましたが、しっかりと映画「二流小説家 シリアリスト」初日舞台挨拶も取り上げるみたいですねっ。本日の「サンスポ」にも、片瀬那奈も「コラ」が写真入りで掲載されています。何だかよく分からないカウントダウンですが、何気に「あまちゃん」で大人気の能年玲奈ちゃんも「シューイチ」は一年以上前に目を付けていました。いえ、当時に片瀬那奈ちゃんが「桜井玲奈」を演じておられたので記憶しているのですけどね。おっと、出ました!昨日の映画「二流小説家 シリアリスト」初日舞台挨拶だっ。アレレ?後藤アナの突撃は「6月5日」の完成披露試写会に収録された映像ではありませんか。片瀬姐さん、弾け捲くりですね。上川さんの「何、呼び捨てしてんだよ!」も笑いました。二週分をしっかりと別パターンで撮っていたわけで、こりゃ素晴らしい。もう、今週の「ショービズ」はコレだけで充分です。ほぉ、片瀬クンは「キセキ」をお友達の結婚式で歌われましたか。「独断ですが」は「ダンサー作成アプリ」で、「KAT−NUN」の片瀬クンもノリノリで踊っています。

おいおい、片瀬クン「白メシ五合いけます!」って、妙にリアルだぞ。大好評の「まじっすか !?」は「好評!コレクターの部屋第3弾」で、そりゃもう、小窓ちゃんの片瀬那奈ちゃんも大盛り上がり!です。何やら、始終ツッコミを入れ捲くりで楽しそうですね。「こっちが、まじっすか !?だよ」と、中丸くん弄りの手は緩めませんナァ。ミニチュアに「こっちの方がスキ!欲しい!」と大コーフンする片瀬クン。中丸くんの人形劇に「なんでやねん!」と、ぶっこみます。上田眞央ちゃんと黒田有彩ちゃんが担当の「トレナビ」は、中尾彬さんと行く「100年グルメ」でございます。「10秒Question」での「ハチ」の剥製を片瀬クン「可愛いナァ」を挟んで、始まりました。「ウレスジ」で「ぜいたくサンド」をガツガツと試食した片瀬那奈ちゃんですが、もうすっかり消化してお腹はペコペコリンコ!前のめりになり、涎を垂らし乍ら食い物を見つめております。ヒレカツに「ゴクリ!」と片瀬クンが生唾を飲む音が、あたくしには確かに聞こえたぞ。さあ、片瀬那奈ちゃんが♪腹減った、腹減った、だんだんだんどぅりどぅりだんだん♪なのだ。

冷やし中華にお目目もトロリンコ!もう、小窓ちゃんから飛び出しそうな片瀬クンが居ます。ビーフシチューに「おいしそー!」で、穴子寿司に呆然!もうアカンぞ、早く片瀬那奈ちゃんにも何かエサを与えないと危険がアブナイ状態となっております。オムライスを見て、ガクガクと震えております。此の侭では、美食三昧の上田ちゃん&クロアリちゃんが呪われてしまいますよっ。キター!片瀬クンも穴子寿司をスタジオ試食でパクリンコ!おいおい、食べながら司会しちゃってますよ。マジで「お腹ペコペコよ」だったのね。れいにゃん担当の「お天気コーナー Part 2」はコートを脱いで、書の披露がないと思ったら、天気予報の後で「感」の書を出す裏技だ。ラストは「父親にしたい有名人TOP10」で、片瀬那奈ちゃんの全身スタイリングが観れてお別れです。穴子寿司で小腹を満たした片瀬クンもニコニコで、今週の「シューイチ」も明るく楽しく終わりました。さあ、此れから「片瀬クンの爆食ランチタイム」が始まります。思う存分、喰って喰って喰い捲くれ!


【6/16の衣装】「DESIGNWORKS」


「THANX 4 うっぴー☆」 (小島藺子/姫川未亜)


【エンタがビタミン♪】安室奈美恵強し! “結婚式で聴きたい曲”が6年前と様変わり。
(Techinsight japan 6/17)

「シューイチ」日本テレビ公式サイト
「シューイチ」Facebook


posted by 栗 at 09:57| TV | 更新情報をチェックする

「二流小説家 シリアリスト」INDEX

niryu.png


2013年1月14日:「新作クランクインが雪で中止!」
2013年1月17日:「謎の新作が、遂にクランクイン!」
2013年1月22日:「NANA DIARY」スマホ版 #005
2013年1月24日:「オラ、もう、何も云わねーだ!」
2013年2月3日:「だから、オラ何も云わないって、云っているでしょーがっ」
2013年2月9日:「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」TV初だよッ!
2013年2月10日:「シューイチ」#092
2013年2月20日:「新たな作品part2」って、何じゃらホイ!
2013年2月26日:「NANA DIARY」スマホ版 #007

2013年3月16日:「二流小説家 シリアリスト」に出演決定!

2013年3月17日:「桜からの手紙」全話一挙再放送!
2013年3月18日:「絡み合うカタセカイ」
2013年3月28日:続「絡み合うカタセカイ」
2013年4月27日:映画「二流小説家 シリアリスト」公式サイト、リニューアル!
2013年5月25日:「Poco'ce」Vol.120(2013年6月号)
2013年5月27日:「+act.」2013年7月号

2013年6月5日:「二流小説家 シリアリスト」完成披露試写会で、片瀬那奈ちゃん!

2013年6月6日:「二流小説家 シリアリスト」完成披露試写会で、片瀬那奈ちゃん!続報
2013年6月6日:「今、この顔がスゴい! たった1品しかない!究極のこだわり専門店スペシャル」で片瀬那奈ちゃん!
2013年6月8日:「35歳の高校生」第九話
2013年6月9日:「シューイチ」#109
2013年6月13日:「デイヴィッド・ゴードンさんも、片瀬那奈ちゃんを絶賛!」
2013年6月14日:「二流小説家 シリアリスト」公開前夜祭

2013年6月15日:「二流小説家 シリアリスト」公開!

2013年6月15日:「二流小説家 シリアリスト」初日舞台挨拶で片瀬那奈ちゃん!

2013年6月16日:「シューイチ」#110
2013年6月18日:「週刊朝日」2013年6月28日号

2013年8月8日:「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」今年だけで四度目!杉尾園子は何度死ぬ?
2013年8月8日:「そっか、本日はココの九周年記念日だったのね」

2013年9月25日:「怪優・片瀬那奈・進化論」act 077「長谷川千夏」

2013年12月6日:「二流小説家 シリアリスト」ソフト各種発売!!


【主要関連作品(過去にも共演された方々) INDEX】
「天国のKiss」 1999年 (戸田恵子さん、平山綾(現・平山あや)ちゃん)
「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」 2005年 (戸田恵子さん、武田真治くん)
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」 2009年 (伊武雅刀さん)
「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」 2010年 (戸田恵子さん)
「ザ・ミュージックショウ」 2011年 (戸田恵子さん)
「桜からの手紙」 2011年 (上川隆也さん)
「ボクら星屑のダンス」 2011年 (本田博太郎さん)
「荒川アンダー ザ ブリッジ」 2011年、2012年 (上川隆也さん)
「匿名探偵」 2012年 (小池里奈ちゃん)


片瀬那奈ちゃんがヒロイン「長谷川千夏」を演じられた、上川隆也さん初主演(!)映画「二流小説家 シリアリスト」の目次です。まだ昨日(2013年6月15日)に公開されたばかりですので、追々補足改訂していきます。片瀬那奈ちゃんとしては非常に珍しい「完全なるシリアス演技」で挑まれた映画です。コレまでも片瀬那奈ちゃんはシリアス路線での演技もありましたが、舞台挨拶でも語られた通り「劇中で一度も笑わない」と云う難役であり、原作者のデイヴィッド・ゴードンさんにも「まず印象に残ったのは片瀬那奈さんです。被害者の遺族の役なのですが、怒りを表に現さず、内に秘めている。そういう複雑な感情を表現していてたいへん素晴らしい演技だと思いました」と絶賛されました。

情報解禁までの予想記事では、途中で「明らかに分かってしまったのに書けない葛藤」が感じられます。尚、「マネ日記」では「2013年1月14日に大雪でクランクインが中止」と伝えられましたが、パンフレットにはしっかりと「大雪の中で、2013年1月14日にクランクインし、三時間かけて三分のシーンを撮影した」と書かれています。ま、「片瀬那奈ちゃんのクランクインが中止され、2013年1月17日に延びた」と云う事なのでしょう。主要関連作品として此の映画で共演された方々との過去の共演作を挙げましたが、ほとんどがコメディでした。それらとのギャップも、大いに楽しめるでしょう。正に「女優・片瀬那奈」にとって「シリアス路線」の決定版!と云える名演です。劇場で二回観賞し、じわじわと新たなる「女優・片瀬那奈」の演技にシビレたよ。ズバリ云って、片瀬クンを見直しました。


「2013年12月5日 ! 補足改訂」 (小島藺子/姫川未亜)



「二流小説家 シリアリスト」公式サイト


posted by 栗 at 14:18| INDEX | 更新情報をチェックする

「たべものがたり 彼女のこんだて帖」第十四回(最終回)

3309_main.jpg


NHK BSプレミアム 22:50〜23:20

「恋のあとの五目ちらし」

久原千沙子(46)(高橋ひとみ)は激しい恋の末、夫と結ばれた。魚屋の女将(おかみ)に落ち着いた今でも、愛情は「今日は何を食べる?」の一言で確認できる。何しろ食べたいものがいつも一致するのだ。ある日つくることになった五目ちらしから、千沙子の心に去来したものは?トークのテーマは“ふたりの食卓”。

【出演】
 案内人:片瀬那奈
 ドラマキャスト:高橋ひとみ、池田成志、ほか
 トークゲスト:尾木直樹、安めぐみ


片瀬那奈ちゃんが案内人を務めておられる「たべものがたり 彼女のこんだて帖」は、遂に今回が最終回となります。昨年(2012年)のパイロット版に始まり、今年(2013年)2月からレギュラー化され、合計15回で片瀬那奈ちゃんは案内人を務められました。本業である女優としても超御多忙で映画「二流小説家 シリアリスト」と「HK 変態仮面」、更には連続ドラマ「35歳の高校生」と、ほぼ同時進行で挑まれ、司会者としても「シューイチ」生放送と「Oh ! どや顔サミット」、そして此の「たべものがたり 彼女のこんだて帖」と八面六臂の大車輪で「2013年上半期の片瀬那奈ちゃん」は鬼神の如く活躍されました。「どや顔」は三月に終わり、映画は二本とも公開され、ドラマ「35歳の高校生」も残すは最終回のみとなり、「たべものがたり 彼女のこんだて帖」も今宵に最終回を迎えます。生放送の「シューイチ」のみとなって「片瀬那奈ちゃんも、少しはのんびり出来るのかしらん」と思う間もなく、7月クールの連続ドラマ「ショムニ 2013」へのレギュラー出演が既に決定しております。本当に、片瀬那奈ちゃんは「働き者」ですね。

はい、最終回が始まってしまいました。結局「チーム片瀬」は、全世界中で閲覧可能な「NANA KATASE OFFICIAL SITE」に於ける「6/23(日)23:00〜23:29」と云う大誤報を訂正せずに放置してしまい、いたいけな片瀬那奈ちゃんファンは「今週はお休みなのかしらん。だって、那奈ちゃんの所属事務所公式サイトで次回は来週と告知されているから、間違いない!」と信じ、此の最終回を見逃してしまうのだよ。ええ、確かに研音さんのメイン・サイトでは本日の放送が告知されています。但し、時間が一寸違っている。6月16日のスケジュールには、片瀬那奈 日本テレビ系 7:30〜「シューイチ」 BSプレミアム 23:00〜「たべものがたり〜彼女のこんだて帖」と明記されています。えっと、22時50分に始まっちゃったんですけど。残念だったね。もしかしたら、モバイル・サイトで慌てて訂正しやがったのかもしれませんが、有料会員しか閲覧不能なトコでやらかしても意味ないじゃん。アノですね、全世界中で誰もが閲覧可能な場所で何度も大誤報をやらかし、稀に謝罪(其れも具体的に何を指すのかは全く不明)したのは「有料ファンへのモバイル・サイト」での「マネ日記」って、世の中を舐めすぎなのだ。

さてさて、ギンギラギンにさりげなくない「ど派手な衣装」で片瀬那奈ちゃんが登場です。最終回ですから、気合が入っておりますね。化粧も濃いぞ、片瀬クン。ドラマは、前回でチラリンコと登場した魚屋の女将(高橋ひとみさん)が主役です。パイロット版から全15回を、見事にリレーして繋ぎました。ところで、どーやってオチをつけるのでありましょうかしらん。いえ、今回の夫婦がハッピーエンドを迎えるのは予想出来ますけど、イチオー「大団円」なのよさ。トークになって、尾木ママと安めぐみさんがゲストです。思いっ切り「シューイチ」だよナァ。其れにしても、片瀬クンのスタイリングが物凄いですね。尾木ママも安さんも派手な格好なのですけど、片瀬クンがぶっ飛んでいて霞んでしまいます。矢張り、片瀬クンは「徹子の座」を目指しておられるのかしらん。ガハハガハハと笑って、ゲストを翻弄する姿は、既に「カタセの部屋」状態です。

ドラマは期待を裏切らずハッピーエンドとなるのですけど、延々と続いた物語のオチとしては弱いと思えます。まあ、「魚屋の旦那のキャスティング」で「カタセカイ」的には大爆笑!ではありましたけどね。最後のトークとなりまして、尾木ママが結婚して♪あれから四十年♪話や、安さんが新婚生活を語ったりしていますが、これまた特に最終回と云う感じではなく、いつもと変わりません。強烈な印象を受けるのは、片瀬那奈ちゃんの摩訶不思議なスタイリングです。だってさ、大きな黒い花のカチューチャを付けて、ギンギラの上着に、真っ赤なスパッツなんですよっ。宇宙人じゃまいか。東宝は片瀬那奈ちゃんに「X星人」役をオファーすべきでしょう。アレレのレ、終わっちゃったよ。繰り返しますが、今回で最終回ですので、次週(6/23)には放送されません。公式サイトでの告知は、コッソリと削除しておしまいなんでしょうね。但し、「たべものがたり 彼女のこんだて帖」は毎週水曜日に再放送されていて、今週と来週にもお昼の12時半から予定されています。此の再放送に関しても「チーム片瀬」はシカトし続けました。

最終回となった今宵の第十四回を観ると、いつでも続編は作れるわけですよ。其の為には視聴者からのアンコールが必須でありますが、本放送は誤報で再放送も無視と云う「チーム片瀬」のやる気の無い姿勢では、片瀬那奈ちゃんの頑張りも世間に届かないぞ。あたくしは、女子マネも新マネも「チーム片瀬」なんてどーだっていいのよさ。昨日もチラリンコと逢ったんだから、分かるだろ?片瀬クンを愛しているから、片瀬クンを支える君たちに対して叱咤激励しているだけです。女子マネちゃん、君は「私は、片瀬さんを愛しています」って云ったじゃないか。あたくしは、感動したんだ。今でも、あのコトノハに嘘は無いと信じているよ。


「たべものがたり 彼女のこんだて帖」INDEX


(小島藺子/姫川未亜)



「美力 BS for WOMEN」
 vol.23 料理は愛のバロメーター 片瀬那奈

「たべものがたり・彼女のこんだて帖」NHK ONLINE


posted by 栗 at 23:20| TV | 更新情報をチェックする

2013年06月17日

「熟年離婚ふたたびで、蘇ったあかりちゃん!」

35jk2.jpg


米倉涼子がミニスカ女子高生 「35歳の高校生」第10話は13・1%(スポニチ 6/17)


片瀬那奈ちゃんがスクールカウンセラーの長峰あかり先生を演じておられるドラマ「35歳の高校生」第十話の視聴率は、「13.1%」と盛り返しました。普通に固定客が戻って来た結果と思われ、矢張り第九話で「9.9%」と堕ちたのは「さしこ砲」が原因だったと証明されましたね。今週末に「最終回2時間スペシャル」をぶちかます制作陣は、胸を撫で下ろしている事でしょう。最終回の数字がもう少し上がれば、平均も「13%」台となりそうです。

第十話では、遂に片瀬那奈ちゃん演じる長峰あかり先生が「単なるスットコドッコイなコメディリリーフではなかった!」と明かされました。ヘッドフォンが黒幕だったとか、馬場ちゃんの過去などよりも、メガトン級に衝撃的な展開です。でも、くれぐれも「熟年離婚」の続編ではないので誤解なき様に。最終回当日には「35歳の高校生〜今夜ついに全てが解き明かされる!!総おさらいSP」もありますので、三時間の「片瀬那奈ちゃん祭り」ですよっ。ん?主役は馬場ちゃんを演じる米倉姐さんだろって?だからぁ、ココは「the diary of nana katase 片瀬那奈全記録」だって云ってるでしょーが。
 

(小島藺子/姫川未亜)



「35歳の高校生」日本テレビ公式サイト


posted by 栗 at 11:56| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「月刊・未亜 リターンズ #130617」2013年6月号

Dark Side of the Moon


イコ:未亜たんは、♪甘ちゃんの、ほわんほわんほわんの、カタセ小僧〜♪

未亜:姐御、だから、ボキは能年玲奈ちゃんじゃないってばさ。

イコ:其れは「あまちゃん」で、未亜たんは単なる「片瀬那奈絶対主義者」の「カタセ莫迦」ざんしょ。

未亜:幾ら姐御とは云え、片瀬那奈ちゃんを愚弄する発言は許せませんっ。オレ、まげね!でも、私は金星人だから美容室にピザを出前するのだ。

イコ:ほぉ、未亜たんって桐谷クンを推している振りをして、何気に毒を吐いておるナ。此の無礼な発言は、内山先輩に御注進せねばならぬぞ。すると当然乍ら親友の片瀬那奈サマのお耳にも届き、哀れ未亜たんは「市中引き回しの上、打ち首獄門」だぞ。おぬし、其れでもよいのか?

未亜:な、なな、何を時代劇みたいなセリフを云っているのですかっ。

イコ:いやいや、魚心あれば水心と申すではないか。ホレ、黙っていてやるから袖の下を出さんかい。

未亜:アノね、姐御、、、CSの「時代劇専門チャンネル」の観すぎなんじゃないの?

イコ:毎日「必殺シリーズ」をやっているからさぁ。てか、密かに毎日「あまちゃん」を観ている未亜たんには云われたくないわね。あたくしは「松田優作の映画」とか「ワールドプロレスリング クラシックス」とか「洋楽番組」とか、数々の「温故知新」を行いつつ、しっかりと片瀬クンの旧作も押えておるのに、肝心の「かたちんバカ」である未亜たんが「あまちゃん」なんぞを観ているんじゃ、片瀬クンもお冠だぞ。

未亜:いいじゃん!能年玲奈ちゃんの「じぇじぇじぇ」が可愛いから「あまちゃん」を観て何が悪いのですかっ。片瀬那奈ちゃんも「EXTENDED」で「1980年代女性アイドル・カヴァー」をやっていたし、姐御がお得意の「カタセカイ住人」もいっぱい出ていますよっ。ぜいぜい、はあはあ。

イコ:何だよ、やっぱり未亜たんはコッソリと「あまちゃん」を観ていたのね。

未亜:姐御は「二流小説家」かよっ。

イコ:おいおい、ネタバレに繋がる様な不用意な発言は控えなさいね。全く、未亜たんは甘ちゃんよのぉ。

未亜:酷いよ、姐御、、、。ところで、片瀬那奈ちゃんが御出演された映画「二流小説家 シリアリスト」の完成披露試写会と初日舞台挨拶で、二週連続で片瀬那奈ちゃんに逢えましたねっ。ボキはもう感動してウルルンでしたよっ。御本尊様には後光が射しておられて、ボキは感涙しつつ拝みました。姐御も感動したでしょ?

イコ:ああ、ホリプロやベリーベリープロダクションのスタッフがファンに対して寛容で、和気藹々と交流していて衝撃を受けたわよ。アイドルに精通しているアンテツによれば「ソレが普通で、アレが過敏に反応しすぎなんでしょうね」らしいけどさ。あたくしは「チーム片瀬」しか知らないから、驚愕しちゃったのよさ。

未亜:やめて、とめて、やめて、とめて!

イコ:何だよ、未亜たんも「必殺」に毒されたのかしらん?てか、デジャヴしてるぞ。

未亜:まったくもう、姐御は何を云い出すか分からないからハラハラですよっ。那奈ちゃんに迷惑が掛かりますから、やめてけれ!オレ、まげねっ。でも、私は金星人だから泣くことは出来ないのだけど、もうすぐ「100回泣くこと」になるんだ。

イコ:未亜たんは、本当に「ブログさん」がお好きなんだナ。てか、甘力から賄賂でももらっているのかしらん。いやいや、其れもまた本命の内山さんに近づく為の姑息な手段と、あたくしは読んだぞ。結局は「あまちゃん」も毎日ウキウキして観ているし、筋金入りの「DD」よのぉ。アイドルと云えば「かたちん」推し一筋で十五年のあたくしには、全く理解不能な世界です。

未亜:おっと、姐御が「片瀬那奈ちゃんゾッコン☆LOVE」を堂々と告白しましたねっ。でも「かたちん」は、やめてけれ!オレ、まげねっ。でも、私は金星人だけど、実は「太鼓の達人」も得意なんだ。秋にはドラゴン藤波もビックリ!な舞台に主演も決まっているんだ。ビリーも、一緒なんだぞ。

イコ:お前さん、絶対に甘力の工作員だろ?

未亜:ぎくっ!いえ、ボキは「片瀬那奈ちゃん命」でございます。

イコ:へぇ〜、そのわりには片瀬クンの話題を振らないじゃまいか。「たべものがたり 彼女のこんだて帖」も昨日で最終回だったし、ドラマ「35歳の高校生」は今週末に「最終回2時間スペシャル」で片瀬クン演じる長峰あかり先生の正体も気になるし、来月からはドラマ「ショムニ 2013」にレギュラーなんだぞ。片瀬クンの話題が満載なのに「あまちゃん」や「ブログさん」に現をぬかしているとはナァ。聡明な片瀬クンは、そんな未亜たんの「裏の顔」を知ってしまったから、ブログの更新も辞めちゃったんだろうナァ。

未亜:アノですね、姐御、、、。ボキの「裏の顔」は、姐御じゃん!

イコ:相変わらず莫迦だナァ。あたくしが「表」で、お前さんが「裏」なのよさ。残念だったね。

未亜:あさくらてつや!


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 19:58| MIAMIA | 更新情報をチェックする

「2013年6月17日の片瀬那奈ちゃんブログ」

火の鳥≪オリジナル版≫復刻大全集  復活編/羽衣編


なな、なんと、「6月1日」で更新が途絶えていた片瀬那奈ちゃんのブログが、半月振りに突然の復活!でございます。とは云え、女子マネちゃんによる更新でありまして、片瀬那奈ちゃん御本人の更新は「5月30日」の「山登り」で止まった侭です。御無沙汰された分、たっぷりと片瀬那奈ちゃんの御写真をアップして下さいました。少しは、あたくしの「魂のコトノハ」が届いたのかしらん。なんちゃってね。てへぺろ。

何度も申し上げて参りましたが、あたくしは一貫して「女子マネちゃん贔屓」の立場です。彼女が片瀬クンの担当となった「2007年4月」から「マネ日記」が始まりました。あたくしは出来得る限り「2010年4月」に女子マネちゃんが移動するまでの「マネ日記」をココに記録し、「2012年3月」に「チーフマネ」として帰って来た後も支持しています。何故なら、彼女は登場した時に「私は、片瀬さんを愛しています!」と高らかに宣言したからです。あたくしは「同志」だと、勝手に思ったのよさ。でもね、未だに君はあたくしの気持ちを裏切ってはいないよ。


【2013年6月17日の更新記事】
 ご無沙汰してます(女子マネちゃん)


(小島藺子/姫川未亜)



期間限定 NANA KATASE OFFICIAL BLOG


posted by 栗 at 20:40| 7D | 更新情報をチェックする

「逮捕しちゃうぞ」#1〜#3、ファミリー劇場で再放送!

逮捕しちゃうぞ DVD-BOX GALAXY/TELEPATHY (CCCD)


ファミリー劇場 23:00〜1:30

本放送:2002年10月17日〜12月12日、全9話 毎週木曜日21:00〜21:54 テレビ朝日
「平均視聴率 9.1%」


「みーたん&原さっちん」が主演で、脇役で「ゆいにゃん&もこみち」、そしてオープニング・テーマは片瀬那奈ちゃんのデビュー曲「GALAXY」と云う、絵に描いた様な「研音ドラマ」である「逮捕しちゃうぞ(2002年)」が、今宵から三夜連続で再放送されます。ファミリー劇場では「特命係長・只野仁」を再放送しているので、いずれは片瀬那奈ちゃんが御出演された「匿名探偵」も期待出来ると思って流していたら、♪だんだんだんどぅりどぅりだんだん♪と片瀬那奈ちゃんの歌声が聴こえたのです。全9話なのだけど、何故か第6話が欠番となっての再放送となる模様です。ココとして重要なのは片瀬那奈ちゃんが歌うオープニング・テーマ曲「GALAXY」であり、ボブ・サップなんてどーだっていいのだ。あっ。思わず「ドルヲタ」満開の愛称で紹介してしまいましたが、主演は「伊東美咲さん&原沙知絵さん」で脇に「市川由衣ちゃん&速水もこみちくん」って事です。

三話連続放送が始まりまして、11年前の「みーたん&原さっちん」が婦警さん役でミニスカ姿で生脚全開!で弾けております。お二人とも若い!当時の研音としては「美脚美女の最強タッグ」と謳われたのだけど、片瀬那奈ちゃんが女優を休業しなければ、どちらかの座を奪っていたと思えてなりません。そして、オープニングとなり片瀬那奈ちゃんが♪だんだんだんどぅりどぅりだんだん♪と「GALAXY」を歌っているのだけど、ノンクレジットなのだ。片瀬那奈ちゃんは「覆面歌手」としてデビューしたので、なな、なんと第四話までは「曲名」も「歌手名」も伏せられていたのでした。然し、劇中でも♪だんだんだんどぅりどぅりだんだん♪と片瀬那奈ちゃんの歌声が響き渡り、視聴者は「この歌の曲名は?歌手は誰?」となり有線放送へのリクエストが殺到!見事「有線の問い合わせチャート1位」となったトコで、実は此の曲は「GALAXY」と云って、なな、なんと、「アノきれいなおねえさん片瀬那奈ちゃんが歌っているのですよっ。」となったわけです。

えっと、以前も書いたのだけどさ、「有線の問い合わせチャート1位」って何じゃらホイ。リクエストした方々が「あの、♪だんだんだんどぅりどぅりだんだん♪って歌を、お願いします」とでも云ったのかしらん。其れとも「逮捕しちゃうぞ、の歌をお願いします」かしらん?そしたらさ、エンディングのマライア・キャリーを流されちゃうかもしれないじゃん。やっぱり「♪だんだんだんどぅりどぅりだんだん♪を、かけて下さい!」って云うしかないですよね。そんなツワモノが「有線の問い合わせチャート1位」に推し上げる程にいたのでありましょうかしらん。片瀬那奈ちゃんの歌手デビューが公表されたのは「2002年11月12日」ですが、ファンの間ではずっと前から片瀬那奈ちゃんの歌手デビューが決まっていて、此の楽曲こそがデビュー曲「GALAXY」だと知れ渡っておりました。思いっ切り「アングル」なのだけど、楽しかったナァ。

てかさ、第一話でゆいにゃんをたぶらかして原さっちんの鉄拳制裁を受ける「クズ男」を演じているのは、片瀬那奈ちゃんの女優デビュー作「美少女H2 最後のデート(1999年)」で相手役だった「悟(丹直樹くん)」ではありませんかっ。片瀬那奈ちゃんの歌手デビュー曲がオープニング・テーマとなったドラマの初回に、悪役として片瀬那奈ちゃんの女優デビュー作の相手役を起用!とは、何と云う芸の細かさなのでありましょうかしらん。ずっと気になっていたので調べたら、芸名が「滝直希」に変わっていて、やっぱり「デスノート(前編)」にも出ておられたのね。コレがあるから、旧作を再見するのは楽しいのです。第二話には、マギーさんが登場!御存知の通り片瀬那奈ちゃんと「香港バタフライ(2005年)」や「デスノート the Last name(2006年)」などで共演されるのですけど、あたくしは片瀬クンを福田雄一監督に紹介したのも、脚本家でもあり福田さんとユニットも組まれているマギーさんだと思っております。つまり、「高瀬リコちゃん」や「色丞魔喜おかあさん」へと繋がってもいるのです。

深い!実に「カタセカイの森」は深いのだ。てか「もこみち」はデビュー作で「もこみち」役だったのね。正当なる「片瀬那奈ちゃんの後輩」と云えますナァ。以前に「盟友・うっぴー☆」が「安かったから、中古で「逮捕しちゃうぞ」を買っちゃいましたよ」と云った時に、あたくしは「アンナくだらないドラマなんて、片瀬クンの歌が聴ける以外に価値がないじゃん!」なんぞと云ってしまって、正直すまんかった!こりゃ、アータ、宝の山じゃん。片瀬那奈ちゃんの「GALAXY」に関してだけでも前述の通り、オープニングだけではなく劇中でも流れ、ビミョーに違う編集がなされています。アコギでのインスト・ヴァージョンも使われておりました。コレは「歌手・片瀬那奈」を研究する上で「必須アイテム」でございました。此の当時の「みーたん」こと伊東美咲ちゃんは美人なのにコミカルな演技を得意としていて、片瀬那奈ちゃんが消えていたので「うっかり転びそうになった」程に魅力的でした。ところで、映画「二流小説家 シリアリスト」にも出ている「一茂」がメイン・キャラで出ているのだけど、色んな意味でサッパリ変わっていないナァ。


「片瀬那奈がきこえる INDEX」


「THANX 4 うっぴー☆」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 23:00| YUMEKAYO | 更新情報をチェックする

2013年06月18日

「週刊朝日」2013年6月28日号

niryu.png


発行/朝日新聞出版

「目キキ&耳キキ KEY PERSON 片瀬那奈」
に登場。モノクロ2頁(P84〜P85)

「サスペンス映画で陰のある女性を」
「いつでもやめていい でも絶対やめたくない」

 取材・文/菊地陽子
 撮影/遠崎智宏
 ヘアメーク/村端ジン(BRAQUE)
 スタイリスト/西ゆり子


片瀬那奈ちゃんのインタビューが、写真入りで掲載されています。モノクロ頁なのが残念ですが、コレって「+act」と全く同じスタイリングに見えます。間違いなく同日に取材されたとしか思えず、カメラマンが別なのは当然としても、何ゆえスタイリストが違っているのかが不可思議です。インタビューの内容は、最近の片瀬那奈ちゃんが積極的に語り始めた御自身の「女優論」です。最新作である映画「二流小説家 シリアリスト」を中心としていますが、デビュー当時、初主演舞台「フラガール」、そして「シューイチ」での司会などにも言及した、短いものの興味深い内容となっています。但し、あくまでも取材し編集者がまとめた文章ですので、コアな片瀬那奈ちゃんファンなら理解できても、一見さんには誤解されかねないと思える部分も多々あります。見出しにもなっている「いつでもやめていいんだけど、でも絶対やめたくない」も、如何にも片瀬那奈ちゃんらしい発言ではあるものの、此のスペースで駆け足でまとめた「女優・片瀬那奈」を評する結論に持ってくるのは、些か的外れです。

おそらく、取材された菊地さんは片瀬クンの出演作を大して御覧になっておられないし、過去の記事も下調べされていないのでしょう。例えば、出だしのデビュー作に関する文章で、演出家から罵倒されたと書かれていますが、完全に菊地さんの妄想ですね。ダメ出しをしたのは片瀬那奈ちゃん本人である事は、ファンなら誰もが知っている歴史的な事実です。片瀬那奈ちゃんが女優業を本気で取り組むキッカケとなった重要な出来事が、全く違う陳腐なお話になっているのですから、呆れてしまいました。片瀬那奈ちゃんはいつも通りに真摯にインタビューに応えたと思われますので、多くの方々の目に触れる雑誌での記事で歪曲されてしまうのは誠に遺憾に存じます。尚、林真理子さんの連載対談では、「二流小説家 シリアリスト」主演の上川隆也さんがゲストとして登場しております。こちらは、五頁に渡りじっくりと語り合い、読み応えも充分です。ま、買って損はないでしょう。


「二流小説家 シリアリスト」INDEX


(小島藺子/姫川未亜)



「週刊朝日」
片瀬那奈「女優はいつやめてもいいんだけど…」(dot. 6/25)

「二流小説家 シリアリスト」公式サイト


posted by 栗 at 05:54| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」CSで放送ふたたび

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル 超完全版 (2枚組) [DVD] Mccartney II


チャンネルNECO 9:20〜11:20

片瀬那奈 as 杉尾園子

(公開:2010年5月8日、撮影:2009年11月頃)


CSの「チャンネルNECO」では「TRICKまつり」が続行中で、片瀬那奈ちゃんが「インチキ霊能力者・杉尾園子」を怪演された「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」も、ふたたび放送されます。平日の午前中ですから、録画予約してお楽しみ下さい。此の作品は劇場でも観ましたし、DVDも購入し、既に地上波でも「ほぼノーカットに近い」放送もされ、「チャンネルNECO」でのノーカット版も何度も繰り返されております。然し乍ら、映画「二流小説家 シリアリスト」を観賞した後で「ペイズリー・相沢天海」と「ワ〜ケワケ・杉尾園子」を観る快楽は、コレまでには味わえなかったものでしょう。多くのコミカルな作品で共演された片瀬那奈ちゃんと戸田恵子さんですが、此の映画が最も「ぶっ飛び捲くりのギャグ路線」で絡んだと思われます。

そんなお二人が最新作「二流小説家 シリアリスト」では、ガチンコの「どシリアス演技」で対峙しました。お二人の女優魂に、震える程の名演技でした。あたくしは、かつて戸田恵子さんを「声優さん」として認識しておりました。彼女は「マチルダさん」だし、「三代目・鬼太郎」だし、「アンパンマン」だし、「ジョディ・フォスター」なんですからね。「声優さん」だと思っていた戸田さんが「女優さん」でもあると認識したのは、1998年のドラマ「ショムニ」でした。奇しくも、片瀬那奈ちゃんは十年振りに復活する「ショムニ 2013」に御出演されます。そして、戸田恵子さんは片瀬那奈ちゃんの初連続ドラマ出演作である「天国のKiss(1999年)」でも共演されているのです。そんな事を考えつつ観るのが、「温故知新」の醍醐味でしょう。

噺はスッテンコロリンしますが、本日、6月18日は「サー・ジェームス・ポール・マッカートニー」のお誕生日であります。ポールは、71歳になりました。驚いてはいけませんよ。リンゴ・スターはもうすぐ73歳になるのです。ポールもリンゴも普通にライヴをやっていますけど、何なんでしょうね。やっぱり、ビートルズって化け物なのでありましょうかしらん。「ポールも、流石に声が衰えた」なんぞと云う、至極真っ当過ぎる意見もありますが、アノですね、ポールは「古希」を越えた「おじいさん」なのよさ。あたくしは、子供の頃に初めてポールを写真で見て、其れは二十代の若者でした。初めて動くポールをテレビで見た時に、彼は三十代でした。そして、初めて生でポールを観た時、彼は四十代でした。でも、まさか、70過ぎのおじいさんになるまで歌い続けるなんぞとは夢にも思わなかったよ。お誕生日、おめでとう。

いえね、別にポールも「カミハエール」が欲しいと思っているだろうナァ、息子のジェームズはアレだからポールもホントは矢部ちゃん状態なんじゃねーの?なんて事を思って、敢えて此の記事でお祝いしたわけではありません。ホントは洋楽ネタとかプロレスネタとかの記事も書きたいのだけど、最近の片瀬那奈ちゃんが話題を振り撒き捲くりなので、なかなか「枝葉(あっ。自分でいっちゃった)」まで手が回らないんです。ええ、今回もしっかりと観させて頂きましたわよ。まさか、片瀬クンが藤木直人さんに石で撲殺されるとはねぇ。

片瀬クンの本格的な女優デビュー作「GTO ドラマスペシャル(1999年)」や、イメージを覆した「小早川伸木の恋(2006年)」(ドラマでは改変されたが、原作では片瀬クン演じる妙子と藤木さん演じる仁志が「できちゃった再婚」するオチだった)、そして「泣かないと決めた日(2010年)」など多くの共演作があり、更に歌手として「ミュージックステーション(2003年)」で共演までしている(片瀬那奈ちゃんと「女優&歌手」の両面で共演されたのは、藤木直人さんと織田裕二さんだけです)「カタセカイ」の重要人物である藤木直人さんが、片瀬那奈ちゃんを撲殺!しかも、劇中で三回もリピート!何度観ても、「死んでるぞぉ!」とマギー声で絶叫したくなる名場面ですナァ。


「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」INDEX


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 11:27| ACTRESS | 更新情報をチェックする