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2013年05月20日

「月刊・未亜 リターンズ #130520」2013年5月号

ウマグマ


イコ:♪あれから〜四十年〜♪

未亜:どうしたんですか、姐御。きみまろですか?

イコ:おばかさん!「昭和から来た演歌士」安藤ゆうじ様の新曲じゃまいか。昨日はテレビにも出たんだぞ。BS11の「演歌百撰」バッチリと録画したわよ。ちなみに、ゆうじ様の演歌歌手キャリアが「昭和44年全日本プロアマ歌謡選手権での優勝をスタート」なので、画像は其の年の名盤「ウマグマ」なのよさ。ピンク・フロイドって、メロディーだけだと演歌っぽいじゃん。

未亜:だから、ココは片瀬那奈ちゃんを賛美するトコなのですから、那奈ちゃんと関係ない話題はやめてけれっ。オレ、まげね。其れに、姐御は普段は洋楽ばっかで演歌なんて聴かないでしょ。

イコ:ジョン・レノンだって演歌に興味を持っていたのよさ。演歌は「日本の心」なのだから、たまには聴いておかないとね。片瀬クンもレディー・パンドラで演歌風パフォーマンスも取り入れていただろ?演歌番組をテレビで観ると下手なビジュアル系なんかよりも衣装が派手で「ロッキー・ホラー・ショー」みたいでスゴイぞ。ゆうじ様の衣装もキラキラで片瀬那奈ちゃんも吃驚!だったぞ。

未亜:えっとですね、那奈ちゃんの名前を出して誤魔化してもダメですよ。誰なんですか、ゆうじ様って?那奈ちゃんとカンケーないじゃん!

イコ:おいおい、ゆうじ様が片瀬クンと関係ないって?未亜たんは甘ちゃんよのぉ。

未亜:ボキは能年玲奈ちゃんじゃありませんよっ。

イコ:其れは「あまちゃん」ざんしょ。可愛いと評判らしいナ。総集編になったら観てやるか。でも、相方の橋本愛ちゃんがスキャンダルで大変らしいじゃないか。「DD」の未亜たんは、心配だろ?

未亜:アノですね、ボキは「片瀬那奈ちゃん命」で「片瀬那奈ちゃん絶対主義者」なのですから、最近の若手女優さんは全く知りませんってばさ。「35歳の高校生」の生徒も初めて観るコばっかだから、広瀬アリスちゃんと森川葵ちゃんと、後は姐御に名前が似ている小島藤子ちゃんくらいしか未だ覚えていませんよっ。ぜいぜい、はあはあ、、、。

イコ:そんだけ覚えたなら立派に「DD」だべさ。未亜たんは片瀬クンにかこつけて青田買いにも余念が無いのね。やっぱり、アンテツと二人で「竜虎」と呼ばれるだけある筋金入りの「ドルヲタ」よのぉ。

未亜:あっ。そっか、あにい、、、。確かに、前振りは那奈ちゃんと無関係な噺ではありませんでした。

イコ:おいおい、バレバレになっちゃうじゃまいか。枕として華麗にスル〜してよね。

未亜:では、今月も大いに片瀬那奈ちゃんを語り合いましょう!

イコ:片瀬クン?本人がブログを書いているのだから、其れでええやん。其れよりさ、鉄人・小橋が引退したね。

未亜:もう、こないだ釘を刺したのに、、、プロレス・ネタは禁止ですよっ。

イコ:少しくらい、いいじゃん。引退試合での小橋は40分位やってタッグだったけど、出番も多くて頑張っていたよね。花束を渡しに来た川田が「普通の居酒屋のオヤジ」になっていて淋しかったナ。テンカウントの後も観たかったのだけど、チャンネルが変わっちゃってさぁ。

未亜:そりゃ、土曜日の21時になったら片瀬那奈ちゃんが長峰あかり先生を演じておられる「35歳の高校生」に変わるに決まっているでしょーがっ。って、邦衛のマネは姐御の役目でしょーがっ。

イコ:ああ、そっか。片瀬クンの御蔭で小橋の引退試合生中継が途中で切れたのね。

未亜:姐御は昔からゴリゴリの猪木信者なんだから、馬場さんの弟子である小橋なんて大して好きでもないでしょ。

イコ:いやいや、あたくしは分け隔てなくプロレスを愛しているから、全日も何度も生観戦したわよ。1992年から1998年くらいは、年間50興行くらい生観戦していたからさ。当時は団体が30位あったけど、全部観ているぞ。なにせ、東京プロレス(猪木じゃない方)とかまで観たからナァ。インディーは空いていて、哀愁漂って味があったぞ。

未亜:もうプロレスの噺はやめてけれ!那奈ちゃんの話題がいっぱいあるではありませんかっ。

イコ:だから、其れは片瀬クンがブログを書いているし、女子マネや新マネも色々とやっているから、其れで充分ざんしょ。ココだって毎日延々と片瀬クンのネタばっか書いているわけだから、対談はもっとグローバルにですね。

未亜:姐御、デジャヴしてますよ。那奈ちゃん御本人の御言葉や、スタッフの宣伝とかと違う、ファンならではの視点から那奈ちゃんを語るのがココの持ち味でしょ。さあ、語り合いましょう!

イコ:テレビ番組なら「シューイチ」も「たべものがたり 彼女のこんだて帖」も「35歳の高校生」も、全部毎回大きく取り上げているし、最近じゃCSの再放送まで語っているじゃん。そっちで書いているのだから、同じネタを使い回しなんてイヤよ。あたくしは女子マネちゃんじゃありません。

未亜:他にも、那奈ちゃんの新しいスバルのCMの噺とか、あるでしょ。「体感!スバル!」って可愛いですよねっ。

イコ:其れも、記事にしたじゃん。お前さんもCM捕獲の為だけにスバル提供番組を鬼の様に録画予約し捲くりやがって、裏でプロレスとか洋楽とか映画とかとバッティングしていたら迷惑なのよさ。もう何回も捕獲出来たのだから、やめなさいね。

未亜:いいじゃん!那奈ちゃんのCMなら何万光年回でも録画しますよっ(きりりんこ!)。だったら、ほら、映画「二流小説家 シリアリスト」の公開が近づいてますよっ。

イコ:何が、きりりんこ!なのよさ。其れに、公開前の映画のネタバレなんか出来るわけねーだろ、ボケナスちゃん。

未亜:えっと、では姐御がお得意の温故知新で、過去の輝かしい那奈ちゃんの歴史をですね。

イコ:そんなの「TVで片瀬那奈ちゃん☆」INDEX でやらかしとるだろ。目次をあたくしに作らせておいて、未亜たんはテキトーにコメントしているだけじゃん。そー云えば、片瀬クンの公式ブログにも頻繁にコメントしているナ。イチオー、あたくしと連名になっているのだから「提灯コメント」ばっか書いているんじゃねーよ。この、スットコドッコイのおたんこなす。

未亜:だって、マズイ事を書いたら表示されないじゃん。前に「マネージャーさんは余り出しゃばらないで、片瀬那奈さん本人に更新させて下さい」とか云うコメントを書いた人が速攻で削除されていましたよ。アノ程度の真っ当な意見すら受け入れられないなら、滅多な事は書けませんよ。でもですね、ボキは正直な気持ちしか書いていませんよっ(キッパリ!)。

イコ:何がキッパリ!だか意味不明だけど、未亜たんの「提灯コメント」には十年のキャリアがあるからナァ。とても、あたくしにはマネ出来ません。「那奈ちゃん、可愛い!」とか「那奈ちゃん、素敵!」とか、よくもまあ、歯が浮く様な事ばっか書けるものですナァ。

未亜:おっと、意味不明って馬場ちゃんのマネッコですか?ナンダカンダ云って、姐御も那奈ちゃんのドラマを熱心に観ているのですねっ。もしかして、ボキのコメントが載っているからジェラシーですか?だったらさ、姐御も素直になって、那奈ちゃんの公式ブログにコメントしてみればいいじゃありませんか。

イコ:あたくしの「素直なコメント」が、アメブロに表示されるわけないざんしょ。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 20:45| MIAMIA | 更新情報をチェックする

「2013年5月20日の片瀬那奈ちゃんブログ」

暁の寺―豊饒の海・第三巻 (新潮文庫)


日曜日には「シューイチ」の生放送からドラマ「35歳の高校生」の撮影と大忙しでブログをお休みした片瀬那奈ちゃんですが、月曜日に復活です。かつてタイに行った時の写真を公開して、暗に「休みをもらって海外へ遊びに行きたい」アピールをされているのでありましょうかしらん。相変わらず「みうらじゅん」モードのノリであります。タイと云えば、片瀬那奈ちゃんは大昔に「AUBE」のCM撮影で行かれて「象にも乗りました!」と可愛らしい日記を書いていましたね。お休みがもらえて、内山理名ちゃんとタイにラヴラヴ紀行に行ける様に、あたくしからも「お願い☆」しておきます。イコちゃんの「お願い☆」は、ご利益がありますよ。


【2013年5月20日の更新記事】
 いつかのタイ(片瀬那奈ちゃん)


(小島藺子/姫川未亜)



期間限定 NANA KATASE OFFICIAL BLOG


posted by 栗 at 17:31| 7D | 更新情報をチェックする

「数字を持っている役者など存在しません」

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米倉涼子がミニスカ女子高生 「35歳の高校生」第6話は12・1%(スポニチ 5/20)
草なぎ剛初の刑事役ドラマ「スペシャリスト」が19.4%の高視聴率を記録!(ザテレビジョン 5/20)


片瀬那奈ちゃんが演じる長峰あかり先生が面白いドラマ「35歳の高校生」第6話の視聴率は「12.1%」でした。裏番組にスペシャル・ドラマ「スペシャリスト」(19.4%!だってさ。チョナンカン、つえぇー!)と地上波初映画「ライアーゲーム」があったので、健闘したんじゃまいか。でも、ジワジワと数字が堕ちて来ております。理由を考えると、脚本の変化にありそうですね。確かに、序盤でのジメジメとした展開は観ていて不快感がありました。でも、どうも第5話あたりから「実は、一軍女子も本当はいい子なのよ」アピールが出て、単なる学園ドラマ路線へと方向転換されています。視聴者の不快感を緩和させたり、いじめっ子を演じる若手のイメージも気にしているのかもしれません。でも、明らかな路線変更は初回から観ている者にとって混乱を招きますし、「色んなトコの御機嫌伺いをしながら、行き当たりバッタリでドラマを作っているのかよ?」と疑惑も持たれますね。

長峰あかり先生を演じる片瀬那奈ちゃんは勿論、教師陣も主役の馬場ちゃん(米倉さん)も、キャラは変わっていません。シナリオの流れが、何だか甘いモードに変化しているのです。馬場ちゃんが「長谷川さん、キャラ変わりすぎ」と第2話で云ったのは、脚本家の自問自答だったのでしょうかしらん。教師陣や父兄などを演じる俳優さん達は歴戦のベテラン揃いですから、役作りはキチンとしています。だからと云って、未だ十代の生徒役諸君に責任も無いでしょう。みんな、若いなりに懸命に演じています。片瀬那奈ちゃんは現在のペースで充分ですし、他の俳優さん達にも今以上を求めるのは酷です。ドラマの責任は、演出家と脚本家にあります。しっかりして下さい。それにしても、ツヨポンはナンダカンダ云ってよく片瀬クンを潰しに来ますね。折角、全員で学生服コスプレで臨んだ「僕たちの好きだった革命」再演の制作発表を「ハダカ踊り」でぶっ潰された時の、鴻上さんの恨み節には泣けましたナァ。


(小島藺子/姫川未亜)



「35歳の高校生」日本テレビ公式サイト


posted by 栗 at 16:41| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「2003年のTVで片瀬那奈ちゃん☆」INDEX

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     「2003年1月のTVで那奈ちゃん☆」
    「2003年2月のTVで那奈ちゃん☆」
   「2003年3月のTVで那奈ちゃん☆」
  「2003年4月のTVで那奈ちゃん☆」
 「2003年5月のTVで那奈ちゃん☆」
「2003年6月のTVで那奈ちゃん☆」
「2003年7月のTVで那奈ちゃん☆」
 「2003年8月のTVで那奈ちゃん☆」
  「2003年9月のTVで那奈ちゃん☆」
   「2003年10月のTVで那奈ちゃん☆」
    「2003年11月のTVで那奈ちゃん☆」
     「2003年12月のTVで那奈ちゃん☆」


【関連 INDEX】

 「こちら本池上署」INDEX

 「片瀬那奈ちゃんバラエティ出演録」#02(2003-part1)
 「片瀬那奈ちゃんバラエティ出演録」#03(2003-part2)

 「片瀬那奈がきこえる INDEX」


2003年の片瀬那奈ちゃんは「歌手」でした。女優としては「こちら本池上署」第2シリーズ第二話にゲスト出演されただけで、其れも主題歌「Shine」を担当している「歌手」としての特別出演と云った意味合いが強かったと思います。2002年に「歌手転向」を決断された片瀬那奈ちゃんは、多くのイベント、ライヴ、ラジオ公開放送等を行い、其れ以前とは比較にならない「一週間に十日来い!」状態でファンの前に立ちました。其の分、テレビでの露出は減りましたが、正に早すぎた「逢いにゆけるアイドル」として全国を駆け巡っておられたのです。御蔭様で、僕も生まれて初めて片瀬那奈ちゃんに逢う事が出来ました。何度も語って来ましたが、初めて目の前に現れて「Shine」を歌った片瀬那奈ちゃんには後光が射していました。そっか、もう十年も前の事なのですね。でも、鮮明に覚えています。


(姫川未亜/小島藺子)



posted by 栗 at 00:01| INDEX | 更新情報をチェックする