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2013年05月18日

「35歳の高校生」第六話

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日本テレビ 21:00〜21:54

「部活内で暴力!? 嘘が嘘を呼ぶ悲劇の連鎖」

美月(新川優愛)と、萌(小島藤子)は駅伝部のエースとして、全国大会出場が期待されていた。しかし、予選当日、萌がケガをしてしまい、代わりに出場した2軍の衛藤(森川葵)は途中でリタイアしてしまう。その夜、駅伝部の部室で事件は起こった!悲鳴を聞いた萌が部室へ行くと、ロッカーの下敷きになった衛藤を発見する。しかし、亜矢子(米倉涼子)と北島(相葉裕樹)が駆け付けた時、萌の姿はなかった―――

■ キャスト
 米倉涼子 :馬場亜矢子(35歳の高校生)
 溝端淳平 :小泉純一(担任教師、国語担当)
 片瀬 那奈 :長峰あかり(スクールカウンセラー)
 広瀬アリス :長谷川里奈(第一話の主役、最初の友達、三軍→二軍)
 水野絵梨奈 :山下愛(第二話の主役、二人目の友達、一軍→三軍→二軍)
 (※ 第三話の主役「大竹亮太(上遠野太洸)&三枝鉄平(西井幸人)」が友達3&4号)
 (※ 第四話の主役「猿渡先生(東根作寿英)」は入院中)
 宮崎香蓮 :羽鳥梨花子(第五話の主役、一軍)
 新川優愛 :工藤美月(今回の主役のひとり、一軍)
 小島藤子 :国分萌(今回の主役のひとり、一軍)
 森川葵 :権藤瞳(今回の主役のひとり、二軍)
 升毅 :蜷川真樹夫(生活指導)
 横山めぐみ :黛有紀(副校長)
 榎木孝明 :野田芳男(校長)
 渡哲也 :阿佐田幸信(教育長)
 、ほか

■ スタッフ
 脚本:高橋悠也
 演出:佐久間紀佳
 音楽:横山克
 主題歌:EXILE「Flower Song」
 統括:神蔵克
 チーフプロデューサー:大平太
 プロデューサー:池田健司、秋元孝之、高明希
 制作協力:オフィスクレッシェンド
 製作著作:日本テレビ



「35歳の高校生」第6話ですが、いじめっ子の一軍女子ふたりは駅伝部のエースだったのですね。何やら、前回から学園ドラマ・モードに変わってきまして「一軍だって高校生としてしっかりやってますよ」アピールが見えて来た感じです。今回の主役は期待の新人女子三人となりそうですので「DD」や「(青田買い好きな)ドルオタ」には宜しいんじゃないのかしらん。勿論、片瀬那奈ちゃん演じる長峰あかり先生の素っ頓狂なノリも楽しみですね。今回も、やらかしてくれるでしょう。湯呑みの文字にも注目です。

ところで話はスッテンコロリンしまして、片瀬那奈ちゃんが実際に試乗して話題のCM「体感!スバル!」ですが、BSフジの土曜日午前8時半からの「粋男流儀」(スバル一社提供)で「ブランド 新世代BOXER篇 30秒」が二回も流れて捕獲できました。やはり、BSの一社提供番組は狙い目です。残るは「ブランド 新世代BOXER エンジン篇 15秒」だけですね。まあ、「30秒」で「15秒」は両方観れてしまうわけですが、片瀬那奈ちゃんファンは「コンプリ」を目指す様に大昔から調教されています。

さて、女子マネちゃんもシャカリキになって番宣をした第6話です。今回は裏に「スペシャリスト」と「ライアーゲーム」がありますから、苦戦が予想されますね。勿論、あたくしは「35歳の高校生」を観ますし、23時からは「ワールドプロレスリング クラシックス」でございます。てか、スカパー!でプロレスが三つもバッティングしてやがるのだよ。プンスカプンプン!おっと、脱線しましたが、今回も学園ドラマ・モード全開で始まりました。片瀬那奈ちゃん演じる長峰あかり先生は、冒頭からマイペースです。

駅伝の場面で、チラリンコと「応援している長峰先生」が映りました。やっぱり、オンエアだとこんなもんですね。萌の代役で出た衛藤が脱水症状って、天山かよっ。そんでもって、美月が衛藤をロッカーの下敷きにするって何じゃらホイ。下手すりゃ、いや、リアルなら死んじゃうじゃん。長峰先生はオトボケを装っていますが、分析は鋭い。小島藤子ちゃんが頑張ってますナァ。昔、志田ちゃん(小公女セイラ)をいじめていたコだよね?あたくしと名前が似ているので、応援してあげましょうかしらん。長峰先生は、相変わらずやりたい放題じゃのぉ。

女子生徒は色々と掘り下げられて北島先生も目立つ役どころですが、一軍男子がバカみたいですよ。ヘッドフォンはどーした?馬場ちゃんの名推理で事件は解決!って流れですか。感動の学園ドラマですか。あ〜あ、何だかナァ。脚本が変わり過ぎ。でも、最初のドロドロした展開よりはマシかしらん。オチで、長峰あかり先生がやらかしております。次回も波乱の模様ですが、長峰ワールドは不変と思われますね。折り返し地点に来て、視聴していて不快感はなくなって来ましたけど「だから、どーした?」って内容でございます。ま、所詮は、視聴者とは「小泉先生の湯呑み文字の通りの立場」でございます。


【第6話の湯呑み文字】 「打倒」(あかり先生)、「傍観者」(小泉先生)

(第6話視聴率「12.1%」)


(小島藺子/姫川未亜)



「35歳の高校生」日本テレビ公式サイト


posted by 栗 at 21:57| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「2013年5月18日の片瀬那奈ちゃんブログ」

スマイル


土曜日ですので、片瀬那奈ちゃんが愉快痛快なスクールカウンセラー・長峰あかり先生を演じておられるドラマ「35歳の高校生」第6話の告知を、女子マネちゃんが写真入りでやらかしています。ドラマでは映っていないカットだと思われますので、貴重ですね。こーゆー感じなら、好いんじゃないかしらん。マネジャー如きが「片瀬那奈ちゃんのブログ」にまでしゃしゃり出て来てやるべきなのは、正確な告知とオフショットの公開です。マネジャーに「自分語り」されても困っちゃうのよさ。其れは思う存分「マネ日記」でやってろ!って事です。「マネ日記」は看板に偽り無く「マネジャーの個人的な感情を吐露する日記」ですからね。しかも、有料と来たもんだ。さてさて、ドラマでは今回も、片瀬那奈ちゃん、いやさ、長峰あかり先生は弾けて下さるのでしょう。あかり先生でもスバルのCMでも、那奈ちゃんの笑顔は、本当に素晴らしいですね!では、今宵も御一緒にテレビ桟敷で楽しみましょう。

其れでですね、今宵はおしまいと思ったら片瀬那奈ちゃんが23時過ぎに更新しやがっているではありませんかっ。お得意の「食」ネタに、ど派手な私服!おいおい、四時半起きなのに元気だナァ。当たり前田がセコンドでハンセンにぶっ飛ばされていますですけど、片瀬那奈ちゃん御本人のパワーは空恐ろしい。所詮、女子マネちゃんは単なる付き人です。そして、あたくしは単なるど素人のファンです。女子マネちゃんとならガチでやっても「名勝負数え唄」をやれるかもしれませんが、御本尊様には永遠に敵いません。「凄いナァ、やっぱり」と小鉄声で呟きたい。さっき観た「小橋 vs ゴディ」でのギャーギャー喚くだけのプロレス実況は、最悪でした。折角の名勝負が、台無しじゃん!何が「ジャストミーーート!実況した私なんちゃらも光栄です!」だよ。誰がお前さんの自己アピールなんぞを求めておるのだ。お前さんは女子マネちゃんか?


【2013年5月18日の更新記事】
 『35歳の高校生』第6話(女子マネちゃん)
 とある日のご飯(片瀬那奈ちゃん)


(小島藺子/姫川未亜)



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posted by 栗 at 19:26| 7D | 更新情報をチェックする

「20世紀少年 第2章 最後の希望」今年だけで九度目

20世紀少年 <第2章> 最後の希望 〔スペシャルプライス版〕 [DVD]


ファミリー劇場 13:30〜16:00

片瀬那奈 as 敷島ミカ (公開:2009年1月31日)


今週もやってまいりました、毎度おなじみの「20世紀少年」でございます。まだまだ、終わりませんよっ。来週の土曜日には最終章(今年だけで九度目)があり、再来週にはオールナイトで三夜連続で「今年だけで十度目」の放送が予定されております。四ヶ月で単品として数えれば、合計「30回」!いやあ、凄いですナァ。制作中には「四部作にしようか?」なんて話も出たそうですが、三部作で終わってくれて本当に好かったです。今年の「Message 2013」でも、唐沢さんの入場テーマは「T-REX」で決まりかしらん。「2PM」を流されても、ビミョーだからナァ。第2章は、もっとも多くエキストラ参加したので思い出はありますけど、片瀬那奈ちゃんは最後の方にチラリンコと登場するだけですし、セリフもありません。何度観ても思うのだけど、第2章の主役は、カンナでもオッチョでもともだちでもなく、小泉響子ですね。

さて、あんまり何度もリピートされて書くネタもなくなっておりますので、最近はアレを語っております。ええ、そーです、例の「BS洋楽グラフィティ 60's」vol.1〜vol.5 ですよ。いや、もう、凄かったですナァ。1970年代編も好かったけど、1960年代編は更に幻の映像が満載でした。ヤードバーズは全員がコスプレしていて勿論ジェフ・ベックもやらかしている(原っぱで演奏していて、何故か最後に全員で倒れる)とか、「シェー!」みたいな振り付けで演奏するフレディー&ザ・ドリーマーズとか、トム・ジョーンズの異常な腰振りダンスとか(でも、歌は上手い!)、ただ歩いているだけのプロコルハルム「青い影」とか、顔を見てガッカリなパーシー・スレッジ「男が女を愛する時」とか、公園の池の前で野次馬に嘲笑されながら当て振りしている「THE WHO」とか、道路の真ん中で野次馬に包囲されて当て振りをする「THE DOORS」とか、ディープ・パープル「ブラック・ナイト」の元ネタであるブルース・マグース(動いている姿を初めて観ました)「WE AIN'T GOT NOTHIN' YET」(でも、コレもリッキー・ネルソン「サマータイム」のパクリ)とか、眩暈がする様なお宝映像がノンストップで五時間!「BS洋楽グラフィティ 70's」は、来週からまた再放送されるみたいです。こっちは、何度でもリピートして頂きたい。


「20世紀少年」INDEX


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 15:57| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「2005年のTVで片瀬那奈ちゃん☆」INDEX

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           「2005年1月のTVで那奈ちゃん☆」
          「2005年2月のTVで那奈ちゃん☆」
         「2005年3月のTVで那奈ちゃん☆」
        「2005年4月のTVで那奈ちゃん☆」
       「2005年5月のTVで那奈ちゃん☆」
      「2005年6月のTVで那奈ちゃん☆」
     「2005年7月のTVで那奈ちゃん☆」
    「2005年8月のTVで那奈ちゃん☆」
   「2005年9月のTVで那奈ちゃん☆」
  「2005年10月のTVで那奈ちゃん☆」
 「2005年11月のTVで那奈ちゃん☆」
「2005年12月のTVで那奈ちゃん☆」


【関連 INDEX】

 「不機嫌なジーン」INDEX
 「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」INDEX
 「残り夏」
 「香港バタフライ」INDEX
 「いい男はマーケティングで見つかる」INDEX
 「熟年離婚」INDEX

 「片瀬那奈ちゃんバラエティ出演録」#06(2005-part1)
 「片瀬那奈ちゃんバラエティ出演録」#07(2005-part2)


ココは、「2004年8月8日」に「COPY CONTROL」として始めて、「2004年12月29日」に「the diary of nana katase 片瀬那奈全記録」を分家して、「2009年3月23日」に逆に「COPY CONTROL」を吸収合併したと云う経緯があります。よーするに、リアルタイムでの記録は「2005年」からであり、其れ以前は「2004年12月29日〜31日」の三日間で、過去に色んなトコで書いた文章とか当時のメモとか資料などを元に、一気に書いたのです。其の後に補足はしていますが、やはりまだまだ「1998年〜2004年」の記録には不備が多くてですね、云わば自分への「見せしめ」や「叱咤激励」として、敢えて「YESTERDAY」にも載せています。はい、地道に補足改訂してゆきますよ。

さて、2005年の片瀬那奈ちゃんですが、ひとことで云えば「苦闘の時」でした。3月にベスト盤を発売して、歌手活動は完全に終了します。前年の10月期「ラストクリスマス」での女優復帰に続いて、1月期の「不機嫌なジーン」にもゲスト出演し、4月期には「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」のレギュラー、9月から12月にかけてネット配信「香港バタフライ」とスペシャル・ドラマ「いい男はマーケティングで見つかる」では主演、10月期には「熟年離婚」と、順調すぎる女優オファー。そして、CM「AUBE」と連動して女性ファッション誌の表紙を独占!と、活動歴だけを見れば正に順風満帆の再スタートと思えます。然し乍ら、二年半も基本的には歌手活動に専念していた「女優・片瀬那奈」は「いちから出直し」を強いられたのです。

復帰作から「お嬢様路線」と云う似合わない役どころを与えられ、ようやく弾けた「らしい役」では「あまみんのバーター」と云われ、主演作では二作共に相方女優に食われ捲くります。そして、豪華キャストに単身放り込まれ「団長の娘役」を熱演し、翌2006年の「怪優開眼」へと向うのです。多くの大物俳優さん達との共演で、片瀬クンは成長しました。更に、此の2005年には「30 minutes 鬼 残り夏」や「浜ちゃんと! 片瀬那奈改造計画」などの重要なバラエティ番組出演がありました。歌手から女優へと回帰した「2005年」の苦闘は、全てが其の後の片瀬那奈ちゃんにとって大いに意義がある経験だったと思います。てか、物凄い「スパルタ教育」だったよナァ。那奈ちゃんの明るく愉快で腕白な「素」が観れた「ウチくる !?」や「なな色のアフリカ 豪華サファリトレインで行く南アフリカ縦断旅行」等も忘れ難いです。そんでもって、世紀の怪作「熟年離婚」をどっかで再放送するなり、商品化するなりして下さい!本放送時のヴィデオ落とししか持ってないのよさ。スカパー!ちゃん、おねげぇしますぅーっ。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 00:02| INDEX | 更新情報をチェックする