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2013年03月27日

「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」五度目

荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE スペシャルエディション(完全生産限定版) [DVD]


チャンネルNECO 23:00〜25:00

片瀬那奈 as マリア

(公開:2012年2月4日、撮影:2011年3月6日〜5月18日)


片瀬那奈ちゃんがマリア役で御出演された映画「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」の放送も、なな、なんと、二ヶ月間で五回目となります。コレがスカパー!と云うものなのでしょう。「TV初だよッ!」で完全ノーカット版ですので、もう見逃した片もおられないとは思いますが、今度こそ暫くは放送されないと思われますので、是非とも御覧になって頂きたい!無論、あたくしは今回も録画しますよ。ええ、何度でも何度でも、片瀬那奈ちゃんが御出演されておられる作品ならば喜んで記録いたします。

とは云え、チャンネルNECOちゃんが四月に放送するのって「デスノート the Last name」と「20世紀少年」なんだよナァ。いや、まあ、片瀬クンの映画がノーカットで放送されるのは好い事なのですけどね。他にもあるんだけどナァ。「きみにしか聞こえない」や「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」とかを放送してはくれないか。何故かと云うとですね、確かに僕たちファンは映画館でも観てDVDも買ったのだけど、もっと多くの方々に「原田リョウ」や「マリリン」等の様々な役柄を片瀬那奈ちゃんが演じた姿を観て欲しいからなのです。其れに、「きみにしか聞こえない」と「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」は、名作なのですよ。いえ、他意はありません。

噺を「AUTB」に戻しますと、此の作品で片瀬那奈ちゃんが演じられた「マリア」は、思いっ切り「HK 変態仮面」の「色丞魔喜」へと繋がる役どころとも云えるでしょう。福田カントクが片瀬クンに「色丞魔喜」役をオファーしたのは、当然ながら「高瀬リコ」を演出したから「那奈ちゃんに、やってほしいナァ」って事だったと思います。でも、片瀬那奈ちゃんは「高瀬リコ」をも、軽く飛び越えました。「マリア」の後には「レディー・パンドラ」も演じたのです。ゆえに、「色丞魔喜」が物凄いって事は、もう分かっております。なんて訳知り顔のファンの予想を超えるのが、片瀬那奈ちゃんですよね。芸歴15年なのに、今尚、ファンに対して「あたしの様々に変化する演技を観て、彷徨え!」なんぞと扇情するって、何だ?片瀬那奈ちゃんって、面白いナァ。


「荒川アンダー ザ ブリッジ」INDEX


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 23:07| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「81万アクセス突破でございます」

Somewhere in England


御蔭様で、片瀬那奈ちゃんの「単なるど素人のファン」が勝手気ままに綴る「the diary of nana katase 片瀬那奈全記録」のアクセス数が「81万」を超えました。皆様、本当にありがとうございます。えっと、何だか回転が速くなっていて、今月中で三回目の「キリ番記事」となりましてですね、片瀬那奈ちゃんの底知れぬパワーを感じております。あたくしの好きなプロレス本に「完本 1976年のアントニオ猪木」と云う傑作ノンフィクションがあるのですけど、いつかはあんな感じで片瀬那奈ちゃんの素晴らしい活動を真剣勝負で書いてみたいものです。いえ、別に此処がプロレスだとは云いませんよ。そんな事を云ったら、プロレスに失礼です。此処は「大いなる助走」でしょう。「助走」だけで終わる可能性もありますが、止まっているよりはマシかしらんと続けているわけですよ。では、今後ともみんなで片瀬那奈ちゃんを応援してゆきましょう。


(小島藺子/姫川未亜/鳴海ルナ)



posted by 栗 at 21:15| LOOK UP THE # | 更新情報をチェックする

続々「片瀬那奈さんは、頼れるお姉さん!」

バカ姉弟 (3) (ヤンマガKCデラックス)


中丸雄一 早大卒業!片瀬那奈とデート報道も「普通のお友達」(スポニチ 3/27)
KAT―TUN・中丸雄一「感動した」早大卒業(報知 3/27)
中丸、早大卒業に感動も「友達できなかった」(サンスポ 3/27)
中丸雄一5年で早大卒業!卒論A+評価(デイリー 3/27)
KAT−TUN中丸が早大卒業 卒論A+(ニッカン 3/27)


一夜明けて、各スポーツ紙でも中丸くんの卒業を記事にしております。トウチュウも含めて六紙全てで報じられたみたいですので、取材陣の数は多かったのでしょうね。あたくしも片瀬那奈ちゃんが囲み取材されている現場に何度か立ち会った事があるのですが、リポーターが「熱愛ネタ」を本来の会見主旨とは全く関係なくとも持ち出すのはお約束となっているみたいです。其れで、例えば「本日は映画の話題以外の御質問は御遠慮下さい!」とかスタッフがアナウンスして会見終了(ノーコンテスト判定)とか、はたまた上手い切りかえしでタレントさんがコメントして会見終了(鮮やかなフォール勝ち)とか、或いはガチで「真剣交際宣言!」で会見終了(セメント!)とかになります。

よーするに、リポーターが「熱愛ネタ」を振るのが、会見の「フィニッシュ近し」との合図となっているわけで、其れを「どうやって締めるか?」は、タレントやスタッフの演出力を試されているとも云えるでしょう。中丸くんと片瀬那奈ちゃんのデート報道は「FRIDAY」に3月8日に掲載されました。「シューイチ」が拡大版となると決まって、其のレギュラー二人のロマンスと来れば、番宣効果としてタイミングはバッチリだべ、だったのだけど、余りにも分かり易いので騒いでくれるのは鬼畜系メディアばかり。そんな時に、いよいよ四月が近づいて中丸くんが早稲田大学を卒業!お約束の「熱愛ネタ」となりますと、中丸くんには片瀬那奈ちゃんしかおりません。其処で見事な切りかえしを魅せた中丸くんには、小窓ちゃんの片瀬おねえさんもニッコリでしょう。


(小島藺子)



posted by 栗 at 11:48| KATASEKAI | 更新情報をチェックする