未亜:姐御!遂に片瀬那奈ちゃんの「2013年女優作品新作三本」が全て公表されましたよっ。
イコ:ああ、「コスプレで二流の変態」か。片瀬クンらしいナ。
未亜:いくら姐御の発言とはいえ、其れはないでしょう。纏めないでキチンと三本を語りましょう!
イコ:公開順だと「変態」が最初か。2013年の「女優・片瀬那奈」は「変態仮面」の「SM女王」から始まった!と永遠に語り継がれるわけだ。もう、片瀬クンは無敵だナ。後は脱ぐだけか。やっぱり脱がないと「大女優」にはなれないらしいからナァ。てか、片瀬クンはいつから「スージー・クワトロ」になったんだ?あっ。と云う間の「バッティング女王」から「サディスティック女王」への転身には、あたくしも舌を巻いて失神ですよ。
未亜:姐御は猪木かよっ。だから、片瀬那奈ちゃんは変幻自在な怪優なのですから、色んな役を見事に演じられているのですよっ。其れに、別に脱がなくたって「大女優」にはなれますよっ。
イコ:いやはや南友、世の中の流れが速いからもうみんな忘れちゃっただろーけど、先週の「FRIDAY」での片瀬クンと中丸くんのデート報道が、ダンダンダン!と詳らかになったわね。当初は、あたくしも単に拡大版になる「シューイチ」の宣伝かしらん、と思っていたのだけど、片瀬クンを「女王」とか書いてあったじゃん。つまり「変態仮面」も絡めた告知だったのよさ。「FRIDAY」って、やっぱり片瀬クンが好きなんじゃないのかしらん。
未亜:そんな姐御の妄想はどーでもいいし、「変態!変態!」って那奈ちゃんが云われるのは不愉快ですから、他の二作品を語りましょう!
イコ:「コスプレ」のアレか?片瀬クンも「女子高生役?」なんぞと面白おかしく紹介していたけど、女子高生をやるのは米倉姐さんじゃん。片瀬クンは「スクールカウンセラー」なんざんしょ。ま、片瀬クンは「僕たちの好きだった革命」で「女子高生コスプレ」は経験済みだし、米倉姐さんとは「プリティガール」で共演しているから、チャッカリと「米倉姐さん、あたしがお教えしましょう!」なんぞとコーチしているかもしれんナァ。
未亜:だから、そーゆー姐御の妄想じゃなくってですね、しっかりとした那奈ちゃんの情報を伝えましょう!
イコ:おいおい、其れをやるのは此処じゃなくって「マネ日記」の役目だろ。此処は「単なるど素人の片瀬那奈ちゃんファン」が綴る記録じゃん。未亜たんが片瀬クンの熱狂的なファンだから、致し方なくあたくしが立ち上げて記録しているだけざんしょ。あたくしも片瀬クンが面白いから続けてはいるけれど、こんなの単なる趣味じゃん。
未亜:いえ、此処は片瀬那奈ちゃんへの無償の愛なのです!(キリリンコ!)
イコ:何が「キリリンコ!」よ。お前さんは片瀬クンの髪の毛にでもなった心算かい。そんでもって、もう一本も映画で「二流」なんざんしょ。自ら「変態」とか「二流」とか宣言する片瀬クンは、立派だナ。
未亜:えっとですね、ソレは題名でありましてですね、コレがまた話題作なんですよっ。主演は上川さんで、片瀬那奈ちゃんとは既に「桜からの手紙」や「AUTB」でも共演されております。「桜からの手紙」では御一緒される場面がなかったものの、「AUTB」ではバッチリと共演!
イコ:ああ、思い出したわよ。「AUTB」初日の舞台挨拶で上川さんから「片瀬那奈さんからシカトされました!」と衝撃の告白があったわね。其れが縁で、チャッカリとパートナー役でヒロインに抜擢されたのだから、片瀬クンの手練手管はスゴイのぉ。あたくしは「敢えて上川さんの気を引く為に片瀬クンがやらかした」とみたわよ。いつの間にか高校生の息子も産んでいたし、てか、本当はもうすぐ30歳の息子なんだろ?おいおい、片瀬クンは一歳で産んだのかよ。ギネスに載っちゃうよ。
未亜:何をブルーにこんがらがって、虚構と現実をごちゃまぜに混乱させているのですかっ。
イコ:「未亜たんのマネッコ」をしただけざんしょ。
未亜:兎も角ですね、那奈ちゃんは「司会者」としても拡大版となる「シューイチ」と、再開が待たれる「たべものがたり 彼女のこんだて帖」で磐石で、本業である「女優」としても三本も新作がドドンガドンドン!と公開されるのですよっ。那奈ちゃん、バンザーイ!那奈ちゃん、サイコー!!
イコ:情報解禁された途端に大喜びでお祭り状態になっちゃうんだから、全く片瀬クンのファンは単純よのぉ。そんなんだから、マネジャー如きに舐められるのよさ。なるほど、其れで未亜たんはマネジャーを叩いておるのだナ。
未亜:マネジャー叩きをやっているのは、姐御じゃん!
イコ:おいおい、あたくしは大昔から「女子マネちゃん贔屓」で有名だぞ。ソノあたくしが「マネジャー叩き」なんてするわけがないざんしょ。
未亜:もう、マネジャー噺なんてどーでもいいですから、大いに片瀬那奈ちゃんを語りましょう!
イコ:そんなもん、毎日グダグダと散々語り捲くっておるではないか。
未亜:「それは、そーなんだけどさぁ。」って、ボキはハリケンレッドではありませんよっ。
イコ:未亜たん、「中丸くんとのデート報道」すら忘れられているのに、そんな昔のネタはもう誰も知らないわよ。
未亜:ぎゃふん!
(小島藺子/姫川未亜)