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2012年12月19日

「サイケデリック・ペイン」DVD、本日発売!

sp-b.jpg Man Who Sold the World


発売元:ヴィレッヂ

本編収録日:2012年9月5日(サンシャイン劇場)
特典映像収録日:2012年6月23日(新宿BLAZE)、9月24日(森ノ宮ピロティホール)


「サイケデリック・ペイン」公式サイト

■ キャスト

 福士誠治 :詩音 (「サイケデリック・ペイン」の Vocal 担当)
 北乃きい :ソフィ (「ガーディアンズ」の天使)
 綾野 剛 :魁人 (「サイケデリック・ペイン」の Guitar 担当)

 片瀬 那奈レディー・パンドラ / ミツコ
 (「ダークネス」の悪魔、そして其の化身、さらに、、、)


 内田朝陽 :麗次 (「サイケデリック・ペイン」の DJ & Keyboard 担当)
 前川紘毅 :準 (「サイケデリック・ペイン」の Bass 担当)
 松田 翔 :翔太 (「サイケデリック・ペイン」の Drums 担当)
 内田 慈 :リナ (魁人の恋人、Dr. 鏡の孫)
 中谷さとみ:緑川玲子 (「サイケデリック・ペイン」のマネジャー)
 安田栄徳:クラッシュ (「ダークネス」の悪魔)
 右近健一 :キザーラ (「ダークネス」の悪魔)
 菅原永二 :天野 (Dr. 鏡の助手)

 橋本 じゅん :Dr. 鏡 (マッド・サイエンティスト)
 、他

■ スタッフ

 作:森 雪之丞
 音楽:布袋寅泰
 演出:いのうえひでのり
 企画製作:ヴィレッヂ


いよいよ、片瀬那奈ちゃんが此の夏に挑まれたロックオペラ「サイケデリック・ペイン」のDVDが発売されました。今さっき、受け取りましたので、これから観賞いたします。ポスターなどで御馴染みのジャケットを開封すると、なな、なんと「二枚組」ではありませんかっ。「第一幕」本編に特典映像で「製作発表」で一枚、そして「第二幕」に特典映像で「大阪千秋楽カーテンコール」などでもう一枚。本編「113分」で特典映像「67分」って、通して観たら三時間ですよ!

三時間は「長ぇ〜し」、舞台も観たから内容は知っているし、CDも結構ヘビロしたし、チャプター機能もアリなので、「片瀬那奈ちゃんの登場シーン&特典映像」だけ先に観てしまおうかとも思いましたが、最初はやっぱり通しで観ようと流しております。もうDVDも発売されたので「ネタバレ」を気にせずに書いてゆきますよ。えっとですね、あたくしは此の舞台を東京初日と東京千秋楽の「たったの二回」しか観劇しておりません。こうしてDVDを観ても、其の判断は間違ってはいなかったと思います。初日の第一幕が終わって休憩になった時に「こりゃ、しんどいナァ」と感じました。

「レディー・パンドラ」と其の仮の姿である「ミツコ」を演じる片瀬那奈ちゃんに関しては、文句無しに名演です。歌もダンスも殺陣も、素晴らしかった。主役であるバンド「サイケデリック・ペイン」の面々も頑張っていたし、天使・ソフィを演じる北乃きいちゃんも歌が上手かった。でも、残念乍ら肝心の脚本がつまらなかったのです。第二幕は、橋本じゅんさんを初めとした「劇団☆新感線」の常連俳優陣や、其れにすっかりと染まった片瀬那奈ちゃんも活躍して面白くなるのですけど、兎に角、物語が面白くも何ともないのだ。「僕たちの好きだった革命」や「フラガール」は、脚本が好かったから満足度が違いました。「サイケデリック・ペイン」は、カーテンコールのバンド演奏で盛り上がってしまうのだけど、果たして其れは「舞台を観た感動なのか?」と云うと、そうではなかったのです。

そもそも、あたくしは「ロックオペラ」が苦手でありまして、THE WHO の「トミー」とかも昔から「何じゃ、こりゃ?」と余り高い評価はしていません。そーゆー意味では、俳優陣は本当に一生懸命挑んでおられたと思います。でも、まあ、初日よりは東京千秋楽の方が楽しめたし、DVDで観ると更に「気楽に楽しめる」感じがします。片瀬那奈ちゃんが、たったの二曲しか歌わないのも不満ではありました。DVDはカメラ・ワークを多用していますし、劇場で観た感じとは全く違います。コレはコレで遺して頂いて嬉しいのだけど、やっぱ、舞台は生で観なきゃダメですね。「たったの二回」でしたけど、劇場に足を運んで好かったとは思っていますよ。

演者のパフォーマンスは好いし、片瀬那奈ちゃんは最高です。但し、劇場でもDVDでも一番盛り上がって記憶に残るのがライヴなんですから、「脚本は二の次」と考えた方が好いのでしょう。てか、ライヴ仕立てでなかったなら、とっても此の舞台にはお付き合い出来なかったです。片瀬那奈ちゃんは、何度でも繰り返しますが、素晴らしかったです。でも、やっぱりコレは違うでしょ。舞台としては、完全に「反則負け」じゃん。ま、本日は、此の辺で失礼いたします。


「サイケデリック・ペイン」INDEX(完全版)


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 18:11| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2012年12月20日

「サイケデリック・ペイン」は、本当に面白いのか?

sp-b.jpg Lark's Tongues in Aspic[CD+DVD-A (NTSC)]


片瀬那奈ちゃんが2012年8月から9月に御出演された舞台「サイケデリック・ペイン」が映像作品化され、目出度く発売されました。片瀬那奈ちゃんにとっては「僕たちの好きだった革命」再演(2009年)以来、三年振りの舞台でありまして、しかも「歌って踊る」と云う「ロックオペラ」でした。演じる役柄も「ドロンジョ様」を意識された「悪魔」です。もう、ファンといたしましては「小躍りする様な展開」だったのですけど、どうにも今年(2012年)1月に出演が公表された時点から「ノレナイ」感がありました。

結果的に、其の予感は的中してしまいまして、あくまでも個人的な感想ではありますが、「レディー・パンドラ様」&「ミツコ」を演じられた片瀬那奈ちゃんには最大限の賞賛を贈りますし、他の演者の方々も素晴らしかったものの、舞台作品としての評価は低いです。マジで、つまんない噺だし、片瀬那奈ちゃんが出ておられなければ絶対に観劇しておりませんし、DVDも購入しなかったでしょう。但し、其処に片瀬那奈ちゃんが居て、素晴らしいパフォーマンスをなされていたのは本当なのです。ゆえに、DVD化されたのは喜ばしい事ですし、何度でも繰り返しますが、演者も演出も好いです。

洋楽者としても、布袋さんの楽曲に関しても悪くはないと思います。だったら、何がダメかと云いますと、ズバリ云って「脚本と作詞」なわけで、でも、まあ、そりゃ各々の趣味もあります。でも、其れにしたって、此のストーリーはないでしょ。イチバン肝心な本が「へなちょこ」なんですから、どーにもなりゃしないじゃないのよさ。映画でもドラマでも舞台でも、観たら「作品全体から何かを感じたい」わけですよ。モチベーションとしては「片瀬那奈ちゃんが出ているから観る」のだけど、作品としても良作だと納得したいわけです。残念乍ら、あたくしは「サイケデリック・ペイン」を「素晴らしい舞台」だとは思えません。

確かに、会場でも盛り上がった。DVDも、楽しく観賞いたしました。片瀬那奈ちゃんは素晴らしい演技だったし、生歌も聴けました。他の演者も、みんな好かった。でも、やっぱり、コレは違うでしょ。あたくしは、今年に生で観たパフォーマンスとしてなら、ドラマ「カエルの王女さま」にエキストラ参加した時の方が興奮したし感動しました。イヤになる位に繰り返しますけど、片瀬那奈ちゃん演じる「レディー・パンドラ様」&「ミツコ」は好かったんですよ。DVDで見直しても、本当に上手いと思いました。パフォーマンスとしても、圧倒的に「レディー・パンドラ様」&「ミツコ」の方が、「桜井玲奈さん」よりも優っていたとも思います。でも、僕は「桜井玲奈さん」が「シャンソンズ」の一員として目の前に現れて歌い踊った瞬間に、泣きそうになったのです。「レディー・パンドラ様」&「ミツコ」にも圧倒されましたが、心は動かされなかった。コレは、あくまでも、個人的な感想です。


「サイケデリック・ペイン」INDEX(完全版)


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 00:07| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈ちゃんの喉は、大丈夫なのか?」

A Cappella


ロックオペラ「サイケデリック・ペイン」のDVDを観て、気になったのは「片瀬那奈ちゃんの喉の調子が未だに回復していないのではないのかしらん?」です。確かに、9月に舞台が終わった後は声がガラガラで酷かった。でもですね、前回(2012年12月16日)の「シューイチ」でも、終盤になって「明らかに声の調子が悪かった」のです。もう、舞台が終わってから三ヶ月も経っているのに、片瀬那奈ちゃんは声がおかしくなっています。「ガラガラ声」を隠せなくなってしまう場面が未だにあるのですから、どうやら「片瀬那奈ちゃんは喉に何らかの疾病があるのかしらん?」とも思えて来ました。

舞台直後は致し方なかったとは思いましたが、幾ら何でも師走まで引っ張られては長過ぎる。生放送での司会業もメインにされているのですから、コレは大問題ですよ。折角、ナレーションのお仕事なんかも任される様になっているのですから、大事に至らない内に検査された方がええんじゃまいか。煙草はやめなくともええから、喉は大切にして下さいね。よーするに、過密スケジュールゆえなのでしょうけど、心配だナァ。昔だったら「ま〜た、片瀬那奈ちゃんったら、寝ないで夜遊びして、声がガラガラなのね」で済んだトコなんですけどね。どーも、今回は違う気がするのよさ。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 20:35| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2012年12月21日

「しばらく、どや顔はありません。」

A LONG VACATION 30th Edition


片瀬那奈ちゃんが一生懸命に司会を務められておられる「Oh ! どや顔サミット」は、先週が恐怖の「三時間スペシャル」でした。然し、今週から四週間、つまり一ヶ月はお休みでございます。次回の放送は「2013年1月18日」です。もう収録は終わっておりますので、片瀬那奈ちゃんは暫くは「どや顔」から開放されるのかしらん。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 18:13| TV | 更新情報をチェックする

「COVERS」#198

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「2012年」


(2012年12月作)



片瀬那奈ちゃんの最新画像が「元ネタ」です。
レタリングも変えてみました。一寸、地味だったかしらん。



(小島藺子/姫川未亜)



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2012年12月22日

「美的」2013年2月号

美的 2013年 02月号 [雑誌]


発行/小学館

「キレイなあの人の2013ときめき美活始め
 片瀬那奈 よけいなものを排除。抜け感のある大人のカジュアルを目指します!」


に登場。カラー2頁(P22〜P23)

 撮影/森滝進(まきうらオフィス)
 ヘア&メーク/高橋里帆(Three Peace)
 スタイリスト/斎藤くみ(SIGNO)


片瀬那奈ちゃんが、30代ならではの「2013年美的テーマ」を語ります。「Make-up」と「Hair」はアップで、キメの「Fashion」は頁の上下いっぱいのスラリとした全身ショットでございます。愛用の香水やメーク・アイテムも写真入りで紹介されていて、見ごたえも読み応えも充分ですね。

昨年(2011年)11月に髪を「30センチ」切った片瀬那奈ちゃんですが、最近、また伸ばし始めていると思われました。今回は、ハッキリと「伸ばし中の髪」との発言があります。現在の肩に掛かる位の長さもお似合いですよ。てか、片瀬クンのヘア・メークは毎回お楽しみでございます。「どや顔」なんか、片瀬クンのアタマがどーなってんの?が唯一の期待だったりもするのだよ。

ちなみに、此の「美的」2013年2月号は版型が小さい「バッグ・サイズ」も発売されているみたいです。内容は全く同じらしいのですが、「バッグに入って持ち運びがラクチン」だからって発想は面白いですね。そんでもって、「コンプリくん」には魅力的かしらん。あたくしは「片瀬那奈ちゃん目当て」なので、やっぱり通常の「デカイ版型」が好いです。ま、片瀬クンが表紙だったらチッチャイ方も買いましたけどね。


(小島藺子/姫川未亜)



「美的.com」


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「SASUKE RISING 放送直前スペシャル」

白土三平選集 1 サスケ 1 (白土三平選集 新装版 1)


TBS 16:00〜16:54

 MC:川平慈英、片瀬那奈
 リポーター:シャウラ、古谷有美、吉田明世

SASUKEが復活!!12月27日よる6時30分史上最高こんなサスケは…見たことがない!!

(収録日:2012年12月9日)


おそらく、片瀬那奈ちゃんをテレビで拝める「2012年最後の番組」となりそうなのが、12月27日に放送予定の「SASUKE RISING」です。収録はとっくに終わっており、リアルタイムでは12月23日に生放送される「シューイチ」の方が後となりますけどね。どうやら此の番組が収録されたのは「12月9日」の日曜日で、「シューイチ」の生放送後だったと思われます。其れは兎も角、本編が放送される前に、バッチリとナビ番組が流れるわけですから、楽しみですねっ。

片瀬那奈ちゃんは、既に「2013年」の作品へ向われているみたいです。「衣装合わせがあった」と云う事ですから、ドラマか映画での「女優としての新作」でしょう。アノですね、だからさ、「情報解禁」されてから明かすか、もしくは「情報解禁」された時に「あの時に思わせぶりに書いたのは、コレなのだ!」とオチをつけてはくれませんかね?えっと、もしかしたら、ファンに謎解きをさせようと、わざとやらかしているのかしらん。其れだったら、大したモンですよ。

「SASUKE」の歴史は1997年から「15年」となるそうで、何となく「1998年デビューの片瀬那奈ちゃん」ともリンクします。あたくしは「SASUKE」と聞くと「仙道敦子さん」を思い出すのですけど、其れもコレまた片瀬那奈ちゃんと関連性がある気もします。そんでもって、ナビ番組なのですけど、えっと、まあ、予想通り「司会」を務める片瀬那奈ちゃんは、さっぱり出て来ません。おそらく、本編でも出番は多くはないのでしょうね。

たかがテレビ番組の為に「人生を踏み外してしまった方々」を見せられて、どーしろと云うのかしらん。「そんな事を云うなら、お前も片瀬那奈に人生を捧げているんじゃまいか?」と云われるかもしれませんけど、些か違うと思います。だってさ、あたくしは「単なるど素人」の「片瀬那奈ちゃんファン」であって、勝手に応援しているだけで、何の報酬も得ておりませんからね。テレビや映画に出た事も何度かありますけど、ファンとして「ボランティア出演」しただけですもん。

てか、肝心の片瀬那奈ちゃんが本当にちっとも出て来ないのですから、つまんないぞ。コレが本編でも同じ構成になるのは確実ですから、全く期待はしておりません。おいおい、もう番組が終わりに近づいているのに、片瀬那奈ちゃんは登場しないぞ!一体、どーなっとるのかね?と思ったら、おやまあ、芸能人の方々は、出場者と共に、正に高見の見物で観賞されるとの趣向でございます。おっと、探偵も居るぞ。片瀬那奈ちゃんは華やかな白いヒラヒラ付きの黒い衣装で、高見の見物をされる方々の会場で司会を務められたのですね。なんじゃらホイ。其れが「2012年の締め」になるって、ファンの気持ちは「置いてけぼり」でございます。もう、「ぽか〜ん!」だよ。編集したら、たったの「24秒」でした。それでも、再放送もありますので、ちゃんと録画しますよっ。


「THANX 4 うっぴー☆」 (小島藺子/姫川未亜)



「SASUKE RISING」TBS公式サイト


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2012年12月23日

「シューイチ」#086

年下の男の子(初回限定盤DVD付き)


日本テレビ 8:00〜9:55

【MC】中山秀征、片瀬那奈
【コメンテーター】中丸雄一(KAT-TUN)、名越康文、小林星蘭、COWCOW
【プレゼンター】笛吹雅子、辻岡義堂
【シューイチガールズ】加藤多佳子黒田有彩三原勇希上田眞央浅賀優美

今週はクリスマスショービズ名場面SP!ももクロ&栗原類&AKB&ローラ&星蘭花音&ミゲル&福山ら、今年を彩ったスターが続々登場します。さらにCOWCOWが生登場!シューイチのためにオリジナル“あたりまえ体操”を披露します トレナビSPは第4弾!中山秀征が飯島直子さんとロケに…DAISUKI名コンビが東京の下町・深川グルメ散歩…絶品もんじゃ&しゃぶしゃぶが登場します【番組内容は変更可能性があります】


次週(12/30)はお休みですから、今回が2012年最後の「シューイチ」でございます。つまり、たぶん、片瀬那奈ちゃんの今年最後の生放送で、ファンがリアルタイムの御姿をテレビで拝見出来る「2012年の最後の御姿」と云って宜しいと存じます。12月27日に放送される「SASUKE RISING」は、ナビ番組も既に放送されており、収録はとっくに終わっております。本日の後にも年内に片瀬那奈ちゃんはお仕事をされるのでしょうけど、其れはもう全て「2013年に公開される」と考えていいでしょう。さて、今年最後の「シューイチ」は色々と注目点がありますが、コメンテーターとして「小林星蘭ちゃん」の名前があるのが気になりますね。「子役マニア」でもある片瀬那奈ちゃんは、星蘭ちゃんにもずっと以前から注目していましたから、此の共演はワクワクします。

さて、今年最後の「シューイチ」が始まりました。片瀬那奈ちゃんは、「今年最後も頑張ります!」と黒いミニワンピースにグレーのカーディガン、タイツ姿で生脚封印!伸ばし中の髪は編み込んでオデコは全開!で登場です。カーディガンのデザインが可愛いですね。笛吹さんが紹介するフィギュアの話題からスタート。羽生選手の演技を見つめる「中丸くんの目」がマジですよっ。「羽生は、ワシが育てた」と云わんばかりの「推し」でございます。そして、いきなりだナァと、まだ8時10分なのに黒田有彩ちゃんと義堂アナが担当の「クリスマス・ショービズ・スペシャル」が始まりました。小林星蘭ちゃんがゲストで、片瀬クンも大喜びだっ。小窓ちゃんでも、何やら「ニタニタ」とにやけ捲くっております。ところで、加藤多佳子ちゃんの出番は無しなの?こんなにたっぷりと「ショービズ」をやられても、面白くも何ともないのですけどね。ま、皆さん「カタセカイ住人」だから、まっいっか。

大島優子ちゃんなんか、片瀬那奈ちゃんと今年だけで「カエルの王女さま」と映画「闇金ウシジマくん」(こっちは、撮影は昨年ですが)と二作で共演していますからね。あたくしも片瀬クン目当てで「シャンソンズ」を何度か観に行ったから、コリスも観ちゃったじゃまいか。アンテツは「AKB48」に加入する前に既に逢っているらしいし、那奈ヲタと縁があるようです。てか、片瀬那奈ちゃんほどドラマや映画で女優として「AKB48」と共演されている片は、なかなかいないと思います。延々と過去のVTRを流しておりまして、年末で思いっ切り「手抜き」ですか。おや、お馬さんの宣伝で加藤多佳子ちゃん&クロアリちゃんが登場だ。多佳子ちゃんの出番はコレだけなのかしらん。それにしても「ショービズ」が「長ぇ〜」ぞ。マジでつまんないナァ。片瀬クンは小窓ちゃんで「えへらえへら」と笑っているだけじゃまいか。おっと、ようやくスタジオに戻ったら「あたりまえ体操〜シューイチ・ヴァージョン〜」だってさ。面白かったけど、一般的には通用しないネタだと思います。

COWCOWのネタ披露が終わったから、もう「ショービズ」の総集編も終わりかと思ったのに、マダマダツヅクヨ〜ン!と来たもんだ。えっと、何ですか?本日はずっと「ショービズ」の焼き直しで行くのですか。「しずくちゃん」に「ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ」と悶絶する片瀬クンは面白かったです。「すたーふらわー」ネタへと進み、片瀬クンはメロメロになっております。どんだけ「子役」好きなのよさ。「独断ですが」は、何だかよく分からないっす。おいおい、もうみんな忘れているんだから「ハリケンレッド」を蒸し返すなよ。おおっと、「片瀬那奈の独断ですが」で、片瀬クンがヒデちゃんを辱めております。おいおい、忘年会ですか。気が付けば、もう9時も回っております。片瀬クンは「ショービズ・スペシャル、まだまだ続きま〜す!」と明るく紹介しやがったぞ。もう一時間もずっと「ショービズ」です。つまらん、今回の「シューイチ」は、つまらん!明らかに「手抜き」ではありませんか。

コレが、「中山のイチバン」も大好評の「まじっすか !?」もぶっ飛ばしてやる程の企画なのですか。総集編をやると云うのなら「シューイチ」の総集編をやるべきで、所詮は一過性でしかない芸能ニュースなんぞの総集編を延々とやられてもズッコケるしか術がありません。ようやく、9時18分になって上田眞央ちゃん&三原勇希ちゃんが担当の「トレナビ」スペシャル第四弾!へと進みました。えっとですね、「ショービズ」に「一時間八分」もの番組の半分以上を費やすのは、明らかに過剰でしょう。年末で今年最後だからって、余りにも「投げっ放しの番組構成」には呆れてものも云えません。気を取り直して「トレナビ」なのですけど、ヒデちゃん&飯島直子さんが、上田ちゃん&三原ちゃんと四人で「深川散歩」だってさ。これまた、物凄い「内輪ネタ爆裂!」でございます。一体、今回の「シューイチ」は、どーなってんのよさ。楽屋オチの連発で、酷すぎますね。スタッフをわざと見切れず映したりするのを、視聴者が楽しんでいると勘違いされておられるのかしらん。

まさか、2012年最後の「シューイチ」で、「シューイチ」のダメ部分ばかりが全面に渡って披露されるとは思っておりませんでした。ま、「DAISUKI !」の焼き直しは悪くはないし、以前に松本明子さんもゲストで出ておられますからね。小窓ちゃんの片瀬那奈ちゃんも「しゃぶしゃぶ」にお腹ペコリンコで何やら語っております。「おあずけ」をくらった犬の様に恨めしい目で肉を見つめておりますよ。そして「もんじゃ」と来ますと、もう「下町娘」の片瀬クンは前のめり状態で小窓ちゃんから食いつかんばかりになっております。基本的には、片瀬那奈ちゃんの地元でありますし、つまりはあたくしの住んでいるトコじゃん。おっと、立ち飲み屋さんにやって来たぞ。久しぶりに、上田ちゃんの「大酒呑みキャラ」が解禁か?何だか「シューイチくん」の手練手管にノセられて来た感じもします。

でも、小窓ちゃんの片瀬クンの「浦見魔太郎」の様な目線が怖いです。「何ゆえ、あたしも呼ばなかったの?」との、「魂の叫び」が聞こえて来たぞ。そんでもって、スタジオ試食は「甘味」です。おいおい、片瀬那奈ちゃんの苦手な「甘味」って、苛めかよっ。肉を出さんかい。でなきゃ、ラーメンを出しなさい。ラーメンだったら、片瀬那奈ちゃんは一分で完食しますよっ。浅賀優美ちゃんの「ズッコケ天気予報」は、ワンピース全体を飾る「クリスマス・ツリー・ブローチ」を披露!何なんだ、此のゆみ介の異常なモチベーションは?後半で盛り返したものの、「ショービズ」の総集編が完全にメインだった今回の「シューイチ」は、本当に退屈でつまらない番組でした。今年最後だと云うのに、ガックリです。でも、何度でも繰り返しますが、片瀬那奈ちゃんは好かったです。


【12/23の衣装】「TSUMORI CHISATO」


「THANX 4 うっぴー☆」 (小島藺子/姫川未亜)



「シューイチ」日本テレビ公式サイト
「シューイチ」Facebook


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「シューイチ」INDEX Part 7

THE BEATLES 1


「シューイチ」INDEX Part 1 (#001〜#012)
「シューイチ」INDEX Part 2 (#013〜#024)
「シューイチ」INDEX Part 3 (#025〜#037)
「シューイチ」INDEX Part 4 (#038〜#049)
「シューイチ」INDEX Part 5 (#050〜#062)
「シューイチ」INDEX Part 6 (#063〜#074)

2012年10月1日:「シューイチスピンオフ 庵野秀明・樋口真嗣が語る『特撮博物館』のすべて!」
2012年10月7日:「シューイチ」#075 (「現場で那奈ちゃん」第九弾「東京ディズニーリゾート」)
2012年10月14日:「シューイチ」#076
2012年10月21日:「シューイチ」#077
2012年10月28日:「シューイチ」#078


2012年11月4日:「シューイチ」#079
2012年11月7日:「本日は、那奈理名の聖誕祭です!」
2012年11月11日:「シューイチ」#080
2012年11月18日:「シューイチ」#081
2012年11月25日:「シューイチ」#082


2012年12月2日:「シューイチ」#083
2012年12月9日:「シューイチ」#084

2012年12月16日:「シューイチ」#085
(「現場で那奈ちゃん」第十弾「岡山でなでしこ、鎌倉で那奈理名!」)
2012年12月23日:「シューイチ」#086


片瀬那奈ちゃんが毎週日曜日も朝から爽やかに頑張る「シューイチ」は、本日(12/23)が今年最後の生放送でした。加藤多佳子ちゃんのブログによれば、生放送後に忘年会があったそうです。てか、今日は番組自体が忘年会のノリでしたけどね。あたくしは「シューイチ」にはかなり好意的ですけど、本日のダラケぶりには驚かされたナァ。

其れは其れとして、片瀬那奈ちゃんが生放送で重大発言をぶちかましたり、現場で大暴れする「シューイチ」は貴重です。此の「那奈クール目」には、いきなりだナァと舞台明けから東京ディズニーリゾートに御出陣しました。31歳のお誕生日を迎え、なな、なんと「那奈理名共演!」も実現したのです。先週の出来が好過ぎたから、今週は酷く見えたのかしらん。


(小島藺子/姫川未亜)



「シューイチ」日本テレビ公式サイト


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2012年12月24日

「今年は、片瀬那奈ちゃんが降臨しなかったもんナァ。」

Stampede Captain & Me


売り上げは前年比88・2%/有馬記念(ニッカン 12/23)


「シューイチ」では多佳子ちゃん&クロアリちゃんが宣伝していた「有馬記念」ですが、売り上げが昨年よりも落ちたそうです。其の原因をひとことでズバリ云うと、昨年は片瀬那奈ちゃんが競馬場に駆けつけたのに、今年は行かなかったからなのだ。

片瀬那奈ちゃんは、2007年にビギナーズ・ラックで「ウオッカ」牝馬ダービー制覇を的中させて以来、五年連続で年に一回は競馬場へプレゼンターとして御出陣されていました。

 2007年5月27日:「ダービースペシャルデーイベント」中京競馬場
 2008年5月18日:「ヴィクトリアマイル」東京競馬場
 2009年12月6日:「ジャパンカップダート」阪神競馬場
 2010年8月22日:「レパードステークス」新潟競馬場
 2011年12月25日:「有馬記念」中山競馬場

と、此処にも記録が遺っております。あたくしも、2009年の阪神競馬場以外は「馬より那奈ちゃん」とばかりに駆けつけたものでございます。ところが、2012年は「連続お馬さん応援記録」がアッサリと途絶えてしまったのです。思えば、昨年は「シューイチ」でも那奈ちゃんが宣伝しておりました。いえ、別に「シューイチガールズ」では「顔じゃない」と云っているわけではないのですけど、てか、思いっ切り云ってますけどね。まあ、パドックで「トークショー」とか、美人女優さんがやる仕事じゃないけどね。もしかしたら、お仕事ぬきで行っておられるのかもしれません。


(小島藺子/姫川未亜)



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2012年12月25日

「聖夜の更新」

A LONG VACATION from Ladies(初回限定盤)(DVD付)


研音さんの公式サイトで、片瀬那奈ちゃんの「TV情報」が更新されています。「おっと、クリスマスに新たな年末年始特番告知でもあるのかしらん」と見てみれば、なな、なんと、片瀬那奈ちゃんがレギュラー司会を務めておられる「シューイチ」と「Oh ! どや顔サミット」の「年末年始の放送休止日」告知じゃまいか。おいおい、「お休みのお知らせ」だけじゃ、ションボリだよ。てか、全部「当ブログ既報通り」じゃん。「遅いよ、遅すぎるよ!」なのだ。

「SASUKE RISING」での出番は少なそうだし、来年は1月6日の「シューイチ」が最初なのです。まあ、そーゆー時には「勝手に片瀬那奈ちゃんを再放送!」してしまいましょう。「サイケデリック・ペイン」のDVDも、まだ一回しか通して観てないし、他にも山ほど作品はあって「よく覚えてないトコもあるから、見直したい」わけですよ。そんでもって、モバイル・サイトのトップ画像は変わったのね。


(小島藺子/姫川未亜)



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2012年12月26日

「たべものがたり〜彼女のこんだて帖〜」に片瀬那奈ちゃんがレギュラー!

彼女のこんだて帖


NHK BSプレミアムで今年(2012年)8月21日に放送された「たべものがたり〜彼女のこんだて帖〜」が、来年(2013年)2月10日から毎週日曜日の23時からレギュラー放送されるそうです。パイロット版でも案内人を務められた片瀬那奈ちゃんは、当然乍ら続投!でレギュラー出演が決定です。

あらら、コレでレギュラー司会番組が週に三本になっちゃうぞ。いよいよ「司会者」転向ですか。そんな事よりも、またしても「BSプレミアム」でございます。う〜む、参ったナァ。でもレギュラーでは仕方ありませんナァ。片瀬那奈ちゃんの為に「BS導入する覚悟」、今度こそ決めました。

てか、ズバリ云って、片瀬那奈ちゃんは現在、日本に居ないでしょ?


2012年8月21日:「たべものがたり〜彼女のこんだて帖〜」
2012年9月23日:「たべものがたり〜彼女のこんだて帖〜」再放送


(小島藺子/姫川未亜)



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2012年12月27日

「スペシャルアンコール SASUKE RISING 直前スペシャル」

白土三平選集 2 サスケ 2 (白土三平選集 新装版 2)


TBS 1:20〜2:20

 MC:川平慈英、片瀬那奈
 リポーター:シャウラ、古谷有美、吉田明世

SASUKE放送まであと17時間!!史上最高こんなサスケは見たことない…驚き新エリア長野&山田&紅白歌手

(収録日:2012年12月9日)


いよいよ本編が放送されますので、土曜日に放送したナビ番組の再放送を深い時間にやらかすみたいです。片瀬那奈ちゃんの出番は、僅か「30秒」もありませんけど、イチオー録画しておきます。然し、新たなる番組が「たべものがたり」とは、嬉しさ半分でございます。ドラマ部分にも出て下さるのなら好いのだけど、きっと「案内人」と云う名の「司会」なんざんしょ?週に三本も「司会」とはナァ。さて、肝心の番組内容ですけど、再放送でありますからおんなじで、片瀬那奈ちゃんの出番は終盤「24秒」のみでした。


本放送:2012年12月22日


(小島藺子/姫川未亜)



「SASUKE RISING」TBS公式サイト


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「SASUKE RISING」

白土三平選集 7 サスケ 7 (白土三平選集 新装版 7)


TBS 18:30〜21:49

 MC:川平慈英、片瀬那奈
 ゲストパネラー(五十音順):あき竹城、いとうあさこ、加藤歩、高橋克典、吹石一恵、八木真澄
 リポーター:シャウラ、古谷有美、吉田明世

SASUKEライジング〜451日ぶり復活サスケは悪しき変貌を遂げた 落ちろ落ちろこれが新たなる魔城だ人生かけて挑んで来い完全制覇をやってみろ 最強の漁師・長野誠世界のヒーローが見参 今回で本当に本当に引退だ…47歳山田勝己 ゴールデンボンバーの刺客!美女スイマー萩原智子!北京五輪の銀メダリストがやった 妻よ母よ子供たちよ俺はやる…新生サスケ涙と感動の人生劇場!!世界157カ国放送

(収録日:2012年12月9日)


片瀬那奈ちゃんを、今年(2012年)最後にテレビで拝めると思われる番組です。既にナビ番組が放送され、片瀬那奈ちゃんのスタイリングや立ち位置は判明してしまいました。三時間半近い長尺番組ですが、あくまでも主役は「SASUKE」となりそうです。でもですね「世界157カ国放送」ってのはスゴイぞ。全世界の方々が片瀬那奈ちゃんの司会を観るわけです。そりゃ、めでたい。それで、鬼が笑う来年の噺ですけど、片瀬那奈ちゃんの新撮初テレビ登場は、1月6日の「シューイチ」まで待たなければならない事は既に書きました。然し!なな、なんと、1月3日にテレビ東京さんが「ボクら星屑のダンス」を再放送するではありませんかっ。片瀬那奈ちゃんのシリアス演技が冴えるドラマですが、「シューイチ」で大特集する予定の「箱根駅伝」と、バッチリとバッティング!いやあ、流石は「バッティング女王」ですねっ。

ナビ番組で明かされた通り、司会の片瀬那奈ちゃんはセレモニー会場に登場しました。繰り返しますが、白いヒラヒラな襟が付いたゴージャスな黒いドレス姿で、髪はキリリンコ!とまとめております。おいおい、探偵は番宣ですか。そして、当然の如く画面はメインの「SASUKE」へ移行します。おや、「小窓ちゃん」が、たまに「選手紹介」にしか入らないぞ。競技中は「小窓ちゃん」無し!と考えてよろしいのかしらん。こりゃ、編集がラクチンで結構ですね。予想通りの展開だ。番組開始から「42分」も経過して、ようやくセレモニー会場映像へ。冴島響子サマが、探偵に絡んでおります。然し!僅か「2分」ほどで再び競技映像だっ。約一時間経過し、セレモニー会場動画が僅か「一分」ほど流れました。

はい、もう好いでしょう。メインは「SASUKE」の競技であり、司会の片瀬那奈ちゃんはセレモニー会場でお召かしして、たまにチラリンコと映るだけでございます。別に、片瀬クンが「SASUKE」に挑むわけではなくてですね、単に「収録VTR」を観る会場で司会をして居るだけなのだ。面倒なことを云いますとですね、テレビ桟敷の視聴者と「SASUKE」の間に、セレモニー会場の方々が居るって図式なのよさ。セレモニー会場、いらないでしょ。おっと、失礼。そんな事を云ったなら、セレモニー会場で司会を務められている片瀬那奈ちゃんの存在意義がなくなってしまいますね。でもですね、片瀬クンがダメなのではなくって、番組構成がスットコドッコイだと云っているのだよ。そもそも、片瀬クンが出ていなければ、こっちとら年末の多忙な時に「SASUKE」なんぞは観ていないわけですよ。

番組は「新旧対決」との煽り通りの展開で進み、所謂ひとつの過去に好成績を遺した猛者がズバリ云って「年齢的に限界だから」と、正に「体力の限界!気力も衰え、引退します。」と、次々と敗れ去るのです。競技内容から云って、当たり前田のあっちゃん紅白で復帰?なのだけど、どんなに出場者の方々に「人生賭けました」とか云われても、ドン引きするしかありません。TBSさんには、キチンと「此の方々の人生を踏み外させてしまった事に対して、しっかりと責任を持って頂きたい」と願うばかりです。ま、皆さん「大人」ですから「自己責任」ではあるのでしょうけど、テレビ局が唆して晒して乗せたわけざんしょ。「SASUKE オールスターズ」とか、思いっ切り「梯子を掛けちゃった」わけじゃん。

「1st STAGE」が終了し、過去の英雄が全員脱落したトコで、番組開始から「2時間10分」も経過して、ようやく片瀬那奈ちゃんが登場!でも、「あっ。」と云う間に「2nd STAGE」へ。次は「3rd STAGE」の前振りで、番組開始から「2時間45分」近く経過してチラリンコ!嗚呼、ようやく終わるな。いやいや、なかなか番組も終わらないしコマーシャルもたっぷりと入ります。おいおい、時間的には見えていたものの「ファイナル・ステージ」へ誰も行けないってオチですか。ぽか〜ん。「3時間16分」を経過したところで、片瀬那奈ちゃん登場して「よいお年を〜!」で締めちゃったよ。なるほど、片瀬那奈ちゃんの予告コメント(「今回の「SASUKE」は、まさかの連続です。「SASUKE」ファンの方はもちろん、そうでない方も楽しめる番組だと思います。完全制覇者は、果たして出るのか?是非、年末の「SASUKE RISING」を楽しみにしてください。) 通りの内容ではございました。

ちなみに、荒く編集しただけで、たったの「8分」になっちゃったぞ。「小窓ちゃん」や「音声のみ」も含めてだから、マジ編集したら「5分」かしらん。でも、オチで片瀬那奈ちゃんが雄叫びをあげていたのは好かったですね。花の様な衣装も、とっても素敵でした。こうして司会でも磐石だから、ドンドンドンガラガッタとレギュラー司会も増えて大変よろしいのですけど、片瀬那奈ちゃんは「女優」なのですよ。ま、そっちも「まだ明かせません」って事で進行中なのでしょう。兎も角、ファンがテレビで観れる新撮映像としては「今年最後の番組」でしたので、「片瀬那奈ちゃん、今年もお疲れさまでした」と感謝いたします。片瀬那奈ちゃんに関しては全く不満はございませんし、素晴らしい司会ぶりだったと思います。

が、然しだ。「セレモニー会場が用意されていて、其処で片瀬那奈ちゃんが司会していた」わけですよね。当然、本編の競技は終わっていて、結果は少なくともスタッフは知っていたわけざんしょ。「リハうんぬん」との話も出ちゃったから、おそらく司会の「川平慈英さん&片瀬那奈ちゃん」には「経過も結果も事前に知らされていた」はずです。えっと、「SASUKE」史上初のセレモニー会場を用意しました!とか煽って、完全制覇者どころか「ファイナル・ステージ」進出者すらいないって、何じゃらホイ。初めから、誰も表彰されないセレモニーを開催したわけだ。あたくしは片瀬那奈ちゃん目当てに観ていたから別にいいのだけど、真面目に「SASUKE」を応援しているファンも沢山おられるのでしょ?此のやり方は余りにも酷いし、ふざけ過ぎていますよ。「昭和の新日」なら、暴動だぞ。


(小島藺子/姫川未亜)



「SASUKE RISING」TBS公式サイト


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2012年12月28日

「2012年12月のTVで那奈ちゃん☆」

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12/2(日) 「シューイチ 83」 日本テレビ 8:00〜9:55
12/3(月) 「夢はなでしこ!〜陽子とはるな2人の成長物語〜 」 フジテレビ 0:25〜1:20
12/7(金) 「匿名探偵 9(最終回)」 テレビ朝日 23:15〜24:15
12/9(日) 「シューイチ 84」 日本テレビ 8:00〜9:55
12/14(金) 「Oh ! どや顔サミット 3時間スペシャル」(64) テレビ朝日 19:00〜21:48
12/16(日) 「シューイチ 85」 日本テレビ 8:00〜9:55 (「那奈理名」共演!)
12/22(土) 「SASUKE RISING 放送直前スペシャル」 TBS 16:00〜16:54
12/23(日) 「シューイチ 86」 日本テレビ 8:00〜9:55
12/27(木) 「SASUKE RISING 放送直前スペシャル」(再) TBS 1:20〜2:20
12/27(木) 「SASUKE RISING」 TBS 18:30〜21:49


片瀬那奈ちゃんの「2012年」のテレビ出演は「SASUKE RISING」で終了と思われますので、12月分をまとめておきますね。師走は、連ドラ「匿名探偵」が早々と終わってしまい、「どや顔」もたったの壱回だけ(但し、恐怖の三時間スペシャル)で、些かさみしい感じとはなりました。

然し乍ら、「SASUKE RISING」の司会も捻じ込みまして、「シューイチ」では「那奈理名」共演!と、見どころは満載でしたね。そして、何となくゆるい感じと思える時期にこそ、片瀬那奈ちゃんは「来るべき作品」へと向っておられる事は、此れまでの経験上、ファンの皆様ならば御存知でしょう。

マネジャーさんが云うのは「来年も、自分の仕事を頑張ります!」って事でしょ。だから、あたくしがズバリ云いましょう。片瀬那奈ちゃんは、いつもいつだって頑張っているけど、普通に休んでもいますよ。那奈ちゃんは、ずっと那奈ちゃんのままで生きています。そして、僕たちはもう随分前から那奈ちゃんが大好きで、日常的に応援しているだけです。


(小島藺子/姫川未亜)



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「月刊・未亜 リターンズ #121228」2012年12月号

Necessary/EVERY***(CCCD)


未亜:姐御!もう師走も終わりだと云うのに今頃になって対談って、呑気すぎですよっ。

イコ:12月にやれば「12月号」と何度云ったらわかるのかしらん。と云う、いつも通りの前振りはいいからさ、片瀬クンが動かないから対談しなかっただけざんしょ。

未亜:アノですね、いくら姐御とはいえ、其の発言は許せませんよっ。片瀬那奈ちゃんは師走も走り捲くっておられたではありませんかっ。

イコ:ああ、片瀬クンは年がら年中「馬車馬」みたいに働いてはいるナ。そのうち、うっかり競馬に出るのか?改造手術でも受けて、お馬さんになって屋根を乗っけて走るのかよ。あっ。それで今年は競馬場イベント無しだったのね。「シューイチ」の告知も「シューイチガールズ」に任せたのは、そーゆー事だったのね。マネジャーお得意の「情報解禁まで明かせません!」ってヤツだ。そりゃ「片瀬那奈ちゃんが馬に変身する改造手術を受けている」なんて明かせないもんナァ。マネジャーも、大変だ。

未亜:えっとですね、もしかしたら、何でも信じる「心が綺麗なファンの方々」もおられるかもしれないのですから、そーゆー出鱈目な妄想はやめてけれっ。オレ、まげね。

イコ:てかさ、やっぱり、女子マネってチーフに昇格していたらしいナ。ありがとう、シュガー!さようなら、シュガー!

未亜:マネジャー人事なんて、どーだっていいから、那奈ちゃんの話をしましょー!

イコ:だからさぁ、此処は「片瀬那奈全記録」なんだから、今も昔も此れからも、片瀬クンの噺しかしとらんでしょーが。またしても、あたくしに邦衛のマネをさせて、楽しいのか?

未亜:前々から云ってますけど、姐御が語る片瀬那奈ちゃんって、無茶苦茶だし枝葉ばっかでダメなんです!もっと、ズバリ、那奈ちゃんを語りましょうよ。

イコ:「もっと、ズバリ」って、だから毎日ズバット語り捲くっておるだろ。あたくしは、コレでもイチオー抑えている気なのよさ。もっと、アンナ事やコンナ事も全部書けとお前さんは云うのか?未亜たんが責任取れるなら、ネタならナンボでもあるから書き捲くってあげるわよ。

未亜:そーじゃなくって、えっとですね。

イコ:何が「そーじゃなくって」なのよさ。よーするに、オフレコとかも全部書けと、未亜たんは唆しておるわけざんしょ。お前さん、そりゃ、些か、いや、かなりマズイぞ。イチオー、あたくしは「イコちゃん」ですからねぇ、片瀬クンの噺だったらマネジャーお得意の「まだ明かせません情報」とかも「情報解禁前」に入手しちゃったりもしているけど、マネジャーを立てて、敢えて、敢えてギリギリまで明かさずにいるぞ。其れに、もっと「トンデモ情報」とか「プライベート情報」とかも、知っていても決して明かしてないだろ。其れを全て詳らかにしろってか?よーし、分かった。未亜たんが其の気なら受けてやろーじゃねーかっ。いいですか、皆さん。こいつが唆したから、あたくしは不本意ながらやらかすので、、、

未亜:もう、やめてけれ!そーゆーことじゃなくってですね、那奈ちゃんの輝かしい活動を楽しく語り合いたいと申しているのです。ぐすぐす、ぜいはあ。

イコ:おっと、「泣き芸」と「焦り芸」の合わせ技かよ。お〜い、片瀬クン!未亜たんに座布団あげとくれ。

未亜:姐御、、、やる気ないのね。では、ボキが勝手に進めますよ。片瀬那奈ちゃんは、師走も大活躍でした。えっと、連ドラの「匿名探偵」が、、、

イコ:(遮って)だからぁ、そんなの全部リアルタイムで記録してたんだから、もうええじゃん。

未亜:いえ、ところどころ覚えてないトコもあるし、見直さなければなりません!

イコ:お前さんは柄崎かよ。てかさ、其のフレーズって、あたくしも好きでよく使っているけど、一般人に通用しないぞ。誰も「悶絶Eカップ美脚ストッキング秘書・3」なんて幻の作品は知らないわけだからさ。しかし、まさか、片瀬クンが「元・AV女優」なんて秘められた過去を隠していたなんて、あたくしも吃驚だよ。

未亜:アノ、そーゆー誤解を招く発言は控えて下さい!「元・AV女優」で代表作が「悶絶Eカップ美脚ストッキング秘書・3」なのは、「大久保千秋」って云う片瀬那奈ちゃんが演じた役柄ですよっ。

イコ:ああ、そーだったかしらん。確かに「大久保千秋」は「推しキャラ」で、実質的に「最強」としていたのだけどさ。今年は、対抗馬が何人も出て来たからナァ。

未亜:そーですよ。少し視点はズレていますけど、片瀬那奈ちゃんの新たなるキャラクターとか、そーゆー「2012年」の話をしていただきたいわけです。

イコ:大久保千秋と豪腕対決させたいのは冴島響子だけど、コレを話すと「長げぇ〜」ぞ。それから、桜井玲奈とレディー・パンドラも多くを語らなければならないから、大変だぞ。

未亜:好いんです!大いに那奈ちゃんを語り捲くりましょー!那奈ちゃん年末祭りだ、わしょーい!!

イコ:いや、いきなり云われてもナァ。色々とブックを書かなきゃならないし、やっぱり西豪寺エレナ様や美月うらら姫へも筋を通してお伺いを立てなければならないし、個人的には高瀬リコちゃんや姫様とか、声を掛けたい選手はいっぱいいるからナァ。

未亜:えっと、姐御、何を訳が分からない事をブツブツ云っているのですか。

イコ:ん?だって、未亜たんが唆したんだろ?分かった、もう皆まで云うな。でも、少しだけ時間を頂戴。あたくし、「第二回・片瀬那奈・怪優グランプリ」を開催する覚悟、決めました!

未亜:違う、違う、そんなんじゃない!姐御は勘違いしていますよっ。

イコ:おんなじネタはやらないから、安心しなさい。う〜ん、燃えて来たわよ。

未亜:いや、そーゆーことじゃなくってですね。

イコ:やっぱ、最初は「大久保千秋の其の後」からスタートよね。前から書きたかったのよさ。ホラ、力石を殺しちゃったジョーが草拳闘に堕ちるみたいな、あーゆートコから這い上がって来た大久保千秋の前に現れる桜井玲奈やレディー・パンドラ、そして冴島響子!高瀬リコの行方は?迎え撃つ西豪寺エレナ&美月うららの動向は如何に?とか、もう、それだけでストーリーが湧いてくるじゃない?う〜ん、ワクワクするねっ。

未亜:嗚呼、、、なんてこった。


(小島藺子/姫川未亜)



【関連記事 INDEX】

「第壱回・片瀬那奈・怪優グランプリ」を終えて (2012年1月24日)


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2012年12月29日

「COVERS」#199

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「続・2012年」


(2012年12月作)



片瀬那奈ちゃんの最新画像の第二弾です。実は、現在公開中も含めて三作連続で同日に作りました。

うっぴー☆お誕生日おめでとう。

此処が「the diary of nana katase 片瀬那奈全記録」になったのは、「2004年12月29日」です。僕たちは、其の日にも片瀬那奈ちゃんと逢った。其の後、僕は君の愛車の助手席に居た。そして、此処は始まったのです。


「THANX 4 牧野潮 & it's 4 U」 (小島藺子/姫川未亜)



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「74万アクセスの愛を生きぬこう」

WALLS AND BRIDGES


片瀬那奈ちゃんを愛する皆様の御蔭で、「the diary of nana katase 片瀬那奈全記録」のアクセスが「74万」を超えました。ありがとうございます。前記事でも書きましたが、此処が「COPY CONTROL」から分家し新たに誕生したのは「2004年12月29日」です。盟友・うっぴー☆のお誕生日でもありますが、実は此処の誕生日とも云えるわけです。そんな記念すべき日に「74万」とは、嬉しいですよ。今後とも、みんなで片瀬那奈ちゃんを応援していきましょう!

「那奈ちゃんの為なら死ねる!」なんて大袈裟な事は云わない。でも、片瀬那奈ちゃんが居ない人生はつまらないって事は、ハッキリと云えます。僕は、那奈ちゃんが大好きだ。銀河系中に、これからも叫び続けるよ。片瀬那奈ちゃんは可愛いし面白いって、ドンドンドンガラガッタと広めちゃうぞ。那奈ちゃんは、マジで「愉快痛快奇々怪々」なのよさ。そんなこたぁ、自分で観て感じなければ分からない。でも、那奈ちゃんを知った時に、きっと君はもっと那奈ちゃんを知りたくなる。此処は、其の時の「案内役」にすぎません。でも、最上のご案内をさせていただく覚悟、とっくに決めております。


(小島藺子/姫川未亜/鳴海ルナ)



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2012年12月30日

「COVERS」#200

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「続々・2012年」


(2012年12月作)



片瀬那奈ちゃんの最新作である「匿名探偵」での冴島響子サマが素材です。


「公開は終了しました」 (小島藺子/姫川未亜)



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「レディー・パンドラ歌唱全曲解説」

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此の夏に片瀬那奈ちゃんが挑んだ舞台「サイケデリック・ペイン」は、「ロック・オペラ」と謳われた所謂ひとつのミュージカルでした。ゆえに、全篇に渡って歌が披露され、片瀬那奈ちゃんが演じた悪魔「レディー・パンドラ」も歌って踊りました。其の楽曲を解説いたします。


01:“悪”ってなあに?
(作詞:森雪之丞、作曲:布袋寅泰)
片瀬那奈ちゃん演じる「レディー・パンドラ」が第一幕で初登場し歌われる楽曲です。ロック・オペラなのに、ボードヴィル風の曲調で、とてもコミカルでありしかもセクシーな演技も求められる見せ場でした。「レディー・パンドラ」が初めて現れる時に、彼女は椅子に座って観客に背を向けています。振り向くと美脚を組み替えるムーヴをやらかすのですが、其れは「西豪寺エレナ様」の初登場シーンを鮮明に思い起こさせるものでした。悪魔メイクでセクシーな衣装よりも、その登場シーンの動きが感動的でした。悪魔三人組は明らかに「タイムボカン」シリーズを意識したもので、片瀬那奈ちゃんはドロンジョ様の役どころです。

02:ザ・ミュージカル〜天使と悪魔は双子の兄弟〜
(作詞:森雪之丞、作曲:布袋寅泰)
結論から申しますと、「サイケデリック・ペイン」の本編で片瀬那奈ちゃんが歌ったのは二曲のみです。こちらは第二幕で披露された楽曲で、正にタイトル通りの内容。非常に表現力を要求された楽曲で、曲調もコロコロコロリンと変化します。歌手時代を彷彿とさせる見事なダンス、そして観客の爆笑を誘った演歌歌手パフォーマンスなど、片瀬那奈ちゃんの引き出しの多さを魅せつける凄技が連発されました。然し!最も素晴らしかったのは、片瀬那奈ちゃんの生歌です。本当に、歌が上手い!片瀬那奈ちゃんの生歌を聴けただけでも、「サイケデリック・ペイン」を観劇する価値は充分にありました。


以上、舞台本編では「たったの二曲」しか片瀬那奈ちゃんは歌っておりません。ゆえに劇場限定で発売されたCDでも此の二曲でしか那奈ちゃんの歌声は聴けません。いや、二曲も新たなる曲が聴けるだけでも「大事件」なのですけどね。其れでも宝の持ち腐れとも思えますが、実は劇場へ足を運ぶと他にも那奈ちゃんが歌って踊る姿が観れました。全公演でのカーテンコールで「Paychedelic Boogie Man」が披露されたのですが、「レディー・パンドラ」も乱入し、歌ったり踊ったり楽器を演奏したりと、やりたい放題でした。さらに、大阪千秋楽では「神様!アンタに喧嘩を売ってやる!」もオーラスで披露され、片瀬那奈ちゃんも参加しました。其の模様は、DVDの特典映像で観れます。那奈ちゃんはマイクを奪い、バッチリと歌っちゃっているではありませんかっ。此のカーテンコールでの大騒ぎを観る為だけでも「サイケデリック・ペイン」を観劇する意義は在ったと思います。

2012年は、片瀬那奈ちゃんが再び歌って踊る姿を魅せて下さった年でした。ドラマ「カエルの王女さま」で「シャンソンズ」の一員としてショークワイアを披露し、エキストラ参加して其の姿を目撃した時には感動しズバリ云って泣きました。つづく舞台「サイケデリック・ペイン」でも、歌って踊った!古くからの片瀬那奈ちゃんファンにとって、「歌って踊って演じる」と云うのは「夢」でした。何故なら、那奈ちゃんはかつて音楽活動をする為に女優をやめたからです。其のストイックな姿勢に、あたくしは惹かれた。でも、片瀬那奈ちゃんはデカくなりました。たったの二曲ですけど、其処に込められた魂が素晴らしい。歌手をやったから舞台に誘われ、其の奇跡の初舞台が初主演舞台へ繋がって踊った。そして、遂にミュージカルへと向った。片瀬那奈ちゃんは、才能溢れる素晴らしい女優です。那奈ちゃんは、何だって出来るんだよ。ガンガンとオファーして下さい。


「サイケデリック・ペイン」INDEX(完全版)
「片瀬那奈がきこえる INDEX」


(小島藺子/姫川未亜)



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