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2012年10月23日

「中居正広の怪しい噂の集まる図書館」で内山理名ちゃん!

ウワサの真相


テレビ朝日 23:15〜24:15

90年代大人気アイドルグループのメンバーが遂にすっぴん披露 10〜80代にガチ調査!熊田曜子vs磯山さやか…美人なのはどっち!?親友の二人がマジバトルでまさかの号泣結末

【ゲスト】内山理名


内山理名ちゃんが、バラエティ番組にゲスト出演されます。親友の片瀬那奈ちゃんとは違い、なかなか女優以外でのテレビ出演はありませんので貴重ですね。当然乍ら、ドラマ「捜査地図の女」の番宣を兼ねての登板と思われます。

内容は「甲乙つける」との単純なもので、何かデジャヴがしたと思ったら「サイケデリック・ペイン」東京千秋楽の夜にうっかりザッピングしていて「麗次」の「お尻丸出しシャワーシーン」を見てしまった番組でした。オレンジの衣装の内山理名ちゃんはゲストらしいゲストで、「捜査地図の女」の番宣も最後にバッチリとキメておりました。

♪あなたイジワル♪が聴けたのが好かったナ。「どや顔」よりは、面白かったです。


(小島藺子/姫川未亜)



「捜査地図の女」テレビ朝日公式サイト


posted by 栗 at 23:57| RINA | 更新情報をチェックする

「冴島響子よ、バーを飛び出せ!」

大いなる眠り (創元推理文庫 131-1) 今夜、すベてのバーで (講談社文庫)


片瀬那奈ちゃんが冴島響子サマを演じておられるドラマ「匿名探偵」の第2話は、数字が「9.9%」でした。今一歩、二桁に届かず初回の「11.7%」に比べると見劣りがする結果です。でも、此の結果は「予想通り」と云えるでしょう。初回で「只野」を期待して見て「似て非なるもの」と見限ってしまった方々もおられたとも思えます。然し、問題は内容でありまして、圧倒的に第2話は第1話よりも劣っていました。特に、探偵とレギュラー陣の絡みが物足りないと感じました。其れは片瀬那奈ちゃん演じる冴島響子サマに限った事ではありません。

初回の好評に安心されたのか、第2話に関してはほとんど番宣がありませんでした。それじゃ、アカン!再放送とかガツンガツン!とやらかさなきゃいけません。勿論、深夜枠としては充分に及第点の数字ではありますが、深夜ドラマの帝王・高橋克典さんが「只野」のキャストやスタッフと再び組んで、深夜ドラマの女王・片瀬那奈ちゃんを新加入させたのですから、ゴールデンやプライムを越える「15%」くらいは平気で叩き出してもらわなきゃナァ。視聴者にとっては「数字なんてどーだってええ」わけですけど、何度も云っておりますが、「匿名探偵」は別です。

其れは、片瀬那奈ちゃん御本人が「シリーズ化されるよう、頑張っていきたいと思います。」と明言されたからです。数字が全てではないのは、例えば「鈴木先生」が映画化される事でも分かります。でもですね、やっぱりスポンサーは数字が低けりゃつかないざんしょ。だからこそ「匿名探偵」には好い数字を出して欲しいわけです。でも、第2話を観たら「う〜む」と思っちゃったのよさ。片瀬クンがバーのシーンだけって、勿体ないじゃん。個人的には、「別にシリーズ化しなくとも、片瀬クンには他に色んな役があるのにナァ」とは思いますけどね。きっと、此れからもっと面白くなるのでしょう。バー以外のロケも行われているみたいですし、期待しております。


【関連記事】
 2012年10月15日:「片瀬那奈ちゃんは、数字を持っています」


あたくしは、自分が書いた文章には責任を持っています。都合が悪くなっても、知らんぷりはしないぞ。其れが「単なるど素人のファン」の特権だけどさ。でもね、僕たちや片瀬クンにとって「都合の好い事」だけ書いていたんじゃ「片瀬那奈のファン」を名乗れないのよさ。そんな「ヌルイ関係」だったら、少なくともあたくしは15年も追っかけてないっつーの。僕たちは「チャレンジャー」であり、「命名」したのは、他ならぬ「片瀬那奈」本人なのだからね。


(小島藺子/姫川未亜)



高橋克典主演の「匿名探偵」 第2話は9・9%(スポニチ 10/22)

「匿名探偵」テレビ朝日公式サイト


posted by 栗 at 00:47| ACTRESS | 更新情報をチェックする

BOOT-005:HALLELUJAH, I LOVE HER SO

Hallelujah I Love Her So Eddie Cochran Story


 w & m:Ray Charles

 録音:1960年4月、6月
 1995年11月20日発売 (「ANTHOLOGY 1」 disc1-6) アップル


クオリーメンから二名が脱退し、ジョン、ポール、ジョージのギター・トリオになってしまいました。ジョンは親友のスチュワート・サトクリフを無理矢理誘い、スチュの絵が売れて得たお金でベースを購入させ、全く楽器を触った事もなかったスチュをベーシストとして加入させます。多くのセッションを重ねていたのでしょうが、1960年にポール・マッカートニー宅で四人でセッションしたテープが遺され、「ANTHOLOGY 1」に三曲が収録されました。スチュワート・サトクリフの演奏が聴けるのは、此のセッションのみです。海賊盤で其の全貌を聴く事が可能ですが、これまた「歴史的価値」以外には何の意味もありません。

コレが二年後にデビューし四年後には世界制覇するバンドとは、俄かに信じ難いほどに素人っぽい演奏の上、録音状態もホーム・レコーディングですから当然の如く劣悪で、一時間以上も聴き通すのは余程のマニアでなければ苦痛でしょう。此の「HALLELUJAH, I LOVE HER SO」はレイ・チャールズがオリジナルですが、クオリーメンがカヴァーしたのはエディ・コクランによるカヴァーです。カヴァーのカヴァーと云う「三番煎じ」が、既に此の時期から始まっていたわけですね。リード・ヴォーカルはポールで、此のホーム・リハーサルではマッカートニー宅で行ったからなのか分かりませんが、ジョンよりもポールが多く歌っています。


(小島藺子)



posted by 栗 at 00:07| FAB4 | 更新情報をチェックする