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2012年10月06日

「相棒祭り!まるごと4時間」で内山理名ちゃん!

相棒 Season8 DVD-BOX1 相棒 season9 ブルーレイBOX(6枚組) [Blu-ray]


テレビ朝日 12:00〜16:00

内山理名 as 早瀬茉莉


いよいよ10月10日に始まる「相棒 season 11」に向けて、夕方にもずっと再放送が行われています。そして、出ました「相棒祭り!まるごと4時間」!土曜日の真昼間に四時間「相棒」を流します。コレで結構いい数字を取れてしまうのですから、テレビ朝日はウハウハですねっ。ところが、今回のラインナップは「相棒 season 8」第1話「カナリアの娘」と「相棒 season 9」最終回「亡霊」じゃまいか!こりゃ大変です。両作品は連動しておりまして、どちらにも内山理名ちゃんがヒロイン「早瀬茉莉」役で御出演されているのです。おいおい、コレは「内山理名ちゃん祭り!」じゃまいか。

此処で記録しただけでも、「カナリアの娘」は那奈回目!「亡霊」も四回目の放送となります。本放送後に毎年どころか、年に二回は再放送を重ねているのだよ。きっと、あたくしがうっかり見逃した再放送もあるのでしょう。然し!「亡霊」の本放送の日に、夕方に「カナリアの娘」の再放送があったり、二日連続での再放送は記憶にありますが、此の二作が連続放送されるのは史上初だと思われます。何度も再放送され、DVDも出ておりますので既に御覧になられた方々が多いとは思いますが、未見の片は是非とも此の機会に一気に「相棒」で熱演する内山理名ちゃんを観て下さい。勿論、観た事がある方々も何度でも観ましょう!当然ですけど、今回もバッチリと録画いたします。

それで、本当に途中で短いニュースが入っただけで四時間ぶっ通しで「相棒」だったのですけど、とりあえずCMをカットしたら三時間になってしまいました。おいおい、一時間がCMだったのかっ。「捜査地図の女」と「匿名探偵」の予告も期待通りに流れていました。「カナリアの娘」も「亡霊」も完全版を何枚も焼いてあるから、今回は「早瀬茉莉ヴァージョン」に編集しようと思います。但し、「捜査地図の女」と「匿名探偵」の予告は、カットしません。


「相棒 season 8」第1話「カナリアの娘」
 本放送:2009年10月14日
 再放送:2009年10月21日
 再々放送:2010年3月3日
 再々再放送:2010年12月24日
 再々再々放送:2011年3月9日
 再々再々再放送:2011年10月18日

「相棒 season 9」最終回「亡霊」
 本放送:2011年3月9日
 再放送:2011年10月19日
 再々放送:2012年5月5日


(小島藺子/姫川未亜)



「相棒」テレビ朝日公式サイト


posted by 栗 at 11:57| RINA | 更新情報をチェックする

「匿名探偵」予告に冴島響子が登場!

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テレビ朝日 0:12(「俺たちが司会者!!」終了後)
テレビ朝日 0:50〜1:20(「『ぷっ』すま」での番宣)
テレビ朝日 3:20〜5:10(「匿名探偵」スタート目前!朝まで「只野仁」にて)


10月5日に遂に公式サイトで相関図が公開され、片瀬那奈ちゃんが演じる「冴島響子」のビジュアルが明かされた新ドラマ「匿名探偵」の放送が迫ってまいりました。冴島響子は、髪はウエーヴをかけ、シックなボルドーの服を着て、キンキラキンのカチューシャやネックレスを付けて、不敵な笑みを浮かべております。う〜む、写真一枚だけでも役作りが出来ていますねっ。

そして、とうとう「動く冴島響子」も観れました!「匿名探偵」の新たな予告で、主演の高橋克典さんと隣合わせで何やら語る場面に加え、有ろう事か、カツノリの顔面に豪腕パンチを炸裂させる衝撃映像です。コレは、もう期待度「777%」で待っていて宜しいでしょう。片瀬那奈ちゃんの、いやさ、冴島響子さんの素晴らしいパンチが観れるだけでも最高のドラマになる事は確実です。

更に、「0:50〜1:20」に放送された「『ぷっ』すま」には高橋克典さんがゲスト出演されました。番宣告知をされた際に、「冴島響子のパンチ場面」の予告にはなかった映像(探偵と冴島響子が対面で全身ショット!)も含まれた別ヴァージョンで流れました。いやはや、期待通りの展開で「録画しておいた甲斐」がありましたよ。今後も、こうした予告映像などは「研音公式で未告知」でも多く流れると思われます。「3:20〜5:10」の「匿名探偵」スタート目前!朝まで「只野仁」も当然、録画予約済みです。

えっと、まとめておきますと、まず「俺たちが司会者!!」終了後に通常の「30秒」版が流れ「片瀬那奈ちゃん演じる冴島響子」が初めて公開されました。続いて、「『ぷっ』すま」では別編集版(コレはかなり貴重!)が高橋克典さんの告知時に流れました。そして、「匿名探偵」スタート目前!朝まで「只野仁」では、冒頭と最後に長尺版(120秒)の予告(片瀬那奈ちゃん演じる冴島響子が煙草をふかして語るセリフもアリ!)に加え、番組内でも繰り返し「15秒」と「30秒」の予告編が流されました。

編集したら、「匿名探偵」スタート目前!朝まで「只野仁」内で「那奈分!」も「匿名探偵」の告知があったのですよ。勿論、「15秒」にも「30秒」にも「120秒」にも、片瀬那奈ちゃん演じる冴島響子はガッツリと登場しているのだっ。えっとですね、「匿名探偵」スタート目前!朝まで「只野仁」くらいは「マネ日記」とかでコッソリと告知しても好かったのではないでしょうかしらん。


(小島藺子/姫川未亜)



「匿名探偵」テレビ朝日公式サイト


posted by 栗 at 00:18| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「COVERS」#187

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「2001 take 3」


(2012年9月作)



引き続き「sabra」が素材です。
此の当時の片瀬那奈ちゃんは「ゲロマブ」でした。
でも、今の方がもっと好いです。いや、マジで。



(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 00:15| COVERS | 更新情報をチェックする

「LOVE SONGS」INDEX

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 プロデューサー:ジョージ・マーティン、フィル・スペクター
 エンジニア:ノーマン・スミス、ジェフ・エマリック
 歌と演奏:ザ・ビートルズ

 (録音:1962年9月11日〜1970年4月1日)

 1977年10月21日(米国)、11月19日(英国) アルバム発売
 キャピトル SKBL-11711、パーロフォン PCSP-721 (ステレオ)


side-A

1. YESTERDAY (1965年)
2. I'LL FOLLOW THE SUN (1964年)
3. I NEED YOU (1965年)
4. GIRL (1965年)
5. IN MY LIFE (1965年)
6. WORDS OF LOVE (1964年)
7. HERE, THERE AND EVERYWHERE (1966年)

side-B

1. SOMETHING (1969年)
2. AND I LOVE HER (1964年)
3. IF I FELL (1964年)
4. I'LL BE BACK (1964年)
5. TELL ME WHAT YOU SEE (1965年)
6. YES IT IS (1965年)

side-C

1. MICHELLE (1965年)
2. IT'S ONLY LOVE (1965年)
3. YOU'RE GOING TO LOSE THAT GIRL (1965年)
4. EVERY LITTLE THING (1964年)
5. FOR NO ONE (1966年)
6. SHE'S LEAVING HOME (1967年)

side-D

1. THE LONG AND WINDING ROAD (1970年)
2. THIS BOY (1963年)
3. NORWEGIAN WOOD(THIS BIRD HAS FLOWN) (1965年)
4. YOU'VE GOT TO HIDE YOUR LOVE AWAY (1965年)
5. I WILL (1968年)
6. P.S. I LOVE YOU (1962年)


「ロケンロールの寄せ集めも売れた!そして、大昔のライヴ盤も売れた!やっぱり、ビートルズは何でも出せば売れるのだ!!」と調子に乗ったレコード会社は、今度は「ラヴ・ソング集で一儲けしようぜ」と二枚組編集盤を発売します。二枚組2セット計四枚組のベスト「赤盤」と「青盤」は1973年発売で、其れとはなるべくダブリが無い様に編集したロケンロール集二枚組「ROCK'N'ROLL MUSIC」が1976年発売です。其れで、1977年にまたしても編集盤二枚組って、何じゃそりゃ?合計八枚も買うなら、オリジナル・アルバムを集めた方がええじゃん。しかも此の「LOVE SONGS」は「25曲」入りとケチった挙句に、「赤盤」&「青盤」と「9曲」もダブっております。好い点を挙げれば「リンゴの歌が、一曲も入っていない!」ってトコかしらん。

選曲は、またしても何故か東芝EMIが行い、米キャピトルが修正しました。日本としては「ロケンロール集が出たから、次はバラード集でしょ」てなもんやで、定番の「HEY JUDE」や「LET IT BE」なども加えた大甘な選曲をしたらしいです。ところが、米キャピトルは「LOVE SONGS って云ったのに、何を考えてんだ?」と歌詞の内容を重視した内容に変えたのです。まあ、それにしたってトロリンコな展開となっておりましてですね、特にポールの寝ぼけ節が多く収録されておりますので、コレだけ聴いたら「ポールはロックじゃないからナァ」なんぞと云う頓珍漢な感想が出ても仕方ないでしょう。

目玉は当時はシングルB面のみでしか聴けなかった「THIS BOY」と「YES IT IS」が収録されているトコなのですけど、期待ハズレの「擬似ステレオ」でした。「P.S. I LOVE YOU」も擬似ステレオで、「THE LONG AND WINDING ROAD」のミックスも米盤「青盤」仕様で、アルバム「RUBBER SOUL」からの曲は明らかにリミックスされていたりもします。曲順は年代順ではなく、ランダムに甘いビートルズ・メロディーが続きます。発売当時には「流石に、コレは如何なものか?」とへたり込んだ記憶もありますが、後にもっと甘い「THE BEATLES' BALLADS」なんてトンデモ盤も出てしまいますから、まだまだこんなもんで驚いてはいけません。ナンダカンダ云って、大して宣伝もしなかったのに売れました。此の作品も、CD化されていません。歳をとったせいなのか、今聴いてみたらコレはコレで「結構泣ける」から困ったもんですよ。


(小島藺子)



posted by 栗 at 00:07| FAB4 | 更新情報をチェックする