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2012年10月05日

「NANA DIARY」モバイル版 #099

トイ・ストーリー スペシャル・エディション [DVD]


サブタイトル:「トイストーリーマニア☆」


「また、ご無沙汰しちゃいましたね。」と片瀬那奈ちゃんからの日記が届きました。そー云えば「NANA DIARY」だとパンドラ隊長が大阪へ行ったきりになっていました。舞台後もシャカリキに働いておられるようですが、キチンと遊んでもおられるとの事です。「シューイチ」の「現場で那奈ちゃん!」、「Oh ! どや顔サミット 3時間スペシャル」、そしてドラマ「匿名探偵」と、片瀬那奈ちゃんがテレビに帰って来る時が近づいています。「そうそう、今週の「シューイチ」は久々のディズニーリゾート特集でーす♪是非、見てね(^O^)/」「そして、来週から、ついに「匿名探偵」も放送されます♪金曜は「どや顔」と2回もテレ朝に私が登場するので、よろしくですm(__)m」と、思いっきり宣伝されていますので、期待しましょう。


(「THANX 4 うっぴー☆」:小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 20:59| 7D | 更新情報をチェックする

「AFTER THE BEATLES」INDEX

プレイズ“ザ・ビートルズ”アット・チルアウト・ラウンジ Plays


01. 「1968-1970」

02. 「1970」

03. 「1971」

04. 「1971-1973」

05. 「1973」

06. 「1974」

07. 「1975」

08. 「1975-1976」

09. 「1976」

10. 「1976-1978」

11. 「1978-1979」

12. 「1979-1980」

13. 「1981-1982」

14. 「1982-1983」

15. 「1984-1985」

16. 「1985-1986」

17. 「1987-1988」

18. 「1988-1989」

19. 「1989-1990」

20. 「1990-1992」

21. 「1992-1993」


此の「AFTER THE BEATLES」は、「全曲解説」の途中で煮詰まった時に「息抜き気分」で書いていたものです。思いっきり中断したまんまなのですけど、「そろそろ続きを書こうかしらん」と云う気分にもなってきたので、とりあえず「目次」を作りました。よーするに、ビートルズが解散してからの噺なのですけど、やっぱり此の四人はずっとビートルズでもあるわけですよ。だから、例えばジョン・レノンのソロ活動だけを追ったのでは、本質が見えないんじゃまいか?と、あたくしは思っています。其れは、ビートルズだけを追っても本当の事は分からないって事にもなりますね。

だからこそ、あたくしは此処で「片瀬那奈ちゃんを中心にしたグローバルな世界を記録しようとしている」のだけど、分かってもらえないんだよナァ。ビートルズがアルバム「LET IT BE」を発表した頃には、日本では藤圭子さんがシングル18週連続首位!アルバム37週連続首位!だったわけです。そーゆー事を併行して考えないと、あたくしはよく分からなくなっちゃうのよさ。色々と時事ネタも交えておけば、何年か経った時に「そっか、片瀬那奈ちゃんが桜井玲奈やレディー・パンドラを演じていた頃には、AKB48ってグループが人気者だったんだナァ」って思い出せるざんしょ。いや、別に他意はありません。


(小島藺子)



posted by 栗 at 09:32| FAB4 | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈ちゃんバラエティ出演録」#44(2012-part4)

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2012年7月1日:「シューイチ」63(日本テレビ)
2012年7月6日:「Oh ! どや顔サミット 2時間スペシャル」47(テレビ朝日)
2012年7月8日:「シューイチ」64(日本テレビ)
2012年7月13日:「Oh ! どや顔サミット」48(テレビ朝日)
2012年7月15日:「シューイチ」65(日本テレビ)
2012年7月20日:「Oh ! どや顔サミット」49(テレビ朝日)
2012年7月22日:「シューイチ」66(日本テレビ)
2012年7月22日:「特撮博物館SP 最強特撮ベスト10」(日本テレビ)
2012年7月27日:「ハピくるっ!」(関西テレビ)
2012年7月27日:「Oh ! どや顔サミット」50(テレビ朝日)
2012年7月29日:「シューイチ」67(日本テレビ)

2012年7月の片瀬那奈ちゃんは、8月から始まるロック・オペラ「サイケデリック・ペイン」の稽古に邁進しつつ、レギュラー司会を務める「シューイチ」と「Oh ! どや顔サミット」に出ておられました。大好評の「麦のごちそう」CM第四弾「プール」篇も公開されています。更に、ドラマ「闇金ウシジマくん」「浅見光彦〜最終章〜」「美男ですね」が再放送されました。


2012年8月5日:「シューイチ」68(日本テレビ)
2012年8月9日:「ピーチケ♡プチ!」(関西テレビ)
2012年8月10日:「Oh ! どや顔サミット」51(テレビ朝日)
2012年8月13日:「炎の体育会TV」(再)(TBS)
2012年8月15日:「ピカルの定理」(再)(フジテレビ)
2012年8月17日:「Oh ! どや顔サミット」52(テレビ朝日)
2012年8月19日:「シューイチ」69(日本テレビ)
2012年8月21日:「たべものがたり〜彼女のこんだて帖〜」(NHK BSプレミアム)
2012年8月24日:「Oh ! どや顔サミット」53(テレビ朝日)
2012年8月31日:「Oh ! どや顔サミット」54(テレビ朝日)

8月には、いよいよ舞台「サイケデリック・ペイン」が初日を迎え、映画「闇金ウシジマくん」も公開されました。そんな多忙な時でも片瀬那奈ちゃんは、レギュラー番組を元気に務められつつ、「たべものがたり〜彼女のこんだて帖〜」にも案内役として御出演されています。ドラマ「闇金ウシジマくん」の再放送も続き、ネット配信も行われていました。


2012年の「ナナノナツ」は、熱かったですね。8月22日からの舞台「サイケデリック・ペイン」へ向けて、如何にハードなレッスンをされていたのかは、実際に舞台を御覧になった方々ならお分かりでしょう。其れで、週に二本のレギュラー司会番組をキチンと務めておられたのですから、スゴイですよ。9月には、「シューイチ」生放送の後で舞台「サイケデリック・ペイン」に臨まれる事もありましたが、本番以前の段階でどれだけ苦労を重ねておられたのか計り知れません。余程の鍛錬がなければ、初日であれだけ完璧なレディー・パンドラを演じるのは不可能です。

此の時期は「夏休み」と云う事もあってか、片瀬那奈ちゃん出演ドラマが多く再放送されました。特に、8月25日から映画が公開された「闇金ウシジマくん」は、テレビだけではなくネットでの無料配信も行われ多くの方々が視聴されたと思われます。映画での大久保千秋は、些か期待とは違った役どころとなっておりましたけどね。まあ、アレはアレで好いでしょう。あたくしとしては「ドラマ版を観ている大久保千秋ファンへのサービス」だと思っております。


(小島藺子/姫川未亜)



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「THE BEATLES AT THE HOLLYWOOD BOWL」INDEX

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 プロデューサー:ヴォイル・ギルモア、ジョージ・マーティン
 エンジニア:ヒュー・デイヴィス、ピート・アボット、ジェフ・エマリック
 歌と演奏:ザ・ビートルズ

 (録音:1964年8月23日、1965年8月29日、30日)

 1977年5月4日(米国)、5月6日(英国) アルバム発売
 キャピトル SMAS-11638、パーロフォン EMTV-4 (ステレオ)


side-A

1. TWIST AND SHOUT (1965年8月30日)
2. SHE'S A WOMAN (1965年8月30日)
3. DIZZY MISS LIZZY (1965年8月29日、30日)
4. TICKET TO RIDE (1965年8月29日)
5. CAN'T BUY ME LOVE (1965年8月30日)
6. THINGS WE SAID TODAY (1964年8月23日)
7. ROLL OVER BEETHOVEN (1964年8月23日)

side-B

1. BOYS (1964年8月23日)
2. A HARD DAY'S NIGHT (1965年8月30日)
3. HELP ! (1965年8月29日)
4. ALL MY LOVING (1964年8月23日)
5. SHE LOVES YOU (1964年8月23日)
6. LONG TALL SALLY (1964年8月23日)


ビートルズは、米キャピトルの要請で1964年8月23日と1965年8月29日、30日のハリウッド・ボウル公演を正式レコーディングしました。然し、3トラックで録音された音源は当時の劣悪なライヴ環境(モニターがなく観客の絶叫が凄まじく、ビートルズは自分たちが歌い演奏している音が全く聴こえていなかった!)で、とても発売出来る内容ではありませんでした。十余年の時が過ぎ、キャピトルに「こんなの出て来たけど、、、(商売にならないかナァ?)」と其のテープを聴かされたジョージ・マーティンは「此れは歴史的遺産だから遺さねばならん!よし、分かった。私に任せなさいっ」とばかりに、ジェフ・エマリックと共に、マーティン所有のエア・スタジオで丹念に音源を磨き上げ、ベストのテイクを選びアルバムにしました。自分のスタジオでやったのですから、スタジオ代はチャラでしょう。編集盤のリミックスもノー・ギャラでしたし、マーティンさん、好い様に使われちゃってますね。「マーティンはビートルズに関しては、銭よりもプライドを選ぶアホやから、乗せてタダでもろとけばええんや」てなもんや。

1977年になってようやくビートルズの公式ライヴ盤が発表されたのは色々と事情はあるのですが、1962年にハンブルグのスタークラブでビートルズが行ったライヴを当時の家庭用テープ・レコーダーでモノラル録音した音源が、1977年4月にドイツで発売された事も関係しているのでしょう。其のテープの存在はビートルズも知っていたどころか、1972年にはアップル(ジョージとリンゴ)に売り込みに来られていました。しかし、当時は財政難だったアップルは買取を拒否し「どうせ著作権があるから発売など出来まい」と高を括っていたのです。ところが「イギリスでダメでも、ドイツなら平気だよ〜ん」と「Live ! at the Star-Club in Hamburg, Germany; 1962」は発売され、「ドイツで平気だったから、イギリスでも出すのだ!」と訴訟覚悟で強行発売しました。

慌てたビートルズは訴訟を起こすものの「此れは歴史的な文化遺産だから出して宜しい!」との判決でまさかの敗訴!アメリカや日本でも普通に堂々と発売されてしまいました。無名時代のライヴで録音状態も最悪なレコードを出された侭では堪ったもんじゃありませんので、ジョージ・マーティン&ジェフ・エマリックが「こっちが本物だ!」とばかりに対抗したのでしょう。驚くべき事に、13年も前の実況録音盤が英国1位、米国3位の特大ヒットとなってしまいます。「やっぱり、ビートルズは売れるナ」とレコード会社はホクホクですよ。「THE BEATLES AT THE HOLLYWOOD BOWL」は、ビートルズ唯一の公式ライヴ盤ですが、未だにCD化されてはいません。


(小島藺子)



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