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2012年09月26日

「はねるのトびら」最終回2時間SP!に、片瀬那奈ちゃんが出ていましたよ。

(はねるのトびら)キューピー 回転SUSHI イタチャイ ストラップ


フジテレビ 19:00〜20:54

「11年半の軌跡を一挙放送!」との事ですので、念の為に録画しました。片瀬那奈ちゃんは、此の番組に2007年〜2011年に6回も御出演されておりまして、それぞれ違うコーナーのゲストでしたから、絶対にどれか総集編に使われていなければ納得がゆきません。それぞれ、美人女優をかなぐり捨てた気風の好い弾けっぷりで、番宣絡み以外でも御出陣するなど大いに魅せて下さいました。番組自体は面白くも何ともなく、片瀬クンが御出演された時しか観ておりませんけどね。(←あくまでも、個人の感想です。)

果たして、2008年に「回転SUSHI」で「マカデミアン・ナッツを見事に箸で取れたのに、安心して食べる時にうっかり落としてしまった名場面」が流れました。当時は舞台「フラガール」の公演を控えておりましたので、ハワイアンなスタイリングでの登場でございます。更に、2007年に「短縮鉄道の夜」に御出演された時の映像でもチラリと観れました。2010年8月11日に研音公式サイトで堂々と「過去のダイジェストに出演」と告知された時にはモノの見事にスカされ、公式告知がない今宵はバッチリと御出演って、何じゃらホイ。最終回は、何やら盛大な「内輪ウケ」ネタで盛り上がっていて「流石、フジテレビはブレないのぉ」と思うしかなかったものの、もう二度と放送されない番組ですし、那奈ちゃんがチラリと出ていたからどーだっていいや。編集したら、15秒でした。(←繰り返しますが、あくまでも、個人の感想です。)


【過去の出演】
 2007年10月3日(「暴れん坊ママ」番宣。「短縮鉄道の夜」で雪女!)
 2008年6月18日(舞台「フラガール」告知。「回転SUSHI」にご来店!)
 2009年5月13日(舞台「僕たちの好きだった革命」告知。「オシャレ魔女アブandチェンジ」に挑戦!)
 2010年2月24日(「泣かないと決めた日」番宣。「GO!GO!やや嵐!」で熱狂!)
 2011年3月16日(「外交官・黒田康作」番宣。「カブらない披露宴」に出演!)
 2011年7月6日(番宣なしで新企画「フラッシュ ツッコミ!」に出演し、「マルモリ」を振りつきで熱唱!)


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 20:51| TV | 更新情報をチェックする

「サイケデリック・ペイン」INDEX(完全版)

sp-b.jpg 「魔王ダンテ」オリジナル・サウンドトラック/元倉宏(CCCD)


「サイケデリック・ペイン」INDEX #1
(2012年1月27日〜8月21日:「出演公表から初日前日まで」)

「サイケデリック・ペイン」INDEX #2
(2012年8月22日〜9月24日:「初日から千秋楽まで」)

「サイケデリック・ペイン」INDEX #3
(2012年10月25日〜2013年9月20日:「後日談」)


片瀬那奈ちゃんが「レディー・パンドラ様」と「ミツコ」を演じられたロック・オペラ「サイケデリック・ペイン」の目次です。「レディー・パンドラ」で画像検索してお馬さんが出て来たら、其れは「レディパンドラ」と云う本物のお馬さんです。別に、片瀬那奈ちゃんがお馬さんの着ぐるみで走っているわけではありません。「そんな事は云わなくとも分かっているぞ!」なのだけど、何となく「片瀬クンならお馬さんになって走ったとしても、おかしくはないナァ」と誤解されちゃう可能性もあるかしらんと思いまして、云ってみました。てか、片瀬クンは千秋楽の翌日も働いていたのですね。前川くんと御一緒で火曜日と云う事は、「どや顔」の収録かしらん。相変わらず、馬車馬の如く働いていますね。

「サイケデリック・ペイン」は舞台が終わった後も存続し、2012年11月30日には武道館でバンドとして復活しました。其の楽屋には、レディー・パンドラ様こと片瀬那奈ちゃんも応援に駆けつけたのです。そして、2013年9月14日と15日に「ゲキ×ソニック!」で、まさかのライヴが敢行され、レディー・パンドラ様もゲスト・ボーカルで参加しました。ズバリ云って、パンドラ様は、主役である「サイケデリック・ペイン」を「食べちゃうぞ!」とばかりの圧倒的なパフォーマンスを披露されてしまった。2002年に順風満帆だった「アイドル女優」の座を自ら捨てて歌手転向してしまった片瀬那奈ちゃんの「十年殺し」が爆裂した現場に立ち会えて、心の底から感動に打ち震えました。本当に、物凄いもんを魅せてもらったよ。「歌手・片瀬那奈」に熱狂した僕たちは、全く間違っていなかった。銀河系のど真ん中で叫んでやる。

「片瀬那奈ちゃんは、色んな意味で素晴らしいのだ!」


THANX 4 アンテツ&うっぴー☆ 「2013年9月20日 補足改訂」 (小島藺子/姫川未亜)



「サイケデリック・ペイン」公式サイト


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「WITH THE BEATLES」INDEX

ウィズ・ザ・ビートルズ


 プロデューサー:ジョージ・マーティン
 エンジニア:ノーマン・スミス
 歌と演奏:ザ・ビートルズ

 (録音:1963年7月18日〜10月23日)

 1963年11月22日 アルバム発売(最高位、英国1位)
 パーロフォン PMC 1206(モノ)、PCS 3045(ステレオ)


side-A

1. IT WON'T BE LONG
2. ALL I'VE GOT TO DO
3. ALL MY LOVING
4. DON'T BOTHER ME
5. LITTLE CHILD
6. TILL THERE WAS YOU
7. PLEASE MISTER POSTMAN

side-B

1. ROLL OVER BEETHOVEN
2. HOLD ME TIGHT
3. YOU REALLY GOT A HOLD ON ME
4. I WANNA BE YOUR MAN
5. DEVIL IN HER HEART
6. NOT A SECOND TIME
7. MONEY(THAT'S WHAT I WANT)


ビートルズの二作目のアルバムである「WITH THE BEATLES」は、デビュー・アルバム「PLEASE PLEASE ME」がまだチャートの首位に居座る時期に発表されました。29週連続首位だった「PLEASE PLEASE ME」を引きずり落としたのが「WITH THE BEATLES」であり、其の首位は21週続きます。つまり、ビートルズは50週連続で首位を独走したのです。構成は「オリジナル8曲、カヴァー6曲」と「PLEASE PLEASE ME」と同じですが、全曲がアルバムのみの新録音で、大ヒットしたシングルも収録せず、アルバムからのシングル・カットもありません。「アルバムはアルバム」とのビートルズの考え方は、余りにも斬新でした。ハーフ・シャドウのジャケットも人気があります。


(C)2002-2012 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 00:15| FAB4 | 更新情報をチェックする

「PLEASE PLEASE ME」INDEX

プリーズ・プリーズ・ミー


 プロデューサー:ジョージ・マーティン
 エンジニア:ノーマン・スミス
 歌と演奏:ザ・ビートルズ

 (録音:1962年9月11日、11月26日、1963年2月11日、2月20日)

 1963年3月22日 アルバム発売、パーロフォン PMC 1201(モノ)
 1963年4月26日 ステレオ盤発売、パーロフォン PCS 3042(最高位、英国1位)


side-A

1. I SAW HER STANDING THERE
2. MISERY
3. ANNA(GO TO HIM)
4. CHAINS
5. BOYS
6. ASK ME WHY
7. PLEASE PLEASE ME

side-B

1. LOVE ME DO
2. P.S. I LOVE YOU
3. BABY IT'S YOU
4. DO YOU WANT TO KNOW A SECRET
5. A TASTE OF HONEY
6. THERE'S A PLACE
7. TWIST AND SHOUT


ビートルズの記念すべきデビュー・アルバム「PLEASE PLEASE ME」は、先行シングルの4曲を除く10曲が、なな、なんと、「1963年2月11日」にスタジオ・ライヴで録音されました。当時は「2トラック」であり、ほとんどオーヴァー・ダビングも行われていません。若き日の躍動感溢れるビートルズの姿が、ダイレクトに音盤へ刻まれた名盤です。特に、録音当日に風邪をひいて高熱が出て追い込まれた「ジョン・レノン、魂の絶唱」が凄まじい!


(C)2002-2012 (小島藺子/姫川未亜)



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