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2012年09月20日

「NANA DIARY」モバイル版 #098

sp-b.jpg 水曜スペシャル「川口浩 探検シリーズ」 川口浩探検隊『古代恐竜魚ガーギラス(前・後編)』 [DVD]


サブタイトル:「パンドラ隊長、大阪へ!」


明後日(9/22)からロック・オペラ「サイケデリック・ペイン」大阪公演に挑まれる「パンドラ隊長」こと片瀬那奈ちゃんから、気合充分なメッセージが届きました。「悔いのないよう、きっちりパンドラ隊長をやりきるわよ〜。」とのコメントに加え、「久しぶりの金曜ナイトにワクワクしながら撮影してます!」と、しっかりと「匿名探偵」の宣伝もやらかしております。

今に始まった事ではありませんが、今回もガッツリと「レディー・パンドラ」&「冴島響子」を同時進行で演じ分けておられるわけで、そう考えれば「サイケデリック・ペイン」での「サプライズ」も片瀬クンにとっては「お茶の子さいさい」なのかもしれません。大阪公演は、既に五公演とも完売!とも聞いておりますが、もしかしたら、キャンセルなどで若干の当日券が劇場へ行けばうっかり入手できるかもしれませんよ。まずは、現場へ行く事です。行けば、何とかなるもんなのだ。銀河系中の同志諸君に告ぐ。

「レディー・パンドラ様を、見逃さないで!」


「サイケデリック・ペイン」INDEX #1
「サイケデリック・ペイン」INDEX #2


(「THANX 4 うっぴー☆」:小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 17:46| 7D | 更新情報をチェックする

「冴島響子は謎の人」

探偵物語 VOL.3 [DVD]


話題の金曜ナイトドラマ「匿名探偵」がクランクイン! シーン写真をどこよりも早く公開!!(ザテレビジョン 9/20)


当ブログ既報通り、片瀬那奈ちゃんが「冴島響子」役で出演される連続ドラマ「匿名探偵」がクランクインしました。片瀬那奈ちゃんは「シューイチ」生放送後の9月16日(日)にクランクインされた模様です。其の注目の撮影場面を「どこよりも早く公開!!」と「ザテレビジョン」さんが明かして下さいましたよ。ところが、公開された写真には片瀬那奈ちゃん演じる「冴島響子」の御姿が見当たりません。

「やたらと美人で、やたらとスタイルがいいセクシー美女。」は、やはり「謎の存在」として出し惜しみされておられるのかしらん。いや、「暑さの抜け切らない9月上旬、無事にクランクイン。」とありますので、まだ片瀬那奈ちゃんが参加する前だったのでしょう。片瀬那奈ちゃんの撮影も始まったので、新たなる予告篇が公開される日も近いと思われます。例えば、明日とかさ(ぼそっ)。果たして、「冴島響子」は現れるのでありましょうかしらん。


(小島藺子/姫川未亜)



「匿名探偵」テレビ朝日公式サイト


posted by 栗 at 17:16| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈ちゃんバラエティ出演録」#41(2012-part1)

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2012年1月5日:「テレビでスペイン語」12(再)(NHK Eテレ)
2012年1月5日:「テレビでスペイン語」12(再)(NHK Eテレ)
2012年1月6日:「Oh ! どや顔サミット 2時間SP(28)」(テレビ朝日)
2012年1月8日:「シューイチ」38(日本テレビ)
2012年1月12日:「テレビでスペイン語」12(再)(NHK Eテレ)
2012年1月12日:「テレビでスペイン語」13(再)(NHK Eテレ)
2012年1月14日:「タモリ倶楽部」五回目(テレビ朝日)
2012年1月15日:「シューイチ」39(日本テレビ)
2012年1月19日:「テレビでスペイン語」13(再)(NHK Eテレ)
2012年1月19日:「テレビでスペイン語」14(再)(NHK Eテレ)
2012年1月20日:「Oh ! どや顔サミット」29(テレビ朝日)
2012年1月22日:「シューイチ」40(日本テレビ)
2012年1月26日:「テレビでスペイン語」14(再)(NHK Eテレ)
2012年1月26日:「テレビでスペイン語」15(再)(NHK Eテレ)
2012年1月27日:「Oh ! どや顔サミット」30(テレビ朝日)
2012年1月28日:「極上空間」(BS朝日)
2012年1月29日:「シューイチ」41(日本テレビ)
2012年1月29日:「ヤンヤンJUMP」(テレビ東京)
2012年1月29日:「ほこ×たて」(フジテレビ)

2012年1月となり、片瀬那奈ちゃんは珍しく新春番組へは御出演されませんでした。レギュラーの「シューイチ」と「Oh ! どや顔サミット」は新年早々から始まっておりますので致し方ないとも思われましたが、「タモリ倶楽部」、「ヤンヤンJUMP」、「ほこ×たて」と他のバラエティ番組へも登板しております。特に「片瀬那奈ちゃんと内山理名ちゃんが小田原へドライブ・デートするだけ」と云う「奇跡の神番組」であります「極上空間」がギラリンコと光ります。


2012年2月2日:「テレビでスペイン語」15(再)(NHK Eテレ)
2012年2月2日:「テレビでスペイン語」16(再)(NHK Eテレ)
2012年2月3日:「Oh ! どや顔サミット」31(テレビ朝日)
2012年2月5日:「ザ・ノーコントロール」(テレビ朝日)
2012年2月5日:「シューイチ」42(日本テレビ)
2012年2月9日:「テレビでスペイン語」16(再)(NHK Eテレ)
2012年2月9日:「テレビでスペイン語」17(再)(NHK Eテレ)
2012年2月10日:「Oh ! どや顔サミット」32(テレビ朝日)
2012年2月12日:「シューイチ」43(日本テレビ)
2012年2月16日:「テレビでスペイン語」17(再)(NHK Eテレ)
2012年2月16日:「テレビでスペイン語」18(再)(NHK Eテレ)
2012年2月17日:「Oh ! どや顔サミット」33(テレビ朝日)
2012年2月19日:「シューイチ」44(日本テレビ)
2012年2月23日:「テレビでスペイン語」18(再)(NHK Eテレ)
2012年2月23日:「テレビでスペイン語」19(再)(NHK Eテレ)
2012年2月24日:「Oh ! どや顔サミット」34(テレビ朝日)
2012年2月26日:「シューイチ」45(日本テレビ)

2012年2月には、ほとんど再放送の「テレビでスペイン語」も含めた三本のレギュラー番組が中心のテレビ出演となっております。2月4日には、ようやく映画「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」が公開され、久しぶりに「女優・片瀬那奈」の新作を観ることができました。舞台挨拶では明るく楽しい那奈ちゃんが観れましたが、映画の撮影はドラマと同時進行で、2011年3月〜5月に行われています。


2012年を迎え、「司会業一筋邁進路線に方向転換か?」とも思われた片瀬那奈ちゃんは、次々と「女優」としての新作情報を公表しました。まず、麒麟麦酒の新商品「麦のごちそう」のCMに西島秀俊さんと夫婦役での起用が決定!2月からオンエアされシリーズ化されます。CMですが、明らかに女優として演技を求められての抜擢でした。そして、三年ぶりの舞台出演となる8月から9月の「サイケデリック・ペイン」、4月からの連続ドラマ「カエルの王女さま」と、続々と明かされてゆくのでした。

「麦のごちそう」第一弾(「二人で“お疲れ”」篇&「じゃんけん」篇の二本同時公開!)の撮影は、「2011年12月23日〜24日」に行われていましたし、「サイケデリック・ペイン」へのオファーは一年以上前にあり、「カエルの王女さま」はショークワイアが中心となる為に2012年1月からレッスンが開始されていたそうです。思えば、女優としての新作情報が耳に入って来なかったのは「2011年10月〜12月」の僅か三ヶ月だったわけで、其れで「片瀬クンは司会者専念路線か?」なんぞと云ったのは軽率でしたね。然し乍ら、確かに、2011年10月6日放送の「ボクら星屑のダンス」から2012年4月12日放送の「カエルの王女さま」初回まで、半年間はテレビで「女優・片瀬那奈」の新作は全く観れなかったのも歴史的な事実なのです。片瀬クンには「歌手転向」の前科がありますから、穿った見方もしてしまうのだよ。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 00:15| SMiLE | 更新情報をチェックする

FAB4-208:DIG IT

Let It Be Revidited.jpg Let It Be [DVD] [Import]


 w & m:LENNON / McCARTNEY / HARRISON / STARKEY

 P:ジョージ・マーティン('69-1/24、3/13)、フィル・スペクター('70-3/27)
 E:グリン・ジョンズ('69-1/24、3/13)、フィル・マクドナルド('69-8/11)、マイク・シーディ('70-3/27)
 2E:ニール・リッチモンド('69-1/24)、フィル・マクドナルド('69-8/11)、ロジャー・フェリス('70-3/27)
 録音:1969年1月24日(version 1-2)(アルバム「GET BACK」、「LET IT BE」に収録)
 MONO MIX:1969年8月11日(1969年3月13日のステレオ・ミックスをコピー)
 STEREO MIX:1969年3月13日、1970年3月27日
 
 1970年5月8日 アルバム発売 (「LET IT BE」 A-5)
 アップル(パーロフォン) PCS 7066(ステレオ)


ビートルズの四人が作者としてクレジットされていますが、ビリー・プレストンも加えた五人によるジャム・セッションが元になっています。録音は1969年1月24日に行われ、ジョン・レノン(歌、六弦ベース)、ポール・マッカートニー(ピアノ、コーラス)、ジョージ・ハリスン(ギター)、リンゴ・スター(ドラムス)、ビリー・プレストン(ハモンド・オルガン)で、2ヴァージョンが演奏されました。最初の演奏からは最後のジョンの裏声によるセリフ「That was ''Can You Dig It ?'' by Georgie Wood, and now we'd like to do ''Hark, The Angels Come''.」だけが次の「LET IT BE」への繋ぎとして使われ(別に意識して云ったわけではないのですが、実に洒落た紹介となっています)、二度目の演奏の一部が幻のアルバム「GET BACK」や映画「LET IT BE」、そしてアルバム「LET IT BE」に収録されています。

中心となったのはジョンで、ポールとジョージとビリーもノリノリですが、リンゴは「やってらんねーナァ」とイヤイヤ付き合っている感じが映画を観ると伝わってきます。リンダの娘ヘザーがスタジオに居て、ちょこまか動き回っているのが可愛いですね。ポールとリンダは未だ結婚前ですが、ヘザーはすっかりポールに懐いております。まさか、遠い将来に娘とおんなじ名前で歳も下の後妻を娶って酷い目に遭うなんて思ってもいなかったでしょう。ジョンとポールは此の時期に「DIG IT」と云うフレーズが気に入っていた様で、「THE GET BACK SESSIONS」ではやたらと二人が「DIG IT」と云ったり曲に歌い込んだりしています。映画では、ジョージ・マーティンがシェイカーを振って参加している様子も観れます。実際には、二つのヴァージョンを合わせて20分近くも延々と出鱈目な即興演奏が続けられました。そりゃ、太鼓を叩くリンゴもイヤになりますね。アルバム「GET BACK」には後半の「4分26秒」が収録予定で、映画「LET IT BE」でも後半の四分近くが観れます。然し、フィル・スペクターは、たったの「50秒」に編集してしまいました。ま、スペクターの判断は正解でしょう。

確かに、元の長尺ヴァージョンを聴いたり観たりするのは楽しいのですけど、こんな即興演奏のお遊びを正式音源として遺す必要などないのです。そーゆーのは、イカレたビートルズ狂の輩たちが聴けばええだけなのだ。そんでもって「うわっ、ジョンがベースをストローク奏法で弾いてやがるぞ。すげぇー!」なんぞと盛り上がればええのよさ。あたくしは喜んで聴いたり観たりしますけど、オススメはいたしません。ところで、正式音源になった部分でジョンは「LIKE A ROLLING STONE」とボブ・ディランの曲を引用した後で「FBI、CIA、BBC、B.B.キング、ドリス・デイ」ときて「マット・バスビー」で「DIG IT」と歌っています。最後の「マット・バスビー」は当時の「マンチェスター・ユナイテッドFC監督」なんですよ。ジョンは、サッカーが大好きだったのですね。やっぱり、片瀬那奈ちゃんとどことなく似てらっしゃる。


(小島藺子/姫川未亜)



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