

昼の部:13:30開場、 14:00開演
夜の部:18:30開場、 19:00開演
サンシャイン劇場
片瀬那奈 as レディー・パンドラ
DANCE WITH THE DEVIL
「サイケデリック・ペイン」公式サイト
片瀬那奈ちゃんが、赤毛で悪魔メイクで生脚全開!でレディー・パンドラ様を熱演中のロック・オペラ「サイケデリック・ペイン」は、本日(9/1)から明日(9/2)に掛けて中盤の山場を迎えます。本日は昼夜二公演、そして、明日は「シューイチ」の生放送を終えてから昼公演と、ハード過ぎるスケジュールとなっております。そして其れは、来週の土日にも敢行されるのです。でも、片瀬那奈ちゃんなら立派に務めるでしょう。此れまでも片瀬那奈ちゃんは舞台に出演され、全国公演も経験されています。然し!なな、なんと、那奈ちゃんは東京での仕事も在った為に、全国公演中も公演各地と東京を行き来しておられたのだ!明日に再放送されるドラマ「法廷荒らし 弁護士 猪狩文助」は、初舞台「僕たちの好きだった革命」初演の次に挑まれた作品で、奈良と京都で撮影されました。其の時も片瀬那奈ちゃんは、奈良、京都と東京を三往復しております。
「サイケデリック・ペイン」の公式サイトや「マネ日記(8/31)」では、劇場にペンライトの持ち込みを奨励されております。コレは先週の土曜日(8/25)に初めて告知されたわけで、あたくしが観劇した初日(8/22)の時点ではなかった趣向となります。他にも演出は日々変わってゆくわけで、最終日(9/11)の観劇を楽しみにしておりますよ。舞台「フラガール」の東京全23公演制覇して思った事があります。確かに舞台は毎回が一期一会で、其の全てを観たいと思い実行した事には何ひとつ後悔しておりませんし、最高の日々でした。でも、連日連夜23回も観続けて、記憶が曖昧模糊となってしまったのです。此処に記録しているので、読み返せば「あっ。アレは此の日に起きたアクシデントだったんだっけ」と思い出せますが、ほとんどが同じ席だった事もあって、ごっちゃになっています。流石に最前列ど真ん中で観た日は、別格で記憶していますけどね。
其れで東京公演が終わって四日後にいわき市での公演を観たのですが、其れは鮮烈に憶えているのですよ。其の後の大阪と名古屋もそうです。確かに、舞台「フラガール」は東京公演よりも地方公演の方が観客のノリが違っていて、明らかに東京公演は負けていました。でも、もしかしたら全23公演を観劇してしまった事にも、記憶の曖昧さを生む原因があったのではないかと思うのです。そりゃ、何度でも云いますけど「其処に片瀬那奈ちゃん演じるレディー・パンドラ様が居る限り、全公演を観たい!」ですよ。幾ら単なるど素人のファンとは云え「the diary of nana katase 片瀬那奈全記録」と云う看板を掲げているわけですから、久しぶりの舞台なのに「たったの二公演しか観劇しない」なんてぇのは言語道断で恥ずべき事です。どんなに非難されても、「正直、すまんかった」としか返すコトノハはございません。
其れでも、あたくしはロック・オペラ「サイケデリック・ペイン」を東京公演の初日と最終日の二公演しか観ません。あたくしは、確かに「片瀬那奈ちゃんの熱狂的なファン」です。でもね、此れでもイチオー「ロックの人」でもあるのですよ。子供の頃からロックにイカレちゃったわけですよ。あたくしは、サー・ポール・マッカートニーのライヴを三回観ました。キャロル・キング、ジョージ・ハリスン、スティーヴィー・ワンダー、キンクス、などのライヴは二回ずつ観ました。ポールですら、たったの三回しか観ていないのに、サイケデリック・ペインのライヴを三回も観るわけにはゆかないのだ!片瀬那奈ちゃんはもう100回以上は観ておりますし、レディー・パンドラ様は最高です。然し、其れと此れとは全く別の問題です。此れだけは、幾ら片瀬那奈ちゃんが出ておられても譲れないのです。
ところで、片瀬那奈ちゃんの「バッティング問題」ばかり取り上げておりますけど、此処は片瀬那奈ちゃんに関するブログなので御了承下さい。別に舞台とテレビがバッティングするのは、片瀬クンに限った事ではありません。例えば、北乃きいちゃんは本日の「天才!志村どうぶつ園」にゲスト出演されておりましたが、思いっきり19時開演の「サイケデリック・ペイン」夜公演とバッティングしました。番組の最後に舞台の告知が流れておりましたが、其の時刻には正に舞台の本番が行われていたわけです。
(小島藺子/姫川未亜)