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2012年08月05日

「シューイチ」#068

きれいに速く泳げる田中雅美のスイミング (宝島MOOK)


日本テレビ 8:00〜9:55

【MC】中山秀征、片瀬那奈
【コメンテーター】中丸雄一(KAT-TUN)、手嶋龍一、城彰二、田中雅美
【プレゼンター】笛吹雅子、辻岡義堂
【シューイチガールズ】加藤多佳子黒田有彩三原勇希上田眞央浅賀優美

今週も五輪SP!日本バドミントン史上初メダル…フジカキ組 男子サッカー準々決勝エジプト戦総力取材…城彰二が注目点生解説 放送2時間前に陸上女子100M決勝!世界最速の女性は? 世界最速の男ウサイン・ボルト予選登場 日本メダルラッシュ!前半戦名場面を振り返ります 大久保佳代子&いとうあさこと行く富士山麓グルメ旅…ウマい肉&ワイン飲み放題&ワイン作り体験【※生放送のため番組内容は変更可能性があります】


「ズームイン!!サタデー」での告知が変わっていました。片瀬那奈ちゃんの衣装が「TOCCA」でしたので、7月22日に収録された新ヴァージョンでしょう。此の告知は毎週録画しているんですけど、先週(7/28)は、うっかり「倫敦五輪開会式」とゆーか「サー・ポール・マッカートニーのライヴ」を録画していて見逃しましたので、もしかしたら先週から変わっていたのかもしれません。そして、今週の「シューイチ」も、当然乍ら「オリンピック特集」となる模様です。あららららん、田中雅美さんが三連投ではありませんかっ。やっぱり美人だから贔屓されているんじゃまいか。それにしても競泳は最後のメドレーリレーでも、女子「銅」男子「銀」を獲得と、素晴らしかったですね。女子はみんな美人だし(絶対に、今後は贔屓されると思われます)、男子も「康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない」って、泣かせるじゃありませんか。てか、北島さんがリレーで一番頑張っていて、立派でした。

倫敦五輪に熱中しておられる片瀬那奈ちゃんが、寝不足も何とやらで今週も「日曜日も頑張ります!」と、ワインレッドの朝っぱらから些かセクスィ〜なミニワンピース姿で生脚全開!で参上です。髪は下ろしてオデコも全開!笛吹さんと義堂アナのナビで、競泳の話題からスタートしました。入江選手に五輪直前インタビューをした那奈ちゃんも「うるるん」しております。マカロンを差し入れすると語りましたが、すっかり「お母さんモード」でございます。美人揃いの女子にも、片瀬クンも田中さんも盛り上がっております。但し、田中さんにとっては「強力なライバルの登場」ですね。でも、田中さんを三週連続でブッキングした「シューイチくん」の読みは、ズバリ!と当たって競泳でメダル「11個」って凄いナァ。もう、今回はオリンピックの真っ只中ですので「五輪だ、五輪だ、わしょーい!」とばかりに、倫敦五輪速報が続きます。バトミントン女子ペアも「銀」ですよっ。てか、那奈ちゃん、顔もリアクションも、益々「那奈ちゃんママ」に似て来ている気がします。

サッカーの話題となりまして、加藤多佳子ちゃんが義堂アナと担当です。女子も男子もベスト4進出ですから、小窓ちゃんの片瀬那奈ちゃんもメートルが上がり捲くっております。エジプト・サポーターのガッカリに対する片瀬クンの表情が、とっても好いナァ。日本が勝ったからと大喜びするだけではない、深い愛が感じられます。「なでしこ」のVTRが中途半端に終わったと思えば、男子競泳チームの生インタビューと来ました。おいおい、ヒデちゃん、しっかりして下さい。何だか、噛み合わない「ビミョーなインタビュー」となっております。那奈ちゃんは「ダハハハハ」と笑っていますけど、入江きゅんにひとこと掛けて欲しかったナァ。続いて、女子競泳チームの生インタビューです。やっぱり、みんな美人ですね。芸能事務所が放って置かないでしょう。田中さんが、早くも目をギラリンコで潰しに掛かっているかの如く先輩モード全開なのが好いですね。ヒデちゃん、ちゃんと名指しして振ってよ。もう、グダグダですよっ。

時刻は9時を回りましたが、オリンピック特集が続行されております。ふたたび、笛吹さんと義堂アナのナビになっています。シューイチガールズは何処へ?出来杉くん、金メダルおめでとー!てか、もう今回はずっとオリンピック特集で好いでしょ。下手に通常コーナーをやったら、チャンネルを変えられてしまいますよっ。「中山のイチバン」も、大好評の「まじっすか!?」も全部ぶっ飛ばしたのですから、もう「ショービズ」も「トレナビ」もなくたってええじゃまいか。でも、シューイチガールズの出番がなくなってしまいますね。おや、また加藤多佳子ちゃんが「今後の注目競技」を担当していますね。あららららん、9時17分になって「ショービズ」だ。あ〜あ、チャンネルを変えられちゃうよ。黒田有彩ちゃんと義堂アナが担当です。てか、義堂ちゃんが出過ぎ。またしても「しずくちゃん」にメロメロの片瀬クンですけど、えっと「あ〜、動いてる〜」って、何だ?「しずくちゃん」は人間ですよっ。短めの「ピックアップ」にしたものの、田中さんがあからさまに不機嫌な顔になっているじゃまいか。「ピックアップ」なのにミゲルくんネタで強引にスタッフを映すってのも、いただけません。

ええ?ココで先週ぶっ飛ばされた「巨神兵」へ行くのですか。こりゃ「トレナビ」は飛ばされるナ。「巨大・片瀬那奈ちゃん」がふたたび観れるのは嬉しいものの、こんなタイミングでは見てもらえませんよっ。てか、コレって、ほとんどが関東では『「館長庵野秀明・特撮博物館」SP コレが決定版!最強特撮ベスト10』で放送済みじゃん。上田眞央ちゃんと三原勇希ちゃんは「飼い殺し」になってしまうのでありましょうかしらん。淋しげに雛壇に座っている姿が映りました。あたくしは特撮大好きだし、那奈ちゃんの未公開映像も含まれておりましたので、此処的には歓迎ではありますけどね。やはり「トレナビ」はぶっ飛ばされ、浅賀優美ちゃんの天気予報となります。あたくしも、ピンマイクが今回のブローチ・ネタかと思いました。鉄板のズッコケですね。

最後のニュースは上田ちゃんとクロアリちゃんが担当で、最後はポールの「死ぬのは奴らだ」でお別れです。嗚呼、三原ちゃんの出番が無かった。今週の「シューイチ」は、完全にオリンピック特集の別編成となりました。でもですね、どうせなら全篇をオリンピックで通した方が好かったとも思えましたよ。「ショービズ」や「巨神兵」をやるくらいなら、手嶋せんせいも呼んでいるのですから社会問題を取り上げるべきでしょう。世の中は倫敦五輪で盛り上がっておりますけど、だからと云って他の事が動いていないわけではありません。中途半端に通常モードを加えるのなら、少なくとも「ショービズ」なんて要らないですよ。片瀬那奈ちゃんに関しては、今回も全く不満はありませんけど、競泳チームへの生インタビューでは男子か女子のどちらかを片瀬クンに担当させても好かったと思いました。来週の「シューイチ」は、当ブログ既報通りお休みです。日曜日の朝に片瀬那奈ちゃんが観れないのは、誠に残念です。


(小島藺子/姫川未亜)



【8/5の衣装】「PAULE KA」(「マネ日記」情報)


「シューイチ」日本テレビ公式サイト
「シューイチ」Facebook


posted by 栗 at 09:57| TV | 更新情報をチェックする

FAB4-162:I WILL

music & me Bye Bye Love [DVD]


 w & m:LENNON / McCARTNEY

 P:クリス・トーマス(9/16-17、26)、ジョージ・マーティン(10/14)
 E:ケン・スコット
 2E:マイク・シーディ(9/16-17、26)、ジョン・スミス(10/14)
 録音:1968年9月16日(take 1-67、take 65 をコピーし take 68)、
    9月17日(take 68 に SI 「バック・ヴォーカル、マウス・ベース、アコースティック・ギター」)
 MONO MIX:1968年9月26日(take 68 より 1-2)
 STEREO MIX:1968年10月14日(take 68 より 1)

 1968年11月22日 アルバム発売 (「THE BEATLES」 B-8)
 アップル(パーロフォン) PMC 7067-7068(モノ)、PCS 7067-7068(ステレオ)


ポール・マッカートニーが書いて、アコースティック・ギターの弾き語りで歌っています。声でベース音をやっているのもポールです。ステレオとモノラルでは、其のポールによる「なんちゃって、マウス・ベース」の入るタイミングが違っています。元々はインドで書いた楽曲のひとつで、後に妻となるリンダに捧げた楽曲となりました。えっと、確かインドには「ジェーン・アッシャーを連れて行った」気がするのですけど、、、。ジョージ・マーティンが休暇中に録音されましたので、これまた「ポールのソロ作品」と云えるでしょう。クリス・トーマスは「居ただけ」です。しかし!此の曲のレコーディングは延々と「67テイク」も繰り返されたのですけど、ポールだけではなく、ジョン・レノンとリンゴ・スターがパーカッションを担当し、ずっと付き合っていました。そうです、其の通りです。ジョージ・ハリスンだけがハブにされていたのです。

とても愛らしい楽曲ですが、元ネタは「WITH THE BEATLES」でカヴァーしている「TILL THERE WAS YOU」です。正に、ポールは「パクリの天才!」なのだ。67テイクもやらかしたので、ギターを持ったら止まらないポールは、「Step Inside Love」、「Los Paranoias」、「The Way You Look Tonight」、などなど様々な曲をアドリヴで披露しました。其の中のひとつである「Can You Take Me Back」の断片が、正式音源としてノン・クレジットでアルバムのD面(「CRY BABY CRY」「REVOLUTION 9」の間)に収録されています。ポールは即興がお得意ですから、6月13日に行われたとされる「BLACKBIRD」のリハーサル音源でも「HELTER SKELTER」(エリカ様主演映画ではありません。てか、こっちがオリジナル!)や未発表の「Gone Tomorrow Here Today」なんかを弾き語りで歌い捲くっております。

ポール、ジョン、リンゴの三人でのセッションは、和気藹々としたムードで行われていた様子が「アンソロジー3」や海賊盤で聴けますが、ジョージはどんな気持ちだったのかしらん。当時のジョージは、いつまでも子分扱いするポールを憎悪していたでしょうし、ポールも云う事を聞かなくなったジョージを益々苛めていたと思われます。でも、「アンソロジー」のDVDでは、レコーディングには参加しなかったジョージが弾くウクレレでポールとリンゴの三人で和やかに歌う「1990年代の姿」を観ることが出来ます。リンゴが「インドではどんな曲を書いたの?」と訊くと、ポールが「I WILL」と応え、すぐさまジョージがウクレレで弾くのです。結構「じ〜ん」と来る場面でした。


(小島藺子)



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