@ 渋谷ヒカリエ ShinQs 3F 東デッキ特設会場
15:00〜15:20
片瀬那奈ちゃんのトークショーを観る為に、朝8時に渋谷駅に到着。「渋谷ヒカリエ、オープン初日に四千人の行列!」との報道もありましたし、仕事で来れない「盟友・うっぴー☆」からも「プレッシャーをかけるわけではありませんが、リポートを楽しみに待っています」(思いっきり、プレッシャーが掛かりました、、、)とのメールもありまして、気合を入れました。御蔭様で、10時に最前列の整理券をゲット!しかし、先着10名は全員が最前列の「01」なのでした。つまり、二列目からは座席指定だけど、最前列は早い者勝ちなのだっ。此れは、14時の開場にいち早く駆けつけなければならん!
でもですね、参戦決定で余裕が出来まして、13時からの「白田久子姉さんのイベント」を覗きに行ってしまいました。そしたら「コレから、モデルで女優の白田久子さんのイベントがあります!」とアナウンスされ、あれよあれよと黒山の人だかりとなってしまったのだ。あたくし、偶然にも一番前に居てですね、後ろに人がいっぱいでロープで囲われてしまいまして、逃れられなくなってしまったのです。すると、目の前のジューサーで久子姉さんが野菜ジュースを作っているではありませんかっ。そして、一人一人と対面で野菜ジュースを振舞っております。何じゃ、こりゃ?カメラやケータイで撮るのも自由どころか、頼めば2ショット撮影まで気軽にオッケーって、、、ボキも、うっかり久子姉さんからお手製の野菜ジュースを頂いてしまったっ。物凄い至近距離で、あまりの美しさに目を直視できません!「ブログ、読んでいます」とひとことだけ云うのがやっとでした。しらたま姉さんは、綺麗で気さくでした。てか、ミスインターナショナルの美人女優さんが、店頭試飲販売みたいなイベントをやっているんですから、ぶったまげました。
ぽわわわわ〜んとなって、おいしい野菜ジュースを飲んだ後も其の場に残りたかったのですが、そんな事をしていたら14時を回ってしまいます。後ろ髪をひかれつつも、3Fへ行き、見事に最前列ど真ん中に陣取って片瀬那奈ちゃんを待っていますと、真後ろの二列目ど真ん中の席から声を掛けられました。
「振り向けば、アンテツ!しかも、膝には二歳の次女を抱っこしているじゃまいか!」
うひょーっ、アンテツの愛娘とまで逢えちゃったよ〜ん。可愛いーっ!てか、遂に出ました、
「アンテツ、必殺の子連れ参戦だっ」(しかも、嫁公認!)
アンテツあにいと逢うのも久しぶりで、コアな「那奈ヲタ談義」をしていたら、すぐに定刻になりました。50限定席では全く足りず、後方には立ち見のお客さんもギッシリです。パッと見でも100名を軽く超え、イベントスペースは満員御礼状態でした。司会のお姉さんが登場し「片瀬那奈さんは、先ほどまで店内で「InRed」の撮影をされていました」と紹介します。すると、なな、なんと、片瀬那奈ちゃんが後方の店内から登場し、客席の真ん中通路を通ってステージへ登壇したのです。用意されていた段は使わず、ステージに真ん中から上がってしまわれた。「あたしは、結構デカイので、このくらいなら軽く乗れますね」だってさ。カッコイイぜ、片瀬クン!
那奈ちゃんは、白いノースリーブに黄緑のニット・カットソーを重ね着し、白地に緑の葉のど派手なパンツ、素足に白いパンプスと云った、春らしい爽やかなスタイリングです。みどり基調なのは「カエルの王女さま」を意識されての事でありましょうかしらん。前述の通り「InRed」で撮影されたらしいので、誌面でも見れるかもしれません。てか、ステージも低いし、めっちゃ近い!コレだけ近くから片瀬那奈ちゃんを観るって、結構久しぶりです。手を振って、アイコンタクトもして下さった。真正面じゃまいか。ドキドキするナァ。アンテツの愛娘も「ななちゃーん!」と「パパ直伝のコール」をしております。
トークは「渋谷ヒカリエ ShinQs」の見どころからスタートしますが、噂の綺麗なトイレの話題も出ました。司会のお姉さんが振ったのですけど、那奈ちゃんは「何だ、そりゃ!」と食いつきました。でも、那奈ちゃんはやはり「食いしん坊」なので、地下の食品スペースや食事どころに注目された模様です。兎に角混んでいるので、まだ色々と回れていないし、トイレも見ていないそうです。店内案内パンフをチェックして、行きたいお店を選んでいるみたいです。「渋谷には10年くらい住んでいるので、ちょくちょく通うと思います」とか「此の場所は、昔ドラマの撮影でよく集合場所になったので、思い出がある所にステキな建物が出来て嬉しいです。駅から直結で便利ですし、一昨日にテープカットもさせて頂いて、記念すべき日に立ち会えて幸せです」などと語ってくれました。
続いて、ファッションの話題となり「シャーベット・カラーや花柄が流行していますが、あたしは派手に攻めていきたいので、此の派手なパンツも私服でも持っていますよ。皆さんも、臆せずに一回着ちゃえば、ど派手な服も平気になりますよ」と、相変わらずの「カタセ流」を語っておりました。でもですね、あたくし、余りにも近い場所に片瀬那奈ちゃんが居るので、完全に夢心地になっておりましてですね、「綺麗な人だナァ」と花ちゃん声で思っておりまして、トーク内容をよく覚えていません。久子姉さんのイベントもトンデモでしたけど、片瀬那奈ちゃんをこんなに近くから観てお話が聞ける機会は、ハッキリ云って近年では稀でした。「渋谷ヒカリエちゃん、エライ!」と賞賛いたします。
あっ。と云う間に「20分」のトークショーが終了し、退場時にも那奈ちゃんは客席を通って笑顔で手を振りながら店内へ向いました。トーク中もすぐ近くだったけど、入場と退場の時には真横を那奈ちゃんが通ったのです。あんなに近くに那奈ちゃんが存在していたって、2009年の「土曜スタジオパーク」生放送での時や、其の年に名古屋駅のホームで偶然に逢えた時以来だと思います。近すぎる!思わず土下座して拝みそうでした。アンテツも、膝に愛娘がいなければ速攻で拝んでいたでしょう。いや、たぶん、アンテツは愛娘と一緒に拝んでいたナ。後ろを見なくとも、あたくしには、分かる!もう、今回は登場時のインパクトが強すぎて、本当に「タリラリラ〜ン」状態となってしまいました。終わって帰る時に、アンテツが「那奈ちゃん、可愛かったね?」と訊くと、アンテツの愛娘は「ななちゃん、てをふってくれたね!」とウキウキしていました。二歳にして片瀬那奈ちゃんを完璧に認識しております。流石「アンテツの英才教育」だっ。
片瀬那奈ちゃんと白田久子さんの「香港バタフライ」タッグと逢えて、アンテツと愛娘にも逢えた、奇跡のような土曜日となりました。渋谷に着いてからイベント開始まで那奈時間待ったのですけど、全然たいした事ではありません。ただ行って待っているだけで片瀬那奈ちゃんに逢えるのでしたら、僕はいくらだって待ちますよ。本当に素晴らしいイベントでした。那奈ちゃんの唇のグロスがキラキラしていて、眩しかったです。久子姉さんもウルトラ綺麗でしたけど、やっぱり那奈ちゃんだ。今回は整理券配布で最前列が確保できたので、うっかり久子姉さんへも行けましたけど、其れでも「何が起こるか分からない」わけで、かなり躊躇しました。ま、結果オーライだったけど、こんなラッキーな事はそうそう在りません。
(小島藺子/姫川未亜)
【トークショーの衣装】「G.V.G.V.」(「マネ日記」情報)
「ShinQs」公式サイト
宝島チャンネル「InRed」