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2012年02月15日

「タモリ倶楽部」INDEX

カラー・バイ・ナンバーズ


流浪の番組「タモリ倶楽部(テレビ朝日 1982年〜)」に「いきなりだナァ」とばかりに一昨年(2010年)1月に初登場した片瀬那奈ちゃんは、二年間で、なな、なんと五回も御出演されております。コアな趣味を探究する此の番組は、片瀬那奈ちゃんにとって居心地の好い空間なのでしょう。基本的に「オッサン」ノリな番組カラーも「中味はオッサン」とも云われる片瀬クンに合っています。そして、片瀬那奈ちゃんと云えば「スカウトされたのが新宿アルタ前」でありますので、タモリさんの番組では「笑っていいとも!」や「ミュージックステーション」にも数多く出演されております。「テレフォンショッキング」での「ヲタク全開」なトークが、「タモリ倶楽部」への「女優としては異例の連投」へと繋がったとも考えられます。


01:2010年1月30日 「紙コップアート」篇
(初登場!御誕生日が同じ伊集院光さんと共演するも、後にディスられる。此の時点では「何ゆえ、片瀬クンが呼ばれたの?」と些か疑問でした。)

02:2010年8月7日 「ミハマクロス」篇
(二度目の出演は、六角精児さんと何故かバラエティで共演し、モデルの自己パロディや焼きそばを食い捲くりで大いに盛り上げました。)

03:2011年6月4日 「手作り甲冑コレクション」篇
(三度目は「手作り甲冑コレクション」に、全身でリアクションして受け捲くる。「シューイチ」生放送の前日に収録!「どや顔」や「荒川」の撮影時期とも被っております。)

04:2011年7月2日 「マイナープラモデル」篇
(一ヶ月足らずでの連投に「セミ・レギュラーか?」との声も出た四度目は、これまた「シューイチ」生放送の前日に収録。「どや顔」やドラマ「美男ですね」も撮影中だった時期でした。)

05:2012年1月14日 「自転車教習」篇
(タモリさんの多忙スケジュールから、土曜日にしか収録不能と云われる「タモリ倶楽部」ですが、翌日に生放送を控える片瀬那奈ちゃんは堂々と五度目の出陣!今後もゲスト出演が続くと思わされました。)


【関連記事】
 「笑っていいとも!」INDEX
 「Babe」music station version
 「Shine」TV Live Versions


(小島藺子/姫川未亜)


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「COVERS」#148

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「村長」


(2012年2月作)



「何気に、片瀬那奈ちゃんの荒川シリーズ」其の壱



「公開は終了しました」 (小島藺子/姫川未亜)



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2012年02月16日

「『ぷっ』すま」INDEX

アルジャーノンに花束を DVD-BOX


ゆる〜いノリの深夜番組「『ぷっ』すま(テレビ朝日 1998年〜)」にも、片瀬那奈ちゃんは何度もゲスト出演されています。ユースケさんとはドラマ「花村大介」や映画「冷静と情熱のあいだ」などで俳優としての共演もあり、草なぎクンとも「スマスマ」や「笑っていいとも!」でコントながら結構本格的なドラマ仕立てで共演されてもいます。特にユースケさんとは女優デビュー当時からの旧知の仲ですので、気心も知っているのでしょう。其れゆえか、此の番組での片瀬那奈ちゃんは毎回ノリノリで、大サービスの連続となっています。


01:2006年6月27日 「ココ 1 当てまSHOW !!」
(初登場!バツ・ゲームの「ストッキング被り」をアンガールズに代わってやらかそうとしました。主演ドラマ「ビバ!山田バーバラ」番宣を兼ねての出演。)

02:2007年4月24日 「ペア当て眼力バトル !! リアル神経衰弱」
(此の年の3月まで他局番組「フェイク・オフ〜完全なる相関図〜」でタッグを組んでいた劇団ひとりサンと、まさかの再タッグ結成!バトルでは「お笑い通」ぶりを見せつけました。)

03:2008年3月18日 「ザ・スピードマスター決定戦」
(金子昇さんとのタッグですが、当時、テレ朝系で出演された「いのちのいろえんぴつ」と「未来遊園地2」の二本のドラマの番宣をやらかす「宣伝隊長」の片瀬クンが健気です。)

04:2008年6月24日 「ココ 1 当てまSHOW !!」
(再び「片瀬ひとり」タッグで登場!最早「磐石」のバラエティ出演となりまして、初主演舞台「フラガール」の稽古中だった為、ハワイアン・モードで張り切りました。)

05:2010年9月7日 「世界の料理翻訳バトル!」
(なな、なんと、「泣き虫エスペランサー:高田延彦」とタッグを結成!高田とは映画「きみにしか聞こえない」で名を連ねておりましたが、映画での共演場面はありませんでした。「食いしん坊」ネタで「大悶絶」する「奇跡の大サービス」が炸裂だっ。)

06:2010年11月2日 「ギリギリマスター!」
(ザキヤマとのタッグに不穏なムードを感じたものの、片瀬クンは余裕たっぷりにいなしつつ、ザキヤマの股間にサッカーボールを直撃!と荒業も披露します。流鏑馬での凛々しい姿も素晴らしく、映画「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」の告知もバッチリと決めました。)


【主要関連記事】
 「花村大介」INDEX
 「冷静と情熱のあいだ」INDEX
 「怪優・片瀬那奈・進化論」番外篇-6「SMAP X SMAP」


(小島藺子/姫川未亜)


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「テレビでスペイン語」再び!#17 再放送

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NHK Eテレ 13:30〜13:55

「好みを伝える」

 講師:貫井一美
 ナビゲーター:片瀬那奈
 パートナー:フリオ・ビジョリア・アパリシオ、マリア・ゴメス・ペドヤ
 リポーター:マルタ・マルティン・モリーナ



「宝物は、メッシのサイン!」と自慢している片瀬那奈ちゃんですが、あたくしは「片瀬那奈ちゃんのサイン」が宝物です。10数年ファンで居ると「那奈ちゃんのサイン」は幾つか在りますけど、どれもが大切ですね。でも、ひとつ選べと云われたならば、迷わずアンテツからプレゼントされた「グレート・ムタのTシャツに片瀬那奈ちゃんがサインした」一品となります。さて、那奈ちゃんが「メッシのサイン」を大喜びする様に、スターにもスターが居ます。昨日に新日時代の五枚組DVD箱が発売された「格闘王・前田日明」も、インタビューで「モハメド・アリのサインが宝や!」と云っています。どうやら、猪木の引退試合で花束を渡す交換条件として「だったら、アリのサインでも貰わんとナ」と云って、ゲストで来ていたアリと対面し、まんまとゲットしたらしいです。「飛び上がって喜んで、一年くらいは自慢し捲くった」との事です。そもそも、前田は新間に「アリの弟子にしてやる」と騙されて、ステーキを食わされてプロレスラーになってしまったのですから、大願成就だったのでしょう。

さて、今や見れなくなった「ストレートの長い髪の片瀬那奈ちゃん」が拝める「テレビでスペイン語」第17課の再々再放送です。此の番組は「2010年8月2日」にクランクアップしておりますので、本放送時にも「一ヶ月〜一ヶ月半前」には収録が進行していたと思われます。此の第17課からは、片瀬那奈ちゃんのネイルによって撮影日が推測出来る様になりました。此の回は、もう間違いなく「2010年6月21日」の収録でしょう。何度繰り返し観ても、片瀬那奈ちゃんの表情の変化は面白いナァ。姫様は役柄上、当然の如く過剰なのですが、ナビゲーター時で問題が出来なくて「困ったちゃん」な顔になるトコが可愛いんですよ。「小窓ちゃん職人」とも云われる片瀬クンの「顔芸」には圧倒されます。是非とも、毎週間近で接する「シューイチガールズ」にも学んで欲しいと思いますね。其れにしても、マルタは日本語が上手いナァ。


本放送:2010年7月30日
再放送:2010年8月5日
再々放送:2012年2月9日


(小島藺子/姫川未亜)



「テレビでスペイン語」NHK公式サイト

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「テレビでスペイン語」再び!#18

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NHK Eテレ 23:25〜23:50

「方法を尋ねる」

 講師:貫井一美
 ナビゲーター:片瀬那奈
 パートナー:フリオ・ビジョリア・アパリシオ、マリア・ゴメス・ペドヤ
 リポーター:マルタ・マルティン・モリーナ



♪ててれんててんてんてん♪と「テレビでスペイン語」第18課が始まりましたが、此の回は本放送時にお盆に当たったので四回リピートされました。ゆえに、今回は五回目の放送です。そして当時「テレビでスペイン語」の収録は「2010年8月2日」で終了したと明かされたので、ならば「いつ撮ったのか?」と探究したくなったのでした。其処で、片瀬那奈ちゃんのネイルに国旗が描かれている事実に気付いたわけです。そして、驚くべき事に、此の「第18課」での片瀬那奈ちゃんは、ナビゲーター時も姫様でも「右がスペイン、左がホンジュラス」なのです。バットマン柄のスタイリングの那奈ちゃんも愛らしいのですが、明らかにネイルとリングが「ナビゲーターと姫様で同じ」なのです。そして、其れは「第17課」とも同一なのだ。

よーするに、「第17課」と「第18課」は、ナビゲーターも姫様も、まるっと全部「2010年6月21日」に収録されたとしか考えられないのです。そして、其の日に片瀬那奈ちゃんは「2010FIFAワールドカップDAILY」から「2010FIFAワールドカップ南アフリカ(ポルトガル vs 北朝鮮)」と三時間半以上の生放送にも出演されているのです。「テレビでスペイン語」の二本撮りだけでも「トンデモ」な事だと思うのですが、どんだけ働いているのよさっ。空手をやるマルタやチビッ子も愛らしく、貫井せんせいのピンクの衣装も目立っておりますが、矢張り「主役は片瀬那奈ちゃん」です。恐るべきハードワークだったはずなのに、姫様の輝く笑顔は「神々しい」としか云えませんよっ。姫様は、可愛いナァ。どー見ても「マジキチ」なのに、どーして、こんなにも「愛らしい」のでしょう。こんな役柄は、片瀬那奈ちゃんにしか演じられません。


本放送:2010年8月6日
再放送:2010年8月12日
再々放送:2010年8月13日
再々再放送:2010年8月19日


(小島藺子/姫川未亜)



「テレビでスペイン語」NHK公式サイト

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2012年02月17日

「Oh ! どや顔サミット」#033

カントリー・ライフ


テレビ朝日 21:00〜21:54

【MC】浜田雅功、西村雅彦、片瀬那奈
【ゲスト】IKKO、はるな愛、ミッツ・マングローブ、KABA.ちゃん、真島茂樹、小椋ケンイチ、マロン、山咲トオル、田中聖(KAT-TUN)、YOU、スザンヌ、菜々緒、鈴木奈々、他

今夜は“オネエたちの忘れられない恋”!!人生で一番燃え上がった恋の話を包み隠さず特別に披露しちゃうわよスペシャル!!大スクープ!はるな愛の恋人マジ暴露!“オネエ”オールスターズが集結しジャニーズのイケメン争奪戦も!


すみません。予告だけで「ゲンナリ」です。「アバター」観れないしさ。「“オネエたちの忘れられない恋”!!人生で一番燃え上がった恋の話を包み隠さず特別に披露しちゃうわよスペシャル!!」って、もうね、片瀬那奈ちゃんが出ていなければ「一瞬たりとも見ていない」と断言出来ます。まあ、在る意味「アバターよりも鬼気迫る映像」かもしれません。「どや顔ボタンを叩き捲くるオネエ軍団のマネっこをしている片瀬クン」は可愛いけどさ。あたくしにとっては「オネエさま達」よりも百万光年倍「不快」な輩が出ているのよさ。あ〜、気持ち悪い。あたくし、マジで苦手で、出てくるとチャンネルを変えるんですよ。でも、片瀬クンが出ておられるから変えられないわけよ。

「マネ日記」によれば2月14日にも「どや顔」の収録があったとの事で、下手すりゃ「4月改編期」以降も此の下らない番組が継続される可能性が在り捲くりじゃまいか。嗚呼「東スポ」の飛ばしを信じたあたくしが莫迦でした。お願いですから、こいつだけは勘弁してはくれないか。兎に角「不快」です。「不快」と云えば、最近のCMで「キア!キアキアキア!」ってゆーのと、常盤姐さんが「臭っくなるでしょ?」って云うのが、気分が悪くなります。「島田の手相占い」が「逆に当たる」のは「たかみな」で証明されておりますが、「小窓ちゃん」の片瀬クンはとっても真剣にリアクションしておりました。来週は「二世スペシャル」だそーです。もう、本当に勝手にやって頂いて構いませんが、次回も出るじゃん。あ〜あ、「最悪」ってコトノハの意味を知りました。


(小島藺子)



「Oh ! どや顔サミット」朝日放送公式サイト


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2012年02月18日

「テレビでスペイン語」2012年3月号

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発行/日本放送出版協会

 AD:岡本一宣
 デザイン:尾崎行欧、花房慎一(O.I.G.D.C.)
 撮影:みなもと 忠之
 モデル:片瀬那奈
 ヘア&メイク:青山理恵
 スタイリング:大沼こずえ
 衣装提供:モスキート・チープ&シック.ラス


「絶対買い!の片瀬那奈ちゃんが表紙」

遂に、再放送版「テレビでスペイン語」の最終号が発売されました。表紙は「2010年9月号」の別ヴァージョンで、片瀬那奈ちゃんの全身ショットです。此れで「2010年4月号〜9月号」と「2011年10月号〜2012年3月号」の合わせて「全12冊」の「片瀬那奈ちゃん表紙シリーズ」が揃いました。統一されたデザインで、実に美しい。

ところで、現在発売中の「駅」ちゃんで突然「タレント出演スケジュール」が消えたのですが、本日ネット上でも「リニューアルの為に暫く休止」と発表されました。片瀬那奈ちゃんのTV出演情報を知る貴重な場ですので、是非とも早く再開して頂きたいと願います。まあ「チーム片瀬」が普通に仕事をして下されば好いだけなのですけどね。


「テレビでスペイン語」INDEX
「テレビでスペイン語」INDEX Part 2


(小島藺子/姫川未亜)


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2012年02月19日

「シューイチ」#044

ザ・グレイテスト・ヒッツ


日本テレビ 8:00〜9:55

【MC】中山秀征、片瀬那奈
【コメンテーター】中丸雄一(KAT-TUN)、手嶋龍一、渋谷和宏
【プレゼンター】笛吹雅子(日本テレビ報道局)、辻岡義堂(日本テレビアナウンサー)
【シューイチガールズ】木村好珠、中村アン、中村果生莉、ヒガリノ、三宅ひとみ、谷中麻里衣

超速報!ホイットニーさん葬儀でコスナー弔辞 公務員ランナー川内優輝を中山取材 手嶋龍一北海道グルメ旅・絶品寿司&ハンバーグ 中丸はスゴイ女子会潜入 イモト生告白


日曜日の朝に、黄色いミニワンピース姿の片瀬那奈ちゃんが生放送で降臨です。前髪を上げた髪型が、これまたお似合いですね。一週間前に「シューイチ」が放送されていた時に、ホイットニーの訃報がありました。「シューマツ5Min.」は義堂アナと中村果生莉ちゃんが担当で、ホイットニーの葬儀も伝えました。洋楽ファンとして、とっても残念です。さて、ニュースとなりまして「小窓ちゃん」でのリアクションも万全で、本日も片瀬那奈ちゃんは絶好調と思われます。其れにしても、本日の片瀬那奈ちゃんの衣装も愛らしいですね。ヒデちゃんがボロッと「那奈ちゃんは、お父さんお母さんが、なんちゃら」と発言しました。う〜む、ま、ホントではあるけどさ。

「中山のイチバン」はマラソンの話題ですが、来週は「東京マラソン中継」があるので「シューイチ」は「一時間の短縮版」となるのです。片瀬那奈ちゃんのファンとしては、半分になった「シューイチ」がどうなるのか?と云う興味が湧きますね。アレレ?「ショービズ」は、イモトが登場だ。おいおい、今日の「シューイチ」は「番宣祭り」ですか?ヒガリノちゃんが突撃インタビューで登場しましたが、画面に「小窓ちゃん」でも映っていない片瀬那奈ちゃんの「オッサン笑い」が響き渡っているじゃまいかっ。「独断ですが」でも「ガハハ、ガハハ」と笑い捲くる那奈ちゃんは、将来は「笑い屋さん」でも食べていけるでしょう。でも「アバター」は、裏で「どや顔」を放送していたから観れなかったんだけどね。

おっと、三宅ひとみちゃんもインタビューで登場だ。シューイチガールズをドドンガドン!と起用されるのは、好いですよっ。アデルに合わせて口ずさんだのは谷中麻里衣ちゃんで、片瀬クンはホイットニーの死去に沈痛な表情です。ポケベルの話題に片瀬クンが食いついておりましたが、デビューのキッカケとなった時には「ポケベル番号を教えた」との時代を感じさせられました。「大好評のマジすか!?」になりますと、毎度の事ですが、片瀬クンも余裕が出て来ました。いつも通りの「ゆる〜い」展開となって参りましたよっ。「ダハハ、ダハハ」とか「ほら〜」とか、ツッコミを入れ捲くりの「おねえさんモード」です。「サバゲー好きですよ」と平然とぬかす片瀬クンは、カッコイイね。

ところが、今回のメインは「トレナビ」でした。木村好珠ちゃんとヒガリノちゃんを北海道にナビするのは、なな、なんと「手嶋せんせい」ではありませんかっ。もう、完全なる「出オチ」です。ピンクのセーター姿で手嶋せんせいが語り捲くるって、何だ?そりゃ「AD」とかに出しゃばられるよりはマシですけど、「シューイチ」って、トコトン「楽屋落ち」が好きなのですね。「小窓ちゃん」で「呆気に取られる」とのコトノハを体現する様な、片瀬那奈ちゃんの完璧な「顔芸」も出ました。「お腹ペコリンコ」にもなって来た那奈ちゃんは、マナコをギラリンコとさせてVTRに見入っております。マグロを見て「いぇ〜い!」、第一位は?に「何だろう?」って、何だよ。片瀬クンは、心底「食いしん坊」ですねっ。てか、馬がポコポコとたれ捲くりじゃん。競馬場イベントでの那奈ちゃんを思い出しますねっ。「とろとろハンバーグ」には「あ〜っ!」と低音で反応する片瀬クンでした。

「手嶋スペシャル」が終了し、谷中麻里衣ちゃんの「ズッコケ天気予報」となりました。大爆笑となったものの、おや?片瀬那奈ちゃんの全身スタイリングが拝める「シューイチラボ」が無いじゃん!「シューイチTwitter」は今週も中村アンちゃんが担当で、シューイチガールズ全員の出番は在りました。う〜む、好くなっているのですけど「手嶋せんせいスペシャル」に尺を取り捲くって「シューイチラボ」を飛ばしたのは頂けませんね。本日も片瀬那奈ちゃんの衣装は素敵でしたから「何ゆえ全身ショットを映さないのだ?」と抗議しますよっ。でも、先週よりは、ずっと面白くなっていました。「シューイチ」は、頑張っていますね。片瀬那奈ちゃんが頑張るだけじゃ、ダメなのよさ。手嶋せんせいがアレだけ頑張ったのですから、シューイチガールズの更なる奮起を期待します。


(小島藺子/姫川未亜)



「シューイチ」日本テレビ公式サイト

【エンタがビタミン♪】「サバイバルゲームやってます」。KAT-TUN中丸雄一の迷彩服姿をサバゲー女子も絶賛!(Techinsight japan 2/21)

てか、谷中麻里衣ちゃんは「ガチョ〜ン!」をヒデちゃんに指導されても「全く別のポーズでやり続けて」いて、もう凄すぎですね。唯我独尊だっ。

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2012年02月20日

「COVERS」#149

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「星」


(2012年2月作)



「何気に、片瀬那奈ちゃんの荒川シリーズ」其の弐



「公開は終了しました」 (小島藺子/姫川未亜)



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やはり「ラストクリスマス」はワーストだ。

ラストクリスマス DVD-BOX


片瀬那奈ちゃんは、1999年3月のデビュー作「美少女H2 最後のデート」以来「70作品」にも及ぶ多くのドラマ、映画、舞台で様々な役柄を演じて来ました。おそらく、御本人にとってはデビュー作が「最悪」だと位置付けられておられる様で「デビュー作での屈辱をバネに女優道を邁進した」と語られております。あたくしは、若干17歳での主演デビュー作での演技が其れ程に酷いとは思いません。最近もチマチマと過去ログのブラッシュアップ作業もしておりまして、基本的には添付画像を加えたりしているのですが、昨日に「ラストクリスマス」関連記事を見直して、DVDも再見したのです。と申しましても、未亜たん入魂の「藤澤律子ヴァージョン(よーするに、片瀬クンが出演した部分を中心に編集されたダイジェスト版)」を観たわけですが、此れが酷いんですよ。

あたくしは、以前から「ラストクリスマス」が「女優・片瀬那奈」の最大なる駄作だと断じて来ました。でも、其れは「ドラマ自体がつまらなくて、片瀬クンの出番も少なく、誰が演じても構わない様な役柄」だとか、つまり「片瀬クンに責任は無い」との論調でした。然し、其れは間違いだったのです。確かに、ストーリーも下らないし、片瀬クンの出番も少なく(全11話なのに、藤澤律子ヴァージョンは壱時間もありません)、役柄も「何ゆえ片瀬クンが演じるのだ?」と大いに疑問を持ったものです。物語の陳腐さの証明は「藤澤律子ヴァージョン」を観ただけで話が通じてしまう事実だけでも充分でしょう。

「律子と直哉の物語」が、本編とは別に進行して完結してしまうのです。ヒロインの青井由季が直哉に片思いしていて、主役の春木健次は直哉の会社の先輩で、律子とは仕事で関わっているのだけど、中盤で律子と直哉がくっつくと、青井は春木と恋仲になります。死んだ婚約者で恩師を忘れられない律子に苛立つ直哉が春木に「青井は俺が好きだったんですよ」と云ったり、プレイボーイの直哉に疑惑を持つ(実際に直哉の部屋で待っていたら女が乗り込んで来るし、偶然に直哉と青井のハグを目撃したりする)律子が青井に「貴女を信じていいの?」と問い詰めたりしますが、ただそれだけで四角関係に発展したりしません。そうこうしている内に、後半では完全に「律子と直哉の物語」が本筋とは無関係に進行するのです。よーするに「律子と直哉の物語」は無くとも、ストーリーは成立します。ゆえに「律子と直哉の物語」だけでも完結しちゃうのだよ。普通なら「おいおい、片瀬クンしか映ってないじゃん!」と完全版を望むあたくしですが「ラストクリスマス」はダイジェスト版で充分でした。

片瀬那奈が女優復帰して初めて挑んだのが「藤澤律子」でありました。2002年3月に終了したドラマ「プリティガール」を最後に、片瀬那奈は歌手に転向し、此の「ラストクリスマス」で復帰するまでは、2003年4月に主題歌を担当したドラマ「こちら本池上署」第二話にゲスト出演した以外は女優活動を封印していました。「こちら本池上署」からでも一年半、「プリティガール」からだと二年半も女優を辞めていたのです。完全なる再スタートと云える「ラストクリスマス」で演じた「藤澤律子」は、過去の栄光を捨て新たな「クールビューティー路線」とも呼ぶべき役どころでした。そう考えると「片瀬クン、頑張ったね」と思えても来ますが、残念乍ら其の演技が酷いのだ。

先ず以って、当時の片瀬那奈のコンデションが最悪です。歌手活動は2004年7月のライヴで事実上は終了しておりましたから、再出発となる「ラストクリスマス」に専念出来る状況にあったはずです。出番も多くないのですから、ビシッと体調を整えて臨むべきだったでしょう。ところが、物語の半分くらいで藤澤律子は「声がガラガラ」なのだよ。当時は、ラジオ番組などでも「完全に声を潰した状態」で出演したりもしていましたが、其の理由が「風邪をひいた」ではなく(いえ、そうであってもプロとしてよろしくないわけだが)、明らかに「夜遊びの影響」と思われたものです。台詞回しも気合が入っていませんし、借りて来た猫の様に怯えた演技もダメダメです。DVDでは修正されましたが、肌荒れも酷く「やる気あんのか?片瀬那奈」と思わずにおれない「最悪の演技」です。「よくぞ、こんな酷い状態での再出発から立ち直ってくれた」と現在でなら笑い話になりますが、其れにしても酷い。リアルタイムの記述を読み直して「何であたくしは、折角片瀬クンが女優復帰したのに、こんなに怒っているのかしらん」と思いましたが、こりゃ怒るわ。ニューヨークへ旅立つ横断歩道の場面で笑顔になる律子は、まだまだ「第一期女優時代」の面影を残しております。律子を演じるには、早すぎたね。


 「ラストクリスマス」INDEX


(小島藺子)


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「第二期女優時代の苦闘」

不機嫌なジーン DVD-BOX


あたくしがブログを始めたのは「2004年8月8日」で「COPY CONTROL」と云う名前でした。当時の片瀬那奈ちゃんは「歌手」でしたが、月イチのイベントが頓挫したり、新作がカヴァーだったりと迷走しておりまして、こりゃイカン!とばかりに「片瀬那奈ちゃん応援サイト」を立ち上げたのですが、何故か「コピコン」は「片瀬那奈ちゃんサイト」とは認識されず、逆に「片瀬那奈の記事が邪魔だ」と非難される様になったのでした。其れで「2004年12月29日」に此処を分家したのですが、案の定こっちは半年間は毎日の訪問者がひと桁で、酷い日にはあたくしを含めて「たったの三人」となったのです。「此れは変だ!」と思いまして、ドドンガドン!と気持ちは「ゼンキロ」へと傾き、気が付けばこちらがメインとなり吸収合併となったのでした。

でもですね、此処が始まった2004年当時の状況を考えると、人気がなかったのも頷けるのです。何せ、前回に蒸し返した通り、あたくしは当時の最新作であった「ラストクリスマス」に絶望し「片瀬那奈は終わった」と思い「ならば、輝かしい過去の記録だけは遺そう」とのモチベーションで此処を始めたのですからね。女優・片瀬那奈の最大最悪の駄作である「ラストクリスマス(2004年)」で女優回帰した片瀬クンは、続けて「月9連投」となった「不機嫌なジーン(2005年)」にも出演しました。第4話、第5話、第7話(回想シーンで第6話にも出演)とのゲスト出演ではありましたが、天下の「月9」に2クール続けて出演すると云う破格の復活劇を用意され、CM「AUBE」と其れに連動した大量の女性誌への露出と「第二期女優時代」は最高のスタートを切ったと思われました。然し、あたくしは「ドッチラケ」だったのです。面白くも何ともない展開が続くのですから、応援にもチカラが入らないわけですよ。

ズバリ云って、2004年当時には「たぶん、片瀬クンは近いうちに結婚引退する」と予想しておりました。女優復帰作の「ラストクリスマス」と続く「不機嫌なジーン」での演技を観て、もう「伸びしろは無い」と観念しました。幾らゲストとは云え「不機嫌なジーン」での使われ方(一応、主役の恋敵として登場するも置き去りにされ、其の後どうなったかも描かれない端役)はあんまりでした。次作となった「離婚弁護士II ハンサムウーマン」では盛り返しますが、其の路線では到底「第一期女優時代」の弾けっぷりには及ばないとも思えたのです。あたくしは「第一期女優時代」の片瀬那奈ちゃんが大好きですが、其れは「那奈ちゃんがアイドルだった」からです。歌手時代も変わらず「那奈ちゃんはアイドル」でした。でも、女優復帰した片瀬クンは「アイドルではありません」と云っている様に感じられたのです。つまり「本格派女優さんになるのだ」と決めたと思えました。だったら「ダメ」なのよさ。「アイドルじゃなくなったからダメ」なのではなく「女優としてダメ」って事です。つづく主演作「香港バタフライ」や「いい男はマーケティングで見つかる」で脇役に食われ捲くる姿を観るに至っては「ダメだ、こりゃ」としか思えませんでした。

ところが、そんな中で、2005年に片瀬クンは「残り夏」や「浜ちゃんと!」などのバラエティ番組でギラリと光る演技を魅せるのでした。箍が外れた異様な演技が「小早川伸木の恋(2006年)」「ビバ!山田バーバラ(2006年)」「デスノート the Last name(2006年)」などで盛り上がり「西豪寺エレナ様」で爆発します。所謂ひとつの「怪優開眼」へと向かった「第二期女優時代」ですが、其処に至るまでには、確かに渡哲也さん(「熟年離婚(2005年)」)や松本幸四郎さん(「信長の棺(2006年)」)などの重鎮との共演も大きかったでしょうが、見逃せないのがバラエティ番組での活き活きとした姿です。そして、片瀬那奈ちゃんは、やっぱり「アイドル」でした。「アイドル」のまんまで「本格派女優」へと向かったのです。こうして「第二期女優時代」の噺をふたたびしてしまうのは、此の頃の片瀬クンも堪らなく好きだからです。


 「不機嫌なジーン」INDEX


(小島藺子)


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2012年02月21日

「色褪せないコトノハ」

ザ・ベリー・ベスト・オブ「ナンシー関の小耳にはさもう」100 (朝日文庫)


こうしてネット上で文章を書くキッカケとなったのは、2002年6月のナンシー関死去です。其れまでは仲間内のサイトで掲示板やチャットをしたり、巨大掲示板で匿名投稿をする程度だったのですが、ナンシーが亡くなって「記名で投稿しよう」と決めました。ナンシーが逝って、既に十年も経過してしまいました。此の十年もの間、あたくし達はナンシーの新作コラムを読めなかったのです。何という不幸。

其の死は余りにも突然で、ナンシーは死の直前まで普通に現役でした。当時は「噂の眞相」と「週刊文春」と「週刊朝日」に連載中だったと記憶しております。ナンシーのコラムは2002年で終わっており、其れは最新作でも既に十年前に書かれた文章です。そして、彼女が書いていたのはテレビ番組を中心とした芸能ネタであり、かなり時事性があるものでした。普通に考えれば経年によって面白さは薄れてしまうのです。

ところが、例えば「ザ・ベリー・ベスト・オブ ナンシー関の小耳にはさもう 100」と云う文庫本は、2012年の現在でも充分に面白いのだ。此れは「週刊朝日」に1993年から2002年までの十年間で462回連載された「小耳にはさもう」から100(99人)を選び五十音順に並べた本です。ゆえに、一番古いものは二十年前で、最新でも十年前に書かれたコラムであり、しかもテーマはテレビの結構どうでもいいようなバラエティ番組などで芸能人が語った言葉に注目したものなのです。浮き沈みの多い芸能界での十年も二十年も昔の些細な事などに普遍性があるとは思えないのですが、驚くべき事にナンシーのコラムには其れがあります。

おそらくナンシーが生きていたなら現在は「AKB48」なども取り上げたと思いますが、其の場合でもナンシーは「AKB48」をタイトルにはしなかったでしょう。例えば「ダチョウ倶楽部」を語る時に、ナンシーは敢えて「寺門ジモン」のどーでもいい発言に食いつき、結果的には「ダチョウ倶楽部」の本質に迫るのです。そして其れは単に「ダチョウ倶楽部」と云うトリオを語るのではなく「お笑いにおけるトリオとは何ぞや?」とのテーマへと進んでゆくわけです。長嶋一茂が入団時に放った「ウチの父も野球をやっていたんですけど」発言に拘る視点の切れ味は、二十余年を経ても錆付いておりません。

然し乍ら、此の本を2012年の現在に再読して思うのは、登場する99人のほとんどが普通に芸能界に残っている事実です。そして、もう既に十年も二十年も昔にナンシーが其れらの人物の些細なひとことから見透かした彼等の本質が、現在も全く変わっていないのだよ。いや、其の「負のパワー」は増長していると云えるでしょう。とっくの昔にナンシーが警告していたおぞましい未来は、見事に的中しているのです。あたくし達は、折角ナンシーが預言してくれた災いから逃れずに居るのだ。嗚呼、何という不幸。


(小島藺子)


posted by 栗 at 00:58| KINASAI | 更新情報をチェックする

「続・第二期女優時代の苦闘」

離婚弁護士II~ハンサムウーマン~ DVDBOX


何となく、片瀬那奈ちゃんの「第二期女優時代」を振り返っております。そもそも「第二期女優時代」とか云うのは、あたくしが勝手に決めたわけですが、其れは女優復帰した「ラストクリスマス(2004年)」から「潜入刑事 らんぼう2(2007年)」までを指します。其の後に片瀬那奈ちゃんは初舞台「僕たちの好きだった革命(2007年)」を踏み、明らかに演技が変わったので「第三期女優時代」とし、其の期間は昨年(2011年)に司会を中心とした時点で終わり、今年(2012年)からは「第四期女優時代」としています。繰り返しますが、此れはあたくしが独自に考察した見解ですので、うっかり「片瀬那奈の第二期女優時代なんだけどさ」などと公の場で発言されても周りの方々は「ドン引き」されると思われますので御用心。

個人的にも「第三期女優時代」に関しては「一寸、長げぇナ」とも思っておりまして、どこかで区切っても好かったかしらんと考えています。されど「第一期女優時代」と「第一期歌手時代」と「第二期女優時代」は、動かし難い。そして、おそらく「第二期女優時代」が片瀬那奈の歴史で最も苦難の時だったと思っています。女優活動を休止して臨んだ歌手活動を、またしても休止して女優回帰と云う「出戻り」の道を選んだ片瀬クンは、当時未だ23歳だったのに「背伸びした大人の女性」を演じる事となりました。其れが復帰作「ラストクリスマス」での藤澤律子であり、役柄での年齢設定は「26歳」でした。たったの三歳差と思われるかもしれませんが、二年半も女優を休止してのカムバックで、いきなりだナァと厳しい役柄を与えられたと云えるでしょう。

片瀬クンは、女優デビューから歌手転向までの期間には「等身大の役柄」しか演じていません。当時は「グラビア・アイドル」でも在ったので、10代の片瀬那奈ちゃんの成長と共にドラマも進行していたのです。確かに「氷の世界(1999年)」の様なシリアスな作品にも出演しましたが、あくまでも片瀬那奈ちゃんは「アイドル女優」でした。其れが、歌手時代を経て戻って来た場所では通用しなくなっていたのです。復帰三作目となった「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」は、コメディ路線の演技で「第一期女優時代」の輝きを思い起こさせるものでした。此のドラマは、フジテレビ地上波だけでも既に六回も放送されている人気作でもあります。「ラストクリスマス」と「不機嫌なジーン」でスカされ捲くったので、当時のあたくしも大いに「片瀬那奈復活!」と喧伝したものです。

でもですね、どー考えても「あまみん」のバーターで起用されたわけで、其のキャラ設定も過去の焼き直しだったのです。緒方亜紀よりも、柚木さくらや有森みさとや荒木理恵子などの「第一期女優時代」の方が輝いています。若さゆえの暴走が、最早通用しない中途半端な「23歳」の片瀬那奈が過去をなぞった姿は「痛々しい」とも感じられます。つづく同年の二作(「香港バタフライ」「いい男はマーケティングで見つかる」)では主演を務めますが、Web限定作と深夜ドラマで映像作品化もされていません。そして「熟年離婚」と「小早川伸木の恋」へと向かうのですが、正しく「悪戦苦闘」としか云えない状況でした。原作者のフーミンが制作発表で「妙子が居る!」と片瀬クンを褒めたのですけど、あたくしは「冗談じゃない、どこが妙子なのよさ」と憤慨しましたよ。「何ゆえ、片瀬クンがこんなマジキチ嫁を演じなければならんのだ?」と、原作マンガを読んで呆然としたものです。


 「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」INDEX


(小島藺子)


posted by 栗 at 04:50| ERENA | 更新情報をチェックする

映画「闇金ウシジマくん」のキャスト発表!しかし、片瀬那奈ちゃんの名前はありません。

闇金ウシジマくん ディレクターズカット版 DVD-BOX


映画「闇金ウシジマくん」イベサー純や肉蝮のキャスト発表(コミックナタリー 2/21)


遂に、映画「闇金ウシジマくん」のキャストが発表されました。当ブログ既報通り、やべさんの続投、林遣都くんが純、大島優子ちゃんが未來となっております。然し乍ら、ドラマで大久保千秋を演じた片瀬那奈ちゃんの名前は見当たりません。やはり、ドラマのラストで闇金を辞めて出番終了だったのでありましょうかしらん。確かに山田孝之くん、林遣都くんに片瀬クンでは「主要キャストの三人が荒川住人」となってしまいますね。でもですね、噂されていたキャスティングで「片瀬クン以外は的中している」のですよ。変だナァ。


【参考過去記事INDEX】
 「闇金ウシジマくん」INDEX


(小島藺子/姫川未亜)



映画「闇金ウシジマくん」公式サイト

posted by 栗 at 10:06| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2012年02月22日

「麦のごちそう」:「二人で“お疲れ”」篇&「じゃんけん」篇、
二本同時公開!!

西島秀俊 PHOTO BOOK 「MEMORIES OF VENICE」


「麦のごちそう」:「二人で“お疲れ”」篇&「じゃんけん」篇

(撮影:2011年12月23日〜24日)


「よっしゃーっ!」

お待ちかねの片瀬那奈ちゃん出演の新CM「麦のごちそう」(本日、新発売!)が、いきなりだナァと二篇同時公開です。西島秀俊さんと「共働きの夫婦」との設定で二人芝居のドラマ仕立てであります。明るく元気な奥さんを片瀬那奈ちゃんが熱演!何と申しましても「女優・片瀬那奈としての出演」であるのが素晴らしいです。CMとは云え、此れはキチンとした演技です。そして、三十路を迎え髪を切った片瀬那奈ちゃんが初めて演技する御姿が拝めたのですから、そりゃ、もう、手放しで絶賛ですよ。笑顔満開で「食いしん坊」ネタも見れると来たら、那奈ちゃんファンにとって「最高の出来栄え」でしょう。

撮影は昨年(2011年)のクリスマスの時期との事で、当時「マネ日記」で「スタジオに籠ってお仕事三昧」と語られていたのは此の撮影だったのですね。シリーズ化が確実と思われる「麦のごちそう」の今後の展開にも期待しましょう。名優・西島さんとの共演ですし、楽しみです。キリンさんには「僕らの音楽」「美の巨人たち」と「一社提供番組」もありますので、録画する機会は多いと思われます。ちなみに、あたくしは其の二番組を先月のCM出演公表時から録画予約しております。てか、つべやニコで「2/18」に「1分37秒」の「片瀬那奈ちゃんインタビュー入りロング・ヴァージョン」が、一足早くアップされているわけですが、、、立場上、奨励は致しませんが、検索なされば簡単に辿り着けます。


(小島藺子/姫川未亜)



KIRIN「麦のごちそう」公式サイト(CM紹介を御覧下さい!)

片瀬那奈、西島秀俊との夫婦役に「理想の関係」 (オリコン 2/22)
片瀬那奈、西島秀俊、夫婦役で共演 意外なMっ気が明らかに (モデルプレス 2/22)
キリンビール、「キリン 麦のごちそう」を発売、西島秀俊、片瀬那奈出演TVCMとメイキングを公開 (navicon 2/22)
キリン、第3のビール「麦のごちそう」CMに片瀬那奈さんら起用(産経 2/22)
西島秀俊:片瀬那奈と説教する側される側で意気投合 夫婦役でCM共演(毎日 2/22)
西島秀俊が片瀬那奈と理想の夫婦に 「友達みたいな夫婦に憧れる」(共同通信 2/22)
西島秀俊、片瀬那奈 役そのままアツアツ(ニッカン 2/22)
西島秀俊は意外に“料理男子”(デイリー 2/22)
西島&片瀬“夫妻”、負けたのはどっち!?(テレビ朝日 2/22)
イマドキ夫婦の関係性は「楽」、「友」 – 「キリン 麦のごちそう」新商品・新CM発表会(AdverTimes 2/22)
良い亭主なれない? 40歳独身の西島秀俊、理想の夫婦像を明かす(映画.com 2/22)


さらに、本日(2/22)東京都渋谷区神宮前のラフォーレ原宿にて「新CM発表会」も行われ、片瀬那奈ちゃんと西島秀俊さんが登場された模様です。オリコンの更新、早っ。

コレって、行けば見れたのでありましょうかしらん。記事を読むと「西島さんが那奈ちゃんとのじゃんけんに負けて料理をした」とか書いてありますので、一寸したイベントではありませんか。CMを観たアンテツあにいからは「こんな奥さんが欲しかった・・・」との魂の叫びが届いております。


(小島藺子)


posted by 栗 at 08:18| CM | 更新情報をチェックする