テレビ朝日 21:00〜21:54
【MC】浜田雅功、西村雅彦、片瀬那奈
【ゲスト】「現役アイドル他」峯岸みなみ、山本彩、佐藤由加理、福田花音、嗣永桃子、南明奈、熊田曜子、諸星和己、ミッツ・マングローブ、庄司智春、山里亮太「元トップアイドル」国生さゆり、新田恵利、小倉優子、いとうまい子、杉浦幸、大西結花、森口博子、松本明子
「元トップアイドルが警告!そこの小娘達よ!調子ぶっこいてたら、きっと近い将来私たちみたいな地獄をあじわうわよSP!」その壮絶な体験談に現役アイドル驚愕!ヌード地獄に借金地獄!AKB vs NMB vs おニャン子 vs 光GENJIガチンコトーク大バトル
本日(1/27)に、前記事で速報した通り「メガトン級の大ニュース」が公表されました。なな、なんと、片瀬那奈ちゃんが三年ぶりに舞台出演されます!しかも、其れが「森雪之丞さん・作、布袋寅泰さん・音楽、いのうえひでのりさん・演出」による音楽劇「サイケデリック・ペイン」と来ましたよっ。思えば三年前の舞台「僕たちの好きだった革命」再演時に行われたトーク・ショーで、鴻上さんと山田さんに「次は、ミュージカルなんかどう?」と唆され、意欲を燃やしておられた片瀬那奈ちゃんでした。ドラマ「美男ですね」がクランクアップして以来、女優活動を控えておられましたが、当ブログでも「映画ATUB公開に合わせて復活の狼煙を上げる」と予想しておりましたよ。新CM「麦のごちそう」も西島さんとの共演で「完全なる女優としての出演」となるでしょう。昨年からレギュラー司会二本に挑戦し成長した成果が結実される「第四期・女優時代」が始まろうとしております。
さて、バラエティーの"楽"な作りを象徴している、『Oh! どや顔サミット』(サイゾーウーマン 1/24)などと云う「感想文」も出てしまっておりますが、ドサクサ紛れに「片瀬那奈のブレイクのしなさはもはや異常現象」って何だ?確かに、あたくしも「どや顔」は「つまらん!」と一昨年(2010年)のパイロット版から云い続けておりますし、感想文で述べられている番組批判は「ごもっとも」とも云えますが、「テレビを見た感想文でいちいち記事を書く」テキトーな輩に「片瀬那奈ちゃんをディスられた」のですから、黙っていられません。「田幸和歌子」と云う名前は、しっかりと記憶しましたからね。好かったじゃん、ワカコちゃん、アナタ、有名になれたわよ。
そんでもって「元トップアイドルが警告!そこの小娘達よ!調子ぶっこいてたら、きっと近い将来私たちみたいな地獄をあじわうわよスペシャル!」が始まりました。アイドルがネタですので、少しだけやさしい眼差しで見始めたものの「再現ドラマにお笑い芸人を起用」との、相変わらずの「どや顔」ノリでガッカリです。そりゃ、普通にガチで再現ドラマ化したら「洒落にならない」わけだが。思えば、片瀬那奈ちゃんも歴然とした「元・アイドル」なのですが、今やチャッカリ「女優で司会者」と蚊帳の外で在り、云わば「勝ち組」ではありませんか。番組は全く以って「つまらない」まんまで、次週予告を見ますと、どうやら「今年一発目の収録分」と思われました。ゆえに、今回はおそらく昨年に収録されたものでしょう。確かに「どや顔」は、制作が安易で、決して褒められる様な番組ではありません。でも「番組がつまらない」のと「片瀬クンの真摯な司会ぶり」は、イコールではないのだ。片瀬那奈ちゃんは、1998年から14年も常に新たな挑戦を続け、活躍を続けております。其れを「ブレイクしない」って何ですか?別に「大ブレイク」なんてしなくたっていいんだよ。片瀬クンは充分に有名だし、堅実に長く活躍を続けて下さった歴史が、ファンとしても好かったし、其れがどれだけ大変な事だったのかを知っています。おい、サイゾー、生半可な気分で、僕らの那奈ちゃんを語るんじゃねーよ。
(小島藺子/姫川未亜)
「Oh ! どや顔サミット」朝日放送公式サイト
【オマケ:「ザ・ノーコントロール」続報と、後輩の話題】
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