nana.812.png

2012年01月15日

「第壱回・片瀬那奈・怪優グランプリ」一回戦 #06
「迫田七海 VS 高田清美」

新日本事件簿 第二章 [DVD]


未亜:銀河系那奈億人の熱狂的な片瀬那奈ちゃんファンの皆さん、こんばんは!熱戦が続く「第壱回・片瀬那奈・怪優グランプリ」一回戦の模様を、実況は姫川、解説は小島藺子さんでお届けしておりますっ。小島さんっ、先ほどの大久保千秋は強かったですねぇ!

イコ:後半はスパーリングでまどか選手を指導するかの様な展開で、大久保選手には余裕がありました。やはり、寝技に関しては大久保選手が抜きん出ています。

未亜:グラウンド中心の玄人好みな試合でしたが、まどか先生も大久保千秋も魅せましたねっ。さて、次は迫田七海ちゃんと高田清美の一戦ですが、小島さんっ、どーなりますか!

イコ:高田選手にはデスノートと云う飛び道具がありますし、既に柏木選手、山口選手、マリア選手などと結託しておりますから、圧倒的に有利に見えます。此処は、七海選手の無鉄砲な若さと行動力に期待したいですね。そして、おそらく此の大会では「デスノートは役に立たない」と思いますよ。

未亜:さあ、両選手の入場です!まずは、迫田七海ちゃんがデニムに白いセーター、白いブルゾン姿で現れましたっ。

イコ:此れは、七海選手が惨殺された場面で着ていた衣装です。七海選手の覚悟が感じられますね。セコンドはアニキですか。彼は総合格闘技の大会に出場経験がありますから、コーチとして妹の七海選手を鍛えたと思われます。其れから、姫川さん何度も云いますけど「七海ちゃん」とお気に入りの選手を贔屓する実況は直りませんね。

未亜:そして、高田だ、高田だ、高田清美が天狗のお面を付けて真っ黒なミニスカート・スーツ姿で登場です!予想通り、柏木礼奈、山口梨香、マリアがセコンドですっ。おっと、もう一人いるぞっ。レムだ、レムだ!高田清美は死神も引き連れての入場だっ。小島さん!コレは反則なんじゃないんですかっ。

イコ:あたくしは、何故に姫川さんが死神を見えるのかが気になります。まあ、見えないと実況も解説も困難ですから、あたくしにも見えているんですけどね。それから、死神を帯同するのは高田選手の個性ですから、問題ないでしょ。そんな事より、天狗のお面の方が気になりますし、うっかり「スタント・ウーマンが高田選手と同じ格好で待機している」のも見逃せません。

未亜:完全に高田が有利な状況だっ。今、無情にもゴングが打ち鳴らされました!おや?レムが七海ちゃんに自分のデスノートを渡したぞっ。コレは、一体どーゆー事でしょうっ。

イコ:フェアにやれと云う事なんじゃないですか。レムは女の子に甘いですからね。

未亜:コレで、もうデスノートを使っても相打ちになってしまいますっ。さあ、どうする両者!おおっと、セコンドの柏木、山口、マリアが乱入して七海ちゃんに襲い掛かったっ。ああっ、七海ちゃんのデスノートを奪って燃やしてしまったぞ!高田が勝ち誇ってデスノートに「迫田七海」と書いたっ。勝負あったかぁ!おや?七海ちゃんがピンピンしておりますっ。

イコ:そりゃ、姫川さん、「迫田七海」は役名ですから、書いたって無駄です。

未亜:おおっと、高田も気が付いた様子で、今度は「片瀬那奈」と書いてから「しまった!」と頭を抱えていますっ。そうです!其の名前を書いたら自分も死んでしまいますっ。

イコ:いえ、大丈夫ですよ。「片瀬那奈」は芸名です。

未亜:しかし!本人ですので、当然乍ら高田清美は「片瀬那奈ちゃんの本名」を知っていますよっ。

イコ:其れを書いたら自分も死んじゃうし、出場選手も全員死んじゃうでしょ。だから、あたくしは「デスノートは役に立たない」と申し上げたのです。

未亜:なるほど!確かに小島さんのおっしゃる通りですねっ。おやおや、デスノートが役に立たないと分かったレムは、ばつが悪くなったのか逃亡してしまったっ。こうなりますと、此の勝負はガチンコのタイマンですね!

イコ:いやいや、高田選手には三人もセコンドが付いています。

未亜:七海ちゃんにもアニキが付いてるじゃん!

イコ:此の大会では「片瀬那奈ちゃんが演じたキャラクター以外が試合に介入する事は出来ない」と云うルールがありますから、アニキは只リングサイドで見守るしかないのです。

未亜:そ、そんにゃ酷いよっ。では、七海ちゃんは「1対4」で負けてしまうではありませんかっ。ま〜た悪役の高田が勝つなんて、ボキは納得がいかない!

イコ:姫川さん、一寸待って下さい。七海選手が「アニキ、遅いよ、遅すぎるよ!」と決め科白を絶叫しました。あらまあ、リング中央で胸を刺されて死んでいます。

未亜:うわっ、ホントだ!誰だっ。誰が七海ちゃんを殺したのでありましょうかっ。セコンドのアニキが「ななみ〜!」と絶叫し号泣しておりますっ。おおっと、其の光景を見ていた高田がセコンド陣に指示して目隠しさせ腕を後ろに回し縛らせておりますっ。何だ、何をしてる!小島さん!どーなっているんですかっ。

イコ:七海選手の見事な死体パフォーマンスに対抗して、高田選手もやらかそうとしていますね。

未亜:あーっ、高田が悶絶しておりますっ。死んだ、死んだ!高田清美も死んでしまったぁ!ココで内山レフェリーがゴングを要請しましたっ。両者死亡KOによる引き分けです!小島さんっ、コレは予想外の結末でしたねっ。しかし、なぜ高田清美だけがデスノートで死んだのでしょう?

イコ:相打ち覚悟で七海選手が放った罠に、まんまと高田選手が嵌ってしまいました。確かに理論上では、高田清美がデスノートで死んだら他の出場選手も全員死ななければいけません。其の為に、スタント・ウーマンを用意していたんでしょ。死んだのはスタントって事で、説明がつきます。もしもスタントを使ったとなると高田選手の反則負けになりますが、七海選手は死んでしまいましたから、もう此れは両者失格ですね。準々決勝の大久保選手の相手は、リザーバーから選ばれる事になるでしょう。

未亜:アニキが七海ちゃんの亡骸を抱きかかえて退場し、高田清美の遺体もマリアが牛に乗せて柏木と山口と共に退場したっ。無人となったリングに、今、ゆっくりと大久保千秋が近づいて来たっ。そして、リングインだ!おっと「マイクをよこせ」と云っていますねっ。

イコ:準々決勝の相手を、大久保選手が自ら指名する心算なんじゃないですかね。此処にある台本には、そう書いてあるから間違いないでしょう。

未亜:ひゃっほーっ!小島さん、、、夢を壊さないって云ったじゃん!

イコ:こんなアングルは、もう誰だって知ってますよ。

未亜:さあ、マイクを持った大久保千秋がアピールだっ。「千秋!上がって来いっ!そして、あたしと闘え!」おおっと、大久保千秋は混乱しているのでありましょうかっ。自分に酔っているのかっ。

イコ:違います。大久保選手は、藤田選手を指名したんですよ。

未亜:おっと、そうでしたっ。「もうひとりの千秋」こと「藤田千秋」がいましたねっ。さあ、大久保千秋の指名に、藤田千秋がやって参りましたっ。かなり怒っています!

イコ:藤田選手も、実は「大久保選手、高瀬選手、姫様選手」と同期生です。他の三人が「カタセ三銃士」として売り出された時に、一人だけ出世街道から外されてしまいました。当初は「カタセ四天王」として四人でユニットを組む計画だったとも云われますから、心中穏やかではないでしょう。

未亜:リングに入った藤田千秋が、いきなりだナァと大久保千秋にビンタだ!倒れた大久保千秋を見下ろして、マイクを持った!「リザーバーのあたしが、こんなカタチで大会に出れるのはチャンスだよっ。それでも、出ない理由を考えたら、いくらでもあるっ。でも、あたしはやるよ!」小島さんっ、コレは、準々決勝で「大久保千秋 VS 藤田千秋」が決定したと見ていいんでしょうかっ。

イコ:ま、台本通りなんでしょ。こんな事が都合よく決まってゆくわけないんです。藤田選手は「都合のいい台本」を得意としています。でもですね、此の対戦は「千秋」の名を賭けた勝負とも云えますので、期待しましょう。

未亜:両者失格から、思わぬ展開となった「KNKGP」ですがぁ、次回は「小早川妙子 VS 山田バーバラ」戦をお伝えいたしますっ。小島さん、ありがとうございました。それでは皆さん、ごきげんよう!


(小島藺子/姫川未亜)


posted by 栗 at 21:59| ERENA | 更新情報をチェックする

「シューイチ」#039

ほまれ


日本テレビ 8:00〜9:55

【MC】中山秀征、片瀬那奈
【コメンテーター】中丸雄一(KAT-TUN)、手嶋龍一、尾木直樹
【プレゼンター】笛吹雅子(日本テレビ報道局)、辻岡義堂(日本テレビアナウンサー)
【シューイチガールズ】木村好珠、中村アン、中村果生莉、ヒガリノ、三宅ひとみ、谷中麻里衣

澤穂希世界一・日本代表19年秘話 最新バイリンガル教育・中山潜入 中丸は京都で宿坊体験・女性がお寺にハマる訳 武田修宏とぶらり六本木広尾・セレブ朝食&隠れ家個室


薄いオレンジ色のミニワンピースに黒タイツ姿で、片瀬那奈ちゃんが日曜日の朝に登場です。白い襟元が愛らしいのですけど、アレレ、何だか片瀬クンの黒いインナーが透けている様な気がします。ウシジマくんに命令されたのでありましょうか。おっと、いきなり「シューマツ5Min.」として義堂アナと中村果生莉ちゃんが担当だ。続いて笛吹さんが担当となり、見事に女子サッカー最優秀選手に選ばれた世界一の澤選手の特集となりました。サッカー莫迦の片瀬クンも熱く語っております。そして「セレクト」なるコーナーへ向いましたが、どうやら今回から構成をリニューアルされた様ですね。「小窓ちゃん」の片瀬クンが「ツッコミ」を入れる声が目立っています。

其の後は「手嶋コラム」に「中山のイチバン」から「ショービズ」と通常モードで進行しました。「青春のミスチル」にはノリノリで「エヴァンコちゃん」にはメロメロと相変わらず「小窓ちゃん」の片瀬クンが好調です。が、出たよ、ま〜た性懲りもなく「AD」が出て来たぞ。折角のリニューアル(ヒデちゃんの「独断ですが」も始まりました)を根底から覆す様な愚挙ですね。其れにしても、片瀬クンの「ガハハ、ガハハ」との「オッサン笑い」がすぎょいナ。「まじっすか!?」は「宿坊」がテーマですが、当然の如く片瀬クンは精進料理に「美味しそう!」と興味津々の御様子です。相変わらず、義堂アナと中丸くんに対する「上からカタセ」なダメ出しが冴えております。

「トレナビ」には、中村アンちゃんとヒガリノちゃんが登板しましたが、六本木をエスコートする武田さんの現役時代の写真を見た「小窓ちゃん」の片瀬クンは、思わず「カッコよかったナ」と思いっ切り「過去形」でつぶやきましたね。てか、武田さんはサングラスを頭にずらして「ど根性カエル」のヒロシかよっ。ココでも、片瀬クンは「ビーフシチュー」や「ドーナツ」に目を輝かせておりました。もう「お腹ぺこりんこ」タイムに入られたのでありましょうかしらん。「アイス」や「せんべい」にも、食いつかんばかりの熱視線を注いでおられる。更にイタリアンのラザーニャと来まして、しん坊たまらん状態となった片瀬クンは試食のドーナツに被り付いて満足気です。

谷中麻里衣ちゃんの「大物ズッコケ天気予報」を経て、復活した「シューイチラボ」では片瀬那奈ちゃんの全身ファッションが拝めました。やっぱり、片瀬クン、絶対に何かが「透けてます」ってばさ。狙ったのか?はたまたアクシデントなのか?真相は分かりませんが、朝っぱらから大サービスですねっ。武田さんの「女好き」に関する鋭いツッコミを入れ捲くっているのは、何度もサッカー番組で共演された際に思い当たるアプローチでもあったのかもしれません。「シューイチTwitter」の担当は三宅ひとみちゃんで、今週は木村好珠ちゃんが「飼い殺し」となりました。「AD」を出して「シューイチガールズ」を干すのは、実に勿体無い。片瀬那奈ちゃんに関しては、始終ノリノリの「オッサン・モード」で、どー見ても「スケスケのファッション」でしたので「満点」でしょう。


(小島藺子/姫川未亜)



「シューイチ」日本テレビ公式サイト

posted by 栗 at 09:57| TV | 更新情報をチェックする

「第壱回・片瀬那奈・怪優グランプリ」一回戦 #05
「大久保千秋 VS 平山まどか」

復刻 幻の藤原ノート――「ゴッチ教室」の神髄


未亜:銀河系那奈億人の煌く片瀬那奈ちゃんファンの皆さん、こんばんは!「第壱回・片瀬那奈・怪優グランプリ」の一回戦もAブロックの四試合が終わり、今回からはBブロックとなりますっ。「KNKGP」全戦を、実況は姫川、解説は小島藺子さんでお送りいたしておりますがぁ、小島さん、Aブロックの一回戦を御覧になった感想はどーでしょー?

イコ:四試合とも、なかなかの熱戦で好かったと思います。エレナ選手と高瀬選手は期待通りに準々決勝に勝ち上がりました。他の二試合はどちらが勝ってもええじゃん!と云う感じでしたが、結果的にヒールの柏木選手と姫様選手が勝ったわけで、まあ、それぞれが準々決勝で本命のベビーフェイスに寝てもらえば盛り上がるとの演出なのでしょう。準決勝は、ズバリ云って「西豪寺エレナ VS 高瀬リコ」と予め決まっていると読んでいます。

未亜:随分と自信マンマンなコメントですけど、大丈夫ですかっ。

イコ:そりゃ、姫川さん、あたくしがブックを書いているのですから「200%」間違いはありませんよ。もう組み合わせから四強の「エレナ選手、高瀬選手、大久保選手、うらら選手」が準決勝まで対戦しない様に調整したのですからね。ファンも其の辺は「暗黙の了解」で楽しんでおられると思いますよ。

未亜:確かに、小島さんが発行されている「コジスポ」でも四強が順当に勝ち上がる予想記事を書かれておりますねっ。でも、なんてったって「コジスポ」ですからねぇ、、、さて、リング上ではインターバルとなりまして、フラガールによるショーが行われておりますっ。会場を埋め尽くすお客さんも、暫し熱闘を忘れリラックスしていますねっ。

イコ:此れから試合に登場する平山まどか選手の教え子たちですね。此れは、まどか選手も気合が入るでしょう。まどか選手は多くの実戦を積んだリアル・ファイターですから、実力者の大久保選手と云えども、そう簡単に勝てる相手ではありません。

未亜:ああっと、フラガールたちがリング上から去っても、ひとりだけ残ってしまったっ。コレは、うっかり失敗してしまったのでありましょうかっ。大舞台で緊張したのかっ。いや、違います!平山まどか先生ですっ。ピンクのムームー姿でソロダンスを披露だっ。驚きましたねっ、小島さん!

イコ:いやはや、こんなに余裕ぶっこいたパフォーマンスをやらかされたら、大久保選手のバーニング・スピリットが燃え上がってしまいます。

未亜:おおっと、踊るまどか先生を目掛けて、花道からスーツ仕様のミニスカート姿に白シャツで黒いブラを透けさせた大久保千秋が矢の如く走り、タックルをかましたっ。まどか先生の挑発に、リング・コスチュームに着替える事もなく堪らずリングに入ってしまったぁ!

イコ:まどか選手は上手い事を考えましたね。大久保選手を興奮させて、バタバタする脚元を掬おうとする見事な作戦です。此れは、どう転ぶか分かりませんよ。

未亜:エキサイトした大久保千秋は、上着を脱ぎ捨て白シャツで黒いブラを透けさせつつ、まどか先生に馬乗りになったっ。ミニスカートからパンチラしそうでしない絶妙のポジションですっ。おおっと、まどか先生のピンクのムームーを破っておりますっ。

イコ:姫川さん、此れはアブナイですよ。マウント・ポジションを取った大久保選手には、一撃必殺の豪腕パンチがあります。此の状態でまどか選手が喰らったら、即死でしょう。

未亜:余りにも凄惨な試合になってしまうのかっ。おや?ピンクのムームーを破られたまどか先生は、黒のレオタード姿となってしまったっ。おおぉっ、大久保千秋を上に乗せた侭、まどか先生がブリッジで立ち上がった!流石の大久保千秋も驚きを隠せないっ。其の一瞬を見逃さず、まどか先生が張り手だっ。小島さん、バチーンッ!と生音で響きましたねっ。大久保千秋、堪らずダウン!更に、まどか先生が関節を決めに入ったぁっ!長い脚を捕らえ、アキレス腱固めだっ。すかさず、大久保千秋も取り返すと、まどか先生は柔らかい体を活かして回転し、大久保千秋の首と右肩、そして右腕を、ほぼ完璧に捕らえたっ。小島さん、狙ってましたねっ。

イコ:う〜ん、ふ〜ん、惜しかったナァ。まどか選手は張り手の後に打撃で行くべきでした。アレで顔面を踏みつけるとか非情な攻撃に出られなかったのが、まどか選手らしいとも云えます。でもですね、此れでは、大久保選手の罠に嵌ったとしか思えませんね。

未亜:またまた、何を見当違いな解説を、、、うわっとぁ、完全に決められたと思えた大久保千秋が、蛇の様に抜け出し、逆にまどか先生の背後に回ったっ。信じられません!まさか、大久保千秋にこんなムーブが出来るとはっ。

イコ:だから云ったじゃん。大久保選手は「元・AV女優」ですから、寝技が得意なんですよ。最近は立ち技でのパンチやキックを武器にしていましたが、元々はサブミッションの使い手でした。もう、こうなったら、まどか選手には勝ち目はないでしょう。

未亜:流れる様な関節技を繰り出し、何度も決まっていたと思えますが、大久保千秋は弄ぶ様に敢えてまどか先生を決めずに逃がしております。嗚呼、しかし、完璧な胴締めスリーパーで、まどか先生が落ちたっ。強いっ。大久保千秋は、リアル・ファイトでも強かったっ。まどか先生は善戦むなしく敗れ、完全に落ちております。おや?大久保千秋がぁ、倒れているまどか先生にぃ、酒を浴びせておりますっ。コレは酷いんじゃないですかっ、小島さん!

イコ:姫川さん、違いますよ。ホラ、まどか選手が蘇生しました。大久保選手は適切な処置をしましたね。まどか選手はイビキをかいていましたから、危険でした。大久保選手は「酒を呑めば蘇る」まどか選手の特性を認識していたわけです。立派ですね。

未亜:蘇ったまどか先生とフラガールたちが、勝者である大久保千秋を讃えるダンスを始めましたっ。闘いすんでノーサイド、大久保千秋も一緒にぎこちなく踊っておりますっ。かなりシリアスなファイトとなった試合でしたが、最後は楽しく愉快な光景が展開されておりますっ。次回は「迫田七海 VS 高田清美」でお目にかかりましょう!小島さん、ありがとうございました。其れでは皆さん、ごきげんよう!


(小島藺子/姫川未亜)


posted by 栗 at 00:29| ERENA | 更新情報をチェックする