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2012年01月05日

「テレビでスペイン語」再び!#12 再々再放送

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NHK Eテレ 23:25〜23:50

「時間を聞く」

 講師:貫井一美
 ナビゲーター:片瀬那奈
 パートナー:フリオ・ビジョリア・アパリシオ、マリア・ゴメス・ペドヤ
 リポーター:マルタ・マルティン・モリーナ



ドラマ「荒川アンダー ザ ブリッジ」が「BS11」で再放送されたり、埼玉新都心コクーンで衣装展示がされていたり、試写会の情報も沢山入って来ておりますね。気が付けば、映画の公開まで一ヶ月となっておりました。そんな「荒川」関連ニュースも気になるのですけど、本日は先ほどまで「ぐるナイ」と「みなおか」を流しておりました。「ぐるナイ」は「ゴチ」の新メンバーが気になったのだけど、ヒントで「江角さんと国分くんとは共演歴がある女優」には色めき立ったものの、共演した大物俳優陣に明らかに片瀬那奈ちゃんと絡んでおられない方々が含まれたうえに「ナイナイとは共演歴なし」と出た時点で、片瀬クンではないと確定しました。てか、もう其のヒントで「へび娘」しか考えられないとなって、つまんなくなっちゃったわよ。正体を明かすまで引っ張りすぎで、些かゲンナリしました。

「みなおか」は、「とんねるず」と「17代目」で「二代目」が共演!と云う美味しいネタに惹かれて見てしまいましたが、流石に「黒歴史」は「NG」でしたね。まぁ、ふたたび三人が画面で揃っているだけでもトンデモなのでしょう。其れで、標的は「モジャ公」となって高額なマグロなどを買わされる展開になりました。ドラマの番宣だし差し入れなんだから、稼いでるんだし「160万円」くらいええじゃん。普通なら、理不尽な要求をされる「レイトン教授」に同情するトコですけど、余りにも大泉洋のリアクションが大袈裟なので全く可哀相とは思えませんでした。其の後は只流していただけですけど、つまんなかったナァ。其れで、此の「テレビでスペイン語」第12課となったわけですが、もう六回目ですし、昼にも同じのが流れてますから特筆すべき点は御座居ません。まあ、其れでも観てますし録画もしたわけなのですけどね。片瀬那奈ちゃんが出ておられるのですから、当然です。


本放送:2010年6月25日
再放送:2010年7月1日
再々放送:2011年12月22日
再々再放送:2011年12月29日
再々再々放送:2012年1月5日

【参考記事】
 2010年6月24日:「プロゴルファー花」#11


(小島藺子/姫川未亜)



「テレビでスペイン語」NHK公式サイト

posted by 栗 at 23:57| TV | 更新情報をチェックする

「テレビでスペイン語」再び!#12 再々放送

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NHK Eテレ 13:30〜13:55

「時間を聞く」

 講師:貫井一美
 ナビゲーター:片瀬那奈
 パートナー:フリオ・ビジョリア・アパリシオ、マリア・ゴメス・ペドヤ
 リポーター:マルタ・マルティン・モリーナ



2012年の「TVで片瀬那奈ちゃん☆」始めとなります「テレビでスペイン語」第12課ですが、2011年の最後もコレでした。そして、本放送は2010年で、今回が五回目の放送です。そんでもって、今夜と来週の昼もコレですので、合計「那奈回」も放送されます。もう何度も観ていますとですね、どーでもいいトコまで見えてきますね。今回は「姫様」で「貫井せんせいが登場する前に、チラリと持っている筆とパレットが絵からはみ出してしまった」のが目に入ってしまいました。舞台「フラガール」を観劇した時も、24回目のいわき公演で初めて全体が見えたのを思い出しましたよ。ま、其れは23回目までの赤坂が全席最前列だったから「片瀬那奈ちゃんしか見えなかった」わけだが。


本放送:2010年6月25日
再放送:2010年7月1日
再々放送:2011年12月22日
再々再放送:2011年12月29日

【参考記事】
 2010年6月24日:「プロゴルファー花」#11


(小島藺子/姫川未亜)



「テレビでスペイン語」NHK公式サイト


【オマケ】(記事中に「那奈理名」が登場しています。)
 平原綾香がお気に入りのカンボジア料理店(ZAKZAK 1/5)

posted by 栗 at 13:57| TV | 更新情報をチェックする

「いつまで新日はドーム興行を続ける気なのか?」

童夢+2


2012年1月4日も、新日本プロレスは東京ドーム大会を敢行しました。第0試合も含めると全12試合が華々しく行われ、4万人を超える観客が熱狂したと伝えられております。毎年恒例のお祭りですので、此の日くらいはドームでプロレスって気分になる方々もおられるのでしょうけど、今どきプロレスで四万も入るわけないとも思えます。其れで、日付が変わって「1/5」の深夜「1:21〜2:31」にテレビ朝日での放送を観ております。番組が始まって、10分以上も経ってようやく、いきなりセミファイナルの「武藤ちゃん VS 内藤」が始まりましたよ。例によって、結果はとっくにネットで知っているのですけど、プロレスはプロセスも楽しめるので中継するなら観るわけだ。しかし、観客席が真っ暗だナァ。スタンド席の上の方とか黒幕で潰しているのが、丸見えじゃまいか。

あらら、22分を超える試合だったのに、煽りの方が長かったと感じられたぞ。試合は8分くらいしか映してないじゃん。続いてメインエベントですか。ま〜た「煽りVTR」だよ。てか、どーせ「タナがみのるに飛び降り体落しで勝つんだろ?」と思ったら、ホントにそーゆー結果だった試合ですよ。あたくしは、何ゆえ「太陽の天才児」ごときが歴代一位の「IWGP」防衛記録を成し遂げてしまったのか「さっぱり理解出来ない」のですけど、人材不足って事なのでしょうかしらん。みのるは頑張ってたけど、こっちとら昔の実績があるから認めているわけで、絵に描いた様に師匠の技のコピーばっかじゃどーなんでしょうね。其れは、タナにも云えるわけだが。そんでもって、時間が遡って「真壁 VS 帝王」ですか。尺の関係もあるから仕方ないのでしょうけど、どの試合もズタズタにカットされていてよく分からんのぉ。てか、2012年だって云うのに、武藤ちゃんとかみのるとか帝王とかが新日のドームで後ろの方にデカイ面して出てるって、困ったちゃんですよ。

更に「新日 VS ノア」の「接待マッチ」が二試合ですか。「今どき、対抗戦なんて、流行らなくってよっ」と片瀬那奈ちゃんが演じた西豪寺エレナ様声で云いたくなる様な「マッチメイク」です。しかし、潮崎はしょっぱいのぉ。フォローした丸藤の方が華麗に目立ってたぞ。矢野、ブック破って勝っちゃえばよかったのにナ。ま、杉浦が後藤に寝たから「星を返した」って事なのでしょうけどさ。そんでもって、後藤の袴は何とかならんのか。どーみても、闘うのに邪魔じゃん。あ〜あ、お目当てのテンコジは週末の深夜までおあずけなのね。編集されたヴァージョンだから迂闊な事は云えないのだけど、もう東京ドーム興行なんて無理してやらなくたってええんじゃまいか。去年も今年も「太陽の天才児」がメインで勝ったわけだけど、世間の認知度は低いと思いますよ。武藤ちゃんが「あんなのオレのパクリじゃん」と云ってたけど、確かに其の通りだわ。だってさ、タナなんてモノマネすらされないじゃん。「愛してま〜す!」とか「エア・ギター」とかまでパクリなんだからマネしようがないのよさ。完璧な「コピー・レスラー」じゃん。やっぱ「学生プロレス出身」だからなのかしらん。2012年の新日に期待するのは「いつ、タナの梯子を外すのか?」って事です。もう、流石にこんなブックは「ウンザリ」ですよ。


(小島藺子)


posted by 栗 at 02:49| KINASAI | 更新情報をチェックする

「パワー☆プリン SP」で内山理名ちゃん!

ミュージックファイルシリーズ/テレビ・ミュージック・コレクション プリンプリン物語 ソング・ブック


TBS 0:05〜1:05

人気若手芸人たちによる次世代コントバラエティ 初の1時間スペシャル! これまで番組に登場したケンタウロス・まつこぞう・鉄造など人気コントキャラクターが総出演! 豪華女優ゲスト登場に メンバー大興奮! ユッキーナが、やそしカンタービレに初挑戦! 2700八十島の爆笑リズム占いで、2012年の運勢が明らかに! 新春ならではの新作コントも登場! …と言った盛りだくさんの内容をお届けします!

【出演者】ジャングルポケット(斉藤慎二・武山浩三・太田博久)、スパイク(小川暖奈・松浦志穂)、チョコレートプラネット(長田庄平・松尾俊)、2700(八十島・ツネ)、パンサー(向井慧・尾形貴弘・菅良太郎)、横澤夏子、田中涼子、内山理名、木下優樹菜、平愛梨


純白のミニワンピース姿の内山理名ちゃんが、颯爽と「ど真ん中」に座っております。横にはミニラちゃんも従えておりますが、其の「豪華女優ゲスト」の役割は「ただ見てる人」みたいです。「お笑い通」な片瀬那奈ちゃんなら全部認識しておられるかもしれないけど、あたくしは誰ひとりとして知らない「人気若手芸人たち」によるコントを観賞して、基本的には「小窓ちゃん」で笑っておられます。おや、「小窓ちゃん」が消えてコントだけになっちゃった。思わず「早送り」しそうになりましたが、リアルタイム視聴では其れも出来ず、序盤から苦痛になってしまいました。「オフショット集」とか云う「NG集」に至っては、本編も知らないのに「いきなりだナァ」とボツを流されても、どう対応したらいいのか困惑するばかりです。ま、ズバリ云って「つまんない」のだ。

理名ちゃんのコメントには聞きどころもありましたが、肝心の弄りが下手過ぎてズッコケましたよ。ミニラちゃんが笑い捲くっている方が面白く感じられてしまうって、芸人として如何なものか。いえ、此の番組を楽しんでおられる方々もおられるのでしょう。でもですね「過去のコントのNG集」を半分くらいの尺を取っていらっしゃったのですから、あたくしの様な「一見の客」には「面白くもなんともない」のですよ。「合唱ネタ」の酷さには、驚愕してしまいました。コレが「人気若手芸人たち」の実力なのですか。「コミック・バンドの伝統」は、全く継承されていないのですね。内山理名ちゃんが御出演されていなければ、絶対に観なかった番組です。こんなもんは、編集して「理名ちゃんヴァージョン」にする事もなく、即刻消去しちゃっても構いません。


(小島藺子/姫川未亜)



「パワー☆プリン」TBS公式サイト

posted by 栗 at 01:07| RINA | 更新情報をチェックする