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2012年01月03日

「謹賀新年!55万アクセス突破で GO!GO!」

GO!GO!NIAGARA 30th Anniversary Edition


当ブログが55万アクセスを突破致しました。新春早々、大変喜ばしい事で在ります。此れも、ひとえに、片瀬那奈ちゃんと片瀬那奈ちゃんを愛するみんなの御蔭で御座居ます。皆様、本当に有難う御座居ます。今後とも、片瀬那奈ちゃんと「ゼンキロ」を、生暖かく見守って頂ければ幸いです。


(小島藺子/姫川未亜/鳴海ルナ)


posted by 栗 at 23:37| LOOK UP THE # | 更新情報をチェックする

「美男ですね」の原作ドラマを最終回だけ観ました。

美男<イケメン>ですね ファンへの贈り物2 オフィシャルDVD


片瀬那奈ちゃんがスタイリスト「RINA」を演じたドラマ「美男ですね」の原作ドラマを年末年始に「チバテレビ」で放送していて、本日(1/3)が最終回だと云うので最後の二話だけ観ました。其れで、色々と疑問だった点が少し見えて来ましたよ。あたくしが観たのは、たぶん全24話に日本で再編集されたヴァージョンの23話と24話だと思うのですけど、原作ドラマ16話「そばで輝く星」を元にしたと考えられます。よーするに「いきなり最終回!」だけ観たのですが、リメイク版である日本版を観ているので大筋は理解出来ました。でも、「A.N.JELL」のメムバーは似た様な印象でしたが、他の登場人物は最初は誰が誰だか分からなかったです。其れだけ独自のアレンジを俳優陣が加えていたのでしょう。

あたくしが最も気になっていた「本物の美男の行方」は、原作を観ると簡単に分かってしまい解決しました。原作もリメイクも基本的には同じ様な展開でラストを向かえたのですけど、原作ではクライマックスである「A.N.JELL」のライヴで、ちゃんと「本物の美男」が戻っている楽屋の様子が描かれていました。確かに、マネジャーの独断でソロの仕事を入れてしまい再び「美男(ホントは美子)」が身代わりになる件もあるものの、ちゃんと本物が戻って来てたので安心しましたよ。其れから、沖縄に行く話も原作に沿った展開だったみたいなのですけど、原作では専属スタイリストの「ワン・コーディ」も同行しているじゃありませんか。そりゃそーだ「遠征先に専属スタイリストが行かないなんて変だ」との疑問も解決です。

原作だと、「美男(ホントは美子)」をもう一度身代わりにさせる為にマネジャーの「マ・フニ」が「ワン」と「沖縄で子供をつくった」とウソをつくとか、本物の美男が妹である「美男(ホントは美子)」の為に「ユ・ヘイ」と擬似交際するとかのエピソードもあったみたいでした。何だか、原作だと「マ」は「ワン」に「ホの字」みたいにも、最終回だけで伝わって来ました。原作は全16話で壱話が90分の尺だった様ですので、リメイク版の尺は半分くらいになっているわけでエピソードは随分と削られていたのでしょう。しかも、日本版では「大物ゲスト出演」とかもあったもんナァ。

そんな事よりもですね、原作だと「ワン・コーディ」が「RINA」になって、「ユ・ヘイ」が「NANA」になっていたわけですよ。やっぱり、思いっきり「狙っていた」としか思えないネーミングだったわけだ。其の点が最も「スッキリ」しました。原作を全話見ようとは思いませんが「カン・シヌ(柊)」が「俺は日本で美男(ホントは美子)にすがりついたじゃまいか!それなのにおまいは何だ!」と「ファン・テギョン(廉)」を罵倒する場面は気になりましたね。原作のシヌも「ミナム(ホントはミニョ)」に「異常なる愛情」を注いでいたのでありましょうかしらん。てか、原作の「A.N.JELL」にもベースが居ないんですね。


【関連過去記事】
 「美男ですね」INDEX


(小島藺子)


posted by 栗 at 22:47| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「国立劇場 初春歌舞伎公演 通し狂言 『三人吉三巴白浪』」で内山理名ちゃん!

市川染五郎(紙ジャケット仕様)


NHK BSプレミアム 12:00〜15:30

江戸演劇の大問屋ともいわれた河竹黙阿弥。「月もおぼろに」の名セリフでおなじみの「三人吉三巴白浪」。黙阿弥らしい七五調の美しいセリフの数々、3人の盗賊の絆を描いた不朽の名作。国立劇場で初日を迎える本演目を中継でおくる。出演は、松本幸四郎、中村福助、市川染五郎ほか豪華な顔ぶれ。また幕間では、ロビーのにぎわい、楽屋インタビューなど、初春芝居ならではの楽しみを、内山理名と一緒に案内する。


内山理名ちゃんが、新春歌舞伎公演の生中継にゲスト出演されます。松本幸四郎さんとは舞台「アマデウス」で共演されておりますので、其の関連からの抜擢なのでしょう。新春の生放送で歌舞伎となりますと、理名ちゃんはゲストとは云え、当然乍ら晴れ着姿での御出演かと推測されます。あたくしは観れませんが、毎度の事ですけど、そろそろBS対応しなきゃイカンのかしらん。

ところで、話は変わりますが、ブッチャーがいよいよ自力で歩けなくなって引退を決意したとのニュースに「残念だナァ」と思っていたら、マッキーこと真樹日佐夫先生の突然の訃報を聞き驚いております。近年、軟弱になった「BUBKA」で相変わらず面白い連載を続けておられたのにナァ。コレで益々「BUBKA」がつまんなくなりそうです。


(小島藺子/姫川未亜)


posted by 栗 at 11:38| RINA | 更新情報をチェックする