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2011年11月02日

「日経トレンディ」が選ぶ「2011年ヒット商品ベスト30」発表会にゲスト出演!

剛力彩芽 [2012年 カレンダー]


日経が選ぶ“今年の顔”に剛力彩芽! ハタチの来年は「内面からきれいに」(オリコン 11/2)
剛力彩芽 :日経トレンディの“今年の顔”に選出「すごく幸せで充実した1年」(毎日 11/2)
今年のトレンディは剛力彩芽!(テレビ朝日 11/2)
現在大ヒット中の映画監督「今のところ、次の仕事がまだ…」(スポニチ 11/2)
AKB藤江れいなはパギャル?「びっくり 違うぞって」(スポニチ 11/2)
剛力彩芽2011ヒット商品今年の顔に(デイリー 11/2)
'11年大活躍した人は片瀬那奈と「モテキ」の大根仁監督!(web ザテレビジョン 11/2)
剛力彩芽「今年の顔」に選出!(ニッカン 11/2)
剛力彩芽「今年の顔」選出に「すごく幸せ」(報知 11/2)


はい、こっちは紛れも無い「カタセカイ」ニュースですよっ。てか、、、

「出てるじゃん、那奈ちゃん、出てるじゃん!」

と云うわけで、片瀬那奈ちゃんが本日(11/2)に東京都港区ANAインターコンチネンタルホテル東京で行われた「日経トレンディ」が選ぶ「2011年ヒット商品ベスト30」発表会にゲストで御出陣された模様です。「「さまざまな分野で活躍した人物」として女優の片瀬那菜(原文ママ)」「今年、女優・MCと幅広く活躍した片瀬那奈さん」「2011年大活躍した人として出席した片瀬那奈」「司会業への挑戦などで新たな一面をみせた女優・片瀬那奈」などと記事中で紹介されており、御写真やコメントも掲載されております。片瀬那奈ちゃんの今年の躍進ぶりが「売れっ子」と認められたがゆえの「ゲスト」なのでしょう。

相変わらず「いきなりだナァ」で発覚しましたので、混乱しましたが「2011年大活躍した人」に選出されてゲスト出演されたのだと思われます。「今年の顔」となった「剛力彩芽ちゃん」は「IS」で「福田沙紀ちゃん」と絡んでおりましたが、うっかり「カタセカイ」に参入してきました。お二人の2ショットを掲載しているメディアが多いのが嬉しいですね。記事を読むとまたしても「もうすぐ結婚するかもしれないキャラ」をアピールするコメントをぬかしやがって生脚も全開の片瀬クンだったと思われますので、是非「動画も見たいナァ」と願います。明日のスポーツ紙やワイドショーで取り上げられたら嬉しいですね。

其れにしても昨日「最近、旅に出ていますけど明かせません」なんぞと云いやがった敢えて名は伏せませんが「マネ日記」の「姑息なやり口」には、毎度の事ですが失笑するしかありません。「未だ明かせません」って予告だけして「永遠に明かさない」じゃん。「いえいえ、ちゃんと公式で明かしていますよ」なんて云わせないからね。「アノ時に未だ明かせませんとお知らせしたのは、実は此の作品だったのです」ってオチをつけてもらわなきゃ困るわけですよ。「マネ日記」が中途半端で投げっ放しだから、敢えて名は伏せるが「片瀬那奈全記録」なんて鬼畜ブログが蔓延っているのだよ。


【続報】

2012年ヒット予測、“脱巣ごもり”でスカイツリー、格安クルーズがブレイク(日経トレンディ 11/2)
剛力彩芽、今年の“顔”に選ばれて「光栄」(日テレ 11/2)
剛力彩芽「今年の顔」選出 (デイリー 11/3)
2011年の「顔」は…19歳の剛力彩芽!(スポニチ 11/3)
剛力彩芽、『日経トレンディ』が選ぶ"今年の顔"に選出「光栄でびっくり!」(マイコミ 11/3)
剛力彩芽「すごく光栄でビックリ!!」(リアルライブ 11/3)
片瀬那奈、30歳間近 結婚願望のぞかせる(サンスポ 11/3)

日経ちゃんは主催ですので、もっとも詳細な記事をたっぷりと掲載されました。日テレちゃんは動画あり!「私は特に大ヒット作もないのに選ばれておこがましい」と謙虚な片瀬クンのツカミが好いです。「シューイチ」でも流れると好いですね。サンスポちゃんは「片瀬クン推しの見出し」で、紙面にもカラー写真入りで掲載されています。(11/3 付記)


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 18:06| EVENT | 更新情報をチェックする

「AFTER THE BEATLES」其の陸

心の壁、愛の橋 グッドナイト・ウィーン ダーク・ホース


1973年9月から1975年3月までの約一年半、ジョンはヨーコと別居しロスで暮らします。此の期間は「失われた週末」と呼ばれ、ジョンは酒浸りで暴力事件を起こすなどスキャンダラスな話題も提供し、「愛と平和のレノン」的には「黒歴史」とされています。然し乍ら、メイ・パンと同棲していたとは云え、久しぶりに「独身気分」となったジョンは精力的にレコーディング活動を行いました。其の成果は、1974年9月発売のアルバム「心の壁、愛の橋」や1975年2月発売のアルバム「ロックン・ロール」と二枚のソロ作品となります。個人的には「リアル・タイムのジョン・レノン」が此の時期からだったので思い入れもありますし、完成度も高い作品だと思います。

其ればかりではなく、1974年3月発売のニルソン「プシー・キャッツ」(リンゴも参加)を全面プロデュースし、11月発売のリンゴ・スター「グッドナイト・ウィーン」でもタイトル曲を提供、演奏でも参加、シングルでヒットしたカヴァー曲「オンリー・ユー」でも全面的にバックアップし(元々、ジョンが「ロックン・ロール」で取り上げる予定をリンゴに譲ったと云われています)、CMのナレーションまで務めています。更に、エルトン・ジョン、ミック・ジャガー、デビッド・ボウイとも共演し、エルトンとの共演作シングルは二曲共全米首位を獲得しました。ジョン・レノン名義での「真夜中を突っ走れ」は、なな、なんとビートルズ解散後で初めての全米首位でありまして、つまりジョンが他の三人よりも後で商業的な成功を収めた事となります。

エルトンやボウイとはビートルズ時代のセルフ・カヴァーでも共演していますが、何と云いましても此の時期にポールとの再会が在りました。お遊び程度の音源ですが、海賊盤で1974年3月にセッションした様子も聴けます。其のセッションには、ニルソンやスティーヴィー・ワンダーも参加したと伝えられています。リンゴは前作「リンゴ」の大成功を踏襲した前述のアルバム「グッドナイト・ウィーン」で引き続きヒットを飛ばし、ポールは前年(1973年)末に発表したアルバム「BAND ON THE RUN」が特大ヒットとなり、1974年にシングル・カットした「JET」や「BAND ON THE RUN」も売れ捲くりました。共演したエルトンの「真夜中を突っ走れ」が全米首位になったらステージでも共演して欲しいとの要望が実現し、ジョンが約束を果たしエルトンのマジソン・スクエア・ガーデン公演に飛び入り参加し、エルトンの「粋な計らい」で楽屋でヨーコと再会し、よりを戻します。此のエルトンの「粋な計らい」を「余計な事をしやがって」と思う方々もおられるでしょう。

さて「ビートルズが解散して一番得した男」ジョージは、「レノマカの逆襲」となった1974年に迷走します。親友クラプトンに奪われた妻パティと1月頃から別居し、心機一転「ダーク・ホース・レコード」を5月に設立するも契約問題で自作はアップルからのリリースが続きます。11月から12月に掛けて、26都市全45公演と云う「解散後のビートルズで初の全米ツアー」を強行しますが、ツアー前の煽りで発売を予定していた「ダーク・ホース」は進まず、渡米後もやっつけ仕事で録音する事となり、米国では11月、英国では12月の発売となりました。多忙なスケジュールでジョージは体調を崩し、アルバムでもツアーでも喉を枯らした不完全な状態となり不評を買いました。解散後に順風満帆だったジョージも壁にぶち当たってしまったのです。とは云え、アルバムには「FAR EAST MAN」と云う特大名曲が収録されていますので、侮れません。

「志ん生の噺はいつも聞けるが、寝てる志ん生はなかなか見れない。寝かしときな」って逸話がありますが、「ジョージのハスキー・ボイスは、なかなか聴けない」し、「片瀬那奈ちゃんの風邪声の歌は、なかなか聴けない。しかも鼻をすすってる姿なんざ、滅多に拝めないお宝だ」と、所謂ひとつの「通」なら云いたいところです。ジョージも「サッチモみたいで好いじゃん」と、ポジティブに語っておりました。1974年にポールはアルバムを出していませんが、「BAND ON THE RUN」の成功に胡坐をかかず、6月から新作をナッシュビルで録音しております。10月に発売されたシングル「ジュニアズ・ファーム」は、新生WINGSによる最高にカッコいいロケンロールです。あたくしは、此の曲のプロモを観てベースを始めました。


(小島藺子)



posted by 栗 at 15:35| FAB4 | 更新情報をチェックする

「こんな記事までカタセカイって、大丈夫か、自分?」

若気の至り


郷ひろみ 元プロ野球選手を父に持つ20代モデル新恋人発覚(NEWSポストセブン 11/2)


検索で引っ掛かったので「何事か?」と思ったら、郷さんの新恋人らしき女性が、

「小顔に大きな目が印象的な、女優・片瀬那奈似の美女だ。」

で拾っちゃっただけでした。Google先生はこんなトコまで逃さないとは、優秀ですね。そんでもってですね、此の記事をコピペしただけのブログが大量に検索で引っ掛かるのは迷惑です。片瀬クンと「全く関係ない」じゃまいか。


(小島藺子)



posted by 栗 at 08:42| KATASEKAI | 更新情報をチェックする

「カタセカイ列伝」# 055「浜田雅功」

検事・鬼島平八郎 (浜田雅功 出演) [DVD]


浜田雅功は、1963年5月11日生まれのお笑い芸人です。1982年、小学校から中学校まで同級生だった松本人志を誘い「吉本総合芸能学院(NSC)」第1期生となり、何度かの改名を経てコンビ名を「ダウンタウン」にしました。関西で大人気を得て、1989年に東京へ進出し全国区の人気者となります。ドラマ「ADブギ(1991年、TBS)」や「十年愛(1992年、TBS)」などから俳優としても評価を得て、1995年に小室哲哉とのユニット「H Jungle with t」名義での「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント」がミリオンセラー(オリコン7週連続1位!)となり紅白歌合戦にも出場するなど歌手としても活躍しています。現在まで、ダウンタウンとしてだけでなく、多くのバラエティで単独でも司会を務め、俳優、歌手、CMなど多方面で活躍を続けています。

片瀬那奈ちゃんとは、数多くのバラエティ番組で共演しています。特に、2005年から2008年まで継続的に出演した「浜ちゃんと!(読売テレビ)」では、伝説の「片瀬那奈改造計画」に始まり「最高食材シリーズ」ではレギュラーとなるなど「片瀬クンをお笑い開眼へ導いた師匠」と云える存在です。浜ちゃんが主演のドラマ「検事・鬼島平八郎(2010年、朝日放送・テレビ朝日) 」には片瀬クンが「友情出演」され、其処から発展したバラエティ番組「Oh!どや顔サミット(2011年〜、朝日放送)」(パイロット版は2010年)では共に司会を務めています。

「浜ちゃんに突っ込まれたタレントは売れる」との「ジンクス」が在ると云われますが、片瀬那奈ちゃんも前述の「浜ちゃんと!」や「芸能人格付けチェック」などで大いに「浜ちゃんに弄られ」化けました。例えば「浜ちゃんと!」の「片瀬那奈改造計画」では、長身がコンプレックスと云う片瀬クンに超厚底ブーツを履かせ「2メートル超えの巨人」に変身させたり、出川師匠を招き「リアクション芸」を伝授させたりしました。片瀬クンの豪快な食いっぷりも「最高食材シリーズ」で広まったと云えます。「芸能人格付けチェック」でもウンコ型の指し棒で片瀬クンの頭を容赦なく叩き捲くり「きれいなおねえさん」や「クールビューティーな美人女優」のイメージを根底から覆してしまったりと、大いに片瀬クンを鍛えたのです。そんな経験はバラエティだけではなく、女優としても「美月うらら」「高瀬リコ」「姫様」などで活かされています。

さて、浜ちゃん&片瀬クンと「検事・鬼島平八郎」〜「どや顔」でトリオを組んでおられるのが、(つづく)


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 07:14| KATASEKAI | 更新情報をチェックする