フジテレビ 21:00〜23:10
お笑い大喜利王決定戦!松本人志絶賛のおバカ回答大連発!絶対王者バカリズムを倒すため歴代王者が勢ぞろい!ジュニアが設楽が有吉がホリケンが超緊張の真剣勝負
【チェアマン】:松本人志
【出場者】:有吉弘行、小木博明(おぎやはぎ)、桂三度(世界のナベアツ)、設楽統(バナナマン)、田中卓志(アンガールズ)、千原ジュニア、徳井義実(チュートリアル)、バカリズム、堀内健(ネプチューン)、真栄田賢(スリムクラブ)
【観覧ゲスト】:浅見れいな、井岡一翔、大友康平、片瀬那奈、菊地亜美、品田英雄、釈由美子、鈴木砂羽、冨永愛、中村雅俊、ローラ、渡部豪太
(収録:2011年10月11日)←「菊地亜美ブログ情報」
大人気バラエティに片瀬那奈ちゃんが登場です。とは云え役割は「観覧ゲスト」でありまして、つまり「只、観てる人」なのだ。其の「観覧ゲスト」が「出場者」よりも多く「12名」もいます。更に其の中に、浅見れいなさん(「GTO ドラマスペシャル」「リセット」)、大友康平さん(「FLY 航空学園グラフィティ」)、釈由美子さん(「新宿暴走救急隊」「英語でしゃべらナイト」)、鈴木砂羽さん(「ミラクルボイス」「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」)、冨永愛さん(「女性のための漢方セミナー2009」)、中村雅俊さん(「僕たちの好きだった革命」)が揃い、片瀬クンを含めると「12名中那奈名」と半数以上が「カタセカイ住人」です。そして出場者には、設楽統さん(「残り夏」「20世紀少年」「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」)も居るのです。他の出場者お笑い芸人さんにも片瀬クンとバラエティで共演歴がある方々が多く、チェアマンは松っちゃんと、実に豪華だっ。
片瀬クンは、釈ちゃんと大友さんの間に座って、紺地の柄ワンピースで肩全開の大人っぽいモードで笑って観覧しております。どうやら此の観覧ゲストがペアになって番宣CMをやらかしていたらしい(うっぴー☆情報)のですが、残念乍ら捕獲出来ませんでした。繰り返しますが、片瀬クンを始めとした豪華絢爛な「観覧ゲスト」は「只、観てる人」なわけで、ひたすら笑って観ているだけの役どころです。しかも主役は大喜利の出場者ですので、滅多に画面に映りません。そんな中でも「Aブロック」でホリケンと有吉が「那奈ポイント」で並んだ時には「戦況を大いに気にしている真剣な表情」が映し出されたりしました。単に笑っているだけではないあたりが「お笑い通」の片瀬クンらしいトコでしょうかしらん。
歴代のチャンピオン三名が揃った大会は、当然の如く波乱の展開へと進みます。決勝は「ホリケン vs 桂三度」となりました。絵に描いた様な「プロレス」的な脚本ではありますが、第六回となれば「そうするしか道はなし」でしょう。何度も繰り返して申し訳在りませんが、片瀬クン達「観覧ゲスト」は審査権もなく「只、観てるだけ」なのだ。其の意味って何か在るのでありましょうか。ズバリ云って「居なくとも影響なし」ではありませんか。此れって「すべらない話」とかとも同じですね。何ゆえ「12名」も「只、観てる人」を呼んでいるのか、理解に苦しみます。
グダグダな決勝戦になりましてですね、もうマジで片瀬クンが出ていなければ、最後までは観てないですね。終盤が特に「全く面白くない」んだもん。決勝前に片瀬クンのコメントが流れた以外は「お声を聞く場面すら一切なしですよっ」でありまして、小窓ちゃんも入らないわけで、まあ「編集しやすい番組」ではありました。然し、此れのどこが「歴史に残る内容」なのよさ。女子マネ、ふざくんな。「黒歴史になる」の間違いでしょ。ちなみに、速攻で編集したら「たったの二分」になりました。
(小島藺子/姫川未亜)
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