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2011年08月12日

「Oh ! どや顔サミット」#016

「大草原の小さな家」主演女優の半生記 「ローラ」と呼ばれて (ワニプラス)


テレビ朝日 21:00〜21:54

ピース又吉の爆笑サッカーどや話に綾部の「必ず出世できる」あいさつテクニック?!ローラの可愛くなるメイク術も要チェック!


今週も「どや顔」の時間のタイムがやって参りました。片瀬那奈ちゃんの髪型が先週と似ている(勿論、全く同じでは無いけれど傾向が似通っている)様な気がして「矢張り二本撮りか?」などとも思いますが、今回は「食いしん坊ネタ」もあるみたいですから、片瀬クンのリアクションに期待しましょう。然し、出だしから勝俣&テレンス・リーが喧しいナァ。あたくしは此の番組が苦手ですけど、たぶんゲスト陣がギャーギャー喚き散らすのが五月蝿いからだと気付きました。

ピース又吉の「文豪ジャパン」は面白かったのですけど、一般的には通用しないマニアックなネタかもしれません。もしかしたら深夜番組だったら、コアなネタで面白い展開にもなったんじゃまいか。兎も角、真剣に壱時間付き合うにはキツイのですよ。何が最も気に入らないかと申しますと、これ見よがしに披露される「どや顔」でありまして、もうゲンナリです。あっ。「其れを云っちゃお終いよ」だったかしらん。今回は天野クンが再三繰り出す「どや顔」アップに、辟易しました。「キャイ〜ン」は「片瀬クンのお友達」だから好意的に見ているのですけど、とってもとってもイメージダウンですよ。兎も角、騒々しい番組でありまして、「つまんない」と云うよりも「付き合いきれない」ってのが正直な感想です。今回もドッと疲れちゃったわよ。

ま、片瀬那奈ちゃんが出ている限りは観ますけど。


(小島藺子)



「Oh ! どや顔サミット」朝日放送公式サイト

posted by 栗 at 21:57| TV | 更新情報をチェックする

「美男ですね」第5話

ファースト


TBS 22:00〜22:54

マジでキスした!?

■ キャスト

 瀧本美織 :桜庭美男、美子(二役)
 柳沢慎吾 :馬淵始
 高嶋政伸 :安藤弘
 小嶋陽菜 :NANA
 片瀬 那奈:RINA
 、ほか

■ スタッフ
 原作:韓国ドラマ「美男(イケメン)ですね」(韓国SBS)
 脚本:高橋麻紀、ほか
 演出:坪井敏雄、平野俊一、大澤祐樹
 音楽:市川淳、michitomo
 プロデュース:高橋正尚
 協力プロデュース:加藤章一
 制作:TBSテレビ



早くも中盤に入りました「美男ですね」で御座います。オンエア中に再放送を繰り返し、番宣活動も必死にやっておりますね。深夜の歌番組には毎週「A.N.JELL」として生出演し演奏を披露してもいます。主役の二人が所属するグループも鳴り物入りで「CDデビュー」し、いきなりだナァと「東京ドーム公演」らしく、話題には事欠きません。が。如何せん「数字」が芳しくない様です。前回で「7.7%」まで堕ち、平均でも「一桁」となってしまいました。

物語は相変わらず「美男(ホントは美子)」と「廉」を中心に展開されました。冒頭で「勇気」が「美男(ホントは美子)」とデートしたり、常に「美男(ホントは美子)」をジト〜と見つめ続ける「柊」も絡みますし、今回は「こじはる」演じる「NANA」が結構前に出ておりましたが、えっとですね、「こじはる」って下手だナァ。ジャニーズの三人は未だ観賞に耐えられますが、「NANA」は一寸酷すぎると思いました。「敵役」って凄く好いポジションですから、もう少し何とかならないものでしょうかしらん。単なる「悪役」をなぞっていたのでは、観ていて「面白くも何とも無い」のです。折角、片瀬クンと共演しているのですから、何かを学んで頂きたい。

さて、肝心の片瀬クン演じる「RINA」の出番は、今回も二場面のみで短かったですね。馬渕マネに肩をマッサージさせ「手を止めるなっ」と恫喝するシーンは流石でしたが、後は「美男(ホントは美子)」のPV撮りでの楽屋でチラリと登場しただけです。たぶん二分くらいしか出てなかったんじゃまいか。ま、単なる「脇役」ですから致し方ないのでしょう。出番は少なくとも、登場すれば存在感を見せ付けて下さいますので、今後も期待してはおります。

「廉」の出生の秘密(アレって「えぇーっ、萬田さん演じる水沢麗子が廉の母親だったのぉー!」と驚かなきゃいけないトコだったのでしょうか?)も明かされ、次週からは後半へ向かうわけで、予告ではいよいよ「柊」が割り込んで来るみたいな感じでした。ま、物語がどーなろーと、どーでもいいんですけど。そー云えば「毎回、実在のアーティストがゲスト出演」とかゆー前振りを聞いた様な気もしますが、空耳だったのかな。現場はとっても楽しそうですが、本編に反映されていないんじゃまいか。てか、ドラマが終わった後に始まった「A-Studio」のゲストが桐谷美玲ちゃんで、片瀬クンの話題はなかったものの、内山先輩や「荒川」に関するお話も聞けて、マジで「美男ですね」よりも熱心に観てしまいました。


(小島藺子/姫川未亜)



「美男ですね」TBS公式サイト

posted by 栗 at 22:57| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2011年08月13日

「カタセカイ列伝」# 025「森田彩華」

メイキング・オブ・メシア AYAKA MORITA’S REPORT [DVD]


森田彩華は、1988年12月26日生まれの女優です。1998年から子役として活動し、2002年に「第8回全日本国民的美少女コンテスト」に出場、「美少女クラブ31」のメンバーとなり、派生した「森田クラブ」ではリーダーを務めました。前身の「美少女クラブ21」時代にはCDデビューもしています。近年は女優に専念し、「麻婆豆腐の女房(2003年、NHK)」「エースをねらえ!(2004年、テレビ朝日)」「アタックNo.1(2005年、テレビ朝日)」「ダンドリ。〜Dance☆Drill〜(2006年、CX)」「パパとムスメの7日間(2007年、TBS)」などの連続ドラマで主に「主人公の友人役」で脇を固め、映画「メシア 伝えられし者たち(2004年)」「青空のゆくえ(2005年)」「斬〜KILL〜 キリコ(2008年)」などでは主演しています。現在は「中学生日記(2011年、NHK教育)」で先生役を演じているので知名度も上がって来たでしょう。余談ですが、アイドルに関しての眼力には定評がある「アンテツ」は「美少女クラブでファン倶楽部に入会したのは、森田ちゃんだけ!」と語っております。

片瀬那奈ちゃんとは、片瀬クンの「奇跡の初舞台」と賞賛された舞台「僕たちの好きだった革命(2007年初演、2009年再演)」で親友役で共演された、所謂ひとつの「革命同志」です。然し乍ら、片瀬クンと森田ちゃんの初共演は2004年3月12日に放送された「GIRLS A GOGO !(テレビ朝日)」だと思われます。当時「歌手・片瀬那奈」として出演された番組で、森田ちゃんは「美少女クラブ」としてレギュラー出演しており、録画した映像には確かに「雛壇に座っている森田ちゃん」が片瀬クンの肩越しに映り込んでおりました。ガチンコ共演となった舞台では、七歳の年齢差を物ともせずに「女子高校生役」を共に演じられました。初演時は「現役高校生」、再演時にも「未だ二十歳」だった森田ちゃんに対して、片瀬クンは「初演時に25歳」で「再演時には、なな、なんと27歳」だったのですけど、ミニスカにルーズソックス姿で奮闘されました。果たして「三十路での再々演」は実現するのでありましょうかしらん。

「革命同志」と云うだけで「カタセカイ」的には大変重要な位置付けとなりますが、かの「アンテツ」が「那奈ちゃん度ランキング第二位(ちなみに第一位は「マジョリカマジョルカ」の人)」と認定しただけあって、誠に「若かりし頃の那奈ちゃん」を彷彿とさせる女優さんでもあります。あたくしも「恋愛百景(2006年〜2009年、テレビ朝日)」を観た時には「おいおい、此れは『最後のデート』ではありませんかっ」と驚愕したものです。最新作映画「少女たちの羅針盤(2011年)」では「りこりこ」「雨ちゃん」と共演し、「りこりこ」とのキスシーンも話題になりました。此の映画には、何気に「革命同志」の「ハリケンレッド」も共演しています。森田ちゃんは未だ22歳ですが、前述の通り芸歴は片瀬那奈ちゃんと同じで「1998年デビュー組」なのです。9歳デビューかよ、、、でも「りこりこ」は5歳デビューだもんね。そんなことを云いだしたら、片瀬クンだって、、、。いえ、まぁ、皆様の今後の益々の御活躍を期待しておりますです。

さて、森田ちゃん、榮倉サマと「ダンドリ。〜Dance☆Drill〜」で共演したのが、(つづく)


(小島藺子/姫川未亜)


posted by 栗 at 02:31| KATASEKAI | 更新情報をチェックする

「25歳の素顔〜城田優・完全ドキュメント」

刹那 〜a sandglass of fate〜(DVD付)


TBS 15:30〜16:00


連続ドラマ「荒川アンダー ザ ブリッジ」で片瀬那奈ちゃんと共演されている「城田優」クンを追ったドキュメンタリー番組が放送されました。現在、片瀬クンは「美男ですね」と「荒川アンダー ザ ブリッジ」の二本の連ドラに御出演中ですが、どちらも「TBS系」で放送されています。ゆえに土曜日は「王様のブランチ」を何となくチェックしていますが、本日は城田クンがゲストで出ておりましてですね、此の番組の告知もあったわけです。其れで、念の為に録画しときましたよ。

内容は秋に城田クンが主演されるミュージカル「ロミオ&ジュリエット」の煽りをメインに、彼の生い立ち、俳優や歌手としての活動を紹介するものでした。此処的に注目したのは、当然乍ら「荒川アンダー ザ ブリッジ」のパートです。ロケ現場の未公開映像が流れ、鉄人兄弟の素顔が晒されていたりもしました。片瀬那奈ちゃん演じるマリア様の御姿は、ロケでは確認出来なかったものの、紹介VTRでしっかりと登場。一見、第2話での掛け合い(オチが「オールナイト」「ニッポン」ってトコ)が流れただけの様にも思えましたが、何やらマリア様が拳銃をぶっ放しているカットも混入されておりまして、どうやら未公開シーンも含まれていたと考えざるを得ません。

「美男ですね」は公式サイトでマメに番宣告知をして下さるのだけど、「荒川アンダー ザ ブリッジ」の方は本編の放送時間が地域ごとにマチマチな事もあってか、昨日の桐谷クン出演の「A-Studio」も此の番組も未告知でした。何となく怪しい番組は、とりあえず録画するしか手はありませんね。全く関係ないのですけど、現在放送中の「思い出のメロディー」で「KANちゃん」の「愛は勝つ」が披露されていたのですけど、「KANちゃん」はピアノとハモリだけでメイン・ヴォーカルを全く取らなかったぞ。奥ゆかしいけど、サビくらいは本人に歌って欲しかったナァ。


(小島藺子)


posted by 栗 at 21:35| TV | 更新情報をチェックする

2011年08月14日

「COVERS」#114

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「先週(8/7〜8/13)の看板」


(2011年7月作)



「公開は終了しました」 (小島藺子/姫川未亜)



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「カタセカイ列伝」# 026「加藤ローサ」

いちばんきれいな水 [DVD]


加藤ローサは、1985年6月22日生まれの女優です。2001年にファッションモデルとしてデビューし、2004年のCM「ゼクシイ」でブレイク、同年から女優活動も始めました。2006年に研音に移籍し、其の年には映画「夜のピクニック(2006年)」「いちばんきれいな水(2006年、主演)」など出演作7本が公開され、「ダンドリ。〜Dance☆Drill〜(2006年、CX)」「役者魂!(2006年、CX)」と2本の連続ドラマに出演するなど大いにプッシュされます。翌年の主演ドラマ「女帝(2007年、朝日放送・テレビ朝日)」での決め科白「ふざくんな!」は流行語にもなりました。ちなみに原作劇画では「ふざくんな!」と云う科白は一切なく、ドラマのオリジナルです。其の後も主役やヒロイン役で多くのドラマや映画で活躍し、バラエティ番組にも進出しておりますが、今年(2011年)の御誕生日に「できちゃった結婚」を発表しました。今後もお仕事は続けられるそうです。ま、研音なら大丈夫でしょう。

片瀬那奈ちゃんとは、研音の先輩後輩の仲であり、ローサちゃん主演ドラマ「プロゴルファー花(2010年、読売テレビ)」でライバル役で共演しています。主役はローサちゃん演じる「野宮花」で、貧乏人の彼女がプロゴルファーになるまでのサクセス・ストーリーでした。然し、其の前に立ちはだかる片瀬クン演じるお金持ちのお嬢様で天才ゴルファーの「高瀬リコ」が凄すぎて、完全に食われておりました。リコちゃんは、かつて「鉄板少女アカネ !!(2006年、TBS)」で演じた「西豪寺エレナ様」で確立された路線を更にパワーアップさせ続けておられる片瀬那奈ちゃんの「十八番」でしたから、ローサちゃんばかりか登場人物全員を食い捲くり「一人勝ち」状態のトンデモな所業で御座いました。こんな事をやらかすから、「美男ですね」で出番が少ないのではないでしょうかしらん。片瀬クンの恐ろしさは「歌のおにいさん(2009年、テレビ朝日)」で共演した先輩方にも聞いておられるのでしょう。

おっと、噺が逸れたナ。ローサちゃんと云えば、矢張り「女帝」ですね。キャスティングされた時点で、こっちが「ふざくんな!」と云いたくなったものですけど、此れが無茶苦茶面白かったわけでして、続編とも云える「女帝 薫子(2010年、テレビ朝日)」の主役が桐谷クンってトコまで来て「なるほど、そーゆー作りだったのか」と妙に納得致しました。ちなみに、あたくしは「女帝」と「女帝 薫子」は全話録画しDVD化しております。片瀬那奈ちゃんと内山理名ちゃんが出演された連続ドラマ以外で「全話録画保存」するって、滅多に無い事です。

さて、其のローサちゃん主演の怪作ドラマ「女帝」で共演し、唯一「女帝 薫子」へも続投されたのが、(つづく)


(小島藺子/姫川未亜)


posted by 栗 at 00:11| KATASEKAI | 更新情報をチェックする

「シューイチ」#019

Pisces Aquarius Capricorn & Jones Ltd (Dlx)


日本テレビ 8:00〜9:55

【MC】中山秀征、片瀬那奈
【コメンテーター】中丸雄一(KAT-TUN)、手嶋龍一、名越康文
【プレゼンター】笛吹雅子(日本テレビ報道局)、辻岡義堂(日本テレビアナウンサー)
【シューイチガールズ】木村好珠、杉ありさ、中村アン、中村果生莉、ヒガリノ、三宅ひとみ、谷中麻里衣


涼しげな青のノースリーブ・ミニワンピースで生脚全開!の「お父さんの味方」片瀬那奈ちゃんが、今週も日曜日の朝に参上です。「頑張ってる皆さんの味方」の肩書きが定着し、テロップにもそう書いてあるのに、いきなりだナァと変えて来ましたね。初っ端の「夏野菜」の話題で「したり顔」を決める「小窓ちゃん芸」も快調の御様子。元々「マンガ顔」の片瀬クンが意識して臨まれているのですから、「小窓ちゃん」と云えば片瀬那奈ちゃんとなっております。最早「小窓ちゃん女王」も襲名していいでしょう。「う〜ん、ふ〜ん」のうなずきや「ほー!」のビックリ顔、そして険しい怒りんぼ顔など、ニュースだけでもクルクル変わります。サッカーへの「ひとこと」も安定感がありますね。

そして、中盤になりラインナップが紹介されますと、おおっと、片瀬クンが現場へ馳せ参じておられる予告映像が流れたではありませんかっ。此れはもう「ショービズカウントダウン」とかチャッチャと終わらせて、「メインエベント」を魅せて頂きたいぞ。其れにしても何で片瀬クンは「妖怪人間ベム」の話題だと「えへらえへら」と嬉しそうなのでしょう。もしかして「へび娘」に代わって「ベラ」役を狙っておられたのか。芸能ネタは毎週「カタセカイ住人」満載ですけど、此処でも取り上げた「着ぐるみ三連発」も出ましたね。「キスマイ」の話題では「美男ですね」の主題歌ですから、一緒に歌っていました。

「まじすか !?」と「トレナビ」を軽く流して、いよいよ来ました「ぐるXとら」です。毎週一番楽しみにしているコーナーですが、片瀬クンがヒガリノちゃん&木村好珠を従えて「深川」に登場だっ。現場に片瀬那奈が現れる時、何かが起こると云われておりますが、地元でも在りますから「もうやりたい放題」ではありませんか。いつもは「小窓ちゃん」で涎を垂らして見つめている片瀬クンですが、現場に出たなら食って食って食い捲くるのだ。即興時代劇はやらかすわ、もう誰も止められません。てか、片瀬クンは「ヒガちゃん」が思いっきりタイプですね。然し、片瀬クンは期待を裏切らない「食いしん坊」だナァ。

やっぱ「モノが違い過ぎる!」ぞ、片瀬那奈。

毎週でも現場に出て欲しいのですけど、此れをやられると「シューイチガールズ」の立場が無い。恐るべき「舞台荒らし」で御座いました。余りにも「現場の片瀬クン」が素晴らしく、他に何をやったのか、すっかり忘れてしまいました。此処では再三提言しておりますが、もうこうなったら、片瀬那奈ちゃんは「食い道楽紀行番組」をやらかすしかないでしょう。いやはや、唐突な当日告知で放たれた「片瀬那奈のぐるXとら」に眩暈がします。5月29日放送の五回目以来となった「現場で那奈ちゃん」の衝撃度は凄まじかった。マジでこんな事ばっかやってしまうと「片瀬那奈のシューイチ」になってしまいますよ。

「凄いナァ、やっぱり」(小鉄声で)

来週は「24時間テレビ」でお休みとの事ですけど、今回のトンデモなサプライズで、何杯でもイケますよ。いやぁ、惚れ直しました。

片瀬那奈ちゃんは最強です。(きっぱり)

そして、唐突ですが「あっちゃん、御誕生日おめでとうございます。」


(小島藺子/姫川未亜)



【8/14の衣装】「Modify」(モディファイ)のワンピース(「マネ日記」情報)

「シューイチ」日本テレビ公式サイト


posted by 栗 at 09:57| TV | 更新情報をチェックする

第参期女優時代(2007〜)公開イベントINDEX
Part 1(2007〜2008)

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 2007年2月28日〜2007年4月1日:初舞台「僕たちの好きだった革命」初演 @新宿、他

 2007年4月14日:「ヤング&キャリア センスアップウイークス 片瀬那奈トークショー」#1 @名古屋
 2007年4月14日:「ヤング&キャリア センスアップウイークス 片瀬那奈トークショー」#2 @名古屋

 2007年5月27日:「ダービースペシャルデーイベント」#1 @名古屋
 2007年5月27日:「ダービースペシャルデーイベント」#2 @名古屋

 2007年6月16日:「きみにしか聞こえない」初日 #1 @池袋
 2007年6月16日:「きみにしか聞こえない」初日 #2 @池袋
 2007年6月16日:「きみにしか聞こえない」初日 #3 @池袋
 2007年6月16日:「きみにしか聞こえない」初日 #4 @池袋
 2007年6月16日:「きみにしか聞こえない」初日 #5 @池袋

 2007年12月15日:「京阪モール Cristmas Special Night」 @大阪

 2008年3月9日:「LOISIR HOTEL NAHA Bridal Collection 2008」 @沖縄
 2008年3月9日:改めて「LOISIR HOTEL NAHA Bridal Collection 2008」 @沖縄

 2008年3月16日:「キュートなトークショー」 @つくば

 2008年5月11日:映画「20世紀少年」製作報告会見 @世田谷

 2008年5月14日:舞台「フラガール」製作発表 @赤坂

 2008年5月17日:「幸せになるための27のドレス」女優・片瀬那奈トークショー @大阪

 2008年5月18日:「ヴィクトリアマイルに那奈ちゃん降臨!!」 @府中

 2008年5月23日:「Discover UEFA EURO 2008(TM)」公開収録 @原宿

 2008年7月18日〜2008年8月31日:初主演舞台「フラガール」 @赤坂、いわき、他

 2008年9月13日:博多リバレイン・イニミニマニモ「片瀬那奈トークライブ」 @博多

 2008年9月26日:「ブラッディ・マンデイ プレミアム制作発表」 @赤坂

 2008年11月1日:「東京モーターウィーク 2008」 @横浜

 2008年11月29日:「'08ガス展」広島会場「片瀬那奈トークショー」 @広島

 2008年11月30日:「FIFA Club World Cup Japan 2008 開催記念トークイベント」 @銀座

 2008年12月8日:「FIFAクラブワールドカップジャパン2008」公式会見 @汐留


【1998年〜2006年のINDEX】
 1998年〜2002年(第壱期女優時代篇)
 2002年〜2004年(第壱期歌手時代篇)
 2004年〜2006年(第弐期女優時代篇)


イベントのまとめを随分とサボってましたので、一気にやらかそうと思います。ま、次の「2009年以降」は公開イベントが激減しますから、まとめるのは楽勝でしょう。今回記録した「2007年〜2008年」は、おそらくあたくしが最も多く片瀬那奈ちゃんとお逢い出来た期間です。特に「2008年の夏」は、舞台「フラガール」東京23公演完全制覇を成し遂げるなど「毎日☆那奈ちゃん」と云う常軌を逸した「追っかけ」をやらかしてしまいました。

ま、あくまでも「公的なイベント」だけですから全く問題はありませんが、益々シュガーに睨まれる様にはなりましたね。尚、片瀬クンは公開TV番組にも多く出演されておりますが、あたくしが参加出来た番組収録以外は此の「INDEX」には掲載しておりません。より詳細な年譜は、来るべき「コンプリ」でキチンとまとめます。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 17:40| INDEX | 更新情報をチェックする

第参期女優時代(2007〜)公開イベントINDEX
Part 2(2009〜2011)

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 2009年1月15日:「歌のおにいさん」制作発表会 @六本木

 2009年2月27日:「ASICS STORE HARAJUKU」オープン記念番組 & PARTY @原宿

 2009年5月19日〜2009年7月5日:舞台「僕たちの好きだった革命」再演 @池袋、他

 2009年8月29日:「JAグループ『やさいの日』in ららぽーと TOKYO-BAY」 @船橋

 2009年9月8日:「女性のための漢方セミナー2009」 @名古屋

 2009年9月19日:「片瀬那奈トークショー けんこうサポートフェア2009」 @広島

 2009年9月29日:「コカコーラ東海クラシック プロアマトーナメント前夜祭」 @愛知

 2009年11月23日:「片瀬那奈 トークショー @イオンモール筑紫野」 @福岡

 2009年12月6日:「ジャパンカップダート(GI)」ゲスト出演 @兵庫

 2009年12月27日:「片瀬那奈トークショー@イオン綾川」 @香川

 2010年4月5日:「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」完成披露イベント @六本木

 2010年5月8日:「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」初日舞台挨拶 @有楽町

 2010年8月22日:「レパードステークス 検討会&トークショー」序章 @新潟
 2010年8月22日:「レパードステークス 検討会&トークショー」レポート @新潟
 2010年8月23日:「レパードステークス 検討会&トークショー」を終えて @新潟

 2010年9月29日:「闇金ウシジマくん」制作発表会 @新宿

 2010年10月9日:「The Rain Song」Part 1 @植田
 2010年10月9日:「The Rain Song」Part 2 @原宿
 2010年10月10日:「The Rain Song」Part 3 @下町

 2010年11月6日:「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」初日舞台挨拶 @渋谷、埼玉

 2011年1月30日:「ジーン・ワルツ」完成披露試写会 @有楽町

 2011年2月5日:「ジーン・ワルツ」初日舞台挨拶 @有楽町、新宿

 2011年5月13日:「サカつく7」発表会 @秋葉原

 2011年6月2日:「カバコレ」発表会 @六本木

 2011年7月6日:「美男ですね」プレミアム制作発表会 @渋谷

 2011年7月27日:「Message 2011」 @渋谷

 2011年8月25日:「Windows Phone IS12T」発売記念イベント @秋葉原、有楽町

 2011年9月15日:「PANDORA」銀座店オープニング記念セレモニー @銀座

 2011年11月2日:「日経トレンディ」が選ぶ「2011年ヒット商品ベスト30」発表会 @港区

 2011年11月9日:「麻布消防フェアで一日消防署長!」 @六本木

 2011年12月25日:「有馬記念プレゼンターで片瀬那奈ちゃん降臨!」 @船橋


【1998年〜2008年のINDEX】
 1998年〜2002年(第壱期女優時代篇)
 2002年〜2004年(第壱期歌手時代篇)
 2004年〜2006年(第弐期女優時代篇)
 2007年〜2008年(第参期女優時代篇 Part 1)


アレレのレ、イベントが減ったと思っておりましたが、近年もそれなりに行われておりました。何だか近年は、告知が無かったり、誤報をぶちかませれたりと散々な目に逢ってますからねぇ。「The Rain Song」なんかを読み返すと、我がこと乍ら「可哀想だナァ」と泣けてきちゃったわよ。其れでも、片瀬那奈ちゃんが「来てね」とおっしゃれば、僕は行きますよ。深川でのロケとか近所なのに行かなかったざんしょ。2011年後半の野外イベント連発には、萌えました。那奈ちゃんは「何でもアリ」です。


「2011年12月25日 補足改訂」(小島藺子/姫川未亜)



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2011年08月15日

「カタセカイ列伝」# 027「滝沢沙織」

滝沢沙織写真集「thanks」


滝沢沙織は、1981年7月7日生まれの女優です。1998年「1999年度ユニチカ水着キャンペーンガール」に選ばれデビューし、モデルとして活躍しCDデビューもしました。2002年からは女優活動を始め、映画「ゴーストシャウト(2004年)」では主演しています。「プライド(2004年、CX)」から「コールセンターの恋人(2009年、朝日放送・テレビ朝日)」まで連続ドラマに「23クール連続」でレギュラー出演し、此れは歴代二位(女優では首位)となる大記録となりました。(「PureBoys The Pure(2009年、BSフジ)」でのドラマ・コーナーも連ドラと考え、「女帝 薫子(2010年、テレビ朝日)」までの「26クール連続」とする説もあります。ちなみに歴代首位は「内藤剛志さん」の「27クール連続出演」です。)其の後も年間に3クール以上は連ドラに出ており、今年(2011年)も毎クールでレギュラー出演を続けている「働き者」です。

片瀬那奈ちゃんとは同い年で「1999年度水着キャンペーンガール」としての同期です。片瀬クン(公称・172センチメートル)を凌駕する滝沢氏(公称・174センチメートル)とは、多くのイベントや雑誌の取材などでデビュー当時共演していました。「1999年度水着キャンペーンガール」は、他に「井川遥さん」や「菊川怜さん」など錚錚たるメムバーを輩出した「奇跡の時」と云われています。ちなみに、片瀬クンは年上のお二人を「井川遥ちゃん」「菊川怜ちゃん」と呼びつつ、同い年の滝沢氏は「滝沢氏」と呼称していました。鬼の様に連ドラに出捲くっている滝沢氏との共演は、何故かなかなか実現しなかったものの「歌のおにいさん(2009年、テレビ朝日)」で満を持しての共演となり、片瀬クンも「NANA DIARY」で喜びを語っておりました。「歌のおにいさん」では片瀬クンが助演女優賞を獲得しており、思い出深い作品となりました。

数多くの連ドラに出演されている滝沢氏は、其のほとんどが「脇役」での出演です。其の点でも片瀬クンと共通しております。あたくしは「バイプレイヤー」が好きなので、お二人の方向性には興味深いものがあります。こうした在り方で長く活動を続ける道を示すって、大事ですよ。「女帝」と「女帝 薫子」に唯一連投されたのは伊達じゃないです。連続記録で内藤さんを抜かずに一歩手前で踏み留まり、1クール休んだ後に再挑戦ってのも好いナァ。今後も気が付けば「アレレのレ、ま〜たチャッカリ滝沢氏が出てるよ」と思わせて欲しいです。

さて、片瀬クンと滝沢氏が揃い踏みした「歌のおにいさん」で共演されたのが、(つづく)


(小島藺子/姫川未亜)


posted by 栗 at 06:50| KATASEKAI | 更新情報をチェックする

「そしてプロレスが残った」

そして3人が残った(紙ジャケット仕様)


気が付けば、半年以上もプロレスの記事を書いていませんでした。いえ「片瀬クンよ、プロレスラーになってはくれないか(出典:ナンシー関師匠)」とか「凄いナァ、やっぱり(出典:山本小鉄)」とか「元ネタがプロレス」ってフレーズは日常的に使用しておりますし、此処の構造も大きくプロレスから影響を受けているのですよ。別にプロレスから離れたわけではなく、一応「ワールドプロレスリング」は毎週録画して視聴していますし、「東スポ」やネットで最近のプロレス界事情もチェックしてはいるんですけどね。8/27(土)には「東スポ」主催の「夢のオールスター戦」と、アントニオ猪木が対抗してぶつける「INOKI GENOME」(何だかんだ云って、東スポはこっちもチャッカリと後援)がありますから、気分も盛り上がって来るかと思ったのだけど、う〜む。

昨日(8/14)に今年の「G1」が終わりました。優勝は中邑で、まぁ其れは予想通りだったのだけど、決勝の相手が内藤だったのね。いえ、此のカード自体が「底が丸見え」の展開で進行した大会だったのだよ。別に結果論で云っているわけではなく、よっぽど昨日の大会前に「決勝は中邑と内藤で、中邑が悲願の初優勝」と書こうかと思いました。でも、そんなの少しプロレスに詳しい片なら誰でも分かるシナリオです。以前は二つのブロックの第一位と第二位の計四名で準決勝から決勝へとの流れだったのですけど、最近は両ブロック首位同士がいきなり決勝との仕組みに変わりました。其れで、決勝当日までリーグ戦があり、誰が決勝に出てくるのか分からない演出になっています。

今回も、当日のリーグ戦が終了しなければ決勝進出者がさっぱり分からない絶妙の星勘定に調整しまくりました。Aブロックは、永田さん、帝王、矢野、真壁、内藤と五人が「10点」で、タナが「12点」で、タナは内藤と直接対決で永田さん、帝王、真壁の相手は明らかな格下です。Bブロックは、後藤、MVP、コジ、みのる、中邑と五人仲良く「12点」で並び、後藤、MVPは格下相手でコジは病み上がりの天山が相手、みのると中邑は直接対決と云うお膳立てでした。ところがですね、試合順がAブロック五試合をやって、Bブロック四試合をやって、ジュニアタッグのタイトル戦を挟んで決勝って全11試合の流れなのです。リーグ戦に関しては開幕前から発表されていたわけでして、なのに其の九試合全てに前述の「当日の結果が出なければ分からない」はずの「決勝進出可能な選手」が絡んでいたのです。何じゃ、そりゃ?

其の結果、大物が格下にコロコロと負け続けるシナリオが忠実に進行されました。いえ、消化試合よりはいいのかもしれませんが、全九試合が全て決勝進出に関わるって余りにも出来すぎています。挙句に、事前に発表されていた試合順が素晴らしく、Aブロックの最後が「タナvs内藤」で、Bブロックの最後が「中邑vsみのる」なんだもん。こんなのどー考えたって「其の四人から決勝進出者が出る」って事じゃん。事実上の「準決勝」ではありませんか。今年の「G1」は全20選手も参加させたから、それぞれの星勘定も大変だったのでしょうけど、12選手も「10点超え」ってさぁ。「内藤開幕三連敗、絶望!」とか見え見え過ぎだし、独走態勢だったタナが終盤で二連敗し「星勘定では内藤と同点だけど直接対決で負けたから予選落ち」って、どーゆー接待なのよさ。そもそも、土曜深夜(正確には日曜日)に放送された「ワールドプロレスリング」で、中邑がテンコジに爆勝する二試合とか、タナが帝王に勝った試合とか、内藤が矢野に勝った試合とか流してるんだからさ。決勝前の放送なのに「予告し捲くり」じゃまいか。

ん?プロレスは結果じゃないって?そりゃそーだ。内容が大事ですよ。でもね、内藤の売り出しも結構ですけど、テレ朝のアナも「天才!天才!!」って喚いて喧しいぞ。どんだけプロレス界には「天才」が居るのよさ。決勝の相手が内藤なんだからさ、云っちゃ悪いけど「中邑クンは、勝って当たり前ですからねぇ(桜井康雄声で)」じゃん。でもさぁ、また膝なんざんしょ。「ボマイェ」って名前も「トホホ」だよ。単なる「膝蹴り」ではありませんか。ま、太陽の天才児が優勝して「愛してま〜す!」とかぬかすよりは好かったです。てか、本日の「東スポ」の一面が「たけし局部ねんざ」って、何だよ。中邑の優勝記事は裏かいナ。「中邑じゃ売れんナ、やっぱ客員編集長の世相メッタ斬りだろ」ですか。てな感じで文句ばっか云いたくなるから、プロレス記事を書かなくなったんですよ。ま、思いっ切り書いてしまったわけだが。


(小島藺子)


posted by 栗 at 15:58| KINASAI | 更新情報をチェックする

「今でも、片瀬那奈がきこえる」

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此処では結構色んな連載シリーズをやっておりますが、個人的に思い入れがあるのは「夢みる歌謡曲」です。「COPY CONTROL」で書き始めたのが2006年で、2007年に中断後、2008年から此処で再開しましたが、2007年から水面下で書いていた「LISTEN NOW ! 片瀬那奈が聞こえる」と合体し怒涛の展開で2010年に「未完」として一応の決着に到りました。四年を掛けて「148記事」の連載でしたが、当初からコンセプトは「歌手・片瀬那奈を徹底的に語る」だったのです。ところが、最初に大風呂敷を広げたら枝葉の部分が受けてしまいまして、大いに困惑しました。てか「コピコン」自体がそーゆートコだったわけでして、こっちとしましては「何で片瀬那奈ちゃんのサイトなのに、枝葉が大受けしてんのよさ?」と思っていたのですよ。

「夢みる歌謡曲」は他で書いた部分も含め、全て此処にまとめておりますので、「YUMEKAYO」ってカテゴリを踏んで頂ければ全編が読めます。然し、全部読むと「長げぇ〜」のよさ。そんでもって、結局は最終章の「片瀬那奈がきこえる」が書きたくてやらかした連載だったので、目次を手直ししてみましたよ。



ま、此れから辿って読んで頂ければ「歌手・片瀬那奈」を少しは理解して頂けるのではないでしょうかしらん。余計な「中入り」とかも除いて「全曲解説」のみの目次になっています。えっと、まぁ、其れでも百拾記事ほどあって、更に「実演目次」とかからはもっともっと深いトコに行っちゃうわけですけどね。今回リニューアルしたのは「あっちゃんのバースデイ記念」です。結構ナンギだったので、壱日遅れましたけどね。そもそも「片瀬那奈がきこえる」は、あっちゃんの為に書いたのですよ。


(小島藺子/姫川未亜)


posted by 栗 at 20:13| YUMEKAYO | 更新情報をチェックする

「人生が変わる1分間の深イイ話」ふたたび

ウルトラマン コレクターズBOX [DVD]


日本テレビ 21:00〜21:54

真面目に命を考えるSP / 千人の命を看取った緩和ケア医師・大津秀一が教える「後悔しない死に方」とは… / ウルトラマンが死んでしまう…ウルトラマン最終回で脚本家・金城哲夫が訴えたかったこととは / 石川県・金沢市にある城北病院…地元に愛され「笑って死ねる病院」といわれる理由 / 1ページ目で主人公の母親が死ぬ…衝撃の展開から始まる絵本の伝えたかったこととは… / 遺言コンサルタントが教える「遺言書の効果的な使い方」 / ゲストは、アンガールズ、大津秀一医師、片瀬那奈、千原ジュニア(千原兄弟)、チュートリアル、徳光和夫、西尾由佳理(日本テレビアナウンサー)


次週の「シューイチ」は「24時間テレビ」でお休みとなった片瀬那奈ちゃんですが、しっかりと日テレのバラエティ番組にも御出演されます。最年長マラソンに挑戦する徳さんも出ずっぱりで頑張っておられますけど、片瀬クンも「働き者」ですね。

ゲームソフトランキング更新、人気サッカーゲームシリーズ最新作がトップに(サーチナ 8/15)
と云う記事によりますと、片瀬那奈ちゃんが「美人秘書」役で御出演し「さかつく ナナちゃん」として宣伝活動にも励まれたゲーム「サカつく7」が売れているみたいです。那奈ちゃんも張り切って頑張った甲斐がありましたね。

そんな「頑張り屋さん」の片瀬クンが約一年振りに「深イイ話」に登場します。紳助さんの番組に出られるのも、昨年(2011年)11月の「行列」以来で久しぶりだと思います。さて、どうなりますことやら。

兎にも角にも「編集し難い番組」ですね。小窓ちゃん中心だし、スタジオでもパンが多くて、困るナァ。アンガールズとの絡みで少し美味しいトコがあったし、紳助さんやジュニアの話に爆笑するトコがぬかれますので、「あ〜まんどくさいからCMカットだけでいいや」と思ってしまいます。片瀬那奈ちゃんはシルバーっぽい地の柄ワンピースにカチューシャと「可愛らしい出で立ち」で、立ち位置も「女の子」役で、自分からは前に出ません。ま、いつもの「紳助さん番組」のノリですね。

今週末放送の「24時間テレビ」の前振りって意味合いもあってか、ゲストの半数が黄色のTシャツ姿ですので、片瀬クンの衣装は目立っております。「う〜ん、ふ〜ん」や「がはは」などのリアクション中心で、たまに振られたら発言するって感じ。「片瀬那奈ちゃんが出ていたナァ」って感想しかありません。編集するのも、やっぱまんどくさいんで、もうCMカットだけでいいです。たぶん、二度と観ないでしょうから。てか、ホント「IS」とバッティングしなくて好かったわよ。今期の連ドラで、片瀬クン出演の二作以外で唯一未だお付き合いしてる「カタセカイ住人満載ドラマ」なんだからさ。


前回の出演:2010年9月6日


(小島藺子)



「人生が変わる1分間の深イイ話」日本テレビ公式サイト

posted by 栗 at 21:57| TV | 更新情報をチェックする

2011年08月16日

「カタセカイ列伝」# 028「木村佳乃」

木村佳乃メモリアルブック「YX(Yoshino's 10years)」


木村佳乃は、1976年4月10日生まれの女優です。学生時代に読者モデルやCM出演を経験し、1996年に女優デビューしました。1998年から2001年までは歌手活動も行いましたが、シングル6枚、アルバム3枚(ベスト盤を含む)と本格的なものでした。女優としては、映画「失楽園(1997年)」で新人賞を、映画「蝉しぐれ(2005年)」で主演女優賞を獲得するなど、多くのドラマ、映画、舞台で活躍しています。主演ドラマ「スチュワーデス刑事(1997年〜2006年、CX)」は10年続き10作が制作される人気シリーズとなりました。近年は、映画「さくらん(2007年)」でハードな濡れ場を演じたり、映画「告白(2010年)」で助演女優賞を獲得された様な「エキセントリックな役柄」にも果敢に挑戦しています。人気ドラマ・シリーズ「相棒(テレビ朝日)」では「Season 3(2004年)」「Season 6(2008年)」「劇場版(2008年)」「Season 9(2010年)」と長いスパンで「片山雛子」役としてゲスト出演されています。また映画「カンフー・パンダ(2008年)」「カンフー・パンダ2(2011年)」などでは声優としても活躍されるなど多才です。英語も堪能な才媛であり、プライベートでは2010年に結婚され、2011年には妊娠も発表されました。う〜む「相棒 Season 10」は、どうなるの?

片瀬那奈ちゃんとは、「歌のおにいさん(2009年、テレビ朝日)」と「泣かないと決めた日(2010年、CX)」其のスペシャル版「絶対泣かないと決めた日(2010年、CX)」で共演しています。どちらも佳乃さんは片瀬クンの上司役でしたが、コメディとシリアスで全く違ったコンビネーションを魅せて下さいました。「泣かないと決めた日」の「ヒステリックなアル中・佐野有希子」も凄まじかったのですが、プロデューサー役だった「歌のおにいさん」での着ぐるみ姿で「破滅的なジャイアン歌唱」を披露する場面が最高でしたね。前述の通り「歌手」としても「女優の余技を超えた活動歴」を遺されておられるのに、素晴らしい「女優魂」でした。アレをやらかされたら、うらら姫もさぞや発奮されたでしょう。そう云えば、公称169センチメートルと長身ですし、「歌手活動期間三年」で「シングル6枚、アルバム3枚(ベスト盤を含む)」って、片瀬クンとおんなじではないですか。あたくしは「歌のおにいさん」の眞の主役は、佳乃さんが演じられた「真鍋杏子」だったと思います。

個人的には「手塚治虫劇場 / ふしぎなメルモ(2000年、テレビ朝日)」でメルモちゃん役を演じられたのが「ポイント高過ぎ」ます。ゆえに、あたくしが勝手に付けた木村佳乃さんの愛称は「メルモちゃん」なのだ。また、前述の映画「さくらん」や映画「おろち(2008年)」にも御出演されておりまして、何気に「マンガ女優の道」へも踏み込んでおられます。一番笑ったのは、出演された映画「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ(2007年)」が何故か「しりあがり寿」によって漫画化されて、全員全く「似てねぇ〜」なのでいちいち矢印つけて俳優名や役名が書かれていたのですけど、「←木村佳乃」って絵が本当に「やる気あんのか?しりあがり」と「小一時間問い詰めたくなる(死語)」ほどのクオリティだった事です。

さて、メルモちゃんと「27歳の夏休み(2005年6月30日、TBS)」ダブル主演されたのが、(つづく)


(小島藺子/姫川未亜)


posted by 栗 at 08:03| KATASEKAI | 更新情報をチェックする

2011年08月17日

「荒川アンダー ザ ブリッジ」第4話

荒川アンダー ザ ブリッジ VOL.2【数量限定生産版】 [Blu-ray]


TBS 0:55〜1:25

■ キャスト

 林遣都:リク
 桐谷美玲:ニノ
 小栗旬:村長
 山田孝之:星
 城田優:シスター
 片瀬 那奈:マリア
 安倍なつみ:P子
 平沼紀久:ビリー
 有坂来瞳:ジャクリーン
 徳永えり:ステラ
 末岡拓人、益子雷翔:鉄人兄弟(鉄雄、鉄郎)
 駿河太郎:ラストサムライ
 手塚とおる:シロ
 上川隆也:市ノ宮 積
 、ほか

■ スタッフ
 原作:中村光
 監督・脚本:飯塚健、原桂之介
 撮影:相馬大輔
 照明:佐藤浩太
 録音:田中博信
 特殊造形:百武朋
 音楽:海田庄吾
 VFXスーパーバイザー:小阪一順
 製作:AUTBパートナーズ、毎日放送



当ブログの預言通り、前回は片瀬那奈ちゃん演じる「マリア様」の出番が無かった為に、折角「2.0%」→「3.0%」と爆上げした数字が、なな、なんと
「1.7%」と大沈没してしまいましたよ。
だから云ったじゃないのよさ「片瀬クンは(深夜枠では)数字持ってる」ってさ。

さて、今回はリクが青空教室を開校する噺です。生徒はニノ、ステラ、鉄人兄弟。相変わらず、鉄人兄弟のガキ二人がいい味を出してますね。「宝」の意味を教える為、ラストサムライ、ビリー&ジャクリーン、シロに訊いてまわって前半は終了です。

後半は、ステラが書いた作文「ビリー&ジャクリーン物語」だってさ。平沼紀久さんは素顔を晒せてよかったですね。イケメンなのにずっとオウムの被り物姿ですからね。来瞳ちゃんの姐御姿も好かった。ステラの空想なのか実話なのかも全く分かりません。

そんでもって、肝心の片瀬那奈ちゃん演じる「マリア様」は終盤でチラリと登場されました。予告によれば、次回は其れなりに出番がありそうです。今回も何だかよく分からない展開でしたけど、面白かったです。あとは「マリア様」が全面に出られる事を願うばかりです。


(小島藺子/姫川未亜)



「荒川アンダー ザ ブリッジ」公式サイト

posted by 栗 at 01:27| ACTRESS | 更新情報をチェックする