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2011年07月24日

「東京ディズニーランド・東京ディズニーシー まるごと生中継 真夏の夜のマジカルスペシャル!」

子どもといく 東京ディズニーリゾート ナビガイド 2011−2012 メモリーノート&シールつき (Disney in Pocket)


テレビ東京 19:00〜21:48

この日の地デジ移行を記念して、東京ディズニーリゾートから3時間生中継SPを送る。夜のパレード生中継はじめ、この夏必見の園内最新情報が満載!

司会:堺正章、黒木瞳
ゲスト:石原良純、片瀬那奈、南明奈、岡田圭右(ますだおかだ)、はいだしょうこ、金子貴俊、住田隆、北原照久



夜になりまして、片瀬那奈ちゃん生放送三連発!のラストを飾る番組が始まりました。片瀬クンはピンクのワンピ姿で「芸能界ディズニー通代表」として東京ディズニーリゾートから生出演です。が、もうひとりの「ディズニー通代表」が
「何故か、よしずみ」だぞ。
先日の宮崎につづいて、紀行モノでの片瀬クンのパートナーが
「何故か、よしずみ」なのだ。
ま、よしずみがズッコケても片瀬クンは我関せずと番組を盛り上げて下さるでしょう。

「生放送」だけかと思えば「超人気アトラクション通な楽しみ方」のコーナーは「片瀬那奈の通な楽しみ方」とテロップが入りまして「録画収録」ではありませんかっ。何やら「シューイチ」でも似た様な企画があった気もしますが、こーゆーのでは那奈ちゃんの魅力が炸裂します。然し乍ら「録画」が在った事で「バッティング疑惑」が再び浮上して参りましたよっ。

エクレアを「さあ、お召し上がり下さい!」と云われる前に、真っ先に齧り付いている片瀬クンは毎度の事ですが「期待を裏切らない」です。司会の堺さんも「☆みっつ!」と他局ネタを披露しフットワークが軽い。其れにしても黒木さんのミッキー頭は気合が入ってますね。で、
「よしずみの役目って、何?」

今宵の生中継でのメインエベントと思われる「エレクトリカルパレード」は、確かに「TV桟敷で見ても」壮観です。一時だけ「節電の夏」を忘却の彼方へと運び去るが如き迫力ではあります。とか何とか云い出すと「だったらTVもPCも電源を落とせ!」とか云われちゃうのかしらん。

ん?オープニングでいきなりだナァと片瀬クンに抱きついていた熊は「ダッフィー」ってゆーのか。いつからこんな熊が湧いて来たのだ。あたくしが子供の時分にはいなかったぞ。ちゃっかり片瀬クンにハグするとは、なかなか侮れないキャラだな。

「ファンタズミック」での余りの片瀬クンの興奮振りには、こちらも感情移入してミッキーがドラゴンを倒した時には少しウルウルしました。てか、ティンカーベルが登場した時に「ティンカーベル、、、」と呟く様に声を発した片瀬クン、アノですね、どんだけ好きなのよさ。と此処までで番組は未だ中盤でした。「エレクトリカルパレード」も「ファンタズミック」も終わっちゃったのに、後はどーするのでしょう。

おぉっと、此処で再び片瀬クンのVTRが始まったっ。「願いがかなう!?噂の不思議スポット」のコーナーですが、前半で流れた「片瀬那奈の通な楽しみ方」と衣装が同じなので「同日収録」でしょう。結構たっぷりと録画収録もしておられたわけだ。う〜む、やっぱ「バッティングしちゃった」んじゃまいか。告知なり番宣は「重複出演」の対象外と云う事なのでしょうかしらん。

そんでもって後半に差し掛かったら、出張「なんでも鑑定団」が始まってしまったぞ。アレレのレ?片瀬クンがいない。次はVTRです。おや「魅力20」の「15」って、おいおい、あと五つもVTRが残っているのですかっ。では、21時からはほとんどVTRを流して済ます気なのかしらん。あっ。此れって「アド街」のノリだったのか。てか、片瀬クンは何処へ?何ゆえ呼ばれていたのかが全く分からなかった「よしずみ」が消えても何の支障も在りませんが、片瀬クンは「主役」ですよっ。願いも空しく、延々とVTRが流され続けます。ま、在る意味「小窓ちゃんも入らなくて編集し易い展開」ではあります。

ん?コンコンだ。ああ、そー云えばテレ東のアナウンサーになったとニュースで読んだな。そんな事より、片瀬クンはどーしたのよさ。もう30分以上画面から消えております。おぉっと、出た出た、未だ「ビッグバンドビート」が残っていましたよ。なるほど、此れが真のメインエベントだったのでありましょうか。

堺さん&黒木さんも乱入されたスペシャルショーに、客席の片瀬クンも大興奮し「鳥肌が立ちました!」とコメントされました。最後は片瀬クンもステージに上がり、大満足のエンディングとなったのですけど、えっとですね、、、
「那奈ちゃん、此れ、仕事ぢゃなくて趣味じゃん!」
と、御馴染みのフレーズしか浮かばない展開でした。遊んで稼げる片瀬クンって最高ですね。

で、ミッキーは凄いですね。太鼓叩くしタップは踊るし、並大抵じゃありません。全身タイツにマスクで闘い続ける「獣神サンダーライガー」よりも「過酷な仕事」だと思いました。もうミッキーには、何ひとつ、文句は云えません。参りました。


(小島藺子/姫川未亜)



「日曜ビッグバラエティ!」テレビ東京公式サイト

posted by 栗 at 21:57| TV | 更新情報をチェックする

「シューイチPRESENTSテレビ60年「これまで」「これから」カウントダウン」

テレビくん 改版 (中公文庫 コミック版 み 1-14 水木しげる妖怪傑作選 1)


日本テレビ 11:45〜12:45

日本国民が選ぶニュース歴史的瞬間・東京五輪・浅間山荘事件・3億円事件・その時テレビは何を伝えたか▽爆笑感動TOP10・王長嶋貴重映像・ひばり熱唱・ゲバゲバ電波も
2011年7月24日正午、テレビは地上デジタルに完全移行します。テレビ放送が開始されて約60年、その歴史を大きく変える瞬間を皆さんとともに体感する、記念すべき1時間の生放送!!「変わるテレビ!変わらないもの」全てを「シューイチ」カウントダウンで紹介します!「これからのテレビカウントダウン」「テレビ60年名場面カウントダウン」▽最新技術も紹介!



本日の片瀬那奈ちゃん生放送第二弾ですが、当ブログ既報通り「バッティング疑惑」があります。普通に考えて、生放送で日テレに出演中の片瀬クンが同時刻にテレ東にも出演するなど考えられません。幾らテレ東には「19:00」から生出演されるとは云え、其の番組の番宣だとは云え、物理的に不可能です。いえ、もしかしたらテレ東の番宣は録画なのかもしれません。もしそうだとしても「バッティングなんてするわけないじゃん!」と9ちゃん声で断言しましょう。

昨晩、たまたまザッピングしてフジテレビの「27時間テレビ」を少しだけ見ました。丁度、さんまサンが司会をやっているコーナーだったのですけど、途中でブラマヨのお二人と加藤浩次さんが「此れから、他局の番組に(録画収録で)出演するので、画面には映せません」と中座されていました。幾ら「自主規制」とは云え、普通はそうしますよね。更に、「駅ちゃん情報」以外ではバッティングの予想はしかねますので、此処といたしましては「バッティングは無い!」と信じます。とは云え「駅ちゃん情報」は「公式よりも信頼度が高い」のも事実です。

あたくしが観るべきなのは生放送の「シューイチPRESENTSテレビ60年「これまで」「これから」カウントダウン」です。もし、万が一、裏番組の「ディズニー3時間生中継マジカルスペシャル!オススメ」にも片瀬那奈ちゃんが出演されたとしても、其れは録画収録の番宣スポット程度としか思えません。そして、あたくしは「二番組同時録画」も「裏番組視聴」もしないと決めています。其の時とは、いつもいつだって「ひとつだけ」じゃまいか。

とか何とか御託を並べていましたら、1時間50分振りに「TVで那奈ちゃん☆生放送!」が始まりました。おおっと、やはり「片瀬那奈ちゃんは赤いワンピースにお色直し」しての出演だっ。作りとしては「シューイチ」と同じですけど「シューイチPRESENTS」なんだから当然ですね。但し、小窓ちゃんの位置が右から左に変わっているので、見慣れた目には「些か見辛い」かしらん。

さて、本日の正午に「地上デジタル放送へ完全移行」と云う事での特番です。ゆえに、最初の山場は「正午」でしょう。其のアナログからデジタルへ変わる時は、徳さんが語りました。此れ、アナログで観ていたら衝撃的だったのでしょうけどね。正午を回ってからは「TVの歴史」カウントダウンです。其処に映されたのは「日本国民が選ぶ」では無く「日本テレビが選ぶ」映像です。「シューイチが選ぶ」カウントダウンは「ま、いいか」と流せても、此れは一寸勘弁して欲しいです。いえね、ちゃんと「日本テレビが選びましたよ」と謳って頂きたいだけです。

片瀬クンは「シューイチ」で徐々に和らいで来た表情も一変し、再び厳しい「怒りんぼさん」モードからの出直しになってしまわれたのですが、既に「シューイチ」を終えた後だけあって余裕が感じられます。番組内容は、後半にはほとんど「日テレちゃんの歴史」になってしまいましたが、例えば「笑点」のテーマが流れると自然に首を振って合わせる片瀬クンの「小窓芸」は見逃せません。流石にお昼ですので、片瀬クンも本調子になっておられた様に感じられました。と云うよりも、本日は「8:00〜12:45」の長尺版「シューイチ」に片瀬クンは挑まれたのだと思います。

次の生放送まで六時間余りありますが、朝から昼を乗り切った片瀬クンなら全く心配はないでしょう。僕たちに出来るのは、エールを贈る事のみです。ご唱和下さい。

「那奈ちゃん、頑張れ!!」


(小島藺子/姫川未亜)



【衣装】「Tiara」(ティアラ)のワンピース(「マネ日記」情報)

「シューイチ」日本テレビ公式サイト
「シューイチPRESENTSテレビ60年「これまで」「これから」カウントダウン」日本テレビ公式サイト

posted by 栗 at 12:47| TV | 更新情報をチェックする

「シューイチ」#016

Best of 1980-1990


日本テレビ 8:00〜9:55

【MC】中山秀征、片瀬那奈
【コメンテーター】中丸雄一(KAT-TUN)、手嶋龍一、竹内薫
【プレゼンター】笛吹雅子(日本テレビ報道局)、辻岡義堂(日本テレビアナウンサー)
【シューイチガールズ】木村好珠、杉ありさ、中村アン、中村果生莉、ヒガリノ、三宅ひとみ、谷中麻里衣


本日(7/24)は、「マネ日記」によれば「片瀬祭り」だそうです。此の「シューイチ」に始まり、朝から晩まで片瀬那奈ちゃんがTVに生出演されるから命名されたのでしょう。確かに、合計六時間近くも生出演に挑む片瀬クンには期待させられます。

さて、最初は御馴染みの「シューイチ」です。次の「シューイチPRESENTSテレビ60年「これまで」「これから」カウントダウン」も日テレですから、片瀬クンは半日は汐留におられるのでしょう。ホワイトにブラックのミニワンピース姿の「お父さんの味方」は、本日も生脚全開で登場しました。ん?何だか眠そうだぞ。おいおい、夜中まで平気か。

アナログ放送から地上デジタル放送へ完全移行する日ですから、オープニングは其のトークから入りました。そして、ニュースは芳雄ちゃんの訃報。先週の「シューイチ」で車椅子姿の舞台挨拶を観た時には愕然としましたが、逝ってしまわれたと知った時にはショックでした。お悔やみの記事も書けなかった。片瀬クンとも共演して欲しかった。あたくしの世代で芳雄ちゃんに魅了されてない奴なんていないよ。芳雄ちゃん、安らかに。

片瀬クンは「なでしこフィーバー」の話題辺りで少し目が覚めた感じです。世界一は素晴らしかったのですけど、何やら違う「フィーバー」も巻き起こってしまった様ですね。そっちの方は全くスル〜ってのも如何なものか、とは思われました。何にしろ「シューイチ」のカウントダウンとは、正に「シューイチ」のカウントダウンでしかないのだ。相変わらず世相には「怒りんぼ顔」で、何か云いたげに「う〜ん、ふ〜ん」の片瀬クンは、将来の「コメンテイターの座」も視野に入れておられるのでありましょうか。

後半の「ゆる〜いコーナー」へ進むにつれ、片瀬クンも「ガハハ笑い」を解禁され覚醒されたと見えますが、まだまだ本調子ではありませんね。目が半開きですよ、片瀬クン。徐々に目覚めてゆく片瀬クンの「小窓ちゃん芸」だけでも、那奈ヲタ的には壱時間以上引っ張れますね。カラオケの十八番はと訊かれ「夏はビーズのウルトラ・ソウル!」と応えるなどのポイントではビシッと決めますが、ホンワカした話題だと沈没しそうです。定番のリアクションは魅せますが、些か大人しく感じられます。

しかし!流石に「夏オシャレ」の話題では完全体に変貌し語り倒します。昼行灯ならぬ朝行灯を気取っておられたのかっ。確かに本日は三番組の生放送、初っ端から飛ばすわけにはいかなかったのでありましょうか。さあ、こうなったら片瀬クンは止まりません。「トレナビ」でも、好く声が出てきました。そして、お待ちかねの「ぐるXとら」ですよ。矢張り、片瀬クンの眼つきが違う。片瀬クンの顔が、いつもの顔じゃないっ。

てか、片瀬クン、VTRが流れているのに質問したり何やら談笑したり「完全に小窓ちゃんで居る事を忘れた振り」してませんか?ツッコミも入れ捲くりで、今週も「片瀬劇場」になってしまったぞ。でもですね、今週は「小窓の片瀬クンが斜め上をチラリと見る」って映像が何回か流れてしまったのです。おそらくディレクターの指示を見ていたのでしょうけど、片瀬クンらしくない瞬間でした。三番組生出演へのプレッシャーがあったと思われます。

兎も角、終盤ではすっかり出来上がっておられた片瀬クンは「11:45」からも生放送が控えております。果たして、衣装変えはあるのでしょうか。「チャンネルはそのままで」お待ち致して居ります。

「片瀬那奈ちゃん、頑張れ!」


(小島藺子/姫川未亜)



【7/24の衣装】「PAULE KA」(ポール カ)のワンピース(「マネ日記」情報)

「シューイチ」日本テレビ公式サイト


posted by 栗 at 09:57| TV | 更新情報をチェックする

「COVERS」#108

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「先週(7/19〜7/23)の看板」


(2011年6月作)



「公開は終わっちゃったのだ」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 00:07| COVERS | 更新情報をチェックする