「鉄板少女アカネ!!」INDEX（改訂版）

2006年8月17日：「鉄板少女アカネ！！」に「西豪寺エレナ役」で出演！！

2006年9月3日：「鉄板少女アカネ！！」予告
2006年9月10日：予告がバッティング
2006年9月11日：ドラマ原作コミック「鉄板少女アカネ!!」第2部スタート

2006年9月14日：「鉄板少女アカネ!!」いよいよクランクインか？
2006年9月15日：「鉄板少女アカネ!!」公式サイトオープン
2006年9月15日：「「アカネ」が今日クランクインしました。」

2006年9月29日：「鉄板少女アカネ!!」サイト更新情報
2006年9月30日：「チャンネル★ロック！秋の新番組ＳＰ！」
2006年9月30日：「オールスター感謝祭′06秋　超豪華！クイズ決定版」
2006年10月5日：「オビラジR」
2006年10月5日：「エレナ様のお召し物」

2006年10月5日：「鉄板少女アカネ!!」制作発表 関連記事 - 1
2006年10月6日：「みのもんたの朝ズバッ！」
2006年10月6日：「鉄板少女アカネ!!」制作発表 関連記事 - 2
2006年10月6日：「ピンポン！」
2006年10月6日：「鉄板少女アカネ!!」制作発表 関連記事 - 3
2006年10月7日：「チャンネル☆ロック！」
2006年10月7日：「ヤングキング」21号（2006.11.6号）

2006年10月9日：「鉄板少女アカネ!!」予告
2006年10月10日：「エレナ様を観なさいっ！」
2006年10月13日：「鉄板少女アカネ!!」制作発表動画配信

2006年10月13日：「鉄板少女アカネ!!」オープニングナレーションに関する重大発表
2006年10月14日：「ハンセン・ブロディ組、誕生！！」
2006年10月14日：「知っとこ！」にエレナ様が生出演！！
2006年10月15日：「日曜劇場 鉄板少女アカネ!! 今夜9時スタート」

2006年10月15日：「鉄板少女アカネ!!」第1話

2006年10月16日：「鉄板少女アカネ!! 奇跡の鉄板編」発売
2006年10月16日：「WHO CAN SEE IT」
2006年10月17日：「11.0%で悪いか！」

2006年10月20日：『鉄板少女アカネ!!』第1話再放送
2006年10月21日：「王様のブランチ」にVTRゲスト出演

2006年10月22日：「鉄板少女アカネ!!」第2話

2006年10月23日：「7.3% ? ミクロちゃん、なかなか楽しませてくれるじゃない」
2006年10月29日：「鉄板少女アカネ!!」スペシャルダイジェスト

2006年10月29日：「鉄板少女アカネ!! 」第3話

2006年10月31日：「8.7% でよくってよ、おーほっほっほっほっ（げほげほ）」

2006年11月5日：「鉄板少女アカネ!! 」第4話

2006年11月6日：「那奈ちゃんは『28.1%』！！」
2006年11月8日：「西豪寺エレナ様の御誕生日レポート」
2006年11月11日：「王様のブランチ」アカネの料理チェックその１

2006年11月12日：「鉄板少女アカネ!!」第5話

2006年11月13日：ゲンダイちゃんも人の子だった？
2006年11月13日：「GET BACK ! to 8.7% 」
2006年11月18日：「王様のブランチ」アカネの料理チェックその２

2006年11月19日：「鉄板少女アカネ!!」第6話

2006年11月20日：「月刊ヤングキング」2007年1月号。。。orz
2006年11月21日：「6.5% かよっ！」
2006年11月25日：「日曜９時鉄板少女アカネ！！」
2006年11月25日：「王様のブランチ」アカネの料理チェックその３

2006年11月26日：「鉄板少女アカネ!!」第那奈話

2006年11月27日：「なかよし 8.4%」
2006年11月30日：「鉄板少女アカネ!!」打ち切りか？
2006年12月1日：「TBS ドラマナビ」

2006年12月3日：「鉄板少女アカネ!!」第8話

2006年12月4日：「8.1% ちゃん、サンキュー！！」
2006年12月7日：「エレナ様のお召し物」最終回
2006年12月7日：「Goro's Bar」ゲスト出演・前編
2006年12月9日：「王様のブランチ」ふたたび

2006年12月10日：「鉄板少女アカネ!!」最終話

2006年12月10日：「鉄板少女アカネ!!」DVD BOX 発売決定！
2006年12月11日：「ヤングキング」1号（2007.1.1）
2006年12月11日：「9.5% の逆土下座」
2006年12月13日：「鉄板少女アカネ!!」サントラ盤＆原作本完結篇、発売
2006年12月14日：「Goro's Bar」ゲスト出演・後編
2006年12月18日：「11.8%のみのもんた」

2007年1月4日：「新春！オールスターハプニング大賞2007」
2007年1月13日：「鉄板少女アカネ !!」では天才料理人？
2007年1月14日：「ちーがーうーーーーっ！！」
2007年1月20日：「LA-LA MEANS I LOVE YOU」
2007年2月22日：「さらば密林」

2007年3月23日：「鉄板少女アカネ!! DVD-BOX」発売
2007年3月27日：「西豪寺エレナ様物語」INDEX
2007年3月27日：「西豪寺エレナ様物語」INDEX on COPY CONTROL
2007年4月14日：「TAKE IT ! TONY」
2010年4月4日：「吠えろ！ミクロちゃん」

2010年5月16日：「怪優・片瀬那奈・進化論」act 026「西豪寺エレナ様」

2010年6月15日：「カタセカイ列伝」# 002「堀北真希」
2010年9月11日：「片瀬那奈ちゃん名セリフ集」#008
2010年9月11日：「片瀬那奈ちゃん名セリフ集」#009
2010年9月27日：「片瀬那奈ちゃん名セリフ集」#028
2010年9月29日：「片瀬那奈ちゃん名セリフ集」#030
2010年10月6日：「片瀬那奈ちゃん名セリフ集」#037
2011年8月31日：「カタセカイ列伝」# 040「塚本高史」

2012年1月24日：「第壱回・片瀬那奈・怪優グランプリ」を終えて
2012年3月6日：「西豪寺エレナ様、最強伝説」

2013年8月14日：「第壱回・片瀬那奈・怪優グランプリ」INDEX 完全版


「鉄板少女アカネ !!（2006年）」に関しては、以前に「西豪寺エレナ様物語 INDEX」としてまとめましたが、其の後も何度か取り上げて来ましたので改訂版をお届け致します。「西豪寺エレナ様」は自他共に認める「片瀬那奈ちゃんの当たり役」となりましてですね、現在でもつづく「怪優路線」を決定付けた重要な役柄です。番組は残念乍ら「打ち切り（一話短縮）」となってしまいましたが、数字などをものともせずに弾けまくりダンダンダンと破壊力を増していった「西豪寺エレナ様」の活躍には、万人が賞賛を惜しまなかったのです。

此の路線は後に「美月うらら姫」や「高瀬リコちゃん」などで「片瀬那奈ちゃんの十八番」となりまして、其のぶっ壊れ方は「ドドンガドン！」と上回っていくわけですが、個人的にはやはり「エレナ様」のインパクトが未だに大きいです。何年も経過した現在でも、此処の「女優論」のタイトルは「ERENA」だし、「第壱回・片瀬那奈・怪優グランプリ」でも優勝させちゃったし、生涯、あたくしは「堀北真希ちゃん」を「ミクロちゃん」と呼ぶでしょう。エレナ様、最強！

「2013年8月14日 補足改訂」　（小島藺子/姫川未亜）

「4月3日スタート!日曜朝新番組シューイチ」を捕獲せよ。

日本テレビ　1:53〜1:58


番宣のCMが流れただけです。でも、何度も申しておりますが、おそらく捕獲の機会はもう一度だけだと思われます。


【関連記事】
ミス日本グランプリの谷中麻里衣さん　日テレのお天気お姉さんに（スポニチ 4/1）

（姫川未亜）

「シューイチ」日本テレビ公式サイト

「土曜プレミアム・緊急特別企画!人志松本のすべらない話 ザ・大傑作選!!」

フジテレビ　21:00〜23:55

珠玉の名作蔵出し!!人志松本も千原も大輔もさまぁ〜ず大竹もバナナ設楽もおぎや矢作も有吉もブラマヨ小杉もくりぃむ有田も東野もアダルト話に未公開もラスト衝撃


確かに、片瀬那奈ちゃんは映ってました。但し、其れは過去の放送からの爆笑シーンなのだ。具体的には、2006年12月29日と2007年6月2日の放送からの映像に見えましたけど、詳しくは未だ検証していません。


【参考主要過去記事】
　2006年12月29日：「人志松本のすべらない話 年末拡大スペシャル」ゲスト出演
　2007年6月2日：「人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン」
　2010年7月3日：「人志松本の○○な話」
　2011年1月28日：「人志松本の○○な話」ふたたび
　2011年3月31日：「人志松本の○○な話」みたび

（小島藺子）

「本日スタート！シューイチ」をゲットしなさい。

日本テレビ　0:50〜0:55


いよいよ本日からスタートする「シューイチ」の告知CMが、今宵は二回確実に流れます。「皆さん、ゲットしましたか？」（女子マネちゃん声で）

（姫川未亜）

「シューイチ」日本テレビ公式サイト

「本日スタート！シューイチ」捕獲ラスト・チャンスです。

日本テレビ　1:25〜1:30


おそらく、此れが最後の告知でしょう。いえ、まあ、他の時間帯でも此のCMは流れていましたけど、確実にゲット出来るのは深夜のガイド枠でした。

片瀬那奈ちゃんの気合が入りまくった「目力」が、何度観てもすぎょいです。期待してますよっ。

（姫川未亜）

「シューイチ」日本テレビ公式サイト

「シューイチ」#001

日本テレビ　8:00〜9:55

【MC】中山秀征、片瀬那奈
【コメンテーター】中丸雄一(KAT-TUN)、手嶋龍一、名越康文
【プレゼンター】笛吹雅子(日本テレビ報道局)、辻岡義堂(日本テレビアナウンサー)
【シューイチガールズ】木村好珠、杉ありさ、中村アン、中村果生莉、ヒガリノ、三宅ひとみ、谷中麻里衣


遂に始まりましたよ！片瀬那奈ちゃんが生放送で情報番組の司会です。「お父さんの味方です！」と相変わらずの「オヤジ・キラー」振りを冒頭で宣言します。此れまでは「仮面ライダーオーズ」をチビッ子と呑気に観ていたパパも、今週からは子供とチャンネル争いです。

気合の入った「ミニスカ生脚全開」で、いきなりだナァの「サッカー・ネタ」では、小窓の片瀬クンも「にやにや」しております。番組前半は笛吹アナウンサーがニュースを伝えるので、片瀬クンは「う〜ん、ふ〜ん」の役割ですね。でもですね、生放送で常に抜かれてますから「緊張感」が伝わって来ます。兎も角、初回ですから「無事に進行して下さい！」と祈るばかりですよ。

中盤になりまして、中山ヒデちゃんのコーナーになっても片瀬クンの役目は「う〜ん、ふ〜ん」です。でもですね、其れで好いのだ。片瀬クンも積み上げて来た「司会者」としての確かな実績が在ります。されど、此処は「ヒデちゃんをたてる！」って立ち位置が求められています。もうね、ハッキリ云わせてもらいますけど、

「其処に片瀬那奈ちゃんが居て、ニコニコしてるだけで好いじゃん！」

なのだ。毎週、日曜日の朝にはTVに片瀬那奈ちゃんが居る。其れは「素晴らしい世界」ですよ。片瀬那奈ちゃんを愛して、早十余年、あたくしは感涙するしかありません。本当に、那奈ちゃんの表情が「柔らかくって、慈愛に満ち溢れている」のよさ。那奈ちゃんは居るだけで充分です。物凄いパワーだよ。此の「片瀬那奈が今、僕らとおんなじ時に居る」って事実を此の番組は此れから伝えてゆくのでしょう。

「マジで、片瀬那奈が菩薩に観えた」

けど、、、やっぱり、あたくしは「乗れません」です。片瀬クンを毎週生放送で観れる事は嬉しいに決まってますけど、毎週観るもの当然ですけど、何だか「モヤモヤ」してるのです。大した事じゃないのかもしれないけど、どーも、あたくしの預言は当たるので、えっと、片瀬那奈ちゃん、女優もちゃんと続けて下さいね。「女優・片瀬那奈が司会もやってますよ」ってスタンスでお願いしたいのだ。何が何だか分からないのよさ、片瀬クン。嬉しいんだけど、手放しで喜べないんです。

（小島藺子/姫川未亜）

「シューイチ」日本テレビ公式サイト

「香港バタフライ」INDEX

2005年7月22日：「香港バタフライ」キターーー！！！

2005年9月2日：「今年の夏は沢山思い出ができたなぁー。」
2005年9月12日：「野生時代」vol.23 OCT.2005
2005年9月13日：「Tokyo Walker」2005 No.20
2005年9月13日：「香港バタフライ」予告編公開
2005年9月17日：「ひさコネ」
2005年9月17日：「ChouChou」関東版　2005年10月3日号（No.20）

2005年9月23日：「香港バタフライ」公開

2005年9月24日：「そして話は変わりますが」
2005年9月27日：「Tokyo Walker」2005 No.21

2005年9月30日：「香港バタフライ」第二話公開

2005年10月3日：「ChouChou」関東版　2005年10月17日号（No.21）
2005年10月11日：「Tokyo Walker」2005 No.22
2005年10月13日：「みったらの真紀子」

2005年10月14日：「香港バタフライ」第三話公開

2005年10月14日：「イコも那奈ヲタ」
2005年10月17日：「ChouChou」関東版　2005年10月31日号（No.22）

2005年10月21日：「香港バタフライ」第四話公開

2005年10月22日：「奇跡なんて起こらない。」
2005年10月25日：「Tokyo Walker」2005 No.23
2005年10月31日：「ChouChou」関東版　2005年11月14日号（No.23）
2005年11月1日：｢香港バタフライ｣パブリシティ情報
2005年11月8日：「Tokyo Walker」2005 No.24
2005年11月14日：「ChouChou」関東版　2005年11月28日号（No.24）

2005年11月30日：「香港バタフライ」配信終了
2006年10月16日：「みったらの真紀子」が主役にっ！！
2006年10月23日：さよなら「香港バタフライ」こんにちは「マウジー」

2010年5月12日：「怪優・片瀬那奈・進化論」act 017「菜穂美」

2012年4月28日：「ShinQs × InRed　片瀬那奈トークショー」
2012年9月4日：そろそろ、映画「闇金ウシジマくん」を語ろうか？


「香港バタフライ（2005年）」は、片瀬那奈ちゃん主演のネット配信ムービーです。デビュー作である「美少女H2 最後のデート」以来の主演作となった此の作品は、おなじく「美少女H」でデビューした「しらたひさこ」さん（現「白田久子」さん）との二人芝居が中心となりました。其れで、ズバリ云って目立っていたのは「ひさこ姉さん」です。確かに役柄的にも大人しく目立たない「菜穂美」を片瀬那奈ちゃんは真摯に演じたがゆえに、主演なのに「食われてしまった」と映りました。其れは同じ年に主演した「いい男はマーケティングで見つかる」でも思えた事です。其処でも、基本的には二人芝居だったのですけど、主演の片瀬クンよりも「矢沢心」ちゃんの方が活きていました。

歌手時代を経て、2004年に女優回帰した片瀬那奈ちゃんがぶち当たった壁が「おいおい、片瀬クンは主演じゃ使えないんじゃまいか？」ってトコだったのです。いえ、通常の「美人女優」なら、其れで何の問題もなかったのだよ。脇が目立っても、其処に居るだけで主役はいいのです。「片瀬那奈が、片瀬那奈で居る」のが「主演女優」です。されど、片瀬那奈が求める道は根本的に違っていました。後に、白田久子さんとは映画「闇金ウシジマくん」で絡みはないものの再共演されました。元々「美少女Ｈ」出身と云う共通点もあるわけですけどね。「ひさこ姉さん」とは、うっかり、片瀬那奈ちゃんに逢いに行ったついでにお逢いしちゃったけど、流石は「ミス・インターナショナル」で、物凄いベッピンさんでした。

「2012年9月4日 補足改訂」　（小島藺子/姫川未亜）

「いい男はマーケティングで見つかる」INDEX

2005年10月8日：「いい男はマーケティングで見つかる」情報
2005年10月11日：「遅くなりましてすみません。」
2005年10月27日：「いい男はマーケティングで見つかる」サイト情報
2005年11月1日：「いい男はマーケティングで見つかる」原作本情報
2005年11月21日：「SPA !」2005年11月29日号
2005年11月25日：「いい男はマーケティングで見つかる」PR動画配信中

2005年11月27日：「いい男はマーケティングで見つかる」第1話

2005年12月4日：「いい男はマーケティングで見つかる」第2話

2007年3月4日：「いい男はマーケティングで見つかる」再放送＃1
2007年3月11日：「いい男はマーケティングで見つかる」再放送＃2

2010年5月12日：「怪優・片瀬那奈・進化論」act 018「松下梨絵」


「いい男はマーケティングで見つかる（2005年）」でも、Web シネマ「香港バタフライ（2005年）」につづいて片瀬那奈ちゃんは主演に抜擢されました。前述の通り、どちらも「女性二人の友情物語」が基調で「二人芝居」が中心でした。そうなった場合に、片瀬クンでなくとも「主役は脇役に食われる」のは致し方ないでしょう。「主役だから、いっぱい出てる」と喜びつつも、「何だか那奈ちゃんの良さが引き出されていないナァ」と不満も感じる「主演二作」となってしまいました。2005年と云えば、3月にシングル集（ま、ベスト盤ですね）の「Reloaded」が発売され「歌手・片瀬那奈」の活動はズバリ云って終了しました。其処で、前年（2004年）からの「女優回帰路線」が本格化しましてですね、其の流れの中で「主演作が二作連発！」も起きたと思われます。

ゆえに、当時の片瀬那奈ちゃんは「退路なし！」の状況で「主演作二本連続で脇役に食われた」のです。翌年（2006年）の主演作「ビバ！山田バーバラ」が放映された頃に「結婚引退宣言」をぶちかましますが、「此れでダメならスパっと引退！」と本気で思っておられたと、あたくしは思っています。されど、バーバラからエレナ様へとつづくコメディ路線で真価を発揮してしまうわけですよ。其れは、別に突然起きたわけでは在りません。此の作品でも、公式サイトで公開されていた「撮影中の片瀬那奈ちゃん」の弾けまくる面白さは十二分に伝わって来ました。問題は、其の面白さが作品にまだまだ活かされていなかった事なのです。

エレナ様は、完全に主演のミクロちゃんばかりか全登場人物を食いまくってしまいましたが、其れは前年の主演作で「己が食われた経験から学んだ」と云えるでしょう。2011年の現在でも、1999年の「最後のデート」での自分にダメ出しをする片瀬クンですから、此の時期も大いに己を責めたと思います。其処から必ずや立ち上がるのが「片瀬那奈」なのだ。例えるなら、スタン・ハンセンに「ウエスタン・ラリアット」を食らいまくった長州力が「リキ・ラリアット」の使い手になった様なものです。（キッパリ！）

（小島藺子/姫川未亜）

「OUT TAKES 6」

「公開は終了しました」：（小島藺子/姫川未亜）

「熟年離婚」INDEX

2005年9月24日：「熟年離婚」予告
2005年9月25日：「熟年離婚」公式サイト登場
2005年9月26日：「熟年離婚」出演公式発表
2005年10月6日：「熟年離婚」公式サイト更新！！

2005年10月10日：「緊急スペシャル！木曜ドラマ 熟年離婚 その舞台裏を初公開」
2005年10月12日：「熟年離婚」制作発表関連記事
2005年10月13日：「今夜スタート！木曜ドラマ　熟年離婚　その日は突然やってきた・・・スペシャル」

2005年10月13日：「熟年離婚」ACT 1

2005年10月18日：「日本のお父さんガンバレー！！」
2005年10月19日：モバイル公式サイト更新

2005年10月20日：「熟年離婚」ACT 2

2005年10月24日：「日刊ゲンダイ」2005年10月25日付

2005年10月27日：「熟年離婚」ACT 3

2005年10月28日：「ハッピーエンドになるよう応援してやって下さい。」
2005年10月29日：「朝日新聞」2005年10月29日付

2005年11月3日：「熟年離婚」ACT 4

2005年11月10日：「熟年離婚」ACT 5

2005年11月11日：「こんなに美味しい消え物は初めて。」

2005年11月17日：「熟年離婚」ACT 6

2005年11月21日：「あー日光に行きたい！」
2005年11月22日：「TV station」関東版 2005年25号
2005年11月24日：「月刊TVnavi」2006年1月号
2005年11月24日：「日刊ゲンダイ」第8785号（2005年11月25日付け）

2005年11月24日：「熟年離婚」ACT 7

2005年12月1日：「熟年離婚」ACT 8

2005年12月2日：「ホームドラマっていいなぁ。」
2005年12月7日：「銭形金太郎」

2005年12月8日：「熟年離婚」最終回（ACT 9）

2006年11月17日：蘇る那奈ちゃん

2007年1月26日：九州で「熟年離婚」再放送！！
2007年1月29日：「迫田七海と内山知恵と豊原みどり」
2007年1月30日：「きょうの再放送」
2007年1月31日：「200那奈年1月の終わりの再放送」
2007年2月1日：「2月の初めの再放送」
2007年2月2日：「本日は九州だけの再放送」
2007年2月5日：「月9より月2が嬉しい再放送」
2007年2月6日：「火曜日は九州だけの再放送」
2007年2月7日：再放送「さよなら、みどり」そして。。。
2007年10月13日：「ダイナマイト関西」

2010年5月13日：「怪優・片瀬那奈・進化論」act 019「豊原みどり」

2010年10月1日：「片瀬那奈ちゃん名セリフ集」#032
2011年9月5日：「カタセカイ列伝」# 043「渡哲也」
2011年11月3日：「カタセカイ列伝」# 056「西村雅彦」
2012年2月24日：「続々・第二期女優時代の苦闘」

2013年8月27日：「熟年離婚」を見逃すな！
2013年9月2日：「熟年離婚」ACT 1＆ACT 2 再放送！
2013年9月3日：「豊原みどりを再評価しよう！」
2013年9月9日：「熟年離婚」ACT 3 再放送！
2013年9月16日：「熟年離婚」ACT 4＆ACT 5 再放送！
2013年9月23日：「熟年離婚」ACT 6＆ACT 7 再放送！
2013年9月24日：「熟年離婚」ACT 1＆ACT 2 再々放送！
2013年9月30日：「熟年離婚」ACT 8＆ACT 9（最終回） 再放送！

2013年10月1日：「熟年離婚」ACT 3＆ACT 4 再々放送！
2013年10月3日：「熟年離婚」ACT 1 再々再放送！
2013年10月4日：「熟年離婚」ACT 2 再々再放送！
2013年10月8日：「熟年離婚」ACT 5＆ACT 6 再々放送！
2013年10月10日：「熟年離婚」ACT 3 再々再放送！
2013年10月11日：「熟年離婚」ACT 4 再々再放送！
2013年10月15日：「熟年離婚」ACT 7＆ACT 8 再々放送！
2013年10月17日：「熟年離婚」ACT 5 再々再放送！
2013年10月18日：「熟年離婚」ACT 6 再々再放送！
2013年10月22日：「熟年離婚」ACT 9（最終回） 再々放送！

2013年10月24日：「熟年離婚」ACT 7 再々再放送！
2013年10月25日：「熟年離婚」ACT 8 再々再放送！

2013年10月30日：「熟年離婚」ACT 1＆ACT 2 再々再々放送！
2013年10月31日：「熟年離婚」ACT 9（最終回）再々再放送！

2013年11月6日：「熟年離婚」ACT 1 再々再々再放送！
2013年11月6日：「熟年離婚」ACT 3＆ACT 4 再々再々放送！
2013年11月13日：「熟年離婚」ACT 2 再々再々再放送！
2013年11月13日：「熟年離婚」ACT 5＆ACT 6 再々再々放送！
2013年11月20日：「熟年離婚」ACT 3 再々再々再放送！
2013年11月20日：「熟年離婚」ACT 7＆ACT 8 再々再々放送！
2013年11月27日：「熟年離婚」ACT 4 再々再々再放送！
2013年11月27日：「熟年離婚」ACT 9（最終回）再々再々放送！

2013年12月4日：「熟年離婚」ACT 5 再々再々再放送！

2013年12月5日：「熟年離婚」ACT 1 再々再々再々放送！
2013年12月6日：「熟年離婚」ACT 2 再々再々再々放送！

2013年12月11日：「熟年離婚」ACT 6 再々再々再放送！

2013年12月12日：「熟年離婚」ACT 3 再々再々再々放送！
2013年12月13日：「熟年離婚」ACT 4 再々再々再々放送！

2013年12月18日：「熟年離婚」ACT 7 再々再々再放送！

2013年12月19日：「熟年離婚」ACT 5 再々再々再々放送！
2013年12月20日：「熟年離婚」ACT 6 再々再々再々放送！

2013年12月25日：「熟年離婚」ACT 8 再々再々再放送！
2014年1月8日：「熟年離婚」ACT ９（最終回） 再々再々再放送！

2014年1月9日：「熟年離婚」ACT 7 再々再々再々放送！
2014年1月10日：「熟年離婚」ACT 8 再々再々再々放送！
2014年1月16日：「熟年離婚」ACT 9（最終回） 再々再々再々放送！


「熟年離婚（2005年）」で片瀬那奈ちゃんが演じたのは、主演であります「天下の渡哲也さん」の次女「豊原みどり」でした。当然乍ら「石原軍団主導作品」に何の研音バーターも無しの大抜擢！だったのです。数字も関東では平均「19.2%」で、関西では初回以外全てが「20%超え」し最終回は驚異の「30%」と云う大人気作となりました。片瀬クンも期待に応え熱演しておりますが、記録でもお分かりの様に此の作品は関東では地上波で再放送された事が在りませんし、DVD化もされておりません。内容は破天荒で「数字が好いのにあたくし好み」と云う稀有な作品ですので、再放送や映像作品化はビッシビシ！とやって頂きたいですね。

もうツッコミどころは毎回怒涛の様に巻き起こりますが、父親の団長にハンドバッグからコンドームを発見された「みどりちゃん」が、速攻で妊娠発覚！って展開の強引さには参りましたよ。「おいおい、何のための避妊なのよさ？」じゃまいか。コレって、もしかして、みどりちゃんは「あたしは、敦也が成功するまで働く覚悟、決めました！だから、妊娠なんて持っての外！」と考えていつも自らコンドームを常備していたのに、敦也が「気持いいから、生でやっちゃった！みどりちゃん、サイコー！」って事ですか？最終回直前まで無理難題が積もり積もってしまいますが、最終回で全て解決しハッピーエンド！と云う考えられない展開をみせます。片瀬クンの妊婦姿が拝めるのも貴重ですね。ま、次作の「小早川伸木の恋」では、いきなりだナァで幼稚園児（神の子・みーちゃん）の母親を演じるわけですけど。そして、長らく「幻の作品」となっていた「熟年離婚」は、八年の歳月を経てＣＳで蘇ったのでした。

「2014年1月16日 補足改訂」　（小島藺子/姫川未亜）

「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」INDEX

2005年2月3日：「離婚弁護士２」新メンバー告知
2005年3月17日：「離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜」情報
2005年3月22日：「離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜」予告
2005年3月29日：右端に注目！

2005年4月4日：「離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜」制作発表
2005年4月9日：「ウチスタ US Collection」出逢い頭・篇
2005年4月16日：「春の新作とれたてドラマツアーズ」

2005年4月19日：「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」　#1 対決！最強弁護士

2005年4月20日：「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」公式更新
2005年4月26日：「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」＃2　壮絶慰謝料合戦

2005年4月27日：「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」第3話予告
2005年5月3日：「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」＃3　離婚詐欺

2005年5月4日：「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」第4話予告
2005年5月10日：「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」＃4　夫の土下座

2005年5月11日：「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」＃5 予告映像
2005年5月13日：待ってました！！
2005年5月17日：「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」＃5　涙の親権争い！

2005年5月24日：「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」＃6　占いで離婚！？

2005年5月31日：「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」＃7　絶対別れない女

2005年6月1日：此れは嬉しい。
2005年6月7日：「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」＃8　鉄の女、号泣！！

2005年6月14日：「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」＃9　え！？不倫弁護士

2005年6月21日：「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」＃10　セクハラした女

2005年6月28日：「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」＃11　最後に笑う女

2005年9月28日：「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」DVD BOX 発売

2005年9月30日：「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」早くも再放送

2006年4月21日：「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」再放送予定

2007年7月24日：「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」再放送開始

2009年4月1日：チャンネルα「離婚弁護士II〜ハンサム　ウーマン〜（再）＃01『対決！最強弁護士』」
2009年4月3日：チャンネルα「離婚弁護士II〜ハンサム　ウーマン〜（再）＃02『壮絶慰謝料合戦』」
2009年4月6日：チャンネルα「離婚弁護士II〜ハンサム　ウーマン〜（再）＃03『離婚詐欺』」
2009年4月7日：チャンネルα「離婚弁護士II〜ハンサム　ウーマン〜（再）＃04『夫の土下座』」
2009年4月13日：チャンネルα「離婚弁護士II〜ハンサム　ウーマン〜（再）＃05『涙の親権争い！』」
2009年4月15日：チャンネルα「離婚弁護士II〜ハンサム　ウーマン〜（再）＃06『占いで離婚 ! ?』」
2009年4月17日：チャンネルα「離婚弁護士II〜ハンサム　ウーマン〜（再）＃那奈『絶対別れない女』」
2009年4月22日：チャンネルα「離婚弁護士II〜ハンサム　ウーマン〜（再）＃8 『鉄の女、号泣！！』」
2009年4月23日：チャンネルα「離婚弁護士II〜ハンサム　ウーマン〜（再）＃9 『え！？不倫弁護士』」
2009年4月27日：チャンネルα「離婚弁護士II〜ハンサム　ウーマン〜（再）＃10 『セクハラした女』」
2009年4月28日：チャンネルα「離婚弁護士II〜ハンサム　ウーマン〜（再）＃11（最終回）『最後に笑う女』」

2010年5月12日：「怪優・片瀬那奈・進化論」act 016「緒方亜紀」

2010年6月14日：「カタセカイ列伝」# 001「内山理名」
2010年6月20日：「カタセカイ列伝」# 005「天海祐希」
2010年6月21日：「カタセカイ列伝」# 006「佐々木蔵之介」

2010年9月12日：「片瀬那奈ちゃん名セリフ集」#010
2010年9月13日：「片瀬那奈ちゃん名セリフ集」#011

2011年5月16日：「離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜」再々再々再放送！#01
2011年5月17日：「離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜」再々再々再放送！#02
2011年5月18日：「離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜」再々再々再放送！#03
2011年5月19日：「離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜」再々再々再放送！#04
2011年5月20日：「離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜」再々再々再放送！#05
2011年5月23日：「離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜」再々再々再放送！#06
2011年5月24日：「離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜」再々再々再放送！#07
2011年5月25日：「離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜」再々再々再放送！#08
2011年5月26日：「離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜」再々再々再放送！#09
2011年5月27日：「離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜」再々再々再放送！#10
2011年5月30日：「離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜」再々再々再放送！#11（最終回）

2011年8月17日：「カタセカイ列伝」# 029「瀬戸朝香」
2011年8月29日：「カタセカイ列伝」# 038「松重豊」
2011年9月10日：「カタセカイ列伝」# 046「星村麻衣」
2011年9月13日：「カタセカイ列伝」# 048「戸田恵子」


「離婚弁護士II〜ハンサム　ウーマン〜（2005年）」は、前年（2004年）に「女優回帰」した片瀬那奈ちゃんが「3クール連続！」で起用された連続ドラマです。「女優回帰」後は「月9に2クール連続登板！」で次が人気シリーズの続編への抜擢ですから、正に「順風満帆」と思われる展開です。然し乍ら、「歌手時代」を経過した片瀬那奈ちゃんを待っていたのは「厳しい現実」でした。弾ける元気な那奈ちゃんは求められず、当時のCM「AUBE」とも連動した「お嬢様路線」での「女優回帰」には、心底ガッカリしたものです。復帰後三作目でも其れならば「此れはヤバイんじゃないの？」と杞憂していました。

されど、此の作品で片瀬クンは何かを掴んでくれました。全編でコミカルな味を出し、其の後の「怪優路線」へまっすぐに繋がる「おもしろいおねえさん」を前面に打ち出し始めたのです。「あまみん人気」も在りまして、此の作品は再放送が既に五回もありましてですね、地上波だけで六回もリピートされています。おそらく、片瀬クン出演作で最も多く地上波でオンエアされた作品でしょう。でも、片瀬那奈ちゃんは「第一期女優時代の焼き直し」とも云える「緒方亜紀」では、全く満足していなかったのだ。

「2011年9月13日 補足改訂」　（小島藺子/姫川未亜）

「中学生日記」で森田彩華ちゃん！

NHK教育　19:25〜19:55

森田彩華 as 瑞穂彩花


「革命同志・森田ちゃん」が、初の先生役を演じる「中学生日記」が本日より始まります。一年間続く長丁場ですが、出来る限り追っかけて行こうと思っております。ま、裏に片瀬那奈ちゃんがバッティングしても再放送でフォロー出来ますしね。


風間俊介が「中学生日記」で3年B組の生徒役から担任へ！（ザテレビジョン 4/5）

もりたあやかさんの日記
「中学生日記」NHK公式サイト

「有名人の極秘情報!世界!どや顔サミット」再放送

テレビ朝日　9:55〜11:45

来週（4/15）からレギュラー化する「Oh ! どや顔サミット」の前振り特番ですが、昨年放送されたパイロット版の再放送と予告です。


本放送：2010年12月17日

（小島藺子/姫川未亜）

「Oh ! どや顔サミット」朝日放送公式サイト

「OUT TAKES 7」

「公開は終了しました」：（小島藺子/姫川未亜）

「シューイチ」#002

日本テレビ　8:00〜9:55

【MC】中山秀征、片瀬那奈
【コメンテーター】中丸雄一(KAT-TUN)、手嶋龍一、尾木直樹
【プレゼンター】笛吹雅子(日本テレビ報道局)、辻岡義堂(日本テレビアナウンサー)
【シューイチガールズ】木村好珠、杉ありさ、中村アン、中村果生莉、ヒガリノ、三宅ひとみ、谷中麻里衣


今週も「お父さんの味方」片瀬那奈ちゃんが、爽やかな笑顔で日曜日の朝に登場です。東京は桜満開の時に合わせて、桜色のミニワンピ姿で御座います。生放送の司会も二週目となりまして、既に貫禄が伺える佇まいです。確かに生放送の情報番組の司会は初めてですが、片瀬クンには「司会者」としてのキャリアも充分に在ります。全く以って、何の心配も御座いません。

初回に続いて「一歩引いた立ち場」の片瀬クンではありますが、やはり其の「慈愛に満ちた表情」が素晴らしい。正直、此の四月からの大きな話題が「シューイチ」と「どや顔」の司会と知った時から一抹の不安はありました。然し、そんな杞憂は此の二週分を観て払拭されましたよ。此の佇まいと表情を出せる様になった片瀬那奈ちゃんは、必ずや女優としても更に向上します。

此れまでも、片瀬那奈ちゃんは多くの経験を糧にして成長して来ました。例えば、単純で当然な事なのですけど、片瀬クンは只立ってニコニコしているわけではありませんね。常に発言者の顔やVTRから目線を外しません。其の真摯な態度は、当たり前の様でなかなか出来る事ではないのです。相変わらず、真面目な人だナァ。

お得意の「小窓芸」は、最早「達人の域」に達しております。ハッキリ云って、片瀬クンの表情を観る為だけでも十二分に観る価値が在りまくりだ。がんばれ、那奈ちゃん。世界は君を待っています。

そう云えば、終盤に京都の特集もやってましたけど、今週末（4/16）にまた「都のかほり」が放送されますね。今回は内山理名ちゃんと有坂来瞳ちゃんの甘力コムビです。片瀬クンは忙しくて行けなかったのでしょう。ちなみに、今夜の「ウルルン」にも内山クンが出ますよっ。

（小島藺子/姫川未亜）

「シューイチ」日本テレビ公式サイト

日本テレビの日曜日、新アサの顔に中山秀征＆片瀬那奈!!『シューイチ』（テレビドガッチ 4/10）

「CLASSY CAFE」にゲスト出演

J-WAVE　19:00〜19:54

（4月1日収録）


宮本笑里さんがナビゲートするクラシック系音楽を中心に選曲されるラジオ番組に、片瀬那奈ちゃんがゲスト出演しました。

片瀬那奈ちゃんは番組後半に登場し、印象的だったアフリカでのお話に始まり、桜の思い出や印象、デビュー作での屈辱をバネに努力して女優になったお話、司会に挑戦しても中心は「お芝居」であり「どう演じるかではなく演じるまでの経験を大切にしたい」といった「演技論」などを熱く語りました。

お疲れモードなのか、少し掠れてドスのきいた声での「おねえさん節」が逆に迫力と説得力を増しましてですね、笑里さんもタジタジになっておられた印象です。

あたくしたちは番組を聴いて「ウルルン」の理名ちゃんを観た後で、久しぶりに「なな色のアフリカ」を観ました。えっと、当然乍ら選挙にはお昼に行って投票しましたよ。あたくしは「政治に物申す」為に棄権した事は此処二十余年壱度も在りませんです。投票日に「片瀬那奈ちゃん遠足」が在った時には「期日前投票」まで経験しましたからね。でもですね、此の番組が終わってNHKの速報を見たら「開票前に慎太郎四選当確！」って出て、流石に「げんなり」しました。でもさ、投票率うんぬんよりも「兎も角、慎太郎以外に入れよう。でも、誰に？」って選択肢しかなかったのが問題なのだよ。

（小島藺子/姫川未亜）

「CLASSY CAFE」J-WAVE公式サイト

「世界ウルルン滞在記 みんな元気に！復活スペシャル」で内山理名ちゃん！

TBS　21:00〜22:54

「ずっとウルルンの旅に行きたかった!」 念願叶え･･･〜セルビア編〜

「ずっとウルルンに出たかった！」という内山理名さんがその思いを叶え、200年前から続く農家にホームステイします。


「ウルルン」が終わってしまった時に「片瀬那奈ちゃんにも出て欲しかったナァ」と思ったものですが、なな、なんと内山理名ちゃんが野望を達成されたのでした。スタジオ・ゲストには舎弟であります「ミクロちゃん」を配し、人気者「向井理くん」を前座に追いやり、堂々の「トリ」でのご登場でありました。

御馴染みの天然爆裂な理名ちゃん節が炸裂しまくりのセルビアでのホームステイには爆笑の連続でしたけど、別れの場面では思わずもらい泣きしてしまう程の情感がありまして、其のリアリズムには「人間・内山理名」の真摯な生き方を大いに感じさせられ、ズバリ云って「惚れ直しました」です。

またスペシャルがあったなら、那奈ちゃんにも出て欲しいって気持ちは変わりませんけど、此の手の路線だとやはり「理名ちゃんが抜きんでている」と思わされました。「生まれる。」の番宣も兼ねて最初から座っていたミクロちゃんの「子分振り」も愛らしかったですよ。

（小島藺子/姫川未亜）

「世界ウルルン滞在記」TBS公式サイト

「不機嫌なジーン」INDEX

2005年1月24日：「不機嫌なジーン」ゲスト出演公式発表

2005年1月31日：「不機嫌なジーン」第4話予告
2005年2月7日：「不機嫌なジーン」第4話
2005年2月8日：「不機嫌なジーン」第4話コンプリート

2005年2月14日：「不機嫌なジーン」第5話
2005年2月15日：「不機嫌なジーン」第5話コンプリート & 第6話予告

2005年2月21日：「不機嫌なジーン」第6話
2005年2月22日：「不機嫌なジーン」公式更新アレコレ

2005年2月28日：「不機嫌なジーン」第7話
2005年3月1日：「不機嫌なジーン」第7話コンプリート

2010年5月11日：「怪優・片瀬那奈・進化論」act 015「岡元めぐみ」

2010年9月10日：「片瀬那奈ちゃん名セリフ集」#007
2010年10月17日：「片瀬那奈ちゃん名セリフ集」#042


「不機嫌なジーン（2005年）」は、前年（2004年）に「女優回帰」した片瀬那奈ちゃんが、その「ラストクリスマス」でのレギュラー出演（藤澤律子 役）に引き続き「月9」に連投！で中盤にゲスト出演されたドラマです。此処が「the diary of nana katase」としてリアルタイム更新されたのは「2004年12月29日」ですので（クレジットされている「2004年8月8日」は、前身で母体だった「COPY CONTROL」の発祥日です）、此のドラマが初めて同時進行で記録対象となった物件でした。

ゆえに、僅か四話（実質的には三話）のみのゲスト出演で、しかも前作同様に「別に那奈ちゃんじゃなくともいいじゃん！」な端役だったにも関わらず、何故か思い入れがあります。其れは「片瀬那奈ちゃん名セリフ集」で二回も取り上げている事からも明白でしょう。そこでも語りましたけど、白石クンとバスで偶然に再会した片瀬那奈ちゃん演じるめぐみちゃんが「よっ！」って声をかける場面が好いんですよ。もう其の一瞬だけで「女優・片瀬那奈・再始動！」と胸を高まらせて頂いた。

てか、昨夜改めて観た「なな色のアフリカ」も此の年（2005年）だったのですけど、しみじみと「那奈ちゃん、大人になったナァ」と感じましたよ。でもね、「よっ！」ってカンジは全く変わってないんです。上手く云えませんけど、僕がずっと好きな那奈ちゃんは「よっ！」って云った時の那奈ちゃんなのです。

（小島藺子/姫川未亜）

「Oh ! どや顔サミット」関連ニュース

得意満面で話題作り「どや顔スカウター」登場（オリコン 4/11）
浜田MC番組から“どや顔”無料アプリが誕生（お笑いナタリー 4/11）


無料アプリの話題ですけど、其れよりも此処的には公式サイトがリニューアルしている方が重要ですね。片瀬那奈ちゃんの気合の入った「どや顔」をお楽しみ下さい。「シューイチ」とはまた違った司会が観れそうです。

てか「検事・鬼島平八郎」のDVDジャケットでの浜ちゃんが「既に、どや顔」ですね。やはり、あのドラマは此の番組の前振りだったのかしらん。

（小島藺子）

「Oh ! どや顔サミット」朝日放送公式サイト

「ラストクリスマス」INDEX

2004年8月18日：片瀬那奈、女優復帰。
2004年8月18日：「最後のデート」を観ながら待つ秋
2004年9月22日：「帰ってきた片瀬那奈」
2004年10月8日：「ずーとマイクを尺八にして吹き続けたタモリさん」

2004年10月11日：「ラスト クリスマス」放送開始

2004年10月11日：「LOOK OUT !」
2004年10月11日：「I HATE YOU」
2004年10月12日：「くたばれ！ラストクリスマス」

2004年10月15日：「あっ！私こういうの見たかったんだなぁー」
2004年10月16日：「視聴率」
2004年10月18日：「ラスクリ」予告

2004年10月18日：「私も藤澤律子さんのファンなんです。」
2004年10月22日：「野菜弁当」

2004年10月25日：「藤澤律子さん見参」
2004年10月29日：「スキーなんてやったら無茶なことをしてしまいそう」

2004年11月1日：「ラスクリ☆4」
2004年11月5日：「皆さんも(女の子だけ！？)「ＡＵＢＥ」で可愛くなっちゃってください。」

2004年11月8日：「最終回を重ねる」

2004年11月15日：「今夜注目の第6話！だそーです。」
2004年11月15日：「笑顔の魔法」
2004年11月17日：「TVぴあ」2004年 11/20〜12/5号

2004年11月22日：「りっちゃん、元気でいるかなぁ。」
2004年11月30日：WEEKLY「プレイボーイ」2004年 No.50 12月14日号

2004年12月13日：「久しぶりにみんなの前で歌うので、ちょっと緊張しそうです。」
2004年12月17日：「ラストクリスマス」のクランクアップをしました！
2004年12月25日：「PINK」

2005年4月20日：“恋する月９”待望のＤＶＤ化！『ラストクリスマス』DVD BOX

2005年12月13日：「ラストクリスマス」再放送予定

2010年5月10日：「怪優・片瀬那奈・進化論」act 014「藤澤律子」

2010年9月7日：「片瀬那奈ちゃん名セリフ集」#003

2012年2月20日：やはり「ラストクリスマス」はワーストだ。

2013年5月28日：「ラストクリスマス」＃01 CSで再放送
2013年5月29日：「ラストクリスマス」＃02 CSで再放送
2013年5月30日：「ラストクリスマス」＃03 CSで再放送
2013年5月31日：「ラストクリスマス」＃04 CSで再放送
2013年6月3日：「ラストクリスマス」＃05 CSで再放送
2013年6月4日：「ラストクリスマス」＃06 CSで再放送
2013年6月5日：「ラストクリスマス」＃07 CSで再放送
2013年6月6日：「ラストクリスマス」＃08 CSで再放送
2013年6月7日：「ラストクリスマス」＃09 CSで再放送
2013年6月10日：「ラストクリスマス」＃10 CSで再放送
2013年6月11日：「ラストクリスマス」＃11（最終回） CSで再放送

2013年6月11日：「さようなら、藤澤律子！されど片瀬那奈ちゃんの温故知新はつづくのだ」

2013年11月24日：「ラストクリスマス」＃０１ - ＃０６ オールナイト放送！！
2013年12月1日：「ラストクリスマス」＃０７ - ＃１１（最終回） オールナイト放送！！

2013年12月24日：「ラストクリスマス」一挙放送！！！


「ラストクリスマス（2004年）」は、2002年春から音楽活動に専念（例外は主題歌を担当した「こちら本池上署（2003年）」第二話へのゲスト出演のみ！）した後に、「女優回帰」された作品です。元々「女優・片瀬那奈」のファンだったあたくしも、其のニュースには色めき立ちました。ところが、現在でも「片瀬クン出演作で確実に、ワールト３には入る！」と云える程に、ガッカリさせられた作品だったのです。当時は未だ此処は立ち上げてはいませんでしたが、母体であった「COPY CONTROL」では追っておりましてですね、それらは全て此処に移転しております。もう、徹頭徹尾「ダメ出し」しかしていません。

そもそも、此処を独立させるキッカケは「ラスクリ」への大きな失望感でした。「あ〜あ、こりゃ、もう片瀬那奈ちゃんは終わったよ」との危機感から「過去の偉業を遺そう！」って発想に至ったわけです。そーゆー意味では「ラスクリ」なくして「ゼンキロ」あらずって事にもなってしまうので、まぁ、色んな意味で重要なのかもしれませんね。そんな複雑な思いを綴った記録には「其れでも、片瀬那奈ちゃんが好き！」と云う葛藤が如実に出ていて、読み返すと「こっぱずかしい」ですナァ。挙句の果てに・・・「那奈ちゃん・・・正直、すまんかった！」との結論に至ってしまったのです。如何に、片瀬那奈ちゃんが素晴らしいのかは、実は「藤澤律子」に在ったのだ。コレは「名作」でした。本当に、当時、まったく理解できなかったあたくしを許して頂きたい。那奈ちゃんは、ずっと、那奈ちゃんです。

「2013年12月24日 補足改訂」　（小島藺子/姫川未亜）