昨夜は、盟友「うっぴー☆」があたくしの部屋に来てくれまして、片瀬那奈ちゃん談義で夜明けまで楽しい時間を過ごさせて頂きました。先日の「おじゃマップ」出演時に、マブダチ・星村麻衣ちゃんがつぶやいて居たとか(流石!☆クン番記者)、昨年の「ジェイヌード」掲載の前の号にも片瀬那奈ちゃんが載っていたとか(流石!フリペ大王)、「ワンセグ ランチボックス」を録画した携帯をフルで見せてくれたり(なな、なんと、初めて観ましたけど其れにも内山理名ちゃんが出ていたっ!どんだけ共演しまくってんだよ)、などなど色々と未確認情報も教えてもらいました。あたくしが知る限りでは、やっぱり「うっぴー☆」こそが「現役で片瀬那奈ちゃんを追い続けている盟友」なのだ。頭が下がりますよ。今年も宜しくです。やっぱ、那奈ヲタ同志って素敵やね。
其れでですね、ずっとTV画面には片瀬那奈ちゃんが映っていたわけですけど、其れはDVDでありまして、HDDでは「容疑者Xの献身」や「ワールドプロレスリング」を録画していたわけですよ。本当に便利な世の中になったもんです。
「容疑者Xの献身」は、クラスメイトがエキストラで出演しているって事で録画したんだけど、ゴメン!何処に出てるのか分かんなかったよ。そんでもってプロレスを見ました。アレレのレ、何でまた「コジVSタナ」をやってんのよさ?おいおい、此れは見たぞ。一応、前回よりも長尺版にはなってるけど「ハッキリ云って再放送」じゃん。そんなに此の試合をアピールしたいわけですか。二回も流されちゃうと、見たくもないアラが丸見えになっちゃうのよさ。事実、つまんねー試合なのだ。
タナはさ、一体どーしたいの?トップロープからの飛び降り体落としが決め技って、、、説得力が無さ杉。コジの決め技はラリアットだけど、キチンと魅せるわけよ。ただ腕で相手の首を殴るだけなんだけど、オリジナルのハンセンから始まった此の必殺技はシンプルだからこそ使い手の技量がみえます。タナが使っている「ハイフライなんちゃら」って技も、古典的な技なのだ。其れを決め技にする志は好いです。でもですね、どーみたって効いてねーだろ。
そんなことを云いだしたら「プロレスの技なんて全部ナニじゃん」となりそうですけど、其れは違う。観客に対して「此れは決まったぞ!」と説得力がある技の繰り出し方が出来なきゃダメなのです。タナは「オレがプロレスを引っ張っていきます」って云ったけど、そんな陳腐なコトノハではなくって、プロレスで魅せてはくれないか?あたくしはさ、ナンダカンダ云って、タナを認めてるのよさ。つまんねー試合ばっかしてんじゃねーよ、タナ。プロレスってのはさ、嘘じゃないんだよ。僕らは嘘が見たいんじゃない、本物のプロレスが見たいんだ。プロレスは、真剣勝負なんだよ。
(小島藺子)