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2011年01月12日

「恋する日本語」に出演決定!!

日本の人


[谷村美月]振り袖で“リア充”宣言「自分を甘えさせたい」 ドラマ「恋する日本語」会見(マイコミジャーナル 1/12)

以下、重要な部分を引用。

主人公は毎回ゲストが務め、谷村さんは第1話「新たな出会いに」で、成人式の帰りに「ことのは」に立ち寄るという設定。第2話は佐藤江梨子さん、第3話は剛力彩芽(ごうりき・あやめ)さんと水沢奈子さん、第4話は栗山千明さん、第5話は片瀬那奈さん第6話は紺野まひるさんが出演する。以降は未定。
放送は総合テレビで20日から毎週木曜深夜0時15分〜同0時45分で全8回。


引用おわり。

と云うわけで、

当ブログ既報通り、明日から始まる「黒田」以外にも、矢張り片瀬那奈ちゃんはドラマに挑んでおられました。

続報を待ちましょう。(期待してるぞ、新マネくん!)


(姫川未亜)


posted by 栗 at 22:57| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2011年01月13日

「アノコは、24代目だったかナ♪」

団塊パンチ 4


尾花監督の娘、貴絵が旭化成キャンペーンモデルに(サンスポ 1/12)
横浜・尾花監督次女の貴絵、旭化成の顔!(サンスポ 1/13)

以下、サンスポより重要な部分を引用。

1976年より毎年選出しているキャンペーンモデルは今年で第36代目。人気女優への登竜門として知られ、92年度は松嶋菜々子、99年度は片瀬那奈、02年度は宮地真緒が務めた。

引用おわり。

僕たちと「片瀬那奈ちゃん」を逢わせて下さった「イヒッ!」の「36代目」が選出された様です。記事中には「24代目」の片瀬那奈ちゃんの名前も記されております。

えっと、「36−24=12」って事でして、片瀬クンもひと回りしちゃったベテランなのですね。う〜む、感慨深いナァ。初代(アグネス・ラム)が活躍していた頃、あたくしはキャンディーズが好きでした。「36−1=35」か、我ながらしぶといナ。


(小島藺子/姫川未亜)


posted by 栗 at 06:22| KATASEKAI | 更新情報をチェックする

「外交官・黒田康作」第1話

天使の報酬


フジテレビ 21:00〜22:48

「外交官黒田と地図オタク女刑事が国境を越えた怪事件に挑む」


■ キャスト

 織田裕二 :黒田康作
 柴咲コウ :大垣利香子
 鹿賀丈史(特別出演) :安藤庸介
 夏帆 :霜村瑠衣
 紺野まひる :霜村倫世
 香川照之 :霜村 毅

 片瀬 那奈:佐々木藍子(初回には出演場面はありません。)
 、ほか

■ スタッフ
 原作:真保裕一
 脚本:古家和尚、池上純哉
 音楽:菅野祐悟
 演出:西坂瑞城、永山耕三
 企画:臼井裕詞
 プロデュース:牧野正
 制作:フジテレビドラマ制作センター



帰宅しましたら、もう初回二時間スペシャルはエンディング近くになっておりました。そして、エンディング・ロールには「片瀬那奈」の文字が見当たらなかった様な気がします。どうやら、当ブログの予想通り「片瀬那奈ちゃん、いやさ佐々木藍子の出番は二回目から」なのかもしれません。

すぐさま録画で検証したいところではありますが、今宵は「恋する日本語」のパイロット版が再放送されます。こちらにも片瀬那奈ちゃんは出演しておりませんが、来週からの連ドラ版第五話(2/17放映、正確には2/18放映)には主役で出られるわけで、観ておかなければなりません。

更に、研音サマが「桜からの手紙〜AKB48それぞれの卒業物語〜」にも片瀬クンが御出演との情報を公開して下さった!「イケテル板野」に出演される様なのですが、コレはもう

「九夜連続全17話」を全部観なければならない「大義名分」が出来ましたね。

個人的には、夢の「かたちん」&「ともちん」共演が早くも実現!なのだ。

と、相も変らぬ掛け持ち出演の「カメレオン女優」ぶりを発揮されていますね。

「外交官・黒田康作」に話を戻しますとですね、とりあえず、次回予告にはチラリと佐々木藍子が登場しておりました。其れでですね、ザックリと早送りもしつつ初回を観たわけです。やっぱり、片瀬那奈ちゃん、じゃなかった佐々木藍子は予告にしか登場しなかったっ。

役柄が「フリーライター。生計を立てるため、殺人事件など割のいい事件を中心に追い、週刊誌と契約を結んでいる。大学教授殺害事件を、外交官である黒田が調査していることを知り、接触してくる。」(公式サイトより引用)ですから、初回から出て来たのでは「リアリズムに欠けてしまう」わけですよ。初回は物語の中核となるであろう事件が起きた過程を描いておりましたので、其の段階で藍子ちゃんがチョロチョロしちゃイカン!わけだ。

そんでもって、作品の評価も未だ何とも云えません。な〜んも始まってませんからね。別に片瀬那奈ちゃんが出てなかったから始まってないんじゃなくってですね、連ドラの初回は「ご挨拶と登場人物紹介」ってのが定番なのですよ。

そー云えば本日発行(1/14付け)の「東スポ」には、織田さんバッシング記事が掲載されて居りました。織田さんの作品への強いこだわりは、別に昨日今日に始まったわけではなく「彼の売り」のひとつだと思われます。出来上がった作品が好ければ、そんな舞台裏なんて「どーだっていいや」なのだ。

でもですね、此処はあくまでも「片瀬那奈全記録」なわけで、本番は次週からなのだ。予告で現れた「佐々木藍子」の鋭い佇まいには「おっと、シリアス路線での新たなる名演技を期待しちゃっていいのかな?」と思わされました。どーせ映画ではまたしても「黒田以外総入れ替え」なのでしょうから、藍子ちゃんには「美しく激しく見事に散って欲しい」です。

「片瀬クン、君なら、出来る!」(リコちゃん声で)


(小島藺子/姫川未亜)



「外交官・黒田康作」フジテレビ公式サイト

posted by 栗 at 22:57| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2011年01月14日

「恋する日本語」パイロット版を再放送

ヌードの夜 ニューマスター・デラックス版 [DVD]


NHK総合 0:15〜0:45


片瀬那奈ちゃんが第五話で主役を演じると発表された「恋する日本語」は、来週(1/20、正確には 1/21)から連続ドラマとして放送されるのですが、昨年(2010年)8月18日に単発のパイロット版が放映されておりました。其れで、大変有難い事に、前振りでの再放送からって流れになったのです。

どうやら、余貴美子さん演じる「ことのは」のマダムが狂言回しとなり、毎回の主役はそれぞれ別の女優さんが演じるって趣向みたいですね。パイロット版での主役は北乃きいちゃんだったのですね。昨年は別の話題で注目してしまった女優さんでしたけど「スキャンダルにも負けずに頑張っておられる姿には勇気をもらってますですよ(結構、棒読み)」

此のパイロット版を観ますと、基本的には「余さんとゲスト主役女優の二人芝居」で展開されると思われますので、片瀬那奈ちゃんが主役の第五話への期待が高まります。組閣人事の速報テロップが何度か入りましたけど、再放送だし深夜で大して観られてないから「龍馬伝」最終回本放送時の様なクレームもないのかしらん。片瀬クンの回でこんな事にならない事を願いますです。

てか、片瀬クンって本当に「深夜枠の女王」だナァ。新たに発表された二つのドラマである「恋する日本語」も「桜からの手紙〜AKB48それぞれの卒業物語〜」も、

思いっきり「23時〜24時台じゃまいか!」

思えば、うらら姫もリコちゃんも姫様や大久保千秋ちゃんも、ぜ〜んぶ最近の代表作はそーだったのだ。気が付けば「真夜中の天使」になっていたのですよ。片瀬那奈ちゃんは、深夜に活きる!真夜中でこそ真価を魅せられる、稀有な女優なのだ。


(小島藺子/姫川未亜)



「恋する日本語」NHK公式サイト

posted by 栗 at 00:59| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「哀愁探偵1756」未公開集に片瀬那奈ちゃん!

ハッスル音頭


TBS 0:31〜1:01


あたくしが予習の為に「恋する日本語」を観ていた時に、裏番組に、なな、なんと片瀬那奈ちゃんが出演しておりましたっ。当然乍ら「公式未告知」なのだ。以下、盟友・うっぴー☆からのメールです。

 昨夜の6チャン「哀愁探偵1756」に那奈ちゃん出てました。

 未公開集で冒頭から登場。

 「カチカチカッチン(アメリカンクラッカー)」や「おりひめ」ではしゃぐ映像と
 ともにプラモデルクイズでの未公開映像も。

 これで新マネを責めるのはかわいそうでしょう。

 と思っていたら、今日の10時すぎに昨日書いたと思われるマネ日記が届きました。

 日時が合っているのでサーバーの問題ではなさそうです。

 まったくタコだなぁ。(うっぴー☆)


う〜む、、、あたくしが云えるのは、こんな台詞だけです。

「新マネくん、目を覚ましてください!」(小川直也声で)


前々前回の放送:2010年12月2日
前々回の放送:2010年12月17日
前回の放送:2010年12月24日


(小島藺子/姫川未亜)



「哀愁探偵1756」TBS公式サイト


【追記】

研音サマ公式サイトに那奈ちゃんの「黒田」出演映像コメントがアップされていて、実に「カタセ風」な楽しいモノになっていますけど、相変わらず何故か表記が「片瀬奈々」なのだ。えっとですね、公式サイトで名前を誤記してそのまんまって何だ?「片瀬さん」って呼称も含めて、わざとやってんのか?

「チーム片瀬」よ、恥を知れ。


(小島藺子)



posted by 栗 at 23:07| TV | 更新情報をチェックする

2011年01月15日

「グータンヌーボ」INDEX

グータンヌーボ 女のセキララ名言集 LOVE


片瀬那奈ちゃんが、2009年10月から2010年2月までの「16回」でレギュラーMCとして出演された「グータンヌーボ」は、関西テレビ制作で基本的には毎週水曜日の「23:00〜23:30」に放送され、2011年現在でも番組は続いております(2012年3月22日に終了)。片瀬クンが司会陣に抜擢されたのは、同じ所属事務所「研音」の先輩で「ジゴ沙汰」での共演歴もある「江角マキコさん」が産休に入った為に、江角さんの指名で「期間限定代打MC」と推薦されたと云われております。

確かに「グータン」と云えば「江角さん」との印象が強かったので、「ママが不在のお店を、チーママが守る」って感じで片瀬クンも張り切りました。MC就任以前や以後もゲストとして出演された番組です。個人的には大して面白いとは感じない番組なのですけど、片瀬クンが出演されていた時は当然乍ら全て観ております。番組がつまんなくとも、片瀬クンは面白いのだ。以下は、出演歴リストです。詳細はリンクされた過去記事で御覧ください。尚、此の番組関連でも片瀬クンは多くの他のバラエティ番組にも出演されましたが、今回のリストは本編のみを対象としております。


01. 2006年5月17日(初出演「いっちゃった!」)
02. 2007年10月3日(「大グータンヌーボ 恋する女たち勢ぞろい&初ドラマSP!!」にカメオ出演)
03. 2008年6月11日(二度目のゲスト。グータン100回記念で「ぶっちゃけ恋バナ」)

04. 2009年10月14日(代打MCに就任!)
05. 2009年10月21日(MC就任後の初ロケ)
06. 2009年10月28日(奇抜なスタイリングが目立ち始めたMC三回目)

07. 2009年11月4日(早くも二度目のロケに挑む)
08. 2009年11月11日(ゲストが上様で「オヤジ片瀬」ぶり全開)
09. 2009年11月18日(「黒い那奈ちゃん」炸裂に、徹平ちゃんもタジタジ)
10. 2009年11月25日(「とんがり肩」で、益々へんてこりん)

11. 2009年12月9日(片瀬クンの「チュー」好きが発覚)
12. 2009年12月16日(三度目のロケで、恋バナを語りつつ食いまくる!)

13. 2010年1月2日(新春特番で、晴れ着で降臨!)
14. 2010年1月6日(ふたたび、晴れ着で那奈ちゃん)
15. 2010年1月13日(最早、「出落ち女王」を襲名だっ)

16. 2010年1月20日
(「那奈理名共演」が実現!此れぞ最高傑作)


17. 2010年1月27日(「祭りの後」でも片瀬クンのスタイリングは凄かった)
18. 2010年2月3日(代打降板前夜でも、リラックスしまくり)
19. 2010年2月10日(片瀬クンがMCを卒業!最後のロケに挑む)

20. 2010年10月6日(特番に凱旋ゲスト出演)
21. 2011年5月11日(「反省会グータン」にゲスト出演)
22. 2011年8月3日(「反省会グータン」にゲスト出演ふたたび)
23. 2011年12月14日(「反省会グータン」にゲスト出演みたび)


「2012年3月22日、補足改訂」 (小島藺子)



posted by 栗 at 02:51| SMiLE | 更新情報をチェックする

2011年01月16日

「タイガーマスクはプロレスラーなんだよ」

子殺し 猪木と新日本プロレスの10年戦争


本日(1/16)に放送された「ワールドプロレスリング」は、「1・4東京ドーム」からだったのですけど、何故かまたしても「永田さんvsみのる」ではなく「真壁vs田中」と「内藤vsジェフ・ハーディー」でした。「永田さんvsみのる」は、ようやく次週(1/23)に放映されるみたいです。

本当なら来週は、前日(1/22)の後楽園ホール大会を流して欲しいトコなのだ。でもですね、現在の新日はオフでして、1/26からシリーズが始まる(1/22と23の後楽園ホールはジュニアの大会)って流れなわけで、其処でのビッグマッチは1/30の「小島vs真壁」なのです。必然的に放送出来るのは翌週(2/6)になってしまいますので、1/30分のストックが必要なわけだ。

でもですね、折角土曜日の深夜(正確には日曜日)に地上波唯一の放送枠を持っているのですから、土曜日の試合を撮って出し位はしなきゃイカンでしょう。プロレスは試合結果が全てではありませんが、矢張り結果を知らずに観た方が面白いに決まっています。放送が一週間も二週間も先では、知りたくなくとも結果は分かってしまうのですよ。

ところで、最近は毎日「お相撲さん」に遭遇する日々を送っているのですが、本当に両国も「ニギニギ」しなくなっちゃったのですね。初場所が行われているってのに、全然盛り上がってません。三日目のテケツが五千枚も売れ残った(両国国技館のキャパから考えて、半分は空席)って話はマジですよ。毎日目の当たりにするお相撲さん達は、デカくて強そうなのですけど、だからって人気には繋がらないのです。

プロレスやお相撲が衰退したのは、所謂ひとつの「ガチ」を売りにした総合格闘技でプロレスラーや元・お相撲さんが惨敗し続けたって事にも原因があったのでしょう。然し乍ら、今や其の総合格闘技とかK-1とかも堕ちてしまった。日本のプロレスの源流は、お相撲です。プロレスが成功したのは、決して「親殺し」をしなかったからなのだ。「ガチ」を謳った総合やK-1は、平気で其の源流を蔑ろにしてのし上がろうとしました。

かつてアントニオ猪木は云った。「プロレスで一番大切な事は、対戦相手との信頼関係だ」と。どんな暴露本よりも、猪木の此の発言は重い。完全にカミングアウトしてんじゃん。其れなのに、僕らは猪木に熱狂したのです。アントニオ猪木は、本物のプロレスラーでした。佐山は「嫌々、虎の仮面をつけて飛んだり跳ねたりしてた」と云ったけど、格好良かったんだよ。もう、あたくしはアノ頃の様な感動をプロレスから受ける事はないのでしょうか。プロレスの世界には、もう伊達直人は現れないのでありましょうか。そんなことは、断じて無い!


(小島藺子)


posted by 栗 at 14:28| KINASAI | 更新情報をチェックする

「やっぱり、お前かっ!」

C (宝島SUGOI文庫 A み 3-1)


片瀬那奈ちゃんを語るサイトで「プロレス」ネタ連発ってのも如何なものか?なのですが、もう少しお付き合い下さい。

あたくしはプロレスを年間50興行くらい生観戦していた時代(1992年〜1998年)に「おいおい、こんなもん観てらんねーよ」と中座した事が壱度だけあります。其れはパンクラスの後楽園ホール興行でして、お目当てはメインの「鈴木みのる」だったのです。当時の彼は現在の「マヨネーズ和えチキン好き」なお腹がポッコリした体型ではなく、正に「猪木の後継者は、みのるだ」と思わせる「ハイブリット・レスラー(死語)」でした。

其の全盛期のみのるがメインで出る後楽園となれば、其の前に行われた今は亡き「無我」の興行(@恵比寿)との昼夜ダブルヘッダーも厭わず駆けつけたわけです。「無我」の興行も満足がゆくものでしたけど、其の日のメインは「鈴木みのる」でした。

ところが、休息時間に松葉杖をついた痛々しい姿のみのるが登場し、怪我による欠場の挨拶をしたのだ。メインが吹っ飛んじゃったわけで、あたくしと友人は「ふざくんな!」とばかりに中座し会場を後にしたのです。でもですね、其れは不慮の事故だったから致し方ない事なんです。

あたくしが観たプロレス興行で最も不満なのは、以前も書いた通り「1985年12月12日の宮城県スポーツセンターに於ける新日」なのだ。其の日は「IWGPタッグ・リーグ優勝決定戦」が行われたのです。ブロディ&スヌーカ組が首位で、猪木&坂口組と藤波&木村組が同点二位って星取りで、猪木組と藤波組が決勝進出戦を演じた後でブロディ組と決勝戦って流れになっていたのです。

でも、仙台にブロディは来なかった。其の内幕は、主に「ミスター高橋」によって暴露されて来ました。曰く「元々、藤波組の優勝とのブックに最後まで納得しなかったブロディが切れた」とか「折角、オレ様が坂口の脚をダメにして欠場ってアングルを無視して坂口が出るって云ってんのは何なんだ?とブロディが切れた」とか、よーするにブロディが悪いって話になってるんですよ。

だけど、そーゆーのを上手くまとめるのがピーターの役目だったんじゃねーの?ピーターはプロレス本を書き続ける事でしか生計を立てられないのでドドンガドン!と沢山本を出しています。そーするとですね、より詳細な記述に走らざるをえなくなりますね。一昨年(2009年)に上梓された『新日本プロレス伝説「完全解明」』(宝島社)あたりになりますと、件のブロディ「ボイコット」事件に関してもより詳しく書かれています。

其処で問題となるのは「偶然、猪木さんがひとつ遅れた外人レスラーと同じ新幹線に乗り合わせていたので、私は藤波のドラゴン・スープレックスで寝てくださいと打診した」なんてゆー「ファンタジー」や「メルヘン」が入ったピーターの自惚れ全開節ではないのだ。ピーターは、ブロディに新幹線が発車する前に「坂口は出ます」って云っちゃったと書いているのよさ。

何だ、そりゃ?そんなことを云ったら、ブロディが怒り狂うって分かってるじゃん。よーするに、高橋のボケが余計なことを云わずに仙台までブロディを連れてくれば好かったってだけじゃん。どー考えたって、外人担当のピーターが痛恨のミスを犯しましたって話を、自分でカミングアウトしてるわけじゃん。其れなのに、エラソーに「藤波が猪木さんをフォールする演出を提言したのは自分なのだ」なんて続けるんだから、笑止千万だぞ。

そーか、そーだったのか、あたくしがブロディに逢えなかったのは、おまいのせいだったんだな。何が「ファンからの不満は出なかった」だよ。アノ日、会場に居たあたくしは忘れないぞ。会場のファンは殺気立っていたよ。「地方だからって、なめんな!」「ブロディを出せ!金返せ!」って暴動寸前だったぞ。ピーター、いい加減な事ばっか書いてんじゃねーよ。


(小島藺子)


posted by 栗 at 17:40| KINASAI | 更新情報をチェックする

2011年01月17日

「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」

The Georgia Peach


フジテレビ 20:00〜20:54


かつて、片瀬那奈ちゃんが音楽活動に専念されていた時代(2002年春〜2004年夏)がありました。其の時代には出演されなかった「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」に、何故か今頃になっての御出演で御座居ます。此の番組には、昨年(2010年)にコメント出演もされた様ですが、キチンとスタジオでの出演は初めてだと思われます。ちなみに、歌手時代の地上波で片瀬那奈ちゃんが「歌手」として出演された番組には、「ミュージックステーション(テレビ朝日)」「うたばん(TBS)」「POP JAM(NHK)」等があります。(詳細は、「夢みる歌謡曲」第那奈章: 片瀬那奈がきこえる を御覧下さい。)

1983年1月のヒット曲を振り返るコーナーで、番組冒頭から雛壇のひとりですけど、前列に座っておられるので目立ちます。小窓ちゃんでも、一緒に口ずさんだりしていて魅せますね。舞台での共演歴がある「まーくん」こと中村雅俊さんのエピソードを語る場面では、実際に「腰をクネクネさせる」サービス・ショットも披露されました。「めざましコラボ企画」でも笑顔満開のノリノリ・モードで楽しそうですね。やっぱり、那奈ちゃんは歌が大好きなのだ。

ヒルクライムが出演するとの事でしたので、例のPV関連での出演なのかと思っておりましたが、ものの見事にスカされてしまいました。あたくしといたしましては、片瀬クンには矢張り歌手として音楽番組に出て頂きたいのです。でも、ふたたび音楽活動を本格的にやるとなれば、片瀬クンの性格からして「またしても女優を休業する」なんて事態になるのでしょうから、其れもまた困るわけです。そもそも、かつて「女優と歌手は、両立は出来ない!」って云って実際に其れをやってしまった「片瀬那奈」に、僕は完全に持っていかれたのですからね。


(小島藺子/姫川未亜)



「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」フジテレビ公式サイト

posted by 栗 at 20:57| TV | 更新情報をチェックする

2011年01月18日

「ピーター、勝ち逃げは許さんぞ」

プロレス至近距離の真実―レフェリーだけが知っている表と裏 (講談社プラスアルファ文庫)


「ピーター」って云うと「池畑慎之介さん」の芸名だと思われる片が多いでしょうけど、プロレスを語る時には「ピーター=ミスター高橋」ってのが基本です。彼は、昨年お亡くなりになった「鬼軍曹・山本小鉄」の幼馴染で、小鉄の勧誘で創立間もない時期(1972年)に新日本プロレスに「レフェリー兼外人担当」として入団し、以後、1998年まで四半世紀に渡って新日のプロレスを二万試合以上も裁いたのでした。かつての新日黄金時代には、TV中継でも「メイン・レフェリー」と云えば彼だったので、古くからの「プロレス者」ばかりか、世間一般的にもかなり有名なレフェリーでした。

そんなピーターが2001年に上梓した「流血の魔術 最強の演技 全てのプロレスはショーである(講談社)」は、所謂ひとつの「プロレスのカラクリ」を近しい関係者が暴露したとしてベストセラー(プロレス本としては異例の20万部)となりましてですね、いたいけなファンは衝撃を受け、プロレス業界及びプロレス関連マスコミは黙殺し、当時の「総合格闘技ブーム=ガチこそはすべて幻想」も相まって「プロレス衰退を招いた」なんぞと云われました。

然し乍ら、バカ真面目にプロレスを観て居る「プロレス者」にとっては「其の仕組み」は「底が丸見えの底なし沼(I 編集長声で)」でありましたし、別にピーターが初めて其の内幕を明かしたわけでもなかったのです。元々、バルト本や村松本で「プロレス=演劇」論は古くから語られておりましたし、トルコ本や佐山本などの「レスラーからのカミングアウト」もとっくの昔からあったのです。ゆえに、ピーター本が出たからプロレスが衰退したなんてのは嘘なのだ。問題は、別にプロレスなんか好きでもない連中までもがピーター本を読んでしまった事でしょう。「な〜んだ、やっぱりプロレスなんて八百長じゃん!だって、実際に裁いていた高橋が明かしてるぞ」てなもんですよ。

あたくしが当時に初めて読んだ時に衝撃を受けたのは、ほとんどが「ケツ決め」だなんて事では無く「猪木さんは、対アリ戦と、対ペールワン戦で、ガチをやった」って部分でした。ピーターは更に「猪木さんは、本当に強かった」とも書いていた。幼馴染の小鉄からまで「リングの魂を金に換えた奴を友人とは思わない!」と絶縁されたピーターですが、彼なりの「リングの魂」は持っていると思えました。

アレから早10年、プロレスは衰退したものの未だ残っています。当時にイケイケだった総合やK-1は一過性のブームで終わってしまいました。今や、国技と云われるお相撲さえも風前の灯です。ピーターは、今でもかつての昔話を切り売りするしかない状況ですが、其れは根本的に何かが違うと思うのです。

あたくしも、ピーター本に限らず「プロレス(及び格闘技全般)の暴露本」は数多く読んで来ました。でも、其れって「海賊盤を聴く」って行為と限りなく近い「コアな悦楽」なのだ。どんなに裏話を明かされても、完成された作品には敵わないし、其れが揺らぐどころかより深く愛することになるのです。ジョン・レノンやジョージ・ハリスンは、もう何にも云えません。プロレスラーも昨今多くが鬼籍に入ってしまったけれど、生きている方々でも、例えば猪木は「どーってことねーや」だし、藤波なんかピーターに無茶苦茶云われてますけど反論なんかしません。其れは「同じ土俵には上がれませんよ」って事なのよさ。

ピーターは「辞めた人」なのです。もう関係ないから、いい加減な事を書けちゃえるのだよ。ブロディに関する文章なんて、本当に非道過ぎるぞ。ブロディにはもう反論する事は出来ないんだぞ。ピーターの本を読むと、矢鱈と「アノ名場面を提案したのは私だ」みたいな記述が多いのです。手柄は全部おまいかよっ。でもね、そもそも「そんなカラクリを墓場まで持ってゆく」と決めた方々には反論する術がないのだよ。反論したら「はいはい、ピーターが大前提としているカラクリってのは本当ですよ」って認める事になっちゃうんだもん。絶対に負けないね、ピーター。でも、其れって楽しいの?幼馴染で恩人の小鉄に見放されてまでやるべき事だったの?

「僕には分からないよ。(カヲルくん声で)」


(小島藺子)


posted by 栗 at 01:21| KINASAI | 更新情報をチェックする

2011年01月19日

「あきれて物も言えない」

PLEASE


えっとですね、あたくしは此れまで「新マネくんは不慣れだし、悪気はないのだ」と思っていたのですよ。でもですね、今回の「黒田」に関する一連の「マネ日記」を読んでいますとですね、どーやら「意図的にファンを莫迦にしているのではないのかしらん?」としか思えなくなって参りました。

初回放送後に初回予告を送信したのも「事前に送ったなら、虚偽の煽りになっちゃう」って及び腰ゆえだったんじゃねーの?「第1話での登場を待っていたみなさん、すみませんでした!」って、おいおい、、、どの口が云ってんのよさ。

実際には放送後に届いたけれど、文面的には完全に初回放送前に書いたと思われる文章で「登場をお楽しみに♪」ってぬかしたのは誰よ?アノですね、片瀬クンが初回には出演しないって事は多くの信頼出来る情報源から確実だったのだよ。昨年の「名古屋の悪夢」も、やっぱりわざといい加減な告知をしやがったんだな。

もう、おまいに云うことは何にもないよ。勝手にしやがれ。


(小島藺子/姫川未亜)


posted by 栗 at 00:54| MIAMIA | 更新情報をチェックする

「コピコン・リマスターズ」#01(2005年5月)

Let It Be


名著「レコーディング・セッション」は1970年5月8日の記述で終わる。其れは、アルバム「LET IT BE」の発売日であります。

此のアルバムは発売順こそ最後だけど、実際には「ABBEY ROAD」よりも前に録音されたモノであって、ビートルズのラスト・アルバムでは無いと云われています。近年は「NAKED」が発売されて、其の存在意義すら危うくなってしまった可哀想な作品です。日本で一番売れたアルバムって話も、たぶん「1」に抜かれてしまったんじゃないでしょうか。

でも、此の作品には本当の意味でのビートルズのラスト・レコーディング曲「I ME MINE」(ジョン不参加)が収められて居るし、フィル・スペクターがミキシングを担当したのは1970年3月末からでありまして、完成したのは「ABBEY ROAD」よりも後なんですね。何でこんなことになったのかと云うと、此れが映画のサントラ盤だからでして、どーしても発売しなきゃいかん事情があったわけですな。「DIG IT」や「MAGGIE MAE」とか会話の断片が入っているのは、サントラらしくする為なんでしょうけど、スペクター流の音の壁とのギャップが妙な感じになってしまいました。映画の音との明らかな違いは、一体ビートルズ(決してスペクターの責任ではありません)が何を考えていたのか、理解に苦しみます。此れを世に出したのは、フィル・スペクターではなく、ザ・ビートルズなのです。

「NAKED」の様なカタチで出すつもりなら「GET BACK」として「ABBEY ROAD」より前に出してしまえばよかったのだけど、出来が悪いと云う理由で却下され続けたんです。そんなクズ音源をフィル・スペクターに押しつけて置いて、ジョンはヨーコとわけわかんない平和運動、ポールはリンダと宅録、リンゴはちゃっかりスタンダード・ナムバーのゴージャスなソロ・アルバム発売、ジョージは来るべき三枚組の下準備、とてんでばらばらに勝手なことをやってたんですから、つーかたぶん、ビートルズは「ABBEY ROAD」を作ったことで、此のマテリアルの存在を意図的に忘れてしまったんじゃないのかね。

名曲の誉れ高い「LET IT BE」は、1969年1月31日の録音が元になっていますが、ブートレグを聴けば分るのですけどポールが歌詞を完成させたのは、正に其のレコーディング中のことです。すげえ、やっつけ仕事。そりゃ、ほったらかしにもするわ。でも名曲、其れがビートルズ。


「LET IT BE」で終わったはずのザ・ビートルズですけど、世の中そんなに甘くはなかった。以前も途中まで言及しましたけど、その後のザ・ビートルズの新作状況を列記してみます。一気に現在まで行くつもりだったけど、無理でした。此れは解散したバンドのリリース・ペースでは在りません。当然のことですけど、此れ以外にも妖しげなモンや各ソロ作品がドカンドカン!と出ていたんですからね。

 1973年 「THE BEATLES 1962-1966」「THE BEATLES 1967-1970」(通称「赤盤」「青盤」)
      ジョージ・ハリスン選曲の2枚組2セット(計54曲)の初の全キャリア・ベスト。

 1976年 「ROCK'N'ROLL MUSIC」ロケンロール・ナムバーを集めた2枚組コンピ盤。
      米国盤はジョージ・マーティンがリミックス。未CD化。

 1977年 「THE BEATLES AT THE HOLLYWOOD BOWL」初の公式ライヴ盤。未CD化。

 1977年 「LOVE SONGS」バラッド中心の2枚組コンピ盤。未CD化。

 1978年 「THE BEATLES COLLECTION」
      初のボックス、14枚組(英国オリジナル・アルバムすべて+レアリティーズ)。

 1979年 「RARITIES」ボックスに入っていたアルバム未収録曲集のバラ売り。未CD化。

 1980年 「RARITIES」(US版) キャピトル・アルバム未収録集。未CD化。

 1980年 「THE BEATLES BALLADS 20 ORIGINAL TRACKS」バラッド集。「LOVE SONGS」の二番煎じ。

 1980年 「THE BEATLES BOX」8枚組(126曲)ベスト。MIX違いを多く収録。

 1981年 「THE BEATLES E.P.s COLLECTION」英国オリジナルEP集。15枚組ボックス。

 1982年 「REEL MUSIC」映画に使用された曲を集めたコンピ盤。
      メドレー・ブームに便乗したシングル「MOVIE MEDLEY」も出た。

 1982年 「20 GREATEST」元祖「1」的なシングル・ベスト。英米で別選曲。

 1982年 「THE BEATLES SINGLE COLLECTION」英国オリジナル・シングル+α、27枚組ボックス。


さてさて、このへんでCDが登場するのですが、なかなかザ・ビートルズのCD化は実現しません。ようやく、1987年から全世界統一規格でCD化がスタート(東芝さんはフライングして回収しましたね)、ちなみにCD化をじらして居る間にリリースがなかったのは、ジョンの件が在ったからです。そりゃあ、もう、ジョン関連の新作?をガンガン出してましたからね。1988年には補足盤「PAST MASTERS Vol.1&2」が出て、全曲収録17枚組「THE BEATLES」や、「CD SINGLE COLLECTION」「CD E.P.s BOX SET」と来て完結。

いや、ホントに世の中は、そんなに甘くはなかった。怒濤の90年代以降は、また今度。


さて、つづきです。

1987年にザ・ビートルズのCD化が開始されたのは、「SGT. PEPPERS」の20周年に合わせたかったからだと思います。なんせ♪ It was 20 years ago today ♪ですからね。

で、CD化されたと同時にジョージが名盤「CLOUD NINE」で大復活!1988年には「GOT MY MIND SET ON YOU」で全米1位を獲得してしまいます。となるとポールも負けじとコステロと組んだプロジェクトなどで勢いをつけて、1989年からはビートルズ・ナムバー満載のワールド・ツアーを開始。リンゴもアル中から復帰して、オールスター・バンドでビートルズを歌いまくる様になります。ジョージの「FAB」のプロモでは、ジョージ、リンゴに「せいうち」のコスプレをしたポール、そしてジョンのジャケット写真を加えた疑似再結成まで実現。こーなると、最早、誰もザ・ビートルズを止められません。

1989年リンゴ、1990年ポール、1991年ジョージとソロでの来日公演も実現し、正に時代はビートリー!!そんな展開で本家の新作リリースも騒がしくなっていきます。

 1993年 「赤盤」「青盤」CD化。売れた。初期音源がCDで初ステレオ化されたりして、単なるCD化ではなかった。

 1994年 「THE BEATLES LIVE AT THE BBC」ラジオ音源を集めた2枚組。
      純粋な意味での新作と云うなら、1977年の「LIVE AT HOLLYWOOD BOWL」以来17年振り。売れた。

 1995年 「ANTHOLOGY 1」ついに始まった「アンソロ」プロジェクト!公式海賊盤だが、凄く売れた。
      新曲「FREE AS A BIRD」で仮想再結成までしてしまった。

 1996年 「ANTHOLOGY 2」内容的には「アンソロ」で最も充実した作品。仮想新曲「REAL LOVE」も良い。
      当然のことだが、また売れた。

 1996年 「ANTHOLOGY 3」新曲は無いけど、またまた売れた。重要曲を敢えて外したトコに不安が。
     「アンソロ」は、当時TV放映もされ、ビデオとLD版も発売、とにかく売れた。

 1998年 「THE BEATLES」(ホワイト・アルバム)発売30周年記念で紙ジャケCD化。限定50万枚、即完売。

 1999年 「YELLOW SUBMARINE SONGTRACK」初のリミックス盤。賛否両論だったが、売れた。

 2000年 「1」チャートで1位になった曲を集めた27曲入りのベスト盤。リマスターもされて居る。
      此れはもう、兎に角、売れた。日本だけで300万枚、全世界で2000万枚って、なんだかなぁ。
      挙げ句に、2001年の全米年間トップ・セールスなんですよ。おいおい、此の30年は何だったんだ?

 2003年 「ANTHOLOGY」DVD BOX化。2001年にジョージが他界し停滞して居たが、更に売れた。
    
 2003年 「LET IT BE...NAKED」ついにポールの念願達成盤、やりすぎ、でも売れた。

 2004年 「THE CAPITOL ALBUMS VOL.1」禁断の米盤をCD化。売れた。しかも「VOL.1」でつよ。


てなわけで、ザ・ビートルズ名義だけでもこんなに出てるんですなぁ。てか、此れ以外にもDVDとか、沢山出て居るんですけど、音源中心に主要なモンだけ列記してみたんだわさ。でね、驚くべきことにこんなに出して居るのに、未CD化のアルバムやミックス違いがゴロゴロ残っているんですよ。オリジナル・アルバムのリマスターすらやってないわけですよ。(【注】此れは、2005年時点での事です)映画「LET IT BE」も、未だDVD化されてないんですよ。(【注】此れは、2011年時点でも変わってないのだ、、、)先日入手したブートDVDには、観たこともない演奏シーンが含まれてました。一応、あたしは30年以上追っかけてるんですけどね、困ってしまうよ。

誰か、こいつらの暴走を、いい加減止めてくれませんかね?にやにや。


(小島藺子)


初出「COPY CONTROL」
 「DIG IT」(2005-5-8)
 「IT'S NOT THE END」(2005-5-9)
 「DON'T STOP」(2005-5-10)



【付記】

「COPY CONTROL」の記事を当時のまんまで復刻してみようと思いました。片瀬那奈ちゃんを語った「NANA」は全て既に此処へ移していますし、「FAB4」「ONDO」「KINASAI」などのカテゴリもほとんど引越しさせたのですが、「コピコン」って其れだけじゃなかったと気付いたのですよ。えっとですね、コレって手抜きじゃないのよさ。掘り起こすってさ、大変なんですから。


(鳴海ルナ)


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2011年01月20日

「コピコン・リマスターズ」#02(2005年9月)

アビイ・ロード


何故ビートルズのCDが、同じタイトルのモノばかり棚に並ぶのかってぇのは、MIX違いが在るからです。あたしはコレクターでもマニアでも無いので、全然持ってない方なんだけど、どうしたってステレオとモノの二枚くらいは集めないわけにはいきません。

例えば「RUBBER SOUL」と云う1965年に発表されたアルバムが在ります。現在、何処のCD屋さんに行っても買える作品ですけど、此れはCD化された時にサー・ジョージ・マーティンがリミックスしたステレオ盤です。ですから、現行オフィシャルCDでは、当時の「RUBBER SOUL」は聴けないのですよ。(【注】2009年に発売されたリマスター「モノ箱」を買えば、一応、聴ける様になりました。)

其処で、そばに並ぶ「Another tracks of RUBBER SOUL」なんて妖しげな二枚組を見てみましょう。此れは全60曲入りで、まずオリジナル・モノ盤が全曲、其の後には「RUBBER SOUL」セッションでの様々なミックス違いやアウト・テイクが並んでいます。(私は所有していませんけど、4枚組の「RUBBER SOUL SESSIONS」なる代物も存在します。)(【注】1987年の公式初CD化の際に「全世界統一規格」となりまして、長い間「公式CDではひとつのミックスしか聴けない」と云う状況が続きました。米盤などの多種多様な各国盤ばかりか、本国・英国盤もモノもしくはステレオのどちらかに統一されていたのです。そんなつまんない世界を、海賊盤業界が見過ごすはずはなく、アナログ落としのブートCDが蔓延る事になったのでした。)

此れでええじゃん、と思ったら「HELP!/ RUBBER SOUL」なんてのも並んでました。なんだべさ?と思ったら米盤仕様のステレオ盤なんですよ。当然「YESTERDAY AND TODAY」のモノとステレオ盤も並んでますね。更にジャケット違いのモノ盤やオリジナル・アナログ落としのステレオ盤、挙げ句にデジパックのロシア盤なんかが仲良く並びます。

英国オリジナル盤と米編集盤(「RUBBER SOUL」と「YESTERDAY AND TODAY」)のステレオとモノ、そして現行CD、計那奈枚でとりあえずはコンプリ、他は同時期のシングルやEP、編集盤での別ミックス、スタジオ・レコーディングの別ミックスに関してなら其れで充分でしょう。なんだかんだで10数枚は在るのだけど、たぶんすべてのミックス違いは在ると思います。アナログ盤にこだわる方は、もっともっと大変な道なので、全く大したことでは在りません。音源としての違いを求めて集めた結果が、同じタイトルの羅列です。其れが面白いのか?と云うと、やはり面白いわけですね。(【注】此の後の記述にも関わる事ですが、ミックス違いってのは奥が深いってゆーか、単なる莫迦ってゆーか、こだわると大変です。此処で語っている「RUBBER SOUL」なんかは、アナログでは「ラウド・ミックス」と呼ばれる盤も存在しておりますが、其れは厳密には「ミックス違い」ではなく「カッティング違い」だと思います。当然乍らアナログとCDでは耳で聴いた時に明確な違いもありますしCDのリマスターもまた別音源として響きますが、元のミックス的には同じだったりもするわけです。)

で、片瀬那奈ちゃんはどーなんだ?ってぇと、例えば今年(【注】此の「今年」とは、当然乍ら記事が書かれた「2005年」を指します。)出た「Reloaded」と云うベスト盤が、棚には5種並んで居ます。此れはどーゆーことなんだって話ですよ。市販されたのは三種で、初回限定DVD付きと通常初回生産盤と通常盤です。そして、私が所有するのは其の内の二種で、通常盤はまだ買っていません。となると残りの三枚って何なんだ?片瀬クンの此の作品は、私が知る限りで最低でも10種類の同名異作品が在ります。当然DVD版を含めないでのことです。其れを、効率良く入手した結果が5種類なんですよ。たぶん、もっと増えるけどさ。ね、だから、私はコレクターでもマニアでも無いので、此の程度で我慢出来るんですよ。頑張れ!コンプリちゃん。(【注】「突然カタセ固め」に出てしまうイコ姐さんは、既に此の時点で「片瀬音源を解明する」作業に入っていた様子です。かつてアントニオ猪木は「国会にプロレスを持ち込み」と非難されましたが、小島藺子が正に其の轍を踏み出したと思える記述です。)


前言をいきなり撤回するけど、あたしは「ABBEY ROAD」のCDを一枚しか持っていない。「THE OTHER WAY OF CROSSING」と云うアウトテイク集は在るけど、其れは未発表音源集なので公式音源としての別モンとは云えない。(【注】なんかエラソーに云ってますけど、「THE OTHER WAY OF CROSSING」ってのはブートですし、小島は他にも「ABBEY ROAD」関連ブートをしこたま買いました。)

1969年以降発表されたビートルズのオリジナル・アルバムは厳密に云うとステレオ・ミックス盤しか存在しない。其れは簡単に云うと、サントラ盤が二枚と「ABBEY ROAD」ってことになる。「YELLOW SUBMARINE」と「LET IT BE」は、サントラ盤なのだ。でも映画とは違う音源が発表されて居るので、と云うか、此の二作は語り尽くせない程の別音源が在るわけだよ。(【注】またしても上から目線で語っておりますが、小島が云ってる「別音源」ってのは、ほとんどがブート音源です。)

唯一「ABBEY ROAD」だけが、現行CDでも聴けるミックスのみしか存在しない彼等のアルバムだ。コレクターなら、フライングCD化した日本盤を買うのもええだろう。アナログも各国盤でマテリアルとしての魅力は在る。ピクチャー盤も出ていたはずだ。でも、音源的には「たったひとつ」なんだ。今後、此の作品だけは(勿論、他の作品もと云いたいのだけど、既に遅いわけで。。。)リマスターはして欲しいけれど、リミックスだけはしないでくれ。もしやるなら、別の作品として発表してくれ。

1969年9月26日「ABBEY ROAD」発売。此れは、やはり、ザ・ビートルズのラスト・アルバムだ。此れだけは、一枚あれば充分だ。

「ABBEY ROAD」には明確な違いが在るオリジナル公式別音源は無い。(【注】色々と御託を並べてはいますが、確かにステレオのミックスしかない「ABBEY ROAD」もアナログでの各国盤とかプロユース盤とかCDになってからのリマスター前と後とか、明らかに聴いた印象が違いますので「此れだけは、一枚あれば充分だ。」とか云ってる小島の発言の信憑性は限りなく無いでしょう。)

モノ盤はステレオをモノにしただけのインチキ盤だ。ん?モノラルなんて全部そーなんじゃないのかって?あのね。。。そーだなー、例えば「PET SOUNDS」のモノとステレオ 2 in 1 ってのが売ってるから聴いてみてよ。話は其れからだ。ん?アレのステレオは後にミックスしたんだろって?良く知ってるじゃん。感心だな。じゃあ、バナナのモノとステレオが入ってる二枚組を聴いて頂戴。別に他のでもええよ。リアルタイムでモノとステレオが在った時代のモンなら何でもええから、聴き比べて御覧よ。最近じゃ便利な 2 in 1 が沢山出てるじゃん。何でアレが商売になるのかってのは聴けば分るよ。(【注】えっと、確かに違いはありますけど、普通に健やかな生活を送られていらっしゃる音楽好きの方々は、小島のこんな発言に惑わされてはいけません。踏み入れてしまったら、トンデモな世界が待っていますよっ。)

話を「ABBEY ROAD」に戻すとだ、今では「ANTHOLOGY 3」に入ってる別音源ってのが在る。此れは公式海賊盤みたいな代物なんだけど、ずっとブートを聴いてきた連中への配慮が伺える選曲になっていますな。所謂御馴染みの別音源が明らかにオミットされてる。其れは、例えばエンディングのコードが切れない「HER MAJESTY」だったり、延々とジャム・セッションに繋がる「SOMETHING」だったりするのだけど、此れはもう確信犯でしょう。「はいはい、ブートに無いのも持ってますよー!だって公式だもんねー」ってトコだな。

ブートってのは、本物もあればフェイクもある世界で、「ABBEY ROAD」で有名なフェイクでは、アナログB面のメドレーを捏ち上げたってのがありますなぁ。

公式発表されたレコードの最後に「HER MAJESTY」が付け足されたってのは、有名な話で、本来なら「MEAN MR. MUSTARD」と「POLYTHENE PAM」の間に入ってたのを、メドレーを編集中に聴いたポールが「やっぱ、いらね、あぼーん」と云ったので、切ったのはええんだけど、エンジニアは「ビートルズの音源は絶対に捨てるな!」って上司からのお達しに怯えて、ブランクの後にテープを繋いで残してしまったと。だから、あの突然始まる「ジャーン!」ってのは前の曲のエンディングで、途中で切れるのも次の曲の頭に被ってたからだってわけだ。で、ラフミックスを聴いたポールが「グッジョブ!」って認めちゃったわけですよ。

でもって、何時の頃からか、ブートでは「HER MAJESTY」が元の位置に収まってるメドレーが当たり前の様に収録されたんだよね。御丁寧にラフミックスのメドレー音源に繋いでるのよ。いや、ホントにピッタリ収まるんだなぁ。以前はメドレー前のセッションをツギハギした涙ぐましいフェイクなんかを聴いてましたから、此の完成度はすぎょい!

「おおっ!!此れが最初のメドレーかっ!!!!!!!」神様ありがとー♪ぼくにブートをくれーてー♪

なんて騙されると思ってんのか?そんなもんは無いんだよ。ラフミックスは確かに存在するけど、其の時にはもう「HER MAJESTY」は外されてたんだもんな。完全な捏造ですよ。(【注】とか云っている小島も、最初に聴いた時には本当に「おおっ!!此れが最初のメドレーかっ!!!!!!!」と、コロリと騙されたのでした。)

以前は、もっともっと稚拙なフェイクが罷り通って居て、明らかに別人が演奏してたり、片チャンネルだけ入れたり、ニール・イネスだったり(此れは嬉しい)、そりゃもー酷い目にあったもんですよ。現在は、ど素人でも簡単にフェイク音源なんか作れちゃう。もう、騙されないぞっ!

いや、絶対騙されます。。。だって、あたし、フェイク音源も大好きなんだもん。愛がなきゃ、出来ないからね。(【注】最早「イソップの狐」みたいになってしまった姉御です。どんだけフェイク音源に騙されて来たのかが分かりますね。良い子のみんなは、決して海賊盤とかゆー非合法な代物には嵌らずに、アーティストが発表した公式音源を大切に聴きましょうね。公式でも、各国盤とか、なんちゃらかんちゃらとか、いっぱいありますけど、全部おんなじだと思って下さいね。跨がない方が絶対に好いと思います。「またぐなよ、またぐなよ」って長州風に云いたいです。「ウチはもう、跨いじゃったから。」←大久保千秋声で)


(小島藺子)



初出「COPY CONTROL」
 「大人買いはしないの☆」(2005-9-25)
 「ABBEY ROAD」(2005-9-26)
 「ケーフェイ」(2005-9-27)



(【注】執筆:鳴海ルナ 2011-1-20)


posted by 栗 at 01:01| FAB4 | 更新情報をチェックする

「外交官・黒田康作」第2話

天使の報酬


フジテレビ 22:00〜22:54

「今夜いよいよ東京編スタート!!」


■ キャスト

 織田裕二 :黒田康作
 柴咲コウ :大垣利香子
 鹿賀丈史(特別出演) :安藤庸介
 夏帆 :霜村瑠衣
 紺野まひる :霜村倫世
 香川照之 :霜村 毅

 片瀬 那奈:佐々木藍子(今回からは出ますよ!)
 、ほか

■ スタッフ
 原作:真保裕一
 脚本:古家和尚、池上純哉
 音楽:菅野祐悟
 演出:西坂瑞城
 企画:臼井裕詞
 プロデュース:牧野正
 制作:フジテレビドラマ制作センター



はい、お待ちかねの「片瀬那奈ちゃん演じる佐々木藍子が初登場」する第二話です。正直に申しましてですね、あたくしは此のドラマには過大な期待はしておりません。但し、片瀬那奈ちゃんの「シリアス演技」に関しては大いに興味を持っています。

片瀬クンのコメディエンヌ路線は、例えば「西豪寺エレナ様」や「美月うらら姫」そして「高瀬リコちゃん」などで磐石の評価を得ております。更には近年の「長谷部真理」や「大久保千秋」で魅せたシリアスとコミカルを内包した「人間味溢れる演技」で、新境地も開発していると思います。そんな成長著しい「女優・片瀬那奈」が「どシリアス」な役柄を如何に演じるのか?う〜ん、ワクワクするね。

とは云え、多くの出演者が絡み合う此のドラマには、所謂ひとつの「カタセカイ住人」も多く登板しておりまして、其れは其れで嬉しいのですが、どーしても過去の共演作を思い出してしまうのだ。と申しますのはですね、今回は本当に「佐々木藍子が初登場」って場面しか出番が無かったからです。「事件に食いついて来て、刑事にも正面切って突撃取材するフリーライターが絡んで来ましたよ」だけですから、評価のしようがありません。

ドラマ自体も、未だ序盤です。此れは「一話完結のシリーズ」ではなく、正しく「連続ドラマ」なわけでして、まだまだ何とも云えないですよ。云えるとすれば「那奈ちゃんは普通に別嬪さんだな」とか「紺野まひるちゃんは初回も今回もマトモに顔が映ってるのは遺影写真だけだった」とかしかないです。今後の展開に期待しちゃって好いのかナァ。


(小島藺子/姫川未亜)



「外交官・黒田康作」フジテレビ公式サイト

posted by 栗 at 22:57| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2011年01月21日

「恋する日本語」第1話

谷村美月写真集「LANKA」 (BOMB特別編集)


NHK総合 0:15〜0:45

「新たな出会いに」


先週に再放送されたパイロット版につづきまして、いよいよ連続ドラマとして「恋する日本語」が始まりました。前述の通り、此の作品は毎回ゲストヒロインが変わる趣向で、片瀬那奈ちゃんが出演するのは第5話(2/18放送)です。初回のヒロインは谷村美月さん。「美月」と云えば「うらら」ってのは、こっちの勝手な想いです。次回予告も在りましたので、第4話からは録画した方が宜しいと思われます。

あたくしといたしましては、一話限定とは云え「片瀬那奈ちゃんの出演作」となるわけですので、出来得る限りは視聴も録画もする所存で御座居ます。ま、裏番組に片瀬クンがうっかりバッティングしない事を願うばかりですね。後述しますが、本日から始まる内山理名ちゃんがヒロインを演じる「悪党」は、もう全話録画は諦めました。

本業の女優でドラマや映画が目白押しの片瀬那奈ちゃんですが、バラエティへの出演も来週からも「○○な話」とか「アド街」とか「VS嵐」とか、ひっきりなしに続きそうです。はい、分かりました。もう、ドラマは片瀬クン出演作だけで好いです。他を追っても、片瀬クンのバッティングで潰されますからね。


(小島藺子/姫川未亜)



「恋する日本語」NHK公式サイト

posted by 栗 at 00:58| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「悪党〜重犯罪捜査班」事案1で内山理名ちゃん!

日活映画音楽集~スタアシリーズ~宍戸錠


朝日放送、テレビ朝日 21:00〜21:54

内山理名 as 飯沼玲子


久しぶりの地上波連ドラでヒロインを内山理名ちゃんが演じる「悪党」は、毎週録画予約を完了しておりました。が、やっぱり「親友・片瀬那奈ちゃん」の横槍が入ってしまったっ。

えっとですね、初回の裏で日テレちゃんが「デスノート」を放送します。もう三回目か四回目か忘れましたけど、まぁ、前編はどーだっていいやなのだ。でもですね、来週(1/28)には「デスノート the Last name」を放送するんだってさ。ええ、DVDも持ってますし、此れまでに地上波放送された時も全て録画した映画ですよ。でもですね、、、

「片瀬那奈ちゃんが例え再放送であろうとも出演している番組の、裏番組を優先するわけにはイカンのだっ!」

と云うわけで、来週は早くも此のドラマは録画出来ません。

さて、初回です。此れがですね、困った事に面白いのだ。シリアス風なのですけど、マンガなんだもん。理名ちゃん以外のキャスティングもなかなか興味深いのですが、此処的に注目すべき処は「滝沢氏」が「事件に関わっているフリージャーナリスト:森川明日香」役で御出演ってトコでしょう。片瀬クンとキャンギャル同期で同い年の彼女が、同時期の連ドラで「基本的にはおんなじ役柄を演じる」わけですよ。「理名&滝沢」包囲網に相対する「片瀬那奈」って図式ですから、此れはもう堪んないっすよ。素晴らしいライバル関係だっ。

注目の内山理名ちゃん演じる「飯沼玲子」は凛としたクールな女刑事ですが、DVもアリのヒモと同居中って「難役」みたいですね。まぁ、理名ちゃんは「嫌われ松子」でも堂々と主演されたので、全く以って問題なく「女優魂」を魅せて下さっております。どうやら、こちらは「黒田」とは違って事件は毎回解決するって感じみたいですが、全体を通した伏線も毎回に明かされてゆくって趣きの「初回」でした。えっとですね、此れは「毎週録画」しなきゃダメじゃん。

其れでも、あたくしは、来週「デスノート the Last name」を選ぶのだ。もう「内山理名ちゃん、御免なさい!」なんて云いません。すみませんでした。あたくしは「片瀬那奈ちゃん絶対主義者」です。ど真ん中は、いつもいつだって、未来永劫、片瀬那奈ちゃんです。


(小島藺子/姫川未亜)



「悪党〜重犯罪捜査班」朝日放送公式サイト


posted by 栗 at 21:57| RINA | 更新情報をチェックする

2011年01月22日

「コピコン・リマスターズ」#03(2006年1月)

イエロー・サブマリン


よくビートルズはジャンルを超えているとか云われても居るのですけど、ホントは単純なんです。演ってるのはロケンロールそのもので、誰でも解るってくらい一貫しています。それなのに何故にアルバムごとに違う顔を魅せるなんてことが可能だったのかってぇと、「二番煎じ」はやらんぞっ!って強い意志があったからなんですよ。役者魂とでも云うのでしょうか、てか、ビートルズってアイドル上がりの女優なんだよなぁ。え?何云ってんのか分らないって?じゃ、解説しましょう。

常に新しい試みをやってやるぞっ!との野心を持ちつつ、過酷な顔見せツアーもこなすアイドルとしても頑張っていた 1966年に確信犯的に「REVOLVER」を作ってしまい、もはやアイドルなんてやってらんねーっ!とスタジオに籠り、翌年にはスタジオ版ビートルズとしての最高傑作(それは、つまり世界一ってことです)をモノにしてしまった女優にとって、その後ってのが重要でした。

そこで制作されたのが「THE BEATLES」でして、それは途轍も無い傑作となります。箍が外れたってのは、これでしょう。それまではビートルズはビートルズであって、例えポールしか参加していない「YESTERDAY」ですらビートルズ以外の何者でもなかった。すべてはビートルズが核となっていたのです。

ところが、ここでは個人が核になっています。ジョン、ポール、ジョージ、(リンゴ)が、主役なのです。その集合体としてビートルズがあると云う、当たり前の話をアルバムでやっちまったんだな。「THE BEATLES」ってタイトルに偽りは無くバンドを構成する各人のてんでバラバラな30曲を「ひとつの世界」にしたってわけなんだけど、そんな発想をするバンドはそれ以前も以後もいません。つーか、普通あんなもんまとめられないでしょう。それを成し遂げたのですから「大女優の誕生」です。

果敢な挑戦はまたしても成功したのだけど、さて次は一体どーすんだよ?ってことになって「原点回帰」ってトコにいっちゃったのが、天下無敵のビートルズにしては「お粗末」ですね。それをやっちゃあ、おしまいだよっ!ってのは、当然本人たちが一番わかっていたのでしょう。大女優は作品を選ばなきゃダメなの。だからこそお蔵入りにして「ABBEY ROAD」で決着をつけるのです。事実、当時の感覚ならサントラの「♪いえろさーまりん♪」を外せばホワイトの次は「ABBEY ROAD」が出たわけで。

つまり、何を云ってんのかってぇと「ゲバ」ってのは、大女優が「なかったことにして」って消し去りたい過去だったのです。完成盤に「NAKED」ってタイトルは内容にそぐわないなって気もしていたのだけど、実は最も相応しかったんですね。ホワイトでビートルズは脱いだけど、裸にはなっていなかったんだな。女優が仕事で脱いだってのが、ホワイト。でも、それよりも先があったわけだ。そりゃ見せられないね。それが「ゲバ」です。お宝じゃん。


そんな混沌の時期である1969年1月17日、アルバム「YELLOW SUBMARINE」が発売されました。ビートルズのオリジナル・アルバムの中で、最もいや唯一、魅力に乏しい作品でありまして、1999年には「YELLOW SUBMARINE SONGTRACK」が発売された為「イラネ」と判断されそうです。このアルバムだけで聴けたビートルズの曲はたったの4曲です。今やそれらはすべて新たな「サントラ」で聴けるし、アニメ映画で使用された他の曲も含めて15曲も良い音で収録されたそれは、内容も好意的に云えば「中期ベスト盤」の魅力的なアイテムです。

でも新盤はリミックス盤なので、当時のもわ〜っとした混沌状態が好きなオヤジは「なんじゃ、こりゃ」となるわけです。いえ、アレはアレで楽しいのですけどね。と云うのもこのアルバムから、ビートルズはモノラル・ミックスをやめてしまったからです。この作品にはモノもありますが、それはステレオをモノにしただけなのですから、ミックス違いを楽しめなかったわけでして、ま、それでも、もともとサントラだから違うミックスもあったんだけどね。

これはマテリアルとしては1969年の作品とは云えません。既発曲も含めた6曲で、最も新しい録音である「HEY BULLDOG」ですら1968年2月で、他の新曲はすべて1967年の作品です。これは何故かと云うと、よーするに新曲である4曲ってのはボツ音源なんだな。ビートルズはアニメなんて莫迦にしていて、出来の悪い曲を「これはアニメ用だな」ってな感じで渡したのです。アニメでは吹き替えも声優が担当しました。ところが、完成したアニメを観たら「クール」だったので、慌ててラスト・シーンに出演したってわけだ。しかしながら、アニメで使われた曲のほとんどは既発曲で、二度売りをしないビートルズは「ホワイト」に没頭し延び延びになって、中途半端なカタチで発売することとなりました。アナログのB面を担当したジョージ・マーティンだけはノリノリだったのかもしれませんね。「ホワイト」には半分匙を投げていたのに、B面のスコアは全部録音しなおして映画版は使ってないんですって。なんだよ、じゃあ、これはもうサントラじゃないじゃん。

なんといっても、1969年の1月と云えば「ゲバ」をやっていたんですから、こんな昔のボツ音源なんて知ったこっちゃなかったんですよ。そのうえ、その「ゲバ」自体も壮大なボツ音源になっちゃうんだからね。てか、働きすぎですよ。以前も書きましたけど「ホワイト・アルバム」を出したのって、1968年11月22日なんだからね。二枚組ですよ。休めよ。なんで1969年1月17日に次のアルバムを出さなきゃイカンのだ?なんで1969年1月2日には、もう其の次のアルバムのリハーサルをやらなきゃならんのだ?どーかしてるよ。


1969年1月と云えば、アルバム「LED ZEPPELIN」がアメリカで発売されています。本国であるイギリスでは3月まで発売されていませんが、「ゲット・バック・セッション」の実質的なプロデューサーであったグリン・ジョンズは、1968年10月にオリンピック・スタジオで行われたそのデビュー盤のレコーディングにエンジニアとして参加していました。

「ゲバ」は当時の会話まで残されているので、LED ZEPPELIN のデビュー・アルバムに関する話題をジョンズがジョージにふるなんてのも聴けるんです。こんな感じ。

 グリン:ジョージ、ジミー・ペイジが新しく結成したバンドのアルバムは聴いた?

 ジョージ:ジミー・ペイジ?ヤードバーズの?(デレクの次はジェフだよな、あいつベースじゃなかったっけ?)

 グリン:最高だよ。ジョン・ポール・ジョーンズがベースなんだ。

 ジョージ:ジョン、ポールって。。。(ハァ?オレは?)

 グリン:ジョーンズだよ、セッションマンとして有名で、まだ若いけどベースがとても上手いんだよ。で、太鼓はジョン・ボーナムって無名の若僧なんだけど、ありゃ凄いぞ。

 ジョージ:(( ´_ゝ`)フーン、どーでもええよ、んなもん。早くオレの新曲やりてーなー)

 グリン:(なんせ俺様がエンジニアだもんな、てへへ)そんでもってね、

 ジョージ:((∩゚д゚)ワーワーきこえなーい)


GET BACK SESSIONS とは1969年1月2日から1月31日までの「30 DAYS」を指すのですが、正式にレコーディングされたのは1月22日からです。そして、その日からバンドに5人目のメムバーが加わりました。

ビリー・プレストン。

ビートルズ史上、正式に参加した5人目は彼以外にはいません。事実、シングル「GET BACK / DON'T LET ME DOWN」のレーベルには「THE BEATLES with Billy Preston」と表記されています。こんなことはクラプトンでもありえなかった快挙です。

彼は、わずか10歳の時にナット・キング・コール主演映画で端役ながらデビュー、ビートルズとは彼等のデビュー当時(1962年)にリトル・リチャードのバンドに参加していて出逢って以来の仲で、その時でもまだ16歳です。その後もサム・クックやレイ・チャールズをサポートし、ファンキー大好きジョージ・ハリスンの誘いでビートルズに参加、アップルからソロ・デビューも果たし、70年代にはローリング・ストーンズのレコーディングやツアーにも参加、アレサ・フランクリンやスライ・ストーンとも共演、ソロでも全米一位の大ヒットを飛ばし、解散後のジョン、ジョージ、リンゴのアルバムにも当然参加、ジョージのバングラデシュ・コンサートや北米ツアー、リンゴのオールスター・バンドでも大活躍と、ロックとソウルを繋ぐ最重要ミュージシャンのひとりです。

そんな彼の仕事で見落とされがちなのが、名曲「You Are So Beautiful」の作者だと云うことでしょう。ん?そんなこたぁ知ってるって、じゃあ「With You I'm Born Again」でシリータとデュエットしてるってのはどう?マイルス・デイヴィスとも共演してるぞ。全部、常識か。

ま、ともかく、たまたま1月22日にアップルのロビーにいたのをジョージが誘って、そのまんまビートルズに客演って話なんだけど、出来過ぎてますね。いろんな話があって、1962年にはもうビートルズへの参加要請があったので念願だったとか、どうも既に「ホワイト・アルバム」にも参加していた(公式サイトのディスコグラフィーに載っています)とか、つまり話は出来てたんでしょうね。これほどの才能の持ち主を「たまたまいた」から「来いよ」って云って、10日間も拘束するなんて、いくら天下のビートルズでもありえない。

でも、話としちゃ、たまたま居たって方が良いね。実際、ホントなのかもしれないよ。だって、相手はビートルズだもん。断る阿呆はいませんな。


(小島藺子)



初出「COPY CONTROL」
 「じゃ、脱いでみようか」(2006-1-15)
 「YOU'RE TOO MUCH」(2006-1-17)
 「Communication Breakdown」(2006-1-18)
 「You Are So Beautiful」(2006-1-22)



「THE BEATLES=片瀬那奈」と云う仮説を、懸命にでっち上げ様としていた「小島の悪戦苦闘ぶり」が伝わる文章です。おそらく小島は、此の当時には「洒落でこじつけていた」と思われるのですが、ダンダンダンとマジになってゆくのでした。

(鳴海ルナ)


posted by 栗 at 02:30| FAB4 | 更新情報をチェックする

「戦慄の王女」

戦慄の王女 (紙ジャケット仕様)


「駅」ちゃん情報で得た片瀬那奈ちゃんの「TV出演番組予定」で、来週の予約をしました。「黒田」は既に毎週録画に設定されておりますので、三度目の地上波放送となる「デスノート the Last name」(1/28)と「人志松本の○○な話」(1/28)と「出没アド街ック天国(東陽町篇)」(1/29)までは入れとこうってわけです。「ジーン・ワルツ」チームで御出演の「VS嵐」(2/3)は未だ「般若弐号」が認識してないのだ。

其れでですね、DVDも持っていて過去の地上波放映版も録画した「デスノート the Last name」を選択したので、当然乍ら内山理名ちゃんがヒロインの「悪党」毎週録画は解除したのです。いざとなれば親友をも斬る片瀬クンの非情な女王ぶりを、今回も見事に示して下さったっ。ところがですね、あたくしも莫迦なんですけど、おいおい、「デスノート the Last name」と「仁志松本の○○な話」がバッティングしてるじゃまいか!

「恐るべし、バッティング女王・片瀬那奈」

通常なら「金曜ロードショー」は「22:54」で終わりますので「23:00」から始まる「○○な話」とは被りません。されど、「デスノート the Last name」は今回も拡大版で「23:24」までつづくのでした。嗚呼、完全なるバッティングだっ。ま〜たやりやがったよ、片瀬クン!(てか、責任所在は「チーム片瀬」なわけだが。)

其処で、あたくしが採った手段は「高田清美はDVDも持っているんだから、あっさりと今回はスル〜して、内山理名ちゃんの二回目と『○○な話』にしとくか」ではなかったのだ。時刻指定で「デスノート the Last name」の録画終了を「22:59」に変更し、「○○な話」へ繋ぐことに、何の躊躇もなく決め実行しましたよ。

高田清美は、ご存知の通り、映画の中盤で死にます。前回(2009年1月9日)放送時のCMをカットした放送時間は「154分」中「122分(実際の映画は140分)」で、高田清美が犬死したのは「87分」でした。つまり、残りが「35分」あるわけです。其の「35分」にCMやマツケンの「GANTZ」煽り(今回の「デスノート」放映は其れが目的でしょう)も加わるわけで、今回の拡大版の放送時間は「144分」でCM以外は「128分」とされておりましてですね、間違いなく「高田清美は22:59よりも前に死ぬ!」と断定できます。此の読みには、「決まりだ!」にんまり、と、月もLも賛同してくれるでしょう。(ぜいはあ、、、)

ゆえに、厳密に云えば「片瀬クンはバッティングしない」のだ!

♪エライぞ那奈ちゃん、イカスぞ那奈ちゃん、デカイぞ那奈ちゃ〜ん!月月火水木金金♪

すいません、自分で書いてて情けなくなってしまいました。片瀬クン、バッティングはやめてけれ。(美玲声で)


(小島藺子/姫川未亜)


posted by 栗 at 19:54| TV | 更新情報をチェックする

2011年01月23日

「コピコン・リマスターズ」#04(2005年7月)

噂


ロック・スターには豪快なことを云って欲しいし、実際莫迦なことを云ったりやったりするもんです。

例えば、ストーンズだとインタビュアーに「貴方はもう億万長者なんだから、いつまでも新作を作ったり、ツアーに出たりしなくてもええでしょう?そんなに稼いでどーすんの?」とか失敬な質問をされたミック曰く

「あのなぁ、金ってのは幾ら在ってもたりねーんだよ、ガッハッハッハ!!」とかね。

ヘロイン中毒で全身の血を入れ替えて九死に一生を得たキースが

「なんだ、こんないい治療法があるんじゃねーか。こりゃ薬やめらんねーな、ぶわっはっはっは!!」と云ったとかさ。

ビートルズも負けてないよ。ジョンとジョージは神様になっちゃったけど、生きてる頃から発言に重みが在るみたいに思われてたもんです。でもポールを批判した「HOW DO YOU SLEEP ?」なんてとんでもない曲を書いたうえに、其のアルバムにポールの「Ram」のジャケットを小馬鹿にしたポートレート(羊のかわりに豚を使ってる)を付けたりするジョンは、悪意の権化ですよ。「キリストより有名だ」と云っといて「オレ様はキリストだ」(ビートルズの末期、丁度髪と髭を伸ばし放題になってた時期に、突然アップルで重大会議をやるぞっ!って人を集めておいて、ひとこと「オレは、キリストだ」って云ったらしいよ。ヘロイン中毒状態とは云え、莫迦すぎる、、、)とか云うし。

ピアノの弾き語りで喜々として「眠れるかい?」(ポールは目が大きいから、昔からこー云って莫迦にしてたらしい)をジョージに聴かせて、ジョージが「まさか、コレをレコードにするなんて云わないよね?」と訊くと「げへへへ、するに決まってんだろ?」って映像(「Gimme Some Truth - The Making of John Lennon's "Imagine" album」で観れる)には、背筋がぞっとしました。其れが入ってるアルバムが「イマジン」なんだから笑う。生涯最高のパートナーをこきおろして、何が「世界平和」だよ?キリストなら、まずは「隣人を愛せよ」なんですよ。

其の点じゃ、ジョージは聖人なんて云われてて、デレクとのいとしのレイラ(パティ)を巡るドロドロでも「大人の対応」だ、なんてことになりました。なんせ元奥さんと間男クラプトンの結婚式に出席したばかりか、ポールとリンゴも連れてってビートルズを演奏したらしいからね。アホか?でもエヴァリーの「BYE BYE LOVE」を、マイナー調で恨みがましく歌ってるレコード「Dark Horse」が在るじゃねーか。つーか、クラプトンに寝取られる前に、ジョージはリンゴの嫁(モーリン)と浮気しちゃってますから。ジョージ、リンゴ、クラプトンって、昔から矢鱈と仲がええんだけど、そーゆーことかい、、、隣人愛し過ぎ。

ま、真の天然「天才バカボンのパパ」って云ったら「サー・ポール」だね。サーになって最初の発言が「大麻を合法化してくれ」だったしな。スモーキング・モジョ・フィルターズ(ポールとポール・ウェラー、ノエル・ギャラガーの変名ユニット)だって、ホントはウェラーとノエルでやってたら、「おまえらこそこそ何やってんだよ?ん?カム・トゥゲザーをカヴァーするってぇ?おいおい、それじゃオレ様が居なきゃしょーがねーだろ?」とか云って、挙げ句に「駄目だダメだ、ジョンはそんな風には歌わない。よし、オレ様が手本をみせよーじゃねーか」と出しゃばりまくって、ギター、ピアノ、バック・ヴォーカルとやりたい放題。プロモで、うんざりした顔のウェラーとノエルを観て、涙が出たよ。(てか、げらげら笑った。)ジョージの追悼ライヴでも、自分を揶揄された曲を喜んで演奏してたもんなぁ。あれだけ莫迦だと、まわりも逆に気を使うんだろーなぁ。だからコステロと組んだ時に「おまえの書く曲はゴミだな」とか云われて、感動したりするのね。裸の王様なのよ。

そー云う話だと、クラプトンがフィル・コリンズにプロデュースしてもらった時にギター・ソロを弾いたら、フィルに「うーん、なかなか良かったけど、もう一回弾いてよ」と云われて愕然としたってのがええな。ギターに駄目出しされたの、初めてだったらしい。「『何故だ?!』と激しく落ち込んだんだよ、むふふふ」と得意げに語る禿げコリンズも戴けなかったけどな。コリンズが子役時代に「ハード・デイズ・ナイト」に出たって自慢話も、とほほだったぞ。「もう最高だったよ、ビートルズは観れたし、弁当も出たんだ」だってさ。弁当って、、、。

段々しょぼくれた話になっちゃったな。豪快な我侭野郎はおらんのか?あ、いたいた。御大チャック・ベリー。還暦祝いの映画「ヘイル・ヘイル・ロックンロール」は大笑いしたなぁ。キース・リチャーズが仕切ってんだけど、我侭やり放題なんですよ、あのじじい。あのキースが顎でこき使われて泣き入っちゃうんだもん。「チャック、頼むから真面目にやってくれよ」ってキースに云われたくねーよな。

リンダ・ロンシュタットが出てくるとケツを追っかけまわすエロじじいぶり全開(十八番のダッグ・ウォークでリンダの周りをぐるぐる廻るんだけど、視線はお尻に釘付けなんだよね)だし、ジュリアン・レノンと「ジョニー・B・グッド」を感動的に共演しといて「昔、お前のオヤジとも演奏したっけなぁ、似てるな。」ジュリアン号泣。感動の名場面だ。

で、とどめのひとこと

「あ、そーだ、帰ったらオヤジによろしくな☆」

おいおい、もういねーよ。


(小島藺子)



初出「COPY CONTROL」
 「RUMOURS」(2005-7-27)



posted by 栗 at 03:41| FAB4 | 更新情報をチェックする

「ラッキープールが聴こえる」

The Great Escape


気が付けば早いもので今年(2011年)も睦月が下旬となりました。来る如月には、待望の「ジーン・ワルツ」が公開されます。此の映画は、御存知の通り一昨年(2009年)にクランクインしました。出演した片瀬那奈ちゃんは、同時進行で「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」(2010年5月公開)と「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」(2010年11月公開)にも挑んでおられたっ。既に他の二本は公開されましたが、遂に真打の登場です。

此処でも「2009年11月13日」に第一報を伝えておりました。当時「今、みっつの台本を読んでます」との片瀬クンのコトノハに、まさか、同時に「三本の本編に挑まれていた」なんて思いもしなかった。全く以って、読みが甘すぎなのです。

さて、其の「ジーン・ワルツ」ですが、当初は「2010年秋公開」と謳われておりました。何らかの事情で公開時期が延びましたが、撮影から一年余も経ていよいよ公開されるのです。映画の内容も楽しみですが、矢張り、映画公開となれば「片瀬那奈ちゃんが舞台挨拶に登壇するのではないか?」と色めき立ちます。

結論から申しますと、2/5の初日に片瀬那奈ちゃんは舞台挨拶を行う予定みたいです。場所は「丸の内TOEI」って事も分かりました。既に昨日よりプレリザーブも始まっているみたいです。おっと、少ししゃべりすぎたかしらん。


(「THANX 4 アンテツ」:小島藺子)



「ジーン・ワルツ」公式サイト

posted by 栗 at 19:56| ACTRESS | 更新情報をチェックする