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2010年12月25日
















COPY CONTROL

















(mia/IKO)


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(mia/IKO)




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「FROM A WINDOW」

ラヴ・レター・フロム・レノン&マッカートニー


本日、窓を買いました。前世紀から十余年、仕事もプライベイトもマカーで在ったあたくしですが、諸般の事情で遂に転びました。いえ、やはり、どー考えてもマックの方が好いのですけど、新品で購入するには高価なのだ。

そーです、其の通りです。那奈年近く連れ添った愛機「MIMI」ちゃんが、どーも最近ご機嫌斜めになってしまいましてですね、正直、此処の更新もとっても難儀な事態にまで陥ったわけですよ。先ずもって立ち上がらない。立ってくれてもすぐに落ちる。挙句には文字を打っても変換しない。もう、完全にイカレてしまったのです。

ま、それで、新品を買わなきゃって状況になりまして、学校で使っているのも窓だし、安いし、、、って事で「窓使い」になってしまいました。いえ、あの、マックも使うんだけどさ、、、。で、此れが新しい窓「NANA」ちゃんで初めて書いている記事なのだ。

てか、マウスを買ってくるのを忘れたので、トンデモなんですよ。ノートパソコンだからマウスなしでも何とかなるのだけど、マックの感覚で打ってるとキーボード操作だけだと無茶苦茶になってしまうじゃまいか。何でコマンドがないのよさ。てか、何なんだこの右左のクリックはっ。嗚呼、しんどい。

名前を「NANAちゃん」にしたのは「Windows 7」だからです。まぁ、片瀬那奈ちゃんにちなんだわけだが、つーか、一発変換で「片瀬那奈」って出ないじゃん。登録してないんだから、当たり前なのですけど。


(小島藺子/姫川未亜)



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「恐るべきメイキング」のつづき

マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]


学校から帰宅して、MIMIを起動させ録画していた「マイコー特番」の記事を書いていたら、遂にどーにもこーにもならない状況にMIMIちゃんは陥ってしまいました。いえ、時間さえ掛ければ動いてくれるんです。様子がおかしくなってから二ヶ月位は、騙し騙し使って来たのですよ。でもですね、最早日本語入力も不能って事になっちゃったのよさ。

其れで、あたくしはMIMIちゃんへのオマージュとして、彼女と綴った歴史を聖夜に打ち込みました。其れが、本日の題名のない記事です。もう、MIMIちゃんにはタグで英文じゃないと認識出来ないってトコまで来ていたのです。こんなになるまで酷使したあたくしを許して頂戴。ちゃんと分解して治してあげるわよ。

で、昨晩はマイコーの四時間特番が在りまして録画してたのだけど、幸いにもリアルタイム視聴ではなかったので、観る前に編集しました。当然乍ら「THIS IS IT」のみを残して前半の早送りでもスットコドッコイさが伝わる部分やCMはカットですよっ。

オープニング及びエンディングのクレジットまで含めて「完全ノーカット」での放送でした。ま、其の二時間弱を観る為に四時間も付き合わされるんだったらDVDを買えば好いって感じですけどね。

映画本編に関しては、文句なしの素晴らしい内容でした。正直、あたくしもマイケルのことを過小評価してたと反省しちゃったわよ。「死んじゃったからマイコー再評価」って流れには納得がいかないのだけど、ホント、勿体無いナァ。結局、本番のステージを迎える前に彼は逝ってしまったわけで、此処で観れるのはリハーサルなんですよ。それなのに、何なのよさ、この鬼気迫るクオリティはっ。あんまり使いたくないコトノハだけど、やっぱりマイケルは天才ですね。圧倒されちゃったわよ。凄い、すぎょすぎる。

神の領域に達したが如きダンスパフォーマンス(えっと、マジで50才だったのかよ?)も勿論素晴らしいのですけど、何やら「地球を救うんだ」とかメッセージを発するわけですよ。其れがですね、マジなんだよ。有名人の偽善パフォーマンスとかじゃなく、本気で世界を変えようって思ってたんだよ。なんて奴だ、、、。

「みんなが聴きたい曲を歌う」と云ったマイケルは、ジャクソン5時代の曲まで引っ張り出して来た。「I'LL BE THERE」を再びマイケルの声で聴けただけでも感動的です。まだまだ、これからだったんだよナァ。本当に惜しい人を僕らは失ってしまったんだナァ。


(小島藺子)


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2010年12月26日

「SO COOL」

ウィズ・ザ・ビートルズ


「かたせなな」と打って「片瀬那奈」と変換できるようにしたり、あたくしの名前「こじまいこ」で「小島藺子」って変わる様にしたり、新しい機種を買うと楽しいですね。皆さん、楽しんでますか?

此の世は、面白いんですよ。楽しんだ方が好いと思いますよ。色々と「辛い」とか「苦しい」とか在るかもしれないけど、そんなのみんな一緒なんだからさ。

僕は、いつも幸せなんだなって最近思ってます。過去の写真を見ると楽しそうにしてるけど、結構重たい気分も在るわけです。でも、其の時点では「幸せだナァ」って思っていたんだろうって事も分かるのよさ。

明日はもっと幸せになれる。僕は、自然とそうして生きているみたいです。其れは、きっと、片瀬那奈ちゃんに出逢えたからなのだ。


(小島藺子/姫川未亜)



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「亀よ、さらば」

Save the Turtles: Turtles Greatest Hits


本日は「BOXING DAY」ですね。いえ、拳闘ではなく、クリスマスの贈り物をあげる日なのだ。其れで、1967年12月26日にBBCでビートルズの「MAGICAL MYSTERY TOUR」が放映されたりしたわけです。現在では「MTVの元祖」とか「学生時代のスピルバーグも観て驚愕した」とか高い評価を受けてしまったTV番組ですが、43年前に初めて公開された時には「ビートルズ、おわた」と酷評された作品です。「余りにも早すぎた」と云うよりも「余りにも滅茶苦茶」なフィルムでして、こんなもんは当時レノンが語った様に「百人にひとりしか理解できない」代物でしょう。其れを「芸術」って云うのは簡単だけど、ビートルズはあくまでも「大衆音楽」の範疇で少し芸術的な何かを魅せるって技を続けていたわけでして、大衆から「NO !」と云われるトコまで勝手に行ってはダメなのです。

おっと、ついついビートリー噺に持っていってしまいましたが、「BOXING DAY」であります本日にTVでは色々と興味が在る番組をやっております。テレ朝では「M-1」、TBSでは「亀祭り」、フジは「フィギュア」、そして日テレは「渦中の人祭り」なのだ。

民放4局ともに、ヒジョーに「プロレス的」な番組をやらかしています。とりあえず、早く始まった「M-1」を流していますけど、テキトーにザッピングしてみようと思っております。ん?結論は出てるんじゃまいかって?いえいえ、単なる予想ですよ。


(小島藺子)


posted by 栗 at 18:58| KINASAI | 更新情報をチェックする

「続・亀よ、さらば」

Dream of the Blue Turtles


で、普通に「M-1」を観ちゃったわよ。CMの時にはTBSに変えたんだけど、何故か毎回そっちもCMって事で、てか、司会のウエッティが可愛いので「M-1」ですよ。ウエッティ、好い女になりましたね。結果は「笑い飯」の優勝って大団円で好かったんじゃないでしょうか。あたくしは準優勝の「スリムクラブ」に笑わせて頂きました。アノ間は好いですね。ズバリ云って、ライヴだともっと過激な内容なのでしょう。

そんでもって「M-1」が終わったのでTBSの「亀祭り」に移行しました。もう「亀壱号」の試合になっておりまして、ネットでみたら「参号」も「弐号」も勝ったみたいです。でもですね、今宵のメインエベントは「壱号」の「日本人初三階級制覇!」なんですよ。TBSも、最早「亀と一蓮托生!」とばかりに延長して生放送しております。

結果は判定で「壱号」の「日本人初三階級制覇!」でした。おめでとーっ。決め手になったのは最終12ラウンドで奪ったダウンでしょうけど、必殺の頭突きから始まったラッシュに見えました。てか、あの、すいませんけど、つまんないんだよ。

昔、訳知り顔でエラソーに一般人を気取った輩が「プロレスなんて八百長だろ?俺はボクシングが好きなんだ。何故なら、真剣勝負だからさ」なんぞとぬかしやがったもんです。ふ〜ん、ホントかしら?興行してんのはさ、全部ショーだろ。もう、亀はつまんない。其れは決して「拳闘がつまんない」って事ではないのです。


(小島藺子)


posted by 栗 at 21:39| KINASAI | 更新情報をチェックする

2010年12月27日

「続々・亀よ、さらば」

THE LEGEND OF GAMERA 1


さて、もう今週で今年(2010年)も終わってしまいます。週末は、もう来年なのだ。其れで、週間録画予約は2011年1月2日の片瀬那奈ちゃんが「審査員・レイカ」役で出演される「ザ・ミュージックショウ」までバッチリだべ(キチホンさん声で)なのですが、大晦日は皆さん、何を観ますか?

学校の先生は「今年の紅白は老若男女楽しめそうだから、年末くらいは勉強を忘れて紅白を観てね」なんぞとおっしゃったのですけど、あたくしとしましてはですね、年越しは「格闘技」と決まっております。とは云え、今年の「ダイナマイト」は目玉がなしで話題もなしと、全く以って盛り上がって居りません。が、そこでですね、TBSやサダハルンバはアノ男を引っ張り出して来ましたよっ。

そうです、其の通りです。アントニオ猪木がダイナマイトに電撃復帰なのだ。思えば、大晦日の格闘技イベントは猪木が始めたのです。あたくしもかつて、大阪まで「突然卍固め」を観に行ったものですよ。いえ、あの、猪木は試合に出るわけではなく「なんちゃらプロデューサー」って肩書きで関わっているのですけど、魔裟斗が語った通り「何をやらかすのか?」なのよさ。正直、猪木が絡んで来なかったなら、今年は別のチャンネルを観ようかしらん?とまで思っておりました。

新しい窓「NANAちゃん」を買ったので、ようつべで昔の女子プロレスを観たりした(マックのMIMIちゃんは半年前位からようつべを観ようとすると落ちてしまったのです、、、)のですけど、面白いんだよナァ。生観戦した試合で結果まで分かっているのに、面白いんですよ。人気があったのも納得出来るのよさ。十余年経っても通用するパフォーマンスなんですよ。

プロレスはさ、面白いのよさ。格闘技もそうなのよさ。選手のラベルが落ちちゃっただけなのよさ。いや、好い選手はずっと居るのだけど、何かが違っちゃったのよさ。あたくしはプロレス者です。生涯、プロレスや格闘技からは離れない。でもさ、片瀬那奈ちゃんが大晦日に例えば日テレのダウンタウンの番組とかに出たなら、平気で猪木も捨てて片瀬那奈ちゃんを選んじゃうわけだよ。でも、其れって、変なんですよ。「亀祭り」を捨てて「M-1」を観ちゃったって、間違ってるのよさ。プロレス者なのに、そうしてしまうって、どーにも狂っているわけ。

「これは、納得がいかないっ」


(小島藺子)


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「働く那奈ちゃん 2010」

Work Song


あたくしの予想に反して、片瀬那奈ちゃんは未だ働いておりました。新マネくんのメールによれば、本日(12/27)も「外交官・黒田康作」のロケだったそうです。噂によれば此の来年(2011年)1月13日にスタートする連続ドラマは、諸事情で今年中にほとんど撮り終えなければならないらしく、片瀬クンもシャカリキになって頑張っておられる模様です。

ならば、其の撮影が終われば休めるのか?と云えばですね、此れまでの片瀬クンから考えますと「既に其の後も仕事がいっぱい」って流れなのではないでしょうか。ファンといたしましては、常に片瀬那奈ちゃんが活躍して下さるのは嬉しいのですけど、いくら「スーパー・ウーマン」の那奈ちゃんでも休息は必要です。片瀬クンは兎に角「頑張っちゃう」からナァ。ま、そーゆー那奈ちゃんが好きなわけだが。


(小島藺子/姫川未亜)


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2010年12月28日

「EYESCREAM」2011年2月号

EYESCREAM (アイスクリーム) 2011年 02月号 [雑誌]


発行/音楽と人

「ヒーローはいつも三本線だった」に登場。カラー1頁(P40)

「最大9アディダスまでいきました」

 撮影:畑中清孝(switch)
 スタイリング:大沼こずえ(kind)
 ヘアメイク:青山理恵(nude.)
 文:内藤明子


巻頭の「アディダス特集」に、派手好きなアディラー:片瀬那奈ちゃんが、一見して「なんじゃこりゃ!」と思わせるど派手なスタイリングで参上です。

「凄いナァ、やっぱり」(小鉄声で)

あのですね、此のジャージにカラフルなボタンが付いたって何なのよさ。子供服じゃないんだからさ。こんな格好で満面の笑顔って、、、。

ところが、此れが似合ってしまうのが片瀬那奈ちゃんなのだ。素晴らしい。何にしろ片瀬クンは過剰です。天辺が見えない!デカイ、デカすぎるぞ、片瀬クン。此れは「絶対、買い」ですね。

でもですね、毎回云っておりますけど、くれぐれも一般人の方々はマネしないでね。こーゆーのはさ、片瀬クンだから似合うんですよっ。


(小島藺子/姫川未亜)



「EYESCREAM 」

posted by 栗 at 11:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

2010年12月29日

「お誕生日、おめでとう、ありがとう」

ザ・ビートルズ


本日(12/29)は「盟友・うっぴー☆」のお誕生日です。

おめでとう御座います。

うっぴー☆こと牧野氏には、長年此処の運営でも協力を得ております。何しろ、此処が「the diary of nana katase」となったのは「2004年12月29日」なのだ。

クレジットしてある「2004年8月8日」は、此処の前身で吸収合併された「COPY CONTROL」の発祥日でして、「the diary of nana katase」と云う名が付けられたのは「2004年12月29日」なのです。此処は「2004年12月29日」に、片瀬那奈ちゃんに逢った後に、うっぴー☆の愛車で送ってもらった時に其の助手席で構想が固まったのでした。

最近みつけて此処を読んで下さっておられる方々には「何故に片瀬那奈ちゃんを記録する処で、ビートルズとかプロレスとか関係ない話題が出て来るのかしらん?」と思われるかもしれませんが、元々此処は「COPY CONTROL」って処のメイン・カテゴリであった「NANA」が「余りにも他の記事から浮いている」との意見を頂きまして、独立させたのです。とは云え、メインは初めからこっちだったわけで、気がつけば「コピコン」は「ゼンキロ」に「掟破りの逆吸収」されてしまったわけですよ。てかさ、何度も云ってますけど「コピコン」も実際は「片瀬那奈ちゃんの事しか書いていない」って場所だったのよさ。他の話題ってのも、全部「カタセ界」だったのよさ。分かって頂けなかっただけなのだ。

てなわけで、本日は記念すべき日です。此処は今後とも、初心に帰って、パワーアップしますよっ。何卒宜しくお願い致します。


(小島藺子/姫川未亜)



PS.「きっちゃん、ご結婚、おめでとーっ」

posted by 栗 at 00:02| HAPPY☆ | 更新情報をチェックする

2010年12月30日

「月刊・未亜 アゲン #101230」2010年12月特大号

Don't Look Back (Reis) (Dig)


未亜:姉御!もう今年も終わりですね。此の壱年の片瀬那奈ちゃんを振り返りましょうっ。

イコ:ん?とうとう片瀬クンも嫁入りして引退するのか?

未亜:お嫁に行ったのはきっちゃんですよっ。其れに、きっちゃんも引退はしないし、那奈ちゃんも「結婚したくらいで仕事はヤメません宣言」をしましたよぉ!ぜいはぁ、、、

イコ:まーそーコーフンしないで。

未亜:姉御は江川かよっ。

イコ:ネタが古すぎて通じないぞ。

未亜:まずは1月から行きましょう。えっと、今年は「泣かないと決めた日」で始まりましたね。

イコ:ん?「ビートたけしの特番」とか「さんまのまんま」とかじゃなかったか?

未亜:バラエティじゃなくって、本業の女優での話ですよ。

イコ:片瀬クンってキューピー売りが本業なんだろ?映画やドラマは監督の作品じゃん。でもアレは「片瀬那奈プロデュースキューピー」なわけだからさ。

未亜:アノね、其れは壱年前の話題じゃないですか。バラエティと云えば、今年の2月まで司会を務めていた「グータンヌーボ」では夢の「那奈理名共演」もありましたね。

イコ:ほお、未亜たんから理名ちゃんネタが出ましたか。こりゃ、本格的に転び直したのか?

未亜:(無視して)もう、今年は「那奈理名共演」ラッシュでしたねっ。

イコ:てかさ、今年の初めは「藤田千秋」で苛め役だったけど、確かジョージアのCMとかもやってなかったか?

未亜:えっとですね、そんでもって春が来まして那奈ちゃんが爆裂しましたね。「プロゴルファー花」での高瀬リコちゃんと「テレビでスペイン語」の姫様に加えて、映画「劇場版TRICK」でも素晴らしい演技を披露して下さいました。

イコ:ああ、リコちゃんと姫様はバッティングしてたんだよナ。てか、未亜たんは理名ちゃんに逢って「内山理名ヲタ宣言」をしたんだよね。

未亜:アノですね、もう其のネタは飽きられてますから、、、

イコ:で、ジョージアのCMはどーなったのよさ?

未亜:(馬耳東風で)夏には「サッカー那奈ちゃん」も絶好調で、新潟競馬場でのイベントではお目にかかれましたよっ。

イコ:サッカーに競馬って、もう「肩書き・女優」って感じだったナ。

未亜:那奈ちゃんは女優ですよっ。趣味も仕事に繋げてオファーが来るから出ているけど、常に新作の撮影にも臨んでおられるじゃないですかっ。ぜいぜい、はあはあ、、、

イコ:そー云えば「闇金ウシジマくん」も実際には「プロゴルファー花」と同時進行で撮っていたんだよナ。「TRICK」も「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」も来年公開される「ジーン・ワルツ」も昨年に撮ったって話じゃまいか。てことはさ、夏からはヒマだったんじゃねーの?ジョージアのCMも終わったしさ。

未亜:「ハンマーセッション!」や「検事・鬼島平八郎」にもゲスト出演したじゃないですかっ。其れにね、もう来年の頭には「ザ・ミュージックショウ」があるし、「外交官・黒田康作」だって年内に撮影完了って噂されているんですよっ。那奈ちゃんはずっと働いてますよ!

イコ:おまいは新マネかよ。ま、今年も片瀬クンは馬車馬みたいに働きまくっていたわけだ。其れで、ジョージアのCMはどーなったのよさ?

未亜:トルシエ、アフタヌーン娘。、ダウンタウンと移り変わってますよっ。もう小出くんも出てないんですから、いーじゃないですかっ。

イコ:そー云えば「8X4」や「マイティア」も最近は見かけないぞ。

未亜:だからぁ、那奈ちゃんは女優なんですから、CMとかでしか見ないって、、、

イコ:おいおい、なんかマズイ事云ってないか?

未亜:あっ。

イコ:で、未亜たんの今年の片瀬クンベスト作品は何なのよさ?

未亜:えっ?難しい質問ですね。

イコ:あたくしは、高瀬リコと大久保千秋で迷ったんだけど、僅差で大久保千秋に傾いているわよ。

未亜:えっと、、、「都のかほり」ってのはダメなんですか?

イコ:そんなドラマはなかっただろ。

未亜:いえ、あの、那奈ちゃんと理名ちゃんの、、、

イコ:やっぱり、未亜たんは内山理名ちゃんが大好きなんだナ。けけけ。

未亜:悪いかよっ。那奈ちゃんも理名ちゃんも大好きでイケナイのですか!ボキは那奈理名が好きなのっ。ぜいぜい、はあはあ、、、

イコ:おまいは久美子かよ。


(小島藺子/姫川未亜)


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「なんじゃ、こりゃ!」

松田優作全集


アノですね、もう明後日には2011年になるわけですけど、片瀬那奈ちゃんは新春早々にTVに出演されるみたいなのですよ。

ソレデですね、公式だと1/2の「ザ・ミュージックショウ」しか告知されていないのですけど、なんかね、1/3の「マジか!のHOW TO バラエティー関∞ピース」とか、1/5の「おじゃMAP」とかにも片瀬那奈ちゃんが出演するって情報が入って来ましたよっ。

おいおい、此れはどーゆー事?あたくしはさ、片瀬那奈ちゃんを追っかけて十余年ですから、年がら年中「那奈ちゃん、那奈ちゃん」って情報収集をしておりますけど、普通はさ、あんたらが告知するでしょ?あたくしは「単なるファン」なのよさ。あんたらスタッフはさ、事前に全部分かっているわけじゃん。

てか、もういいっす。本当に、もういいよ、シュガーちゃん&新マネ。


(小島藺子)



【追記】本日(12/30)夕方になって押取り刀で公式告知がありました。しかも来年1月中旬までのTV出演情報を大更新の年末大サービスだっ。やればできるじゃん。

「研音ちゃんは、やれば出来るコなんです」

って、あたくしは研音ちゃんのママじゃねーんだよ。


(小島藺子)


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2010年12月31日

「Future Games」

Future Games


2010年の大晦日です。個人的には全く年末年始気分ではありませんけど、学校もお休みなので呑んだ暮れていますです。

年明けまで引き篭ろうと思いましてですね、酒に煙草に肴と共に「東スポ」や「BUBKA」とかも買い込んで篭城で在ります。ゴーオン・シルバーと及川クンが再共演したDVDが付録の雑誌も買いまして、先ほどDVDを観ました。及川クンは「普通に女優さん」しておりました。

今は「朝まで生つるべ」を流しておりまして、なかなか片瀬那奈ちゃんに辿り着きません。ま、そんな感じです。


(小島藺子)


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「2010年の怪優回顧録」

泣かないと決めた日 DVD-BOX プロゴルファー花 DVD-BOX 劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル 超完全版 (2枚組) [DVD] 闇金ウシジマくん ディレクターズカット版 DVD-BOX


2010年も数々の名演技を魅せて下さった片瀬那奈ちゃんの女優活動を、ザックリと振り返ります。2009年までで中断している「怪優・片瀬那奈・進化論」は年明けに再開しますが、まずは今年の流れを大まかに辿ってみましょう。


「泣かないと決めた日」1月〜3月

事務所の後輩で「研音東京タワーズ(アンテツ命名)」と呼ばれる榮倉奈々ちゃんとの夢の「ダブル・ナナちゃん競演」となりました此の連続ドラマで、片瀬那奈ちゃんは榮倉サマ演じる主人公を苛めまくる先輩OL「藤田千秋」を熱演しました。
作品は「社会派のシリアス」との前評判に反し、完全なる「ネタ・ドラマ」で突っ込みどころが満載でしたが、珍しく「クールビューティー」な役柄に臨んだ片瀬クンの演技はシリアスそのものです。
尻上がりに数字が伸びて、7月には続編の「絶対泣かないと決めた日」〜緊急スペシャル〜も放送されました。苛めの中心人物で在りながら、コロリと改心して主人公の味方になる姉御肌の「万引き常習蝙蝠女」ぶりは、サディスティックでもあり好事家には堪らなかったでしょう。


「プロゴルファー花」4月〜6月

今年上半期を席巻した天才ゴルファー「高瀬リコ」を片瀬那奈ちゃんが演じました。主役を演じたのは矢張り研音の後輩である加藤ローサちゃんですが、ハッキリ云って此のドラマの主役は高瀬リコです。
所謂ひとつの「西豪寺エレナ様」から「美月うらら姫」へと進化した「怪優・片瀬那奈」の十八番が爆裂した「ブレーキが壊れたダンプカー」ぶりは破壊力抜群で、登場しただけで爆笑の連続となりました。
何故か毎回プロレス技を繰り出したり、変顔や大物芸人のモノマネなども惜しみなく披露しつつも、決める時にはビッシビシ!とシリアス全開にもなってしまう、まさしく変幻自在な「カタセ・マジック」を、此れでもかぁ〜、此れでもかぁ〜っ、とばかりに全身全霊を込めて演じきって下さった!御本人もおっしゃった通りに、「片瀬那奈にしか出来ない」演技です。
同時刻に見事にバッティングしていた「テレビでスペイン語」での「姫様」も、まるで双子の姉妹の様な「切れ味」で御座いました。


「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」5月

昨年(2009年)末に、片瀬那奈ちゃんは同時に三本の映画に挑んでいました。其の中のひとつが此れです。インチキ霊能力者「杉尾園子」を演じた片瀬クンですが、もう佇まいだけで「おかしい」イカレまくった怪演を大スクリーンで炸裂させています。
堤カントクには、幻の映画版「僕たちの好きだった革命」や映画「20世紀少年」で辛酸をなめさせられて来ましたが、全部チャラでいいです。


「ハンマーセッション!」第8話 8月

これまた研音の後輩である志田ちゃん&もこみちクンが主演のドラマに、片瀬那奈ちゃんは「悪女・理恵」役でゲスト出演し華を添えました。
年下も年上も手玉に取る「女ジゴロ」で、ハンマーセッション!されても全く反省せず逆切れする完璧な「ワル」ですが、片瀬クンは基本的に「悪役志向」ですので、嬉々として演じております。


「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」11月

三本同時進行映画の二つ目が此れです。撮影から一年後にようやく公開されました。片瀬那奈ちゃんは、ヒロインの美人鬼検事「マリリン」こと「長谷部真理」役を「サディスティックの女王(スージー・クアトロか?)」の如く熱演しております。
「藤田千秋」に魅了された好事家の方々は、よりパワーアップしたマリリンに「ゾッコン!LOVE☆」となったでありましょう。「シリアスなのにコミカル」って不可思議な魅力がある名演技です。


「検事・鬼島平八郎」第5話 11月

浜ちゃん主演の連続ドラマに、片瀬那奈ちゃんはスリの常習犯「新村慶子」役で友情出演しました。撮影時期は違うものの、同時期に公開された作品で「検事」と「犯人」の両方を演じている姿が見れたわけです。
これまた悪女役ですが、浜ちゃんとの息の合った掛け合いも絶妙で魅せます。そしてエンドロールに「友情出演」と記されていた事に、じわっと感動させて頂きました。


「闇金ウシジマくん」10月〜12月

現時点での最新作である此の作品は、実際に撮影されたのは「プロゴルファー花」と同時期です。片瀬那奈ちゃんは、二つの連続ドラマの主要キャラクターを同時進行で演じ分けていたのでした。
此の作品では、ヒロインで闇金新人社員(元・AV女優)の「大久保千秋」を演じました。津軽弁でほっこりさせつつ、キレルと豪腕も披露してしまう「大久保千秋」は、個人的には今年のベストです。高瀬リコも素晴らしかったのだけど、コメディエンヌとしての片瀬那奈は既に定評があります。此の「大久保千秋」や「長谷部真理」は、新たなる片瀬那奈を大いに感じさせてくれました。

常に最新作こそが、片瀬那奈にとっての最高傑作なのだ。


さて、今年も終わりです。然し乍ら、来年(2011年)に公開される作品が、既に三本も控えております。皆さん、今年も御愛顧のほど、誠に有難う御座いました。来年と云う名の明日からも、何卒宜しくお願い致します。


(小島藺子/姫川未亜)


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